JPH11500639A - 呼吸装置連結手段 - Google Patents
呼吸装置連結手段Info
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- JPH11500639A JPH11500639A JP8525621A JP52562196A JPH11500639A JP H11500639 A JPH11500639 A JP H11500639A JP 8525621 A JP8525621 A JP 8525621A JP 52562196 A JP52562196 A JP 52562196A JP H11500639 A JPH11500639 A JP H11500639A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62B—DEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
- A62B9/00—Component parts for respiratory or breathing apparatus
- A62B9/04—Couplings; Supporting frames
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
例えば、消防士およびダイバーによって使用される種類の呼吸装置における少なくとも一つの呼吸ガスボンベを顔面マスクまたは同様装置に連結するための手段が提供される。この手段は三方結合具(5)を含み、そこでは少なくとも一つの連結が二つの残りの連結(9,13)に関して角度的に調整できるホース連結器(10)から構成されている。結合手段は種々の目的のために使用でき、そして外部の影響に対して比較的敏感でない。
Description
【発明の詳細な説明】
呼吸装置のための連結装置
本発明は例えば、消防士およびダイバーによって使用される種類の呼吸装置に
おける少なくとも一つの呼吸ガスボンベを顔面マスクまたは同様物に連結するた
めの手段に関する。
通常困難で危険な環境で使用される種類の呼吸装置には非常に高度の要求がな
される。特に、かかる呼吸装置は取扱いが容易で使用が安全かつ信頼できるもの
でなければならない。かかる装置はまた粗雑な扱いにも耐えることができるべき
で、そして緊急事態で起こる問題の解決に柔軟性がなければならない。
呼吸ガスは満杯のとき300barsの圧力を持つことのできる背中に負われたガ
スボンベから通常得られる。装置は一つまたはそれ以上の圧力調節器を含み、そ
れにより空気圧は顔面マスク、マウスピースまたは同様物に入るときに約25m
m水柱に対応する正圧に下げられる。
関連する作業操作の形式に依存して、装置の使用者は一つの単一空気供給ボン
ベまたは二つの相互に連結されたボンベのいずれかを背負うであろう、後者は装
置の作動容量を延ばすためである。単一ボンベのみが使用されるときは、呼吸装
置に常時連結されているボンベに必要性が生じたときにボンベを早急に再充填で
きることが望ましい。単一ガスボンベを使用するときは、緊急事態では他の人に
背負われた対応する呼吸装置に一時的にボンベを連結することができるべきであ
る。二つのボンベを使用するときは、ボンベの相対位置を変えることを許容する
であろう、そして相互に異なる直径のボンベを使用可能とするであろう装置の助
けによりボンベは好ましくは相互に連結されるであろう。
本発明の主目的は少なくとも一つのガスボンベを顔面マスクまたは同様装置に
連結するための簡単で信頼性のある手段、前記手段はとりわけ、前述の要求を満
たすように構成されている、を提供することにある。連結手段はまた外部の力に
対して比較的敏感でないであろう。
この発明によれば、導入節に定義された種類の連結手段は、それが三方結合具
を含み、その中の少なくとも一つの結合連結が二つの残りの連結に関して角度的
に調整することができるホース連結器から構成されていることを主として特徴と
する。
全ての連結が固定されていないという事実は二つのボンベが両方とも呼吸マス
クに共通して連結されるときに連結手段をより容易に連結完了可能とする。とり
わけ、ボンベは必ずしも互いに完全に平行である必要はなく、または正確に同一
高さに位置する必要もない。この発明的連結手段はまた異なる直径のボンベを一
緒に使用可能とする。更に、この連結手段はまたもしボンベが一緒に固定的に連
結されていたらさもなければ起きるであろう洩れの危険なしにこの連結手段によ
ってガスボンベの突然の動きを吸収可能とする安全の見地から非常に重要な利益
