JPH1147901A - スクリュ式金属射出成形機における金属成形材料計量方法 - Google Patents
スクリュ式金属射出成形機における金属成形材料計量方法Info
- Publication number
- JPH1147901A JPH1147901A JP21572197A JP21572197A JPH1147901A JP H1147901 A JPH1147901 A JP H1147901A JP 21572197 A JP21572197 A JP 21572197A JP 21572197 A JP21572197 A JP 21572197A JP H1147901 A JPH1147901 A JP H1147901A
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- Japan
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- metal forming
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 容積式フィーダによって供給される金属成形
材料の供給量が安定し、計量不足が発生しないようにす
る。 【解決手段】 予め試成形することによって成形品容積
に見合った所定量の溶融金属成形材料が計量されるスク
リュの後退速度である設定スクリュ後退速度を求める。
設定部３０に前記設定スクリュ後退速度を設定してお
き、容積式フィーダ８により所定の供給量で金属成形材
料６を加熱シリンダ１へ供給し、スクリュ２を回転させ
つつ計量完了位置へ前記設定スクリュ後退速度に一致す
るようにスクリュ２の強制後退速度の速度制御を行な
う。この速度制御は、スクリュ後退速度検出器３３によ
り検出された検出値が前記設定スクリュ後退速度に一致
するようにコントローラ３２を介して第２絞り弁１５の
開度を変化させ、第２管路１３を介してタンク２３に放
出される油量を制御することで行なわれる。
材料の供給量が安定し、計量不足が発生しないようにす
る。 【解決手段】 予め試成形することによって成形品容積
に見合った所定量の溶融金属成形材料が計量されるスク
リュの後退速度である設定スクリュ後退速度を求める。
設定部３０に前記設定スクリュ後退速度を設定してお
き、容積式フィーダ８により所定の供給量で金属成形材
料６を加熱シリンダ１へ供給し、スクリュ２を回転させ
つつ計量完了位置へ前記設定スクリュ後退速度に一致す
るようにスクリュ２の強制後退速度の速度制御を行な
う。この速度制御は、スクリュ後退速度検出器３３によ
り検出された検出値が前記設定スクリュ後退速度に一致
するようにコントローラ３２を介して第２絞り弁１５の
開度を変化させ、第２管路１３を介してタンク２３に放
出される油量を制御することで行なわれる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクリュ式金属射
出成形機における金属成形材料計量方法に関するもので
ある。
出成形機における金属成形材料計量方法に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来のスクリュ式金属射出成形機におけ
る金属成形材料計量方法は、容積式フィーダにより金属
成形材料を所定の供給量で加熱シリンダ内へ供給し、回
転するスクリュのフライトによって先端側へ移送する間
に混練・溶融してスクリュの先端とシリンダヘッドとの
間の貯留空間に成形品容積に見合う量の溶融金属成形材
料を貯留する際に、前記スクリュを回転させつつ計量完
了位置へ強制的に後退させ、該計量完了位置にスクリュ
が後退した時点でスクリュの回転および後退を停止させ
て計量を終了させている。
る金属成形材料計量方法は、容積式フィーダにより金属
成形材料を所定の供給量で加熱シリンダ内へ供給し、回
転するスクリュのフライトによって先端側へ移送する間
に混練・溶融してスクリュの先端とシリンダヘッドとの
間の貯留空間に成形品容積に見合う量の溶融金属成形材
料を貯留する際に、前記スクリュを回転させつつ計量完
了位置へ強制的に後退させ、該計量完了位置にスクリュ
が後退した時点でスクリュの回転および後退を停止させ
