JPH1150775A - クローラドリル用削孔工具の連結スリーブ - Google Patents

クローラドリル用削孔工具の連結スリーブ

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JPH1150775A
JPH1150775A JP22422697A JP22422697A JPH1150775A JP H1150775 A JPH1150775 A JP H1150775A JP 22422697 A JP22422697 A JP 22422697A JP 22422697 A JP22422697 A JP 22422697A JP H1150775 A JPH1150775 A JP H1150775A
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JP
Japan
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drilling
drilling tool
rod
screw
diameter
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP22422697A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Gonda
哲夫 権田
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
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Publication of JPH1150775A publication Critical patent/JPH1150775A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 直径が異なる掘削工具を、岩石の掘削状況
などに応じて簡単に交換できるクローラドリル用掘削工
具の連結スリーブを提供する。 【解決手段】 例えば掘削中の掘削工具190を、寸法
が異なる他の掘削工具19に交換したい場合には、まず
シャンクロッド17の先端部から、これに装着されてい
た旧い連結スリーブ100、中継ロッド180および掘
削工具190を取り外した後、シャンクロッド17に、
異径な連結スリーブ10の内ねじ10a側を螺合すると
ともに、この内ねじ10b側に新しい中継ロッド18の
元部を螺合し、さらに中継ロッド18の先端部に掘削工
具19を螺合する。この結果、例えば掘削状況などに応
じて、簡単に異径の掘削工具19に交換できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はクローラドリル用
削孔工具の連結スリーブに係り、詳しくは直径が異なる
削孔工具を、岩盤の削孔状況などに応じて簡単に交換す
ることができるクローラドリル用削孔工具の連結スリー
ブに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば鉱山や、採石場や、土木建設現場
などでは、岩盤に例えば直径100mm前後の孔を所定
深さ削孔し、その後、この孔内に爆薬を入れて爆発させ
ることにより、岩石を破砕して鉱石などを採取したり、
不要な岩盤を取り除く、発破作業が行われている。この
削孔工事に使用される削孔機として、クローラドリルが
知られている。この削孔機は、クローラにより岩盤の削
孔位置まで走行し、可動アームの先端部に装着された削
孔ユニットにより岩盤を削孔する、自走式の削孔装置で
ある。
【0003】削孔ユニットには、長尺なユニット機体の
元部に設置された駆動源であるドリフタが搭載されてい
る。ドリフタの出力部にはシャンクロッドが装着され、
このシャンクロッドの先端部に、両側部に内ねじが刻設
された連結スリーブを介して、中継ロッドの元部が螺合
されている。また、中継ロッドの先端部には、内ねじ付
きの削孔工具(ビット)が螺合されている。なお、シャ
ンクロッドと中継ロッドとの各突き合わせ側の端部は同
径に設計されている。通常、このクローラドリルに使用
される削孔工具は、打撃力がロッドの先端からネジ孔座
を介して伝達される、いわゆるボトムドライブ形ビット
である。削孔工具の先端には、刃先となる例えば超硬合
金製のチップが所定個数固着されている。この削孔ユニ
ットは、ドリフタによりシャンクロッド、連結スリーブ
および中継ロッドを介して、削孔工具をその軸線回りに
回転しながら軸線方向へ移動させることにより、削孔工
具のチップを岩盤に押接しながら削孔する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来技術のクローラドリル用削孔工具の連結スリーブ
は、ともに外径が同一に設計されたドリフタ側のシャン