を提供する。かかるボンベの突然の動きは不注意なボンベの取扱い、例えばボン
ベに互いに関して変位を起こさせるような床上へのボンベの落下、の結果である
かもしれない。
ただ一つの単一のガスボンベが空気供給システムに連結されており、付加的な
角度的に調整可能なパイプ連結がそのボンベに早急に再補給するために、または
更なる呼吸装置をそのボンベに連結可能とするために使用されることを意図して
いるときは、前述の目的のために使用されていないときは保護された駐留位置(
parking position)に前記パイプ連結を旋回可能とする能力は大きな利益であ
る。
主請求の範囲に定義された連結手段の特に有利な実施態様はそれに付加した請
求の範囲に示されている。
さてこの発明はその例示的実施例に関して、また同伴図面に関してより詳細に
述べられるであろう。図において、
図1は発明的連結手段を含む呼吸装置を使用する消防士を示し;
図2および図3は二つの異なる操作状態のこの発明的手段を示し;そして
図4および図5は図2および図3の連結手段を下方からそして部分的に断面で
示す。
図1に示された消防士は顔面マスク1を含む呼吸装置を着用しており、顔面マ
スクには呼吸ガスが並列にホースに連結された二つのガスボンベ3および4から
そのホース2を通して供給されている。ガスボンベはそれぞれのボンベのための
別個の弁6および7を持つT−結合具5を媒介してホース2に連結されている。
使用されたT−結合具は二つのホース連結器9および10を含み、それは管状
主本体8から突出している、図2−5を参照。ホース連結器10は他のホース連
結器9に関して角度的に調整できる。
図1に従って二つのガスボンベ3,4を用いるときは、各ボンベはそれと組み
合わされたホース連結9または10に連結され、これらのホース連結はそのとき
図2および図4に示された位置にある。ホース連結器の一つ、即ちホース連結器
10は旋回可能であるので、ボンベはボンベが互いに完全に平行でないとき、ま
たは正確に同一高さに配置されていないとき、でさえも呼吸空気システムに容易
に連結することができる。連結手段はまた相互に異なる直径のボンベも一緒に連
結することを可能とする。固定されたT−結合具はこれらの利益を与えないであ
ろうし、またこの目的のために柔軟なホースの使用を必要とするであろう。ホー
スの使用は、しかしホースが摩滅し老化するので危険である。
図2は固定された連結器9が結合具11を媒介してガスボンベ4に連結するこ
とができる態様を示し、また可動ホース連結器10が更なる結合具12を媒介し
てガスボンベ3に連結することができる態様を示す。
少なくとも一つの可動ホース連結器の使用により与えられる今一つの重要な利
益は連結手段が不注意な取扱いにさほど敏感でないことである。例えば、もし相
互に固定したT−結合具により連結されているボンベが床上に落下したならば、
洩れが恐らく起こるであろう。発明的結合手段を用いるときは、そのような損傷
は可動ホース連結器の旋回的または回転的動きにより吸収されるボンベ間の何ら
かの動きによってそのような場合でも恐らく避けられるであろう。
図2および図3から分かるように、例示された実施例の管状主本体8は固定さ
れたパイプ連結13および連結片14を媒介して第一減圧器15に連結されてい
る。減圧器15は呼吸ガスが顔面マスクに約25mm水柱に対応する圧力で送出
されるように、ホース16および第二減圧器(図示せず)を媒介して顔面マスク
1に連結されている。参照番号17は圧力信号およびそれに連結されたガスボン
ベまたは複数のガスボンベ中の圧力が所定の値に落下するときの警告信号を伝え
るために使用することのできる導体を特定する。
発明的結合手段が二つのガスボンベの使用に関してこれまで説明された。しか
し、この発明的結合手段はまた唯一のボンベが使用されるときにも重要な利益を
与えることは理解されるであろう、そのときはそれは固定されたホース連結器9
に都合よく連結される。可動ホース連結器10はそのときは前記ボンベを呼吸ガ
スシステムから連結を外す必要なしにその単一ガスボンベを早急に再補給するの
に使用できる。例えば、可動ホース連結器は単一のボンベのガス含有量によって
許容される時間より完成させるのにより長い時間が掛かるであろう作業実施を短
時間中断する間にそのガスボンベを素早く再充填するために使用することができ
る。
唯一のボンベを使用するときは、自由なホース結合手段は緊急時におよびそれ
が必要とされるときにその同一ボンベに更なる顔面マスクを連結させることがで
きる。
自由なホース連結器10は旋回可能であるので、それは使用されていないとき
