JPH11501212A - スラッシュアイスを作るための方法及び冷凍装置 - Google Patents

スラッシュアイスを作るための方法及び冷凍装置

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JPH11501212A JP8526545A JP52654596A JPH11501212A JP H11501212 A JPH11501212 A JP H11501212A JP 8526545 A JP8526545 A JP 8526545A JP 52654596 A JP52654596 A JP 52654596A JP H11501212 A JPH11501212 A JP H11501212A
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Abstract

(57)【要約】 スラッシュアイスを作るための冷却装置が開示され、この冷却装置は産業的に冷蔵/冷凍プラント及び換気ユニットで使用され、又は非常に細かいスラッシュアイスの一貫性をもった全く新しいタイプの飲物を作るために使用される。冷却装置は、液体のための第1の冷却回路(1)と、冷却媒体のための第2の冷却回路(2)とを備え、第2の冷却回路は第1の冷却回路(1)の液体を氷が形成されるほど十分に冷却することができる。第1の冷却回路(1)は円滑な内部側を有する導管(3)及び冷却装置が作動するときに液体を第1の冷却回路を通して絶え間なく動かすポンプ(4)を含む。

Description

【発明の詳細な説明】 スラッシュアイスを作るための方法及び冷凍装置 技術分野 本発明はスラッシュアイスを作るための冷凍装置に関し、そして、凝固点降下 剤を含み且つスラッシュアイスの形成のために使用される液体のための第1の冷 却回路と、冷却媒体のための第2の冷却回路とを備え、第1及び第2の冷却回路 は液体を冷却するために熱交換関係にある冷却装置に関する。本発明はさらにプ ロセス産業で使用されるため、又は飲物、好ましくはアルコールを含む飲物の形 体で使用されるためにスラッシュアイスを作るためのそのような冷却装置の使用 に関する。 本発明はまたスラッシュアイスを作るための冷却装置に関し、そして、スラッ シュアイスの形成のために使用される液体のための第1の冷却回路と、冷却媒体 のための第2の冷却回路とを備え、第1及び第2の冷却回路は第1の冷却回路の 液体及び氷形成物の冷却のために熱交換関係にあり、第1の冷却回路は液体を該 第1の冷却回路を通して絶え間なく動かすポンプを含む冷却装置に関する。 背景技術 スラッシュアイスの形成のための多くの冷却装置が知られている。しかし、こ れらの全ての冷却装置は、形成された氷を除去するためにナイフや、スクレーパ や、同様の装置等の機械的な部品を含むので、不都合である。これは磨耗を生じ させ、合理的に効果的に作動するために頻繁な調節を必要とする。 機械的な部品を使用しない多くの装置も知られている。例えばD K2190/78、DE−OS2828410、DE−PS2455492から 知られたそのようなプラントにおいては、強く冷却された液体のみが作られるこ とができる。スラッシュアイスは作ることができない。液体のあまりにも強い冷 却が氷の形成をさせるかもしれないがその結果その後でプラントを停止する必要 のあるブロッキングが生じ、氷の生成物を除去するために加熱を行うことが必要 となるので、そのようなプラントは不都合である。従って、液体の中に氷の生成 物があるのは避けなければならないというのがこの分野での共通の認識である。 飲物を冷却するために使用される多くの冷却装置が知られている。例えば、そ れらは、ドラフトビールや、ソフトドリンクや、飲料水等を冷却するための冷却 装置であるかもしれない。これらの冷却装置の共通の特徴はそれらが飲物をその 凝固点の上の温度まで冷却することである。凝固点よりも下の温度への冷却は、 氷結の危険があり、冷却装置をブロックするので不可能であるというのが当分野 の共通の認識である。 米国特許第4401449号は本発明で議論される方法を実施するために使用 されることのできる上述したタイプのプラントを開示している。この特許によれ ば、液体をその凝固点まで冷却することによって、第1の冷却回路のチューブの 内部側に氷の結晶が形成される。これらの氷の結晶は早い流れ速度のために脱離 され、氷の結晶の濃度は氷蓄積タンク内で増大し、そこで液体と氷の混合物が圧 力減少にさらされる。