JPH11505938A - 非対称物品を回転方向に心合せするための内部非対称特徴部を有する装置 - Google Patents

非対称物品を回転方向に心合せするための内部非対称特徴部を有する装置

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JPH11505938A
JPH11505938A JP8535649A JP53564996A JPH11505938A JP H11505938 A JPH11505938 A JP H11505938A JP 8535649 A JP8535649 A JP 8535649A JP 53564996 A JP53564996 A JP 53564996A JP H11505938 A JPH11505938 A JP H11505938A
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Abstract

(57)【要約】 偏光を伝送および/または放射する非円筒対称形光学要素などの非対称形物品の回転心合せに使用するための装置。一態様では、本発明は、内部非対称心合せ特徴部を使用してコネクタ上の回転方向指示基準部に対して光ファイバー要素の偏心軸の回転心合せを最も効果的に行う光ファイバーコネクタアセンブリを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】 非対称物品を回転方向に心合せするための内部非対称特徴部を有する装置 発明の背景 発明の分野 本発明は、偏光を伝送、放出、または受光する非円筒対称形光学要素などの非 対称物品の回転心合せに使用するための装置に関する。より詳しくは、本発明は 、内部接続光学要素の回転心合せを最も有効に行い、かつ、それらの要素の間で 伝送される偏光を維持するために使用することができる内部構造を有するコネク タに関する。さらに詳しく言えば、本発明は、コネクタ軸周囲に対称的に離隔さ れた多重内部心合せ特徴部を含む非円筒対称形光ファイバーのコネクタに関する 。本発明のコネクターを使用して第1の非円筒対称形光ファイバーを第2の非円 筒対称形ファイバーに接続する場合、本発明の心合せ特徴部は、微細な心合せ誤 差を皆無または最低限にし、かつ、組立者によってコネクタハウジング上の参照 特徴部に対して内部接続光ファイバーの回転心合せ特徴部を最も効果的に使える ようにする。その後、ファイバーを内部接続して、その偏光軸の心合せを正確に 維持することもできる。 関連技術の説明 光ファイバー、レーザーダイオードやその他の光源、レンズ、ビームスプリッ タなどの光学要素は、現在、特に高速通信およびデータ伝送に幅広く使用されて いる。コネクタを使用して、光通信ネットワークに組み込まれた光学要素を非永 久的な接続、断線および再接続をすることができる一方、スプライスを使用して 、ネットワーク要素を永久接続することができる。本願明細書は、容易に連結お よび連結解除をして、光学要素の多重非永久接続および再接続をすることができ るコネクタを目的とする。 多くのこのようなコネクタ設計が現在使用されている。米国特許第5.321,784 号に記載されているように、通信用途に使用される標準コネクタ設計には、商品 指定ST、SC、およびFCで利用できる設計が含まれる。 特定の用途に選択された設計とは関係なく、接続された光学要素の端子の心合 せは、光が接続部を通過するときの信号強度を維持するために重要である。光フ ァイバー(本質的に円筒対称形を有する)などの標準的な通信等級の光学要素を 接続するためには、ファイバーを支持しかつ長手方向および横方向に配向して、 ファイバー接続部を通過する光信号の減衰を最低限にしなければならない。当業 者に知られているように、これは、ファイバーの芯の間の長手方向および横方向 の片寄りを最低限に確保するための位置決めをしてファイバーを最も有効に使え るようにすることによって達成される。 電気通信産業に使用される光ファイバーとは対照的に、光ファイバーの中には 、非円筒対称的なものもある。それらのファイバーは、非円形の断面積を有した り、その回転方向に依存する性能しか有さないものがある。非円筒対称形のファ イバーの中には、複屈折的である、すなわち、異なる偏光がファイバー内で異な る伝搬特性を有するように構成されているものもある。例えば、定偏波(PM)ファ イバーおよび偏光(PZ)ファイバーは、ファイバー内の偏光を維持するよう設計さ れた非円筒対称形内部構造を有する。こうしたファイバーは、一般に、この偏光 複屈折に関連する2つの横軸を有する。 平面偏光が、その偏波面がファイバーの横軸と一致するようにファイバーに入 射する場合、偏光は光がファイバーの長さ方向に下がって伝搬するように維持さ れる。2つの非円筒対称形光ファイバー間を接続する場合、偏光状態が確保され るように正確に2つのファイバーの横軸を回転方向に心合せすることが重要であ る。 定偏ファイバー光装置の性能の参照は、消光比と呼ばれることもある偏光クロ ストークであり、これは、不要な偏光状態の光の光学強度と好ましい偏光状態の 光学強度の比として定義される。この比は、以下の式で示される回転配向の片寄 りに関連する: Py/Px = tan2(β) ただし、式中、Px、は好ましい偏光状態の光学強度であり、Pyは直交偏光状態 の光学強度である。クロストークの値は、一般に、以下の式のようにdB単位で示 される: 偏光クロストーク(dB) = 10 log(Py/Px)。 - 30dB以下の偏光クロストークを有することが望ましい。このレベルの性能に は、約2度以内の心合せ精度が必要である。残念ながら、偏光クロストークに悪 影響を与える多くのその他の要素もある。したがって、実際には、約1度よりも 良い配向精度が望ましい。こうした高い精度は、従来のコネクタ設計を用いて達 成することは非常に困難である。主に標準的な円筒対称形電気通信ファイバーに 用いられてきた2つの主な既存の光ファイバーコネクタ設計であるFCおよびSCは 、一般に、PZまたはPMの光ファイバーのように非円筒対称形ファイバー要素に用 いるコネクタとして適切でもある。こうしたコネクタタイプは、通常、対応する アダプタ上のディテールに適合するコネクタ上の突起またはキーを含むため、ア ダプタに対して、従って、第2のコネクタに対してコネクタの回転心合せを固定 する。それが、SCおよびFCコネクタを偏光制御光ファイバーのコネクタの適切な 候補とするコネクタの回転心合せのこの制御方法である。 いくつかの知られているSCおよびFCコネクタ設計には、回転配向能力に限界が ある。ただし、これらの設計は、単に接続部のコネクタ本体に関してファイバー の心線の偏心を調整することによって余分な損失をすることを意図している。例 えば、Nagaseらの米国特許第5,016,970号ではも光ファイバーの問題を論じ、か つ、心合せの手段としてフェルール本体に円筒対向キー溝を提供する。こうした キー溝は、フェルールを収容するプラグハウジングに形成される円筒対向キーで インターロックする。キーおよび対応するキー溝によってプラグハウジングの光 ファイバーの2方向に配向可能になる。これに代わる位置は、対称的に決定され 、180度の角度を有して隔てられている。Stephensonらによる米国特許第5.212,7 52号には、光ファイバーの心線またはフェルールの通路を収容するファイバーの 偏心率を調整するための補強手段を有するコネクタが開示されている。Stephens onらは、各種の固定心合せ時に第2のファイバーに統合することができるSCタイ プ のファイバーコネクタを提供することによって偏心率の影響を最低限にした。