JPH1148102A - 生産管理システム - Google Patents

生産管理システム

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JPH1148102A
JPH1148102A JP21504897A JP21504897A JPH1148102A JP H1148102 A JPH1148102 A JP H1148102A JP 21504897 A JP21504897 A JP 21504897A JP 21504897 A JP21504897 A JP 21504897A JP H1148102 A JPH1148102 A JP H1148102A
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JP21504897A
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Takashi Ito
孝 伊藤
Ryokichi Toho
良吉 東方
Masakazu Yanagihara
昌和 柳原
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Control By Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の工程からなる生産ラインの全工程を管
理して顧客の希望納期に応じた請納期を決定でき、請納
期の遵守と適正な仕込みの指示を行うことのできること
を目的とする。 【解決手段】 所要に対し、在庫又は仕掛完成予定を製
品在庫から順次、源流工程に向けて各工程毎に引当て、
各工程の在庫又は仕掛の引当分、余剰分、不足分を確定
し、前記不足分について仕込換算を行って要仕込分の要
仕込日及び要仕込数を求める引当仕込換算手段と、引当
仕込換算手段で求められた要仕込分と前記引当分を源流
工程から順次、下流工程に向けて負荷山積し、各工程の
仕込予定日と完成予定日を求める山積完成予定計算手段
とを有する。このため、製品の納期の決定と各工程での
仕込み及び完成予定日を全工程で相互に矛盾なく決定す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は生産管理システムに
関し、生産ラインの全工程を管理する生産管理システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、多品種少量生産を行う生産工
場の生産管理システムが開発されている。例えば、特開
平8−7003号公報には、新規受注品の製造具M/R
を設計管理する第1の管理手段11と、製造具M/Rの
製作管理をする第2の管理手段12と、再受注品又は新
規受注品の生産要求に応じて仕込み管理をする第3の管
理手段13と、製造具M/Rを用いて再受注品又は新規
受注品を製造する生産ライン18の工程管理をする第4
の管理手段14とを備え、また、再受注品又は新規受注
品の仕込み処理及び生産ライン18の進渉状況に応じて
製品の完成予測をする第5の管理手段15を設け、さら
に、これらの仕込み処理及び生産ライン18の進渉状況
に応じて作業の優先順位を決定する第6の管理手段16
を設ける生産管理システムが記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の生産管理システ
ムは、ASIC(特定用途向けLSI)等の半導体集積
回路のウエハプロセスの工程管理を行うもので、特に必
要治具であるマスク、レチクルのジャストインタイム供
給を実現するものである。しかるに、半導体集積回路の
製造工程はウエハプロセス工程の後に、一次試験工程、
チップ処理工程、アセンブリ及び最終試験工程があり、
これらの全工程を含めた生産管理は、従来、行われてい
ない。このため、顧客の希望納期に応じた請納期の決
定、及び請納期の遵守と適正な仕込みを行うことができ
ないおそれがあった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
複数の工程からなる生産ラインの全工程を管理して顧客
の希望納期に応じた請納期を決定でき、請納期の遵守と
適正な仕込みの指示を行うことのできる生産管理システ
ムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、複数の工程からなる生産ラインの全工程を管理する
生産管理システムにおいて、所要に対し、在庫又は仕掛
完成予定を製品在庫から順次、源流工程に向けて各工程
毎に引当て、各工程の在庫又は仕掛の引当分、余剰分、