て計量を終了させている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の技術によれば、回転するスクリュのフライトによって
移送される溶融金属成形材料の移送量に対し、スクリュ
を強制的に後退させることによって形成される前記貯留
空間の容積が下回った場合、スクリュの先端面およびフ
ライトに作用する金属成形材料の移送圧力に起因するス
クリュ後退速度が、強制的に後退されるスクリュの強制
後退速度を上回り、強制的に後退されるスクリュの強制
後退速度よりも早い速度でスクリュが後退してしまう。
その結果、計量時間が所定の時間よりも短くなってしま
い、容積式フィーダにより所定の供給量でシリンダ内へ
供給される金属成形材料の総量が減少し、成形品容積に
見合った所定量の溶融金属成形材料を前記貯留空間に貯
留することができなくなる、いわゆる計量不足が発生す
るという問題点があった。
の技術によれば、回転するスクリュのフライトによって
移送される溶融金属成形材料の移送量に対し、スクリュ
を強制的に後退させることによって形成される前記貯留
空間の容積が下回った場合、スクリュの先端面およびフ
ライトに作用する金属成形材料の移送圧力に起因するス
クリュ後退速度が、強制的に後退されるスクリュの強制
後退速度を上回り、強制的に後退されるスクリュの強制
後退速度よりも早い速度でスクリュが後退してしまう。
その結果、計量時間が所定の時間よりも短くなってしま
い、容積式フィーダにより所定の供給量でシリンダ内へ
供給される金属成形材料の総量が減少し、成形品容積に
見合った所定量の溶融金属成形材料を前記貯留空間に貯
留することができなくなる、いわゆる計量不足が発生す
るという問題点があった。
【０００４】本発明は上記従来の技術の有する問題点に
鑑みてなされたものであり、容積式フィーダによって供
給される金属成形材料の供給量が安定し、計量不足が発
生するおそれのないスクリュ式射出成形機における金属
成形材料計量方法を実現することを目的とするものであ
る。
鑑みてなされたものであり、容積式フィーダによって供
給される金属成形材料の供給量が安定し、計量不足が発
生するおそれのないスクリュ式射出成形機における金属
成形材料計量方法を実現することを目的とするものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明のスクリュ式金属射出成形機における金属成
形材料計量方法は、可塑化工程において容積式フィーダ
により金属成形材料を一定の供給量で供給し、スクリュ
を回転させつつ計量完了位置へ強制的に後退させて計量
を行なうスクリュ式金属射出成形機における金属成形材
料計量方法であって、予め試成形することによって成形
品容積に見合った所定量の溶融金属成形材料の計量が行
なわれるスクリュの後退速度である設定スクリュ後退速
度を求めておき、本成形時の可塑化工程において、前記
設定スクリュ後退速度に一致するように前記計量完了位
置へ強制的に後退される前記スクリュの強制後退速度の
速度制御を行なうことにより、計量時間を一定にするこ
とを特徴とするものである。
めに本発明のスクリュ式金属射出成形機における金属成
形材料計量方法は、可塑化工程において容積式フィーダ
により金属成形材料を一定の供給量で供給し、スクリュ
を回転させつつ計量完了位置へ強制的に後退させて計量
を行なうスクリュ式金属射出成形機における金属成形材
料計量方法であって、予め試成形することによって成形
品容積に見合った所定量の溶融金属成形材料の計量が行
なわれるスクリュの後退速度である設定スクリュ後退速
度を求めておき、本成形時の可塑化工程において、前記
設定スクリュ後退速度に一致するように前記計量完了位
置へ強制的に後退される前記スクリュの強制後退速度の
速度制御を行なうことにより、計量時間を一定にするこ
とを特徴とするものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】まず、本発明の実施に用いるスク
リュ式金属射出成形機の一例について説明する。
リュ式金属射出成形機の一例について説明する。
【０００７】図１に示すように、このスクリュ式金属射
出成形機は、後述するスクリュ後退速度制御装置を備え
