JPH1135845A - こて塗り用組成物 - Google Patents

こて塗り用組成物

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JPH1135845A
JPH1135845A JP21400897A JP21400897A JPH1135845A JP H1135845 A JPH1135845 A JP H1135845A JP 21400897 A JP21400897 A JP 21400897A JP 21400897 A JP21400897 A JP 21400897A JP H1135845 A JPH1135845 A JP H1135845A
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JP
Japan
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composition
silica sand
glass
troweling
clay mineral
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JP21400897A
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English (en)
Inventor
Katsuyoshi Ishimura
勝義 石村
Kiyomi Mure
きよみ 牟礼
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SUNLIGHT KK
UMEHIKO KK
Original Assignee
SUNLIGHT KK
UMEHIKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のものより軽量で、こて塗り作業時
における労働条件の改善につながり、又、断熱性に優
れ、仕上がり感が暖かい仕上がりになる等、従来の砂壁
より優れたこて塗り用組成物を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 ガラス−粘土鉱物系軽量発泡体50〜1
00重量%と珪砂0〜50重量%の割合で混合した粒状
物からなるこて塗り用組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、壁面装飾用のこ
て塗り用組成物に関するものであり、特に砂壁用のこて
塗り用組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、建築物の壁面に砂壁を壁面装飾材
として用いることが多くなっている。砂壁は天然又は人
工の硅砂に着色したものを、こて塗り作業に適した作業
性と壁面への固着性を与えるために、粘性調整剤、固着
剤等を配合してから、適量の水を加えて壁面に塗り付け
乾燥して仕上げるものである。
【0003】砂壁の特徴は、乾燥が早く、表面強度が強
い、乾燥収縮が少ない等の特徴を有することであり、そ
の需要は大きい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、砂壁の
欠点としては、仕上がり感が冷たい、持ち運びやこて塗
り作業に際し重たいこと、断熱性が劣ること等が挙げら
れる。
【0005】特に、近年左官工の平均年齢が高くなり、
重量物の運搬についてはその負担が大きくなっているの
で、こて塗り用組成物として、なるべく軽いものが望ま
れている。
【0006】この発明は、上記のような砂壁の欠点を克
服すべく鋭意研究の結果なされたものであり、従来の砂
壁用のこて塗り用組成物の欠点を排除することに成功し
たものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、請求項1記載の発明は、ガラス−粘土鉱物系
軽量発泡体50〜100重量%と、硅砂0〜50重量%
の割合で混合した粒状物からなるこて塗り用組成物であ
る。
【0008】又、請求項2記載の発明は、上記組成物
が、粒度1200μm以下の粒状物であり、且つ粒度1
80μm以下の粒子の配合割合が0〜20重量%である
組成物である。
【0009】更に、請求項3記載の発明は、上記した粒
状物に着色剤と結合剤を用いて着色し乾燥したものと、
水溶性糊剤、結合剤、及び水を配合してなるこて塗り材
である。
【0010】まず発明者らは、従来の砂壁用の硅砂の欠
点を克服するため、硅砂の代わりとして軽量骨材につい
て着目した。
【0011】軽量骨材は従来より各種存在するが、作業
性、比重、強度等の点、及びこて塗り作業性の上でも満
