JPH11509122A - 放射装置 - Google Patents

放射装置

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JPH11509122A JP9506257A JP50625797A JPH11509122A JP H11509122 A JPH11509122 A JP H11509122A JP 9506257 A JP9506257 A JP 9506257A JP 50625797 A JP50625797 A JP 50625797A JP H11509122 A JPH11509122 A JP H11509122A
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イソトペン−テクニック ディーアー ソーアヴェイン ゲーエムベーハー
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Abstract

(57)【要約】 少なくとも1つの休止位置と少なくとも1つの放射位置との間を運搬ケーブルにより移動できる交換自在の少なくとも1つの放射線源と、交換される放射線源の遠隔運搬用コンテナとを具備する放射装置において、休止位置が運搬コンテナ(20)(遠隔運搬用コンテナ)内にあり、前記運搬コンテナ自体が前記放射装置に連結できること、または、前記運搬コンテナは前記放射装置の構成要素であるとともに前記運搬コンテナを前記放射装置に連結可能とする境界手段が、前記運搬コンテナ及び前記放射装置の他の部分に備えられている放射装置を用いることにより、誤操作の危険が減少する。運搬ケーブルが押しつけベルト(41)により少なくとも部分的に覆われているケーブル収容溝(41')付のアキュムレータドラム(40)に又はそれから運搬ケーブル(4)が巻き付け又は巻き戻される場合、特に細い運搬ケーブルを使用でき、それにより、押しつけベルト(41)の幅がケーブル収容溝の幅(41')とほぼ一致し、押しつけベルト(41)がアキュムレータドラム(40)に関して軸方向又は半径方向にアキュムレーリドラム(40)周囲のケーブル収容溝(41')にラセン形に巻き付けられ、且つここで、ケーブル収容溝(41')がほぼ連続して覆われる、さらにアキュムレータドラム(40)へ運搬ケーブル(4)用出口位置(42)を与えるため、押しつけベルトを引き外し、とりわけ次に逆転させ、再度取り付けるための装置がアキュムレータドラムに沿って且つそれに対して移動自在であるのが望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】 放射装置 本発明は、少なくとも1つの休止位置と少なくとも1つの放射位置間を運搬ケ ーブルにより移動でき、交換自在の放射線源及び交換する放射線源の運搬用コン テナを具備する放射装置に関する。 このような放射装置は、例えば、EP-B1-0 138 088 により公知である。その開 示内容は、当該文献に言及することによって、本願明細書の開示内容の一部を構 成するものである。 この種類の放射装置に対しては、血管成形後の後遺症(postangioplastischen Restenosis)の防止のための動脈内放射に使用される時、高度の安全要件が課せ られる。このような放射装置及び取扱方法は、特にEP-A1-0 633 041 に記載され ている。この文献の内容も、ここに言及することにより、本願明細書の開示内容 の一部を構成するものである。 特に放射線源の交換の際に公知の放射装置はある程度の誤操作の危険性がある ので、放射線源交換は特別な訓練を受けた者によってのみ実施できる。この作業 では、放射線源は、通常2チャネル仕様の運搬コンテナに収容して、ユーザに渡 される。一方のチャネルは以前の、すなわち、交換される放射線源の収容に使用 し、他方のチャネルは新しい放射線源の収容に使用される。放射装置は運搬ホー スを介して、運搬コンテナの空のチャネルと結合している。次に、交換される放 射線源が運搬ケーブルにより、運搬コンテナに移動する。運搬コンテナ内の放射 器側の端部を滑らないように固定して、駆動機側の運搬ケーブル端部が駆動機か ら外される。次に、運搬ホースが新しい放射線源を含むチャネルと結合され、且 つ新しい放射線源が以前の放射線源と逆の順序で、放射装置に移される。放射線 源の交換は、このため放射線源から運搬ホース上の放射装置のシールドが必ず外 され、運搬ケーブルを完全に外すか、新たに連結しなければならないので、危険 な状況である。特に、放射装置に任意の放射線源を合体できるので、以前の放射 線源か新しい放射線源のどちらがあるか、疑いが起こったり、誤ったりすること がある。 従って、本発明は、誤操作の危険を減少する放射装置を提供することを課題と する。 解決方法として、請求項1、3及び/又は4の特徴を有する放射装置を提供す る。 本発明の放射装置では、放射線源はユーザに対する非使用位置(休止位置)で シールドブロック内に置かれ、且つ、典型的には運搬ケーブルにより放射位置に 移動される。シールドは、放射線源を囲むことにより、放射装置において漏れる 放射線が、放射線源コンテナに課される放射線源の保管及び使用に関する基準内 にあるように構成されている。本発明によれば、供給業者とユーザ(顧客)間の 放射線源の遠隔運搬に使用される放射線保護コンテナ(運搬コンテナ)は、放射 装置に直接結合しうるか、あるいは、放射装置に結合しうる構成要素として利用 される。