JPH1144081A - 配管用床下地材の製造方法 - Google Patents

配管用床下地材の製造方法

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JPH1144081A
JPH1144081A JP20172397A JP20172397A JPH1144081A JP H1144081 A JPH1144081 A JP H1144081A JP 20172397 A JP20172397 A JP 20172397A JP 20172397 A JP20172397 A JP 20172397A JP H1144081 A JPH1144081 A JP H1144081A
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JP
Japan
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piping
olefin
mold
thickness
resin foam
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JP20172397A
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English (en)
Inventor
Yasunari Ikeda
泰成 池田
Takao Inoue
孝夫 井上
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運搬が容易であるオレフィン系樹脂発泡体か
らなる配管用床下地材が、寸法精度よく得られる配管用
床下地材の製造方法を提供する。 【解決手段】 平板状表面に配管用溝を形成するための
凸状部を有する上型と平板状底面を有する下型とからな
る一対の金型に、発泡倍率5〜25cc/gであり、且
つ、厚さがその仕上がり厚さの1.0〜1.4倍である
オレフィン系樹脂発泡体を挿填し、該オレフィン系樹脂
発泡体の融点以上の温度に加熱し、加圧することを特徴
とする配管用床下地材の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管用床下地材の
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、温水式床暖房等の配管用床下地材
は、発泡ポリエチレンや硬質ウレタンフォーム等のプラ
スチック発泡体や合板等の板状体に、配管用の溝を穿設
して作製されていた。しかし、発泡ポリエチレンによる
配管用床下地材は、上記の如く、工場生産された発泡板
状体にそのまま溝をルータ加工して使用するものであ
り、その厚さの精度が10%程度と悪いので、熱効率を
低下させたり、或いは配管の納まりが悪くなるおそれが
あり、硬質ウレタンフォームは、強度的に脆く、大面積
の板状体を運搬したり施工中に移動したりする間に、隅
部が欠けたり、割れたりして、運搬性や施工性に問題が
あり、又、合板は、重量がかさむため、作業者の負担が
大きく、やはり運搬性や施工性に問題が残る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、叙上の事実
に鑑みなされたものであって、その目的とするところ
は、運搬が容易であるオレフィン系樹脂発泡体からなる
配管用床下地材が、寸法精度よく得られる配管用床下地
材の製造方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、平板状表面に
配管用溝を形成するための凸状部を有する上型と平板状
底面を有する下型とからなる一対の金型に、発泡倍率5
〜25cc/gであり、且つ、厚さがその仕上がり厚さ
の1.0〜1.4倍であるオレフィン系樹脂発泡体を挿
填し、該オレフィン系樹脂発泡体の融点以上の温度に加
熱し、加圧することを特徴とする配管用床下地材の製造
方法をその要旨とするものである。
【0005】以下、図面を参照しながら本発明を詳細に
説明する。本発明で用いられる金型は、平板状表面に配
管用溝を形成するための凸状部を有する上型と平板状底
面を有する下型とからなる一対の金型であれば特に限定
されるものではないが、例えば、図1に示されるよう
に、平板状表面111に配管用溝を形成するための凸状
部112を有する上型11と、平板状底面121と側板
122とを有する箱状の下型12とからなる一対の金型
1であってもよく、又、図2に示されるように、平板状
表面311に配管用溝を形成するための凸状部312を
有する上型31と、平板状表面321を有する下型32
とからなる金型3であってもよい。
【0006】図2に示される金型3によって得られる成
形体は、配管用床下地材41の側壁が成形屑42と連な
