JPH1147870A - 中空部材の成形方法 - Google Patents

中空部材の成形方法

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JPH1147870A
JPH1147870A JP21398097A JP21398097A JPH1147870A JP H1147870 A JPH1147870 A JP H1147870A JP 21398097 A JP21398097 A JP 21398097A JP 21398097 A JP21398097 A JP 21398097A JP H1147870 A JPH1147870 A JP H1147870A
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JP
Japan
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partition wall
hole
hollow member
punch
wall part
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Pending
Application number
JP21398097A
Other languages
English (en)
Inventor
Masuo Kawachi
益雄 河内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Musashi Seimitsu Industry Co Ltd
Original Assignee
Musashi Seimitsu Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Musashi Seimitsu Industry Co Ltd filed Critical Musashi Seimitsu Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 素材に鍛造成形を施して環状の環状部と環状
部の内周孔を塞ぐ隔壁部を有し、隔壁部の軸方向端面に
貫通孔の直径より小径の潤滑溜りを形成した中間材を成
形し、続いて、潤滑溜りに潤滑剤を供給するとともに、
潤滑剤を供給した潤滑溜り側から隔壁部を打ち抜き、中
空部材を成形する。 【効果】 打ち抜き成形の過程で打ち抜き部に潤滑材剤
を供給することができるので、打ち抜き部の面粗度の高
い中空部材を成形することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製品の内部を貫通する
貫通孔を備える中空部材の成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の懸架装置等に使用されるボール
ジョイントは、図1に示す如き構成のものがある。この
ボールジョイント191は、両軸タイプのボールジョイ
ント191である。W105は中空部材で、球状の球頭
部107と、その球頭部107から同軸に突出する二本
の軸部109,109からなる。また、中空部材W10
5の球頭部107の外周側には合成樹脂製で円筒状のベ
アリング93が配設され、ベアリング93の外周側には
金属製で円筒状のハウジング92が配設されている。こ
のハウジング92の端部内周には、直接又は間接的にブ
ーツ94,94の一端端部が装着され、ブーツ94,9
4の他端端部は中空部材W105の軸部109,109
外周に装着されている。
【0003】上記ボールジョイント191に使用される
中空部材W105の成形方法を図8及び図9に基づいて
説明する。
【0004】図8は素材W100から中空部材W105
を成形する成形工程を表す。まず鋼製線材を軸線垂直方
向に切断して、円筒状の素材W100(図8の(ア))
を形成し、続いて、素材W100の両端に若干凹んだ予
備穴102,102,を成形した予備素材W101(図
8の(イ))を形成する。次に、予備素材W101の一
方予備穴102を更に他端端部側に延ばし凹部103を
成形した片開口材W102(図8の(ウ))を形成する
とともに、連続的に片開口材W102の他方予備穴10
2を延ばし凹部104を成形することにより、軸線方向
中央付近に隔壁部105を成形した両開口材W103
(図8の(エ))を形成する。その後、隔壁部105を
押圧すると同時に外周側に膨出させて球頭部107を成
形した中間材W104(図8の(オ))を成形し、最後
に中間材W104の隔壁部105を打ち抜き貫通孔10
8を成形して中空部材W105(図8の(カ))を形成
していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、素材W1
00に鍛造成形を施して環状部106と隔壁部105と
からなる中間材W104を成形し、続いて、環状部10
6内周に潤滑剤を供給するとともに、金型パンチにより
中間材W104隔壁部105を打ち抜くことにより、中
空部材W105を容易に成形することができた。しか
し、このように金型パンチで隔壁部105を打ち抜く
と、打ち抜かれた環状部106の内周は金型パンチによ
りせん断されるため、面粗度が低下してしまうというこ
とがある。この面粗度の低下を抑制するため環状部10
6内周に潤滑剤を供給しているが、図9の(ア)に示す
如く、金型パンチ157が隔壁部105に当接すると同
時に金型パンチ157と隔壁部105との間に介在する
潤滑剤199は金型パンチ157に押圧され後方に押し
出されてしまう。このため図9の(イ)に示す如く、打
ち抜きの初期段階で潤滑性が低下し、特に打ち抜き後半
に対応する環状部106内周の面粗度は低下してしまう
ということがある。
【0006】従って、本発明は上述の如き課題を解決
し、打ち抜き部の面粗度の高い中空部材の成形方法を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は以下のとおりで
ある。
【0008】素材に鍛造成形を施して環状の環状部と環
状部の内周孔を塞ぐ隔壁部を有し、隔壁部の軸方向端面
に貫通孔の直径より小径の潤滑溜りを形成した中間材を
成形し、続いて、潤滑溜りに潤滑剤を供給するととも
に、潤滑剤を供給した潤滑溜り側から隔壁部を打ち抜
き、中空部材を成形する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図7に基づ
いて説明する。
【0010】図1は本発明の実施例により成形された中
空部材W5を使用したボールジョイント91を表す。中
空部材W5は、球状の球頭部7とその球頭部7から同軸
に突出する二本の軸部9,9を有する中空形状で金属製
である。93は合成樹脂製で円筒状のベアリングで、中
空部材W5の球頭部7の外周側に配設されている。ベア
リング93は中空部材W5の軸部9,9を突出させるた
めの開口を両端に備えており、内側に中空部材W5の球
頭部7と略同一曲率の内球面93aを有すると共に中空
部材W5の球頭部7を揺動回動自在に保持する。92は
略円筒状で両端に開口を有するハウジングで、一端端部
の内周側には略円筒状で内側に延びるフランジ形状を有
する抜け止めリング95が固定され、ベアリング93の
軸線方向への移動が規制されている。94はゴム弾性体
製の略円筒状のブーツで、両端が開口され、大開口部に
断面L字で金属製の環状のカラー96が埋設されてい
る。このブーツ94,94は抜け止めリング95の内周
と中空部材W5の一方柄部9の外周との間と、ハウジン
グ92の一端端部内周と中空部材W5の他方柄部9の外
周との間に夫々配設されている。
【0011】上記ボールジョイント91に使用される中
空部材W5の成形方法を説明する。
【0012】図2は素材W0から中空部材W5を成形す
る成形工程を表す。まず鋼製線材を軸線垂直方向に切断
して、円筒状の素材W0(図2の(ア))を形成し、続
いて、素材W0の両端に若干凹んだ予備穴2,2を成形
した予備素材W1(図2の(イ))を形成する。次に、
予備素材W1の一方予備穴2を更に他端端部側に延ばし
凹部3を成形した片開口材W2(図2の(ウ))を形成
するとともに、連続的に片開口材W2の他方予備穴2を
延ばし凹部4を成形することにより、環状の環状部6と
環状部6の軸線方向中央付近に隔壁部5を成形した両開
口材W3(図2の(エ))を形成する。その後、隔壁部
5を押圧して隔壁部5中心付近に凹部3,4より小径で
凹んだ潤滑溜り5a,5aを成形すると同時に隔壁部5
を外周側に膨出させて球頭部7を成形した中間材W4
(図2の(オ))を形成し、最後に中間材W4の隔壁部
5を打ち抜き貫通孔8を成形して中空部材W5(図2の
(カ))を形成する。
【0013】この中空部材W5の成形工程の中で、特に
両開口材W3から中間材W4を形成する工程、及び中間
材W4から中空部材W5を形成する工程を説明する。
【0014】まず、両開口材W3から中間材W4を形成
する工程を図3及び図4に基づいて説明する。図3は鍛
造成形前、図4は鍛造成形後の状態を表す。ここで図3
により予備鍛造装置10の構成を説明する。この予備鍛
造装置10は、固定された静金型31と、静金型31に
対して進退可能に設けられた動金型11とからなる。
【0015】静金型31は、上部に中空部材W5の球頭