すなわちコンテナは、錠前(放射装置の残りの部分)に対する鍵(運搬 コンテナ)のように差し込まれ、そのための適切な境界手段が設けられている。 このようにして初めて使用可能なユニット(放射装置)(請求項1)が構成され る。これによって、例えば元の放射線源を新しい放射線源と交換する間、ユーザ (顧客)は、放射線源からシールドを外す作業を行う必要がなくなる。さらに、 このため、その時々に1つの放射線源が正確に1つの遠隔運搬コンテナに対応す ることになるので、使用済み又は使用前の放射線源のどちらが残っているかにつ いて混乱を起こすことがなくなる。 この装置によれば、特に(放射能強度、エネルギー及び形状に関する)種々の 仕様の放射線源を問題なく使用できる利点をユーザに与える。例えば、HDR 作動 からPDR 作動(パルス、用量、率)に容易に変更して、用途ごとに最適な放射線 源を容易に使用することができる。 本発明の運搬コンテナの運搬重量が不当に増加しないように、運搬コンテナは 放射線源遠隔運搬コンテナに適用される規定を満足するシールドを含み、且つ放 射装置の残りの部分は、放射装置の漏れ放射線が休止位置に関して放射線源支持 コンテナに適用される(厳格な)規定を順守する(請求項2)ように、運搬コン テナの少なくとも一部を囲むシールドを有することができる。ここでは、遠隔運 搬コンテナのシールドが特定の空間方向で放射線源保管コンテナに関する規定を 既に順守できているが、他の空間方向ではなお順守できるほど十分厚くないこと も明らかになる。この場合、放射装置に運搬コンテナを収容する際の操作容易さ と運搬重量間の妥協点を見つける必要がある。 本発明による放射装置の構造は、内部に保管位置がある連続ラセン形運搬チャ ネルを運搬コンテナが有する場合、簡単にできる。運搬チャネルの端部で運搬ケ ーブルが出すことができ、この運搬ケーブルが前段駆動機、例えばアキュムレー タドラムと結合できる。放射線源をその休止位置からその放射位置に移すため、 運搬ケーブルが運搬チャネルを介して放射線源をスライドする。 作動位置にある運搬コンテナを囲む放射装置のシールドは、特に折り畳み式の シールドスリーブを含むことができる。これによって、放射線源交換が簡単にな り、放射装置に運搬コンテナを収容した後シールド全体が放射線源保管コンテナ に適用される規定を順守できるようになる。 さらに誤操作を回避するため、運搬コンテナの運搬に際し運搬位置に放射線源 又は運搬ケーブルを自動的にブロックする手段を装備してもよい。それにより、 運搬する前に放射線源をブロックすることを忘れるという事態を回避できる。と りわけ、運搬コンテナが放射装置から外される場合、放射線源又は運搬ケーブル が自動的にブロックされることが望ましい。 運搬ケーブルが巻き付けられるか巻き戻される運搬ケーブルアキュムレータ、 特にアキュムレータドラムを運搬コンテナに装備でき、それにより、運搬コンテ ナ及び運搬ケーブルアキュムレータ、特にアキュムレータドラムが運搬モジュー ルにまとめられている(請求項3)。これによって、種々の、特に操作上の過ち が起こる過程である、放射線源の運搬時に運搬ケーブルをその駆動ユニットから 分離しなければならない事態が回避される。運搬モジュールが他の運搬ケーブル 駆動手段も含むことができることは明らかである。しかし、運搬モジュールを他 の放射装置に取り付ける場合、適切な連結により運搬モジュール又は運搬ケーブ ルアキュムレータと結合される−動力駆動機のような−運搬ケーブル駆動手段を 放射装置の他の部分に装備できるので、−特に重量の点から−有利である。ここ では、この連結をとりわけ自動的に行えるのが望ましいことは明らかである。さ らに、運搬コンテナ及び運搬ケーブルアキュムレータのモジューラ状の統合は、 例えば製造公差があったとしても、それを不変な補正値として考慮できるので、 放射器の位置決定における精度を向上できる利点がある。 安全性の向上のため、運搬モジュールは、運搬モジュールの運搬の際アキュム レータドラムをとりわけ自動的にブロックする手段を含むことが望ましい。これ によって、放射線源運搬中の運搬ケーブル駆動機の作動が防止される。 とりわけ、休止位置から放射位置への放射線源の移動開始前に、ブロック手段 が自動的に解除されるのが望ましい(請求項5)。これによって、運搬コンテナ 又は運搬モジュールを含む本発明の放射装置のコンポーネントの損傷を回避でき る。とりわけ、放射装置に運搬モジュール又は運搬コンナナを取り付ける時自動 的に、ブロック手段が解除されるのが望ましい。 特に心臓に近接した位置での放射で、ガンマ又はベータ放射線源を含む極端に 細い運搬ケーブルが必要である。 極端に小さい曲げ半径のカテーテルにより放射線源を押し進められるように、 高可撓性前進ワイヤを有する可撓性放射線源が有利である(図15参照)。 例えば、運搬ケーブルの折れを回避するため、極端に細い運搬ケーブルも折れ やループなしに駆動できる運搬ケーブル駆動機が提案されている。このため、運 搬ケーブルが、少なくとも部分的に押しつけベルトで覆われたケーブル収容溝を 有する周知のアキュムレータドラムに巻き付けたり、これから巻き戻される。そ こにおいて、アキュムレータドラムにラセン状に巻き付けられた運搬ケーブルの 部分で、新しい押しつけベルトが運搬ケーブルと広範囲に平行にアキュムレータ ドラムに巻き付けられている(請求項4)。押しつけベルトは比較的細長く、そ の広幅部が運搬ケーブルの1コースだけを覆っている。