JPH1138896A - 遮光装置付き発光表示器 - Google Patents

遮光装置付き発光表示器

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JPH1138896A
JPH1138896A JP21256797A JP21256797A JPH1138896A JP H1138896 A JPH1138896 A JP H1138896A JP 21256797 A JP21256797 A JP 21256797A JP 21256797 A JP21256797 A JP 21256797A JP H1138896 A JPH1138896 A JP H1138896A
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JP
Japan
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light
shielding
angle
emitting display
louvers
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JP21256797A
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Masanobu Miura
正信 三浦
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Takiron Co Ltd
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Takiron Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光表示器の設置位置と所望の視認位置や視
認時刻に合わせて適確に外光を遮断し、視認性を最適化
させることができる遮光装置付き発光表示器を提供す
る。 【解決手段】 多数の遮光ルーバー20を上下方向に一
定間隔を開けて配置すると共に各遮光ルーバー20の前
後方向の傾斜角度を一斉に調節できるようにした遮光装
置2を、発光表示器1の表示面1aの直前に取付けた構
成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外光を遮断して所
望の視認位置での視認性を向上させることができる遮光
装置付き発光表示器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、LEDチップやLEDランプを使
用した発光表示器が普及し、屋内で使用される小型の発
光表示器から、屋外の壁面等に設置される大画面の発光
表示器にいたるまで、種々のタイプのものが見かけられ
るようになってきた。
【0003】しかし、屋外用の大型の発光表示器は、L
EDチップやLEDランプの改良により輝度が高められ
ているとは言うものの、やはり直射日光の下では外部の
明るさとの相対的な輝度が不足するため、視認性が悪い
という問題があった。
【0004】かかる問題に対処するため、図5に示すよ
うに、発光表示器100の表示面100aに多数の遮光
ルーバー101を上下に一定の間隔をあけて設けたもの
が開発されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示す従来の遮光ルーバー付き発光表示器は、遮光ルーバ
ー101が前方に向かって水平に突き出し、その角度調
節が不可能な構造であるため、遮光ルーバー101によ
る外光遮断角度αがあまり大きくなく、一定している。
そのため、朝方や夕方のように直射日光が外光遮断角度
αより大きい角度で前方斜め上から入射する場合には、
遮断が不可能となり、視認性が低下するという問題があ
った。
【0006】また、このような遮光ルーバー付き発光表
示器は、一般的にはビルの外壁等、視認位置より高い位
置に設置されるので、前方斜め下から発光表示器の表示
面100aを見上げて見るのが普通であるが、遮光ルー
バー101が上記のように水平に突き出して角度調節が
不可能であると、前方斜め下から見上げたとき遮光ルー
バーによりさえぎられて表示面が全く見えなくなる角度
(視認限界角度β)も一定しているため、発光表示器1
00に接近した位置から視認限界角度βより大きい視認
位置角度で表示面100aを見上げると、遮光ルーバー
101にさえぎられて視認性が害されるという問題もあ
った。
【0007】即ち、従来のものでは、遮光ルーバーが一
定条件(突出し巾・間隔・角度等)で固定されているた
め、外光遮断角度αと視認限界角度βが特定され、例え
ば遮光ルーバーの突出し巾を長くとると外光遮断角度α
は大きくなるが、一方では視認限界角度βが狭くなるな
ど問題点があった。
