JPH11501714A - バルブ装置 - Google Patents

バルブ装置

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JPH11501714A
JPH11501714A JP8527212A JP52721296A JPH11501714A JP H11501714 A JPH11501714 A JP H11501714A JP 8527212 A JP8527212 A JP 8527212A JP 52721296 A JP52721296 A JP 52721296A JP H11501714 A JPH11501714 A JP H11501714A
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デュボワ,ジャン−ポール
ヴァティニエ,クロード
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カーエスベー アクティエンゲゼルシャフト
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    • F16K41/023Spindle sealings with stuffing-box ; Sealing rings for spindles which only rotate, i.e. non-rising spindles
    • F16K41/026Spindle sealings with stuffing-box ; Sealing rings for spindles which only rotate, i.e. non-rising spindles for rotating valves

Abstract

(57)【要約】 バルブ装置は、ボディ(1)と、このボディ(1)のネック部(4)を通って案内される軸(3)により操作される閉鎖部材(2)と、ネック部(4)の長さ部分に沿って延びるフランジ部(6)を設けたライナ(5)とを具えている。軸と穴との間のシール接触は、ボディ(1)の空間(10)のフランジ部(6)の周りに配置したクランプアセンブリィ(7,8,9)によって改善することができる。クランプアセンブリィ(7,8,9)の大きさは、これがフランジ部(6)に、そしてそれによって軸(3)に力を働かせるようなものである。クランプアセンブリィ(7,8,9)は、ボディ(1)に対して空間(10)内をラジアル方向および/または傾斜可能に移動することができる。この装置は、液体化学薬品や液体食料のように、腐食性および/または慎重な取り扱いを要する液体を使用するためのバタフライバルブに対して特に好適である。

Description

【発明の詳細な説明】 バルブ装置 技術分野 本発明は、バルブ装置、特に液体化学薬品や液体食料のように、腐食性および /または慎重な取り扱いを要する液体のためのバルブに関する。このバルブ装置 は、ボディと、このボディのネック部に案内される軸によって操作されるシャッ タと、ネック部に沿って一定の長さに亙って延びるカラーを設けたシールスリー ブとを具えている。 この種のバルブが加圧流体を搬送する配管機構に取り付けられる場合、弱点を 構成しない必要があり、加圧流体に対して配管により形成される囲いの連続性を 確実にする必要がある。上流側および下流側の配管との結合部分か、あるいはシ ャッタを操作してこれを動かす軸の通路において、外部に対する漏洩は許されな い。 ボディを囲むシールスリーブは、バルブに対して必要なすべてのシール、すな わち上流−下流シールと、配管機構との接続部分におけるシールと、軸通路の周 りのシールとを与えている。シャッタのみならず、軸通路の軸受面での上流−下 流シールを確実にするため、シールスリーブは、必要な圧力を与えるのに役立つ 弾性手段を具えることができる。エラストマー製のシールスリーブの場合、弾性 手段は、シールスリーブそれ自体とカラーとからなる。プラストマーで作ったシ ールスリーブの場合、ボディとシールスリーブとの間に配置した可撓性クッショ ンが弾性手段を構成している。 囲いのシールを補強するため、軸を囲むパッキン箱として機能する第2のシー ルを設けることができる。 技術水準 エラストマー製のシールスリーブの場合、軸通路のシールは、ボディと軸とシ ャッタとの間で軸を囲むシールスリーブのカラーの圧縮によって達成される。こ れが動的シールであるという事実を除き、所与レベルのシールに対するエラスト マーの圧縮を決定するパラメータは、栓(タップ)の操作状態、特に圧力変化に 依存して変化を受ける。 特許出願 DE-A-24 60 182 においては、バルブボディの内側および側面を載せ るU字状の部分である環状の座を貫通する軸の回りにバタフライが回転するバタ フライバルブの記述がある。