足するものがなかなか得られなかったが、上記の特性を
有するものとして発明者らは、ガラス−粘土鉱物系軽量
発泡体に注目した。
【0012】このガラス−粘土鉱物系軽量発泡体とは、
廃ガラスの再資源化を目的として得られるものであり、
独立した気泡を無数に内蔵するハニカム構造を有する粒
状物である。
【0013】ガラス−粘土鉱物系軽量発泡体の持つ固有
の性質の内、発明者らがこて塗り用組成物に求められる
特性として注目したのは、独立気泡を有することと、吸
水性が低いこと、比重が硅砂の1/2以下であること、
不燃性であることであった。
【0014】更に、これらのガラス−粘土鉱物系軽量発
泡体を用いることは、産業廃棄物の有効利用という点か
らも社会的意義が大きいものである。
【0015】これらのガラス−粘土鉱物系軽量発泡体
を、単独あるいは硅砂と混ぜ合わせてこて塗り用組成物
とするが、その割合は、ガラス−粘土鉱物系軽量発泡体
50〜100重量%と、硅砂0〜50重量%とする。
【0016】これらの組成物について、壁面を装飾する
のに適切な粒度は、1200μm以下であり、更に粒度
180μm以下、望ましくは300μm以下の範囲の粒
子の配合割合は0から20重量%でなくてはならない。
【0017】更に、ガラス−粘土鉱物系軽量発泡体が、
壁面装飾用のこて塗り用組成物として用いられるために
は、次の条件を満足することが望まれる。
【0018】まず、粒子の単位容積質量は0.25〜
0.50g/ccであること、吸水率は2〜10重量%
を有するものであることが望ましく、更に、点加重強度
は0.5〜10kgであること、及び無機不燃材料であ
ることが望ましい。
【0019】一方、この発明に用いられる硅砂は、特に
限定されないが、天然のものであることが望ましい。
【0020】又、ガラス−粘土鉱物系軽量発泡体の最大
粒径は混ぜ合わせる硅砂の最大粒径よりも小さいことが
望ましい。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を説明
する。
【0022】まず、ガラス−粘土鉱物系軽量発泡体とし
ては、使用済み廃ガラスの再資源化を目的として得られ
た株式会社サンライト製の登録商標「Gライト」という
粒状の超軽量骨材が適切であった。
【0023】粒子は予め着色されてこの発明の組成物と
して用いられるが、着色は次の方法で行われるものであ
る。
【0024】《着色法1》粒状物(軽量骨材と硅砂の混
合物)が充分攪拌できる周速を有する攪拌機内で攪拌さ
れた状態で、希望の色彩を持つ塗料を加えて充分に攪拌
する。
【0025】最大粒子径720μmのガラス−粘土鉱物
系軽量発泡体を166.5kgと最大粒子径800μm
の天然硅砂(オーストラリア産フリーマントル硅砂)を
40.5kgに対し、耐水性水性塗料15kgを用いる
が、この塗料の水性エナメルは粘度1000〜5000
cps位が適切であり、必要であれば水で薄める。
【0026】粒子の表面に塗料が展着されたことを確認
した後取り出し、水分が3%以下になるよう乾燥させ
て、着色粒状物を得る。
【0027】《着色法2》次に、ガラス−粘土鉱物系軽
量発泡体及び硅砂に塗料を使わないで着色する着色法を
説明する。
【0028】最大粒子径700μmのガラス−粘土鉱物
系軽量発泡体80kgと最大粒子径750μmの天然硅
砂(島根県産石見硅砂)60kgを混合機で攪拌しなが
ら、結合剤として合成樹脂の溶液又は水性エマルジョン
を8.5kg(樹脂量として3kg)を一度に或いは徐
々に加えて、粒状物の表面に均一に展着する。
【0029】しかる後、粉末着色顔料と粉末体質顔料を
予め分散しておいたものを、ガラス−粘土鉱物系軽量発
泡体及び天然硅砂の混合物に対し重量で2%加え充分攪
拌し、攪拌系内で塗料化と粒状物への展着を同時に行な
い、充分展着されたことを確認した後、攪拌を止めて取
り出し、乾燥させる。またこの操作は2回以上続けて行
なっても良い。
【0030】この配合の中で、合成樹脂については、大
気汚染防止や省資源等を考慮すれば、水性エマルジョン
型の方が好ましい。
【0031】着色法の更に詳しい説明をすれば、塗料に
ついては溶剤型でも水性型でも良いが、こて塗り材とし
て用いる場合、水で混練しなければならず、24時間位
保存することがあるので、その時間内に水により脱落し
たり溶解したりすることが無いよう耐水性が必要である
ことと、粘度が余り高いと粒状物への展着が偏在化した
りするので、粘度1000〜5000cpsの範囲が好
ましい。しかし、粘度の範囲は特にこの発明では限定す
るものではない。
【0032】又、攪拌に際し、塗料は大きなシェアを受
けるので、機械的安定性に優れる必要性がある。
【0033】塗料の結合剤として使用される合成樹脂