ったままであるので、上記成形体が冷却固定された後、
クランプ装置5で掴持された両側部の成形屑42部分を
切断具によって切除し、所定寸法に裁断された配管用床
下地材41が作製される。
【0007】上記の配管用溝を形成するための凸状部
は、上記溝内に配管が可及的密接して配設され得るもの
であれば特に限定されるものではないが、例えば、配設
される配管の外径より約10%大きい外径のアルミニウ
ム製円柱状体が配設される配管の経路に沿って平板状表
面に形成されてもよい。このように形成された金型を用
いて後述のように圧縮成形すると、オレフィン系樹脂発
泡体の表面に形成される配管用溝は、上記凸状部の外壁
に沿って成形され、該溝から配管が飛び出したりするこ
となく納まりよく固定されるので、施工が捗り、且つ、
美麗な仕上がりを示す。
【0008】上記金型1及び3の衝合部ないしは圧縮時
における間隙は、好ましくは+0.1〜0.5mm(図
1においては、矢印でその位置を示すが、図2において
は、後述するライナーによって平板状表面311と32
1間に、形成される各種製品厚さがこれに加わる)とな
るように設備される。上記金型1及び3の衝合部におけ
る間隙が+0.1mm未満では、金型製作ないしは組立
上の精度から製品寸法(配管用溝を除く表裏平板状表面
間の厚さを指す。以下同じ。)が標準寸法よりマイナス
となるおそれがあり、0.5mmを超えると製品寸法が
標準寸法より大きくなり過ぎ、製品規格を外れるおそれ
がある。
【0009】本発明で用いられるオレフィン系樹脂発泡
体は、特に限定されるものではないが、架橋されたもの
が好ましい。上記オレフィン系樹脂発泡体の架橋の度合
いはゲル分率で表されるが、好ましくは20〜70%で
ある。上記オレフィン系樹脂発泡体のゲル分率が20%
未満では、耐熱性が十分に得られず、又、70%を超え
ると、所望の形状の溝が得られにくくなる。
【0010】これらのオレフィン系樹脂発泡体は、オレ
フィン系樹脂に、その分解温度がその溶融温度よりも高
い、例えば、アゾジカルボンアミド、ヒドラゾジカルボ
ンアミド、アゾジカルボン酸アミド、アゾジカルボン酸
バリウム塩、ジニトロソペンタエチレンテトラミン、ニ
トロソグアニジン、p,p’−オキシビスベンゼンスル
ホニルセミカルバジド等の発泡剤を添加した発泡性オレ
フィン系樹脂組成物を押出して得られるシートを、必要
に応じて、化学架橋剤によって架橋し、もしくは電子線
のような電離性放射線の照射によって架橋した後、上記
発泡剤の分解温度以上の温度に加熱して発泡させて得ら
れる。
【0011】上記オレフィン系樹脂発泡体の発泡倍率
は、5〜25cc/gである。上記オレフィン系樹脂発
泡体の発泡倍率が5cc/g未満では、十分な断熱性が
得られ難く、25cc/gを超えると、圧縮強度が低下
し、配管用溝に配管を変形なく支持することが難しくな
るので上記発泡倍率の範囲に限定される。
【0012】上記オレフィン系樹脂発泡体は、上型31
と下型32とからなる一対の金型3に挿填され、該オレ
フィン系樹脂発泡体の融点以上の温度に加熱し加圧され
てオレフィン系樹脂発泡体の一面に配管用溝が形成され
る。上記金型に挿填されるオレフィン系樹脂発泡体の厚
さは、その仕上がり厚さの1.0〜1.4倍である。上
記オレフィン系樹脂発泡体の厚さが、その仕上がり厚さ
の1.0倍未満では、配管用床下地材の必要厚さを得る
ことが難しく、従って、配管用溝を完全に形成すること
が難しいため十分な断熱性が得られ難く、1.4倍を超
えると、オレフィン系樹脂発泡体の一面の配管用溝付近
の嵩密度が高まり十分な断熱性が得られ難くなるので上
記厚さの範囲に限定される。
【0013】上記オレフィン系樹脂発泡体は、配管用溝
を形成するために該オレフィン系樹脂発泡体の融点以上
の温度に加熱される。上記加熱手段は特に限定されるも
のではないが、例えば、図1に示される上下金型11及
び12内に、上記オレフィン系樹脂発泡体を所定寸法に
裁断して挿填し、金型を誘電加熱、誘導加熱等の適宜加
熱方法で加熱する方法、図3に示すように両側端をクラ
ンプ装置5、5で掴持し、オレフィン系樹脂発泡体4の
表裏両面より熱風循環加熱、赤外線加熱等で加熱する方
法等が挙げられる。オレフィン系樹脂発泡体の加熱温度
は、用いられるオレフィン系樹脂の種類や、架橋による
ゲル分率等によって適宜設定されるが、一般に120〜
200℃の範囲の温度が用いられる。
【0014】オレフィン系樹脂発泡体の上記圧縮成形
は、用いられる金型の種類に応じて適宜手段が採られる
が、例えば、図1に示される金型1を用いる場合、オレ
フィン系樹脂発泡体を装填した金型1は、オレフィン系
樹脂発泡体と共に加熱され、オレフィン系樹脂発泡体と
共に冷却されるて圧縮成形される。又、図3に示すよう
に、両側端を掴持されてその表裏両面が加熱されたオレ