固 定ファイバー心合せを用いて形成された一連の試行された接続部は、結果的には 所定のコネクタに接続損失を最低にする。NagaseおよびStephensonのコネクタ設 計には配向能力に限界があるため、非円筒対称形光ファイバーを接続する場合に 必要な回転配向調節を正確に行うことができない。さらに、従来のコネクタ設計 では、他の方法ではファイバーの回転心合せ不良が生じてしまう微細な心合せ誤 差および製造時の最大誤差を最低限にするかまたは補正する手段を含むことがで きない。定偏波光ファイバーの回転心合せは、Nagaseらの米国特許第5,216,733 号によってある程度詳細に論じられている。この'733号特許には、リング形フラ ンジに形成されたキー溝をファイバー支持フェルールと心合せした後、このフラ ンジに対する位置にフェルールを結合するための方法を開示している。光ファイ バーの磨かれた端を通過する光の偏光配向を観察しながら、ファイバーの心合せ が行われる。フェルールをプラグハウジングに設置する位置は、ハウジング上の 内部キーがフェルールのフランジのキー溝に適合する場合には、2つの回転方向 に等しい位置のうち1つに限られる。 '733号特許のPM光ファイバーの回転対称性は、対応するコネクタハウジングの 回転対称性に適合する。従って、ハウジングの主軸の周囲に対称的に離隔された 心合せフランジの直径の反対側のキー溝は、保持されたファイバーに対して回転 方向に等しい位置を提供するが、フランジがハウジングに係合する場合にはそれ 以外の心合せによる利益をもたらさない。このため、Nagaseによる'733号特許に 記載されたコネクタ設計には、微細な心合せの誤差および製造時の最大誤差を最 低限にするかまたは補正するための手段を含くむことができなかった。 発明の大要 本発明は、非対称内部心合せ特徴部を利用し保持された物品の回転心合せを最 も有効に行う回転位置決めサブアセンブリである。 一態様では、物品を横対称軸に回転方向に心合せするには、このサブアセンブ リが、心合せ特徴部を有する保持部材を含む。リテーニング部材は、保持部材を 収容することができ、少なくとも2つの協働心合せ特徴部であって各々が保持部 材上の心合せ特徴部を係合するように構成された心合せ特徴部を含む。保持部材 上の心合せ特徴部は、回転心合せすべき物品の対称性特徴部に適合されるパター ンにリテーニング部材の長手方向軸周囲に非対称に離隔される。保持部材の心合 せ特徴部は、リテーニング部材上の心合せ特徴部のいずれか1つに係合し、リテ ーニング部材上の回転基準特徴部に対して最適な角度で物品の横対称軸を回転方 向に心合せすることができる。 別の態様では、本発明は、光学要素の回転心合せを最適化するためのサブアセ ンブリを提供する。本発明のサブアセンブリを使用すれば、第1の光学要素の偏 光軸に対して第2の光学要素の偏光軸に最適に回転心合せして光学要素を正確に 内部接続することができる。 さらに別の態様では、本発明は、内部非対称心合せ特徴部を使用してコネクタ の外面上の回転配向指示特徴部に対して非円筒対称形光ファイバーの偏光軸の回 転心合せを最も有効に行うコネクタである。次に、回転配向指示特徴部を別の非 円筒対称形ファイバーの偏光軸に対して所望の角度で心合せすることができる。 本発明は、第2の偏光軸を有する第2の非円筒対称形光学要素を第1の偏光軸を 有する第1の非対称性光学要素を接続する方法であって、(a)フェルールに第2の 光学要素を回転方向に固定する工程と、(b)カラー部材上の心合せ特徴部に対し てフェルールを回転心合せおよび固定する工程と、(c)前記カラー部材を収容す ることができるボアを有する内面であって、2つの協働心合せ特徴部をさらに含 み、各々が前記カラー部材上の前記心合せ特徴部に係合することができる内面を 含むハウジングであって、ハウジングボアの心合せ特徴部が前記ハウジングの外 面上の心合せ特徴部に対して非対称に配置されるハウジングを提供し、(d)前記 ハウジングの各心合せ特徴部を前記カラー部材上の心合せ特徴部と連続的に係合 する工程と、(e)前記ハウジング上の心合せ基準に対して第2の偏光軸の回転心合 せを各位置で決定する工程と、(f)前記心合せ特徴部を前記基準特徴部に対して 第2の偏光軸の最適な回転心合せを提供する前記協働心合せ特徴部に再係合する 工程と、(g)前記第1の偏光軸に対 して前記基準特徴部を回転方向に心合せする工程を含む方法に関連する。 上述の発明の背景で説明したコネクタ設計の各々では、定偏波光ファイバーな どの非円筒対称形光学要素は、フェルールに回転方向に固定される。次に、フェ ルールアセンブリがコネクタ本体に内部適合されて、それによってファイバーの 偏光軸がが特定の心合せ基準部に対して配向される。定偏波光ファイバーをフェ ルール組体に取り付けた場合、組立者の誤差または製造時最大誤差によって、あ る小さな角度θだけ心合せ基準に対して回転心合せが狂ってしまう。この小さな 回転方向の誤差によって、コネクタが末端またはその他の非円筒対称形光学要素 に内部適合する場合には、コネクタの偏光性能が劣化する。 この心合せの誤差を排除するか、部分的に皆無にするために、本発明のコネク タは、コネクタの外面上の心合せ基準部に対して非対称に配置された複数の内部 回転心合せ特徴部を提供する。例えば、2つに折り畳んで対称になる物品の場合 、2つの内部心合せ特徴部の各々が、特徴部がその次にコネクタの主軸に対して1 80度-2δの回転分離角度だけ離隔されるように、心合せ基準部に対してわずかな 鋭角δだけずらされる。こうして、例えば、PMまたはPZ光ファイバーなどの回転 方向に固定された2枚折り対称物品が、コネクタハウジングに挿入されて、内部 心合せ特徴部の1つと内部適合する場合には、外部心合せ基準部に対する物品の 対称軸の角度は、どの心合せ特徴部が選択されたかによって、β=θ±δになる 。本発明を用いた場合には、組立者は、βを最低限にする内部心合せ特徴部を選 択することができるので、心合せの誤差を低減または取り除く。このため、本発 明は、コネクタに非対称性を利用して、最初の心合せ手続きに従って「第2の機 会を」組立者に提供して回転心合せの誤差を最低限にして心合せの精度を最も有 効にする。 例えば、本発明をPMまたはPZファイバーのように光ファイバーコネクタとして 使用して1対の2枚折り対称物品を結合することもできる。ファイバー偏光軸は、 ある程度の誤差をファイバーが維持することができるカラー上の心合せ特徴部に 密接に心合せされて、標準偏差σを有して平均角度α程度の正規分布を有して無 作為に分布される。カラー上の心合せ特徴部とファイバーの偏光軸の間の角度θ の確率密度関数は、したがって、以下の用に表される。 角度βは、ファイバーの偏光軸と外部心合せ基準部の間の回転誤差である。コ ネクタに使用すべき心合せ特徴部は、この回転誤差βが最小化されるように選択 される。コネクタの心合せ特徴部が、180度-2δだけ回転方向に離隔している場 合には、θ〉0の場合にはβ=θ-δであり、θ〈0の場合には、β=θ+δである。 このとき、βに対する確率密度関数は、以下のようになる。 図5は、式1および2に対して通常遭遇する一般的な値であるα=0.5度およびδ= 0.75度に対して算出された結果である。図表では、本発明がゼロに近い回転誤差 の領域の確率密度をかなり改善することは明らかである。言い換えれば、心合せ 精度が改善される。 一実施例では、PMまたはPZ光ファイバーの偏光軸を有する非円筒対称形光学要 素の末端の通路を有する保持部材を含むコネクタサブアセンブリを提供する。