JPH114393A - 通気孔を備えた筐体及びこの筐体を有する電子機器 - Google Patents

通気孔を備えた筐体及びこの筐体を有する電子機器

Info

Publication number
JPH114393A
JPH114393A JP15563897A JP15563897A JPH114393A JP H114393 A JPH114393 A JP H114393A JP 15563897 A JP15563897 A JP 15563897A JP 15563897 A JP15563897 A JP 15563897A JP H114393 A JPH114393 A JP H114393A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
hole
gutter member
cabinet
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15563897A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Ueishi
正由紀 上石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP15563897A priority Critical patent/JPH114393A/ja
Publication of JPH114393A publication Critical patent/JPH114393A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 液滴侵入感知構造を備えたキャビネットを提
供する。 【解決手段】 天面に通気孔β1を備え背面に排水孔1
04を備えた筐体101であって、上記通気孔β1が、
上記天面に相互に並行して開口形成された複数のスリッ
ト孔102、及び一端から他端へ向かって下方傾斜して
上記スリット孔102の直下に延在形成された片持ち支
持構造の樋部材103aを備え、上記排水孔104が上
記通気孔β1の上記樋部材103aに連通して開口形成
されている。上記排水孔104の近傍には、排水される
液体Lを検知する赤外線センサー105が設置されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通気孔を備えた筐
体及びこの筐体を有する電子機器に関し、特にテレビジ
ョン受像機等のキャビネットに好適な通気孔を備えた筐
体及びこの筐体を有するテレビジョン受像機などの電子
機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりテレビジョン受像機などの電子
機器では、電子機器キャビネット内部で発生する熱を自
然対流によりキャビネット外部へ排出するために、キャ
ビネットに通気孔を開口形成しているものが一般的であ
る。
【0003】従来のこのような通気孔を備えた筐体を、
テレビジョン受像機を例にとって、図面を参照しながら
説明する。図5(a)は従来のテレビジョン受像機の全
体斜視図、図5(b)はこの図5(a)のC−C線に沿
った断面図、図5(c)はこの図5(a)の通気孔α1
の一部拡大斜視図である。図5に示す従来の通気孔α1
を備えた筐体1は、その天面に相互に平行に開口形成さ
れた複数のスリット孔2を備えて構成されている。この
複数のスリット孔2を筐体1に数多く設けたことによ
り、電子機器内部に発生する熱を容易に外部へ放出する
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
通気孔α1を備えた筐体には次のような解決すべき課題
があった。筐体1上に誤って水や油など液体を落とす
と、図5(c)に示されるように液体Lのうち一部は筐
体1上を流れ落ち、一部は筐体1天面に相互に並行して
開口形成された複数のスリット孔2へと流入する。筐体
1のスリット孔2へと流入した液体Lは、図5(b)に
示されるように、筐体1内部に侵入してそのまま落下し
たり筐体1の内壁を伝って落下してしまう。こうして、
液体Lは筐体1内部の電子回路や回路基板上に直接落下
し付着して漏電を引き起こし、漏電による感電事故を引
き起こしたり、更には火災事故などの二次災害を誘発す
るおそれがあった。通気孔α1を小さくすれば液体Lの
侵入量を低減することもできるが、このようにすると筐
体1内部で発生した熱の放出効果が下がるという課題を
生じてしまう。
【0005】したがって、本発明の目的は、熱の放出効
果を低下させることなく液滴侵入防止効果及び二次災害
防止効果に優れる通気孔を備えた筐体及びこの筐体を有
する電子機器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の特徴的構成手段を採用する。本発明の
通気孔を備えた筐体は、その天面に通気孔を備え側面に
排水孔を備えた筐体であって、上記通気孔が、上記天面
に相互に並行して開口形成された複数のスリット孔、及
び一端から他端へ向かって下方傾斜して上記スリット孔
の直下に延在形成された片持ち支持構造の樋部材を備
え、上記排水孔が上記通気孔の上記樋部材に連通して開
口形成されていることを特徴としている。
【0007】本発明の筐体を有する電子機器は、その天
面に通気孔を備え側面に排水孔を備えた筐体であって、
上記通気孔が、上記天面に相互に並行して開口形成され
た複数のスリット孔、及び一端から他端へ向かって下方
傾斜して上記スリット孔の直下に延在形成された片持ち
支持構造の樋部材を備え、上記排水孔が上記通気孔の上
記樋部材に連通して開口形成されている筐体と、上記筐
体の内部に設置され電源を供給する電源回路と、上記筐
体の排水孔の近傍に設置され排水される液体を検知する
センサーであって上記液体を検知したときには上記電源
回路をオフさせるセンサーとを備えたことを特徴として
いる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の通気
孔を備えた筐体及びこの筐体を有する電子機器につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発
明の一実施の形態の液滴侵入感知構造を備えたキャビネ
ットを適用したテレビジョン受像機の筐体を示す斜視図
である。図2(a)は図1のA−A線に沿った断面図で
あり、図2(b)は図1のB−B線に沿った断面図であ
り、図1(c)は図1の筐体101天面の通気孔β1近
傍を示す部分斜視図である。図3は、本実施の形態をテ
レビジョン受像機に適用した場合の主要部分の回路ブロ
ック図である。図4は、本実施の形態の液滴侵入感知構
造を備えたテレビジョン受像機の液滴侵入から電源オフ
までの処理フローを説明するためのフローチャートであ
る。
【0009】本実施の形態の通気孔β1を備えた筐体1
01は、その天面に液滴侵入防止機能付通気孔β1を備
え側面の一例としてのキャビネット背面に排水孔104
をそれぞれ備えた筐体101であって、上記通気孔β1
は、上記天面に相互に並行して開口形成された複数のス
リット孔102、及び一端から他端へ向かって下方傾斜
して上記スリット孔102の直下に延在形成された片持
ち支持構造の樋部材103aを備え、上記排水孔104
が上記通気孔102の上記樋部材103aに連通して開
口形成されていることを特徴としている。ここでは樋部
材103aは、その断面が図2(b)に示されるように
V字型となっている。さらに、側面の一例としての筐体
101背面内部には樋部材103bが設けられ、樋部材
103aと排水孔104とを連通している。
【0010】さらに、本実施の形態の筐体101を有す
る電子機器は、その天面に通気孔β1を備え側面の一例
としてのキャビネット背面に排水孔104をそれぞれ備
えた筐体101であって、上記通気孔β1が、上記天面
に相互に並行して開口形成された複数のスリット孔10
2、及び一端から他端へ向かって下方傾斜して上記スリ
ット孔102の直下に延在形成された片持ち支持構造の
樋部材103aを備え、上記排水孔104が上記通気孔
β1の上記樋部材103aに連通して開口形成されてい
る筐体101と、上記筐体101の内部に設置され電源
を供給する電源回路304と、上記筐体101の排水孔
104の近傍に設置され排水される液体を検知するセン
サー105であって上記液体を検知したときには上記電
源回路304をオフさせる通過センサー105とを備え
たことを特徴としている。ここでも樋部材103aは、
その断面が図2(b)に示されるようにV字型となって
いる。さらに、側面の一例としての筐体101背面内部
には樋部材103bが設けられ、樋部材103aと排水
孔104とを連通している。
【0011】本実施の形態は、電子機器の一例として、
テレビジョン受像機に適応した場合であり、図3を参照
しながらこのテレビジョン受像機の主要部分の回路ブロ
ック図を説明する。ここでは、電源回路としてフライバ
ックトランス(FBT)を例にとり、センサーとして赤
外線センサーを例にとって説明している。
【0012】水平発振回路303は、発振動作により水
平ドライブパルスを出力する。水平出力回路304は、
図示しない水平ドライブ回路を介してこの水平ドライブ
パルスを受けて、陰極線管(CRT)の電子ビームを水
平方向に走査させるための水平偏向コイルに偏向電流を
流す。水平出力回路304の出力は、電源回路の一例と
してのフライバックトランス(FBT)305にも供給
されており、フライバックトランス(FBT)305は
水平出力回路304から出力される帰線期間パルスを昇
圧して、その二次側より図示しない陰極線管(CRT)
のアノード電極及びフォーカス電極にそれぞれ高圧直流
電圧を供給する。プロテクタ回路302は、フライバッ
クトランス(FBT)305に接続されており、フライ
バックトランス(FBT)305からの異常電圧・電流
を検出したときには作動して、水平発振回路303の発
振動作を停止させ、これによって陰極線管(CRT)か
らのX線放射を防止する。これらは、従来から用いられ
ていた構成である。
【0013】本実施の形態では、上記筐体101の排水
孔104の近傍に設置され排水される液体Lを検知する
センサーであって上記液体Lを検知したときには上記電
源回路の一例としてのフライバックトランス(FBT)
305を停止させるセンサーの一例として、赤外線セン
サー301をさらに備えている。この赤外線センサー3
01はプロテクタ回路302に接続されており、液滴L
を検知したときにはプロテクタ回路302に対して電圧
(ハイレベル)信号を出力して水平発振回路303の発
振動作を停止させフライバックトランス(FBT)30
5からの高電圧出力を停止させ、陰極線管(CRT)へ
の電源供給を停止させる。その後、この赤外線センサー
301は液滴Lを検知しなくなると、プロテクタ回路3
02への電圧(ハイレベル)信号出力を停止して、電源
回路の一例としてのフライバックトランス(FBT)3
05を電源供給可能な状態に復帰させる。
【0014】次に、このような液滴侵入感知構造を備え
た筐体1の通気孔β1から液滴Lが侵入した場合の動作
について説明する。まず、筐体101天面に落下又は流
入した液体Lは、筐体101天面に開口したスリット孔
102へ到達するが、そのスリット幅が例えば1.5m
m以下と狭く設定されているため、液体Lの多くはその
まま筐体101天面上を流下する。又、スリット孔10
2から筐体101内部に侵入した微量の液体L(図2
(c))は、スリット孔102直下の樋部材103a上
のV溝に落下又は流下し(図2(b))、樋部材103
aのV字溝から筐体101背面内部に設けた樋部材10
3bを流下し、筐体101背面上部中央の排水孔104
から筐体101外部へ排出される(図2(a))。
【0015】このようにして、本実施の形態による通気
孔β1を備えた筐体101によれば、液滴侵入防止機能
付通気孔β1のスリット孔102から液体Lが筐体10
1内に侵入しても、樋部材103a、樋部材103b及
び排水孔104を介して筐体101外部へ排出できるの
で、筐体101内部の電子回路で発生した熱の放出効果
を低下させることなく内部の電子回路への液滴侵入を防
止することができる。
【0016】次に、このような液滴侵入感知構造を備え
た筐体1の通気孔β1から液滴Lが侵入した場合の電源
回路のオフ動作について図4のフローチャートを参照し
ながら説明する。初めに、テレビジョン受像機の電源投
入がされて(ステップ401)、水平発振回路303の
動作などにより陰極線管(CRT)には映像が表示され
テレビジョン受像機として動作をしている。
【0017】ここで、筐体101天面に液体Lが落下又
は流入したとする。この落下又は流入した液体Lは、筐
体101天面に開口したスリット孔102へ到達する
が、そのスリット幅が狭いため、液体Lの多くはそのま
ま筐体101天面上を流下する。又、スリット孔102
から筐体101内部に侵入した微量の液体Lは、スリッ
ト孔102直下の樋部材103a上のV溝に落下又は流
下し、樋部材103aのV字溝から筐体101背面内部
に設けた樋部材103bを流下し、筐体101背面上部
中央の排水孔104から筐体101外部へ排出される。
【0018】さらに、その際、液体Lが排水孔104か
ら排出されることを排水孔104付近に設置した赤外線
センサー301が検出して液滴侵入を感知する(ステッ
プ402)。赤外線センサー301は一般テレビのメイ
ン基板に組み込まれている回路保護機能を有するプロテ
クタ回路302に電圧(ハイレベル)信号を送りプロテ
クタ回路302を動作させる(ステップ403)。そし
て、一般テレビのメイン基板に組み込まれている水平発
振回路303は、プロテクタ回路302からの電圧(ハ
イレベル)信号を受け発振動作を停止する(ステップ4
04)。この発振動作の停止により、水平出力回路30
4から水平偏向コイルへの偏向電流出力がなくなるとと
もに、電源回路の一例としてのフライバックトランス
(FBT)304の二次側からの高電圧出力がなくなり
陰極線管(CRT)305への高電圧供給が停止する
(ステップ405)。
【0019】その後、通過する液体Lがなくなって赤外
線センサー301が排水孔104での液体Lを感知しな
くなると、プロテクタ回路302への電圧(ハイレベ
ル)信号出力を停止してプロテクタ回路302の動作を
停止させる。このプロテクタ回路302の停止によっ
て、再び水平発振回路303が発振動作可能な状態にな
り電源回路(FBT)305は陰極線管(CRT)に高
電圧を供給可能な状態に復帰し、陰極線管(CRT)で
の映像表示が可能な状態に復帰する。
【0020】このように、本実施の形態の通気孔β1を
備えた筐体101を有する電子機器によれば、通気孔β
1に下方傾斜した樋部材103をキャビネット天面に延
在形成し、排水孔104に赤外線センサー301を設置
して電源回路305をオフするので、筐体101内部に
侵入した液体Lによる二次災害を防止することができ
る。
【0021】以上、本発明の好ましい実施の形態につい
て説明したが本発明は上記実施の形態に限られるもので
はなく、電子機器としては天面に通気孔を備えたビデオ
カセットレコーダー(VCR)などの天面に通気孔を備
えたオーディオ機器などにも適用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液滴侵入
感知構造を備えた筐体によれば、通気孔から水や油など
の液体が侵入しにくく、もし水や油などが侵入すること
があっても通過センサーが検出し電源回路をオフするの
で漏電を惹起したり漏電による感電事故やさらには火災
事故などの二次災害を誘発することがなく安全を保つこ
とができる。
【0023】また、通気孔の幅を狭くすることなく水や
油などの液体の筐体内部への侵入を防止することができ
従来の幅同様通気孔が設けられるので、筐体内部に発生
した熱の従来と変わらない放出効果を維持させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の筐体の全体斜視図
である。
【図2】(a)は、図1のA−A線に沿った断面図であ
り、(b)は、図1のB−B線に沿った断面図であり、
(c)は、図1の通気孔β1部分の拡大斜視図である。
【図3】本実施の形態の筐体を適用したテレビジョン受
像機の主要部分のブロック図である。
【図4】本実施の形態の液滴感知機構の動作を説明する
ためのフローチャートである。
【図5】(a)は、従来のテレビジョン受像機の筐体の
全体斜視図であり、(b)は、(a)のC−C線に沿っ
た断面図であり、(c)は、(a)の通気孔α1部分の
拡大斜視図である。
【符号の説明】
β テレビジョン受像機 β1 液滴侵入防止機能付通気孔 L 液体 101 筐体 102 通気孔 103 樋部材 103a 樋部材 103b 樋部材 104 排水孔 105 通過センサー 301 赤外線センサー 302 プロテクタ回路 303 水平発振回路 304 水平出力回路 305 電源回路(FBT)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天面に通気孔を備え側面に排水孔を備え
    た筐体であって、前記通気孔が、前記天面に相互に並行
    して開口形成された複数のスリット孔、及び一端から他
    端へ向かって下方傾斜して前記スリット孔の直下に延在
    形成された片持ち支持構造の樋部材を備え、前記排水孔
    が前記通気孔の前記樋部材に連通して開口形成されてい
    ることを特徴とする筐体。
  2. 【請求項2】 前記排水孔の近傍に設置され排水される
    液体を検知するセンサーを備えたことを特徴とする請求
    項1記載の筐体。
  3. 【請求項3】 前記樋部材と前記排水孔とは側面に設け
    られた樋部材で連通されていることを特徴とする請求項
    1又は請求項2記載の筐体。
  4. 【請求項4】 天面に通気孔を備え側面に排水孔を備え
    た筐体であって、前記通気孔が、前記天面に相互に並行
    して開口形成された複数のスリット孔、及び一端から他
    端へ向かって下方傾斜して前記スリット孔の直下に延在
    形成された片持ち支持構造の樋部材を備え、前記排水孔
    が前記通気孔の前記樋部材に連通して開口形成されてい
    る筐体と、前記筐体の内部に設置され電源を供給する電
    源回路と、前記筐体の排水孔の近傍に設置され排水され
    る液体を検知するセンサーであって前記液体を検知した
    ときには前記電源回路をオフさせるセンサーとを備えた
    ことを特徴とする電子機器。
JP15563897A 1997-06-13 1997-06-13 通気孔を備えた筐体及びこの筐体を有する電子機器 Pending JPH114393A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15563897A JPH114393A (ja) 1997-06-13 1997-06-13 通気孔を備えた筐体及びこの筐体を有する電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15563897A JPH114393A (ja) 1997-06-13 1997-06-13 通気孔を備えた筐体及びこの筐体を有する電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH114393A true JPH114393A (ja) 1999-01-06

Family

ID=15610357

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15563897A Pending JPH114393A (ja) 1997-06-13 1997-06-13 通気孔を備えた筐体及びこの筐体を有する電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH114393A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4728610A (en) * 1983-03-18 1988-03-01 Takeda Chemical Industries, Ltd. Method for producing L-glutamic acid
WO2012098830A1 (ja) * 2011-01-21 2012-07-26 パナソニック株式会社 表示装置
JP2015095522A (ja) * 2013-11-11 2015-05-18 三菱電機株式会社 防水型筐体ユニット
JP2016517176A (ja) * 2013-05-14 2016-06-09 ▲華▼▲為▼終端有限公司Huawei Device Co., Ltd. 電子機器筐体および電子機器
JPWO2017022068A1 (ja) * 2015-08-04 2017-10-26 三菱電機株式会社 電子機器の筐体の組付け構造及び電子機器
JP2017208476A (ja) * 2016-05-19 2017-11-24 ファナック株式会社 電子機器

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4728610A (en) * 1983-03-18 1988-03-01 Takeda Chemical Industries, Ltd. Method for producing L-glutamic acid
WO2012098830A1 (ja) * 2011-01-21 2012-07-26 パナソニック株式会社 表示装置
JP2016517176A (ja) * 2013-05-14 2016-06-09 ▲華▼▲為▼終端有限公司Huawei Device Co., Ltd. 電子機器筐体および電子機器
US9967987B2 (en) 2013-05-14 2018-05-08 Huawei Device Co., Ltd. Electronic device enclosure and electronic device
JP2015095522A (ja) * 2013-11-11 2015-05-18 三菱電機株式会社 防水型筐体ユニット
JPWO2017022068A1 (ja) * 2015-08-04 2017-10-26 三菱電機株式会社 電子機器の筐体の組付け構造及び電子機器
US10111350B2 (en) 2015-08-04 2018-10-23 Mitsubishi Electric Corporation Assembly structure for casing of electronic device, and electronic device
JP2017208476A (ja) * 2016-05-19 2017-11-24 ファナック株式会社 電子機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH114393A (ja) 通気孔を備えた筐体及びこの筐体を有する電子機器
US4510488A (en) Passive infrared intrusion detector
KR910019390A (ko) 비디오 디스플레이 장치
JPH03196292A (ja) イオン化式煙感知器
KR100709561B1 (ko) 돔카메라
JP2003248877A (ja) 煙感知器
JP3146605B2 (ja) ディスプレイ装置とx線保護回路装置
JP2870005B2 (ja) 浴室用テレビシステムおよびその安全装置
JP2002341815A (ja) Cdt電子銃用電源供給装置およびcdt電子銃の集束電圧の復旧方法
KR100250891B1 (ko) 씨씨티브이 시스템의 화면 표시 제어 장치
JPH07264554A (ja) オートズーム装置
JP2538103B2 (ja) テレビジョン受像機の異常状態検出装置
US5869991A (en) Automatic runaway detector and reset circuit
JPH07212679A (ja) Crtの高圧放電回路
KR20000034293A (ko) Crt파손방지장치를 가진 텔레비젼
JPH10162269A (ja) 煙感知器
JPH06237410A (ja) ビデオカメラの動作制御装置
KR900009629Y1 (ko) 과전류 검출을 이용한 보호회로
JPH0775039A (ja) テレビジヨン受像装置
KR200156374Y1 (ko) 비디오일체형 카메라의 온스크린표시(osd)용 수평.수직안정 기준신호 입력회로
JPH07336553A (ja) 映像装置の異常時停止回路
JPH0721836B2 (ja) 多入力a/vの誤配線警告装置
JPH0522620A (ja) フライバツクトランスの異常検出装置
JP2007295381A (ja) 表示言語選択機能を有する電子機器
JP2002330306A (ja) フライバックトランス異常検知回路