ここでは運搬ケーブルは 軸又は半径方向にラセン状にアキュムレータドラムに巻き付けることができる。 その結果、押しつけベルトは、アキュムレータドラムからケーブル収容溝に運搬 ケーブルを引き外す点の直前の非常に僅かな範囲まで、運搬ケーブルを押しつけ る。先行技術で周知の押しつけベルトと違って、この場合、運搬ケーブルは、ア キュムレータドラムに巻き付けられたその長さ全体にわたって実際上目立った不 連続部なしに、アキュムレータドラム又はケーブル収容溝に押しつけられる。ア キュムレータドラムから運搬ケーブルを引き外す点周囲の近傍で、同様に折れ又 はループなしのケーブルガイドを保証するために、この範囲には、運搬ケーブル をアキュムレータドラムから引き外す押しつけローラ及び/又はケーブルガイド 部品を装備できる。押しつけベルトのこのようなガイドをケーブル収容溝の使用 と独立して有利に利用できることは明らかである。従って、例えば、血管成形後 の後遺症(postangioplastischen Restenosis)の防止のための動脈内放射に必要 な、極端に細い運搬ケーブルを確実に駆動できる運搬ケーブル駆動機が提供され る。 押しつけベルトは、アキュムレータドラムからの運搬ケーブルの引き外し点周 囲の近傍ではアキュムレータドラムの巻き付け方向と逆方向に、例えば、逆転ロ ーラを使用してアキュムレータドラムの周囲でガイドできる。これによって、押 しつけベルト又は運搬ケーブルでも不必要な交差や逆転を回避でき、押しつけベ ルト及び運搬ケーブルがアキュムレータドラム軸に垂直な平面で広範囲にガイド できる。 運搬チャネルに障害物がある場合、特に誤操作による困難の場合に放射線源及 び運搬ケーブルを保護するため、放射装置は運搬ケーブルに作用するスラストを モニタするための衝撃センサを含むことができる(請求項9)。この衝撃センサ が上記の放射装置の他の特徴から独立しても、有利に使用できることは明らかで ある。 上述のように衝撃センサがケーブルに作用するスラストのモニター用の各手段 を含むことができるが、衝撃センサが曲げ部に沿ってガイドされる運搬ケーブル の範囲及び曲げ部外側への運搬ケーブルの変位を検出するための手段を含むよう にすれば(請求項8)、特に有利である。本明細書では、曲げ部外側とは、ケー ブルの曲げ部から半径外方に向いた側のことを言う。 変位検出手段として、全体としてケーブルの変位を検出するため、例えば、光 学又は電気センサを利用できる。しかし、機械スイッチコンタクト及び/又は近 接スイッチを使用すれば、特に有利である。 放射線源の前進中、運搬ケーブルが障害物と当たる場合、曲げ部近傍の運搬ケ ーブルが曲げ部外側に変位する。運搬ケーブルの固有弾性が、通常作動中の曲げ 部外側への運搬ケーブルの変位を防止するために十分なものにできるので、通常 作動中の変位検出手段は変位しない。しかし、衝撃センサが曲げ部外側への運搬 ケーブルの変位に反作用するばね弾性手段を含む場合、有利である。ばね定数の 選択により、運搬ケーブルに作用するスラストを調整できる。このようなばね弾 性手段は、例えば、曲げ弾性を有する、運搬ケーブルをガイドするチューブでも よい。同様に、このチューブは剛直性を有しているが、他の運搬チャネルに対し て可動なように設計でき、且つ、保持ばね、例えば、曲げ部外側に配置した引張 ばねと結合できる。同様な方法で、例えば、曲げ部外側への運搬ケーブルの変位 をモニターする張力センサも装備できることは明らかである。このような場合、 曲げ部外側への運搬ケーブルの変位に反作用する有利なばね弾性手段を装備でき る。 曲がった運搬チャネルの振れに関するアナログ出力信号を供給するセンサを使 用する場合、振れを任意の小さい値に保持できるように、調整アンプを介してリ セット力として電磁石を駆動できる。この場合、調整アンプはスラストのモニタ ーに必要な信号を供給する。 請求項1、3及び/又は4以外の放射装置でも衝撃センサ付の本発明による運 搬ケーブル衝撃モニターを有利に使用できることは明らかである。さらに、セン サはアナログ出力信号を使用して動的速度調整を可能にする。 放射線負荷を最小にするため、移動時間をできるだけ小さくする(<5秒)必 要がある。しかし、移動速度が増加すれば、特にガイド経路の曲げ半径が小さい 場合、運搬ケーブルとガイドホース間の摩擦力が増加する。 ケーブルに作用するスラストが特定の(ケーブルによって決まる)最大値を超 えないように、アナログセンサ信号を使用して、摩擦力に応じて運搬ケーブルの 移動速度の規定値を調整できる。このようにして、最大可能な移動速度での、運 搬ケーブル及びガイドホースの過大な応力が防止される。最小許容移動速度で最 大許容スラストを上回る場合のみ、前進運動が中断される。この動的速度調整方 法も、請求項1、3及び/4以外の放射装置で有利に利用できる。 放射線源の混同を回避するため、運搬コンテナは、これに属する放射線源を特 に電子的に確認する手段を含むことができる(請求項9)。この確認手段が、放 射装置の他の特徴と独立して有利に利用できることは明らかである。特に、この 確認手段は電子メモリ、特にシリーズEEPROMを含むことができる(請求項 10)。特に、他の放射装置は、自動的にこの確認手段と結合することもでき、そ れにより、既設の放射線源を放射装置、特にその電子機器により確認できる。特 に、確認手段は初期放射能強度及び初期データのような放射線源の他のデータも 含むことができる。