保 持部材は、長手方向ボアを有するほぼ円筒状のハウジングの内面上に少なくとも 2つの協働心合せ特徴部のいずれかを係合することができる心合せ特徴部をさら に含む。協働心合せ特徴部は、ハウジングの外面上の回転心合せ基準に対して非 対称に配置され、持つとも好ましくはハウジングの長手方向軸に対して約175度 乃至179.5度の角度で離隔される。別の実施例では、心合せ特徴部はハウジング ボアの内面に配置されて、保持部材が、ハウジング上の心合せ特徴部を係合する ことができる少なくとも2つのほぼ半径方向に対向する協働心合せ特徴部を含む 。保持部材上の協働心合せ特徴部は、最も好ましくは、保持部材の長手方向軸に 対して約175度乃至179.5度の角度で離隔される。 PMまたはPZ光ファイバーが保持部材に固定された後、その偏光軸は識別され、 て、偏光軸はハウジングの外面上の外部心合せ特徴部に対して回転心合せされ、 保持部材上の心合せ特徴部をハウジングの内壁の協働心合せ特徴部のいずれかに 自由に挿入することができ、保持部材の2つの方向に回転することができる。組 立者は、第1の心合せ特徴部を選択し、ハウジングのボアに保持部材を挿入し、 保持部材の心合せ特徴部を内部ハウジング壁の第1の心合せ特徴部に係合し、外 部特徴部に対してファイバーの偏光軸の回転心合せを決定することができる。次 に、保持部材はハウジングの心合せ特徴部から取り外されて、ハウジングの長手 方向軸の周囲に回転され、その心合せ特徴部をハウジング壁の内面上の第2の特 徴部に係合することができる。ファイバーの偏光軸の回転心合せは、外部心合せ 特徴部と再度比較することができる。第2の心合せ特徴部の回転心合せは、第1の 心合せ特徴部と比較されてから、外部特徴部に対して最良の回転心合せおよびコ ネクタに最適な光学性能を提供する心合せ特徴部が選択される。好ましい実施例 では、PMまたはPZの末端に用いる長手方向通路を有するフェルール、フェルール の通路と隣接する軸方向長手方向通路を含むカラー部材を含む。カラー部材は、 長手方向ボアを有するほぼ円筒状のハウジングの内面上に2つのほぼ半径方向に 対向する非対称キー溝のいずれかに協働して係合することができる心合せ特徴部 としての長手方向キーを含む。別の実施例では、ハウジングの内面は、カラー部 材上の2つのほぼ半径方向に対向する非対称キー溝のいずれかを係合する長手方 向キーを含む。 本発明は、カラー部材をハウジングの適切な端に付勢するための手段も含む。 必要であれば、カラー部材上のキーをハウジングに挿入したりハウジングから取 り出したり、あるいは、フェルールまたはカラー部材を係合するよう設計された 工具によってハウジングの長手軸の周囲に回転したりすることができる。 必要であれば、ハウジング上の外部特徴部に対して最適化される光ファイバー の偏光軸を有するコネクタ組体は、適切なSCまたはFCタイプのラッチ部材に内部 適合され、光ファイバーケーブルに接合することができる。次に取り付けられた コネクタを有する光ファイバーを別の光学要素または光装置に内部接続するため に適切な端子に取り付けることができる。 対称的に配置されたコネクタ係合方向しか利用できない従来技術とは対称的に 、本発明は回転心合せの精度を最も有効にするために非対称性を利用する。本発 明は、その他の方法では内部接続ファイバーの偏光軸が回転方向に心合せするこ とになる製造時最大誤差を部分的に保証するための手段を提供する。 非円筒対称形光ファイバーは、2枚折り回転対称性を有する物品の一例である が、当業者であれば、本発明の非対称内部心合せ特徴部が適切なハウジングに配 置され、非円筒回転対称性を有する物品のいずれかに回転方向に位置決定するた めに使用できることは理解できよう。上述の実施例のコネクタを使用すれば、PM またはPZ光ファイバーを相互にまたは各種の光学要素に接続することができる。 ただし、当業者であれば本発明のコネクタを使用すれば、複屈折を問わず楕円形 の心線や多心線を有する光ファイバーなどの非円筒対称形内部形状を有する光装 置を保持および/または内部接続することができることに気づくであろう。 図面の簡単な説明 図1は、本発明の光ファイバーコネクタサブアセンブリの構成要素を部分的に 断面で示す拡大図である。 図2Aは、本発明のFCタイプの光ファイバーコネクタを示す長手方向断面図であ る。 図2Bは、本発明のSCタイプの光ファイバーコネクタを示す長手方向断面である 。 図3Aは、図2Aに示されるコネクタを示す管状ハウジングの正面図である。 図3Bは、図2Bに示されるコネクタの管状ハウジングおよびラッチ手段を示す正 面図である。 図4は、本発明のサブアセンブリを組み込むFCタイプのコネクタアセンブリを 示す拡大図である。 図5は、本発明の一実施例に関する心合せ精度測定の算出結果を示すプロット である。 図6は、関連工具を用いる本発明のコネクタを示す部分断面図である。 発明の詳細な説明 図1について説明すると、内部非対称心合せ特徴部をPMまたはPZファイバーな どの非円筒対称形光ファイバーを接続するためのサブアセンブリに組み込んだ本 発明の一実施例を示す。サブアセンブリは、第1の主要構成要素として好ましく はフェルール22およびフェルールを回転方向に保持することができるカラー部材 24を含む光ファイバーに用いる保持部材を含む。カラー部材24は、例えばサブア センブリの第2の主な構成要素である管状ハウジング40に少なくとも2つの協働心 合せ特徴部66、68のいずれかを係合するキー64などの心合せ特徴部を含む。ハウ ジングは、FCタイプまたはSCタイプであれば良く、保持部材に係合することがで きる段付ボアを含む。 フェルール22は、好ましくは、セラミック材料から形成され、光ファイバー( 図示せず)の末端を保持することができる長手方向通路26を含む。フェルール22 は、3つの軸方向に心合せされたセグメント、すなわち、フェルール係合カップ 部28、バレル部29およびステム部30から成るカラー部材24によって回転方向に保 持される。カップ部28は、ベース28Bおよび開放端28Aを含む。バレル29の第1の 端(図示せず)は、カップ部のベース28Bに取り付けられ、ほぼ管状のステム部30 は、バレル部のベース29Bに取り付けられる。カラー部材は、フェルール22の通 路に隣接する長手方向軸通路27を含む。カラー部材のステム部30は、例えば、カ ラー部材のカップ部28の遠位端で外面上にテーパーフランジまたはリッジ32など の保持手段を含む。 カラー部材24のカップ部22は、心合せ特徴部64すなわち、この実施例では、バ レル部29の外面に沿ってカップ部のベースから延在するほぼ長手方向のキーを含 む。カラー部材のバレル部29に沿ったキーの配置によって、組立者はキー64を協 働心合せ特徴部、すなわち、この実施例では、キー溝66および68のいずれかにハ ウジング40の内面上で容易に係合することができる。 図1に示されるFCタイプの管状ハウジング40は、段付ボア41を有する内壁を有 する。 ハウジング40の近位端のボア41の大きな直径領域は、カラー部材24のカップ部 28を係合する。露出面44Aを有する第1の肩44は、カラー部材24のバレル部29に滑 動自在に十分に係合する直径を有するボア41の中間直径領域43を形成する。ボア の小さい直径領域49は、カラー部材24のステム部30に滑動自在に十分に係合する 直径を有する。対向面48Aおよび48Bを有する第2の肩は、ボアの中間直径領域43 とボアの別の領域46の間に存在し、ステム部30上のテーパーフランジ32に界面嵌 合部を提供するために十分な直径を有する通路を含む。