部7と同一曲率の略下半球状で両開口材W3を投入する
静型彫空間34を有するダイ32と、ダイ32を保持す
るダイホルダ42とを備え、ダイ32には静型彫空間3
4に連続して内部を軸線方向に貫通するノックアウト孔
33が設けられている。ノックアウト孔33内には、静
型彫空間34に対して前後摺動可能なノックアウトリン
グ35とカラー36とが配設され、その内周に静ピンガ
イド38で固定される静固定ピン37が挿嵌されてい
る。この静固定ピン37の上端には、隔壁部5に潤滑溜
り5aを成形する上端凸部37aが設けられている。更
に静ピンガイド38は、ノックアウト孔33を塞ぐ静カ
バー39にボルト40で一体に固定され、この固定され
る静ピンガイド38と静カバー39にはその内部を貫通
しカラー36に当接する静支持ピン41が挿嵌される。
【0016】また動金型11は、下部に中空部材W5の
球頭部7と同一曲率で略上半球状の動型彫空間14を有
するパンチガイド12と、パンチガイド12を保持する
ガイドホルダ22とを備え、パンチガイド12には動型
彫空間14に連続して内部を軸線方向に貫通するパンチ
孔13が設けられている。パンチ孔13内には、動型彫
空間14に対して前後摺動可能なリングパンチ15とカ
ラー16とが配設され、その内周に動ピンガイド18で
固定される動固定ピン17が挿嵌されている。この動固
定ピン17の下端には、隔壁部5に潤滑溜り5aを成形
する下端凸部17aが設けられている。更に動ピンガイ
ド18は、パンチ孔13を塞ぐ動カバー19にボルト2
0で一体に固定され、この固定される動ピンガイド18
と動カバー19にはその内部を貫通しカラー16に当接
する動支持ピン21が挿嵌される。尚、リングパンチ1
5は成形前の状態でパンチガイド12の端面より突出し
ており、このリングパンチ15に追従してカラー16と
動ピンガイド18も動型彫空間14側に移動している。
【0017】上記予備鍛造装置10で鍛造成形する場
合、予め両端に凹部3,4を成形した断面H型の両開口
材W3を静金型31の静型彫空間34に投入し、ノック
アウトリング35の上面で支持する。続いて、動金型1
1を前進させリングパンチ15を両開口材W3に当接さ
せると共に、動金型11を前進させリングパンチ15を
動金型11内部に収容する。このとき収容されたリング
パンチ15にかわり動固定ピン17の先端がリングパン
チ15先端より突出し、静固定ピン37と動固定ピン1
7との間で両開口材W3の隔壁部5が挟持押圧され、図
4に示す如く、静固定ピン37の上端凸部37aと動固
定ピン17の下端凸部17aにより隔壁部5の両端面に
潤滑溜り5a,5aを成形すると同時に外周側の静型彫
空間34及び動型彫空間14に隔壁部5の余肉を膨出す
ることにより球頭部7を成形し、中間材W4を形成す
る。
【0018】次に、予備鍛造装置10により形成された
中間材W4から中空部材W5を形成する工程を図5乃至
図7に基づいて説明する。図5は打ち抜き成形前、図6
は打ち抜き成形後の状態を表す。ここで図5によりピア
ス装置50の構成を説明する。このピアス装置50は、
固定された静金型71と、静金型71に対して進退可能
に設けられた動金型51とからなる。
【0019】静金型71は、上部に中間材W4の球頭部
7と同一曲率の下半球状で中間材W4を投入する静型彫
空間74を有するダイ73と、ダイ73を支持するバッ
クアップ材76と、その外周側にダイ73とバックアッ
プ材76を一体に保持するダイホルダ72を備える。ま
た、ダイ73とバックアップ材76には静型彫空間73
に連続して内部を軸線方向に貫通するノックアウト孔7
5,77が設けられ、ノックアウト孔75,77には、
静型彫空間73に対して前後摺動可能なノックアウトリ
ング78が配設される。このノックアウトリング78の
内周には、軸線方向に延びる排出孔79が設けられてい
る。
【0020】また動金型51は、内周に金型パンチ57
を有するパンチホルダ58と、金型パンチ57の位置を
規定するガイド部材52を有するガイドホルダ54とを
備える。ガイド部材52は中間材W4の環状部6の外径
と略同径の凹溝53を有し、凹溝53が静金型71の型
彫空間74に対向するようにガイドホルダ54にボルト
55で固定される。ガイドホルダ54は金型パンチ57
の端部が凹溝53より下方に突出するように配置され
る。また、パンチホルダ58には複数の支持棒60がバ
ネ62に付勢された状態で配置され、その支持棒60の
端部がボルト56によりガイド部材52に固定され、パ
ンチホルダ58とガイドホルダ54が相対的に進退可能
である。
【0021】上記ピアス装置50で中間材W4の隔壁部
5を打ち抜き成形する場合、まず中間材W4を静金型7