【0008】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、発光表示器の設置位置と
所望する視認位置や視認時刻に合わせて遮光ルーバーの
角度を調整、セットすることにより適確に外光を遮断
し、且つ所望の視認位置での視認性を最適化させること
ができる遮光装置付き発光表示体を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明の請求項1に係る遮光装置付き発光表示器
は、多数の遮光ルーバーを上下方向に一定間隔を開けて
配置すると共に各遮光ルーバーの前後方向の傾斜角度を
一斉に調節できるようにした遮光装置を、発光表示器の
表示面の直前に取付けたことを特徴とするものである。
【0010】そして、請求項2に係る遮光装置付き発光
表示器は、遮光ルーバーの巾が遮光ルーバーの上下方向
の間隔より大きく、遮光ルーバーの厚さが該間隔の1/
5以下であることを特徴とし、請求項3に係る遮光装置
付き発光表示器は、遮光装置の前面に透光板を取着した
ことを特徴とするものである。
【0011】請求項1の遮光装置付き発光表示器は、そ
の表示面の直前に取付けた遮光装置の遮光ルーバーの傾
斜角度を調節することによって、外光遮断角度α及び視
認限界角度βを増減させることができる。従って、発光
表示器の設置場所や使用時間により変化する外光の入射
角度や所望の視認位置角度に対応して、遮光ルーバーの
傾斜角度を最適角度に調節し、外光遮断角度αが外光の
入射角度より大きくなるように、且つ、視認限界角度β
が所望の視認位置角度より大きくなるように設定すれ
ば、外光を確実に遮断して所望の視認位置での視認性を
向上させることができる。
【0012】そして、請求項2の遮光装置付き発光表示
器のように遮光ルーバーの巾が遮光ルーバーの上下方向
の間隔より大きくなっていると、遮光ルーバーを少し傾
斜させるだけで外光遮断角度αを大きく増加させること
ができるので、外光の遮断性が一層良好となり、また遮
光ルーバーの厚さが該間隔の1/5以下であると、本来
遮光ルーバーが表示面をさえぎる割合(視認阻害率)が
小さく、しかもこの遮光ルーバーを所望する視認位置に
向けて傾斜させることにより見掛上の視認阻害率も小さ
くなり、所望する視認位置から表示面が見辛くなること
もない。
【0013】更に、請求項3の遮光装置付き発光表示器
のように遮光装置の前面に透光板を取着してあると、飛
来物等によって遮光装置のルーバーや発光表示器の表示
面が破損する心配がなくなり、また、遮光装置が後述す
るように風圧で揺れ動く吊下げタイプの場合には、透光
板が防風板ないし防雨板の役目を果たして遮光装置の揺
動を防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の具
体的な実施形態を詳述する。
【0015】図1は本発明の一実施形態に係る遮光装置
付き発光表示器の概略断面図、図2はその部分拡大断面
図、図3(イ)(ロ)は遮光装置の作用説明図である。
【0016】図1に示す遮光装置付き発光表示器は、発
光表示器1の表示面1aの直前に遮光装置2を取付け、
この遮光装置2の前面に透光板3を取着したものであ
る。
【0017】発光表示器1としては、LEDチップ又は
LEDランプを光源として発光表示を行う全てのタイプ
の発光表示器が使用可能であり、この実施形態ではLE
Dドットマトリクス方式の発光表示器1を使用してい
る。
【0018】このLEDドットマトリクス方式の発光表
示器1は、LEDチップを光源として多数の発光ドット
(画素)で発光表示面を形成した表示パネル10を縦横
に連接してケーシング11の前面開口部に取付けること
により表示面1aを形成し、それぞれの表示パネル10
をドライバ12(点灯駆動装置)に接続して各発光ドッ
トを選択点灯制御することによりメッセージや画像を発
光表示させるようにしたものであって、それぞれの表示
パネル10は、多数のLEDチップを縦横に配設配線し
たプリント基板10aの上に、多数の透孔を縦横に形成
したマスク板10bを貼合わせてLEDチップを各透孔
内に収容し、透光性のシリコーン樹脂を各透孔に充填し
て発光ドットを形成したものである。
【0019】一方、遮光装置2は、多数の遮光ルーバー
20を上下方向に一定間隔を開けて配置し、各遮光ルー
バー20の前後方向の傾斜角度を一斉に調節できるよう
にしたものであって、この実施形態の遮光装置2は、発
光表示器1のケーシング11に取付固定された枠体21
と、この枠体21の上枠部に設けられた角度調節機構2
2と、この角度調節機構22に上端が連結された左右一
対の梯子型紐体23と、この左右一対の梯子型紐体23
(中間部にも複数設けたものであってもよい)によって
両端が支持された多数の遮光ルーバー20とで構成され
ている。
【0020】遮光ルーバー20としては、不透明なプラ
スチック製又は金属製の薄いルーバーが使用され、特に