ハウジング40の外面は、 端子または装置(図示せず)に適合された場合に完成されたコネクタ組体を適切に 配向するのに役立つ少なくとも1つの回転基準特徴部69をさらに含む。外部基準 構造69は、回転心合せ手続き時に物理的に接近しやすいハウジング40の外面上の いずれかに配置することができる。基準特徴部の実構造は、ハウジング設計によ って異なっていてもよく、例えば、リッジ、フランジ、またはハウジングの外面 の規則的な特徴部であっても良い。 例えば螺旋バネ36などの付勢手段は、カラー部材のバレル部のベース29Bと肩4 8の第1の面48Aの間の管状ハウジングに挿入して、カラー部材の裏側の圧力を維 持し、ボア41の長手方向の運動に抵抗しても良い。 ハウジング40の内壁は、ボアの中間直径領域43の少なくとも2つの非対称協働 心合せ特徴部、すなわち、この実施例では、キー溝66および68を含む。ただし、 ハウジングの内壁は、ハウジング40の長手方向軸の周囲に選択された非対称の分 離角度で多重心合せ特徴部を含んでも良い。各キー溝66、68は、カラー部材24の 心合せ特徴部であるキー64を滑動自在に係合することができる。キー64およびキ ー溝66、68は、精確に内部適合してハウジング40のボア41のカラー24の回転を防 ぐことによって回転心合せおよびファイバーが接続された場合には最高レベルの ファイバー間偏光保存を維持しなければならない。 図2Aは、FCタイプのハウジング140を有するFCタイプの光ファイバーコネクタ1 10の断面図を示す図である。フェルール122は、適切な接着剤またはプレス嵌め などの適切な手段によってカラー部材124のカップ部に回転方向に固定されてお り、カップ部の開放端128Aから延在する。カラー部材上の心合せ特徴部すなわち 長手方向キー164は、ハウジング140のボア141のキー溝166と内部適合される。カ ラー部材が、ハウジングボア141の大きな直径領域に位置づけられると、カラー 部材上のキー164がキー溝166に係合し、カラー部材がある程度自由を制限されて ボアの大きな直径領域142に長手方向に移動する。螺旋バネ136は、バレル部材の ベース129Bと第2の肩148の第1の面の間の中間直径領域144で作用して、カラー部 材の長手方向の運動に抵抗して、露出したフェルール端134と別のフェルールま たは光学要素(図示せず)の間で確実な接触を確保する。ハウジングボアの直径の 小さな領域149によってカラー部材124のステム部130がハウジング140の長手方向 軸に対して滑動することができる。ハウジングボアの大きな直径領域142の方向 へのステム部130の運動は、テーパーフランジ132が適所にスナップ嵌めし、第2 の肩148の面148Bに係合する。 補強ストランド174および緩衝器176を有するジャケット172を有する非円筒対 称形光ファイバーの末端170が、ハウジング140に挿入し、必要であれば、挿入を 容易にするためにテーパーを持たせることができるカラー通路に挿入してもよい 。次にファイバーは、フェルール122の隣接通路126内を通過し、その先端は、フ ェルール122の露出端134から突出する。光ファイバー170は、適切な設置薬剤で フェルールの通路126に固定することができる。次に、図2AのFCタイプのハウジ ング140を、適切なFCタイプのラッチ手段250に係合しても良い。 図2Bについて説明すると、本発明の別の実施例において、SCタイプのコネクタ 210がSCタイプのハウジングおよび適切なSCタイプのラッチ手段250を用いて構成 することができる。 図3BのSCタイプコネクタの端面図に示されているように、キー溝366、368の各 々はハウジング340の外面上に回転配向基準特徴部369に対して微細な鋭角δだけ ずれている。したがって、キー溝は(180度-2δ)の回転分離角度でハウジングの 長手方向軸の周囲に離隔される。上述したように、大部分のオペレータの誤差の 調節は、外部基準特徴部369に対して約0.5度乃至約5度のずれの範囲θが必要で あるため、対向キー溝366および368は好ましくはハウジングの長手方向軸に対し て約175度乃至約179.5度で回転方向に分離される。すなわち、δが好ましくは約 0.25乃至約2.5乃至度の範囲である。同様のFCタイプのコネクタが図3Aに示され る。 図4について説明すると、クリンプスリーブ552を使用して光ファイバーケーブ ル(図示せず)をFCタイプの管状ハウジング540および図2Aに示すラッチ部材550に 固定することができる。弾性スリーブ516などのブーツ部材は、ジャケット付き ケーブルの付近の領域の光ファイバーケーブルに歪緩和を提供し、クリンプされ た接合部を保護する。SCタイプのハウジングを選択した場合には、適切なSCタイ プのラッチ部材を使用することができる(図2B参照)。当業者に良く知られている ように、FCタイプのラッチ部材の刻付きリングの内壁上に形成されるねじ山は、 構成要素の対応ねじすなわち光ケーブルを収容するケーブル、末端、または装置 に適合する。 非対称性光ファイバーに用いる本発明のコネクタの実施例の構成要素を説明し てきたが、再度図1および2を参照し、本発明による偏光軸の心合せの微同調を可 能にするコネクタの機能的態様について考察することにする。動作時に、ジャケ ット172、補強ストランド174および緩衝器176は、当業者に良く知られる手段に よって光ファイバーケーブルから機械的または化学的に取り外される。残る光フ ァイバー170の身被覆部分は、カラー部材124のステム部130の遠位端に挿入され 、ステム部130からバレル129を介してカップ部128内に至る軸方向通路127に進入 する。次に、ファイバーはフェルール122の隣接通路126を通り、その先端はフェ ルール122の露出端134から突出する。次に、ファイバーが、好ましくは接着剤で フェルール通路126に回転方向に固定される。次に、突出するファイバーを切除 し、その末端を当業者に知られる手続きに従って研磨する。 研磨手続きにの後に、ファイバーの偏光軸が当業者に周知の手続きを使用して 得られる。次にカラー部材124を回転方向に固定し、フェルールを回転が自由に できるようにする。次に、フェルール122をカラー124に対して回転させて、カラ ー124上のキー164に対して所定の角度でファイバーの偏光軸に最適に回転方向に 心合せする。キー164に対するファイバー偏光軸の所定の回転配向は、最終組体 においてファイバーの偏光軸が例えば0度、45度、または90度などのハウジング1 40上の外部キー169に対する所望の角度を有するように選択することができる。 この心合せ手続きの後、フェルール122が例えば接着剤などでカラー部材のカッ プ部144に回転方向に固定される。 次に、カラー部材のカップ部128が、ハウジングボアの大きな直径領域142に滑 動自在に係合され、その長手方向の運動がボアの肩上の面148Aに対してフランジ 132が接触することによって停止されるまで、ハウジング140の内面の2つのキー 溝166または168の無作為に選択された第1のキー溝に挿入される。次に、組立者 は、外部基準特徴部169に対して偏光軸の回転心合せを決定することができる。 次に、カラー部材を第1の選択されたキー溝から取り外し、ハウジングの長手方 向軸の周囲に回転され、キー164は、ハウジング壁の内面の第2のキー溝166また は168に係合することができる。ファイバーの偏光軸の回転心合せは、外部心合 せ基準特徴部169に対して再度決定することができる。第2の選択されたキー溝の 回転心合せが第1の選択されたキー溝の回転心合せと比較されて、外部基準特徴 部169に対して最適な回転配向を提供するキー溝が選択される。 