1の型彫空間74に投入する。続いて、中間材W4の凹
部3に潤滑剤を供給後、動金型51を前進させ、ガイド
部材52の凹溝53に中間材W4の環状部6を挿嵌する
ことにより、中間材W4と金型パンチ57の軸心が一致
するように調整される。この状態で更に動金型51が前
進すると、中間材W4の上端面にガイド部材52の凹溝
側端面が当接して、ガイド部材52及びガイドホルダ5
4は停止するが、金型パンチ57及びパンチホルダ58
は前進を続け、金型パンチ57が中間材W4の隔壁部5
に当接すると同時に打ち抜きが開始される。
【0022】この打ち抜き成形の状態を図7に基づいて
説明すると、金型パンチ57が中間材W4の隔壁部5に
当接したとき、図7の(ア)に示す如く、隔壁部5の潤
滑溜り5aには潤滑剤99が確保される。この状態から
打ち抜きが進むと、図7の(イ)に示す如く、潤滑溜り
5aは徐々に潰れ小さくなると同時に打ち抜き部に潤滑
剤99が供給される。そして最終的に潤滑剤99が供給
された状態で、図6に示す如く、打ち抜きが完了する。
【0023】よって、中空部材W5の成形において、隔
壁部5の潤滑溜り5aに潤滑剤99を供給した状態で隔
壁部5を打ち抜くので、打ち抜き成形の過程で打ち抜き
部に潤滑剤99を供給することができる。
【0024】尚、上記実施例では中間材W4の隔壁部5
の両端面に各々潤滑溜り5a,5aを設けた。これは中
間材W4の軸線方向両方向どちらからでも打ち抜き可能
とするためであるが、打ち抜く方向が決まっているので
あれば、潤滑溜り5aは隔壁部5の片方端面にのみ設け
ても良い。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、素材に鍛
造成形を施して環状の環状部と環状部の内周孔を塞ぐ隔
壁部を有し、隔壁部の軸方向端面に貫通孔の直径より小
径の潤滑溜りを形成した中間材を成形し、続いて、潤滑
溜りに潤滑剤を供給するとともに、潤滑剤を供給した潤
滑溜り側から隔壁部を打ち抜き、中空部材を成形するた
め、打ち抜き成形の過程で打ち抜き部に潤滑剤を供給す
ることができるので、打ち抜き部の面粗度の高い中空部
材を成形することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による成形方法により成形され
た中空部材を使用するボールジョイントの断面平面図で
ある。
【図2】本発明の実施例による中空部材の成形工程を表
す断面平面図である。
【図3】本発明の実施例による両開口材から中間材を成
形する前の状態を表す部分断面平面図である。
【図4】本発明の実施例による両開口材から中間材を成
形した後の状態を表す部分断面平面図である。
【図5】本発明の実施例による中間材から中空部材を成
形する前の状態を表す部分断面平面図である。
【図6】本発明の実施例による中間材から中空部材を成
形した後の状態を表す部分断面平面図である。
【図7】本発明の実施例による中間材の隔壁部を打ち抜
く状態を表す部分断面平面図である。
【図8】従来の中空部材の成形工程を表す断面平面図で
ある。
【図9】従来の成形方法で中間材の隔壁部を打ち抜く状
態を表す部分断面平面図である。
【符号の説明】
5 隔壁部 5a 潤滑溜り 6 環状部 8 貫通孔 W0 素 材 W4 中間材 W5 中空部材 99 潤滑剤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部を貫通する貫通孔(8)を備える中
    空部材の成形方法において、素材(W0)に鍛造成形を
    施して環状の環状部(6)と該環状部(6)の内周孔を
    塞ぐ隔壁部(5)を有し、該隔壁部(5)の軸方向端面
    に前記貫通孔(8)の直径より小径の潤滑溜り(5a)
    を形成した中間材(W4)を成形し、続いて、潤滑溜り
    (5a)に潤滑剤(99)を供給するとともに、潤滑剤
    (99)を供給した潤滑溜り(5a)側から前記隔壁部
    (5)を打ち抜き、中空部材(W5)を成形することを
    特徴とする中空部材の成形方法。
JP21398097A 1997-07-24 1997-07-24 中空部材の成形方法 Pending JPH1147870A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114192712A (zh) * 2021-12-22 2022-03-18 二重(德阳)重型装备有限公司 大型l形中空薄壁管道的模锻成形模具及模锻成形方法

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