JPH11505727A - 減カロリー冷凍デザート - Google Patents

減カロリー冷凍デザート

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JPH11505727A
JPH11505727A JP8536231A JP53623196A JPH11505727A JP H11505727 A JPH11505727 A JP H11505727A JP 8536231 A JP8536231 A JP 8536231A JP 53623196 A JP53623196 A JP 53623196A JP H11505727 A JPH11505727 A JP H11505727A
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Abstract

(57)【要約】 スクロース(sucrose)とコーンシロップ固形分なしに製造され、バルク甘味料としてラクチトールと水素化デンプン加水分解物を使用する改善された冷凍デザートが提供される。アスパルテイム、アセスルフエイムK又は他の人工甘味料を強力甘味料として使用してもよい。その調製品は少なくとも、スクロースとコーンシロップ固形分で甘味付けした従来の製品と同程度に好ましくそして更にスクロースとコーンシロップ固形分で甘味付けした従来の製品と好ましく比較できる硬度、融解度とオーバーラン特性を示す。

Description

【発明の詳細な説明】 減カロリー冷凍デザート 発明の分野 本発明は、概して糖分を含有しない又は「糖無添加(sugar−free) 」食品そして更に特定するとスクロース(sucrose)又はコーンシロップ 固形分(corn syrup solids)を添加しないで甘味付けした冷 凍デザートに関する。更に特定すると、本発明はラクチトールと水素化デンプン 加水分解物の組み合わせをバルク甘味料として使用する冷凍デザート製品に関す る。 発明の背景 「冷凍デザート」とは、アイスクリーム、冷凍ヨーグルト、冷凍カスタード、 氷ミルク、シャーベット、冷凍乳製菓子と非乳製菓子を包含する多数の製品に適 用されてきた一般術語である。冷凍デザートには二つの主要なカロリー源;脂肪 と糖(sugar)がある。典型的な初期のアイスクリームでは、脂肪はカロリ ーの大部分に寄与するというものの、糖もカロリーの重要な部分に寄与する。こ の故に、冷凍デザート中の糖の減少はそのようなデザートのカロリー含量を減少 するのに有効な方法である。更に、糖は高血圧、冠動脈心臓疾患、動脈硬化と歯 科カリエス等を含む多数の健康問題に関連して来た。 糖又はスクロース(sucrose)は、血糖とインシュリンのレベルを増加し そのために糖尿患者にとって有害であり得る。従って、食餌中の糖の減らすこと は、減カロリーと体重制限以上の利益をもたらすことになる。 典型的なアイスクリームと冷凍デザートはスクロース又はスクロースとコーン シロップ固形分(corn syrup solids)の組み合わせにより甘 味付けしてある。スクロースとコーンシロップ固形分(CSS)は、味覚の特徴 と舌触り、硬さ、融解速度とオーバーランのような重要な性質に関して最適の甘 味料であると概して考えられている。 本発明は、冷凍デザートにスクロースとコーンシロップ固形分の添加を省くこ とにより冷凍デザートのカロリー含量を減少することを目的とするものである。 しかしながら、スクロースとコーンシロップ固形分の除外は、問題があるという ことが証明されており、食品工業の冷凍デザートに使用するためのスクロース/ CSSを添加しない適当な代替品の探索は多いには成功していない。 概して言うと、スクロース/CSSに代わる低カロリー代替物は二種の成分( 「強力な」無カロリー甘味料と別途の「バルク甘味料」)を含有する。アスパル テイト、サッカリン又はカリウム・アセスルフエイムのような強力甘味料は、カ ロリーを殆ど与えないで、スクロース/CSSに対して比較的高い「甘味度当量 」を示す。強力甘味料は、少なくとも二つの欠点を持つ。第一に、強力 甘味料は、重量当り、スクロース、コーンシロップ固形分と別のバルク甘味料よ り遙かに甘いとはいうものの、不愉快な後味を持つ。