た油圧式のものであって、図示しない加熱手段によって
加熱される加熱シリンダ１と、加熱シリンダ１内に回転
自在かつ軸方向へ移動自在に配設されたスクリュ２と、
加熱シリンダ１の先端に取り付けられた射出ノズル５を
有するシリンダヘッド３と、加熱シリンダ１の後端側に
配設されたホッパ７を備え、スクリュ２の後端側が射出
シリンダ９の射出ラム１０に結合されているとともに射
出ラム１０がスプライン機構１１ａを介して油圧モータ
１１に連結されている。
出成形機は、後述するスクリュ後退速度制御装置を備え
た油圧式のものであって、図示しない加熱手段によって
加熱される加熱シリンダ１と、加熱シリンダ１内に回転
自在かつ軸方向へ移動自在に配設されたスクリュ２と、
加熱シリンダ１の先端に取り付けられた射出ノズル５を
有するシリンダヘッド３と、加熱シリンダ１の後端側に
配設されたホッパ７を備え、スクリュ２の後端側が射出
シリンダ９の射出ラム１０に結合されているとともに射
出ラム１０がスプライン機構１１ａを介して油圧モータ
１１に連結されている。
【０００８】射出シリンダ９には、その前室９ａに第１
絞り弁１４が介在された第１管路１２の一端側が接続さ
れているとともに後室９ｂに第２絞り弁１５が介在され
た第２管路１３の一端側が接続されており、第１管路１
２および第２管路１３の他端側は、第１電磁切換弁１６
を介してモータ２０によって回転駆動されるポンプ１９
の吐出側管路１８およびタンク２３に択一的に連通でき
るように接続されている。一方、油圧モータ１１には、
第３管路２２の一端側が接続されており、第３管路２２
の他端側は第２電磁切換弁２１を介して前記吐出側管路
１８から分岐する分岐管路１８ａおよびタンク２３のい
ずれかに連通できるように接続されている。
絞り弁１４が介在された第１管路１２の一端側が接続さ
れているとともに後室９ｂに第２絞り弁１５が介在され
た第２管路１３の一端側が接続されており、第１管路１
２および第２管路１３の他端側は、第１電磁切換弁１６
を介してモータ２０によって回転駆動されるポンプ１９
の吐出側管路１８およびタンク２３に択一的に連通でき
るように接続されている。一方、油圧モータ１１には、
第３管路２２の一端側が接続されており、第３管路２２
の他端側は第２電磁切換弁２１を介して前記吐出側管路
１８から分岐する分岐管路１８ａおよびタンク２３のい
ずれかに連通できるように接続されている。
【０００９】なお、第２管路１３における第２絞り弁１
５と射出シリンダ９の後室９ｂ間にはリリーフ弁１７ａ
が介在されたリリーフ管路１７が分岐されている。
５と射出シリンダ９の後室９ｂ間にはリリーフ弁１７ａ
が介在されたリリーフ管路１７が分岐されている。
【００１０】また、スクリュ後退速度制御装置は、スク
リュ２の後退速度を検出するためのスクリュ後退速度検
出器３３、予め設定スクリュ後退速度を設定するための
設定部３０、スクリュ後退速度検出器３３により検出し
たスクリュ後退速度と前記設定後退速度とを比較して前
者を後者に一致させる指令を出力する比較部３１と、比
較部３１からの指令を受けて第２絞り弁１５の開度を制
御する信号を出力するコントローラ３２から構成されて
いる。
リュ２の後退速度を検出するためのスクリュ後退速度検
出器３３、予め設定スクリュ後退速度を設定するための
設定部３０、スクリュ後退速度検出器３３により検出し
たスクリュ後退速度と前記設定後退速度とを比較して前
者を後者に一致させる指令を出力する比較部３１と、比
較部３１からの指令を受けて第２絞り弁１５の開度を制
御する信号を出力するコントローラ３２から構成されて
いる。
【００１１】次に、本発明に係るスクリュ式金属射出成
形機における金属成形材料計量方法について、上述した
図１に示すスクリュ式金属射出成形機を用いた場合を例
に挙げて説明する。
形機における金属成形材料計量方法について、上述した
図１に示すスクリュ式金属射出成形機を用いた場合を例
に挙げて説明する。
【００１２】 本成形に先立ち、予め設定部３０に所
定の設定スクリュ後退速度を設定しておく。この設定ス
クリュ後退速度とは、可塑化工程において、容積式フィ
ーダ８によって金属成形材料６を所定の供給量でホッパ
７へ供給し、スクリュ２を回転させつつ計量完了位置へ