同様に、確認手段は運搬コンテナ又は運搬モジュールのデー タも含むことができる。これらのデータは特に、運搬ケーブルのケーブル長さや ケーブル厚みでもよい。同様に、同様に、アキュムレータドラムや運搬ケーブル 駆動機のデータ、例えば、その半径又は移動経路1 mm当たり経路決定インパルス 数も識別手段に含めることができる。この方法では、通常ある程度の製造公差を 含む駆動機構の安価な製造方法にもかかわらず、機械データを確認手段が含むデ ータによって調整できるか、計算できるので、位置決め精度を向上できる。 シールドに対する高い要件にも適合し、これにより輸出可能性を高めるため、 タングステンが自己放射特性を有さないので、シールドはこの材料製のコンポー ネントを有してもよい。 前述の、請求され、実施例で説明された本発明で使用される部品に関しては、 そのサイズ、形状、材料及び技術コンセプトに特別な例外条件がないので、その 時々の実用分野で周知の選択基準を無制限に利用できる。 本発明内容の他の詳細、特徴及び利点は、例として本発明による放射装置の好 適実施形状を示す該当図面の以下の説明から判明する。図面は次の通りである。 図1は、本発明による放射装置の平面図である。 図2は、前記放射装置の側面図であり、その一部を垂直方向断面によって示し ている。 図3は、図2の運搬コンテナを側面から見た拡大部分断面図である。 図4は、図1〜3の運搬コンテナの運搬モジュールの前面図(略図及び部分的 垂直切断図)、即ち、図1及び2においてA−A方向に見た側面図である。 図5は、ブロック手段を有する図1及び4の運搬モジュールの概略図である。 図6は、図1〜5の運搬モジュールのアキュレータドラムを、図4の線VI−VI 方向に見た断面図である。 図7は、アキュムレータドラムへの運搬ケーブル及び押しつけベルトの固定状 態を示す図である。 図8は、押しつけベルト用締めつけ装置の図である。 図9は、図1の放射装置の運搬ケーブル駆動手段の概略図である。 図10は、図9の押しつけベルト、駆動機及び放射装置モータ間の駆動結合部の 図9の線X−Xに沿った断面図である。 図11は、本発明による衝撃センサを示す図である。 図12は、放射装置と運搬コンテナ間の運搬チャネル接続部を示す。 図13は、図12の運搬チャネル接続部の平面図である。 図14は、図12及び13の運搬チャネル接続部の、図13の線XIV−XIVに沿った断 面図である。 図15A〜Cは、2つの実施例の放射線源を有する運搬ケーブルの側面図(図15 A及びB)及び横断面図(図15C)である。 図16は、運搬ケーブルガイドの他の実施形態(図6と異なる形状)の、ケーブ ル収容溝の拡大断面図(図17の線XVI−XVIに沿った断面図)である。 図17は、アキュムレータドラムの同一実施形態の側面図である。 図18は、図16の実施形態用アキュムレータドラムの同一実施形態(部分軸方向 断面図−図19の線XVIII−XVIIIに沿った断面図)の図である。 図19は、同一アキュムレータドラムの側面図(図18のA側面)である。 図20は、図16の実施形態と別のアキュムレータドラムの側面図である。 図1に示すように、放射装置は、支持プレート10を有し、その上に運搬コンテ ナ20を含む運搬モジュール2が配置されている。運搬モジュール2の取り外しや 取付けを容易にするため、支持プレート10は軸10’の回りを水平に旋回自在であ る(完全旋回位置は図1で点線で示す)。旋回状態で、運搬コンテナは追加シー ルド3により覆われる。追加シールド3は放射装置と固定結合した追加シールド 半体30及びヒンジ31で枢動自在の追加シールド半体32を有する。両方の追加シー ルド半体30及び32は、ヒンジ31の開放状態で支持プレート10を含む運搬モジュー ル2を完全に旋回できるような形状をしている。しかし、両方の追加シールド半 体31及び32の断面は、断面が少なくとも放射線源の支持位置、可能ならば(図1 に示すように、その限りで好適である)運搬コンテナ20と交差しないように形成 されている。これによって、この断面に沿った放射線の発生が防止される。 さらに、放射装置は、種々の駆動機、少なくとも運搬ケーブル用及び種々のコ ントロールユニット用ハウジング11を有する。 運搬コンテナ20は、内部シリンダ22がはめ込まれている、特に偏心穴を有しタ ングステン製が望ましい外部シリンダ21を含む。内部シリンダ22の外面に、ラセ ン形のケーブルチャネルが加工されている。このような運搬及び放射線保護コン テナは従属請求項の特徴なしでも有利に使用でき、簡単に製造できる。このラセ ン形のケーブルチャネル23は、外部シリンダ21及び内部シリンダ22により形成さ れたシリンダの表面に配置された接続プラグ24を通って運搬コンテナ20から出て いる。 図4に示すように、運搬モジュール2はその運搬コンテナ20の下に、運搬ケー ブル4の駆動用コンポーネントが配置されている駆動機ハウジング25を有する。 運搬ケーブル4の端部に、放射線源4'が取り付けられている。図4は休止位置に ある放射線源4'を示す。 駆動機ハウジング25内に、運搬ケーブル4が巻き付けられ又は巻き戻されるア キュムレータドラム40が配置されている。以下で詳細に説明するように、運搬ケ ーブル4は押しつけベルト41によりアキュムレータドラム40に押しつけられる。 運搬ケーブル4の引き外し点42’の近傍に、押しつけベルト41をアキュムレータ ドラム40から引き外す押しつけローラ42が装備されている。