光を反射しないように黒色系の塗装を施したものが好適
に使用される。また、梯子型紐体23の紐そのものは繊
維製の細い撚糸が使用できるため、表示面中間部に梯子
型紐体23があっても表示の視認を妨げることは少な
い。
【0021】上記の角度調節機構22は、図2に示すよ
うに、操作紐又は操作棒(不図示)によって回転する回
転軸22aと、この回転軸22aから両側へ突き出すア
ーム22b,22bを具備したもので、このアーム22
b,22bの先端には、梯子型紐体23の縦紐23a,
23bの上端が連結固定されている。従って、操作紐又
は操作棒によって回転軸22aを例えば時計回り方向に
回転させると、一点鎖線で示すようにアーム22b,2
2bが回転軸22aと共に回動して、梯子型紐体23の
一方の縦紐23aが下降し、他方の縦紐23bが上昇す
るため、縦紐23a,23b間に架け渡された支持紐2
3cによって支持されている各遮光ルーバー20は、前
方斜め下向きに一斉に傾斜する。そして、この遮光ルー
バー20の傾斜角度の大きさは、回転軸22aの回転角
度を変えることによって自由に調節することができる。
【0022】上記のように梯子型紐体23で遮光ルーバ
ー20を吊り下げたタイプの遮光装置2は、遮光ルーバ
ー自体も極めて薄くでき全体も軽量であるが、一方では
風が吹くと遮光ルーバー20が梯子型紐体23と共に揺
れ動くので、これを防止するために、透光板3を枠体2
1の先端内周の溝部に嵌着して遮光装置2の前面を被覆
し、風が当たらないようにしている。このように透光板
3を遮光装置2の前面に取着すると、飛来物等によって
遮光ルーバー20や発光表示器の表示面1aが破損する
のを防止できる利点もある。
【0023】透光板3としては、透明なガラス板や透光
性の合成樹脂板が好適に使用されるが、特に、光線透過
率が60〜80%程度の所謂スモークグレーやスモーク
ブラウンに着色された透光板を使用すると、表示コント
ラストを向上させて、更に視認性を向上させることがで
きる。
【0024】以上のような構成の遮光装置付き発光表示
器は、図3(イ)に示すように遮光ルーバー20が水平
の状態では、外光遮断角度αも視認限界角度β(目線位
置a)も従来と同様であまり大きくない。けれども、図
3(ロ)に示すように遮光ルーバー20を一斉に前方斜
め下向きに傾斜させると、外光遮断角度α及び視認限界
角度βが増大し、遮光ルーバー20の傾斜角度θが大き
くなるほど、外光遮断角度α及び視認限界角度β(目線
位置a)は大きくなる。
【0025】この場合、一方では遮光ルーバーの傾斜角
度θ以下の角度の視認位置、即ち、図3(ロ)の目線位
置bと目線位置cの間の位置では、上方の遮光ルーバー
20で表示面1aがさえぎられる度合(見掛上の視認阻
害率)が増加するため、視認性が低下する。従って、表
示面1aが遮光ルーバー20で全く阻害されない目線位
置は、この図ではb位置であり、この遮光ルーバーによ
る見掛上の視認阻害率が30%程度以下となる領域がほ
ぼ実用上の視認領域ということになる。
【0026】この遮光装置付き発光表示器は、設置場所
(位置)と所望する視認位置に対応し、さらには使用時
間によって変化する外光の入射角度に応じて、遮光ルー
バー20の傾斜角度θを最適角度に調節し、外光遮断角
度αが外光の入射角度より大きくなるように、且つ視認
限界角度βが視認角度より大きくなるように設定すれ
ば、外光を確実に遮断して所望の視認位置での視認性を
向上させることができる。
【0027】本発明における遮光装置では、所望の視認
位置に合わせて遮光ルーバー20の傾斜角度θを調整で
きるため、視認性と遮光性の両方を考慮して少なくとも
遮光ルーバー20の巾Wを上下方向の間隔Pより大きく
することが好ましく、特に、間隔Pの1.5倍以上にす
ると、少しの角度調節で所望の視認位置での視認性を確
保しながら適確に外光を遮断できるので更に効果的であ
る。
【0028】また、遮光ルーバー20の発光表示面1a
への視認阻害性を考慮すれば、遮光ルーバー20の厚さ
を間隔Pの1/5以下に設定することが好ましく、特
に、間隔Pの1/20以下の厚さに設定すると視認阻害
性が顕著に低減する。遮光ルーバー20の厚さを間隔P
の1/5以下(好ましくは1/20以下)にすると、遮
光ルーバー20が表示面1aをさえぎる割合(視認阻害
率)は、視認位置の角度と遮光ルーバー20の傾斜角度
が合致しているときには、遮光ルーバー20の厚さの比
率のみとなり、厚さの比率が1/5以下であれば視認阻
害率も1/5以下となり、この割合(視認阻害率)が1
/5程度以下であればそれほど問題にならない。しか
し、遮光ルーバー20の傾斜角度θと視認位置角度がず
れれば、見掛上の遮光ルーバーにさえぎられる表示面1
aの割合が増加して阻害率が増大し、表示が見辛くな
る。本発明では、所望の視認位置に遮光ルーバー20の
角度を調整可能であり、しかも本来厚さが1/5以下と
