JPH1145259A - ハイパーテキスト閲覧装置及び方法及び記憶媒体 - Google Patents

ハイパーテキスト閲覧装置及び方法及び記憶媒体

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JPH1145259A
JPH1145259A JP9200569A JP20056997A JPH1145259A JP H1145259 A JPH1145259 A JP H1145259A JP 9200569 A JP9200569 A JP 9200569A JP 20056997 A JP20056997 A JP 20056997A JP H1145259 A JPH1145259 A JP H1145259A
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Satoru Mamiya
悟 間宮
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハイパーテキストを表示している最中に、そ
の中に存在するリンク先のデータを事前に読み込んでお
くことで、高レスポンスでリンク先の文書を表示する。 【解決手段】 ネットワーク等からロードしたハイパー
テキストデータを表示する際、そのハイパーテキストデ
ータ中の、他のリンク先の文書のアドレスの記述を検出
した場合には、当該アドレスに従ってバックグラウンド
で文書を読み込み、所定のキャッシュ5に登録してお
く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はネットワークを使用
したハイパーテキストを閲覧する装置及び方法及び記憶
媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ネットワークを使用した情報検索装置と
しては、ネットワーク上に散在するハイパーテキスト情
報を閲覧するWebブラウザが知られている。一般に、
Webブラウザは、ある文書を表示している時に、その
文書から他の文書に張られているリンクを示す部分をユ
ーザがポインティングデバイスなどで指示することによ
り、そのリンク先の文書をネットワーク、あるいは、ロ
ーカルな記憶装置からロードして、新たに表示するよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これま
でのWebブラウザにおいては、転送リンクを指示して
から次の文書が表示されるまでに時間がかかってしまう
という欠点があった。特に、電話回線のようにデータ転
送速度の遅い回線を用いて外部のネットワークと接続さ
れている場合には、それが顕著である。また、さらに回
線使用料が時間で課金されてしまう場合には、このデー
タ転送の待ち時間によるラニングコストが無視できない
ものとなる。また、電池を電源とする携帯システムの場
合、時間がかかる分電池の寿命を縮めることにもなる。
【0004】これを回避するために、過去にネットワー
クからロードした文書データをローカルな記憶装置にキ
ャッシュすることにより、次回の参照からはこのキャッ
シュされたデータを用いることによる手法がある。しか
しながら、これは最低限一度はその文書データを読みに
行く(転送させる)ことを行なわないと、その効果は発
揮しないし、初めてその文書データを読みに行く場合に
は上記の問題が発生することには変わりがない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題点に
鑑みなされたものであり、ハイパーテキストを表示して
いる最中に、その中に存在するリンク先のデータを事前
に読み込んでおくことで、高レスポンスでリンク先の文
書を表示することを可能ならしめるハイパーテキスト閲
覧装置及び方法及び記録媒体を提供しようとするもので
ある。
【0006】この課題を解決するため例えば本発明のハ
イパーテキスト閲覧装置は以下の構成を備える。すなわ
ち、所定のネットワーク上に存在するハイパーテキスト
データを閲覧する閲覧装置であって、ハイパーテキスト
データを表示する表示手段と、該表示手段で表示するハ
イパーテキストデータ中の、他のリンク先の文書のアド
レスの記述を検出する検出手段と、該検出手段によって
他のリンク先の文書のアドレスの存在を検出した場合、
検出されたリンク先の文書データを、当該アドレスに従
ってバックグラウンドで読み込み、所定のキャッシュ手
段に登録する登録手段とを備える。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係る実施形態を詳細に説明する。
【0008】図1は実施形態におけるハイパーテキスト
閲覧装置の機能ブロック構成図である。ただし、装置そ
のものは、例えばパーソナルコンピュータで実現できる
ものである。
【0009】同図において、1は装置全体を制御する制
御部(CPU等)、2はハイパーテキスト文書を解析す