第1の冷却回路の導管のスタックアイス生成物のリスクな しにスラッシュアイス生成物を得るために幾つかのプロセスパラメータの非常に 正確な制御を必要とするので、この圧力は不都合である。 発明の開示 本発明の目的は氷の除去のために機械的な部品を使用することなく、同時に氷 結のために液体をその凝固点以下へ冷却へ冷却することはできないという一般的 な認識から離れて、スラッシュアイスを作ることを可能とする冷却装置を開示す ることである。 本発明によれば、これは、凝固点降下剤及び氷の粒子をその上で凍らせるのに 適した粒子を液体に加え、粒子の上に氷の結晶を形成するために第1の冷凍回路 の液体を冷却するということによって、達成される。本発明による冷却装置は、 第1の冷却回路の液体は凝固点降下剤並びに氷の粒子をその上で凍らせるのに適 した粒子を含み、該第1の冷却回路は特に円滑な内部側を有する導管を含むこと を特徴とする。 凝固点降下剤及び氷の粒子をその上で凍らせるのに適した粒子を液体に加え、 又は液体に加えてあるので、精密な制御は非常に限られたものとなる。よって、 ブロッキングのリスクを生じさせるであろうところの、第1の冷却回路の導管の 内部側に氷結が生じるリスクはない。氷の生成物が生じるようなその凝固点以下 への液体の冷却の間に、それは物品上に生じるであろう。液体は粒子上で氷に変 換されるので、凝固点降下剤の増加された濃度は残りの液体において生じるであ ろう。これは残りの液体の凝固点を降下させるであろう。これによって、氷の生 成物がパイプの付着するというリスクが避けられ、そして同様に、残りの液体は 氷の結晶のための一種の潤滑剤として作用すると考えられる。このようにして、 非常に粘性のある形体のスラッシュアイスが形成される。温度制御に小さな正正 確さがあったとしても、これは直接に冷却回路のブロッキングに結びつくもので はなく、氷の生成物が全くできないなくというものでもない。そのような小さな 温度の振動は形成された氷のような生産 物、スラッシュアイスの氷の結晶のより大きい又ははより小さい濃度に結びつく 。 冷却装置は液体の十分な冷却を達成するように設計されるので、氷を含む製品 、いわゆるスラッシュアイスを形成することができる。実際的なテストにおいて は、驚くべきことに冷却装置において氷結は生じなかった。これは第1の冷却回 路の導管の特に円滑な内部側と該冷却装置が作動されるときに第1の冷却回路の 液体の一定の運動とのためであると推定される。 よって、上述した方法に実質的に従ってスラッシュアイスを作ることのできる 冷却装置を製造することができることが分かった。しかし、非常に驚くべきこと に、導管の非常に円滑な内部側を使用するときに氷の結晶がパイプの内部側では なくて液体内に形成されることができるということが分かった。しかし、本発明 による冷却装置の特に安全で有効な使用は、第1の冷却回路の液体に上記した粒 子の添加を含むことである。 よって、液体が粒子、例えば砂糖の結晶を含むことは有意義なことであり、氷 の結晶は第1の冷却回路の導管の内部側よりもむしろこれらの粒子上に形成され ることは有意義なことである。 実際的なテストは、少なくとも回路の内部側がプラスチックで作られていると きに特によい結果が得られることを示した。よって、全体的にペラスチックで作 られた導管、又は例えばテフロンの内部のプラスチックコーティングを有する例 えばアルミニウム等の金属の導管を使用することができる。 第1の冷却回路の導管が螺旋形状に形成され且つ第2の冷却回路の冷却媒体の ための円筒形状のリザーバ配置されるならば、本冷却装置は技術的に簡単で非常 にコンパクトである。リザーバが円筒シェルの形状をもつ容器であるならば、冷 却媒体の量は減少でき、同 時に冷却媒体は2つの冷却回路の間で効果的な熱交換が得られるように導管を過 ぎて密接せしめられる。 よって、本発明により、従来は採用できないと思われた原理に従ってスラッシ ュアイスを作ることができる。 さらに、以前には見たことのなかった飲物を形成することができる。この飲物 は、飲物に均一に分布している非常に小さい氷の結晶をもつであろう。よって、 液体の表面に残るのはまさしく氷の生成物だけではない。 好ましくはこの飲物は白ワイン等のアルコールを含む飲物であるが、それはレ モネードやソーダ等のソフトドリンクであることもできる。ソフトドリンクは好 ましくは約−1℃から−5℃の温度へ冷却される。アルコールを含む飲物につい ては、温度はアルコールのパーセンテージに依存する。アルコール含有量が8か ら12%のワインについては、約−4℃から−8℃の温度へ冷却される。 図面の簡単な説明 以下本発明を実施例を図面を参照して詳細に説明する。