クロッドと、削孔工具側の中継ロッドとを連結する一対
の内ねじを有する継ぎ手部材であるので、必然的に、各
々スリーブ両側部の内径は同じであった。
【0005】ところで、削孔工具は、このようにシャン
クロッド、連結スリーブおよび中継ロッドという3種類
の中間部品を介して、ドリフタに連結されている。近年
は、削孔される岩盤の硬度や、用途などの各種の削孔条
件に適合するように、刃先であるチップの形状やその配
列などを異ならせた各種の削孔工具が開発されている。
既製の削孔工具の場合、通常、各品種シリーズごとに数
種類の外径サイズしかない。また、一般的に削孔工具の
シリーズ化は、岩質、削岩条件などの各種削孔条件ごと
に行われている。
【0006】ここで、実際の発破作業の概略を説明す
る。まず、例えば外径φ105mmの削孔工具が装着さ
れたクローラドリルを使用して岩盤に孔を穿ち、この孔
へ爆薬を挿入し、その後、これを爆発させて岩石を破砕
させる。この際、岩盤の一部が砕けずに残る場合があ
る。このときには、新たに小規模な発破作業が実施され
る。すなわち、盤修正用の外径φ75mmの削孔工具を
用いて、この岩盤の残存部分に比較的小さな孔を削孔
し、これに少量の爆薬を挿入して爆発させ、残存部分を
取り除くのである。
【0007】ところが、このような場合、交換される新
旧の削孔工具は、互いに用途が異なり、前述した品種別
にシリーズ化された削孔工具の一群の範疇に入らないの
で、通常、削孔ユニットにそれぞれ搭載されて、連結全
長が数メートルにも及ぶφ105mm用のシャンクロッ
ド、連結スリーブおよび中継ロッドを、この盤修正用の
φ75mm用の各部材に交換しなければならない。殊
に、シャンクロッドは、ドリフタの最大出力時の打撃力
および回転力に対応できる構造になっているので、ドリ
フタの出力部に堅固に連結されていた。この結果、これ
らの部材の交換に多大な時間と手間がかかっていた。
【0008】そこで、従来、例えば数台のクローラドリ
ルを併用している現場では、このような削孔工具や専用
軸系の交換に要する無駄な作業時間と労力を省くため
に、削孔現場からφ105mm用のクローラドリルを退
避させ、その後、φ75mm用の別のクローラドリルを
削孔現場まで移動し、盤修正作業を行っていた。ところ
が、このようにしても、前述したシャンクロッドを含む
交換作業ほどの手間はかからないものの、クローラドリ
ルの移動が、運転のむずかしい幅寄せや反転などを伴う
クローラ走行部での移動となるので、円滑な削孔工具の
交換がすることができると言えるまでには至らなかっ
た。したがって、常に効率良くクローラドリルを移動さ
せることが、例えば鉱山における生産効率の向上に大き
く関わってしまい、削孔という本質から幾らかポイント
がずれた現実的な問題が生じていた。
【0009】
【発明の目的】この発明は、直径が異なる削孔工具を、
岩盤の削孔状況などに応じて簡単に交換することができ
るクローラドリル用削孔工具の連結スリーブを提供する
ことを、その目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、クローラにより走行するクローラドリルに取り付け
られた岩盤削孔用の削孔ユニットの一部に組み込まれ、
しかもこの削孔ユニットの駆動部であるドリフタに装着
されるシャンクロッドの先端部と、削孔工具が先端部に
装着される中継ロッドの元部とを、互いに螺合により連
結するクローラドリル用削孔工具の連結スリーブにおい
て、一側部に上記シャンクロッドの外ねじと螺合する第
1の内ねじを有する一方、他側部に上記シャンクロッド
とは直径が異なる中継ロッドの外ねじと螺合する第2の
内ねじを有するクローラドリル用削孔工具の連結スリー
ブである。
【0011】ここでいう削孔ユニットとしては、ドリル
ビット(削孔工具)系の機構を有するものであればどの
ようなタイプのユニットでも採用することができる。ま
た、この削孔ユニットに一連に搭載されるシャンクロッ
ド、連結スリーブ、中継ロッドおよび削孔工具として
は、削孔される岩盤の岩質や削岩条件などに適合する各
種の部材を採用することができる。また、それぞれのサ
イズも任意であってもよい。したがって、連結スリーブ
の両側部の内周面に刻設される第1,第2の内ねじの寸
法(異径比)も任意でよい。
【0012】
【作用】この発明にあっては、例えば削孔中の削孔工具
を、寸法が異なる他の削孔工具に交換したい場合には、
まずシャンクロッドの先端部から、これに装着されてい
た旧い連結スリーブ、中継ロッドおよび削孔工具を一連
に取り外す。その後、このシャンクロッドの先端部に、
両側部の内ねじが異径な新しい連結スリーブの一側部を
螺合するとともに、連結スリーブの他側部に、旧い中継
ロッドとは異径の新しい中継ロッドの元部を螺合し、さ
らに中継ロッドの先端部に削孔工具を螺合する。なお、
これらの各部材の螺合順序は任意でよい。このように、