強制的に後退させて計量を行なった際に、成形品容積に
見合った所定量の溶融金属成形材料の計量が高精度で行
なわれるスクリュ２の後退速度であって、予め試成形を
行なうことによって求められるものである。
定の設定スクリュ後退速度を設定しておく。この設定ス
クリュ後退速度とは、可塑化工程において、容積式フィ
ーダ８によって金属成形材料６を所定の供給量でホッパ
７へ供給し、スクリュ２を回転させつつ計量完了位置へ
強制的に後退させて計量を行なった際に、成形品容積に
見合った所定量の溶融金属成形材料の計量が高精度で行
なわれるスクリュ２の後退速度であって、予め試成形を
行なうことによって求められるものである。
【００１３】 上記ののち、第２電磁切換弁２１を
ａポートに切換えて圧油を油圧モータ１１に導入してス
クリュ２を回転させ、容積式フィーダ８を起動して所定
の供給量で金属成形材料６をホッパ７へ投入する。ホッ
パ７へ投入された金属成形材料６は、加熱シリンダ１内
を回転するスクリュ２のフライト２ａによって混練・溶
融され貯留空間４へと移送される。
ａポートに切換えて圧油を油圧モータ１１に導入してス
クリュ２を回転させ、容積式フィーダ８を起動して所定
の供給量で金属成形材料６をホッパ７へ投入する。ホッ
パ７へ投入された金属成形材料６は、加熱シリンダ１内
を回転するスクリュ２のフライト２ａによって混練・溶
融され貯留空間４へと移送される。
【００１４】これと同時に、第１電磁切換弁１６をａポ
ートに切換えて第１管路１２を介して射出シリンダ９の
前室９ａに圧油を所定の流量で導入することによりスク
リュ２を回転させつつ強制的に後退させる。スクリュ２
の強制後退速度はスクリュ後退速度検出器３３で検出さ
れ、この検出スクリュ後退速度は比較部３１へ送られ
る。比較部３１は前記検出スクリュ後退速度を前記設定
スクリュ後退速度と比較し、両者間の差分値に基づいて
強制的に後退されるスクリュ２の強制後退速度を修正す
る修正信号をコントローラ３２へ送り、コントローラ３
２を介して第２絞り弁１５の開度を変化させて第２管路
１３を介してタンク２３へ放出される油圧の流量を制御
する。これによって、本成形時の可塑化工程において、
前記設定スクリュ後退速度に一致するように強制的に後
退されるスクリュ２の強制後退速度の速度制御が行なわ
れ、計量時間が一定になる。
ートに切換えて第１管路１２を介して射出シリンダ９の
前室９ａに圧油を所定の流量で導入することによりスク
リュ２を回転させつつ強制的に後退させる。スクリュ２
の強制後退速度はスクリュ後退速度検出器３３で検出さ
れ、この検出スクリュ後退速度は比較部３１へ送られ
る。比較部３１は前記検出スクリュ後退速度を前記設定
スクリュ後退速度と比較し、両者間の差分値に基づいて
強制的に後退されるスクリュ２の強制後退速度を修正す
る修正信号をコントローラ３２へ送り、コントローラ３
２を介して第２絞り弁１５の開度を変化させて第２管路
１３を介してタンク２３へ放出される油圧の流量を制御
する。これによって、本成形時の可塑化工程において、
前記設定スクリュ後退速度に一致するように強制的に後
退されるスクリュ２の強制後退速度の速度制御が行なわ
れ、計量時間が一定になる。
【００１５】 上記ののち、スクリュ２が計量完了
位置まで後退した時点において、第１電磁切換弁１６を
中立ポートに切換えてスクリュ２の後退を停止させると
同時に第２電磁切換弁２１をポートｂに切換えてスクリ
ュ２の回転を停止させる。
位置まで後退した時点において、第１電磁切換弁１６を
中立ポートに切換えてスクリュ２の後退を停止させると
同時に第２電磁切換弁２１をポートｂに切換えてスクリ
ュ２の回転を停止させる。
【００１６】その結果、ショット毎に計量時間が変動す
ることがなくなり、容積式フィーダ８により所定の供給
量で供給される金属成形材料の総量が安定し、計量不足
が発生しなくなる。
ることがなくなり、容積式フィーダ８により所定の供給
量で供給される金属成形材料の総量が安定し、計量不足
が発生しなくなる。
【００１７】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。
で、以下に記載するような効果を奏する。
【００１８】容積式フィーダによる金属成形材料の供給