押しつけベルト41は 逆転ローラ43,44及び45並びに駆動ローラ46により、再度アキュムレータ40にガ イドされる。押しつけベルト41は、好ましくは、駆動ローラ46に接する側に突出 したVベルトとして形成されており、それにより、押しつけベルト41の確実な駆 動、さらにこれと共にアキュムレータドラム40及び運搬ケーブル4の確実な駆動 も保証される。 運搬コンテナ20への入口前の引き外し点42’の背後に、運搬ケーブル4は以下 で説明される衝撃センサ5が形成されている曲げ範囲を有する。 通常作動で、押しつけベルト41が駆動ローラ46により駆動されるので、運搬ケ ーブル4がアキュムレータドラム40から巻き戻される。この方法で、放射線源4' は、ラセン形ケーブルチャネル23と接続プラグ24を介し、休止位置から放射位置 に移動される。逆に、放射線源4'は、駆動ローラ46の適切な駆動により、休止位 置に再度戻る。 運搬モジュール2の運搬中運搬位置に放射線源4'を固定するため、放射線源4' はロックレバー60(図5)及び駆動機ハウジング25に取り付けられたストップ62 を有し、放射線源4'がその運搬位置にある場合、両者の間に、アキュムレータド ラム40にあるタップ61をロックできる。さらに、ロックレバー60は、伝動装置64 を介してラセン形ケーブルチャネル23に他の止めバー65を押しつけることができ る止めバー63と結合し、それにより、運搬ケーブル4がロックされる。 運搬モジュール2が支持プレート10に装着される場合、ロック解除ピン66によ り、ロックレバー60を旋回できる。この旋回は止めバー65が運搬ケーブル4を解 除することを条件とする(図5参照)。同様に、ロックレバー60を旋回すれば、 アキュムレータドラム40のタップ61が解除される(この解除状態は、図5には示 されていない)。ロックレバー60がタップ61を解除すると、アキュムレータドラ ムは放射線源4'を移動できる。アキュムレータドラム40は、図6と関連付けて以 下で説明するように、その旋回中、すなわちアキュムレータドラム軸79に平行な 運搬ケーブル4の運動中、スライドする。従って、タップ61は、ストップ62に関 して、ドラムが1回転した後に、既にアキュムレータドラム40を自由に回転でき るだけの十分な間隔を有している。 図6は、アキュムレータ40のラセン形ケーブル収容溝41’内の押しつけベルト 41のラセン形の配置を示す。押しつけベルト41は、この図では、ケーブル収容溝 41’の端部各々の断面で示されている。押しつけベルト41が実際上、ケーブル収 容溝41’の長さ全体にわたってガイドされ、運搬ケーブル4は図6のアキュムレ ータドラム40の左範囲内にだけ巻き付けられている(点線で示す)。運搬チャネ ルの引き外し点42’の近傍で、押しつけベルト41も押しつけローラ42並びに逆転 ローラ43,44及び45、さらに駆動ローラ46により、アキュムレータドラム40から 外される。特に図6が示すように、ここでは、押しつけベルト41は、主にアキュ ムレータドラム軸79に垂直な平面を移動する。ケーブル収容溝41’、41''内をカ イドシューとしてスライドし且つ噛み合う、ハウジング固定ガイド部品49は回転 アキュムレータドラム40に引き外し点42’への相対運動を起こし、それにより、 アキュムレータドラム40は図示され且つその限りで好適な実施例で、そのシャフ ト(軸79)に沿ってスライドする。 アキュムレータドラム40は、二重矢Aで示すように、アキュムレータドラム軸 79で可動状態で、かつ、スライドして移動自在に、配置されている。この状態で は、引き外し点42’並びに押しつけローラ42、逆転ローラ43,44,45及び駆動ロ ーラ46の位置は固定状態にあるが、押しつけベルト41は引き外し点42’に近接し たケーブル収容溝41’の部分の46’で、押しつけ位置に戻る。 アキュムレータドラム40の一方の側(図7で点線で示されている)にホルダ47 が取り付けられ、ホルダ47は運搬ケーブル4用締めつけチャネル47’及び押しつ けベルトホルダ47''を有する。さらに、アキュムレータドラムのこの側に運搬ベ ルトクランプ47'''が取り付けられ、クランプ47'''は運搬ベルト4をアキュムレ ータドラム40に固定している。アキュムレータドラム40の他の側に押しつけベル ト41用固定装置48が取り付けられ、当該固定装置48は、ねじ48Aによりアキュム レータドラム40に固定されたベースプレート48’を含み、且つベースプレート48 ’に押しつけベルトの歯に一致するくぼみを有する締めつけプレート48''がねじ 48Bによりねじ込まれ、それにより、押しつけベルト41はその歯がくぼみと噛み 合い、この方法でその位置に固定される。 図9に示すように、駆動ローラ46ひいては運搬ケーブル4は、通常の場合、こ れとねじれ止め状態で結合された駆動シャフト71とこれに結合した駆動ディスク 71’を介して駆動される。駆動ディスク71’は、Vベルト72が噛み合う歯を有す る。Vベルト72は、モータ73に取り付けた駆動ディスク73’を介して駆動されて 移動する。押しつけ磁石73'''の無電流状態で駆動ディスク73’がVベルト72か ら外れるが、押しつけ磁石73'''の通電状態で駆動ディスク73’がVベルト72と 噛み合うように、モータ73は引張ばね73''及び押しつけ磁石73'''を介してオン 位置とオフ位置間を移動できる(図10参照)。