フィン系樹脂発泡体4は、表面温度10〜60℃に制御
された上下両金型31及び32間に挿填され、図2に示
すように圧縮成形される。
【0015】上記金型3の表面温度を10℃未満に制御
することは、技術的には可能であり、冷却による上記圧
縮成形の成形サイクルを短縮するという効果はあるが、
金型の表面温度をこうした低温に保持するためには莫大
な冷凍設備を必要とし経済的ではない。又、上記金型3
の表面温度が60℃を超えると、上記圧縮成形の成形サ
イクルを短縮するという効果が低下してしまう。
【0016】表面温度を10〜60℃に制御された上下
両金型31及び32を用いる圧縮成形において、上記配
管用溝を形成するための凸状部312のみを、上記平板
状表面311の温度より20〜50℃高い温度に加熱す
ることによって、成形抵抗を小さくするようなされても
よい。上記配管用溝を形成するための凸状部312の温
度が、平板状表面311の温度より+20℃未満である
と、加熱による成形抵抗を小さくするという効果が充分
に現出せず、又、+50℃を超えると上記配管用溝にお
ける冷却速度が低下し、成形サイクル短縮という生産性
向上の効果が得難くなる。
【0017】図2に示される金型3によって配管用床下
地材41が圧縮成形される場合、配管用床下地材41の
厚さは、加熱されたオレフィン系樹脂発泡体4を掴持す
る両側に隣合う辺々、即ちオレフィン系樹脂発泡体の流
れ方向の両側端付近に、配管用床下地材の製品規格毎に
作製されているライナー(図示せず)を上下金型1及び
3間に挿入して成形型窩を形成して圧縮成形される。
【0018】又、図2に示される金型3によって配管用
床下地材41を圧縮成形するに際して、上記上下両金型
31及び32の支持、圧縮圧の伝達は、特に限定される
ものではないが、例えば、下型32は、100mmφ×
10kgf/cm2 の油圧シリンダー6が用いられ、上
型31は、100mmφ×5kgf/cm2 のエアシリ
ンダー7によって圧縮及び金型の開閉をなさしめる支
持、圧縮機構が用いられる。
【0019】このように作製された配管用床下地材41
の配管用溝8に床暖房用配管9を一部装着した状態を図
4に示す。
【0020】本発明の配管用床下地材の製造方法は、叙
上の如く、発泡倍率5〜25cc/gであるオレフィン
系樹脂発泡体を配管用溝を形成するための凸状部を有す
る上型と平板状表面を有する下型とからなる一対の金型
に挿填するに際し、その厚さを仕上がり厚さの1.0〜
1.4倍とすることによって、加熱圧縮成形されるオレ
フィン系樹脂発泡体に成形歪みを残すことなく、厚さ9
〜20mmの製品にあって−0〜+0.3mmという厳
しい規格に対しても、寸法精度よく加圧成形して配管用
床下地材を効率よく製造することができる。又、得られ
る配管用床下地材は、柔軟性に富み、軽量なものである
ので、ロール状に丸めても、割れたり隅角部が欠けたり
することがなく、極めて取扱が容易なものである。
【0021】更に、本発明の配管用床下地材の製造方法
は、用いられる金型の表面温度を10〜60℃に制御
し、配管用溝を形成するための凸状部分の温度を上記表
面温度より更に20〜50℃高い温度に制御し、加熱さ
れた上記オレフィン系樹脂発泡体を冷間プレスと同様に
圧縮成形することによって、成形サイクルを短縮すると
共に、成形歪みの少ない配管用床下地材を寸法精度よく
製造することができる。
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を示し、更
に詳細に説明するが、本発明は、これらの実施例に限定
されるものではない。
【0022】(実施例1〜16)図2に示されるよう
に、背面に水冷ジャケット(図示せず)が付設された厚
さ6mm×幅1900mm×長さ3200mmの鋼製平
板状表面311に、凸状部312として外径8.0mm
φのアルミニウム製ロッドを長さ方向に5回折返して上
記鋼製平板状表面311を均等に匍匐するように溶接し
た上型31と、同様に、背面に水冷ジャケット(図示せ
ず)が付設された厚さ6mm×幅1900mm×長さ3
200mmの平板状表面321を有する鋼板製の下型3
2を用い、下型32は、100mmφ×10kgf/c
2 の油圧シリンダー6によって支承され、定盤となる
ように一定位置に水平に固定された。
【0023】又、上型31は下型32と対面し、これと
平行して該上型31の4つの隅角部に設けられたガイド
(図示せず)を摺動して上下に平行して移動し、金型の
開閉及び圧縮をなし得るように100mmφ×5kgf
/cm2 のエアシリンダー7に連結して設置されて、金
型圧縮時、両金型の衝合わせ面のクリアランスを表1に
各々示された厚さに設定されるように、上下両金型31
及び32の前後の側端部間にライナー(図示せず)を挟
