JPH1138017A - ノズル機構 - Google Patents

ノズル機構

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JPH1138017A
JPH1138017A JP19231397A JP19231397A JPH1138017A JP H1138017 A JPH1138017 A JP H1138017A JP 19231397 A JP19231397 A JP 19231397A JP 19231397 A JP19231397 A JP 19231397A JP H1138017 A JPH1138017 A JP H1138017A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノズル機構において、配管チューブをできる
限り削減し、ノズルの上下動に対して配管チューブが妨
げとならないようにする。 【解決手段】 昇降機構14によってユニット支持部1
6が上下方向に駆動される。ユニット支持部16によっ
て複数のノズルユニット18が上下動自在に保持され
る。ユニット支持部16にはシール部28が設けられ、
これによって気密性をもった密閉室26が構成される。
密閉室26は流路18Eの出口側の開口18Dと連通し
ており、ポンプ34を吸引動作させれば、ノズル18B
の先端から液体の吸引を行うことができる。各ノズルユ
ニット18ごとに配管チューブを設ける必要がないので
全体としてチューブの量や本数を削減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体の吐出や吸引
を行うノズルを備えたノズル機構に関する。
【0002】
【従来の技術】分注装置などにおいてはノズル機構が設
けられる。このノズル機構は、ノズルによって試薬や試
料の分注を行ったり、容器内の洗浄を行ったりするもの
である。ノズル機構のノズルにはポンプが接続される
が、通常、そのノズルが可動体であることから、屈曲性
をもったチューブ(配管)を利用してノズルとポンプあ
るいはポンプに接続された集合管(マニーホールド)の
間が接続される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のチューブとして
は、耐薬品性などの要請からテフロンチューブなどが利
用される。しかし、そのようなチューブは一般に硬質で
あり、屈曲時にある程度の力を要する。このため、従来
の分注装置では、チューブをある程度長くして屈曲時の
反作用を弱めていた。
【0004】しかし、チューブが長くなると、引き回し
のためのスペースが必要となり、また他の可動体の邪魔
になったりする。よって、チューブは必要最小限の長さ
だけ使用すべきである。従来の多連ノズルでは、各ノズ
ルごとにチューブが設けられていたが、チューブ交換の
手間などを考えても、チューブの本数は少ない方がよ
い。
【0005】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、配管チューブをできる限り削
減し、特に、ノズルの上下動に対して配管チューブが妨
げとならないようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、先端にノズルを備え、基部に前記ノズル
内の流路に連通する開口が形成された少なくとも1つの
ノズルユニットと、前記ノズルユニットを上下動可能に
支持する部材であって、前記開口の上下動の全域におい
て前記開口を包み込む密閉室をもったユニット支持部
と、を含み、前記密閉室にはポンプが接続されることを
特徴とする。
【0007】上記構成によれば、ノズルユニットがユニ
ット支持部によって支持されている状態では、ノズルユ
ニットが有する開口(排出開口又は注入開口)が密閉室
に臨んでおり、ノズルユニットの上下動にかかわらずそ
の開口が密閉室と連通する。この密閉室はポンプに接続
され、そのポンプに例えば吸引動作を行わせれば密閉室
が負圧になってノズル内の流路も負圧になり、この結
果、ノズル先端開口を介して液体がノズル内に吸引され
る。その液体は、開口および密閉室を通過してポンプに
吸引される。本発明によれば、ノズルユニットとユニッ
ト支持部との間の接続で配管チューブを使用する必要が
ないので、その分だけチューブの量を削減できる。
【0008】本発明の望ましい態様では、前記ユニット
支持部は、前記ノズルユニットの上下動によらずに気密
性を維持するシール部材を有する。シール部材は、望ま
しくはリップシールやOリングを有する。
【0009】本発明の望ましい態様では、前記ユニット
支持部は、複数のノズルユニットを支持し、前記各ノズ
ルユニットの前記開口は単一の密閉室によって包み込ま
れる。
【0010】すなわち、各ノズルユニットごとに配管チ
ューブを設ける必要がなくなる。勿論、密閉室とポンプ
との接続に当たっては、必要に応じて配管チューブが使
用されるが、そうであっても機構全体として従来よりも
