JPH1138333A - 部材の姿勢制御装置 - Google Patents

部材の姿勢制御装置

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JPH1138333A
JPH1138333A JP18973297A JP18973297A JPH1138333A JP H1138333 A JPH1138333 A JP H1138333A JP 18973297 A JP18973297 A JP 18973297A JP 18973297 A JP18973297 A JP 18973297A JP H1138333 A JPH1138333 A JP H1138333A
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JP
Japan
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reflecting mirror
coil
coils
posture
posture holding
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JP18973297A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Ito
哲也 伊東
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成の簡素化及び小形化を図る。 【解決手段】 反射鏡11の裏面と固定部13との間に
形状記憶合金の細線からなるコイル16を上下に並べて
配設する。コイル16の固定部13における取付部位に
端子部17を設け、スイッチを介して端子部17と直流
電源と接続する。任意のコイルに通電すると、コイル1
6は自己発熱して温度上昇し、所定温度以上になるとコ
イルの長さ寸法が短くなる。この結果、反射鏡11は固
定部13側に引き寄せられて傾く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被制御部材の姿勢
を調整するための部材の姿勢制御装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】例えばレーザプリンタ
等の走査記録装置や走査読取装置等に組込まれる光走査
装置においては、図10に示すような反射鏡1によりレ
ーザビーム光2を反射する構成のものが供されている。
これにより、複数の半導体レーザ3から射出され、コリ
メータレンズ4によりコリメートされたレーザビーム光
2は、平行光線化されたり、互いの間隔が狭められて光
偏向器5に照射される。そして、レーザビーム光2は、
光偏向器5により偏向され、集束レンズ6によって一点
に収束されて被走査面7上を走査する。
【0003】従って、反射鏡1の傾きを調整することに
より複数本のレーザビーム光2の間隔や反射方向を揃え
る等の調整が可能である。この場合、反射鏡1の傾きを
調整する方法として、ステッピングモータの出力軸と反
射鏡1の取付軸との間にウォームギヤを設け、ステッピ
ングモータに供給するパルス数や回転方向を調整する方
法が採用されている。このような方法によれば、ステッ
ピングモータの出力をウォームギヤにより減速すること
によって回転角度の分解能が上がり、反射鏡1の角度を
正確に調整できる。
【0004】しかし、ステッピングモータやウォームギ
ヤを使用すると、構造が複雑となり、コストがかかると
いう問題があった。また、反射鏡1の角度調整のための
装置が大形化し、その分、他の部品の配置に制約が生じ
るという問題もあった。さらに、ウォームギアに存する
バックラッシュにより誤差が生じ、反射鏡1を精度良く
位置決めすることができなかった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、被制御部材の姿勢を制御するものであ
って、その構成の簡素化及び小形化を図り得る部材の姿
勢制御装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
部材の姿勢制御装置は、固定部に回動自在に保持された
被制御部材と、所定温度以上のとき記憶形状となる形状
記憶部材により形成され、前記固定部に対して前記被制
御部材を保持する複数の姿勢保持部材と、前記複数の姿
勢保持部材を選択的に加熱する加熱手段とを備えたとこ
ろに特徴を有する。このような構成によれば、加熱手段