これによって、非常時、特に停電 で、例えば運搬ケーブル4を再度アキュムレータドラム40に巻き付けるために、 駆動シャフト71はモータから分離され、自由に動ける。特にオフ位置でも、運搬 モジュール2の取り外しは、さらに運搬ケーブル駆動機から分離する必要がない ので、非常に簡単である。 非常時に、運搬ケーブル4、それにより放射線源4'も、例えば、運搬又は休止 位置に引き込むことができるように、放射装置は非常駆動機を有する。非常駆動 機は、トルクシャフトの形状のアキュムレータドラム軸79と結合しているクラッ チディスク79’を含む。第2のクラッチディスク78’は軸78と結合する。軸78は クラッチディスク78’とともに押しつけばね77により、第1のクラッチディスク 79’に押しつけられる。これに対して、引張磁石76によりクラッチディスク78’ 及び79’が分離される。この構成により、引張磁石76が通電される場合、非常駆 動機がアキュムレータドラム軸から分離される。しかし、特に停電の場合、例え ば、手動によっても、引張磁石76が軸78を解除し、それにより非常駆動機を連結 できる。運搬ケーブルを移動するため、非常駆動機は、歯車78''を介して軸78と 結合しているクランクハンドル74及び非常モータ75を有する。 前述の運搬ケーブル駆動機の個々の特徴が、放射装置の他の特徴と独立して有 利に使用できることは明らかである。 衝撃センサ5は運搬ケーブル4の曲がり範囲50を含む。運搬ケーブル4は、こ の曲がり範囲50内で僅かな間隔で相互に離れている、4cmの曲げ半径が望ましい 2個のベンド51内をガイドされる。ベンド51は曲げ内側でストップ51’に接触す るが、曲げ外側に備えられた中空部52に変位できる。引張ばね53により、ベンド 51はストップ51’に対して所定の位置に保持されている。前進時にのみ、運搬ケ ーブル4は、障害物に当たれば、中空部52又は曲げ外側に変位する傾向がある。 それによりベンド51に作用する力が引張ばね53の張力を上回れば、運搬ケーブル 4及びベンド51が中空部52に変位する。この変位をスイッチ54により検出する。 スイッチ54は信号を、アキュムレータドラム40による運搬ケーブル4の以後の前 進を防止する放射装置の電子機器に送る。 運搬コンテナ20のラセン形ケーブルチャネル23と結合ホース29間を確実に且つ 迅速に結合又は外す結合部とするために、当該結合部は接続プラグ24を有し、プ ラグ24を通ってラセン形ケーブルチャネル23が出ている。さらに、このため、放 射装置は、接続プラグ24に合わすことができる接続コーン26を有する(図12〜14 参照)。操作を良好にし、作動の確実性を向上するため、接続コーン26は可動ア ーム27により、他の放射装置と結合されている。接続プラグ24に接続コーン26を 確実に装着するため、接続コーン26はカルダン継手28を介してアーム27に結合さ れている。 接続コーン26の中心には、結合ホース29に移行するケーブルチャネル29’が形 成されている。ケーブルチャネル29’は、接続コーン26に対する結合ホース29の 回転可能性を保証するため、球軸受26''を介して他の接続コーン26と結合されて いる接続部材26’に配置されている。それにより、結合ホース29に、且つ接続コ ーン26と接続プラグ24間の結合部に作用する力を減少できる。 結合ホース29と運搬コンテナ20のこのような結合により、放射装置の他の特徴 と独立しても、結合ホース29と運搬コンテナ20の確実で且つ簡単に操作できる結 合を実現できることは明らかである。 ラセン形押しつけベルト付の本発明によるアキュムレータドラムによれば、極 端に細い運搬ケーブル及びファイバー形で且つ短有効距離の放射線源、特に、既 にEP-A1-0633 041から周知のようなベータ放射器を使用しうる。図15Aは、必要 な場合、例えば、狭いカーブの周囲でカテーテルをガイドするため、J形に曲が った先端として利用できるこのような運搬ケーブル4の先端を示す。貼り付け又 は押しつけ又は溶接4''により、ファイバー形放射線源4'が駆動ケーブル4に結 合される。図15Bはガイド先端なしの適切な放射線源を示す。図15Cは断面を示 す。 図16〜20の実施例では、運搬ケーブル4、及びその時々に運搬ケーブルの1コ ースのみを覆っている押しつけベルトが、アキュムレータドラム40に関して半径 方向にラセン形に巻き付けられ、それにより、運搬ケーブルを半径外方から覆い 且つ押しつけている連続した押しつけベルトの部分と、押しつけベルトのその時 々に軸に最も近いコースの半径方向外側の間を、運搬ケーブル4が密接にガイド される。この目的のため、特に「ばね」41Bの側に運搬ケーブルガイド溝41Aが 置かれた図16に示し且つその限りで好適な溝/ばね配置の方法に従って、押しつ けベルト41は両方の半径方向外面に図16から判明する補足表面形状を有する。 この運搬ケーブル及び押しつけベルトガイドは、種々の形で実現できる。例え ば、運搬ケーブルをまだ覆っていないか、もはや覆わない押しつけベルトの部分 はアキュムレータドラム40’に巻き付けられるか、それから巻き戻せる。このよ うな実施態様は図17〜20に示す。 アキュムレータドラム40から運搬ケーブルの出口位置42’に「半径方向に」巻 き戻す方法により必ず発生するような種々の半径を考慮するため、図17の実施態 様では、両方のアキュムレータドラム40及び40’が1つの共通の振動板80上に、 相互に間隔を取った軸を介して回転自在に配置されている。