置して型窩を形成した一対の金型が準備された。上記上
下金型31及び32は、各々の水冷ジャケットに、冷凍
機を介して冷却された冷媒を循環して供給し、上下金型
31及び32の各表面温度を15℃に制御した。
【0024】上記金型3の直前に設けられた加熱炉(図
示せず)において、図3に示されるように両側端をクラ
ンプ装置5にて掴持された、表1に示された各厚さを有
する幅2000mm×長さ3050mmの架橋ポリエチ
レン発泡体(発泡倍率15cc/g、ゲル分率40%)
4の表裏両面から赤外線ヒーターで加熱され、該架橋発
泡ポリエチレン4の表面温度を150℃に加熱し、上記
上下金型31及び32間に挿填し圧縮成型し、表面温度
が23℃に冷却された後、型開きして配管用床下地材を
作製した。得られた配管用床下地材を厚さ測定雰囲気に
3時間放置した後、JIS K 6767に準拠し、ダ
イヤルゲージを用いて、形成された配管用床下地材Aの
配管用溝を除く平板状部分の厚さを、ランダムサンプリ
ング法により任意の10点を選んで測定した。測定結果
は表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】表1に見られるように、本発明の実施例で
得られた配管用床下地材の平板状部分の厚さは、いずれ
も、12.0mm、10.0mm及び20.0mmの標
準厚さ−0〜+0.3mmという高い厚さ精度で、しか
も高い生産性でもって製造されていることが判る。
【0027】
【発明の効果】本発明の配管用床下地材の製造方法は、
叙上の如く構成されているので、加熱圧縮成形されるオ
レフィン系樹脂発泡体に成形歪みを残すことなく、厚さ
9〜20mmの製品にあって−0〜+0.3mmという
厳しい規格に対しても、寸法精度よく加圧成形して配管
用床下地材を効率よく製造することができる。又、得ら
れる配管用床下地材は、柔軟性に富み、軽量なものであ
るので、ロール状に丸めても、割れたり隅角部が欠けた
りすることがなく、極めて取扱が容易なものである。
【0028】更に、本発明の配管用床下地材の製造方法
は、用いられる金型の表面温度を10〜60℃に制御
し、配管用溝を形成するための凸状部分の温度を上記表
面温度より更に20〜50℃高い温度に制御し、加熱さ
れた上記オレフィン系樹脂発泡体を冷間プレスと同様に
圧縮成形することによって、成形サイクルを短縮すると
共に、成形歪みの少ない配管用床下地材を寸法精度よく
製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いられる金型の一例を示す断面図で
ある。
【図2】本発明で用いられる金型の他の例をその断面で
示し、これを用いて配管用床下地材を製造する一過程を
示す断面図である。
【図3】本発明で用いられる架橋ポリエチレン発泡体の
両側端をクランプ装置で掴持した状態(1)及び金型間
に挿填された状態(2)を各々示す斜視図である。
【図4】本発明の配管用床下地材の製造方法で得られた
配管用床下地材に配管を装着したものの一例を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1、3 金型 11、31 上型 111、311 平板状表面 112、312 凸状部 12、32 下型 121 平板状底面 321 平板状表面 122 側板 4 オレフン系樹脂発泡体 41 配管用床下地材 42 成形屑 5 クランプ装置 6 油圧シリンダー 7 エアシリンダー 8 配管用溝 9 床暖房用配管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状表面に配管用溝を形成するための
    凸状部を有する上型と平板状底面を有する下型とからな
    る一対の金型に、発泡倍率5〜25cc/gであり、且
    つ、厚さがその仕上がり厚さの1.0〜1.4倍である
    オレフィン系樹脂発泡体を挿填し、該オレフィン系樹脂
    発泡体の融点以上の温度に加熱し、加圧することを特徴
    とする配管用床下地材の製造方法。
JP20172397A 1997-07-28 1997-07-28 配管用床下地材の製造方法 Pending JPH1144081A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002321236A (ja) * 2001-04-25 2002-11-05 Sekisui Chem Co Ltd 他材料の装着溝付き熱可塑性樹脂発泡成形品の製造装置および製造方法
JP2011106727A (ja) * 2009-11-17 2011-06-02 Kyoraku Co Ltd 床暖房パネルユニットの製造方法

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