は、ポリ酢酸ビニール、エチレン酢酸ビニール共重合樹
脂、アクリル酸エステル酢酸ビニール共重合樹脂、スチ
レンアクリル酸エステル共重合樹脂、アクリル酸エステ
ル共重合樹脂、スチレンブタジエンゴム等であり、これ
らの合成樹脂は、溶液又はエマルジョンの形態で用いる
ことが出来る。但し、耐水性や紫外線による変退色性を
考慮するとエチレン酢酸ビニール共重合樹脂やアクリル
酸エステル共重合樹脂、スチレンアクリル酸エステル共
重合樹脂が好ましい。
【0034】塗料に用いられる体質顔料としては、炭酸
カルシウム、クレー、タルク、珪藻土、ゼオライト等、
塗料用として用いられるものであれば、使用して差し支
えない。
【0035】更に、セルロースの微粉末、寒水石、石灰
岩、石英などの粉砕物で、100μm以下の粒子径を持
ち、かつ体質顔料よりも粒度分布の粗い物で、体質顔料
の一部又は全部を置き換えてもよい。
【0036】又、塗料の色を決定する着色顔料として
は、有機系のものでも無機系のものでもよいが、JIS
A 6909建築用仕上塗材で規定されている、耐変
退色性、耐候性の試験に合格するものが望ましい。
【0037】着色された粒状混合物は、こて塗り材とし
て用いられるために、次のように配合されなければなら
ない。
【0038】着色された粒状混合物に、こて塗り作業性
を与える為、無機或いは有機の粘性調整剤を加えなけれ
ばならない。又、同時に着色された粒状物を壁面に固着
させる為の結合剤も配合しなければならない。
【0039】粘性調整剤としては、CMC、MC、HE
Cなどのセルロース誘導体、冷水可溶性エーテル化澱
粉、ポリアクリル酸ソーダ、無機物としてはラポナイト
クレー等が挙げられ、乾燥後透明になることが必要条件
である。
【0040】尚、これらの粘性調整剤は、粉体又は粒状
物で配合されるが、予め混練物として製造する場合は液
状のものであっても良い。
【0041】壁面に固着させる目的で配合される固着剤
は、粘性調整剤でもその目的を満足するものもあるが、
長期の強度維持や目的の強度を発揮させるためには、補
足的に合成樹脂を用いた方が良い。
【0042】合成樹脂としては、酢酸ビニール樹脂、エ
チレン酢酸ビニール共重合樹脂、アクリル酸エステル共
重合樹脂、スチレンアクリル酸エステル共重合樹脂、ア
クリル酸エステル共重合樹脂等が用いられる。
【0043】又、合成樹脂の形態は、溶剤溶液系でも構
わないが、労働衛生上、火災防止上、省資源等を考慮す
ると、水性エマルジョン系が好ましい。
【0044】
【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。
【0045】《実施例1》最大粒子径約700μmのガ
ラス−粘土鉱物系軽量発泡体(株式会社サンライト製
Gライト)80kgと最大粒子径750μmの天然硅砂
(島根県産石見硅砂)60kgを混合機で攪拌しなが
ら、結合剤として水性合成樹脂エマルジョン(東洋イン
キ株式会社製 NANOCRYL BCX−3893)
を8.5kg(樹脂量として3kg)を一度に或いは徐
々に加えて、粒状物の表面に均一に展着する。
【0046】しかる後、粉末体質顔料としてクレー2.
4kg、着色顔料として黄色酸化鉄顔料(BAYER
920)1.6kgを予め分散しておいたものを、ガラ
ス−粘土鉱物系軽量発泡体及び天然硅砂の混合物に加え
充分攪拌し、攪拌系内で塗料化と粒状物への展着を同時
に行ない、充分展着されたことを確認した後、攪拌を止
めて取り出し、120℃に調整された乾燥機内で乾燥
し、黄色の着色粒状物を得る。
【0047】乾燥して得た着色粒状物1000gは、こ
て塗り材として適当な作業性を与えるため、カルボキシ
メチルセルロース(ダイセル化学工業株式会社製 CM
Cダイセル1170)を25g加えてよく混ぜ合わせ
る。
【0048】この中へエチレン酢酸ビニール樹脂エマル
ジョン(昭和高分子株式会社製 ポリゾールEVAP−
4 50%)100gと水1400gを予め混合してお
いたものを加えてこて塗りに適した粘性の出るまで混ぜ
合わせて、こて塗り材とする。
【0049】得られたこて塗り材は、壁面にこてで塗り
付けられる。この配合で塗り付けることにより、黄色の
美しい、暖かみのある壁面が、柱を汚すこと無く得るこ
とが出来た。
【0050】これらの軽量粒状物を用いたこて塗り材を
塗り固めて熱伝導性を測定した所、硅砂単独の場合を
1.00としての比較で、0.26であった。
【0051】《実施例2》最大粒径700μmのガラス
−粘土鉱物系軽量発泡体(株式会社サンライト製Gライ
ト)100kgをスーパーミキサーに投入し、攪拌しな
がらヘキスト合成社製モビニールDM−772を7kg
と水2kgを予め混合しておいた液を徐々に加えてい
く。