不足分を確定し、前記不足分について仕込換算を行って
要仕込分の要仕込日及び要仕込数を求める引当仕込換算
手段と、前記引当仕込換算手段で求められた要仕込分と
前記引当分を源流工程から順次、下流工程に向けて負荷
山積し、各工程の仕込予定日と完成予定日を求める山積
完成予定計算手段とを有する。
【0006】このように、製品在庫から源流工程に向け
て各工程毎に引当て、及び要仕込日及び要仕込数を求
め、この後、源流工程から下流工程に向けて負荷山積を
行い、各工程の仕込予定日及び完成予定日を求めるた
め、製品の納期の決定と各工程での仕込み及び完成予定
日を全工程で相互に矛盾なく決定することができる。請
求項2に記載の発明は、請求項1記載の生産管理システ
ムにおいて、前記所要を既受注、新規受注、見込受注の
順に優先順位をつけ、前記優先順位の順に引当て及び仕
込換算を行う。
【0007】このように既受注、新規受注、見込受注の
順で所要に優先順位をつけるため、新規受注や見込受注
によって既受注の納期が変更することを防止でき、新規
受注の納期を矛盾なく決定でき、見込受注の正確な納期
を見積ることができる。請求項3に記載の発明は、請求
項1又は2記載の生産管理システムにおいて、前記山積
完成予定計算手段で得られた製品の完成予定日と希望納
期とに応じて新規受注の所要に対する請納期を設定し、
請納期と製品の完成予定日との差に応じて既受注の所要
に対する調整を行う納期補正手段を有する。
【0008】これにより、新規受注の所要に対する請納
期に余裕を持つことができ、また既受注の請納期を遵守
することができる。請求項4に記載の発明は、請求項1
乃至3のいずれかに記載の生産管理システムにおいて、
前記山積完成予定計算手段で得られた各工程の仕込予定
日に基づいて各工程の仕込指示を行う仕込指示手段を有
する。
【0009】このように、得られた各工程の仕込予定日
に基づいて仕込指示を行うことにより、適正な仕込指示
を行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】まず、半導体集積回路の生産工程
について図2を用いて説明する。図2において、バルク
工程S1ではウエハ上にトランジスタやダイオード等の
回路素子を形成する。次の配線工程S2で回路素子間の
配線を形成する。上記のバルク工程S1と配線工程S2
を合わせてウエハプロセス工程と呼ぶ。この後、一次試
験工程(PP工程)S3でウエハ上に形成された複数の
半導体チップの試験を行い、この工程を終了したウエハ
は中間倉庫にPP完在庫として収納される。なお、一般
的に配線工程S1とPP工程S3は連続して行われ、ウ
エハの供給、即ち、仕込はバルク工程S1,配線工程S
2夫々の開始時に行われる。
【0011】次のチップ処理工程(VI工程)S4では
中間倉庫から搬出されたウエハを供給され(仕込)、こ
れをダイシングして半導体チップとする。次に、アセン
ブリ工程(ASSY工程)S5でパッケージやリードフ
レーム等の部品を供給され(仕込)、半導体チップと上
記部品とから半導体集積回路を組立てる。この後、最終
試験工程(FT工程)S6で半導体集積回路の試験を行
って製品倉庫に収納する。
【0012】図1は本発明システムの一実施例のシステ
ム構成図を示す。同図中、マスタ管理部10は型格変換
マスタと、ラインマスタとを管理する。型格変換マスタ
は図3に示すように、製品の品種を表わす製品型格毎
に、この製品型格と1対1に対応するASSY工程S5
及びFT工程S6でのASSY・FT型格、VI工程S
4でのVI型格、中間倉庫でのPP完在庫型格、配線工
程S2での配線型格、バルク工程S1でのバルク型格が
登録され、夫々の型格に対応する、ライン識別用のライ
ンコード、その工程で予定される良品率である予定歩
留、その工程で予定される作業時間である予定手番が登
録され、更に配線型格とバルク型格については1枚のウ
エハから得られる最大チップ数である有効数が登録され
ている。
【0013】ラインマスタは図4に示すように、ライン
コード毎に、年月日と、その日の仕込能力の最大値であ
る仕込能力枠数と、その日が稼働日か否かを指示する稼
働日フラグとが登録されている。このラインマスタはラ
インの能力枠マスタの機能と操業カレンダマスタの機能
を持っている。所要収集部12は受注出荷システム及び
所要予測システム等の関連システム14から受注出荷フ
ァイル及び見込所要ファイルを収集する。受注出荷ファ
イルは既受注及び新規受注の情報であり、見込所要ファ
イルは受注が見込まれる所要の情報であり、これらの情
報は所要収集部10で型格変換マスタの情報を付加され
て図5に示すフォーマットの所要マスタとされる。