このバタフライバルブは、一方において、圧縮した 可撓性クッションによってもたらされる軸通路の軸受面に対する第1のシールと 、他方において、弾性手段、例えば圧縮ばねによって軸の軸受と座との間にしっ かりと保持され、貫通する軸の一部を囲むシール座金とを具えている。この第2 のシールは、第1のシールが役に立たなくなった場合のバックアップシールであ る。 公報 DE-C-20 27 775 は、軸に沿って延びるカラーがシールスリーブに設けら れたバタフライバルブを記述している。このカラーは、カラーと栓(タップ)ボ ディのネック部との間に配置されるパッキン箱によってシールされ、このアセン ブリィが第2のシールを形成するのに対し、第1のシールは軸通路の軸受面に設 けられる。 公報 EP-A-0 411 652 は、ボディに案内される平面軸受のリングに収容される エラストマー製のアンカーリング(torus)で構成された第2のシールシステムを 設けた球形のブシュを有するバルブを記述している。この形式の構成は、軸のシ ールが軸の変形、すなわち温度変化に依存するという欠点を有する。閉鎖位置に おいて、シャッタは上流と下流との間の差圧にさらされる。この差圧は、軸にラ ジアル方向の力を与え、軸はラジアル方向下流側に移動する傾向を持つ。この移 動は、一方においてボディの軸受内の軸の案内隙間および軸とシャッタとの間の 嵌合隙間の減少から結果として生じ、他方においてシャッタの一方側の圧力によ ってもたらされる負荷の影響による軸およびシャッタの変形から結果として生 ずる。 負荷の影響による部品の変形は、必然的である。軸とカラーとの間の隙間は、 上流側で増大し、第1のシールの構成要素が上流側に押し付けられ、下流側に負 荷がかけられる。ここで、上流の流体は、これが第1のシールを通過してパッキ ン箱を構成する第1のライニングの如く設けられた何らかの第2のシールに達す るまで、増大することができる。 エラストマー製のシールスリーブに対し、設計者は、補助の継手や特殊形状物 、補強インサートの如き装置によって、この不具合を克服しようと絶えず努力し ている。この挑戦は、完全ではない。例え、このような装置が結果を改善するこ とができるとしても、これらは、変形の結果による軸通路の周囲の接触圧の不均 衡をまったく除去していないので、これらは完全に問題を解決していない。 同様に、プラストマー製のシールスリーブの第2のシール、この場合にはパッ キン箱が破損しないことを確実にするため、軸の変形によって変化する圧力が流 体のそれよりも大きいままとなるように、フランジに圧力を加えることが必要で ある。パッキン箱内の圧力の増大につれて操作力もまた増大する。これは、かさ ばる上に高価な補償ばねを持った装置を使用することが必要となることをバルブ に生じさせる。 本発明の目的は、操作力を増大することなく、より信頼性のある軸のシールを 確実にするため、経済的に有利な解決を見い出すことにある。 発明の説明 提案した本発明の目的は、シャッタに加えられる差圧にかかわりなく、従って 軸−シャッタによるアセンブリィの変形にかかわらず、シールスリーブと軸との 間の均一に分布した接触圧を維持することを可能とする新奇な構想を有する。 第1の特徴によると、クランプ装置は、ボディの空間のカラーの周りに配置さ れる。このクランプ装置は、これがカラーに、従って軸に力を加えるような寸法 のものである。クランプ装置は、ボディに対してラジアルおよび/または往復移 動の自由をもって空間に取り付けられる。 クランプ装置がボディの空間内でフローティング状態で取り付けられるという 事実は、シャッタの圧力や温度によってもたらされる変形の影響によって、クラ ンプ装置が軸の移動に追従することを可能とする。この移動の自由は、シールの ための接触圧がどのような方法でも変わらないことを確実にし、後者は、バルブ 装置の内側に作用する圧力が例えどのようなものであっても、申し分のない信頼 性および耐久性がある。軸とシールスリーブとの間のラジアル方向の圧力は、補 助的な材料やアンカーリングを使用することなく、耐漏洩バリヤーを作り出し、 この代償は、軸およびシャッタの移動の完全な独立にある。 他の実施例は、シャッタに対するカバーをもくろんでおり、シャッタはネック 部の軸に沿った固定箇所の範囲を越えて延びている。 シールスリーブおよびシャッタのカバーがプラストマーで作られているとして も、耐漏洩シールを確保することが可能である。この場合、可撓性クッションが ボディとシールスリーブとの間に配置される。他の実施例において、クランプ装 置は、反発リング内に収容され、この反発リングによってカラーに対して押圧さ れる弾性アンカーリング(resilient torus)を具えている。