図面において、 図1は本発明による装置の第1実施例を示す略図である。 図2は本発明による装置の第2実施例を示す略図である。 発明を実施するための最良の形態 図1及び図2において同じ又は同様の部材は同じ参照数字で示されている。 図1は、スラッシュアイス製品の形体の飲物に形成されるための液体のための 第1の冷却(冷凍)回路1と、その飲物の製造のために使用される冷媒のための 第2の冷却(冷凍)回路2とを備えた冷 却装置を示す。飲物19のための第1の冷却回路1は、円滑な内部側を有する導 管3と、装置が使用されるときに飲物を絶えず矢印Aの方向に循環させるポンプ 4とを備える。導管3はプラスチックで作られているが、それに代えて、その内 部側にプラスチックコーティングをした金属、あるいは単に内部側が研磨された 金属で作られることもできる。 飲物19は、飲物19を入れるリターン容器6に通じるパイプスタブ5におい て取り出されることができる。導管3はリターン容器6の底部に接続され、且つ 螺旋形状の部分7を有する。リターン容器6のすぐ後で、導管3はブランチ導管 3′に接続され、ブランチ導管3′は飲物が消費されたときに第1の冷却回路1 を再充填するために冷却貯蔵タンク16に接続される。貯蔵タンク16は冷却ユ ニット17によって冷却され、この冷却ユニット17は別の冷却回路のエバポレ ータであることができ、又は第2の冷却回路2の補助エバポレータであることが できる。冷却は凝固点のちょっと上の温度までである。 螺旋形状の部分7は冷却媒体8を満たした容器8に沈められる。容器8は第2 の冷却回路2の一部を構成する。第2の冷却回路2はさらに容器8に配置された エバポレータ18の形体の熱交換器に接続された導管12を備え、この導管12 はコンプレッサ13、コンデンサ14、及び膨張弁15の形体の膨張部材を含む 。スターラ10が容器8内に配置され、スターラ10はモータ11によって駆動 され、冷却媒体9の運動を確実にし、よって熱交換器18、冷却媒体9、及び螺 旋形状の部分7の冷却媒体8の間の熱交換を確実にする。 冷却装置は第1の冷却回路1において飲物を十分に冷却して氷の生成物を生成 するのに十分な容量をもつように設計される。この冷 却装置の第2の冷却回路2においては、容器8の冷却媒体9はあらゆるタイプの ブライン、すなわち塩と水の混合物、グリコールと水の混合物、アルコールと水 の混合物、又は非水性の混合物とすることができる。 本発明の第2実施例は図2に示される。図2に示される冷却装置においては、 容器8はケーシング又は円筒シェルの形状の容器8′に取り換えられる。この実 施例においては、第2の冷却回路を簡単化することができる。よって、第2の冷 却回路と螺旋形状の部分7との間の熱交換のための冷却媒体9について必要がな くなる。円筒シェルの形状の容器8′は原理的に図1に示されるエバポレータ1 8を構成し、又はエバポレータ18に取り換えられる。スターラ10及びモータ 11の使用も省略してもよい。円筒シェルの形状の容器8においては、十分な熱 交換が第2の冷却回路と螺旋形状の部分7との間で直接的に行われる。 冷却装置は上述した方法に従って使用されるであろう。これまでに知られてい なかったタイプの飲物を作ることができ、それは氷の結晶が均一に分布し且つ実 質的に飲物そのものを構成している非常に軽いスラッシュアイスの濃度をもった ものである。 図1及び図2に示される冷却装置は、換気及び冷蔵/冷凍のために産業プラン トにおいて冷蔵装置の一部として又は完全な冷蔵装置としても使用されることが できる。例えばそのようなプラントはプロセス産業、特に食品分野において使用 されることができる。本発明による冷却装置がそのようなプラントで使用される ときには、形成されたスラッシュアイス製品をプラントを通して循環させること ができる。これによって、液体スラッシュアイス製品の結合エネルギーが通常の 強く冷却された液体と比べて大きいために、パイプの寸法を減少し、及び/又は プラントの冷却降下を増大させることが できる。 容器6の代わりに、本発明による冷却装置は、冷蔵/冷凍プラント又は換気ユ ニットに接続される分岐部を含むようにすることができる。そのようなプラント においては、第1の冷却回路のエバポレータが管状の熱交換器からなるのが好ま しいが、少なくともスラッシュアイスが形成される第1の冷却回路の部分が円滑 な内部側を有することが補償される限りにおいてその他のタイプのものを使用す ることもできる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年2月10日 【補正内容】 飲物を冷却するために使用される多くの冷却装置が知られている。