【0014】所要マスタは図5に示すように、既受注、
新規受注、見込所要夫々を区別する受注区分と、製品の
品種を表わす製品型格と、納期と、所要数と、製品型格
に該当する型格変換マスタ情報(図3)と、オーダー番
号及び顧客名とが登録される。この所要ファイルは第1
キーを製品型格とし、第2キーを受注区分とし、第3キ
ーを納期としてソートしておく。受注区分は既受注、新
規受注、見込所要の順であり、納期は既受注の場合は請
納期、新規受注及び見込受注の場合は希望納期である。
【0015】在庫・仕掛収集部18は製品在庫管理シス
テム及び後工程管理システム、部品在庫管理システム及
び前工程管理システム等の関連システム18から製品在
庫ファイル、及びVI工程、ASSY工程、FT工程夫
々で仕掛り(作業中)の仕掛ファイル、及び部品在庫フ
ァイル、及びウエハプロセス工程、PP工程夫々で仕掛
りの仕掛ファイルを収集して図6に示すフォーマットの
在庫仕掛マスタを形成する。
【0016】在庫・仕掛マスタは図6に示すように、バ
ルク工程S1〜FT工程S6夫々とPP完在庫及び製品
在庫を区別する工程と、その工程における型格と、その
工程の完成予定日である工程完成予定日と、その工程で
完成する予定数と、ロット番号が登録される。この在庫
・仕掛マスタは第1キーを工程とし、第2キーを型格と
し、第3キーを工程完成予定日としてソートしておく。
工程は製品在庫、ASSY・FT工程、VI工程、PP
完在庫、PP・配線工程、バルク工程の順であり、型格
は上記の工程の順序に応じて製品型格、ASSY・FT
型格、VI型格、PP完在庫型格、配線型格、バルク型
格の順である。また、在庫の場合は工程完成予定日は処
理日とし、工程完成予定数は在庫数とする。仕掛の場合
は、バルク仕掛のときはバルク完成予定日及びバルク完
成予定数を用い、PP・配線仕掛のときはPP完成予定
日及びPP完成予定数を用い、VI仕掛のときはVI完
成予定日及びVI完成予定数を用い、ASSY・FT仕
掛のときは製品完成予定日及び製品完成予定数を用い
る。
【0017】図7及び図8は引当仕込換算部(引当仕込
換算手段)22が実行する処理のシステムフローチャー
トを示す。図7において、ステップS10の製品在庫引
当処理では所要マスタ40を在庫仕掛マスタの製品在庫
情報42と型格をキーとしてマッチングして、所要数が
工程完成予定数で満たされ引当てたものを製品在庫引当
済ファイル44に書き出し、所要数が工程完成予定数で
満たされず不足した所要マスタ40のレコードを図5の
フォーマットの不足ファイル46に書き出し、逆に余剰
となった製品在庫情報42を製品在庫余剰ファイル48
に書き出す。製品在庫引当済ファイル44は、図9に示
すように、図5の所要マスタのフォーマットに、図6の
在庫・仕掛マスタのフォーマットの工程を引当工程に変
更して追加したフォーマットである。また、製品在庫余
剰ファイル48は、図10に示すように図6の在庫・仕
掛マスタのフォーマットの工程を余剰工程に変更したフ
ォーマットである。
【0018】次に、ステップS12のASSY・FT仕
掛引当処理では不足ファイル46を在庫・仕掛マスタの
ASSY・FT仕掛情報50と型格をキーとしてマッチ
ングして引当てを行い、引当てたものをASSY・FT
仕掛引当済ファイル52に書き出し、引当てで不足した
不足ファイル46のレコードを図5のフォーマットの不
足ファイル54に書き出し、引当てで余剰のASSY・
FT仕掛情報50をASSY・FT仕掛余剰ファイル5
6に書き出す。ASSY・FT仕掛引当済ファイル52
は、図9に示すように、図5の所要マスタのフォーマッ
トに、図6の在庫・仕掛マスタのフォーマットの工程を
引当工程に変更して追加したフォーマットである。ま
た、ASSY・FT仕掛余剰ファイル56は、図10に
示すように図6の在庫・仕掛マスタのフォーマットの工
程を余剰工程に変更したフォーマットである。
【0019】次にステップS14のASSY仕込換算処
理では不足ファイル54の各レコードに対してラインマ
スタ58を用いて仕込換算を行う。この仕込換算では不
足ファイル54の所要数を型格変換マスタ情報内のAS
SY・FT型格の予定歩留で割算して仕込換算量を算出
し、かつ、納期から型格変換マスタ情報内のASSY・
FT型格の予定手番分をラインマスタ58の稼働日フラ
グの立っている年月日を対象として日数分だけ減じるこ
とにより仕込換算日を算出する。そして図5のフォーマ
ットに仕込換算量と仕込換算日を追加したフォーマット
のASSY要仕込ファイル60を書き出す。
【0020】ASSY要仕込ファイル60は、図11に
示すように、仕込工程と、その型格、要仕込日(仕込換