この反発リングは、 ネック部にフローティング状態で取り付けられ、シールを確実にするために必要 な接触圧を変更することなく、軸の移動を許容している。同時に、ラジアルおよ びアキシャル方向の移動の自由を与えることが可能である。 反発リングは、予圧されることを弾性アンカーリングに許容する円錐部と、弾 性アンカーリングに対する座として機能する円筒部とを設けることが好ましい。 これは、位置調整中での損傷を回避し、しっかりとしたシールを確実にするため の充分な予圧を与える。 動作を改善するため、クランプ装置は、弾性アンカーリングが載置される支持 リングをさらに具えている。また、この支持リングのラジアル方向の寸法は、軸 の任意のラジアル方向の移動を許容することを可能とするようなものである。 他の実施例は、カラーの周囲のシャッタの近傍のネック部の空間の配置にある 。クランプ装置は、第1のシールの直近に位置決めされ、ボディの内側から取り 付けられることができよう。 クランプ装置は、つる巻きを持った金属製のばねを具えていることが好まし い。他の実施例において、可撓性クッションは、アキシャル方向の移動を制限す る剛体座金を具える。さらに、他の実施例において、シールスリーブは、可撓性 クッションの弾性カラーか、エラストマー製のシールスリーブのカラーのラジア ル方向の圧縮を確実にするリングを具えている。 他の実施例によると、クランプ装置は、空間に対してカラーを囲むケージと、 ネック部と、軸側面の一部とからなる。ケージは、シールスリーブとボディとの 間のフランジに向けてラジアル方向に延びることができる。このケージは、バタ フライに加わる差圧の影響による軸の変形によってもたらされる移動をラジアル 方向に許容する。これは、著しい性能の改善を結果として生ずる。軸を案内する と同時にラジアルおよびアキシャル方向の移動からなる揺動運動を許容するスイ ベル軸受からなるクランプ装置の場合、バタフライバルブに加えられる差圧の影 響によるバタフライバルブおよび軸の変形は、そのピボットで揺動することを案 内軸受にもたらし、また、シールスリーブのカラーの圧縮分布は、例えどのよう な流体の差圧がバルブにより伝えられても、そのレベルか、あるいはその分布に 影響を及ぼさないことが容易に想像されよう。従って、軸通路の周りの外側のシ ールは、安全かつ確実に申し分なく与えられる。 他の実施例において、スイベル軸受は、構成を経済的にすることを可能とする 少なくとも1つの相対的に小さな球形のストリップにのみ支えられる。 高精度を達成するため、スイベル軸受は、ネック部に配置したリセス(recess) に収容される。 スイベルカラーのハウジングは、軸およびバタフライバルブの変形とは関係な く、軸通路の周りの接触圧の均等な分布を維持する。 個々の図面の説明 添付図面は、プラストマー製のシールスリーブを有するバタフライバルブに具 体化した本発明を例示している。 図1aは、左側がシールスリーブと、プラストマーで被覆したシャッタとを有 する所定の位置に取り付けた後のバタフライバルブの軸通路を、右側が位置調整 中を部分断面で示し、 図1bは、圧力Pを受けた図1aのバルブを示し、 図2は、図1の拡大詳細を示し、 図3は、ボディの内側から取り付けられるシールシステムを持ったバタフライ バルブの軸通路を部分断面で示し、 図4および図5は、ボディの内側からのアセンブリィの他の実施例を示し、 図6および図7は、エラストマーで作ったシールスリーブと、このシールスリ ーブのカラーに対して軸のラジアル方向移動を伝えるためのケージとを持ったバ タフライバルブを示し、 図8は、エラストマー製のシールスリーブと、このシールスリーブのカラーに 対して軸のラジアルおよびアキシャル方向移動を伝達するための軸の回転軸受と を有するバタフライバルブを示し、 図9および図10は、エラストマーで作ったシールスリーブと、不完全なピボ ット軸受とを有するバタフライバルブを示し、 図11および図12は、エラストマー製のシールスリーブと、カラーに対する リセス内のピボット軸受とを有するバタフライバルブを示す。 実施例 図1aに示される本発明によるバルブ装置は、ボディ1と、ボディ1のネック 部4に案内される軸3によって操作されるシャッタ1とを具えている。 ボディ1と軸3との間のシールは、ネック部と軸3との間のネック部4に沿っ て所定長さに亙って延びるカラー6を有するシールスリーブ5によって与えられ ている。カラー6の一端からの所定長さにおいて、これは、ラジアル方向の力を 伝達することができるように、相対的に薄くなっている。 カラー6の周りのボディ1のネック部4の空間10には、クランプ装置7,8 ,9が配置されている。クランプ装置7,8,9は、アキシャル方向の支持リン グ7と、ラジアル方向の反発リング8と、弾性アンカーリング(resilient torus )9とを具えている。