JP4524322B2 - 電子回路解析装置及び電子回路解析方法及び電子回路解析プログラム - Google Patents
電子回路解析装置及び電子回路解析方法及び電子回路解析プログラム Download PDFInfo
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Description
また上記の目的を達成するために、本発明は素子モデルの特定条件での動作結果を記述したビヘイビアモデルを入力として、動作条件検出手段、解析精度算出手段、解析精度判定手段、解析精度表示手段、及び推奨条件算出手段を有するコンピュータが解析を行う電子回路解析方法において、前記動作条件検出手段が、解析実行中における前記ビヘイビアモデルの動作条件を検出するステップと、前記解析精度算出手段が、検出された該動作条件と、前記ビヘイビアモデルの各動作条件別の精度情報から解析精度を算出するステップと、前記解析精度判定手段が、算出された該解析精度の良否を判定するステップと、
前記解析精度表示手段が、前記解析精度判定手段で判定した判定結果を表示するステップと、前記推奨条件算出手段が、前記判定結果において解析精度が出ていないと判定された場合、前記判定結果が良と判定されるために必要となる推奨条件を算出しこれを表示するステップとを有することを特徴とするものである。
また上記の目的を達成するために、本発明は、コンピュータに、素子モデルの特定条件での動作結果を記述したビヘイビアモデルを入力とした解析処理をコンピュータに実行させるための電子回路解析プログラムにおいて、解析実行中における前記ビヘイビアモデルの動作条件を検出するステップと、検出された該動作条件と、前記ビヘイビアモデルの各動作条件別の精度情報から解析精度を算出するステップと、算出された該解析精度の良否を判定し、その判定結果を表示するステップと、前記判定結果において解析精度が出ていないと判定された場合、前記判定結果が良と判定されるために必要となる推奨条件を算出しこれを表示するステップとを実行させることを特徴とするものである。
2 解析モデル作成部
3 回路シミュレータ部
4 解析結果記憶部
5 ビヘイビア特性記憶部
6 動作条件別精度情報記憶部
7 ビヘイビアモデル動作条件検出部
8 ビヘイビアモデル動作条件記憶部
9A 解析精度算出部
9B 推奨条件算出部
10 解析精度予測部
11 精度情報記憶部
12 精度判定情報記憶部
13A 解析精度表示部
13B 解析精度判定部
13C 推奨条件表示部
14 ビヘイビアモデル自動作成部
17 動作条件検出回路
30 演算処理装置
31 入力装置
32 出力装置
33 記憶装置
34 補助記憶装置
[動作条件別精度情報記憶部6]
本実施例に係る電子回路解析装置は、ビヘイビア特性記憶部5と共に動作条件別精度情報記憶部6を有した構成とされている。この動作条件別精度情報記憶部6は、ドライバ素子の動作条件別の精度情報が格納される。
[ビヘイビアモデル動作条件検出部7]
ビヘイビアモデル動作条件検出部7は、ドライバ素子の出力端に設計したPCB基板、レシーバの素子モデルを接続した状態におけるドライバ素子の動作状態を検出する機能を奏するものである。図5は、ビヘイビアモデル動作条件検出部7の内容を詳細に示した図である。同図では、ドライバ素子15とレシーバ素子16との間に動作条件検出回路17、パッケージ18、ピン19、及びパッケージ18Bが直列に接続された例を示している。
[解析精度算出部9A]
解析精度算出部9Aは、ビヘイビアモデル動作条件記憶部8のビヘイビアモデル動作条件を読み出し、このビヘイビアモデル動作条件からドライバ素子の解析精度を計算する機能を奏するものである。
[解析精度予測部10]
解析精度予測部10は、ドライバ素子に解析精度情報がない場合、ドライバ素子モデルのV−I特性とモデル作成時における負荷抵抗条件、立ち上がり時間、立ち下り時間を入力とし、前記動作条件検出部で検出された負荷抵抗値から最大で発生すると予測される最大誤差を算出し、これを最低限保証される解析精度情報に変換する機能を奏する。
Tr(A)=CRout(A)ln4 ・・・(1)
Tr(B)=CRout(B)ln4 ・・・(2)
この際、実際に入力される波形は鈍っており、よって理想的なパルス波形が入力されるようなことはない。しかしながら、入力波形に対する誤差が最も大きく発生するのは、この理想的なパルス波形が入力された場合である。このため、本実施例では、理想的な立ち上がりを持つ矩形波を入力した場合に発生する誤差を最大誤差を予測する基準として使用することとしている。
(予測最大誤差)=ABS{( Tr(B) - Tr(A) ) / Tr(A)}×100[%]・・・(3)
実際に作成条件Aのビヘイビアモデルを使用し、負荷条件をA〜D(接続する回路はモデル作成条件と同一)に変化させた場合の予測最大誤差と実際の誤差の関係を図8に示す。尚、同図において、最右欄はLSI設計モデル(SPICEモデル)との誤差を示している。
[解析精度判定部13B]
解析精度判定部13Bは、解析精度と解析条件別にユーザーにより定義され精度判定情報記憶部12に格納されている解析精度判定条件を入力とし、解析精度算出部9Aで算出された解析精度から解析精度が正しいかを判定する機能を奏するものである。
[推奨条件算出部9B]
推奨条件算出部9Bは、精度の出る解析を行うためのビヘイビアモデル作成条件の範囲を算出する機能を奏する。この原理は解析精度判定の逆の処理を行うことで実現することができ、解析したい周波数に対して精度が保証されるモデルの測定負荷条件の範囲を求めることにより、高精度の解析を行いうる推奨条件を得ることができる。