外部の影響から保護される駐留位置に回転することができる、図3および図5を
参照。呼吸装置はそこでは固定されたT−結合具の外向きに突出するホース連結
器が容易に損傷するかもしれない困難な状況下でしばしば使用されるので、この
機能は大いに意味がある。
例示の実施例では、可動ホース連結器10はホース連結器の縦軸と鋭角をなす
軸の周りに約110°の範囲で回転または旋回できる。結果として、駐留位置は
管状主本体8の下方かつ斜め内向きに位置するであろう、そしてそこでそれは十
分に保護される。
図4および図5は結合手段5が前述の機能を達成するために構成されるその態
様を示す。
例示の場合において、ホース連結器9は管状主本体8に固定されており、そこ
では連結器9の中央通路18は管状本体の中央通路19に半径方向通路20を介
して連結されている。
可動ホース連結器10は主本体8の縦軸の周りに旋回可能であり、そこではホ
ース結合手段の中央通路21は中央本体を取り巻く空間と連結され、かつ二つの
O−リング22,23で密封されており、そしてそれは前記中央本体の中央通路
19と半径方向に延びる通路24を媒介して連絡している。
図4に示される如く、二つのホース連結器9および10は主本体8の縦軸と鋭
角をなしているので、二つの正反対方向に対向するホース結合具は180°の角
度で間隔を空けられているホース連結9および10で主本体に連結することがで
きる。上述のように、ホース連結器10はまた前記主本体の中央通路19と連絡
を維持しながら、この位置で主本体8に関して回転することができる。
可動ホース連結器10が使用されないときは、連結器は図5に示すように、保
護駐留位置に110°の範囲で転回することができる。
この発明はその示された例示的実施例に関して以上説明されたが、幾つかの改
変が次の請求の範囲の範囲内でなされることは理解されるであろう。例えば、ホ
ース連結器の両方がもしそう希望するなら主本体に関して可動とされることがで
きる。更に、他の形式の旋回継ぎ手を一つまたは両方のホース連結器の希望の可
動性を達成するために使用することができる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】1997年4月29日
【補正内容】
明細書
呼吸装置連結手段
本発明は例えば、消防士およびダイバーによって使用される種類の呼吸装置に
おける少なくとも一つの呼吸ガスボンベを顔面マスクまたは同様物に連結するた
めの手段に関する。
通常困難で危険な環境で使用される種類の呼吸装置には非常に高度の要求がな
される。特に、かかる呼吸装置は取扱いが容易で使用が安全かつ信頼できるもの
でなければならない。かかる装置はまた粗雑な扱いにも耐えることができるべき
で、そして緊急事態で起こる問題の解決に柔軟性がなければならない。
呼吸ガスは満杯のとき300barsの圧力を持つことのできる背中に負われたガ
スボンベから通常得られる。装置は一つまたはそれ以上の圧力調節器を含み、そ
れにより空気圧は顔面マスク、マウスピースまたは同様物に入るときに約245
Pa(25mm水柱)に対応する正圧に下げられる。
関連する作業操作の形式に依存して、装置の使用者は一つの単一空気供給ボン
ベまたは二つの相互に連結されたボンベのいずれかを背負うであろう、後者は装
置の作動容量を延ばすためである。単一ボンベのみが使用されるときは、呼吸装
置に常時連結されているボンベに必要性が生じたときにボンベを早急に再充填で
きることが望ましい。単一ガスボンベを使用するときは、緊急事態では他の人に
背負われた対応する呼吸装置に一時的にボンベを連結することができるべきであ
る。二つのボンベを使用するときは、ボンベの相対位置を変えることを許容する
であろう、そして相互に異なる直径のボンベを使用可能とするであろう装置の助
けによりボンベは好ましくは相互に連結されるであろう。
本発明の主目的は少なくとも一つのガスボンベを顔面マスクまたは同様装置に
連結するための簡単で信頼性のある手段、前記手段はとりわけ、前述の要求を満
たすように構成されている、を提供することにある。連結手段はまた外部の力に
対して比較的敏感でないであろう。
WO 95/03092は呼吸ガスボンベを顔面マスクに結合するための手段
を開示しており、そこでは少なくとも一つの結合連結器が残りの連結器に関して
角度的に調整できる。しかし、使用されていない連結器はそれが保護された駐留
位置(parking position)に旋回できないので、ある状況では問題を起こすか
もしれない。
発明によれば、これらの目的は請求の範囲1に定義されたような少なくとも一