例えば、そ れらは、ドラフトビールや、ソフトドリンクや、飲料水等を冷却するための冷却 装置であるかもしれない。これらの冷却装置き共通の特徴はそれらが飲物をその 凝固点の上の温度まで冷却することである。凝固点よりも下の温度への冷却は、 氷結の危険があり、冷却装置をブロックするので不可能であるというのが当分野 の共通の認識である。 米国特許第5072596号は導入部分に記載された方法によってスラッシュ アイスを作るためのシステムを開示している。その開示によれば、冷却された表 面上を流れてそれから貯蔵タンクに落ちる水の膜に氷が形成される。このシステ ムは複雑であり、比較的に高価であり、装着するのが難しい。 米国特許第4171069号は飲物ディスペンサーを開示している。この特許 によれば、チルドされた飲物を作ることができる。しかし、製造された飲物は氷 を含むものではない。 米国特許第3826829号はスラッシュな(氷を含む)飲物を開示している 。この特許は、スラッシュな飲物を作るのに適した特定の組成の炭酸入りの液体 を開示している。しかし、この特許はスラッシュな飲物を作るための特定の方法 や装置を開示していない。 米国特許第4401449号は本発明で議論される方法を実施するために使用 されることのできる上述したタイプのプラントを開示している。この特許によれ ば、液体をその凝固点まで冷却することによって、第1の冷却回路のチューブの 内部側に氷の結晶が形成される。これらの氷の結晶は早い流れ速度のために脱離 され、氷の結晶の濃度は氷蓄積タンク内で増大し、そこで液体と氷の混合物が圧 力減少にさらされる。第1の冷却回路の導管のスタックアイス生成物のリスクな しにスラッシュアイス生成物を得るために幾つかのプ ロセスパラメータの非常に正確な制御を必要とするので、この圧力は不都合であ る。 発明の開示 本発明の目的は氷の除去のために機械的な部品を使用することなく、同時に氷 結のために液体をその凝固点以下へ冷却へ冷却することはできないという一般的 な認識から離れて、スラッシュアイスを作ることを可能とする冷却装置を開示す ることである。 本発明によれば、これは、凝固点降下剤及び氷の粒子をその上で凍らせるのに 適した粒子を液体に加え、粒子の上に氷の結晶を形成するために第1の冷凍回路 の液体を冷却するということによって、達成される。本発明による冷却装置は、 第1の冷却回路の液体は凝固点降下剤並びに氷の粒子をその上で凍らせるのに適 した粒子を含み、該第1の冷却回路は特に円滑な内部側を有する導管を含むこと を特徴とする。 よって、液体が粒子、例えば砂糖の結晶を含むことは有意義なことであり、氷 の結晶は第1の冷却回路の導管の内部側よりもむしろこれらの粒子上に形成され ることは有意義なことである。 実際的なテストは、少なくとも回路の内部側がプラスチックで作られていると きに特によい結果が得られることを示した。よって、全体的にぺラスチックで作 られた導管、又は例えばテフロンの内部のプラスチックコーティングを有する例 えばアルミニウム等の金属の導管を使用することができる。 第1の冷却回路の導管が螺旋形状に形成され且つ第2の冷却回路の冷却媒体の ための円筒形状のリザーバ配置されるならば、本冷却装置は技術的に簡単で非常 にコンパクトである。リザーバが円筒シェルの形状をもつ容器であるならば、冷 却媒体の量は減少でき、同時に冷却媒体は2つの冷却回路の間で効果的な熱交換 が得られるように導管を過ぎて密接せしめられる。 よって、本発明により、従来は採用できないと思われた原理に従ってスラッシ ュアイスを作ることができる。 さらに、以前には見たことのなかった飲物を形成することができる。この飲物 は、飲物に均一に分布している非常に小さい氷の結晶をもつであろう。よって、 液体の表面に残るのはまさしく氷の生成物だけではない。 好ましくはこの飲物は白ワイン等のアルコールを含む飲物であるが、それはレ モネードやソーダ等のソフトドリンクであることもできる。ソフトドリンクは好 ましくは約−1℃から−5℃の温度へ冷却される。アルコールを含む飲物につい ては、温度はアルコールのパーセンテージに依存する。アルコール含有量が8か ら12%のワインについては、約−4℃から−8℃の温度へ冷却される。従って 、砂糖や、塩や、アルコールは凝固点降下剤として使用されること ができる。 図面の簡単な説明 以下本発明を実施例を図面を参照して詳細に説明する。図面において、 図1は本発明による装置の第1実施例を示す略図である。 