算日)と、要仕込数(仕込換算量)と、不足ファイルか
ら得た型格変換マスタ情報と、オーダ番号及び顧客名で
ある。この後、ステップS16のVI仕掛引当処理でA
SSY要仕込ファイル60を在庫・仕掛マスタのVI仕
掛情報62と型格をキーとしてマッチングして引当てを
行い、引当てたものをVI仕掛引当済ファイル64に書
き出し、引当てで不足したASSY要仕込ファイル60
のレコードをASSY要仕込数の不足数を所要数とし、
ASSY要仕込日を納期として図5のフォーマットの不
足ファイル66に書き出し、引当てで余剰のVI仕掛情
報62をVI仕掛余剰ファイル68に書き出す。
【0021】VI仕掛引当済ファイル64は、図9に示
すように、図5の所要マスタのフォーマットに、図6の
在庫・仕掛マスタのフォーマットの工程を引当工程に変
更して追加したフォーマットである。また、VI仕掛余
剰ファイル68は、図10に示すように図6の在庫・仕
掛マスタのフォーマットの工程を余剰工程に変更したフ
ォーマットである。
【0022】次にステップS18のVI仕込換算処理で
は不足ファイル66の各レコードに対してラインマスタ
58を用いて仕込換算を行う。この仕込換算では不足フ
ァイル66の所要数を型格変換マスタ情報内のVI型格
の予定歩留で割算して仕込換算量を算出し、かつ、納期
から型格変換マスタ情報内のVI型格の予定手番分をラ
インマスタ58の稼働日フラグの立っている年月日を対
象として日数分だけ減じることにより仕込換算日を算出
する。そして図5のフォーマットに仕込換算量と仕込換
算日を追加したフォーマットのVI要仕込ファイル70
を書き出す。
【0023】VI要仕込ファイル70は、図11に示す
ように、仕込工程と、その型格、要仕込日(仕込換算
日)と、要仕込数(仕込換算量)と、不足ファイルから
得た型格変換マスタ情報と、オーダ番号及び顧客名であ
る。この後、図8のステップS20のPP完在庫引当処
理でVI要仕込ファイル70を在庫・仕掛マスタのPP
完在庫情報72と型格をキーとしてマッチングして引当
てを行い、引当てたものをPP完在庫引当済ファイル7
4に書き出し、引当てで不足したVI要仕込ファイル7
0のレコードをVI要仕込数の不足数を所要数とし、V
I要仕込日を納期として図5のフォーマットの不足ファ
イル76に書き出し、引当てで余剰のPP完在庫情報7
2をPP完在庫余剰ファイル78に書き出す。
【0024】PP完在庫引当済ファイル74は、図9に
示すように、図5の所要マスタ40のフォーマットに、
図6の在庫・仕掛マスタのフォーマットの工程を引当工
程に変更して追加したフォーマットである。また、PP
完在庫余剰ファイル72は、図10に示すように図6の
在庫・仕掛マスタのフォーマットの工程を余剰工程に変
更したフォーマットである。
【0025】この後、ステップS22のPP・配線仕掛
引当処理で不足ファイル76を在庫・仕掛マスタのPP
・配線仕掛情報80と型格をキーとしてマッチングして
引当てを行い、引当てたものをPP・配線仕掛引当済フ
ァイル82に書き出し、引当てで不足した不足ファイル
76のレコードを図5のフォーマットの不足ファイル8
4に書き出し、引当てで余剰のPP・配線仕掛情報80
をPP・配線仕掛余剰ファイル86に書き出す。
【0026】PP・配線仕掛引当済ファイル82は、図
9に示すように、図5の所要マスタのフォーマットに、
図6の在庫・仕掛マスタのフォーマットの工程を引当工
程に変更して追加したフォーマットである。また、PP
・配線仕掛余剰ファイル86は、図10に示すように図
6の在庫・仕掛マスタのフォーマットの工程を余剰工程
に変更したフォーマットである。
【0027】次にステップS24の配線仕込換算処理で
は不足ファイル84の各レコードに対してラインマスタ
58を用いて仕込換算を行う。この仕込換算では不足フ
ァイル84の所要数を型格変換マスタ情報内の配線型格
の予定歩留及び有効数で割算して仕込換算量を算出し、
かつ、納期から型格変換マスタ情報内の配線型格の予定
手番分をラインマスタ58の稼働日フラグの立っている
年月日を対象として日数分だけ減じることにより仕込換
算日を算出する。そして図5のフォーマットに仕込換算
量と仕込換算日を追加したフォーマットの配線要仕込フ
ァイル90を書き出す。
【0028】配線要仕込ファイル90は、図11に示す
ように、仕込工程と、その型格、要仕込日(仕込換算
日)と、要仕込数(仕込換算量)と、不足ファイルから
得た型格変換マスタ情報と、オーダ番号及び顧客名であ
る。この後、ステップS26のバルク仕掛引当処理で配
線要仕込ファイル90を在庫・仕掛マスタのバルク工程
仕掛情報92と型格をキーとしてマッチングして引当て