反発リング8は、空間10内に位置決めされ、これは 軸3とボディ1との間を移動可能となるような寸法である。 図1からの拡大した詳細である図2において、クランプ装置7,8,9の部品 は、それらの初期状態が示されている。弾性アンカーリング9は、反発リング8 内に収容されている。これは、軸3と対向する側において、カラー6およびその 結果として軸3に力Fを及ぼす。そのボディと対向する側は、反発リング8に当 接している。 力Fは、クランプ装置7,8,9がアセンブリィ状態の間ずっと、アンカーリ ング9の上の反発リング8の予圧によって与えられる。アンカーリング9がアキ シャル方向の負荷によって崩れてしまわないように、アンカーリングは支持リン グ7の一方側でアキシャル方向に当接し、L字状の反発リング8の他方側に収容 されている。 反発リング8は、ネック部4に対してアキシャルおよびラジアル方向に移動自 在に空間10内にフローティング支持される。ラジアル方向の遊びは、Xによっ て表示されている。しかしながら、アキシャル方向の移動は、ネック部4に固定 した保持部材11によって制限されている。この保持部材11はまた、軸3に対 するラジアル軸受として機能する。 バタフライバルブは、ネック部4内の軸3に沿って延びるPTFE(テフロン :登録商標)の如きプラストマーで作ったカバー12を有するシャッタ2と、カ ラー6と可撓性クッション13とを有するPTFE(テフロン:登録商標)の如 きプラストマーで作ったシールスリーブ5とを具えた例示の方法によって示され ている。 シャッタ2とネック部4との間のシールは、2つの手段によって達成される。 第1に、軸3がボディ1に入り込む箇所にシールがある。プラストマー製のシー ルスリーブは、充分な弾性を有していないので、上流/下流のシールを確実にす ると共に軸3の周りの第1段階のシールを与えるように、スリーブ5とシャッタ のカバーとの間に予圧を与えるように、エラストマー製のクッション13がボデ ィ1とシールスリーブ5との間に設けられる。この第1のシールの後に、クラン プ装置7,8,9によって与えられるバックアップシールがある。 クランプ装置7,8,9は、図1aの右側に示されるような位置に配置され る。一旦、シャッタ2が軸3と共にボディ1およびネック4部に差し込まれると 、支持リング7は軸3に通され、シャッタ2の方向に落とされる。カラー6の端 部を通り越した後、支持リングは、これがボディ1の肩部14によって保持され る空間10に達する。 さらに、変形していない弾性アンカーリング9が軸3に通され、シャッタ2の 方向に下ろされる。カラー6の端部を通り越した後、弾性アンカーリングは支持 リング7の所定位置に達する。さらに、反発リング8が所定位置に置かれる。下 降中に、リング8はアンカーリング9を通り、アンカーリング9とボディ1との 間に円錐部16を位置させる。これは移動しているので、リング8はさらに下降 し、アンカーリング9は、軸3を支えるカラー6とリング8との間にラジアル方 向に固定される。これは、反発リング8の円筒部17に入り込んでいるアンカー リング9の弾性変形をもたらし、従って軸3とカラー6との間の耐漏洩シールを 確実にするシール力Fを発生する。最終的に、保持部材11はクランプ装置7, 8,9のアキシャル方向移動を制限するように取り付けられる。 図1bは、圧力Pの下でのバルブ装置の状態を示している。圧力の結果として 、シャッタに力が加えられ、15′の方向への軸線15の変位Yをもたらし、そ して圧力Pによって引き起こされる力の方向にシャッタ2および軸3の曲げをも たらす。軸3の入口の部分におけるシールは、軸3がボディ1から離れて上流側 に動くので、弱くなっており、その結果、エラストマー製のクッション13の予 圧は低下している。これは、その変位からもたらされる増大した隙間X′によっ て示されている。 装置全体のシールを維持するため、第2のシールがラジアル方向に移動可能な クランプ装置7,8,9によって確保されている。クランプ装置7,8,9は、 耐漏洩性のために必要な接触圧Fを変えることなく、軸3のラジアル方向の移動 を可能とする。 図3は、ボディ1の内側から取り付けられるシールシステムを持ったバタフラ イバルブを示している。原則的に、同一の部品が再度使用されるが、軸に対する 支えおよび軸受として、保持部材11の代わりに適当な形状のボディおよび追加 の軸受11′がある。 図4および図5は、一体化シールシステムを持ったバタフライバルブを示して いる。2つのシールは、最小スペースで配置されている。 図4は、2つのフランジ21,22の間に取り付けられたバタフライバルブ2 0を示している。これは、ボディ1のネック部4の軸3に沿って上向きに延びる カバー12で覆われたシャッタ2を具えている。