JPH11354847A - 混色型発光ダイオードランプ - Google Patents
混色型発光ダイオードランプInfo
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- JPH11354847A JPH11354847A JP15598098A JP15598098A JPH11354847A JP H11354847 A JPH11354847 A JP H11354847A JP 15598098 A JP15598098 A JP 15598098A JP 15598098 A JP15598098 A JP 15598098A JP H11354847 A JPH11354847 A JP H11354847A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
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- H01L33/48—Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof characterised by the semiconductor body packages
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- H01L33/508—Wavelength conversion elements having a non-uniform spatial arrangement or non-uniform concentration, e.g. patterned wavelength conversion layer, wavelength conversion layer with a concentration gradient of the wavelength conversion material
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の混色型発光ダイオードランプにおいて
は、発光色の異なるチップの2個を使用するものであっ
たので、部品点数、組立工数が略2倍となり、製品がコ
ストアップして市場性が低下するなどの問題点を生じて
いた。 【解決手段】 本発明により、混色型発光ダイオードラ
ンプ1は、単色のチップ2が発光源として採用され、こ
の単色のチップ2の一部に波長変換物質5によるコーテ
ィングが施されている構成とされた混色型発光ダイオー
ドランプ1としたことで、一つの発光ダイオードチップ
2で市場にない発光色の混色型発光ダイオードランプ1
が提供できるものとなり、この混色型発光ダイオードラ
ンプ1を得るための工数の増加を波長変換物質5のコー
ティングと僅かに1工程として、コストアップを極小に
止め、上記した従来の課題を解決するものである。
は、発光色の異なるチップの2個を使用するものであっ
たので、部品点数、組立工数が略2倍となり、製品がコ
ストアップして市場性が低下するなどの問題点を生じて
いた。 【解決手段】 本発明により、混色型発光ダイオードラ
ンプ1は、単色のチップ2が発光源として採用され、こ
の単色のチップ2の一部に波長変換物質5によるコーテ
ィングが施されている構成とされた混色型発光ダイオー
ドランプ1としたことで、一つの発光ダイオードチップ
2で市場にない発光色の混色型発光ダイオードランプ1
が提供できるものとなり、この混色型発光ダイオードラ
ンプ1を得るための工数の増加を波長変換物質5のコー
ティングと僅かに1工程として、コストアップを極小に
止め、上記した従来の課題を解決するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はLEDランプとも称
されている発光ダイオードランプに関するものであり、
詳細には、現在、発光ダイオードチップとして得られて
いる赤、黄、緑、青など以外の発光色での発光を目的と
する発光ダイオードランプを得るための構成に係るもの
である。
されている発光ダイオードランプに関するものであり、
詳細には、現在、発光ダイオードチップとして得られて
いる赤、黄、緑、青など以外の発光色での発光を目的と
する発光ダイオードランプを得るための構成に係るもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、市場に供給されているチップ以外
の発光色とした混色型発光ダイオードランプ90を得よ
うとするときには、図2に示すように三本脚のリードフ
レーム91のマウント脚91aに、それぞれが発光色の
異なるチップ92とチップ93とをマウントし、金線9
4によりチップ92は第一電極脚91bへ配線し、チッ
プ93は第二電極脚91cへと配線を行うものである。
の発光色とした混色型発光ダイオードランプ90を得よ
うとするときには、図2に示すように三本脚のリードフ
レーム91のマウント脚91aに、それぞれが発光色の
異なるチップ92とチップ93とをマウントし、金線9
4によりチップ92は第一電極脚91bへ配線し、チッ
プ93は第二電極脚91cへと配線を行うものである。
【0003】そして、前記チップ92、93は透明ある
いは乳白色としたエポキシ樹脂のケース95で覆われる
ものとされている。尚、図示は省略するが混色型発光ダ
イオードランプ90の形状としては、上記のリードフレ
ーム91を用いたものの他に、例えば基板上にチップを
搭載し面実装型としたものなど種々の形状があるが、混
色型とするときに2色のチップを用いるものである点に
ついては全て同一構成である。また、搭載するチップの