一方、ステップ14でステップ11で作成した解析モデルがビヘイビアモデルであると判定されると、ビヘイビアモデル動作条件検出部7において動作条件検出回路17の電流計17A及び電圧計17B(図5参照)で測定された電圧及び電流から出力抵抗値Routを算出する(ステップ15)。
Claims (12)
- 素子モデルの特定条件での動作結果を記述したビヘイビアモデルを入力として解析を行う電子回路解析装置において、
前記ビヘイビアモデルの各動作条件別の精度情報が格納された動作条件別精度情報記憶手段と、
解析実行中における前記ビヘイビアモデルの動作条件を検出する動作条件検出手段と、
該動作条件検出手段から得られた動作条件と、前記動作条件別精度情報記憶手段から得られる前記精度情報から解析精度を算出する解析精度算出手段と、
前記解析精度算出手段で算出された前記解析精度の良否を判定する解析精度判定手段と、
該解析精度判定手段で判定した結果を表示する解析精度表示手段と、
前記解析精度判定手段において解析精度が出ていないと判定された場合、前記解析精度判定手段で良と判定されるために必要となる推奨条件を算出しこれを表示する推奨条件算出手段とを備えることを特徴とする電子回路解析装置。 - 前記解析精度判定手段において解析精度が出ていないと判定された場合で、かつビヘイビアモデルを作成可能な場合は、解析精度が高くなるビヘイビアモデルを自動作成するビヘイビアモデル自動作成手段を具備することを特徴とする請求項1記載の電子回路解析装置。
- 前記解析精度判定手段において解析精度が出ていないと判定された場合でかつ前記ビヘイビアモデルに精度情報がない場合、発生するであると考えられる最大誤差から保証される解析精度を算出する解析精度予測手段を具備することを特徴とする請求項1記載の電子回路解析装置。
- 前記動作条件検出手段は、前記ビヘイビアモデルの精度算出に出力抵抗の変化を用いることを特徴とする請求項1記載の電子回路解析装置。
- 素子モデルの特定条件での動作結果を記述したビヘイビアモデルを入力として、動作条件検出手段、解析精度算出手段、解析精度判定手段、解析精度表示手段、及び推奨条件算出手段を有するコンピュータが解析を行う電子回路解析方法であって、
前記動作条件検出手段が、解析実行中における前記ビヘイビアモデルの動作条件を検出するステップと、
前記解析精度算出手段が、検出された該動作条件と、前記ビヘイビアモデルの各動作条件別の精度情報から解析精度を算出するステップと、
前記解析精度判定手段が、算出された該解析精度の良否を判定するステップと、
前記解析精度表示手段が、前記解析精度判定手段で判定した判定結果を表示するステップと、
前記推奨条件算出手段が、前記判定結果において解析精度が出ていないと判定された場合、前記判定結果が良と判定されるために必要となる推奨条件を算出しこれを表示するステップとを有することを特徴とする電子回路解析方法。 - 前記コンピュータはビヘイビアモデル自動作成手段を有し、
前記ビヘイビアモデル自動作成手段が、前記判定結果において解析精度が出ていないと判定された場合で、かつビヘイビアモデルを作成可能な場合に、解析精度が高くなるビヘイビアモデルを自動作成するステップを有することを特徴とする請求項5記載の電子回路解析方法。 - 前記コンピュータは解析精度予測手段を有し、
前記解析精度予測手段が、前記判定結果において解析精度が出ていないと判定された場合で、かつ前記ビヘイビアモデルに精度情報がない場合に、発生するであると考えられる最大誤差から保証される解析精度を算出することにより解析精度予測を行うステップを有することを特徴とする請求項5記載の電子回路解析方法。 - 前記動作条件検出手段が、前記動作条件を検出する際、前記ビヘイビアモデルの精度算出に出力抵抗の変化を用いることを特徴とする請求項5記載の電子回路解析方法。
- コンピュータに、
素子モデルの特定条件での動作結果を記述したビヘイビアモデルを入力とした解析処理をコンピュータに実行させるための電子回路解析プログラムにおいて、
解析実行中における前記ビヘイビアモデルの動作条件を検出するステップと、
検出された該動作条件と、前記ビヘイビアモデルの各動作条件別の精度情報から解析精度を算出するステップと、
算出された該解析精度の良否を判定し、その判定結果を表示するステップと、
前記判定結果において解析精度が出ていないと判定された場合、前記判定結果が良と判定されるために必要となる推奨条件を算出しこれを表示するステップとを実行させることを特徴とする電子回路解析プログラム。 - 前記判定結果において解析精度が出ていないと判定された場合で、かつビヘイビアモデルを作成可能な場合は、解析精度が高くなるビヘイビアモデルを自動作成するステップを更に有することを特徴とする請求項9記載の電子回路解析プログラム。
- 前記判定結果において解析精度が出ていないと判定された場合で、かつ前記ビヘイビアモデルに精度情報がない場合、発生するであると考えられる最大誤差から保証される解析精度を算出することにより解析精度予測を行うステップを更に有することを特徴とする請求項9記載の電子回路解析プログラム。
- 前記動作条件を検出する際、前記ビヘイビアモデルの精度算出に出力抵抗の変化を用いることを特徴とする請求項9記載の電子回路解析プログラム。
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