互いに異径のシャンクロッドと中継ロッドとを、両側部
の内ねじの直径が異なる連結スリーブを用いて連結する
ので、例えば削孔される岩盤の硬度や削孔用途などに応
じ、簡単に異径の削孔工具に交換することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を図面を
参照して説明する。図1は、この発明の一実施例に係る
クローラドリル用削孔工具の連結スリーブが適用された
クローラドリルの使用状態の側面図である。図2は、同
両側部の内ねじが異径の連結スリーブを有する削孔ユニ
ットの動力伝達軸系の拡大分解平面図である。図1にお
いて、10はクローラドリル用削孔工具の連結スリーブ
(以下、単に連結スリーブという)であり、この連結ス
リーブ10は、クローラ11により走行するクローラド
リル12の可動アーム13に装着された削孔ユニット1
4の一部として、着脱可能に組み込まれている。
【0014】図1,図2に示すように、削孔ユニット1
4は、硬い岩盤を削孔する削孔工具の可動ユニットであ
る。その構成は、長尺な枠体であるユニット機体15
と、このユニット機体15の元部側に組み込まれた駆動
部であるドリフタ16と、元部にはドリフタ16の出力
部に装着される差し込み部17aが形成され、かつ先端
部には外ねじ17bが刻設されたシャンクロッド17
と、両端部に外ねじ18a,18bが刻設された中継ロ
ッド18と、元部には中継ロッド18の先端部の外ねじ
18bに螺合される内ねじ19aが刻設された削孔工具
19と、一側部にはシャンクロッド17の先端部の外ね
じ17bと螺合する第1の内ねじ10aが刻設され、他
側部には中継ロッド18の元部の外ねじ18aと螺合す
る第2の内ねじ10bが刻設された上記連結スリーブ1
0と、を備えている。
【0015】ユニット機体15には、削孔工具19をそ
の軸線回りに回転させながら軸線方向へ移動させる各種
装置や部材が搭載されている。ドリフタ16には、削孔
工具19に対して、その軸線回りに回転力を与え、かつ
軸線方向へ打撃力を与える油圧モータが配備されてい
る。シャンクロッド17は、特殊鋼製の長さ840m
m、φ51mmの短尺ロッドであり、差し込み部17a
がドリフタ16の出力部に嵌入されて連結されている。
差し込み部17aの先端部には、カップシール17cが
設けられている。中継ロッド18は、材質が特殊鋼製の
長さ3.66m、φ45mmの長尺ロッドである。
【0016】削孔工具19は、本体部分の材質が特殊鋼
製であり、内ねじ19aの直径45mmで、外径75m
mの岩盤削孔用の工具である。先端面には、超硬合金製
のチップ19bが多数個固着されている。連結スリーブ
10は特殊鋼製で、長さ300mm、外径78mmの異
径スリーブである。すなわち、連結スリーブ10の長手
方向の一側部に刻設された第1の内ねじ10aの直径
は、シャンクロッド17の外ねじ17bと同じ51mm
であり、連結スリーブ10の他側部に刻設された第2の
内ねじ10bの直径は、中継ロッド18の外ねじ18a
と同じ45mmである。なお、クローラドリル12は、
削孔ユニット14の連結スリーブ10を他の連結スリー
ブ、具体的には両側部に異なる別サイズの内ねじが刻設
された連結スリーブ、または、両側部に同径の内ねじが
刻設された連結スリーブと交換し、岩盤に異なる直径の
孔を穿つことができる。以下、この一例を、図3を参照
しながら詳細に説明する。
【0017】図3は、両側部の内ねじが同径の連結スリ
ーブを有する削孔ユニットの動力伝達軸系の拡大分解平
面図である。図3に示すように、中継ロッド180は、
特殊鋼製の長さ3.66m、φ45mmのより大径なロ
ッドである。両端部には、外ねじ180a,180bが
刻設されている。
【0018】削孔工具190は盤修正や横孔を穿孔する
工具であり、その本体部分の材質が特殊鋼である。削孔
工具190の元部の内周面には、外ねじ180bが刻設
された中継ロッド180の先端部と同じ直径45mmの
内ねじ190aが刻設されている。この削孔工具190
の外径は75mmであり、その先端面には超硬合金製の
チップ190bが、多数個配置されている。連結スリー
ブ100は、特殊鋼製の長さ300mm、外径φ78m
mの異径スリーブである。すなわち、一側部の第1の内
ねじ100aの直径は、シャンクロッド170の先端部
の外ねじ170bの直径と同じ51mmである。一方、
連結スリーブ100の他側部に刻設された第2の内ねじ
100bの直径は、中継ロッド180の元部の外ねじ1
80aの直径と同じ45mmである。図1において、1
9aは集塵用のゴムカバーである。
【0019】次に、この発明の一実施例に係るクローラ
ドリル用削孔工具の連結スリーブの使用方法を説明す
る。なお、ここでは、予め削孔ユニット14に、図3に
示すφ105mmの削孔工具190が装着されているも
のとする。図1に示すように、まずクローラ11を使っ
