JPH115082A - 活水装置 - Google Patents
活水装置Info
- Publication number
- JPH115082A JPH115082A JP16024897A JP16024897A JPH115082A JP H115082 A JPH115082 A JP H115082A JP 16024897 A JP16024897 A JP 16024897A JP 16024897 A JP16024897 A JP 16024897A JP H115082 A JPH115082 A JP H115082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- ball
- activating
- casing
- activated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
飲料水利用店舗や飲料水供給業等への利便を向上させる
ことができ、合せて活水の機能を十分に生かした状態で
供給することができる有用性の高い活水装置を提供す
る。 【解決手段】配管によって形成される通水経路に、水を
活性化する活水器1を設けるとともに、この活水器に組
合せて、水を磁化する磁化水装置2、水を浄化する浄水
器3、または水を殺菌する殺菌装置4のいずれか1以上
を連続的に配置した活水装置であって、活水器は、水の
流入口および流出口をその軸方向各端に配置したステン
レス鋼製の筒状ケーシングと、この筒状ケーシング内の
軸方向に区分された領域内に充填された少なくとも2種
類のボール材とを備え、ボール材の一方は、遠赤外線放
射用の多数のセラミックボールであり、ボール材の他方
は、銀系の抗菌材製ボールである。
Description
料水その他の用途水として優れた機能性を付与すること
ができる活水装置に係り、特にコンパクトで汎用性に富
む活水装置に関するものである。
種浄水器の開発等が盛んに行われている。しかしなが
ら、これまでは水(H2 O)に含まれる他の物質(有機
物、無機物)の処理、あるいは酸化・還元等によるPH
調整、また硬度調整等に主眼がおかれており、必ずしも
人体に摂取する水として十分な機能を付与できるものが
提供されているとはいい難い面があった。
構造に着目され、水の分子集団(クラスタ)を細分化す
ることにより、酸化還元電位を200mV以下とし、非
イオン化された体液に近い水を得る技術が開発されてい
る。すなわち、一般の水は水素結合によって、大小のク
ラスタが結合された状態となっているが、セラミックス
等によって遠赤外線等の高エネルギが付与された場合に
は、このクラスタの結合が切断され、単分子になって再
結合を繰り返し、その結果平均化された細かい分子をも
つ水(活水)となることが見出だされている。体内の水
は、このクラスタが小さく、飲料水の場合にはクラスタ
が小さいほど、おいしいとされている。
減少し、活水摂取の効果として免疫や抵抗力の向上、健
康増進が見られ、さらに水の腐敗防止による長期保存化
が可能となり、また界面活性力、脱臭作用の向上等も図
られ、産業上の利用性も期待されている。これらのこと
から、遠赤外線を放射するセラミックス等を利用して活
水をつくる技術が鋭意研究されている。
は実用的に利用する上で、必ずしも好適なものが見られ
ず、例えば飲料水を多量に使用する店舗や、飲料水自体
の供給業等を対象として、手軽に設置、利用できるもの
は未だ知られていない。
もので、構成がコンパクトで設置、利用が容易に行え、
飲料水利用店舗や飲料水供給業等への利便を向上させる
ことができ、合せて活水の機能を十分に生かした状態で
供給することができる有用性の高い活水装置を提供する
ことを目的とする。
抗菌化、清浄化、または殺菌する機能を備え、飲料水と
して特に好適な水を供給することができる装置を提供す
ることを目的とする。
めに、請求項1の発明では、配管によって形成される通
水経路に、水を活性化する活水器を設けるとともに、こ
の活水器に組合せて、水を磁化する磁化水装置、水を浄
化する浄水器、または水を殺菌する殺菌装置のいずれか
1以上を連続的に配置した活水装置であって、前記活水
器は、水の流入口および流出口をその軸方向各端に配置
したステンレス鋼製の筒状ケーシングと、この筒状ケー
シング内の軸方向に区分された領域内に充填された少な
くとも2種類のボール材とを備え、前記ボール材の一方
は、遠赤外線放射用の多数のセラミックボールであり、
前記ボール材の他方は、銀系の抗菌材製ボールであるこ
とを特徴とする活水器を提供する。
装置において、活水器は、筒状ケーシング内の各領域に
セラミックボールと抗菌材製ボールとをそれぞれ固定保
持するための保持装置を備え、この保持装置は、前記筒
状ケーシングの中心位置に配置した固定軸と、この固定
軸の軸方向複数箇所にそれぞれ装着されたステンレス鋼
製の対向する1対の保持板と、これら両保持板間に配置
された圧縮スプリングとを有することを特徴とする活水
装置を提供する。
水装置において、水を磁化する磁化水装置は、活水器の
上流側にユニットとして配置され、ケーシング内に複数
本の永久磁石を挿入した構成とされていることを特徴と
する活水装置を提供する。
水装置において、水を浄化する浄水器は、活水器の下流
側に配置され、ケーシング内に管状の活性炭フィルタを
垂下した構成とされていることを特徴とする活水装置を
提供する。
水装置において、水を殺菌する殺菌装置は、活水器の下
流側に配置され、ケーシング内に紫外線ランプを配置し
た構成とされていることを特徴とする活水装置を提供す
る。
器と、請求項5記載の殺菌装置とは、これらを組合せた
ユニットとして構成されており、かつ前記浄水器は前記
殺菌装置の周囲にこれを取り囲む配置で複数、間隔的に