していることから極め好適である。さらに、このように
することにより表示面1aの表示画素(画素のサイズ・
ピッチ)に係りなく、遮光ルーバー20の寸法(巾、間
隔)を設定できる利点がある。
【0029】遮光ルーバー20の巾W、上下方向の間隔
Pについての好ましい具体的実施数値を例示すると、巾
Wは20〜50mm程度、間隔Pは10〜40mm程度
である。また、遮光ルーバー20の厚さは、材料の正味
の厚さが0.5mm程度のものを使用し、強度を保持す
るためにやや曲折面加工(不図示)して、表示面の視認
を阻害する見掛上の厚さを2〜5mm程度としている。
【0030】図4は本発明の他の実施形態に係る遮光装
置付き発光表示器の概略断面図である。
【0031】この実施形態は、発光表示器1の表示面1
aの直前に取付けた遮光装置2の構造が異なっている。
即ち、この遮光装置2は、遮光ルーバー20を支持する
支持金具24を上下方向に一定間隔をあけて配置し、各
支持金具24の一端を固定杆25に回動自在に軸着する
と共に、各支持金具24の他端を可動杆26に回動自在
に軸着したものであって、一点鎖線で示すように可動杆
26を移動させると、各支持金具24が一端の軸着部を
中心に一斉に回動し、各遮光ルーバー20が前方斜め下
向きに一斉に傾斜するように構成されている。
【0032】この場合、遮光ルーバー20は両端で支持
される構造のため、ある程度の強度が必要となるので、
その厚さは具体的実施数値で1〜3mm程度となる。
【0033】その他の構成は前記実施形態と同様である
ので、図4において同一部材に同一符号を付し、説明を
省略する。
【0034】このような遮光装置付き発光表示器も、遮
光ルーバー20の傾斜角度を調節することによって、外
光遮断角度α及び視認限界角度βを増減させることがで
きるので、外光の入射角度や視認角度に応じて遮光ルー
バー20の傾斜角度を最適角度に調節し、外光を確実に
遮断して所望の視認位置での視認性を向上させることが
できることは言うまでもない。
【0035】尚、この場合でいう遮光ルーバーの厚さと
は平板での厚さではなく、見掛上の水平に視認したとき
の厚さであって、強度、重量を考慮して一部を湾曲させ
るとかリブ構造にする等(不図示)、細部の形状設計は
自由である。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の遮光装置付き発光表示器は、その設置場所での外光の
入射角度と所望する視認位置領域(視認角度)に応じ
て、遮光ルーバーの傾斜角度を最適な角度に調整、セッ
トすることにより、即ち、外光遮断角度が外光の入射角
度より大きくなるように、且つ、視認限界角度以上に所
望視認領域が入るように遮光ルーバーの傾斜角度を設定
することにより、外光を効果的に遮断し、所望の視認位
置での遮光ルーバーの見掛上の視認阻害率も最小化さ
せ、表示の視認性を最適化させることができるといった
顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る遮光装置付き発光表
示器の概略断面図である。
【図2】同遮光装置付き発光表示器の部分拡大断面図で
ある。
【図3】同遮光装置付き発光表示器の作用説明図であっ
て、(イ)は遮光ルーバーが水平な場合を、(ロ)は遮
光ルーバーが前方斜め下向きに傾斜した場合を示す。
【図4】本発明の他の実施形態に係る遮光装置付き発光
表示器の概略断面図である。
【図5】従来例の概略説明図である。
【符号の説明】
1 発光表示器 1a 表示面 10 表示プレート 2 遮光装置 20 遮光ルーバー 3 透光板 W 遮光ルーバーの巾 P 遮光ルーバーの上下方向の間隔 α 外光遮断角度 β 視認限界角度 θ 傾斜角度

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数の遮光ルーバーを上下方向に一定間隔
    を開けて配置すると共に各遮光ルーバーの前後方向の傾
    斜角度を一斉に調節できるようにした遮光装置を、発光
    表示器の表示面の直前に取付けたことを特徴とする遮光
    装置付き発光表示器。
  2. 【請求項2】遮光ルーバーの巾が遮光ルーバーの上下方
    向の間隔より大きく、遮光ルーバーの厚さが該間隔の1
    /5以下であることを特徴とする請求項1に記載の遮光
    装置付き発光表示器。
  3. 【請求項3】遮光装置の前面に透光板を取着したことを
    特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遮光装置付き
    発光表示器。
JP21256797A 1997-07-22 1997-07-22 遮光装置付き発光表示器 Pending JPH1138896A (ja)

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