てクローラドリル12を岩盤の所定削孔位置付近まで走
行し、可動アーム13を可動して削孔ユニット14の先
端部の削孔工具190を、その岩盤の削孔位置の近傍へ
配置する。次いで、油圧モータによりドリフタ16を作
動し、シャンクロッド17、連結スリーブ100、中継
ロッド180を介して削孔工具190をその軸線回りに
回転させながら軸線方向へ前進させる。これにより、岩
盤に削孔工具190のチップ190bが押圧接触され
て、φ105mmの削孔が穿孔される。
【0020】削孔後、穿孔された岩盤の孔内に爆薬を挿
入し、これを爆発させて岩盤の一部を破砕させる。この
際、岩盤に残存部分があったなら、これを取り除く盤修
正を行う。すなわち、クローラドリル12に装着された
削孔工具を、比較的大径な旧いφ105mmの削孔工具
190bから、比較的小径な新しいφ75mmの削孔工
具19へ変更する。具体的には、シャンクロッド17の
先端部から、それまで装着されていた旧い連結スリーブ
100、中継ロッド180およびφ105mmの削孔工
具190を一連に取り外す。その後、このシャンクロッ
ド17の先端部に、両側部の第1の内ねじ10a(φ5
1mm),第2の内ねじ10b(φ45mm)が異径な
φ75mmタイプの連結スリーブ10の第1の内ねじ1
0a側を螺合する。次いで、連結スリーブ10の他側部
に、同径の内外ねじ10b,18aを介して、中継ロッ
ド18の元部を螺合し、さらに中継ロッド18の先端部
に、内外ねじ18b,19aを介して、削孔工具19を
螺合する。
【0021】このように、互いに異径のシャンクロッド
17と中継ロッド18とを、両側部の第1,第2の内ね
じ10a,10bの直径が異なる連結スリーブ10を用
いて連結するので、例えば削孔される岩盤の硬度や削孔
用途などに応じ、簡単に、それまでのものとは異径の削
孔工具19に交換することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明にあ
っては、このように互いに異径のシャンクロッドと中継
ロッドとを、両側部の内ねじの直径が異なる連結スリー
ブを用いて連結するようにしたので、直径が異なる削孔
工具を、岩盤の削孔状況などに応じて簡単に交換するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るクローラドリル用削
孔工具の連結スリーブが適用されたクローラドリルの使
用状態の側面図である。
【図2】この発明の一実施例に係る両側部の内ねじが異
径の連結スリーブを有する削孔ユニットの動力伝達軸系
の拡大分解平面図である。
【図3】この発明の一実施例に係る両側部の内ねじが同
径の連結スリーブを有する削孔ユニットの動力伝達軸系
の拡大分解平面図である。
【符号の説明】
10 クローラドリル用削孔工具の連結スリーブ、 10a 第1の内ねじ、 10b 第2の内ねじ、 11 クローラ、 12 クローラドリル、 14 削孔ユニット、 16 ドリフタ、 17 シャンクロッド、 17b 外ねじ、 18 中継ロッド、 18a 外ねじ、 19 削孔工具。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クローラにより走行するクローラドリル
    に取り付けられた岩盤削孔用の削孔ユニットの一部に組
    み込まれ、しかもこの削孔ユニットの駆動部であるドリ
    フタに装着されるシャンクロッドの先端部と、削孔工具
    が先端部に装着される中継ロッドの元部とを、互いに螺
    合により連結するクローラドリル用削孔工具の連結スリ
    ーブにおいて、 一側部に上記シャンクロッドの外ねじと螺合する第1の
    内ねじを有する一方、他側部に上記シャンクロッドとは
    直径が異なる中継ロッドの外ねじと螺合する第2の内ね
    じを有するクローラドリル用削孔工具の連結スリーブ。
JP22422697A 1997-08-05 1997-08-05 クローラドリル用削孔工具の連結スリーブ Withdrawn JPH1150775A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004503386A (ja) * 2000-06-14 2004-02-05 エイティティ テクノロジイ,リミテッド 硬化肉盛合金、方法、及び製品
CN104632104A (zh) * 2015-02-04 2015-05-20 北京南车时代机车车辆机械有限公司 一种车载钻机的辅助接杆装置
JP2021059885A (ja) * 2019-10-07 2021-04-15 京葉リース株式会社 掘削装置、連結具および掘削ヘッド

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Effective date: 20041005