キー溝の選択に続いて、カラー部材124が、フランジ132が第2の肩の裏の適所 でスナップ嵌めして第2の肩の面148に係合するまで、ハウジングボアに挿入する ことができる。次に、ハウジングがFCタイプおよびSCタイプから選択することが できる適切なラッチ部材に挿入される。次に、図4に示すように、クリンプリン グ522およびブーツ516をコネクタ組体を完成するために適用することによって成 される。次に、コネクタアセンブリは適切な末端に取り付けられて、PMファイバ ーと別のPMファイバーまたは光装置を接続する。 工具を使用してボアのカラー組体を回転し、キー164をキー溝の1つに挿入して も良い。回転工具の設計は、フェルールまたはカラー部材の特徴部および形状に 依存して多様に異なるが、こうした工具の一実施例を図6に示した。工具680には 、第1の端および第2の端を有するほぼ円筒状の本体682を含む。第1の端683は、 ハウジングのボアの大きな直径領域に滑動自在に係合することができる外形およ びフェルールを収容または把握することができる軸方向通路686を有する。この 通路686は、フェルールオリフィスの摩擦ががカラーアセンブリを操作するのに 十分であるように界面嵌合部を提供するようにサイズ決定される。フェルールと 工具の間の余分に干渉して、これがフェルール内に異常な応力を生じさせるため にフェルール内の変更状態を妨害することを阻止するために注意が必要である。 あるいは、工具が通路686に近接する少なくとも1つのインターロック特徴部(図 示せず)を含むこともできよう。この特徴部の形状および設計は、カラー部材の 特徴部によって非常に異なっていても良いし、カラー部材を係合することができ るピン、キー、ブレードなどから選択しても良い。こうしたインターロック特徴 部は、フェルールの応力を緩和することなくカラーアセンブリを操作するために 必要な機械取付部分を提供することができる。 上述で具体的に示された装置の実施例は、非円筒対称形光ファイバーの内部接 続を意図するものであるが、当業者であれば、その他の物品を回転心合せまたは 内部接続の変更は、本発明の範囲内であることも理解されよう。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年5月20日 【補正内容】 請求の範囲 1.非円筒対称形光ファイバーに用いるコネクタ用サブアセンブリであって、 偏光軸を有する非円筒対称形光ファイバーの末端用長手方向通路を有するフェ ルールであって、前記ファイバーが前記通路内に回転方向に固定されたフェルー ルと、 前記フェルールを回転方向に保持するよう構成され、長手方向キー(64)を有す るカラー部材と、 前記カラー部材を収容するように構成された長手方向ボア(48)を有する内面で あって少なくとも2つの協働キー溝(66、68)をさらに有し、各協働キー溝がカラ ー部材上の前記長手方向キーに係合するように構成された内面を有するハウジン グ(40)であって、前記ハウジング上の前記キー溝がハウジングの長手方向軸の周 囲に非対称に離隔しており、かつ、前記カラー部材の前記長手方向キーが前記ハ ウジングの前記キー溝の1つに係合して前記ハウジングの外面上の外部回転基準 特徴部(69)に対して所定の角度で前記ファイバーの偏光軸の回転心合せを最も効 果的に行うハウジングとを有するサブアセンブリ。 2.前記ハウジング上の前記心合せ特徴部が、前記ハウジングの長手方向軸の周 囲で180度未満の回転角度を有して隔てられている請求項1に記載のコネクタサブ アセンブリ。 3.前記ハウジング上の前記心合せ特徴部が、前記ハウジングの長手方向軸の周 囲で約175度乃至約179.5度の回転角度を有して隔てられている請求項1に記載の コネクタサブアセンブリ。 4.前記回転基準特徴部が、前記ハウジングの外面上に設けられた長手方向突起 である請求項1に記載のコネクタサブアセンブリ。 5.非円筒対称形光ファイバーに用いるコネクタであって、 偏光軸を有する非円筒対称形光ファイバーの末端用長手方向通路(26)を有する フェルールであって、前記ファイバーが前記通路内で回転方向に固定されたフェ ルールと、 前記フェルールを回転方向に保持するように構成されたカラー部材(24)であっ て、長手方向キー(64)および前記フェルールの通路に隣接する軸通路(27)とを有 するカラー部材と、 前記カラー部材を収容するように構成された長手方向ボア(41)と、さらに2つ のキー溝(66、68)とを有する内面であって、各前記キー溝が前記カラー部材のキ ーに係合するように構成された内面を有するハウジングであって、前記キー溝が 前記コネクタ本体の前記長手軸の周囲に約175度乃至179.5度の回転角度を有して 隔てられており、前記カラー部材のキーが前記ハウジングの前記キー溝の1つに 係合して前記ハウジングの外面上の外部回転基準特徴部(69)に対して所定の角度 で前記ファイバーの前記偏光軸の回転心合せを最も効果的に行うハウジングと、 前記ハウジングに光ファイバーケーブルの補強部材を固定するためのクリンブ 部材と、 前記ハウジングに取り付けられかつ前記ハウジングを包囲するラッチ部材であ って、SCタイプおよびFCタイプから成る群から選択されるラッチ部材とを有する コネクタ。 6.前記ハウジングに取り付けられて前記クリンブ部材に近接する前記光ファイ バーケーブルに適用される歪を緩和するためのブーツ部材(516)を有する、請求 項5に記載のコネクタ。 7.第2の偏光軸を有する第2の非円筒対称形光学要素を第1の偏光軸を有する第 1の光学要素に接続するための方法であって、 (a)保持部材(22、24)の心合せ特徴部(64)に対して前記第2の光学要素を回転方向 に位置合わせをして固定する工程と、 (b)内面と外面とを有し、前記内面が前記保持部材を収容するように構成された 長手方向ボア(41)を有し、前記内面がさらに第1および第2の心合せ特徴部であっ て各心合せ特徴部が前記保持部材上の心合せ特徴部(66、68)を収容するように構 成された第1および第2の心合せ特徴部を有するハウジング部材であって、前記キ ー溝がハウジングの長手方向軸の周囲に約175度乃至179.5度の回転角度を有して 隔てられており、かつ、前記外面が回転心合せ基準部(69)を有するハウジングを 提供する工程と、 (c)前記ハウジングの前記第1の心合せ特徴部に前記保持部材の前記心合せ特徴部 を係合させ、かつ、前記心合せ基準部に対して前記第2の偏光軸の回転心合せを 測定する工程と、 (d)前記ハウジングの前記第2の心合せ特徴部に前記保持部材の前記心合せ特徴部 を係合させ、かつ、前記心合せ基準部に対して前記第2の偏光軸の回転心合せを 測定する工程と、 (e)前記心合せ基準部に対して所定の角度で前記第2の偏光軸の回転心合せを最も 効果的に行う前記ハウジング上の前記心合せ特徴部に前記保持部材上の前記心合 せ特徴部を係合させる工程と、 (f)前記第1の偏光軸に対して前記心合せ基準部を回転方向に心合せする工程とを 含む方法。 8.前記光学要素が、光ファイバーである請求項7に記載の方法。 9.クリンブ部材(522)を適用する工程と、光ファイバーの補強部材を前記ハウ ジングに固定する工程と、前記ハウジングをSCタイプおよびFCタイプから成るグ ループから選択されるラッチ部材(550)に挿入する工程と、前記クリンブ部材に 近接するブーツ部材を取り付ける工程とをさらに含む請求項8に記載の方法。 10.前記工程(c)乃至(e)は、前記保持部材と係合する工具(680)を用いて実施 される請求項7に記載の方法。 【手続補正書】 【提出日】1997年12月4日 【補正内容】 請求の範囲 1.