つの呼吸ガスボンベを顔面マスクに結合するための手段により達成される。この
発明の実施態様は従属請求の範囲に開示されている。
全ての連結が固定されていないという事実は二つのボンベが両方とも呼吸マス
クに共通して連結されるときに連結手段をより容易に連結完了可能とする。とり
わけ、ボンベは必ずしも互いに完全に平行である必要はなく、または正確に同一
高さに位置する必要もない。この発明的連結手段はまた異なる直径のボンベを一
緒に使用可能とする。更に、この連結手段はまたもしボンベが一緒に固定的に連
結されていたらさもなければ起きるであろう洩れの危険なしにこの連結手段によ
ってガスボンベの突然の動きを吸収可能とする安全の見地から非常に重要な利益
を提供する。かかるボンベの突然の動きは不注意なボンベの取扱い、例えばボン
ベに互いに関して変位を起こさせるような床上へのボンベの落下、の結果である
かもしれない。
ただ一つの単一のガスボンベが空気供給システムに連結されており、付加的な
角度的に調整可能なパイプ連結がそのボンベに早急に再補給するために、または
更なる呼吸装置をそのボンベに連結可能とするために使用されることを意図して
いるときは、前述の目的のために使用されていないときは保護された駐留位置に
前記パイプ連結を旋回可能とする能力は大きな利益である。
主請求の範囲に定義された連結手段の特に有利な実施態様はそれに付加した請
求の範囲に示されている。
さてこの発明はその例示的実施例に関して、また同伴図面に関してより詳細に
述べられるであろう。図において、
図1は発明的連結手段を含む呼吸装置を使用する消防士を示し;
図2および図3は二つの異なる操作状態のこの発明的手段を示し;そして
図4および図5は図2および図3の連結手段を下方からそして部分的に断面で
示す。
図1に示された消防士は顔面マスク1を含む呼吸装置を着用しており、顔面マ
スクには呼吸ガスが並列にホースに連結された二つのガスボンベ3および4から
そのホース2を通して供給されている。ガスボンベはそれぞれのボンベのための
別個の弁6および7を持つT−結合具5を媒介してホース2に連結されている。
使用されたT−結合具は二つのホース連結器9および10を含み、それは管状
主本体8から突出している、図2−5を参照。ホース連結器10は他のホース連
結器9に関して角度的に調整できる。
図1に従って二つのガスボンベ3,4を用いるときは、各ボンベはそれと組み
合わされたホース連結9または10に連結され、これらのホース連結はそのとき
図2および図4に示された位置にある。ホース連結器の一つ、即ちホース連結器
10は旋回可能であるので、ボンベはボンベが互いに完全に平行でないとき、ま
たは正確に同一高さに配置されていないとき、でさえも呼吸空気システムに容易
に連結することができる。連結手段はまた相互に異なる直径のボンベも一緒に連
結することを可能とする。固定されたT−結合具はこれらの利益を与えないであ
ろうし、またこの目的のために柔軟なホースの使用を必要とするであろう。ホー
スの使用は、しかしホースが摩滅し老化するので危険である。
請求の範囲
1.例えば、消防士およびダイバーによって使用される種類の呼吸装置におい
て少なくとも一つの呼吸ガスボンベ(3,4)を顔面マスク(1)または同様装
置に結合するための手段であって、前記手段が三方結合具(5)を含んでおり、
更に少なくとも一つの結合連結が二つの残りのホースまたはパイプ連結器(9,
13)に関して角度的に調整できるホースまたはパイプ連結器(10)から構成
されているものにおいて、その角度的に調整可能な連結器(10)が作業位置か
ら保護駐留位置に動かされることができることを特徴とする手段。
2.角度的に調整可能な連結器(10)が連結器の縦軸と鋭角をなす軸の周り
に回転可能であることを特徴とする請求の範囲1に記載の手段。
3.角度的に調整可能な連結器(10)が管状主本体(8)の縦軸の周りに旋
回可能であることを特徴とする請求の範囲1または2に記載の手段。
4.その縦軸が管状主本体の縦軸と鋭角をなす固定連結器(9)によって特徴
づけられる請求の範囲3に記載の手段。
5.前記手段が呼吸ガスボンベ(4)からの高圧ラインにそして顔面マスク(
1)に少なくとも一つの圧力調節器(15)を媒介して連結されていることを特
徴とする請求の範囲1−4のいずれか一つに記載の手段。
6.三方結合具が管状主本体(8)から突出しかつ前記本体の通路(19)と
連結する二つの連結器(9,10)を持つT−結合具(5)であり、更にその連
結器の少なくとも一つが角度的に調整できることを特徴とする請求の範囲1−5