スリーブ5は、フランジ21, 22および軸3と共にシールを与えている。これをするため、シールスリーブに は、ボディ1のネック部4に上向きに延びるカラー6が設けられている。スリー ブ5がプラストマーで作られているので、入口での耐漏洩シールを確実にするた め、可撓性クッション13が設けられている。ネック部4に沿ってボディ1とカ ラー6との間には、クランプ装置23,24が位置決めされる空間がある。この 空間10内へクッション13がはみ出すのを阻止するため、剛体座金25がクッ ション13と結合されて空間10に向けられ、クッション13に対する支えとし て機能している。 クランプ装置23,24は、2つのつる巻き金属ばね23とリング24とから なる。ばね23は、何らかの耐漏洩バリヤーとして作られているカラー6に矢印 で示された力を加えている。クランプ装置23,24は、空間10内でラジアル およびアキシャル方向にフローティング状態で取り付けられるのに対し、クッシ ョン13は固定されている。 図5において、クランプ装置は、クッション13に取り付けられる剛体リング 26からなり、軸3に沿って延びている。クッション13は、ネック部4に向き を合わせられてシールスリーブ5のカラー6と平行なカラー27を具えている。 リング26は、これが所定箇所に置かれた後に圧縮されるカラー27を保持して いる。 図4および図5によるネック部4でのクランプ装置23,24,26の位置調 整は、シャッタ2側から行われる。図4の場合、クッション13およびクランプ 装置23,24は、ボディ1内に挿入される。図5の場合、クッション13のみ が挿入される必要がある。それで、シールスリーブ5は、取り付けられたシャッ タ2および軸3と共にネック部4に支持される。 組み立て中は、ばね23の固定と、カラー6とリング24,26との間のカ ラー27とにより、予圧がスプリング23に、そしてカラー27にそれぞれ与え られ、リング24,26によって維持されている。 図6および図7は、エラストマー製のスリーブ5と、スリーブ5のカラー6に 軸のラジアル方向移動を伝達するケージ30,31とを有するバタフライバルブ を示している。ケージ30,31は、空間10と、ネック部4と、軸側面3の一 部とに対してカラー6を覆っている。カラー6のアキシャル方向の移動を制限す るため、ケージ31は、スリーブ5とボディ1との間のフランジ21,22に向 けてラジアル方向に延びている。 図8は、エラストマー製のスリーブ5と、スリーブ5のカラー6に対して軸3 のラジアルおよびアキシャル方向移動を伝達するためのクランプ装置としての軸 3のスイベル軸受33とを有するバタフライバルブを示している。スイベル軸受 33は、ネック部4に配置したリセス(recess)34に収容されている。シャッタ 2に与えられる差圧の影響により、シャッタ2および軸3の変形が、案内軸受3 5を通って、そのリセス34内の軸3およびスイベル軸受3に回転をもたらし、 そしてシールスリーブ5のカラー6の圧縮分布が、バルブによって搬送される流 体の差圧にかかわりなく、そのレベルか、あるいはその分布に影響を及ぼさない ということを容易に思い浮かべることができよう。軸受33の揺動は、半径Rの 球の中心36の回りに行われる。揺動運動は、ラジアルおよびアキシャル移動を 構成している。 構成を簡単にするため、図9および図10は、エラストマー製のスリーブ5と 、部分的なスイベル軸受とを有するバタフライバルブを示している。スイベル軸 受33は、相対的に小さな球形のストリップ37,38,39のみで支えられて いる。球形のストリップ38は、スイベル軸受33の中心に位置決めされ、他の 球形ストリップ37,39は、シャッタ2の軸受面と反対側にある。軸3を案内 するため、軸受35が設けられている。スイベル軸受33の別な形態は、部分4 0の省略にある。 図11および図12は、エラストマー製のスリーブ5と、カラー6に対するリ セス41で作ったスイベル軸受とを有するバタフライバルブを示している。カラ ー6に対するリセス41のみがスイベル軸受の形態にあり、軸は軸受35に よって案内される。軸受41のための対応リセス42それ自体は、ボディの球形 部42か、空間10にフローティング状態で取り付けられる独立部43である。 産業上の利用性 本発明はまた、コック(cock)バルブや他のバルブ装置の軸に対するシールを与 えるために使用可能であることは明らかである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ガリグ,ジャン−クロード フランス エフ−33140 カドウジャック リュ シャントニ 160 (72)発明者 デュボワ,ジャン−ポール フランス エフ−33230 コントラ アヴ ゥニュ ジュスタン−リュクオ 22アー (72)発明者 ヴァティニエ,クロード フランス エフ−33400 タランス アヴ ゥニュ ドゥ ブルゥユ 28