非円筒対称形物品に用いる回転位置決め用サブアセンブリであって、 横対称軸を有する物品に用いる保持部材であって心合せ特徴部を有する保持部 材と、 前記保持部材を収容するように構成され各々が前記保持部材上の前記心合せ特 徴部に係合するように構成された少なくとも2つの協働心合せ特徴部を有するリ テーニング部材であって、該部材の心合せ特徴部はリテーニング部材の長手方向 軸の周囲に非対称に間隔を置いて設けられたリテーニング部材とを有し、 前記保持部材の心合せ特徴部が、前記リテーニング部材の前記心合せ特徴部の 1つと係合して、前記リテーニング部材上の回転基準特徴部に対して所定の角度 で前記物品の前記横対称軸の回転心合せを最も効果的に行うようにした回転位置 決め用サブアセンブリ。 2.非円筒対称形光学要素に用いるコネクタ用アセンブリであって、 偏光軸を有する光学要素に用いる保持部材であって、キーを有する保持部材と 、 内面および外面を有し該内面は前記保持部材を収容するように構成されかつ少 なくとも2つの協働キー溝を有し各協働キー溝は前記保持部材の心合せ特徴部に 係合するように構成されたハウジングであって、ハウジングの前記内面の前記心 合せ特徴部がハウジングの長手方向軸の周囲に非対称に間隔を置いて設けられた ハウジングとを有し、 前記保持部材の前記心合せ特徴部が、前記ハウジングの内面の前記心合せ特徴 部の1つに係合して、前記ハウジングの前記外面の回転基準特徴部に対して所定 の角度でファイバの偏光軸の回転方向の心合せを最も効果的に行うようにしたコ ネクタサブアセンブリ。 3.前記保持部材が前記光ファイバー要素を回転方向に保持するように構成され たフェルールと、該フェルールを回転方向に保持するように構成されたカラー部 材とを有する請求項2に記載のコネクタ用サブアセンブリ。 4.非円筒対称形光ファイバーに用いるためのコネクタ用サブアセンブリであっ て、 偏光軸を有する非円筒対称形光ファイバーの末端用長手方向通路を有するフェ ルールであって、前記ファイバーが前記通路内で回転方向に固定されたフェルー ルと、 前記フェルールを回転方向に保持するように構成されたカラー部材であって、 少なくとも1つの心合せ特徴部を有するカラー部材と、 前記カラー部材を収容するように構成された長手方向ボアと、各々が前記カラ ー部材上の前記心合せ特徴部に係合するように構成された少なくとも2つの協働 心合せ特徴部を有する内面を備えたハウジングであって、ハウジング上の前記心 合せ特徴部がハウジングの長手方向軸の周囲に非対称に間隔をおいて設けられた ハウジングとを有し、 前記カラー部材の前記心合せ特徴部が、前記ハウジング上の前記心合せ特徴部 の1つに係合して、前記ハウジングの外面上の外部回転基準特徴部に対して所定 の角度でファイバーの偏光軸の回転方向の心合せを最も効果的に行うようにした コネクタ用サブアセンブリ。 5.前記ハウジング上の前記心合せ特徴部が、前記ハウジングの前記長手方向軸 を中心として180度未満の回転角度を有して隔てられた請求項4に記載のコネクタ 用サブアセンブリ。 6.前記ハウジング上の前記心合せ特徴部が、前記ハウジングの前記長手方向軸 を中心として約175度乃至約179.5度の回転角度を有して隔てられた請求項4に記 載のコネクタ用サブアセンブリ。 7.前記ボアは、段状に形成され、かつ、前記ハウジングの基端部に大きい直径 領域と、前記ハウジングの末端部に小さい直径領域と、前記大きい直径領域と前 記小さい直径領域の間に中間の直径領域とを有し、前記ハウジングの前記内面は 、さらに、前記ボアの前記大きい直径領域と前記中間の直径領域の間に位置する 第1の肩と、前記ボアの中間の直径領域と前記小さい直径領域との間の第2の肩と を有する請求項4に記載のコネクタ用サブアセンブリ。 8.前記カラー部材が、ベースと開放端とを有するカップ部と、 第1および第2の端を有するバレル部であって、バレル部の第1の端が前記カッ プ部の前記ベースに取り付けられたバレル部と、 第1および第2の端を有するほぼ管状のステム部であって、ステム部の前記第1 の端が前記バレル部の第2の端に取り付けられたステム部とを有し、 前記心合せ特徴部が、前記カップ部の前記ベースから前記バレル部の外面に沿 って長手方向に延在する少なくとも1つの細長いキーを有する請求項7に記載のコ ネクタ用サブアセンブリ。 9.前記カラー部材の前記カップ部、前記バレル部および前記ステム部が軸方向 に心合せされ、軸方向通路が前記カップ部のベースから前記バレル部および前記 ステム部を通して延在する請求項8に記載のコネクタ用サブアセンブリ。 10.前記所定の角度が0度、45度および90度から成る群から選択される請求項4 に記載のコネクタ用サブアセンブリ。 11.非円筒対称形光ファイバーに用いるコネクタ用サブアセンブリであって、 偏光軸を有する非円筒対称形光ファイバーの末端用長手方向通路を有するフェ ルールであって、前記ファイバーが前記通路内で回転方向に固定されたフェルー ルと、 前記フェルールを回転方向に保持するように構成されたカラー部材であって、 長手方向キーと、前記フェルールの通路に隣接する軸方向通路とを有するカラー 部材と、 前記カラー部材を収容するように構成された長手方向ボアと、各々が前記カラ ー部材上の前記キーに係合するように構成された2つのキー溝とを備えた内面を 有するハウジングとを備え、 前記キー溝は、前記コネクタ本体の前記長手方向軸を中心として約175度乃至1 79.5度の回転角度を有して隔てられ、前記カラー部材の前記キーが、ハウジング の前記キー溝の1つに係合して、ハウジングの外面の外部回転基準特徴部に対し て所定の角度で前記ファイバーの偏光軸の回転方向の心合せを最も効果的に行う ようにしたサブアセンブリ。 12.非円筒対称形光ファイバーに用いるコネクタであって、 偏光軸を有する非円筒対称形光ファイバーの末端用長手方向通路を有するフェ ルールであって、前記ファイバーが前記通路内で回転方向に固定されたフェルー ルと、 前記フェルールを回転方向に保持するように構成されたカラー部材であって、 長手方向キーおよびフェルールの通路に隣接する軸方向通路とを有するカラー部 材と、 前記カラー部材を収容するように構成された長手方向ボアと、各々が前記カラ ー部材上の前記キーに係合するように構成された2つのキー溝を有する内面を備 えたハウジングとを備え、 前記キー溝は、前記コネクタ本体の前記長手方向軸の周囲を中心として約175 度乃至179.5度の回転角度を有して隔てられており、前記カラー部材の前記キー が、ハウジングの前記キー溝の1つに係合して、ハウジングの外面の外部回転基 準特徴部に対して所定の角度で前記ファイバーの偏光軸の回転方向の心合せが最 も効果的に行われ、 さらに、光ファイバーケーブルの補強部材を前記ハウジングに固定するための クリンプ部材と、 前記ハウジングに取り付けられかつ前記ハウジングを包囲するラッチ部材であ って、SCタイプおよびFCタイプから成るグループから選択されるラッチ部材とを 有するコネクタ。 13.