配置されていることを特徴とする活水装置を提供する。
ールの遠赤外線によって水の分子集団(クラスタ)が細
分化され、水の酸素量を増大させ、さらに銀系の抗菌材
製ボールによって抗菌化される。セラミックボールおよ
び銀系の抗菌材ボールは5年以上の効果が持続できる。
抗菌活性化した水は、飲料水として茶、コーヒー等に使
用した場合、味覚が向上し、健康にも良好な影響を与え
る。これらの効果は、磁化装置による水の磁化によって
さらに強化される。
よび塩素化合物の除去が行われ、さらに殺菌装置では紫
外線によってバクテリヤの殺菌、藻の発生防止等が図れ
るようになる。
で容易に達成される。
て、図面を参照して説明する。
構成を示す正面図であり、図2は同側面図であり、図3
は同平面図である。また、図4は活水器の構成を示す断
面図であり、図5は浄水器および殺菌装置の構成を示す
断面図である。
る活水装置は、平坦な固定基板上に水を活性化する活水
器1と、その上流側で水を予め磁化する磁化水装置2と
が設けられている。また活水器1の下流側には、水を浄
化する浄水器3と、水を殺菌する殺菌装置4とが配置さ
れている。これら各機器は、配管によって形成される通
水経路で連続的に接続され、最上流側のポンプ5から水
を導入されるようになっている。なお、6はポンプ5駆
動用のモータである。このポンプ5には、例えば図示し
ない上水道管等が接続される。
上流側にユニットとして配置されており、ケーシング7
内に図示しない複数本の永久磁石を環状に挿入した構成
とされている。これらの磁石は、ケーシング7の状端部
の蓋8から吊下される。
置2に接続される水の流入口9を下端部に有するととも
に、流出口10を状端部に有するステンレス鋼製の筒状
ケーシング11と、この筒状ケーシング11内の軸方向
に区分された領域内に充填された少なくとも2種類のボ
ール材とを備えた構成とされている。ボール材の一方
は、遠赤外線放射用の多数のセラミックボール12であ
り、ボール材の他方は、銀系の抗菌材製ボール13であ
る。なお、これらのボールは、ミックスタイプの1種類
のボール構成としてもよい。
各領域にセラミックボール12と抗菌材製ボール13と
をそれぞれ固定保持するための保持装置14を備えてい
る。この保持装置14は、筒状ケーシング11の中心位
置に配置した固定軸15と、この固定軸15の軸方向複
数箇所にそれぞれ装着されたステンレス鋼製の対向する
1対の多孔板からなる保持板16と、これら両保持板間
に配置された圧縮コイルスプリング17とを有し、上下
端位置のものがボルト等の締付具18で固定されてい
る。これにより、各ボール12,13は固定され、攪乱
等されることがなく、磨耗等が有効に防止されるように
なる。
する殺菌装置4とは、これらを組合せたユニットとして
構成され、活水器1の下流側に配置されている。浄水器
3は殺菌装置4の周囲にこれを取り囲む配置で複数、間
隔的に配置されており、例えば流入口19および流出口
20を有するケーシング21内に管状の活性炭フィルタ
22を垂下した構成とされている。この活性炭フィルタ
22が殺菌装置4の周囲に例えば6本、着脱可能に設置
されている。
置に設けた管23内に紫外線ランプ24を配置した構成
とされている。なお、図中24は水量あるいは殺菌用電
力その他の運転を制御するための制御装置である。
によって配管を介して磁化水装置2に流入する。磁化装
置2では、複数本の永久磁石によって水が磁化される。
ら流入する。流入した水はセラミックボール12によっ
て遠赤外線の放射を受けて活性化されるとともに、銀系
の抗菌材製ボール13によって抗菌機能が付与される。
水は、図5に矢印で示すように、さらに浄水器3の活性
炭フィルタ22に外面側から内面側に流入する際に浄化
され、その後殺菌装置4に流入し、紫外線殺菌される。
これにより、水は磁化、活性化および抗菌化され、さら
に浄化および殺菌されて高機能水となって流出口20か
ら所定の部所に供給される。
ックボール12の遠赤外線によって水の分子集団(クラ
スタ)が細分化され、水の酸素量を増大させ、さらに銀
系の抗菌材製ボール13によって抗菌化される。セラミ
ックボール12および銀系の抗菌材ボール13は5年以
上の効果が持続できる。抗菌活性化した水は、飲料水と
して茶、コーヒー等に使用した場合、味覚が向上し、健
康にも良好な影響を与える。これらの効果は、磁化装置
2による水の磁化によってさらに強化される。また、浄
水器3によっては、有機物の除去および塩素化合物の除
去が行われ、さらに殺菌装置4では紫外線によってバク
テリヤの殺菌、藻の発生防止等が図れるようになる。そ
して、これらの機能がコンパクトな構成で容易に達成さ
れる。
化水装置2、浄水器3、殺菌装置4の全てを備えている
が、活水器1に対し、磁化水装置2、浄水器3、殺菌装
置4のいずれか1つを組合わせた構成として実施するこ
とも可能である。
ば、構成がコンパクトで設置、利用が容易に行え、飲料
水利用店舗や飲料水供給業等への利便を向上させること
ができ、合せて活水の機能を十分に生かした状態で供給
することができる有用性の高い活水装置を提供すること
ができ、また活水機能に加えて、水を抗菌化、清浄化、
または殺菌する機能を備え、飲料水等として特に好適な
水を供給することができる効果が奏される。
を示す正面図。
を示す側面図。
を示す平面図。
図。
構成を示す断面図。
Claims (6)
- 【請求項1】 配管によって形成される通水経路に、水
を活性化する活水器を設けるとともに、この活水器に組
合せて、水を磁化する磁化水装置、水を浄化する浄水
器、または水を殺菌する殺菌装置のいずれか1以上を連
続的に配置した活水装置であって、前記活水器は、水の
流入口および流出口をその軸方向各端に配置したステン
レス鋼製の筒状ケーシングと、この筒状ケーシング内の
軸方向に区分された領域内に充填された少なくとも2種