により姿勢保持部材を選択的に加熱し記憶形状に変化さ
せることにより被制御部材の姿勢を変えることができ
る。そのため、従来のようにステッピングモータ等の駆
動源によりウォームギヤを介して被制御部材を駆動する
構成と異なり、姿勢保持部材の形状変化により直接的に
被制御部材を駆動することができるため、構成を簡単且
つ小形化することができる。
【0007】この場合、姿勢保持部材を離れた複数の部
位に設け、姿勢保持部材を選択的に加熱することにより
被制御部材の傾きを調整するように構成したり(請求項
2)、全ての姿勢保持部材を加熱することにより被制御
部材を平行移動させるように構成すると良い(請求項
3)。
【0008】また、加熱手段を、姿勢保持部材に通電す
ることにより前記姿勢保持部材を発熱させる自己発熱手
段とすると、任意の姿勢保持部材のみを確実に加熱する
ことができる(請求項4)。更に、姿勢保持部材をコイ
ル状に形成すると(請求項5)、被制御部材の姿勢の変
化に伴い被制御部材と固定部との距離が変化しても、そ
れに応じて姿勢保持部材は伸縮することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施例を図1ない
し図5を参照して説明する。尚、本実施例は、半導体レ
ーザプリンタの光走査装置に用いられる反射鏡の傾きを
調整する姿勢制御装置に適用したものである。図1は、
姿勢制御装置の全体構成を示したもので、被制御部材た
る反射鏡11は、左右両側面の中央部に突設された支持
軸12を介して固定部13に固定されている。固定部1
3は、レーザプリンタの本体に取付けられる反射鏡ホル
ダーであり、絶縁性を有する例えばプラスチック製であ
る。そして、固定部13は、反射鏡11の左右両側面及
び底面を囲むコ字状部分13aと、反射鏡11の左右方
向の略中央部分において裏面及び上面と対向するL字状
部分13bとから構成されている。尚、反射鏡11は金
属を研磨することにより鏡面11aを形成している。
【0010】前記コ字状部分13aの両端部には孔部1
4,14が形成され、これら孔部14,14内に前記支
持軸12,12が挿通されている。従って、反射鏡11
は、矢印A方向に回動自在に固定部13に支持されてい
る。また、図2に示すように、反射鏡11の上面の左右
方向中央部とL字状部分13bとの間には、引張りコイ
ルばね15が取付けられている。このコイルばね15
は、後述するコイル16a〜16fに通電されていない
ときには、そのばね力により反射鏡11を固定部13の
底面部と垂直となる姿勢に保持するように構成されてい
る。
【0011】さて、反射鏡11の裏面と前記L字状部分
13bとの間には、姿勢保持部材たる例えば6個のコイ
ル16a〜16fが、前記支持軸14を結ぶ直線即ち反
射鏡11の回動中心を挟んで上下(回動中心線と交差す
る方向)に3個ずつ取付けられている。これらコイル1
6は、形状記憶部材例えば形状記憶剛合金の細線がコイ
ル状に形成されたものである。また、コイル16a〜1
6fのL字状部分13bにおける取付部位には、それぞ
れ端子部17a〜17fが設けられている。
【0012】図3に示すように、各端子部17a〜17
fには、それぞれスイッチ18a〜18fを介して直流
電源19が接続されている。また、コイル16a〜16
fの反射鏡11側の端部は、反射鏡11を介してアース
されており、同電位となっている。前記スイッチ18a
〜18fは、例えば機械的スイッチやリレー,トランジ
スタ等のスイッチング素子により構成することができ、
選択的にオン・オフされるように構成されている。そし
て、スイッチ18a〜18fのうちのいずれかをオンす
ると、対応するコイル16a〜16fが通電される。す
ると、コイル16a〜16fはその固有抵抗により自己
発熱し、所定温度以上になると記憶形状に変形、この場
合、縮んで長さ寸法が短くなるように構成されている。
従って、本実施例においては、直流電源19が加熱手段
として機能する。
【0013】次に、上記構成の作用を図4及び図5を参
照して説明する。まず、反射鏡11の上部をL字状部分
13b側、即ち後方に向かって傾けるように反射鏡11
の姿勢を保持する場合について説明する。複数のコイル
16a〜16fのうち上半部に位置するコイル16a〜
16c、例えば最上部に位置するコイル16aに通電す
る。すると、コイル16aは自己発熱し、所定温度以上
になると縮んで長さ寸法が短くなる。
【0014】この結果、図4に示すように、コイルばね
15のばね力に抗して反射鏡11の上部がL字状部分1