を行い、引当てたものをバルク仕掛引当済ファイル94
に書き出し、引当てで不足した配線要仕込ファイル90
のレコードを配線要仕込数の不足数を所要数とし、配線
要仕込日を納期として図5のフォーマットの不足ファイ
ル96に書き出し、引当てで余剰のバルク仕掛情報92
をバルク仕掛余剰ファイル98に書き出す。
【0029】バルク仕掛引当済ファイル94は、図9に
示すように、図5の所要マスタのフォーマットに、図6
の在庫・仕掛マスタのフォーマットの工程を引当工程に
変更して追加したフォーマットである。また、バルク仕
掛余剰ファイル92は、図10に示すように図6の在庫
・仕掛マスタのフォーマットの工程を余剰工程に変更し
たフォーマットである。
【0030】この後、ステップS28のバルク仕込換算
処理では不足ファイル96の各レコードに対してライン
マスタ58を用いて仕込換算を行う。この仕込換算では
不足ファイル96の所要数を型格変換マスタ情報内のバ
ルク型格の予定歩留で割算して仕込換算量を算出し、か
つ、納期から型格変換マスタ情報内のバルク型格の予定
手番分をラインマスタ58の稼働日フラグの立っている
年月日を対象として日数分だけ減じることにより仕込換
算日を算出する。そして図5のフォーマットに仕込換算
量と仕込換算日を追加したフォーマットのバルク要仕込
ファイル98を書き出す。
【0031】バルク要仕込ファイル98は、図11に示
すように、仕込工程と、その型格、要仕込日(仕込換算
日)と、要仕込数(仕込換算量)と、不足ファイルから
得た型格変換マスタ情報と、オーダ番号及び顧客名であ
る。図12は負荷山積部(山積完成予定計算手段)24
が実行する処理のフローチャートを示す。この処理は仕
込枠山積処理と完成予定日算出処理の繰り返しで構成さ
れている。図12において、ステップS30のバルク仕
込枠山積処理では、ファイル98内で受注区分の順に並
んでいるバルク要仕込レコードを更に要仕込日の順に山
積みしていく。山積みとは、ラインマスタ58の年月日
が上記要仕込日と対応(一致)するレコードの仕込能力
枠数を上限として、バルク要仕込レコードの要仕込数を
加算することである。ここで、要仕込日に対応する仕込
能力枠数が一杯となったときは、要仕込日より以前に空
き枠がある日(仕込能力枠数が一杯でない日)を探して
山積みを行い、要仕込日以前に空き枠がない場合は、要
仕込日より後の日の空き枠を探して山積みを行う。この
一連の処理のあとに、要仕込日の前後関係の逆転を調整
するため、山積みで埋まった枠の範囲で、要仕込日の順
に要仕込の並べ替えを行う。
【0032】この結果、要仕込数の埋められた枠の日が
バルク仕込予定日となる。この山積みによって図11に
示すフォーマットのバルク要仕込ファイル98に仕込予
定日が追加されたフォーマットのバルク仕込予定ファイ
ル100が生成される。これと共に、図13に示すフォ
ーマットのバルク余剰能力情報ファイル102が作成さ
れる。これは図4に示すラインマスタ58の仕込能力枠
数を山積処理で更新し余剰仕込能力枠数としたものであ
る。
【0033】次にステップS32のバルク完成予定日算
出処理では、バルク仕込予定ファイル100の各レコー
ドのバルク仕込予定日に対してラインマスタ58の年月
日及び稼働日フラグを用いて予定手番を加算し、バルク
完成予定日を求め、バルク完成予定ファイル104を生
成する。このファイルはバルク仕込予定ファイル100
にバルク完成予定日が追加されたフォーマットである。
【0034】次のステップS34の配線仕込山積処理で
は、バルク仕掛引当済ファイル94のレコードの所要数
(要仕込数)を先に山積みした後、ファイル104内で
受注区分の順に並んでいる配線要仕込レコードを更に要
仕込日の順に山積みしていく。ここでは、ラインマスタ
58の年月日が上記要仕込日と対応(一致)するレコー
ドの仕込能力枠数を上限として、配線要仕込レコードの
要仕込数を加算する。ここで、要仕込日に対応する仕込
能力枠数が一杯となったときは、要仕込日より以前に空
き枠がある日(仕込能力枠数が一杯でない日)を探して
山積みを行い、要仕込日以前に空き枠がない場合は、要
仕込日より後の日の空き枠を探して山積みを行う。但
し、バルク工程完成予定日より前の日には山積みできな
い。この一連の処理のあとに、要仕込日の前後関係の逆
転を調整するため、山積みで埋まった枠の範囲で、要仕
込日の順に要仕込の並べ替えを行う。
【0035】この結果、要仕込数の埋められた枠の日が
配線仕込予定日となる。この山積みによって図14に示
すように引当済ファイルフォーマット(図9)に各仕込
工程の要仕込ファイルフォーマット(図11)及び仕込
予定日、完成予定日、完成予定数が追加された配線仕込