【0052】加え終わった後、液が充分にガラス−粘土
鉱物系軽量発泡体に展着したことを確認後、粉末体質顔
料(日東粉化工業社製 重質炭酸カルシウム)3kgと
緑色粉末着色顔料(BAYER GN)1kgを同時に
加え、攪拌混合し、攪拌機内で塗料化と粒状物への展着
を同時に行ない、充分発色、展着の行われたことを確認
した後、攪拌を止めて取り出し、150℃の乾燥機内で
乾燥し、緑色に着色された粒状物を得る。
【0053】乾燥して得た着色粒状物1000gは、こ
て塗り材として適切な作業性を与えるため、1%粘度5
00cpsのカルボキシメチルセルロース(日本製紙社
製サンローズGK−91)を30gと粉末エマルジョン
(ヘキスト合成社製 モビニールパウダーDM−20
0)を80gを加えて良く振り混ぜる。
【0054】上記混合物を水1400gに加えて良く練
り合わせ、こて塗り材とする。
【0055】得られたこて塗り材を、壁面にこて塗りし
た所、美しい緑色の、艶消しの暖かみある壁面を得た。
【0056】これらの軽量粒状物を用いたこて塗り材を
塗り固めて熱伝導性を測定した所、硅砂単独の場合を
1.00としての比較で、0.20であった。
【0057】《実施例3》最大粒子径700μmのガラ
ス−粘土鉱物系軽量発泡体(株式会社サンライト製 G
ライト)90kgと最大粒子径750μmの天然硅砂
(島根県産石見硅砂)30kgを混合機で攪拌しなが
ら、表1記載の塗料配合により製造した塗料16kgを
一度に或いは徐々に加えて、粒状物の表面に均一に展着
する。
【0058】充分展着されたことを確認した後、攪拌を
止めて取り出し、120℃に調整された乾燥機内で乾燥
し、黄色の着色粒状物を得た。
【0059】乾燥して得た着色粒状物1000gは、こ
て塗り材として適当な作業性を与えるため、カルボキシ
メチルセルロース(CMC)を25g加えて良く混ぜ合
わせる。
【0060】この中へエチレン酢酸ビニル樹脂エマルジ
ョン(昭和高分子株式会社製 ポリゾールEVAP−4
50%)100gと水1400gを予め混合しておい
たものを加えてこて塗りに適した粘性の出るまで混ぜ合
わせて、こて塗り材とする。
【0061】得られたこて塗り材は、壁面にこてで塗り
付けられる。この配合で塗り付けることにより、黄色の
美しい、暖かみのある壁面が、柱を汚すこと無く得るこ
とが出来た。
【0062】
【表1】 *1 チタフランス社製 ルチル型酸化チタン RL−68 *2 竹原化学工業社製 特選重質炭酸カルシウム *3 フジライト工業社製 カオリンクレー花A *4 信越化学社製 hi−メトローズ90SH−4000 *5 昭和高分子社製 ポリゾールPS−120 *6 レジノカラー工業社製 ピグダイエローLN−200N
【0063】
【発明の効果】以上のように、この発明のこて塗り用組
成物は、従来のものより軽量で、こて塗り作業時におけ
る労働条件の改善につながり、又、断熱性に優れ、仕上
がり感が暖かい仕上がりになる等、従来の砂壁より優れ
たこて塗り用組成物となる。
【0064】更に、組成物の主原料であるガラス−粘土
鉱物系軽量発泡体は、廃ガラスを利用したものであるの
で、産業廃棄物の再資源化による有効利用になるので、
社会的意義が大きい。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス−粘土鉱物系軽量発泡体50〜1
    00重量%と硅砂0〜50重量%の割合で混合した粒状
    物からなることを特徴とするこて塗り用組成物。
  2. 【請求項2】 上記組成物は、粒度1200μm以下の
    粒状物であり、且つ粒度180μm以下の粒子の配合割
    合が0〜20重量%であることを特徴とする請求項1記
    載のこて塗り用組成物。
  3. 【請求項3】 上記請求項1又は2に記載の粒状物に着
    色剤と結合剤を用いて着色し乾燥したものと、水溶性糊
    剤、結合剤、及び水を配合してなることを特徴とするこ
    て塗り材。
JP21400897A 1997-07-23 1997-07-23 こて塗り用組成物 Pending JPH1135845A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007291837A (ja) * 2006-03-29 2007-11-08 Aica Kogyo Co Ltd 水系塗材組成物及びその施工方法並びにそれによる壁構造
JP2007536387A (ja) * 2003-07-14 2007-12-13 スーパーシール リミテッド 疎水性組成物および微粒子、およびその用途

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