3b側に引き寄せられ、反射鏡11の上部が後方に傾い
た姿勢に保持される。このとき、反射鏡11の上半部は
L字状部分13bに近付くためコイル16b,16cは
押し縮められ、一方、反射鏡11の下半部はL字状部分
13bから離れるためコイル16d〜16fは引き伸ば
される。また、上半部の他のコイル16b或いはコイル
16cに通電した場合も、同様に、反射鏡11の上部が
後方に傾く姿勢に保持される。このとき、通電されるコ
イル16a〜16cが回動中心に近い程、反射鏡11は
大きく傾く。
【0015】これに対して、反射鏡11の下部を後方に
向かって傾けるように反射鏡11の姿勢を保持する場合
は、複数のコイル16a〜16fのうち上半部に位置す
るコイル16d〜16fのいずれかに通電する。例え
ば、最下部に設けられたコイル16fに通電すると、コ
イル16fは自己発熱して所定温度以上のとき、縮んで
長さ寸法が短くなる。
【0016】この結果、図5に示すようにコイルばね1
5のばね力に抗して反射鏡11の下部がL字状部分13
b側に引き寄せられ、反射鏡11の下部が後方に傾いた
姿勢に保持される。このとき、反射鏡11の下半部はL
字状部分13bに近付くためコイル16e,16fは押
し縮められ、反射鏡11の上半部はL字状部分13bか
ら離れるためコイル16a〜16cは引き伸ばされる。
また、下半部の他のコイル16d或いはコイル16eに
通電した場合も、同様に、反射鏡11の下部が後方に傾
く姿勢に保持される。このとき、通電されるコイル16
d〜16fが回動中心に近い程、反射鏡11は大きく傾
く。
【0017】このような本実施例によれば、反射鏡11
と固定部13との間に形状記憶合金の細線からなる複数
個のコイル16a〜16cを設け、コイル16a〜16
cを選択的に加熱することにより反射鏡11の傾きを調
整するように構成した。そのため、従来のようなステッ
ピングモータやウォームギヤにより反射鏡1の傾きを調
整する構成と異なり、反射鏡11の傾きを調整するため
の構成を簡単且つ安価に、しかも小形化することができ
る。
【0018】また、複数のコイル16a〜16fは、反
射鏡11の回動中心を挟んで上下に分けて配設した。そ
のため、上半部に位置するコイル16a〜16cに通電
したときには、反射鏡11の上部が後方に傾き、下半部
に位置するコイル16d〜16fに通電したときには、
反射鏡11の下部が後方に傾くようになる。特に、本実
施例においては、反射鏡11の回動中心より上部に3個
のコイル16a〜16cを設けると共に下部に3個のコ
イル16d〜16fを設けた。そのため、通電するコイ
ル16a〜16fを選択することにより、反射鏡11の
傾く側だけでなく、傾く角度を調整することができる。
【0019】さらに、本実施例においては、コイル16
a〜16fに通電しコイル16a〜16f自身が発熱す
ることにより所定温度以上となるように構成した。その
ため、制御したいコイル16a〜16fのみを確実に所
定温度以上にすることができ、その結果、反射鏡11の
傾きの調整精度が向上する。
【0020】図6は、本発明の第2の実施例を示してお
り、第1の実施例と異なるところを説明する。尚、同一
部分には同一符号を付している。図6は、姿勢制御装置
を後側から見た図を示し、反射鏡11は、その上下両面
に突設された支持軸12を介して固定部13に支持され
ている。従って、反射鏡11は矢印B方向に回動可能と
なる。また、固定部13は、十字形状をなす背面部13
cの上下両端部を折り曲げて構成され、この折曲部分1
3dに前記支持軸12が挿通されている。
【0021】そして、背面部13cの横板部分と反射鏡
11との間には、6個のコイル16a〜16fが取付け
られている。尚、端子部17cに対向するコイル16c
は図示していない。これらコイル16a〜16fは、反
射鏡11の回動中心を挟んで左右(回動中心線と交差す
る方向)両側にそれぞれ3個ずつ取付けられている。ま
た、これらコイル16a〜16fに対応して背面部13
cの横板部分には、端子部17a〜17fが設けられて
いる。
【0022】このような本実施例においては、反射鏡1
1の回動中心よりも図示左側に位置するコイル16a〜
16cのいずれかに通電したときには、反射鏡11の図
示左半部が固定部13側に傾くように、また、反射鏡1
1の回動中心よりも図示右側に位置するコイル16d〜
16fのいずれかに通電したときには、反射鏡11の図
示右半部が固定部13側に傾くように反射鏡11の姿勢
を調整することができる。そして、この場合も、通電す
るコイル16a〜16fが反射鏡11の回動中心に近い