配管チューブの量や本数を削減できるので、従来の配管
チューブに起因する問題を軽減できる。
【0011】本発明の望ましい態様では、前記ユニット
支持部を昇降する昇降機構と、前記ユニット支持部に設
けられ、前記ノズルユニットに加わる上方への突き上げ
力を吸収する衝撃吸収手段と、を含む。ユニット支持部
によってノズルユニットを上下動自在に支持する場合、
ノズル先端が容器の底に衝突したときの衝撃を上記構成
によって和らげることができる。
【0012】本発明の望ましい態様では、前記ノズルの
先端側面には少なくとも1つのスリットが形成される。
ノズル先端開口が容器底面に接続している状態でも、上
記スリットによって先端開口の閉塞を防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づいて説明する。
【0014】図1は、本発明に係るノズル機構の全体構
成を示す概略構成図である。このノズル機構は、大別し
て、昇降機構14と、その昇降機構14によって上下方
向に駆動されるユニット支持部16と、そのユニット支
持部16によって支持される複数(例えば5つ)のノズ
ルユニット18と、で構成される。このノズル機構は、
ノズルユニット18のノズル18Bによって、プレート
10の各ウエル12内に注入された試料や洗浄液などの
液体を吸引除去する装置である。
【0015】昇降機構14は、ユニット支持部16に連
結されたアーム20と、そのアーム20の一方端を構成
するネジ受け20Aと、そのネジ受け20Aに係合する
昇降ネジ22と、その昇降ネジ22を回転駆動するモー
タ24と、で構成されるものである。モータ24によっ
て昇降ネジ22が回転されると、ネジ受け20Aとその
昇降ネジ22との噛み合わせによってアーム20が下方
または上方に駆動される。その結果、ユニット支持部1
6も上下方向に移動することになる。気体の吸引を行う
場合、プレート10が各ノズルユニット18の下方に位
置決めされ、その状態で上方からユニット支持部16を
下方へ引き下げることによって各ノズルユニット18の
ノズル18Bの先端をウエル12内に挿入することがで
きる。
【0016】ユニット支持部16は、各ノズルユニット
18のノズル基部18Aを包み込んで支持する部材であ
り、その内部には空洞の密閉室26が形成されている。
また、ユニット支持部16には、各ノズルユニット18
に対応してそのノズル基部18Aの上部を受け入れるた
めの筒状のガイド孔16Aが形成されている。また、ガ
イド孔16A内にはスプリング30が配置されており、
ノズル基部18Aの上端部の押し上げ力によってスプリ
ング30が圧縮される。スプリング30はノズルユニッ
ト18を常に下方へ弾性付勢しているが、ストッパ18
Cが後述するシール部28によって規制されるところ
で、ノズルユニット18への下方への運動は制限され
る。
【0017】ユニット支持部16の下側には各ノズルユ
ニット18の基部を密閉保持するシール部28が設けら
れている。このシール部28は後述するようにリップシ
ールやOリング等を有するものである。すなわち、密閉
室26はこのシール部28によって密封されている。
【0018】ノズルユニット18は、上述したようにノ
ズル基部18Aとノズル18Bで構成されるものであ
り、ノズル基部18A内にはその軸方向に沿って流路1
8Eが形成されている。この流路18Eの下方端にはノ
ズル18B内の流路が連通しており、その流路18Eの
上方端は開口18Dとされている。図示されるように、
この開口18Dはノズル基部18Aの側面に形成されて
おり、その開口18Dを介してノズル基部18Aの流路
18Eと密閉室26とが連通している。密閉室26は配
管チューブ32によってポンプ34に接続されている。
【0019】したがって、ポンプ34を吸引動作させる
と、密閉室26内部が負圧となり、これと同時に流路1
8E及びノズル18B内の流路も負圧となってノズル1
8Bの先端から液体を吸引することができる。その液体
はノズル18B内の流路及び流路18Eを通過し、開口
18Dを介して密閉室26内に導入され、さらにチュー
ブ32を介してポンプ34に吸い込まれる。
【0020】なお、密閉室26の配管チューブ32の接
続点には開口26Aが形成されているが、その開口26
Aは適当な箇所に設けることができる。例えば、密閉室
26の下方側にその開口26Aを設ければシール部28
付近に残留する液体をできる限り少なくすることができ
る。但し、ポンプ34による吸引作用が非常に強いもの
であれば、図1に示すように開口26Aを上部に設けて
も全ての液体を十分吸い取ることができる。
【0021】図1に示されるように、液体の吸引時に
は、各ウエル12の底面にノズル18Bの先端開口が接
触するまで昇降機構14によってユニット支持部16が
下方に引き下ろされる。ノズル18Bがウエル12の底
に接触することによる衝撃は上述したスプリング30に
よって吸収されている。このようにノズル18Bの先端
がウエル12の底に接触した状態で液体の吸引が行われ