る文書解析部、3は文書解析部が文書を解析して作成す
るリンクテーブル(RAMもしくはハードディスク上に
存在する)、4は入出力デバイスを用いてユーザインタ
ーフェースを実現するウインドウシステム(例えば米国
マイクロソフト社のOSであるMSーWindows
等)、5は文書データを一時的に貯えるキャッシュ、6
はキャッシュに蓄えられる文書データ、7は文書をネッ
トワークからロードするプロセス、8はネットワークに
接続するためのネットワークインターフェース、9はユ
ーザが入力に用いるポインティングデバイス、10はユ
ーザに文書を表示するデバイスである。尚、キャッシュ
5は、主メモリ上に確保しても良いが、ハードディスク
等に確保しても良い。
【0010】図3は、本実施形態の動作をあらわすフロ
ーチャートであり、以下、この図に基づいて動作の説明
をする。なお、以下の処理は不図示の外部記憶装置から
プログラムを読み出し制御部1が実行することで行われ
るものである。
【0011】まず、文書のネットワーク上の場所をしめ
すURL(Uniform Resource Locator)をユーザが不図
示のキーボード等指定すると、そのURLに対応する文
書データがキャッシュ5にあるかを制御部1が調べる
(ステップS3−1)。
【0012】キャッシュ5に存在すると判断した場合に
はキャッシュ5から、存在しなかったらネットワークイ
ンターフェース8経由で文書データを取得する(ステッ
プS3−2,S3−3a,S3−3b)。尚、以後、キ
ャッシュ5に存在することが判明しそれを活用すること
を「ヒットする」と言い、逆にキャッシュ5に存在が確
認できない場合には「ヒットしない」という。
【0013】いずれにしても、目的の文書がキャッシュ
5から、或いはネットワークインタフェース8を介して
得られるわけであるから、文書解析部2はその文書デー
タを解析し、リンクテーブル3を作成する。リンクテー
ブルの各エントリは解析したハイパーテキスト文書内に
存在するリンクであり、そのリンクのURLをフィール
ドとして持つ(ステップS3−4,ステップS3−
5)。
【0014】ウインドウシステム4は解析された文書
を、表示デバイス10に表示し、ユーザからの操作を待
つ(ステップS3−6)。図2は表示画面の一例で、2
−2が文書内の他の文書へのリンクをあらわす。
【0015】本実施形態では、文書を表示してユーザに
その文書を読ませている時間を有効活用する。
【0016】すなわち、文書表示中においても(ユーザ
はスクロール等の操作も当然行える)、制御部1は、リ
ンクテーブルを調べ、各エントリのURLのうち、キャ
ッシュ5に無いものについて、文書ロードプロセス7を
各々生成する。各プロセスは、与えられたURLに従
い、ネットワークインターフェース8を通じて、ネット
ワークから文書データをロードする(ステップS3−
7)。
【0017】そして、ロードが終了したものは、制御部
1は各々のURLをキーとしてキャッシュ5に、そのリ
ンク先の文書データ6を格納する(ステップS3−
8)。
【0018】次の、ステップS3−9は、表示された文
書を読んでいたユーザが、図2のリンク2−2のいずれ
かをポインティングデバイスで指示されたかを判定す
る。
【0019】ウインドウシステムは、ユーザが指示した
リンクに対応するインデックスを、制御部1に渡すので
(ステップS3−10)、制御部はそのインデックス
で、リンクテーブル3を検索し、そのリンク先のURL
を得る(ステップS3−11)。そして、再びステップ
S3−1に戻る。ここで、注意しなければならないの
は、このURLに該当する文書はすでにS3−7,S3
−8でキャッシュに貯えられており、S3−2では必ず
ヒットするという点である。
【0020】尚、ステップS3−4で文書解析処理する
のは、表示画面に表示しようとしている文書に対してで
あって、リンク先の文書をプリダウンロードしたとき、
その文書に対する文書解析は行なわない。
【0021】また、上記実施形態では、ユーザが表示中
の文書内のリンクの指示があるかどうかを、ステップS
3−7,S3−8の後のステップS3−9で判定した
が、実際には、ステップS3−7、S3−8は別タスク
であって、ステップS3−7では、リンク先の文書のダ
ウンロードを行なうタスクを起動させている。すなわ
ち、ステップS3−7、ステップS3−8は実際にはバ
ックグラウンドで実行されることになる。
【0022】また、キャッシュメモリ5は、RAMでも
良いが、実施形態では通常、パーソナルコンピュータ等
が備える不揮発性の外部記憶装置(ハードディスク等)
に確保することが望ましい。これによって、次回に起動
する場合にも、キャッシュが働き有効になる。特に、不
揮発性の外部記憶装置の一部をキャッシュに使用する場
合には注意する点がある。それは、URLに該当する文
書がアップデイトされていることも当然あり得るからで
ある。したがって、キャッシュヒットした場合には例え
ばキャッシュの内容を更新するか否かを問い合わせ、更