予定ファイル106が作成され、配線仕込工程の仕込予
定日が入力される。バルク仕込工程についてはバルク完
成予定ファイル104から入力される。これと共に、図
13に示すフォーマットの配線余剰能力ファイル108
が作成される。
【0036】次にステップS36のPP完成予定日算出
処理では、配線仕込予定ファイル106の各レコードの
PP仕込予定日に対してラインマスタ58の年月日及び
稼働日フラグを用いて予定手番を加算し、PP完成予定
日を求め、これを入力した図14のフォーマットのPP
完成予定ファイル110を生成する。次のステップS3
8のVI仕込山積処理では、PP完在庫引当済ファイル
74及びPP配線仕掛引当済ファイル82のレコードの
所要数(要仕込数)を先に山積みした後、ファイル11
0内で受注区分の順に並んでいるVI要仕込レコードを
更に要仕込日の順に山積みしていく。ここでは、ライン
マスタ58の年月日が上記要仕込日と対応(一致)する
レコードの仕込能力枠数を上限として、VI要仕込レコ
ードの要仕込数を加算する。ここで、要仕込日に対応す
る仕込能力枠数が一杯となったときは、要仕込日より以
前に空き枠がある日(仕込能力枠数が一杯でない日)を
探して山積みを行い、要仕込日以前に空き枠がない場合
は、要仕込日より後の日の空き枠を探して山積みを行
う。但し、PP工程完成予定日より前の日には山積みで
きない。この一連の処理のあとに、要仕込日の前後関係
の逆転を調整するため、山積みで埋まった枠の範囲で、
要仕込日の順に要仕込の並べ替えを行う。 この結果、
要仕込数の埋められた枠の日がVI仕込予定日となる。
この山積みによって図14に示すフォーマットのVI仕
込予定ファイル116が作成され、VI仕込工程の仕込
予定日が入力される。これと共に、図13に示すフォー
マットのVI余剰能力ファイル114が作成される。
【0037】次にステップS40のVI完成予定日算出
処理では、VI仕込予定ファイル112の各レコードの
VI仕込予定日に対してラインマスタ58の年月日及び
稼働日フラグを用いて予定手番を加算し、VI完成予定
日を求め、これを入力した図14のフォーマットのVI
完成予定ファイル116を生成する。次のステップS4
2のASSY仕込山積処理では、VI仕掛引当済ファイ
ル64のレコードの所要数(要仕込数)を先に山積みし
た後、ファイル116内で受注区分の順に並んでいるA
SSY要仕込レコードを更に要仕込日の順に山積みして
いく。ここでは、ラインマスタ58の年月日が上記要仕
込日と対応(一致)するレコードの仕込能力枠数を上限
として、ASSY要仕込レコードの要仕込数を加算す
る。ここで、要仕込日に対応する仕込能力枠数が一杯と
なったときは、要仕込日より以前に空き枠がある日(仕
込能力枠数が一杯でない日)を探して山積みを行い、要
仕込日以前に空き枠がない場合は、要仕込日より後の日
の空き枠を探して山積みを行う。但し、VI工程完成予
定日より前の日には山積みできない。この一連の処理の
あとに、要仕込日の前後関係の逆転を調整するため、山
積みで埋まった枠の範囲で、要仕込日の順に要仕込の並
べ替えを行う。
【0038】この結果、要仕込数の埋められた枠の日が
ASSY仕込予定日となる。この山積みによって図14
に示すフォーマットのASSY仕込予定ファイル118
が作成され、ASSY仕込工程の仕込予定日が入力され
る。これと共に、図13に示すフォーマットのASSY
余剰能力ファイル120が作成される。次にステップS
44の製品完成予定日算出処理では、ASSY仕込予定
ファイル100の各レコードのASSY仕込予定日に対
してラインマスタ58の年月日及び稼働日フラグを用い
て予定手番を加算し、製品完成予定日を求め、これを入
力した図14のフォーマットの製品完成予定ファイル1
22を生成する。
【0039】次のステップS46の併合処理では製品在
庫引当済ファイル44とASSY・FT仕掛引当済ファ
イル52とを製品完成予定ファイル122と併合し、図
14に示すフォーマットの最終的な製品完成予定マスタ
124を得る。なお、図15に引当仕込換算及び山積の
概要説明図を示す。同図中、図7及び図8及び図12と
同一部分には同一符号を付している。
【0040】図1に示す納期補正部(納期補正手段)2
6は負荷山積部24から製品完成予定マスタ124を渡
されて、新規受注に関しては、オーダー毎の希望納期よ
り完成予定日が前であれば希望納期を請納期とし、そう
でなければ完成予定日を請納期とする。また、既受注に
関しては、請納期と完成予定日との差が一定値以上のも
のをリストアップし、人手による調整の対象とする。こ
の調整結果はオンラインより入力する。この調整後の製