第二には、強力甘味料は、 スクロースとコーンシロップ固形分により冷凍デザートに寄与される体積とバル クを与えることができない。 「バルク甘味料」又は「バルク剤」は、スクロース/CSSより実質的に低い カロリーを持ちながらも、スクロース/CSSにより提供されていた体積と舌触 りに置き換わるために使用される。好ましくは、バルク甘味料又はバルク剤はあ る程度の甘味度当量も寄与し並びに強いそしてバルク甘味料がスクロース/CS Sと同等の甘味度を提供する。 最近入手できる「バルク」甘味料は、マンニトール、ソルビトール又はキシリ トールのような単糖アルコール又はイソマルツ(isomalt)、ラクチトー ル又はマルチトールのような二糖アルコールである。他の別法のバルク甘味料は 、ポリデキストロースとマルトデキストリンとを包含する。しかし、これらの別 途のバルク甘味料も、単独で又は組み合わせて使用しても、今日の消費者により 要求される舌触り、味覚と他の性質を寄与するのに成功していない。特に、糖ア ルコールの既知の組み合わせ及び糖アルコールとポリデキストロース及び/又は マルトデキストロースとの組み合わせの全てが、或る種の重要な性質即ち、味覚 、舌触り、硬さ、融解速度と「オーバーラン」で劣る製品である。 オーバーランは、泡立て又は混合工程の間に体積を増加せしめるために泡立て したデザート製品の性能の尺度である。例えば、体積を二倍に(即ち、一ガロン から二ガロンに)した製品は、100%のオーバーランを達成したと言われる。 普通のアイスクリーム製品、即ちスクロース/CSSで甘味付けした製品は、1 00%を越えるバッチフリーザーオーバーランを達成するだろう。ポリデキスト ロース、マルトデキストロースとソルビトールで製造したスクロースを含まない デザートは、100%より少ない(92%が典型的である)バッチフリーザーオ ーバーランを達成するだろう。スクロースを含まないデザートのより低いオーバ ーランは、泡立ち冷凍デザートが重量によらないで体積で販売されるので、有効 な収量を低める。 例えば、ポリデキストロース、マルトデキストリンとソルビトールは、幾つか の市販の製品ではバルク甘味料として組み合わされている。例えば、脂肪5.4 %、固形(脱脂)ミルク(milk solids)12%、ポリデキストロー ス9%、マルトデキストリン2.5%、ソルビトール3%、安定剤0.5%、アス パルテイム0.04%とバニラ0.6%を含有する製品は、バッチフリーザーオー バーラン92%を示し、従って、体積当りの製造費がより高く、オーバーラン1 00%を持つ競合製品よりカロリー密度が高い。更に、ポリデキストロース/マ ルトデキストリン/ソルビトール製品は、従来のアイスク リームより約40%硬く、従って、「スプーンに取ること(spoonable )」がより難しいことが見出している。製品の容器からの取り出しが難しいこと は、消費者が苛々する原因になりそして消費者は二度目にその製品を購入したい 気持ちが弱まる。更に、その調製品は混合するのにより困難であり、優れた混合 性能を示さない。上述の製品は、従来のアイスクリームより、混合するのに困難 であって、40%速い速度で融解した。 他の例によると、減脂肪冷凍デザートの調製では、ポリデキストロースとラク チトールの組み合わせがスクロース/CSS代替品として使用されている。その ポリデキストロース/ラクチトール調製品は、脂肪5.4%、(脱脂)乳固形分 12%、ポリデキストロース9%、ラクチトール9%、安定剤0.5%、アスパ ルテイム0.04%とバニラ0.6%を含有する。ポリデキストロース/ラクチト ール調製品は、上で論じたポリデキストロース/マルトデキストリン/ソルビト ール製品より遙かに軟らかいが、従来のアイスクリームよりは、まだ10%硬く て「スプーンに取ること」がやや難しい。更に、ポリデキストロース/ラクチト ール調製品よりは融解速度は、従来のアイスクリームより40%速かった。 かくして、両方のポリデキストロース/マルトデキストリン/ソルビトールの 組み合わせは、満足なバルク甘味料代替品には及ばないこと、及びポリデキスト ロース/ラクチトールの組み合わせは、多くの観点でポリデキ ストロース/マルトデキストリン/ソルビトールの組み合わせより優れているこ とが証明された。 