図2は本発明による装置の第2実施例を示す略図である。 発明を実施するための最良の形態 図1及び図2において同じ又は同様の部材は同じ参照数字で示されている。 図1は、スラッシュアイス製品の形体の飲物に形成されるための液体のための 第1の冷却(冷凍)回路1と、その飲物の製造のために使用される冷媒のための 第2の冷却(冷凍)回路2とを備えた冷却装置を示す。飲物19のための第1の 冷却回路1は、円滑な内部側を有する導管3と、装置が使用されるときに飲物を 絶えず矢印Aの方向に循環させるポンプ4とを備える。導管3はプラスチックで 作られているが、それに代えて、その内部側にプラスチックコーティングをした 金属、あるいは単に内部側が研磨された金属で作られることもできる。 飲物19は、飲物19を入れるリターン容器6に通じるパイプスタブ5におい て取り出されることができる。導管3はリターン容器6の底部に接続され、且つ 螺旋形状の部分7を有する。リターン容器6のすぐ後で、導管3はブランチ導管 3′に接続され、ブランチ導管3′は飲物が消費されたときに第1の冷却回路1 を再充填するために冷却貯蔵タンク16の形体の供給源に接続される。貯蔵タン ク16は冷却ユニット17によって冷却され、この冷却ユニット1 7は別の冷却回路のエバポレータであることができ、又は第2の冷却回路2の補 助エバポレータであることができる。冷却は凝固点のちょっと上の温度までであ る。 螺旋形状の部分7は冷却媒体8を満たした容器8に沈められる。容器8は第2 の冷却回路2の一部を構成する。第2の冷却回路2はさらに容器8に配置された エバポレータ18の形体の熱交換器に接続された導管12を備え、この導管12 はコンプレッサ13、コンデンサ14、及び膨張弁15の形体の膨張部材を含む 。スターラ10が容器8内に配置され、スターラ10はモータ11によって駆動 され、冷却媒体9の運動を確実にし、よって熱交換器18、冷却媒体9、及び螺 旋形状の部分7の冷却媒体8の間の熱交換を確実にする。 冷却装置は第1の冷却回路1において飲物を十分に冷却して氷の生成物を生成 するのに十分な容量をもつように設計される。この冷却装置の第2の冷却回路2 においては、容器8の冷却媒体9はあらゆるタイプのブライン、すなわち塩と水 の混合物、グリコールと水の混合物、アルコールと水の混合物、又は非水性の混 合物とすることができる。 本発明の第2実施例は図2に示される。図2に示される冷却装置においては、 容器8はケーシング又は円筒シェルの形状の容器8′に取り換えられる。この実 施例においては、第2の冷却回路を簡単化することができる。よって、第2の冷 却回路と螺旋形状の部分7との間の熱交換のための冷却媒体9について必要がな くなる。よって、第2の冷却回路は内部循環を行う閉じられた回路8′、12で ある。円筒シェルの形状の容器8′は原理的に図1に示されるエバポレータ18 を構成し、又はエバポレータ18に取り換えられる。スターラ10及びモータ1 1の使用も省略してもよい。円筒シェル の形状の容器8においては、十分な熱交換が第2の冷却回路と螺旋形状の部分7 との間で直接的に行われる。 冷却装置は上述した方法に従って使用されるであろう。これまでに知られてい なかったタイプの飲物を作ることができ、それは氷の結晶が均一に分布し且つ実 質的に飲物そのものを構成している非常に軽いスラッシュアイスの濃度をもった ものである。 図1及び図2に示される冷却装置は、換気及び冷蔵/冷凍のために産業プラン トにおいて冷蔵装置の一部として又は完全な冷蔵装置としても使用されることが できる。例えばそのようなプラントはプロセス産業、特に食品分野において使用 されることができる。 請求の範囲 1.液体が第1の冷凍回路で循環され、該第1の循環回路はスラッシュアイス を形成するために第1の冷凍回路の液体を冷凍する第2の冷凍回路と熱交換する ようにしたスラッシュアイスを作るための方法において、凝固点降下剤及び氷の 粒子をその上で凍らせるのに適した粒子を液体に加え、該粒子の上に氷の結晶を 形成するために第1の冷凍回路の液体を冷却することを特徴とするスラッシュア イスを作るための方法。 2.凝固点降下剤は砂糖、塩、又はアルコールからなることを特徴とする請求 項1に記載のスラッシュアイスを作るための方法。 3.第1及び第2の冷却回路が、換気ユニット及び好ましくはプロセス産業の ための冷蔵/冷凍プラントにおいて使用されることを特徴とする請求項1又は2 に記載のスラッシュアイスを作るための方法。 4.液体は、その上に氷の結晶が形成されることができる砂糖の結晶を含む飲 物であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のスラッシュアイス を作るための方法。 