品完成予定マスタ124が関連システム14の受注出荷
ファイル及び見込所要ファイルにフィードバックされ
る。
【0041】また、仕込指示部(仕込指示手段)28は
負荷山積部24から製品完成予定マスタ124を渡さ
れ、この製品完成予定マスタ124に基づいて各工程の
ロット編成及び仕込指示を行う。また、製品完成予定マ
スタ124が関連システム20の在庫ファイル及び仕掛
ファイルにフィードバックされる。上記の実施例では、
所要の優先順位について既受注を最優先とし、新規受注
をその次の優先順位としている。この場合、既受注の納
期に余裕があり、引当、山積みに緊急の新規受注が割り
込むことができても、処理の手順から、それができな
い。このため、前日処理の余剰在庫、余剰能力枠を使用
して、新規受注分のみ図1の引当仕込換算部22と負荷
山積部24とで処理し、仮請納期を設定しておく。その
後、新規受注を既受注と同等に処理することにより、こ
の矛盾を解決するように構成しても良い。
【0042】更に、前日処理の余剰在庫、余剰能力枠を
利用し、新規受注時に図1の引当仕込換算部22と負荷
山積部24をオンライン処理で行うことにより、リアル
タイムの請納期設定を行っても良い。以上、説明した様
に、本発明は顧客所要、在庫、仕掛、ライン能力を総合
的に管理し、新規受注に対しては請納期の設定、既受注
に対しては、請納期の尊守、ラインに対しては不要・不
急な仕込を抑制した適正な仕込を一連のアルゴリズムの
中で同時に実現し、顧客サービスの向上と生産の効率化
を図る事ができる。
【0043】このように、製品在庫から源流工程に向け
て各工程毎に引当て、及び要仕込日及び要仕込数を求
め、この後、源流工程から下流工程に向けて負荷山積を
行い、各工程の仕込予定日及び完成予定日を求めるた
め、製品の納期の決定と各工程での仕込み及び完成予定
日を全工程で相互に矛盾なく決定することができる。ま
た、既受注、新規受注、見込受注の順で所要に優先順位
をつけるため、新規受注や見込受注によって既受注の納
期が変更することを防止でき、新規受注の納期を矛盾な
く決定でき、見込受注の正確な納期を見積ることができ
る。
【0044】また、納期補正部26では得られた製品の
完成予定日と希望納期とに応じて新規受注の所要に対す
る請納期を設定し、請納期と製品の完成予定日との差に
応じて既受注の所要に対する各工程の調整を行うため、
新規受注の所要に対する請納期に余裕を持つことがで
き、また既受注の請納期を遵守することができる。ま
た、仕込指示部28では得られた各工程の仕込予定日に
基づいて各工程の仕込指示を行うため、得られた各工程
の仕込予定日に基づいて仕込指示を行うことにより、適
正な仕込指示を行うことができる。
【0045】
【発明の効果】上述の如く、請求項1に記載の発明は、
複数の工程からなる生産ラインの全工程を管理する生産
管理システムにおいて、所要に対し、在庫又は仕掛完成
予定を製品在庫から順次、源流工程に向けて各工程毎に
引当て、各工程の在庫又は仕掛の引当分、余剰分、不足
分を確定し、前記不足分について仕込換算を行って要仕
込分の要仕込日及び要仕込数を求める引当仕込換算手段
と、前記引当仕込換算手段で求められた要仕込分と前記
引当分を源流工程から順次、下流工程に向けて負荷山積
みし、各工程の仕込予定日と完成予定日を求める山積完
成予定計算手段とを有する。
【0046】このように、製品在庫から源流工程に向け
て各工程毎に引当て、及び要仕込日及び要仕込数を求
め、この後、源流工程から下流工程に向けて負荷山積を
行い、各工程の仕込予定日及び完成予定日を求めるた
め、製品の納期の決定と各工程での仕込み及び完成予定
日を全工程で相互に矛盾なく決定することができる。ま
た、請求項2に記載の発明は、請求項1記載の生産管理
システムにおいて、前記所要を既受注、新規受注、見込
受注の順に優先順位をつけ、前記優先順位の順に引当て
及び仕込換算を行う。
【0047】このように既受注、新規受注、見込受注の
順で所要に優先順位をつけるため、新規受注や見込受注
によって既受注の納期が変更することを防止でき、新規
受注の納期を矛盾なく決定でき、見込受注の正確な納期
を見積ることができる。また、請求項3に記載の発明
は、請求項1又は2記載の生産管理システムにおいて、
前記山積完成予定計算手段で得られた製品の完成予定日
と希望納期とに応じて新規受注の所要に対する請納期を
設定し、請納期と製品の完成予定日との差に応じて既受
注の所要に対する各工程の調整を行う納期補正手段を有
する。
【0048】これにより、新規受注の所要に対する請納
期に余裕を持つことができ、また既受注の請納期を遵守