水素化デンプン加水分解物(hydrogenated starch hy drogenate)(HSH)は、チュウインガムといろいろの菓子製品の甘 味料として使用されてきている。水素化デンプン加水分解物は、主にコーンシロ ップの制御接触水素化により製造される。得られた水素化デンプン加水分解物は 、モノマーの、ダイマーの又はポリマーの糖アルコールである。これらの異なる 糖アルコールの比率は、異なる性質の異なる水素化デンプン加水分解物を提供す る。32−36デキストロース当量のコーンシロップから製造された水素化デン プン加水分解物は、通常のコーンシロップ固形分の平均分子量と同様のそれを持 つ。70デキストロース当量のコーンシロップから製造された水素化デンプン加 水分解物は、約50%のマルチトールである製品であって、「マルチトールシロ ップ」と頻繁に呼ばれる。 従って、1種の化合物又は複数の化合物の組み合わせのいずれかであって、強 力甘味料と組み合わせてスクロース/CSSの代替品として使用できるバルク甘 味料に対する需要がある。その代替できる甘味料は、今日の消費者により要求さ れる味覚と舌触りを寄与しなければならずそして更に混合するのに容易である「 スプーンに取れる」製品でなければならず、許容できるオーバーランを提供しな ければならず、更により遅くないとしても従 来のアイスクリームと同様の速度で融解しなければならない。 本発明の概説 本発明は、上述の需要を、ラクチトールと水素化デンプン加水分解物と少なく とも1種の強力甘味料の組み合わせにより甘味付けした減カロリー冷凍デザート を提供することにより解決する。本発明の冷凍デザートは、0と8%の間の脂肪 含量のスクロース無添加、減脂肪の冷凍デザートである。そのデザートは、約1 2%の(脱脂)乳固形分を含む。しかしながら、固形ミルク含量は脂肪含量とバ ルク甘味料含量と共に変動することは明瞭である。ラクチトール含量は5%ない し15%の範囲にありそして水素化デンプン加水分解物(HSH)含量は、固形 分基準で5%ないし15%の範囲にある。更に、好ましい実施態様では、0.1 %ないし1%の範囲内の安定剤が使用されるべきである。バルク甘味料(ラクチ トールとHSH)を補うために、0.015%ないし0.045%の範囲の量のア スパルテイム(aspartame)は、強力甘味料として使用されるべきであ る。アセスルフエイム(acesulfame)カリウム塩、サッカリン、スク ラロース(sucralose)、アリテーム(alitame)とシクラメイ ト(cyclamates)のような他の強力甘味料はアスパルテイムの代替品 として使用されてもよい。0.6%の量のバニラは、 下記の例を調製するために使用されるが、他の香料も、利用できるものは当業者 にとっては容易に判る。使用される香料の量は、使用される型、即ち原料(ma terial)又は合成品(synthetic)であるかによって変動する。 好ましい減脂肪・スクロース無添加の冷凍デザートは、脂肪5.55%、(脱 脂)乳固形分12%、ラクチトール10%、水素化デンプン加水分解物(湿潤物 基準で)10.67%(又は乾物基準で8.0%)、安定剤0.5%、アスパルテ ーム0.03%及びバニラ(又は代替の香料)0.6%であり、その調製品の残部 は水である。 従って、本発明の目的は、スクロース及び/又はコーンシロップ固形分の代替 品としての、強力甘味料と組み合わせて使用する改善バルク甘味料である。 更に、本発明の別の目的は、水素化デンプン加水分解物とラクチトールからな る代替バルク甘味料を提供することである。 更に本発明の別の目的は、改善したスクロース無添加又は減スクロースの冷凍 デザートを提供することである。 依然として、本発明のもう一つ別の目的は、コーンシロップ固形分を含まない 又は減量して改善冷凍デザートを提供することである。 本発明のもう一つ別の目的は、従来のアイスクリームと同様の融解速度、硬さ 、オーバーランと味覚等の性能を示す、(スクロース/CSS)無添加デザート を提供 することである。 