数としては2個以上としたものもある。
いは乳白色としたエポキシ樹脂のケース95で覆われる
ものとされている。尚、図示は省略するが混色型発光ダ
イオードランプ90の形状としては、上記のリードフレ
ーム91を用いたものの他に、例えば基板上にチップを
搭載し面実装型としたものなど種々の形状があるが、混
色型とするときに2色のチップを用いるものである点に
ついては全て同一構成である。また、搭載するチップの
数としては2個以上としたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の構成の混色型発光ダイオードランプ90におい
ては、第一に生産者側では、2個のチップを使用するも
のであるので、このための素材費も組立工数も略2倍と
なり、また、一方のチップの側に不良を生じれば混色型
発光ダイオードランプ90全体が不良となるので生産上
の歩留りも低下し生産効率が低く、結果として製品がコ
ストアップして市場性が低下する問題点を生じている。
た従来の構成の混色型発光ダイオードランプ90におい
ては、第一に生産者側では、2個のチップを使用するも
のであるので、このための素材費も組立工数も略2倍と
なり、また、一方のチップの側に不良を生じれば混色型
発光ダイオードランプ90全体が不良となるので生産上
の歩留りも低下し生産効率が低く、結果として製品がコ
ストアップして市場性が低下する問題点を生じている。
【0005】また、使用者側においては、発光色の異な
るチップ92とチップ93とは駆動電圧も異なるので、
電源としてはチップ92用と、チップ93用との2系統
を用意しなければならず、この混色型発光ダイオードラ
ンプ90を採用する機器の構成を煩雑化させるなどの問
題点を生じ、これらの点の解決が課題とされるものとな
っていた。
るチップ92とチップ93とは駆動電圧も異なるので、
電源としてはチップ92用と、チップ93用との2系統
を用意しなければならず、この混色型発光ダイオードラ
ンプ90を採用する機器の構成を煩雑化させるなどの問
題点を生じ、これらの点の解決が課題とされるものとな
っていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
課題を解決するための具体的な手段として、2つ以上の
色彩の光の混色を発光色とする混色型発光ダイオードラ
ンプにおいて、前記混色型発光ダイオードランプは、単
色のチップが発光源として採用され、この単色のチップ
の一部に波長変換物質あるいは波長吸収物質によるコー
ティングが施されている構成とされたことを特徴とする
混色型発光ダイオードランプを提供することで課題を解
決するものである。
課題を解決するための具体的な手段として、2つ以上の
色彩の光の混色を発光色とする混色型発光ダイオードラ
ンプにおいて、前記混色型発光ダイオードランプは、単
色のチップが発光源として採用され、この単色のチップ
の一部に波長変換物質あるいは波長吸収物質によるコー
ティングが施されている構成とされたことを特徴とする
混色型発光ダイオードランプを提供することで課題を解
決するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明を図に示す実施形
態に基づいて詳細に説明する。図1に符号1で示すもの
は本発明に係る混色型発光ダイオードランプであり、こ
の混色型発光ダイオードランプ1は異なる色彩の混色に
より、現在、市場に供給されているチップとは異なる発
光色のランプを得ようと図るものである点は、従来例の
ものと同様である。
態に基づいて詳細に説明する。図1に符号1で示すもの
は本発明に係る混色型発光ダイオードランプであり、こ
の混色型発光ダイオードランプ1は異なる色彩の混色に
より、現在、市場に供給されているチップとは異なる発
光色のランプを得ようと図るものである点は、従来例の
ものと同様である。
【0008】ここで、本発明においては、前記混色を行
うに当たり1つの発光ダイオードチップ2を用いるもの
であり、従って、前記発光ダイオードチップ2に外部か
ら給電を行うために用いられるリードフレーム3も、マ
ウント脚3aと電極脚3bとの2本脚のものとされ、前
記マウント脚3aに発光ダイオードチップ2がマウント
され、前記電極脚3bには発光ダイオードチップ2との
配線が金線4により行われている。
うに当たり1つの発光ダイオードチップ2を用いるもの
であり、従って、前記発光ダイオードチップ2に外部か
ら給電を行うために用いられるリードフレーム3も、マ
ウント脚3aと電極脚3bとの2本脚のものとされ、前
記マウント脚3aに発光ダイオードチップ2がマウント
され、前記電極脚3bには発光ダイオードチップ2との
配線が金線4により行われている。
【0009】そして、本発明では上記の1つの発光ダイ
オードチップ2、即ち、単色で発光する発光ダイオード
チップ2から混色を行わせるための2色を得るための手
段として、例えばローダミンなど波長変換物質5を用い
るものである。尚、前記波長変換物質5に換えて発光ダ
イオードチップ2の発光から一部の波長を吸収する波長
吸収物質を用いても良い。
オードチップ2、即ち、単色で発光する発光ダイオード
チップ2から混色を行わせるための2色を得るための手
段として、例えばローダミンなど波長変換物質5を用い
るものである。尚、前記波長変換物質5に換えて発光ダ
イオードチップ2の発光から一部の波長を吸収する波長
吸収物質を用いても良い。
【0010】このときに、前記発光ダイオードチップ2
からは、この発光ダイオードチップ2が有する固有の色
彩(波長)が発色されているものであるので、その一部
分を波長変換物質5で覆えば、この覆われた部分を透過