る。
【0022】ちなみに、ノズルユニット18の上下動に
よっても常に開口18Dは密閉室26内に臨んでおり、
そのような上下動によっても密閉室26の気密性は常に
維持されている。
【0023】本実施形態によれば、密閉室26を利用し
て各ノズルユニット18ごとに配管チューブを設ける必
要性がないので、結果として機構全体における配管チュ
ーブの量や長さを少なくすることができる。特に、各ノ
ズルユニット18に直接的に配管チューブが接続されて
いないため、その上下動に対して不必要な力が及ばず、
ノズルユニット18の上下動を円滑に行わせることがで
きる。
【0024】図2には、ノズルユニット18の詳細な構
成が示されている。上述したように、ノズルユニット1
8のシール部28によって気密性を保ちつつノズル基部
18Aが保持されており、図2に示される実施形態で
は、シール部28は枠体36と、リップシール37とで
構成されている。リップシール37は、ノズル基部18
Aの側周囲面と密着接合する第1シール部材38及び第
2シール部材40で構成されるものである。これらのシ
ール部材38,40は例えばゴム等の弾性体で構成され
る。そして、このリップシール37によってノズルユニ
ット18が上方に移動する場合及び下方に移動する場合
の双方において常に気密性を維持することができる。す
なわち、気体のリークを効果的に防止することができ
る。
【0025】図2に示されるように、ノズル18Bの先
端部側面にはスリット42が少なくとも1つ形成されて
いる。このスリット42によって、ノズル18Bの先端
をウエルの底面に接触した場合においても、先端開口の
閉塞を防止して確実に液体の吸引を行うことができる。
このようなスリット42は例えば複数設けてもよい。
【0026】上記実施形態では、ノズル基部18Aに対
して大きな密閉室26が示されていたが、もちろん少な
くとも開口18Dが上下した場合、それを完全に包み込
むことはできる限りにおいてもっと密閉室を小型化する
こともできる。できる限り密閉室26を小型化すること
によって吸引作用を高めることが可能である。
【0027】上記実施形態では特に液体の吸引を行う機
構が示されていたが、同様の機構を利用して液体の吐出
を行わせることもできる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
配管チューブをできる限り削減でき、特に、ノズルの上
下動に対して配管チューブが妨げとならないように構成
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るノズル機構の全体構成を示す概
略構成図である。
【図2】 ノズルユニットの具体的な構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 プレート、12 ウエル、14 昇降機構、16
ユニット支持部、18 ノズルユニット、18A ノ
ズル基部、18B ノズル、18C ストッパ、18D
開口、18E 流路、26 密閉室(吸引室)、28
シール部、37 リップシール、42 スリット。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端にノズルを備え、基部に前記ノズル
    内の流路に連通する開口が形成された少なくとも1つの
    ノズルユニットと、 前記ノズルユニットを上下動可能に支持する部材であっ
    て、前記開口の上下動の全域において前記開口を包み込
    む密閉室をもったユニット支持部と、 を含み、 前記密閉室にはポンプが接続されることを特徴とするノ
    ズル機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、 前記ユニット支持部は、前記ノズルユニットの上下動に
    よらずに気密性を維持するシール部材を有することを特
    徴とするノズル機構。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の装置において、 前記ユニット支持部は、複数のノズルユニットを支持
    し、 前記各ノズルユニットの前記開口は単一の密閉室によっ
    て包み込まれていることを特徴とするノズル機構。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の装置において、 前記ユニット支持部を昇降する昇降機構と、 前記ユニット支持部に設けられ、前記ノズルユニットに
    加わる上方への突き上げ力を吸収する衝撃吸収手段と、 を含むことを特徴とするノズル機構。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の装置において、 前記ノズルの先端側面には少なくとも1つのスリットが
    形成されたことを特徴とするノズル機構。
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