程、反射鏡11を大きく傾けることができる。尚、上記
した以外の第2の実施例の構成は第1の実施例の構成と
同じであり、従って、第1の実施例と同様の作用効果を
得ることができる。
【0023】また、第1実施例と第2実施例を組合せた
構造として上下左右方向への回動を行うことも可能であ
る。さらに、上記第1及び第2の実施例においては、反
射鏡11を矢印A方向或いは矢印B方向のいずれかの方
向に回動させて傾ける場合について説明した。これに対
して、例えば、図7に示す他の実施例のように、固定部
13を背面部13eと底面部13fとから構成し、背面
部13eに上下及び左右に並んで複数の端子部21を設
け、これら端子部21と反射鏡11の裏面との間に、複
数のコイルを配設するように構成することも可能であ
る。
【0024】この場合、図8に示すように、反射鏡11
の下面に球体23を設けると共に、底面部13fに窪み
24を設け、この窪み24内に前記球体23を嵌込むよ
うに構成すると、通電するコイルに応じて反射鏡11を
全方向に傾けることができる。或いは、図9に示すよう
に、底面部13fに溝25を設け、この溝25内を球体
23が摺動するように構成した場合には、通電するコイ
ル22に応じて反射鏡11を傾けたり、或いは全コイル
に通電したり断電したりすることにより前後方向に移動
させることができる。
【0025】尚、本発明は上記した実施例に限らず、例
えば、形状記憶部材は、所定温度以上になると記憶され
た形状となる樹脂でも良く、また、姿勢保持部材は、コ
イル状に限らず棒状や線状のような他の形状としても良
く、さらに、被制御部材は反射鏡に限らない等、種々の
変形が可能である。
【0026】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の部材の姿勢制御装置によれば、所定温度以上のとき記
憶形状となる形状記憶部材により形成された複数の姿勢
保持部材を、固定部と被制御部材との間に設け、加熱手
段により前記複数の姿勢保持部材を選択的に加熱するよ
うに構成したので、簡単な構成で被制御部材の姿勢を調
整することができ、しかも、装置全体の小形化を図るこ
とができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す反射装置の斜視図
【図2】縦断側面図
【図3】電気的構成を概略的に示す図
【図4】反射鏡が傾いた状態の一例を示す縦断側面図
【図5】反射鏡が傾いた状態の一例を示す縦断側面図
【図6】本発明の第2の実施例を示す反射装置を背面側
から見た斜視図
【図7】本発明の他の実施例を示す図6相当図
【図8】反射鏡と固定部の分解斜視図
【図9】他の例を示す図8相当図
【図10】従来例を示す光走査装置全体の斜視図
【符号の説明】
図中、11は反射鏡(被制御部材)、13は固定部、1
6a〜16fはコイル(姿勢保持部材)、19は直流電
源(加熱手段)を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定部に回動自在に保持された被制御部
    材と、 所定温度以上のとき記憶形状となる形状記憶部材により
    形成され、前記固定部に対して前記被制御部材を保持す
    る複数の姿勢保持部材と、 前記複数の姿勢保持部材を選択的に加熱する加熱手段と
    を備えたことを特徴とする部材の姿勢制御装置。
  2. 【請求項2】 姿勢保持部材は、離れた複数の部位に設
    けられ、 前記姿勢保持部材を選択的に加熱することにより被制御
    部材の傾きを調整するように構成されていることを特徴
    とする請求項1記載の部材の姿勢制御装置。
  3. 【請求項3】 被制御部材は、全ての姿勢保持部材を加
    熱することにより平行移動が可能であることを特徴とす
    る請求項1または2記載の部材の姿勢制御装置。
  4. 【請求項4】 加熱手段は、姿勢保持部材に通電するこ
    とにより前記姿勢保持部材を発熱させる自己発熱手段で
    あることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記
    載の部材の姿勢制御装置。
  5. 【請求項5】 姿勢保持部材は、コイル状をなしている
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の
    部材の姿勢制御装置。
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