することができる。また、請求項4に記載の発明は、請
求項1乃至3のいずれかに記載の生産管理システムにお
いて、前記山積完成予定計算手段で得られた各工程の仕
込予定日に基づいて各工程の仕込指示を行う仕込指示手
段を有する。
【0049】このように、得られた各工程の仕込予定日
に基づいて仕込指示を行うことにより、適正な仕込指示
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明システムのシステム構成図である。
【図2】半導体集積回路の生産工程を示す図である。
【図3】型格変換マスタのフォーマットを示す図であ
る。
【図4】ラインマスタのフォーマットを示す図である。
【図5】所要マスタのフォーマットを示す図である。
【図6】在庫仕掛マスタのフォーマットを示す図であ
る。
【図7】引当仕込換算部が実行する処理のフローチャー
トである。
【図8】引当仕込換算部が実行する処理のフローチャー
トである。
【図9】引当済ファイルのフォーマットを示す図であ
る。
【図10】余剰ファイルのフォーマットを示す図であ
る。
【図11】要仕込ファイルのフォーマットを示す図であ
る。
【図12】負荷山積部が実行する処理のフローチャート
である。
【図13】余剰能力情報ファイルのフォーマットを示す
図である。
【図14】仕込予定ファイルのフォーマットを示す図で
ある。
【図15】引当仕込換算部及び山積の概要説明図であ
る。
【符号の説明】
10 マスタ管理部 12 所要収集部 14,20 関連システム 18 在庫・仕掛収集部 22 引当仕込換算部 24 負荷山積部 26 納期補正部 28 仕込指示部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の工程からなる生産ラインの全工程
    を管理する生産管理システムにおいて、 所要に対し、在庫又は仕掛完成予定を製品在庫から順
    次、源流工程に向けて各工程毎に引当て、各工程の在庫
    又は仕掛の引当分、余剰分、不足分を確定し、前記不足
    分について仕込換算を行って要仕込分の要仕込日及び要
    仕込数を求める引当仕込換算手段と、 前記引当仕込換算手段で求められた要仕込分と前記引当
    分を源流工程から順次、下流工程に向けて負荷山積し、
    各工程の仕込予定日と完成予定日を求める山積完成予定
    計算手段とを有することを特徴とする生産管理システ
    ム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の生産管理システムにおい
    て、 前記所要を既受注、新規受注、見込受注の順に優先順位
    をつけ、前記優先順位の順に引当て及び仕込換算を行う
    ことを特徴とする生産管理システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の生産管理システム
    において、 前記山積完成予定計算手段で得られた製品の完成予定日
    と希望納期とに応じて新規受注の所要に対する請納期を
    設定し、請納期と製品の完成予定日との差に応じて既受
    注の所要に対する調整を行う納期補正手段を有すること
    を特徴とする生産管理システム。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の生産
    管理システムにおいて、 前記山積完成予定計算手段で得られた各工程の仕込予定
    日に基づいて各工程の仕込指示を行う仕込指示手段を有
    することを特徴とする生産管理システム。
JP21504897A 1997-08-08 1997-08-08 生産管理システム Pending JPH1148102A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003050612A (ja) * 2001-08-07 2003-02-21 Kawasaki Microelectronics Kk 生産管理方法及び装置
JP2009199143A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Kobe Steel Ltd 生産計画作成装置および該方法
US10437221B2 (en) 2014-08-07 2019-10-08 Kabushiki Kaisha Toshiba Production support system and production support method

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