新する指示を受けた場合にはヒットしなかった場合と同
様に処理するようにしてもよい。
【0023】<第2の実施形態>第2の実施形態は、第
1の実施形態と同じ構成(図1と同様)であるが、処理
の手順を図4,図5のように変更し、事前のロードすべ
きドキュメントを選択できるようにしたものである。以
下、図4と図5のフローチャートに従い説明する。
【0024】まず、文書のネットワーク上の場所をしめ
すURL(Uniform Resource Locator)をユーザが不図
示のキーボード等指定すると、そのURLに対応する文
書データがキャッシュ5にあるかを制御部1が調べる
(ステップS4−1)。
【0025】キャッシュヒットしたらキャッシュ5か
ら、ヒットしなかったらネットワークインターフェース
8経由で文書データを取得する(ステップS4−2,S
4−3a,S4−3b)。
【0026】こうして目的の文書が得られたら、文書解
析部2はその文書データを解析し、リンクテーブル3を
作成する。リンクテーブルの各エントリは解析したハイ
パーテキスト文書内に存在するリンクであり、そのリン
クのURLをフィールドとして持つ(ステップS4−
4,ステップS4−5)。
【0027】ウインドウシステム4は解析された文書
を、表示デバイス10に表示し、ユーザからの操作を待
つ(ステップS4−6)。表示画面の例は図2と同様で
ある。
【0028】次に、制御部1は、事前にロードすべき文
書のURLを選択する(ステップS4ー7)。そして、
選択されたURLのうち、キャッシュ5に無いものにつ
いて、文書ロードプロセス7を各々生成する。各プロセ
スは、ネットワークインターフェース8を通じて、ネッ
トワークから文書データをロードする(ステップS4−
8)。こうして、ロードが終了したものは、制御部1が
各々のURLをキーとしてキャッシュ5に、そのロード
した文書データ6を格納する(ステップS4−9)。
【0029】表示された文書を読んでいたユーザが、図
2のリンク2−2のいずれかをポインティングデバイス
で指示されたことを検出した場合(ステップS4−1
0)、ウインドウシステムは、ユーザが指示したリンク
に対応するインデックスを、制御部1に渡す(ステップ
S4−11)。制御部1は、そのインデックスで、リン
クテーブル3を検索し、そのリンク先のURLを得る
(ステップS4−12)。そして、ステップS4−1に
戻る。
【0030】上記処理において、ステップS4−7のプ
リロードする文書を選択する処理を図5のフローチャー
トに従い説明する。
【0031】まず、ユーザが文書内のリンクを、ステッ
プS4−11とは異なる方法で指示する(ステップS5
−1)。例えば、ポインティングデバイスがマウスなら
ばステップS4−11ではダブルクリックした場合であ
る(シングルクリックの場合にはそのリンク先の文書の
読み込みと表示が行われる)。
【0032】こうして、ユーザがリンクを指示すると、
そのインデクスを制御部1に渡す(ステップS5−
2)。次に、リンクテーブルから、返されたインデック
スを元にプリロードすべきURLを得る(ステップS5
−3)。
【0033】<第3の実施形態>本第3の実施形態で
は、事前にロードすべき文書のURLの選択の手順(ス
テップS4−7)を、第2の実施形態と異なり、図6の
ように行う。
【0034】まず、ステップS6−1で、制御部1が、
リンクテーブルの各エントリのURL文字列を調べる。
次いで、ある決まったパタン(ユーザが事前に定義して
もよい)にマッチしたものをロードすべきURLとす
る。
【0035】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、ハイパーテキスト文書を読み込みそれを表示してい
る最中、すなわち、ユーザが文書を読んでいる最中に
も、その文書中に張られたリンク先の文書を事前に読み
込むことが可能となり、高いレスポンスでハイパーテキ
ストを閲覧することが可能になる。また、特にモデム等
を介して閲覧する場合には、1つの文書を読んでいる、
もしくは見ている最中に他のリンク先の文書を読み込ん
でおくことで、通信回線の課金を低く抑えることも可能
になる。
【0036】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0037】また、本発明は、ネットワークインタフェ
ース(ネットワークカードやモデム等)を必要とはする
ものの、上記の処理はソフトウェアでもって実現でき
る。したがって、前述した実施形態の機能を実現するソ
フトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、
システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは
装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒
体に格納されたプログラムコードを読出し実行すること
によっても、達成される。