図面の簡単な説明 本発明の利点を、添付した図面により説明する。 第1図は、異なる4種の冷凍デザート調製品(その一つは本発明に従って調製 される。)の粘度のグラフによる比較であり; 第2図は、異なる4種の冷凍デザート調製品(その一つは本発明に従って調製 される。)の硬度特性を説明する棒グラフであり、硬度は18℃における試験ア イスクリームの貫通距離(penetration)(mm)により決められる ; そして 第3図は、異なる4種の冷凍デザート調製品(その一つは本発明に従って調製 される。)の融解速度のグラフによる比較である。 詳細な説明 本発明の利点は、本発明に従って製造した調製品を、従来のスクロース/CS S製品、ポリデキストロース、マルトデキストリンとソルビトールの組み合わせ を含む調製品、及び更にラクチトールとポリデキストロースの組み合わせを含有 する他の調製品とを比較すると良く理解される。 本発明に従った調製品の一つの例は、下記の実施例1 として提示されている。 実施例1の調製品、即ち「HSH/Lact」調製品は、300ポンドバッチ で調製されそして連続アイスクリームフリーザー中で冷凍してオーバーラン90 %にする。その混合物の34ポンドもオーバーラン膨脹の特徴を検討するために バッチフリーザー中で冷凍した。 HSH/Lact調製品(実施例1)の粘度は、第1図に示すように、スクロ ース/CSSで製造した従来品8と同様であった。HSH/Lact調製品(実 施例1)の硬度は、第2図に示すように、スクロース/CSSで製造した従来品 8(実施例1)と同様であった。特に、計器は上記スクロース製品を18℃で1 45ミリメータ貫通した;計器は本発明のHSH/ラクチトール調製品(実施例 1)を18℃で148ミリメータ貫通した。最 後に第3図を参照すると、HSH/Lact調製品は外気温で10mL滴下する のに73分を要したが、これは、従来のスクロース/CSS製品が外気温で10 mL滴下するのに64分を要したのよりは長い。従って、HSS/Lact調製 品は従来のスクロース/CSS製品より融解特性の点で優れている。HSH/L act調製品は最大103%のオーバーランを示したが、これは従来のスクロー ス/CSS製品により示される最大107%と好ましく比較できることに注目す べきである。 本発明の優位性は、実施例1に示したHSH/Lact調製品の性質を、異な るバルク甘味料従って本発明に従わない甘味料を使用して製造された実施例2と 3に示した調製品と比較すると最も良く理解される。 ポリデキストロース、マルトデキストロースとソルビトールを使用して製造し た調製品(PD/MD/Sorb)を実施例2で説明する。 この調製品の関連する性質も、第1、2と3図で説明する。特に、実施例2の PD/MD/Sorb調製品は従来通りにスクロース/CSSで甘味付けした減 脂肪製品より実質的に高い粘度を示した。従って、実施例2の調製品は、従来通 りにスクロース/CSSで甘味付けした減脂肪製品より、混合することが困難で ある。更に、実施例2のPD/MD/Sorb調製品は、従来通りにスクロース /CSSで甘味付けした減脂肪製品及び実施例1のHSH/Lactと比較して 、実質的により硬く(第2図を参照)そしてより早く融解した(第3図を参照) 。それに加えて、実施例2のPD/MD/Sorb調製品は、それは市場に最近 出回っている市販の減脂肪製品と極度に類似しているのであるが、最大92%に 過ぎないオーバーランを示した。かくして、PD/MD/ Sorb調製品は、実施例1のHSH/Lact調製品より11%少ない体積収 率を提供し更に従来のスクロース/CSS製品より15%少ない体積収率を提供 する。 ポリデキストロースとラクチトール(PD/Lact)の組み合わせを使用し て製造した製品を実施例3を示す。 第1、2と3図に示したように、実施例3のPD/Lactも実施例1(即ち 本発明の)のHSH/Lact調製品及び従来のスクロース/CSS製品に実質 的に劣っている。特に、第2図を参照すると、実施例3のPD/Lact調製品 は、従来通りにスクロース/CSSで甘味付けした減脂肪製品より10%硬くそ して本発明のHSH/Lact製品より11%硬い。