類のボール材とを備え、前記ボール材の一方は、遠赤外
線放射用の多数のセラミックボールであり、前記ボール
材の他方は、銀系の抗菌材製ボールであることを特徴と
する活水器。 - 【請求項2】 請求項1記載の活水装置において、活水
器は、筒状ケーシング内の各領域にセラミックボールと
抗菌材製ボールとをそれぞれ固定保持するための保持装
置を備え、この保持装置は、前記筒状ケーシングの中心
位置に配置した固定軸と、この固定軸の軸方向複数箇所
にそれぞれ装着されたステンレス鋼製の対向する1対の
保持板と、これら両保持板間に配置された圧縮スプリン
グとを有することを特徴とする活水装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の活性水装置において、水
を磁化する磁化水装置は、活水器の上流側にユニットと
して配置され、ケーシング内に複数本の永久磁石を挿入
した構成とされていることを特徴とする活水装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の活性水装置において、水
を浄化する浄水器は、活水器の下流側に配置され、ケー
シング内に管状の活性炭フィルタを垂下した構成とされ
ていることを特徴とする活水装置。 - 【請求項5】 請求項1記載の活性水装置において、水
を殺菌する殺菌装置は、活水器の下流側に配置され、ケ
ーシング内に紫外線ランプを配置した構成とされている
ことを特徴とする活水装置。 - 【請求項6】 請求項4記載の浄水器と、請求項5記載
の殺菌装置とは、これらを組合せたユニットとして構成
されており、かつ前記浄水器は前記殺菌装置の周囲にこ
れを取り囲む配置で複数、間隔的に配置されていること
を特徴とする活水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16024897A JP3781865B2 (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 活水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16024897A JP3781865B2 (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 活水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH115082A true JPH115082A (ja) | 1999-01-12 |
JP3781865B2 JP3781865B2 (ja) | 2006-05-31 |
Family
ID=15710910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16024897A Expired - Lifetime JP3781865B2 (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 活水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3781865B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002267300A (ja) * | 2001-03-12 | 2002-09-18 | Shiro Ando | 殺菌氷及びその製造方法 |
KR100362865B1 (ko) * | 2000-07-03 | 2002-12-05 | 김상돈 | 오폐수처리 장치 |
GB2395945A (en) * | 2002-10-18 | 2004-06-09 | Graham Colin Brebner | Water disinfection knitted matrix with active ceramics and a descaling device |
GB2413320A (en) * | 2004-04-06 | 2005-10-26 | Structure Plas Ltd | Fluid purification device comprising a noble metal matrix in combination with active ceramics |
US7094342B2 (en) | 2002-08-09 | 2006-08-22 | Kikuo Tamura | Water activation device |
KR100882934B1 (ko) | 2007-06-01 | 2009-02-10 | 한대천 | 자화수 처리장치 및 광물필터 제조방법 |
JP2012525975A (ja) * | 2009-05-11 | 2012-10-25 | トロジャン・テクノロジーズ | 流体処理システム |
-
1997
- 1997-06-17 JP JP16024897A patent/JP3781865B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100362865B1 (ko) * | 2000-07-03 | 2002-12-05 | 김상돈 | 오폐수처리 장치 |
JP2002267300A (ja) * | 2001-03-12 | 2002-09-18 | Shiro Ando | 殺菌氷及びその製造方法 |
US7094342B2 (en) | 2002-08-09 | 2006-08-22 | Kikuo Tamura | Water activation device |