5.飲物はアルコール入りのもの、好ましくは白ワインであることを特徴とす る請求項4に記載のスラッシュアイスを作るための方法。 6.スラッシュアイスの形成のために使用されるべき液体のための第1の冷却 回路と、冷却媒体のための第2の冷却回路とを備え、該第1及び第2の冷却回路 は該第1の冷却回路の液体及び氷形成物の冷却のために熱交換関係にあり、該第 1の冷却回路は液体を該第1の冷却回路を通して絶え間なく動かすポンプを含む 冷却装置において、該第1の冷却回路の液体は凝固点降下剤並びに氷の粒子をそ の上で凍らせるのに適した粒子を含み、該第1の冷却回路は特に円滑な内部側を 有する導管を含むことを特徴とする冷却装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I S,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN, MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,S D,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR,TT ,UA,UG,US,UZ,VN (72)発明者 メウレール,ラーズ バイ デンマーク国,デーコー−8355 ソルビエ ルグ,トロルダルスベイ 11 (72)発明者 エレフセン,フランク デンマーク国,デーコー−8210 アールフ ス ヴェー,ハスレホイエイ 17

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.液体が第1の冷凍回路で循環され、該第1の循環回路はスラッシュアイス を形成するために第1の冷凍回路の液体を冷凍する第2の冷凍回路と熱交換する ようにしたスラッシュアイスを作るための方法において、凝固点降下剤及び氷の 粒子をその上で凍らせるのに適した粒子を液体に加え、該粒子の上に氷の結晶を 形成するために第1の冷凍回路の液体を冷却することを特徴とするスラッシュア イスを作るための方法。 2.凝固点降下剤は砂糖、塩、又はアルコールからなることを特徴とする請求 項1に記載のスラッシュアイスを作るための方法。 3.冷凍装置が、換気ユニット及び好ましくはプロセス産業のための冷蔵/冷 凍プラントにおいて使用されることを特徴とする請求項1又は2に記載のスラッ シュアイスを作るための方法。 4.液体は、その上に氷の結晶が形成されることができる砂糖の結晶を含む飲 物であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のスラッシュアイス を作るための方法。 5.飲物はアルコール入りのもの、好ましくは白ワインであることを特徴とす る請求項4に記載のスラッシュアイスを作るための方法。 6.スラッシュアイスの形成のために使用されるべき液体のための第1の冷却 回路と、冷却媒体のための第2の冷却回路とを備え、該第1及び第2の冷却回路 は該第1の冷却回路の液体及び氷形成物の冷却のために熱交換関係にあり、該第 1の冷却回路は液体を該第1の冷却回路を通して絶え間なく動かすポンプを含む 冷却装置において、該第1の冷却回路の液体は凝固点降下剤並びに氷の粒子をそ の上で凍らせるのに適した粒子を含み、該第1の冷却回路は特に円 滑な内部側を有する導管を含むことを特徴とする冷却装置。 7.該第1の冷却回路の該導管の少なくとも内部側はプラスチックからなるこ とを特徴とする請求項6に記載の冷却装置。 8.該第1の冷却回路の該導管はアルミニウム導管であることを特徴とする請 求項6又は7に記載の冷却装置。 9.該第1の冷却回路の該導管は螺旋形状の部分を含み、該螺旋形状の部分は 該第2の冷却回路の冷却媒体のためのリザーバに沈められ、該リザーバは円筒シ ェルの形状を有し且つ該第1の冷却回路の該導管を取り囲む容器であり、該容器 は該第2の冷却回路の一部を構成し、あるいは、該リザーバは螺旋が沈められる 容器であり、スターラが冷却媒体の運動を生じさせるために該容器内に設けられ ていることを特徴とする請求項6から8のいずれかに記載の冷却装置。 10.該第1の冷却回路は液体の供給源に接続されたオープン回路であり、該第 2の冷却回路は内部循環をするクローズド回路であることを特徴とする請求項6 から9のいずれかに記載の冷却装置。
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