更に、第3図を参照すると 、実施例3のPD/Lact調製品は、従来通りにスクロース/CSSで甘味付 けした減脂肪製品よ り18%早く融解しそして本発明のHSH/Lact製品より28%早く融解す る。特に、実施例3の調製品は外気温で10mL滴下するのに52.5分だけ要 した;従来通りにスクロース/CSSで甘味付けした減脂肪製品は外気温で10 mL滴下するのに64分要した;それと対照的に、本発明に従って製造したHS H/Lact調製品は外気室温で10mL滴下するのに73分いっぱいを要した 。 第2図の硬度に戻って、本発明に従って製造した調製品(HSH/Lact) と従来通りにスクロース/CSSで甘味付けした減脂肪製品は同様の硬度を示し た。ポリデキストロース/ラクチトール(PD/Lact)調製品(実施例3) は、従来通りにスクロース/CSSで甘味付けした減脂肪製品より10%硬くそ してポリデキストロース/マルトデキストリン/ソルビトール(PD/MD/S orb)製品(実施例2)は、該スクロース/CSS製品より40%いっぱい硬 かった。本発明のHSH/Lact調製品、スクロース/CSSで従来通りに甘 味付けした製品とPD/Lact調製品(実施例3)全ては、同様の(即ち10 0%より多い)オーバーランを示した。しかしながら、市販品の調製品即ち実施 例2のPD/MD/Sorb調製品は、92%だけのオーバーランを示し、実質 的に体積収率の低いものであった。本発明のHSH/Lact調製品の融解速度 は、従来通りにスクロース/CSSで甘味付けした減脂肪製品より 12%遅い、優れた融解速度であった。PD/Lact調製品(実施例3)とP D/MD/Sorb調製品(実施例2)は、本発明の調製品と上記スクロース/ CSS調製品の融解速度より遙かに速い融解速度を持っていた。 かくして、実施例1のHSH/Lact調製品及び、概して、強力甘味料と一 緒の水素化デンプン加水分解物とラクチトールで甘味付けした冷凍デザートは、 スクロース/CSS製品の重要な性質と同じ性質を持つ製品(それは勿論基準で ある。)であって、その上に低脂肪と低カロリーの冷凍デザートである。追加し て、各々の製品の消費者の受容性を推定するために行われた味覚試験では、HS H/Lact調製品は少なくとも従来通りにスクロース/CSSで甘味付けした 減脂肪製品と同様に好ましい。更に、本発明のHSH/Lact調製品は、実施 例2のPD/MD/Sorb調製品(ポリデキストロース/マルトデキストリン /ソルビトール)を上回って非常に顕著に好ましくそして実施例3のPD/La ct調製品(ポリデキストロース/ラクチトール)を上回って非常に顕著に好ま しい。 纏めると、従来のスクロースとコーンシロップ固形分で甘味付けした減脂肪製 品と非常に類似した重要な性質を持つ、改善した減脂肪・スクロース無添加の冷 凍デザートが提供された。更に、本発明の製品は少なくとも、従来通りにスクロ ース/コーンシロップ固形分で甘味付けした減脂肪製品と同等に好ましい。 水素化デンプン加水分解物とラクチトールの組み合わせは、甘味料として、低 又は高脂肪含量のいずれの冷凍デザート中でも機能する。特に、HSH/Lac tの組み合わせは脂肪含量0ないし12%の冷凍デザート中で機能する。更に、 ラクチトール含量は5%ないし15%で変更できそしてHSH含量は5%ないし 15%の範囲にあってよい。更に、乳固形分含量も、ラクチトール、HSHと脂 肪含量に依存して、7%ないし17%の範囲にあってよい。 アスバルテイトは好ましい強力甘味料である;しかしながら、サッカリンと他 の強力甘味料も機能するだろうと予期される。 一つの好ましい水素化デンプン加水分解物は、Lonza,Corporat ionにより、(登録商標)HYSTAR 3375で販売されている。HYS TAR 3375は、ソルビトール、マルチトールと高級ポリオールを含有しそ してその分子量が典型的なコーンシロップのそれと同様であるので、特に冷凍デ ザート適用に適している。HYSTAR 3375は、32−36デキストロー ス当量のコーンシロップ固形分から製造される。 異なるグレードの水素化デンプン加水分解物もラクチトールと組み合わせて機 能することも予期される。