出口位置42’は装置 に固定されたままだが、アキュムレータドラム40及び40’は、ばね82の引っ張り 状態で、運搬ケーブル4及び押しつけベルト41の半径増加及び半径減少に応じて 振動板60の回転点81の周りに追ガイドされる。 押しつけベルトは、全ての作動条件で運搬ケーブルを確実にガイドしなければ ならない。このため、押しつけベルトには特定の引張圧がかからなければならな い。この引張圧は、例えば、アキュムレータドラム40及び40’内で相互に作用す るラセンばねにより作用し、そこにおいて、どの場合でも、巻き戻しコイルのば ね力が駆動コイルのばね力よりも大きくなければならない(図17)。 バイアスをかけた、押しつけベルトに作用するローラにより引張圧を発生させ る他の可能性がある(図18及び19)。しかし、これは、両方のドラム40及び40’ が相互に機械的に連結されている場合のみ可能である。この目的のため、ドラム 40及び40’は、図18及び19の実施形状では、共通の駆動シャフト23に回転自在に 固定されている。従って、例えば自転車のチェーン変速ギヤのように、押しつけ ベルトが軸方向に間隔を取って配置したアキュムレータドラム40及び40’間を往 復ガイドできるように、押しつけベルト41の逆転ローラ43,44及び45を配置する 必要がある。その場合、もちろん、駆動車輪だけが装備され、従動車輪は装備さ れていない。 アキュムレータドラム40及び40’への巻き付け直径が変化するため、押しつけ ベルトの巻き付け及び巻き戻しでは、両方のアキュムレータドラム40及び40’間 の押しつけベルト41のガイド経路が一定とされる場合、アキュムレータドラム40 及び40’の相対的回転数が変化しなければならない。巻き付け直径に対応する相 対回転数は、図20による2つのラセン形歯車Z3及びZ4を含む伝動装置により実現 される。押しつけベルト41がアキュムレータドラム40からアキュムレータドラム 40’に、例えば20層巻き付けられる場合、10:1の減少比により、歯車Z1:Z2又 はZ6:Z5により、アキュムレータドラム40の全回転経路が両方のラセン形歯車Z3 及びZ4の1回回転だけに変換される。この両方の歯車の可調整変速比は、両方の アキュムレータ40及び40’の巻き戻し及び巻き付け速度が巻き付け直径から独立 するように選ばれる。参照記号リスト 10 支持プレート 41B ばね 10’ 軸 41C 溝 11 駆動機ハウジング 42 押しつけワーラ 2 運搬モジュール 42’ 出口位置 20 運搬コンテナ 43 逆転ローラ 21 外部シリンダ 44 逆転ローラ 22 内部シリンダ 45 逆転ローラ 23 ラセン形ケーブルチャネル 46 駆動ローラ 24 接続プラグ 47 ホルダ 25 駆動機ハウジング 47’ 締めつけチャネル 26 接続コーン 47'' 押しつけベルトホルダ 27 アーム 48 固定装置 28 カルダン継手 48’ ベースプレート 29 結合ホース 48'' 締めつけプレート 29’ 接続コーンのケーブルチャネル 48A ねじ 3 追加シールド 48B ねじ 30 固定追加シールド半体 49 外部部品 31 ヒンジ 5 衝撃センサ 32 折り畳み追加シールド半体 50 曲がり範囲 4 運搬ケーブル 51 ベント 4' 放射線源 51’ ストップ 4'' 貼り付け、押しつけ、溶接 52 中空部 40 アキュムレータドラム 53 引張ばね 40’ アキュムレータドラム 54 スイッチ 41 押しつけベルト 60 ロックレバー 41A 運搬ケーブルガイド溝 61 タップ 41’ ケーブル収容溝 62 ストップ 41'' ケーブル収容溝 63 止めバー 64 伝動装置 65 止めバー 66 ロック解除ピン 71 駆動シャフト 72 Vベルト 73 モータ 73’ 駆動ディスク 73'' 引張ばね 73''' 押しつけ磁石 74 クランクハンドル 75 非常モータ 76 引張磁石 77 押しつけバネ 78 軸 78’ クラッチディスク 78'' 歯車 79 アキュムレータドラム軸 79’ クラッチディスク 80 振動板 81 回転点 82 ばね 83 駆動シャフト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I L,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK ,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK, MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR ,TT,UA,UG,US,UZ,VN (72)発明者 ヴェインリッヒ、カール ドイツ、D−42289 ヴッペルタル、ヴェ ーベルシュトラーセ 18 (72)発明者 シュレッケンベルグ、ウォルフガング ドイツ、D−40468 デュッセルドルフ ゲラニエンヴェグ 19 【要約の続き】 に巻き付けられ、且つここで、ケーブル収容溝(41')が ほぼ連続して覆われる、さらにアキュムレータドラム(4 0)へ運搬ケーブル(4)用出口位置(42)を与えるため、押 しつけベルトを引き外し、とりわけ次に逆転させ、再度 取り付けるための装置がアキュムレータドラムに沿って 且つそれに対して移動自在であるのが望ましい。