量が安定し、ひいては溶融金属成形材料の計量不足を発
生するおそれがない。
量が安定し、ひいては溶融金属成形材料の計量不足を発
生するおそれがない。
【図１】本発明の実施に用いるスクリュ式金属射出成形
機の一例を示す説明図である。
機の一例を示す説明図である。
１ 加熱シリンダ ２ スクリュ ２ａ フライト ３ シリンダヘッド ４ 貯留空間 ５ 射出ノズル ６ 金属成形材料 ７ ホッパ ８ 容積式フィーダ ９ 射出シリンダ ９ａ 前室 ９ｂ 後室 １０ 射出ラム １１ 油圧モータ １１ａ スプライン機構 １２ 第１管路 １３ 第２管路 １４ 第１絞り弁 １５ 第２絞り弁 １６ 第１電磁切換弁 １７ リリーフ管路 １７ａ リリーフ弁 １８ 吐出側管路 １８ａ 分岐管路 １９ ポンプ ２０ モータ ２１ 第２電磁切換弁 ２２ 第３管路 ２３ タンク ３０ 設定部 ３１ 比較部 ３２ コントローラ ３３ スクリュ後退速度検出器
Claims (1)
- 【請求項１】 可塑化工程において容積式フィーダによ
り金属成形材料を一定の供給量で供給し、スクリュを回
転させつつ計量完了位置へ強制的に後退させて計量を行
なうスクリュ式金属射出成形機における金属成形材料計
量方法であって、 予め試成形することによって成形品容積に見合った所定
量の溶融金属成形材料の計量が行なわれるスクリュの後
退速度である設定スクリュ後退速度を求めておき、本成
形時の可塑化工程において、前記設定スクリュ後退速度
に一致するように前記計量完了位置へ強制的に後退され
る前記スクリュの強制後退速度の速度制御を行なうこと
により、計量時間を一定にすることを特徴とするスクリ
ュ式金属射出成形機における金属成形材料計量方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21572197A JPH1147901A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | スクリュ式金属射出成形機における金属成形材料計量方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21572197A JPH1147901A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | スクリュ式金属射出成形機における金属成形材料計量方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1147901A true JPH1147901A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16677088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21572197A Pending JPH1147901A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | スクリュ式金属射出成形機における金属成形材料計量方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1147901A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109590450A (zh) * | 2017-10-03 | 2019-04-09 | 株式会社日本制钢所 | 金属注塑成型机的计量方法 |
-
1997
- 1997-07-25 JP JP21572197A patent/JPH1147901A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109590450A (zh) * | 2017-10-03 | 2019-04-09 | 株式会社日本制钢所 | 金属注塑成型机的计量方法 |
| CN109590450B (zh) * | 2017-10-03 | 2020-11-06 | 株式会社日本制钢所 | 金属注塑成型机的计量方法 |
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