特に、60−80デキストロース当量のコーンシロッ プから製造した水素化加水分解物も適当であると予期される。こ れらの水素化デンプン加水分解物も約50%のマルチトールを含有しそして頻繁 にマルチトールシロップとして特定される。 本発明の一つだけの特定の調製品だけが説明そして記述されているけれど、本 発明の精神と範囲内でいろいろの変更をし得ることは、当業者にとって直ちに自 明のことである。従って、本発明の範囲は、下記に附した請求の範囲だけにより 限定されるものであり、そして前述の記述の特定の語句によらない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AT,AU ,AZ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CZ,CZ,DE,DE,DK,DK,EE,EE,E S,FI,FI,GB,GE,HU,IS,JP,KE ,KG,KP,KR,KZ,LK,LR,LS,LT, LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG ,SI,SK,SK,TJ,TM,TR,TT,UA, UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.脂肪 0ないし約12%; ラクチトール 約5%ないし15%; セカンド(second)バルク甘味料約5%ないし約15%; 乳固形分約7%ないし約17%; 強力甘味料 約0.01%ないし約0.5;及び 水 からなる減カロリー冷凍デザート。 2.セカンドバルク甘味料が、マンニトール、ソルビトール、キシリトール、 イソマルツ(isomalt)、マルチトール、ポリデキストロース、マルトデ キストリン、低デキストロース当量を持つ固形コーンシロップ及び水素化デンプ ン加水分解物からなる群から選択される請求項1記載のデザート。 3.セカンドバルク甘味料が水素化デンプン加水分解物である請求項1又は2 に記載のデザート。 4.水素化デンプン加水分解物が約20と約80の間のデキストロース当量を 持つコーンシロップ又はコムギシロップの接触水素化から製造される請求項3記 載のデザート。 5.強力甘味料が、アスパルテイム(aspartame)、アセスルフエイ ム・カリウム塩(acesulfame K)、サッカリン、スクラロース(s ucralose)、アリテイム(alitame)、シクラ メイト(cyclamate)からなる群から、単独又は組合せで選択される請 求項1ないし4のいずれかに記載のデザート。 6.安定剤約0.1%ないし約1%を更に含有する請求項1ないし5のいずれ かに記載のデザート。 7.全固形分含量が約30%ないし約40%の範囲にある請求項1ないし6の いずれかに記載のデザート。 8.水素化デンプン加水分解物が約20と約80の間のデキストロース当量を 持つコーンシロップの接触水素化から製造される請求項3ないし7のいずれかに 記載のデザート。 9.水素化デンプン加水分解物が約20と約80の間のデキストロース当量を 持つコムギシロップの接触水素化から製造される請求項3ないし7のいずれかに 記載のデザート。 10.乳脂肪約4%ないし約8%; ラクチトール約9%ないし約11%; 水素化デンプン加水分解物(湿潤基準)約9%ないし約12%; 乳固形分約11%ないし約13%; 安定剤約0.3%ないし約0.7%; アスパルテイム約0.02%ないし約0.04%;及び 水 からなる請求項1ないし9のいずれかに記載の減カロリー冷凍デザート。
JP8536231A 1995-06-02 1996-05-31 減カロリー冷凍デザート Pending JPH11505727A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/458,934 US5527554A (en) 1995-06-02 1995-06-02 Bulk sweetener for frozen desserts
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