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも1つの休止位置と少なくとも1つの放射位置との間を運搬ケーブ ルにより移動できる交換自在の少なくとも1つの放射線源と、交換する放射線源 の遠隔運搬用コンテナと、を具備する放射装置であって、 前記休止位置が運搬コンテナ(20)(遠隔運搬用コンテナ)内にあり、前記運 搬コンテナ自体が前記放射装置に連結できること、または、前記運搬コンテナは 前記放射装置の構成要素であるとともに前記運搬コンテナを前記放射装置に連結 可能とする境界手段が、前記運搬コンテナ及び前記放射装置の他の部分に備えら れていること、を特徴とする放射装置。 2.前記運搬コンテナ(20)が、とりわけ放射線源運搬コンテナに適用される規定 を順守するシールド(21,22)を含み、且つ、放射線源の休止位置にある場合の放 射装置の漏れ放射線が、とりわけ放射線源支持コンテナに適用する規定を順守す るように、放射装置が運搬コンテナの少なくとも1部を囲むシールド(3,30,32 )を有することを特徴とする、請求項1に記載の放射装置。 3.少なくとも前記運搬コンテナ(20)と、運搬ケーブル(4)が巻き付けられるか 巻き戻せる運搬ケーブルアキュムレータ、特にアキュムレータドラム(40)と、を 含む運搬モジュール(2)を特徴とする、請求項1の上位概念に基づく放射装置で あって、特に請求項1又は2に記載した放射装置。 4.押しつけベルト(41)により少なくとも部分的に覆われているケーブル収容溝 (41')付のアキュムレータドラム(40)に又はそれから運搬ケーブル(4)が巻き付け 又は巻き戻され、さらに押しつけベルト(41)の幅がケーブル収容溝(41')の幅と ほぼ一致し、押しつけベルト(41)がアキュムレータドラム(40)に関して軸方向又 は半径方向に、アキュムレータドラム(40)周囲のケーブル収容溝(41')にラセン 形に巻き付けられ、且つここで、ケーブル収容溝(41')がほぼ連続して覆われる こと、及び アキュムレータドラム(40)への運搬ケーブル(4)用出口位置(42)を与えるた め、押しつけベルトを引き外し、とりわけ逆転し且つ再度取り付けることもする 装置がアキュムレータドラムに沿って且つそれに対して移動自在であることを特 徴とする、請求項1又は3のコンセプト、特に請求項1〜3に記載の放射装置。 5.とりわけケーブル収容溝(41')に噛み合うが、少なくとも運搬ケーブル(4)を ケーブル収容溝(41')から引き出したり、そこに引き込んだりするガイド部品(49 )が、運搬ケーブル出口位置(42')の範囲内に備えられていることを特徴とする、 請求項4に記載の放射装置。 6.運搬コンテナ(20)の運搬において運搬位置に放射線源(4')又は運搬ケーブル (4)を自動的にブロックする手段(60,61,62,63,64,65,66)が設けられて いることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の放射装置。 7.運搬ケーブル(4)に作用するスラストをモニターする衝撃センサ(5)が設けら れていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の放射装置。 8.衝撃センサ(5)が曲がりに沿ってガイドされる運搬ケーブル(4)の範囲(50)及 び曲げ外側への運搬ケーブル(4)の変位の検出用手段(54)を含むことを特徴とす る、請求項7に記載の放射装置。 9.少なくとも曲がった運搬ケーブル範囲(ベンド51)が中断位置に2つの自由 端部を有することを特徴とする、請求項7又は8に記載の放射装置。 10.振れ力を調整するため自由端部の少なくとも1つに作用する少なくとも1つ のリセットバネ(53)が設けられていることを特徴とする、請求項9に記載の放射 装置。 11.運搬コンテナ(20)又は運搬モジュール(2)が放射装置の構成部品として、初 期放射能濃度、初期データ等の放射能源(4')のデータの特に電子式確認用、及び /又はアキュムレータドラムの機械的又は他の特性値の確認用手段を有すること を特徴とする、請求項1〜10のいずれかに記載の放射装置。 12.電子アキュムレータの確認手段が、とりわけシリーズEEPROMを含むこ とを特徴とする、請求項11に記載の放射装置。 13.運搬コンテナ20が、とりわけ偏心性の、貫通穴のあるタングステン製である ことが望ましいシールドを含むことを特徴とする、請求項1〜12のいずれかに記 載の放射装置。 14.運搬コンテナ(20)が 外部シリンダ(21)と、 外部シリンダ(21)内のとりわけ対称的に配置された穴にはめ込まれた内部シ リンダ(22)と、 内部シリンダ(22)と外部シリンダ(21)にある穴間の接触面に、特に内部シリ ンダ(21)の外面にある半径外部の溝として加工されたラセン形のケーブルチャネ ル(23)から成ることを特徴とする、請求項1〜13のいずれかに記載の放射装置。 15.移動抵抗検出センサと共同作用する運搬ケーブル(4)の動的速度調整装置を 備えることを特徴とする、請求項1〜14のいずれかに記載の放射装置。 16.望ましくは、ベータ放射能ワイヤの形態であり、駆動ケーブル(4)に沿って 延びている、繊維形、メッシュ状である放射能源(4')を含むことを特徴とする、 請求項1〜15のいずれかに記載の放射装置。 17.請求項1〜16のいずれかに記載の放射装置を使用することを特徴とする、血 管成形後の後遺症又はその他の後遺症防止用の動脈内放射方法。
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