【0038】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0039】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0040】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0041】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ハ
イパーテキストを表示している最中に、その中に存在す
るリンク先のデータを事前に読み込んでおくことで、高
レスポンスでリンク先の文書を表示することが可能にな
る。特に、ネットワークにモデムを介して接続する場合
には、その通信を効率良く使用することで、通信回線の
使用料も低く抑えることが可能になる。
【0043】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における構成を示す図であ
る。
【図2】本発明の実施形態におけるハイパーテキストの
表示画面を示す図である。
【図3】本発明の第1の実施形態における動作を示す図
である。
【図4】本発明の第2,第3の実施形態における動作を
示す図である。
【図5】第2の実施形態における図4のステップS4−
7の処理内容を示すフローチャートである。
【図6】第3の実施形態における図4のステップS4−
7の処理内容を示すフローチャートである。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のネットワーク上に存在するハイパ
    ーテキストデータを閲覧する閲覧装置であって、 ハイパーテキストデータを表示する表示手段と、 該表示手段で表示するハイパーテキストデータ中の、他
    のリンク先の文書のアドレスの記述を検出する検出手段
    と、 該検出手段によって他のリンク先の文書のアドレスの存
    在を検出した場合、検出されたリンク先の文書データ
    を、当該アドレスに従ってバックグラウンドで読み込
    み、所定のキャッシュ手段に登録する登録手段とを備え
    ることを特徴とするハイパーテキスト閲覧装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段はURL記述を検出するこ
    とを特徴とする請求項第1項に記載のハイパーテキスト
    閲覧装置。
  3. 【請求項3】 前記登録手段は、検出手段で検出された
    リンク先の文書データが前記キャッシュ手段に存在しな
    い場合に付勢されることを特徴とする請求項第1項に記
    載のハイパーテキスト閲覧装置。
  4. 【請求項4】 所定のネットワーク上に存在するハイパ
    ーテキスト文書データを閲覧する方法であって、 ハイパーテキスト文書データを表示させる表示制御工程
    と、 該表示制御工程で表示するハイパーテキスト文書データ
    中の、他のリンク先の文書のアドレスの記述を検出する
    検出工程と、 該検出工程によって他のリンク先の文書のアドレスの存
    在を検出した場合、検出されたリンク先の文書を、当該
    アドレスに従ってバックグラウンドで読み込み、所定の
    キャッシュ手段に登録する登録工程とを備えることを特
    徴とするハイパーテキスト閲覧方法。
  5. 【請求項5】 前記検出工程はURL記述を検出するこ
    とを特徴とする請求項第4項に記載のハイパーテキスト
    閲覧方法。
  6. 【請求項6】 前記登録工程は、検出工程で検出された
    リンク先の文書データが前記キャッシュ手段に存在しな
    い場合に付勢されることを特徴とする請求項第4項に記
    載のハイパーテキスト閲覧方法。
  7. 【請求項7】 コンピュータがメモリに読み込み実行す
    ることで、所定のネットワーク上に存在するハイパーテ
    キストデータを閲覧する閲覧装置として機能するプログ
    ラムコードを格納した記憶媒体であって、 ハイパーテキストデータを表示させる表示制御手段と、 該表示手段で表示するハイパーテキストデータ中の、他
    のリンク先の文書のアドレスの記述を検出する検出手段
    と、 該検出手段によって他のリンク先の文書のアドレスの存
    在を検出した場合、検出されたリンク先の文書データ
    を、当該アドレスに従ってバックグラウンドで読み込
    み、所定のキャッシュ手段に登録する登録手段として機
    能するプログラムコードを格納する記憶媒体。
JP9200569A 1997-07-25 1997-07-25 ハイパーテキスト閲覧装置及び方法及び記憶媒体 Withdrawn JPH1145259A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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