GB2395945A (en) * | 2002-10-18 | 2004-06-09 | Graham Colin Brebner | Water disinfection knitted matrix with active ceramics and a descaling device |
GB2413320A (en) * | 2004-04-06 | 2005-10-26 | Structure Plas Ltd | Fluid purification device comprising a noble metal matrix in combination with active ceramics |
KR100882934B1 (ko) | 2007-06-01 | 2009-02-10 | 한대천 | 자화수 처리장치 및 광물필터 제조방법 |
JP2012525975A (ja) * | 2009-05-11 | 2012-10-25 | トロジャン・テクノロジーズ | 流体処理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3781865B2 (ja) | 2006-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5407573A (en) | Continuous flow water-purifying device | |
US6146524A (en) | Multi-stage ozone injection water treatment system | |
CA2524838C (en) | Internal uv treatment of potable water systems | |
US7201841B2 (en) | Composite materials for fluid treatment | |
US6524540B1 (en) | Materials and methods for water purification | |
JP2000509326A (ja) | 貫流式ピッチャー取付型濾過器 | |
US20050284803A1 (en) | Water purification apparatus and method of using the same | |
US20100326926A1 (en) | Systems and methods for generation of low zeta potential mineral crystals to enhance quality of liquid solutions | |
Bahcelioglu et al. | Silver-based nanomaterials: A critical review on factors affecting water disinfection performance and silver release | |
JPH115082A (ja) | 活水装置 | |
CN206026742U (zh) | 一种多级处理空气消毒装置 | |
JPH0651190B2 (ja) | 水の浄化法 | |
KR20110004001A (ko) | 나노버블의 물리화학적 특성을 활용한 순환식 위생안전 정수제조방법 및 그 시스템 | |
CN1099385C (zh) | 集团式一体化净水装置 | |
JP3069019U (ja) | 活性常水製造装置 | |
JP3370351B2 (ja) | 浄水器 | |
JPH119919A (ja) | 温浴器 | |
JPH10192893A (ja) | セントラル浄水方法及び装置並びに浄水の管理システム | |
CN214611983U (zh) | 一种阵列式射流净水器 | |
KR200144346Y1 (ko) | 오존을 이용한 정수장치 | |
KR970004198Y1 (ko) | 수처리 장치 | |
JP3008324U (ja) | 水処理装置 | |
JP3156598B2 (ja) | 水浄化装置 | |
JP2001232395A (ja) | 温水の循環殺菌方法及び装置 | |
JP2911779B2 (ja) | 滅菌浄水製造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040406 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051213 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060209 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060307 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060308 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090317 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120317 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120317 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130317 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130317 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140317 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |