JPH1139376A - 回路シミュレーション装置 - Google Patents

回路シミュレーション装置

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JPH1139376A
JPH1139376A JP9198864A JP19886497A JPH1139376A JP H1139376 A JPH1139376 A JP H1139376A JP 9198864 A JP9198864 A JP 9198864A JP 19886497 A JP19886497 A JP 19886497A JP H1139376 A JPH1139376 A JP H1139376A
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JP
Japan
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circuit simulation
information
transistor
circuit
semiconductor element
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Pending
Application number
JP9198864A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kusano
弘幸 草野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Renesas Design Corp, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Renesas Design Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トランジスタの特性が正確にモデル化されて
いない場合、回路シミュレーションの結果が作成された
LSIの実際の特性と異なることがあった。 【解決手段】 半導体素子特性評価手段が、半導体素子
特性情報とモデルパラメータ情報とを比較して半導体素
子特性評価情報を出力し、回路シミュレーション精度検
証手段回路が、シミュレーション結果情報と半導体素子
特性評価情報とを比較して回路シミュレーション実行手
段によりなされた回路シミュレーションの精度を検証し
て回路シミュレーション精度検証結果情報を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、LSI等の半導
体回路の設計にあたり、その設計回路の妥当性を検証す
る回路シミュレーション装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の回路シミュレーション装置
の機能的構成を示す図であり、図において、101は設
計する半導体回路の半導体素子として使用するトランジ
スタの電気特性を測定するトランジスタ特性測定手段、
102はトランジスタ特性測定手段101にて測定した
トランジスタ特性を示すトランジスタ特性情報、103
はトランジスタ特性情報102に基づいてトランジスタ
のモデルパラメータ情報を抽出するトランジスタモデル
パラメータ抽出手段、104はトランジスタモデルパラ
メータ抽出手段103で抽出されたトランジスタモデル
パラメータ情報、105は検証するLSIの回路図面情
報、106は回路図面情報105とトランジスタモデル
パラメータ情報104とを入力して回路シミュレーショ
ンを実行する回路シミュレーション実行手段、107は
回路シミュレーション実行手段106が出力する回路シ
ミュレーション結果情報である。
【0003】次に動作について説明する。まず、トラン
ジスタ特性測定手段101にてトランジスタの電気特性
を測定し、トランジスタ特性情報102を得る。このト
ランジスタ特性情報102からトランジスタモデルパラ
メータ抽出手段103でトランジスタモデルパラメータ
情報104を抽出する。回路シミュレーション実行手段
106にて回路図面情報105とトランジスタモデルパ
ラメータ情報104を入力して回路シミュレーションを
実行し、シミュレーション結果を回路シミュレーション
結果情報107に出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の回路シミュレー
ション装置は以上のように構成されているので、トラン
ジスタの特性が正確にモデル化されていない場合、回路
シミュレーションの結果が作成されたLSIの実際の特
性と異なることがあるなどの課題があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、回路シミュレーション結果の精度
を検証できる回路シミュレーション装置を得ることを目
的とする。
【0006】また、この発明は、半導体素子の信号変化
による回路シミュレーション精度の検証が可能な回路シ
ミュレーション装置を得ることを目的とする。
【0007】さらに、この発明は、回路シミュレーショ
ン精度検証結果の内容を回路図面上で容易に識別できる
回路シミュレーション装置を得ることを目的とする。
【0008】さらに、この発明は、回路シミュレーショ
ンでの精度的な問題がどのようなタイミングで発生した
かを容易に確認することができる回路シミュレーション
装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る回路シミュレーション装置は、半導体素子特性情報と
モデルパラメータ情報とを比較して半導体素子特性評価
情報を出力する半導体素子特性評価手段と、回路シミュ
レーション結果情報と半導体素子特性評価情報とを比較
して回路シミュレーション実行手段によりなされた回路
シミュレーションの精度を検証して回路シミュレーショ
ン精度検証結果情報を出力する回路シミュレーション精
度検証手段とを設けたものである。
【0010】請求項2記載の発明に係る回路シミュレー
ション装置は、回路シミュレーション実行手段が過渡解
析をも実行し、回路シミュレーション精度検証手段が過
渡的な精度をも検証するものである。
【0011】請求項3記載の発明に係る回路シミュレー
ション装置は、回路シミュレーション検証結果情報が表
示手段上で回路シミュレーションの精度を識別して表示
するための表示情報を含んでいるものである。
【0012】請求項4記載の発明に係る回路シミュレー
ション装置は、表示情報が回路図面情報であるものであ
る。
【0013】請求項5記載の発明に係る回路シミュレー
ション装置は、表示情報が波形表示情報であるものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による回
路シミュレーション装置の機能的構成を示す図であり、
図において、1は設計する半導体回路の半導体素子とし
て使用するトランジスタの電気特性を測定するトランジ
スタ特性測定手段(半導体素子特性測定手段)、2はト
ランジスタ特性測定手段1の測定したトランジスタ特性
を示すトランジスタ特性情報(半導体素子特性情報)、
3はトランジスタ特性情報2からトランジスタモデルパ
ラメータ情報(半導体素子モデルパラメータ情報)4を
抽出するトランジスタモデルパラメータ抽出手段(半導
体素子モデルパラメータ抽出手段)、4はトランジスタ
モデルパラメータ抽出手段3で抽出されたトランジスタ
モデルパラメータ情報、5は検証するLSIの回路図面
情報、6は回路図面情報5とトランジスタモデルパラメ
ータ情報4とを入力して回路シミュレーションを実行す
る回路シミュレーション実行手段、7は回路シミュレー
ション実行手段6が出力する回路シミュレーション結果
情報、8はトランジスタ特性情報2とトランジスタモデ
ルパラメータ情報4の特性を比較して評価するトランジ
スタ特性評価手段(半導体素子特性評価手段)、9はト
ランジスタ特性評価手段8で評価された結果を示すトラ
ンジスタ特性評価情報(半導体素子特性評価情報)、1
0は回路シミュレーション結果情報7とトランジスタ特
性評価情報9とを入力して、回路シミュレーションの結
果に問題がないか検証する回路シミュレーション精度検
証手段、11は回路シミュレーション精度検証手段10
の結果を示す回路シミュレーション精度検証結果情報で
ある。
【0015】次に動作について説明する。まず、図2,
図3,図4,図5は実施の形態1の動作を具体的に説明
するための図である。図2は実際のトランジスタとトラ
ンジスタモデルパラメータ抽出手段3で抽出したパラメ
ータの特性の違いを示す図、図3はトランジスタ特性評
価情報9の内容を示す図、図4は回路シミュレーション
結果情報7の内容を示す図、図5は回路シミュレーショ
ン精度検証結果情報11の内容を示す図である。
【0016】この回路シミュレーション装置は、最初
に、トランジスタ特性測定手段1にてトランジスタの電
気特性を測定し、トランジスタ特性情報2を得る。次
に、このトランジスタ特性情報2に基づいてトランジス
タモデルパラメータ抽出手段3でトランジスタモデルパ
ラメータ情報4を抽出する。図2に示すように、実際の
トランジスタの電気特性とトランジスタモデルパラメー
タ情報4とを全ての範囲で正確に一致させることは困難
であり精度よく合う範囲と合わない範囲とがある。トラ
ンジスタ特性評価手段8でこの誤差を計算し、トランジ
スタ特性評価情報9として出力する。図2に示すような
トランジスタ特性の誤差がある場合、トランジスタ特性
評価情報9は図3のような内容となる。なお、図3にお
けるコレクタ電圧1、コレクタ電圧2は、実際に測定し
たトランジスタ特性と誤差の大きい範囲である。
【0017】次に、回路シミュレーション実行手段6に
て回路図面情報5とトランジスタモデルパラメータ情報
4とを入力して回路シミュレーションを実行し、シミュ
レーション結果を回路シミュレーション結果情報7とし
て出力する。図4は、回路シミュレーション結果情報7
の具体例で、回路シミュレーションのDC解析機能の結
果として、トランジスタQ1とトランジスタQ2の動作
条件が出力されている。すなわち、トランジスタQ1の
動作点が、コレクタ電圧3V、コレクタ電流3mA、ベ
ース電流30μAの位置にあり、トランジスタQ2の動
作点が、コレクタ電圧0.8V、コレクタ電流2mA、
ベース電流20μAの位置にある。
【0018】回路シミュレーション精度検証手段10で
は、回路シミュレーション結果情報7とトランジスタ特
性評価情報9とを入力して回路内で使用しているトラン
ジスタを誤差が大きい範囲で動作させていないか検証
し、この結果を回路シミュレーション精度検証結果情報
11として出力する。
【0019】図2から図5に示した例では、トランジス
タQ1は動作条件(図2中に×印で表記)がトランジス
タ特性評価情報9のエラー範囲(すなわち誤差が大きい
範囲)には含まれていないが、トランジスタQ2の動作
条件(図2中に*印で表記)はトランジスタ特性評価情
報9のエラー範囲に含まれる。このような判断結果を回
路シミュレーション精度検証結果情報11として、図5
に示したような形で出力するのである。
【0020】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、トランジスタモデルパラメータと実際のトランジス
タの特性の差が大きな範囲でトランジスタを動作させた
場合に、回路シミュレーションの精度がどの程度である
かを検証できる効果が得られる。
【0021】実施の形態2.この発明の実施の形態2の
基本的な機能的構成及び動作は実施の形態1の図1と同
様であるので、機能的構成と基本的動作の説明は省略す
る。この実施の形態2は、回路シミュレーションの過渡
解析を実行した場合に信号の変化によるシミュレーショ
ンの精度を検証するものである。回路シミュレーション
実行手段6のシミュレーション結果としてトランジスタ
の出力信号を回路シミュレーション結果情報7に出力し
た場合にこの出力信号が過渡的にエラー範囲で振動する
かを検証し、この結果を回路シミュレーション精度検証
結果情報11に出力する。
【0022】図6,図7は実施の形態2の動作を具体的
に説明するための図である。図6はトランジスタの信号
変化による回路シミュレーション結果への精度的な影響
を示す図、図7は回路シミュレーション精度検証結果情
報の内容を示す図である。図6に示すようにトランジス
タQ3はDC解析による動作条件は精度的に問題ない範
囲で動作している(図6の×印の点)が、信号を入力し
た場合にトランジスタの電圧、電流がトランジスタ特性
評価情報9のエラー範囲まで変化しているため、この結
果を図7に示すような回路シミュレーション精度検証結
果情報として出力する。
【0023】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、トランジスタの信号変化による回路シミュレーショ
ン精度の検証が可能となる効果が得られる。
【0024】実施の形態3.この発明の実施の形態3の
基本的な機能的構成及び基本的動作は実施の形態1の図
1と同様であるので、機能的構成と基本的動作の説明は
省略する。
【0025】この実施の形態3は、回路シミュレーショ
ン精度検証の結果を回路図面情報5に反映させるもので
ある。回路シミュレーション精度検証手段10で検証さ
れたトランジスタを図示しないディスプレイ上の回路図
面で識別できるようにトランジスタを示すシンボルの色
などを変更して表示する。例えば、通常の誤差の範囲で
動作しているトランジスタは黒色で表示し誤差の大きい
範囲で動作しているトランジスタは赤色で表示する。
【0026】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、回路シミュレーション精度検証結果の内容を回路図
面上で容易に識別できる効果が得られる。
【0027】実施の形態4.この発明の実施の形態4の
基本的な機能的構成及び基本的動作は実施の形態1の図
1と同様であるので、機能的構成と基本的動作の説明は
省略する。
【0028】この実施の形態4では、実施の形態2の回
路シミュレーション精度検証を波形表示に反映するもの
である。すなわち、回路シミュレーション精度検証手段
10で検証されたトランジスタの信号を波形表示する場
合に精度的に問題のある期間(すなわち誤差の大きい期
間)を他の期間と異なる線で表示する。
【0029】図8は波形表示した回路シミュレーション
精度検証結果情報を示す図である。図において、回路シ
ミュレーション結果の精度的に問題である期間を破線で
表示し、問題ない期間(直線で表示)と区別している。
【0030】以上のように、この実施の形態4によれ
ば、回路シミュレーションでの精度的な問題がどのよう
なタイミングで発生したかを容易に確認することができ
る効果が得られる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、半導体素子特性情報とモデルパラメータ情報とを
比較して半導体素子特性評価情報を出力する半導体素子
特性評価手段と、回路シミュレーション結果情報と半導
体素子特性評価情報とを比較して回路シミュレーション
実行手段によりなされた回路シミュレーションの精度を
検証して回路シミュレーション精度検証結果情報を出力
する回路シミュレーション精度検証手段とを設けるよう
に構成したので、回路シミュレーション結果の精度を検
証できる効果がある。
【0032】請求項2記載の発明によれば、回路シミュ
レーション実行手段が過渡解析をも実行し、回路シミュ
レーション精度検証手段が過渡的な精度をも検証するよ
うに構成したので、半導体素子の信号変化による回路シ
ミュレーション精度の検証が可能となる効果がある。
【0033】請求項3記載の発明によれば、回路シミュ
レーション検証結果情報が表示手段上で回路シミュレー
ションの精度を識別して表示するための表示情報を含む
ように構成したので、回路シミュレーション精度検証結
果の内容を容易に識別できる効果がある。
【0034】請求項4記載の発明によれば、表示情報が
回路図面情報であるように構成したので、回路シミュレ
ーション精度検証結果の内容を回路図面上で容易に識別
できる効果がある。
【0035】請求項5記載の発明によれば、表示情報が
波形表示情報であるように構成したので、回路シミュレ
ーションでの精度的な問題がどのようなタイミングで発
生したかを容易に確認することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による回路シミュレ
ーション装置の機能的構成を示す図である。
【図2】 実施の形態1の動作を具体的に説明するため
の図であり、実際のトランジスタとトランジスタモデル
パラメータ抽出手段で抽出したパラメータの特性の違い
を示す図である。
【図3】 実施の形態1の動作を具体的に説明するため
の図であり、トランジスタ特性評価情報の内容を示す図
である。
【図4】 実施の形態1の動作を具体的に説明するため
の図であり、回路シミュレーション結果情報7の内容を
示す図である。
【図5】 実施の形態1の動作を具体的に説明するため
の図であり、回路シミュレーション精度検証結果情報の
内容を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態2による回路シミュレ
ーション装置の動作を具体的に説明するための図であ
り、トランジスタの信号変化による回路シミュレーショ
ン結果への精度的な影響を示す図である。
【図7】 実施の形態2の動作を具体的に説明するため
の図であり、回路シミュレーション精度検証結果情報の
内容を示す図である。
【図8】 この発明の実施の形態4による回路シミュレ
ーション装置の動作を具体的に説明するための図であ
り、波形表示した回路シミュレーション精度検証結果情
報を示す図である。
【図9】 従来の回路シミュレーション装置の機能的構
成を示す図である。
【符号の説明】
1 トランジスタ特性測定手段(半導体素子特性測定手
段)、2 トランジスタ特性情報(半導体素子特性情
報)、3 トランジスタモデルパラメータ抽出手段(半
導体素子モデルパラメータ抽出手段)、4 トランジス
タモデルパラメータ情報(半導体素子モデルパラメータ
情報)、5 回路図面情報、6 回路シミュレーション
実行手段、8 トランジスタ特性評価手段(半導体素子
特性評価手段)、9 トランジスタ特性評価情報(半導
体素子特性評価情報)、10 回路シミュレーション精
度検証手段、11 回路シミュレーション精度検証結果
情報。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体素子の特性を測定して半導体素子
    特性情報を出力するする半導体素子特性測定手段と、該
    半導体素子特性情報に基づいて半導体素子のモデルパラ
    メータ情報を抽出する半導体素子モデルパラメータ抽出
    手段と、該半導体素子モデルパラメータ情報と回路図面
    情報とに基づいて回路シミュレーションを実行して回路
    シミュレーション結果情報を出力する回路シミュレーシ
    ョン実行手段とを備えた回路シミュレーション装置にお
    いて、 前記半導体素子特性情報と前記モデルパラメータ情報と
    を比較して半導体素子特性評価情報を出力する半導体素
    子特性評価手段と、前記回路シミュレーション結果情報
    と前記半導体素子特性評価情報とを比較して前記回路シ
    ミュレーション実行手段によりなされた回路シミュレー
    ションの精度を検証して回路シミュレーション精度検証
    結果情報を出力する回路シミュレーション精度検証手段
    とを設けたことを特徴とする回路シミュレーション装
    置。
  2. 【請求項2】 回路シミュレーション実行手段が過渡解
    析をも実行し、回路シミュレーション精度検証手段が過
    渡的な精度をも検証することを特徴とする請求項1記載
    の回路シミュレーション装置。
  3. 【請求項3】 回路シミュレーション検証結果情報が表
    示手段上で回路シミュレーションの精度を識別して表示
    するための表示情報を含んでいることを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の回路シミュレーション装置。
  4. 【請求項4】 表示情報が回路図面情報であることを特
    徴とする請求項3記載の回路シミュレーション装置。
  5. 【請求項5】 表示情報が波形表示情報であることを特
    徴とする請求項3記載の回路シミュレーション装置。
JP9198864A 1997-07-24 1997-07-24 回路シミュレーション装置 Pending JPH1139376A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007116462A1 (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Fujitsu Limited 電子回路解析装置及び電子回路解析方法及び電子回路解析プログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007116462A1 (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Fujitsu Limited 電子回路解析装置及び電子回路解析方法及び電子回路解析プログラム
JPWO2007116462A1 (ja) * 2006-03-31 2009-08-20 富士通株式会社 電子回路解析装置及び電子回路解析方法及び電子回路解析プログラム
JP4524322B2 (ja) * 2006-03-31 2010-08-18 富士通株式会社 電子回路解析装置及び電子回路解析方法及び電子回路解析プログラム

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