第2の偏光軸を有する第2の非円筒対称形光学要素を第1の偏光軸を有する 第1の光学要素に接続するための方法であって、 (a)保持部材の心合せ特徴部に対して前記第2の光学要素を回転方向に心合せをし て固定する工程と、 (b)内面と外面とを有し、前記内面が前記保持部材を収容するように構成された 長手方向ボアを有し、さらに第1および第2の心合せ特徴部であって各心合せ特徴 部が前記保持部材上の心合せ特徴部を収容するように構成された第1および第2の 心合せ特徴部を有するハウジング部材であって、前記キー溝がハウジングの長手 方向軸の周囲に約175度乃至179.5度の回転角度を有して隔てられており、かつ、 前記外面が回転心合せ基準部を有するハウジングを形成する工程と、 (c)前記ハウジングの前記第1の心合せ特徴部に前記保持部材の前記心合せ特徴部 を係合させて、前記心合せ基準部に対して前記第2の偏光軸の回転方向の心合せ を測定する工程と、 (d)前記ハウジングの前記第2の心合せ特徴部に前記保持部材の前記心合せ特徴部 を係合させて、前記心合せ特徴部に対して前記第2の偏光軸の回転方向の心合せ を測定する工程と、 (e)前記心合せ基準部に対して所定の角度で前記第2の偏光軸の回転方向の心合せ を最も効果的に行う前記ハウジング上の前記心合せ特徴部に前記保持部材上の前 記心合せ特徴部を係合させる工程と、 (f)前記第1の偏光軸に対して前記心合せ基準部を回転方向に心合せする工程とを 有する方法。 14.定偏波(PM)光ファイバーに用いる接続装置であって、 (a)少なくとも1つのコネクタ用サブアセンブリであって、 (i)偏光軸を有する非円筒対称形光ファイバーの末端に用いる長手方向通路を有 するフェルールであって、前記ファイバーが前記通路内で回転方向に固定される フェルールと、 (ii)前記フェルールを回転方向に保持するように構成されたカラー部材であって 、キーと、前記フェルールの通路に隣接する軸方向通路を有するカラー部材と、 (iii)前記カラー部材を収容するように構成された長手方向ボアと、各々が前記 カラー部材上の前記キーに係合するように構成された2つのキー溝とを有する内 面を備え、キー溝は、前記コネクタ本体の長手方向軸を中心として約175度乃至1 79.5度の回転角度を有して隔てられてなるハウジングであって、前記カラー部材 の前記キーがハウジングの前記キー溝の1つに係合することにより、ハウジング の外面上の回転心合せ基準部に対して所定の角度でファイバーの偏光軸の回転方 向の心合せが最も効果的に行われるようにしたハウジングとを有するコネクタ用 サブアセンブリと、 (b)前記ハウジングの前記ボアの前記カラー部材を付勢するための手段と、 (c)前記フェルールとカラー部材のうちの少なくとも1つに係合する工具であって 、前記ハウジングに対して前記フェルールまたは前記カラー部材を操作するため の工具と、 (d)光ファイバーケーブルの補強部材を前記ハウジングに固定するためのクリン プ部材と、 (e)各サブアセンブリに取り付けるための少なくとも1つのラッチ部材であって、 前記コネクタ本体がSCタイプおよびFCタイプから成るグループから選択されたラ ッチ部材と、 (f)前記クリンプ部材に近接する光ファイバーケーブルに作用する歪みを緩和す るためのブーツ部材とを有する接続装置。 【手続補正書】 【提出日】1998年2月6日 【補正内容】 請求の範囲 1.非円筒対称形光ファイバーに用いるコネクタ用サブアセンブリであって、 偏光軸を有する非円筒対称形光ファイバーの末端用長手方向通路を有するフェ ルールであって、前記ファイバーが前記通路内に回転方向に固定されたフェルー ルと、 前記フェルールを回転方向に保持するよう構成され、長手方向キー(64)を有す るカラー部材と、 前記カラー部材を収容するように構成された長手方向ボア(48)を有する内面で あって少なくとも2つの協働キー溝(66、68)をさらに有し、各協働キー溝がカラ ー部材上の前記長手方向キーに係合するように構成された内面を有するハウジン グ(40)であって、前記ハウジング上の前記キー溝がハウジングの長手方向軸の周 囲に非対称に離隔しており、かつ、前記カラー部材の前記長手方向キーが前記ハ ウジングの前記キー溝の1つに係合して前記ハウジングの外面上の外部回転基準 特徴部(69)に対して所定の角度で前記ファイバーの偏光軸の回転心合せを最も効 果的に行うハウジングとを有するサブアセンブリ。 2.前記ハウジング上の前記心合せ特徴部が、前記ハウジングの長手方向軸の周 囲で180度未満の回転角度を有して隔てられている請求項1に記載のコネクタサブ アセンブリ。 3.前記ハウジング上の前記心合せ特徴部が、前記ハウジングの長手方向軸の周 囲で約175度乃至約179.5度の回転角度を有して隔てられている請求項1に記載の コネクタサブアセンブリ。 4.前記回転基準特徴部が、前記ハウジングの外面上に設けられた長手方向突起 である請求項1に記載のコネクタサブアセンブリ。 5.非円筒対称形光ファイバーに用いるコネクタであって、 偏光軸を有する非円筒対称形光ファイバーの末端用長手方向通路(26)を有する フェルールであって、前記ファイバーが前記通路内で回転方向に固定されたフェ ルールと、 前記フェルールを回転方向に保持するように構成されたカラー部材(24)であっ て、長手方向キー(64)および前記フェルールの通路に隣接する軸通路(27)とを有 するカラー部材と、 前記カラー部材を収容するように構成された長手方向ボア(41)と、さらに2つ のキー溝(66、68)とを有する内面であって、各前記キー溝が前記カラー部材のキ ーに係合するように構成された内面を有するハウジングであって、前記キー溝が 前記コネクタ本体の前記長手軸の周囲に約175度乃至179.5度の回転角度を有して 隔てられており、前記カラー部材のキーが前記ハウジングの前記キー溝の1つに 係合して前記ハウジングの外面上の外部回転基準特徴部(69)に対して所定の角度 で前記ファイバーの前記偏光軸の回転心合せを最も効果的に行うハウジングと、 前記ハウジングに光ファイバーケーブルの補強部材を固定するためのクリンブ 部材と、 前記ハウジングに取り付けられかつ前記ハウジングを包囲するラッチ部材であ って、SCタイプおよびFCタイプから成る群から選択されるラッチ部材とを有する コネクタ。 6.前記ハウジングに取り付けられて前記クリンブ部材に近接する前記光ファイ バーケーブルに適用される歪を緩和するためのブーツ部材(516)を有する、請求 項5に記載のコネクタ。 7.第2の偏光軸を有する第2の非円筒対称形光学要素を第1の偏光軸を有する第 1の光学要素に接続するための方法であって、 (a)保持部材(22、24)の心合せ特徴部(64)に対して前記第2の光学要素を回転方向 に位置合わせをして固定する工程と、 (b)内面と外面とを有し、前記内面が前記保持部材を収容するように構成された 長手方向ボア(41)を有し、前記内面がさらに第1および第2の心合せ特徴部であっ て各心合せ特徴部が前記保持部材上の心合せ特徴部(66、68)を収容するように構 成された第1および第2の心合せ特徴部を有するハウジング部材であって、前記キ ー溝がハウジングの長手方向軸の周囲に約175度乃至179.5度の回転角度を有して 隔てられており、かつ、前記外面が回転心合せ基準部(69)を有するハウジングを 提供する工程と、 (c)前記ハウジングの前記第1の心合せ特徴部に前記保持部材の前記心合せ特徴部 を係合させ、かつ、前記心合せ基準部に対して前記第2の偏光軸の回転心合せを 測定する工程と、 (d)前記ハウジングの前記第2の心合せ特徴部に前記保持部材の前記心合せ特徴部 を係合させ、かつ、前記心合せ基準部に対して前記第2の偏光軸の回転心合せを 測定する工程と、 (e)前記心合せ基準部に対して所定の角度で前記第2の偏光軸の回転心合せを最も 効果的に行う前記ハウジング上の前記心合せ特徴部に前記保持部材上の前記心合 せ特徴部を係合させる工程と、 (f)前記第1の偏光軸に対して前記心合せ基準部を回転方向に心合せする工程とを 含む方法。 8.前記光学要素が、光ファイバーである請求項7に記載の方法。 9.クリンブ部材(522)を適用する工程と、光ファイバーの捕強部材を前記ハウ ジングに固定する工程と、前記ハウジングをSCタイプおよびFCタイプから成るグ ループから選択されるラッチ部材(550)に挿入する工程と、前記クリンブ部材に 近接するブーツ部材を取り付ける工程とをさらに含む請求項8に記載の方法。 10.前記工程(c)乃至(e)は、前記保持部材と係合する工具(680)を用いて実施 される請求項7に記載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リー,ニコラス・エイ アメリカ合衆国55133−3427ミネソタ州セ ント・ポール、ポスト・オフィス・ボック ス33427