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ボディ(1)と、このボディ(1)のネック部(4)に案内される軸(3) によって操作されるシャッタ(2)と、シャッタと軸(3)との間のネック部( 3)に沿って所定長に亙って延びるカラー(6)を設けたシールスリーブ(5) とを具え、 カラー(6)を囲んでボディ(1)の空間(10)に配置されるクランプ装置 (7,8,9,23,24,26,27,30,31,33,40,41)があ り、このクランプ装置(7,8,9,23,24,26,27,30,31,3 3,40,41)は、これがカラー(6)および結果として軸(3)に力を加え るような寸法であって、空間(10)内に取り付けられる一方、ボディ(1)に 対してラジアル方向および/またはピボット移動自在であることを特徴とするバ ルブ装置。 2.シャッタ(2)は、ネック部(4)の軸(3)に沿ったクランプ箇所を越え て延びるカバー(12)で覆われていることを特徴とする請求項1に記載のバル ブ装置。 3.シールスリーブ(5)およびシャッタ(2)のカバー(12)は、プラスト マーで作られ、可撓性クッション(13)がボディ(1)とシールスリーブ(5 )との間に配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のバ ルブ装置。 4.クランプ装置(7,8,9)は、反発リング(8)内にに収容されてこの反 発リング(8)によりカラー(6)に対して押圧される弾性アンカーリング(9 )を具え、前記反発リング(8)はネック部(4)にフローティング状態で取り 付けられていることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載のバルブ 装置。 5.反発リング(8)には、弾性アンカーリング(9)と、この弾性アンカーリ ング(9)の座として機能する円筒部(17)の予圧を可能とする円錐部(16 )とが設けられていることを特徴とする請求項4に記載のバルブ装置。 6.クランプ装置(7,8,9)は、弾性アンカーリング(9)がアキシャル方 向に載置される支持リング(7)をさらに具え、また、そのラジアル方向の寸法 は、支持リング(7)が軸(3)の任意のラジアル方向移動を許容することがで きるようなものであることを特徴とする請求項4または請求項5に記載のバルブ 装置。 7.空間(10)は、カラー(6)の周りにシャッタ(2)に近接してネック部 (4)に配置され、クランプ装置(7,8,9,23,24,26,27,30 ,31,33,40,41)は、カラーの直近に位置決めされ、シャッタ(2) 側から取り付けられることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の バルブ装置。 8.クランプ装置(23,24)は、少なくとも1つの金属製つる巻きばね(2 3)を具えていることを特徴とする請求項7に記載のバルブ装置。 9.可撓性クッション(13)は、この可撓性クッション(13)に対するアキ シャル方向の支えとして機能する剛体座金(25)を具えていることを特徴とす る請求項3または請求項8に記載のバルブ装置。 10.クランプ装置(26,27)は、可撓性カラー(27)か、エラストマー 製のシールスリーブ(5)のカラー(6)のラジアル方向の圧縮を確実にするリ ング(26)を具えていることを特徴とする請求項7に記載のバルブ装置。 11.クランプ装置は、空間(10)に対してカラー(6)を覆うケージ(30 ,31,40)と、ネック部(4)と、軸側面(3)の一部とからなるか らなることを特徴とする請求項7に記載のバルブ装置。 12.ケージ(31)は、シールスリーブ(5)とボディ(1)との間のフラン ジ(21,22)に向けてラジアル方向に延びていることを特徴とする請求項1 1に記載のバルブ装置。 13.クランプ装置は、スイベル軸受(33,41)からなることを特徴とする 請求項7に記載のバルブ装置。 14.スイベル軸受(33)は、少なくとも1つの相対的に小さな球形のストリ ップにのみ支持されていることを特徴とする請求項13に記載のバルブ装置。 15.スイベル軸受(33)は、ネック部(4)に配置されたリセス(34)に 収容されていることを特徴とする請求項13または請求項14に記載のバルブ装 置。 16.スイベル軸受(41)に対するリセス(43)は、空間(10)内でフロ ーティング状態で取り付けられていることを特徴とする請求項13に記載のバル ブ装置。
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