のいずれか一つに記載の手段。
7.管状主本体(8)の通路(19)が顔面マスク(1)と連結していること
;固定連結器(9)が呼吸ガスボンベ(4)と連結していること;および角度的
に調整可能な連結器(10)がボンベ再補給導管、更なる呼吸ガスボンベ(3)
へのまたは他の人により運ばれている対応呼吸装置への連結のために利用できる
ことを特徴とする請求の範囲6に記載の手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.例えば、消防士およびダイバーによって使用される種類の呼吸装置におい て少なくとも一つの呼吸ガスボンベ(3,4)を顔面マスク(1)または同様装 置に結合するための手段において、その手段が三方結合具(5)を含み、更に少 なくとも一つの結合連結が二つの残りの連結器(9,13)に関して角度的に調 整できるホース連結器(10)から構成されていることを特徴とする手段。 2.三方結合具が管状主本体(8)から突出しかつ前記本体の通路(19)と 連結する二つのホース連結器(9,10)を持つT−結合具(5)であり、更に そのホース連結器の少なくとも一つが角度的に調整できることを特徴とする請求 の範囲1に記載の手段。 3.管状主本体(8)の通路(19)が顔面マスク(1)と連結していること ;固定ホース連結器(9)が呼吸ガスボンベ(4)と連結していること;および 角度的に調整可能なホース連結器(10)がボンベ再補給導管、更なる呼吸ガス ボンベ(3)へのまたは他の人により運ばれている対応呼吸装置への連結のため に利用できることを特徴とする請求の範囲2に記載の手段。 4.角度的に調整可能なホース連結器(10)が作業位置から保護駐留位置に 動かされることができることを特徴とする請求の範囲1−3のいずれか一つに記 載の手段。 5.角度的に調整可能なホース連結器(10)がホース連結器の縦軸と鋭角を なす軸の周りに回転可能であることを特徴とする請求の範囲4に記載の手段。 6.角度的に調整可能なホース連結器(10)が管状主本体(8)の縦軸の周 りに旋回可能であることを特徴とする請求の範囲2−5のいずれか一つに記載の 手段。 7.その縦軸が管状主本体の縦軸と鋭角をなす固定ホース連結器(9)によっ て特徴づけられる請求の範囲6に記載の手段。 8.前記手段が呼吸ガスボンベ(4)からの高圧ラインにそして顔面マスク( 1)に少なくとも一つの圧力調節器(15)を媒介して連結されていることを特 徴とする請求の範囲1−7のいずれか一つに記載の手段。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9500655A SE9500655L (sv) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | Anslutningsanordning för en andningsutrustning |
SE9500655-7 | 1995-02-22 | ||
PCT/SE1996/000240 WO1996025980A1 (en) | 1995-02-22 | 1996-02-21 | Connecting device for a breathing apparatus |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11500639A true JPH11500639A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=20397323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8525621A Pending JPH11500639A (ja) | 1995-02-22 | 1996-02-21 | 呼吸装置連結手段 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6360742B1 (ja) |
EP (1) | EP0810896B1 (ja) |
JP (1) | JPH11500639A (ja) |
AU (1) | AU699347B2 (ja) |
CA (1) | CA2213419A1 (ja) |
DE (1) | DE69609166T2 (ja) |
SE (1) | SE9500655L (ja) |
WO (1) | WO1996025980A1 (ja) |
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