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.非円筒対称形物品に用いる回転位置決め用サブアセンブリであって、 横対称軸を有する物品の保持部材(22、24)であって、心合せ特徴部(64)を有す る保持部材と、 前記保持部材を収容するように構成され、各々が前記保持部材上の前記心合せ 特徴部に係合するように構成された少なくとも2つの協働心合せ特徴部(66、68) を有するリテーニング部材であって、リテーニング部材上の前記心合せ特徴部が 、前記リテーニング部材の長手方向軸の周囲に非対称に離隔しており、かつ、前 記保持部材の前記心合せ特徴部が、前記リテーニング部材の前記心合せ特徴部の 1つに係合し、前記リテーニング部材上の回転基準特徴部(69)に対して所定の角 度で前記物品の横対称軸の回転心合せを最も効果的に行うリテーニング部材とを 有する回転位置決め用サブアセンブリ。 2.前記物品が、光学要素である請求項1に記載の回転位置決め用サブアセンブ リ。 3.前記横対称軸が、偏光軸である請求項2に記載の回転位置決め用サブアセン ブリ。 4.前記光学要素が、光ファイバーである請求項2に記載の回転位置決め用サブ アセンブリ。 5.非円筒対称形光ファイバーに用いるコネクタ用サブアセンブリであって、偏 光軸を有する非円筒対称形光ファイバーの末端用長手方向通路を有するフェルー ルであって、前記ファイバーが前記通路内に回転方向に固定されたフェルールと 、 前記フェルールを回転方向に保持するよう構成され、少なくとも1つの心合せ 特徴部(64)を有するカラー部材と、 前記カラー部材を収容するこように構成された長手方向ボア(48)を有する内面 であって少なくとも2つの協働心合せ特徴部(66、68)をさらに有し、各協働心合 せ特徴部がカラー部材上の前記心合せ特徴部に係合するように構成された内面を 有するハウジング(40)であって、前記ハウジング上の前記心合せ特徴部がハウジ ングの長手方向軸の周囲に非対称に離隔しており、かつ、前記カラー部材の前記 心合せ特徴部が前記ハウジングの前記心合せ特徴部の1つに係合して前記ハウジ ングの外面上の外部回転基準特徴部(69)に対して所定の角度で前記ファイバーの 偏光軸の回転心合せを最も効果的に行うハウジングとを有するサブアセンブリ。 6.前記ハウジング上の前記心合せ特徴部が、前記ハウジングの長手方向軸の周 囲で180度未満の回転角度を有して隔てられている請求項5に記載のコネクタサブ アセンブリ。 7.前記ハウジング上の前記心合せ特徴部が、前記ハウジングの長手方向軸の周 囲で約175度乃至約179.5度の回転角度を有して隔てられている請求項5に記載の コネクタサブアセンブリ。 8.前記カラー部材が、1つの心合せ特徴部を有し、かつ、前記ハウジングが、 前記カラー部材の心合せ特徴部を収容するように構成された2つの心合せ特徴部 含む請求項5に記載のコネクタサブアセンブリ。 9.前記カラー部材上の前記心合せ特徴部が、長手方向キーであり、かつ、前記 ハウジング上の心合せ特徴部が前記キーに係合するように構成された長手方向キ ー溝を有する請求項8に記載のコネクタサブアセンブリ。 10.前記回転基準特徴部が、前記ハウジングの外面上に設けられた長手方向突 起である請求項5に記載のコネクタサブアセンブリ。 11.非円筒対称形光ファイバーに用いるコネクタであって、 偏光軸を有する非円筒対称形光ファイバーの末端用長手方向通路(26)を有する フェルールであって、前記ファイバーが前記通路内で回転方向に固定されるフェ ルールと、 前記フェルールを回転方向に保持するように構成されたカラー部材(24)であっ て、長手方向キー(64)および前記フェルールの通路に隣接する軸通路(27)と有す るカラー部材と、 前記カラー部材を収容するように構成された長手方向ボア(41)と、さらに2つ のキー溝(66、68)とを有する内面であって、各前記キー溝が前記カラー部材のキ ーに係合するように構成された内面を有するハウジングであって、前記キー溝が 前記コネクタ本体の前記長手軸の周囲に約175度乃至179.5度の回転角度を有して 隔てられており、前記カラー部材のキーが前記ハウジングの前記キー溝の1つに 係合して前記ハウジングの外面上の外部回転基準特徴部(69)に対して所定の角度 で前記ファイバーの前記偏光軸の回転心合せを最も効果的に行うハウジングと、 前記ハウジングに光ファイバーケーブルの補強部材を固定するためのクリンブ 部材と、 前記ハウジングに取り付けられかつ前記ハウジングを包囲するラッチ部材であ って、SCタイプおよびFCタイプから成る群から選択されるラッチ部材とを有する コネクタ。 12.前記ハウジングに取り付けられて前記クリンブ部材に近接する前記光ファ イバーケーブルに適用される歪を緩和するためのブーツ部材(516)を有する、請 求項11に記載のコネクタ。 13.第2の偏光軸を有する第2の非円筒対称形光学要素を第1の偏光軸を有する 第1の光学要素に接続するための方法であって、 (a)保持部材(22、24)の心合せ特徴部(64)に対して前記第2の光学要素を回転方向 に位置合わせをして固定する工程と、 (b)内面と外面とを有し、前記内面が前記保持部材を収容するように構成された 長手方向ボア(41)を有し、前記内面がさらに第1および第2の心合せ特徴部であっ て各心合せ特徴部が前記保持部材上の心合せ特徴部(66、68)を収容するように構 成された第1および第2の心合せ特徴部を有するハウジング部材であって、前記キ ー溝がハウジングの長手方向軸の周囲に約175度乃至179.5度の回転角度を有して 隔てられており、かつ、前記外面が回転心合せ基準部(69)を有するハウジングを 提供する工程と、 (c)前記ハウジングの前記第1の心合せ特徴部に前記保持部材の前記心合せ特徴部 を係合させ、かつ、前記心合せ基準部に対して前記第2の偏光軸の回転心合せを 測定する工程と、 (d)前記ハウジングの前記第2の心合せ特徴部に前記保持部材の前記心合せ特徴部 を係合し、かつ、前記心合せ基準部に対して前記第2の偏光軸の回転心合せを測 定する工程と、 (e)前記心合せ基準部に対して所定の角度で前記第2の偏光軸の回転心合せを最も 効果的に行う前記ハウジング上の前記心合せ特徴部に前記保持部材上の前記心合 せ特徴部を係合させる工程と、 (f)前記第1の偏光軸に対して前記心合せ基準部を回転方向に心合せする工程とを 含む方法。 14.前記光学要素が、光ファイバーである請求項13記載の方法。 15.クリンブ部材(522)を適用する工程と、光ファイバーの補強部材を前記ハ ウジングに固定する工程と、前記ハウジングをSCタイプおよびFCタイプから成る グループから選択されるラッチ部材(550)に挿入する工程と、前記クリンブ部材 に近接するブーツ部材を取り付ける工程とをさらに含む請求項14に記載の方法 。 16.前記工程(c)乃至(e)は、前記保持部材と係合する工具(680)を用いて実施 される請求項13に記載の方法。
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