する光は波長が変換されて異なる色彩となるものであ
り、即ち、1つ(単色)の発光ダイオードチップ2から
2色が得られるものとなる。
からは、この発光ダイオードチップ2が有する固有の色
彩(波長)が発色されているものであるので、その一部
分を波長変換物質5で覆えば、この覆われた部分を透過
する光は波長が変換されて異なる色彩となるものであ
り、即ち、1つ(単色)の発光ダイオードチップ2から
2色が得られるものとなる。
【0011】よって、波長変換物質5で覆う部分と、波
長変換物質5で覆われない部分との比率を適宜に変更す
れば、発光ダイオードチップ2からの発光色は、この発
光ダイオードチップ2が有する固有の色彩と、波長変換
物質5が発する色彩との混色の度合いが種々に変化し、
種々の色彩が得られるものとなる。
長変換物質5で覆われない部分との比率を適宜に変更す
れば、発光ダイオードチップ2からの発光色は、この発
光ダイオードチップ2が有する固有の色彩と、波長変換
物質5が発する色彩との混色の度合いが種々に変化し、
種々の色彩が得られるものとなる。
【0012】そして、上記のように一部分が波長変換物
質5で覆われた発光ダイオードチップ2からリードフレ
ーム3の適宜部分にかけては、透明、半透明あるいは乳
白色のエポキシ樹脂でケース6が形成され、本発明の混
色型発光ダイオードランプ1とされるのである。
質5で覆われた発光ダイオードチップ2からリードフレ
ーム3の適宜部分にかけては、透明、半透明あるいは乳
白色のエポキシ樹脂でケース6が形成され、本発明の混
色型発光ダイオードランプ1とされるのである。
【0013】次いで、上記の構成とした本発明の混色型
発光ダイオードランプ1の作用および効果について説明
する。先ず、生産者側においては、1つの発光ダイオー
ドチップ2と波長変換物質5とを用いて混色型発光ダイ
オードランプ1を得るものであるので、ランプとしての
基本的な構成は単色のものと何等に変わることはなく、
単に波長変換物質5のコーテイングが追加されたものと
なる。
発光ダイオードランプ1の作用および効果について説明
する。先ず、生産者側においては、1つの発光ダイオー
ドチップ2と波長変換物質5とを用いて混色型発光ダイ
オードランプ1を得るものであるので、ランプとしての
基本的な構成は単色のものと何等に変わることはなく、
単に波長変換物質5のコーテイングが追加されたものと
なる。
【0014】従って、実質的に混色型発光ダイオードラ
ンプ1を生産するための工程数は、単色のランプに1工
程が追加されるのみであるので、それ程に変わることは
なく生産性を大きく損なうものとは成らない。また、発
光ダイオードチップ2が1つで良いものとなったことで
歩留りも向上する。また、使用者側においては、2つの
発光ダイオードチップ2を点灯させるための2つの電源
の使用が不要となり、使用する際の利便性が向上する。
ンプ1を生産するための工程数は、単色のランプに1工
程が追加されるのみであるので、それ程に変わることは
なく生産性を大きく損なうものとは成らない。また、発
光ダイオードチップ2が1つで良いものとなったことで
歩留りも向上する。また、使用者側においては、2つの
発光ダイオードチップ2を点灯させるための2つの電源
の使用が不要となり、使用する際の利便性が向上する。
【0015】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、混
色型発光ダイオードランプは、単色のチップが発光源と
して採用され、この単色のチップの一部に波長変換物質
あるいは波長吸収物質によるコーティングが施されてい
る構成とされた混色型発光ダイオードランプとしたこと
で、第一には、一つの発光ダイオードチップで市場にな
い発光色の混色型発光ダイオードランプが提供できるも
のとなり、しかも、この混色型発光ダイオードランプを
得るための工数の増加が波長変換物質のコーティングと
僅かに1工程であるので、コストアップも極小であり市
場にこの種の混色型発光ダイオードランプを安価に提供
できる極めて優れた効果を奏する。
色型発光ダイオードランプは、単色のチップが発光源と
して採用され、この単色のチップの一部に波長変換物質
あるいは波長吸収物質によるコーティングが施されてい
る構成とされた混色型発光ダイオードランプとしたこと
で、第一には、一つの発光ダイオードチップで市場にな
い発光色の混色型発光ダイオードランプが提供できるも
のとなり、しかも、この混色型発光ダイオードランプを
得るための工数の増加が波長変換物質のコーティングと
僅かに1工程であるので、コストアップも極小であり市
場にこの種の混色型発光ダイオードランプを安価に提供
できる極めて優れた効果を奏する。
【0016】また、使用者側においては、従来例のもの
が、二つの発光ダイオードチップが使用されているの
で、駆動のためにはそれぞれの発光ダイオードチップに
対応させる二つの電源が必要であったのに対し、本発明
の混色型発光ダイオードランプでは二つの発光ダイオー
ドチップであるので、一つの電源で駆動(点灯)が可能
となり、これにより混色型発光ダイオードランプを採用
する機器の構成の簡素化が図れる優れた効果を奏するも
のとなる。
が、二つの発光ダイオードチップが使用されているの
で、駆動のためにはそれぞれの発光ダイオードチップに
対応させる二つの電源が必要であったのに対し、本発明
の混色型発光ダイオードランプでは二つの発光ダイオー
ドチップであるので、一つの電源で駆動(点灯)が可能
となり、これにより混色型発光ダイオードランプを採用
する機器の構成の簡素化が図れる優れた効果を奏するも
のとなる。
【図1】 本発明に係る混色型発光ダイオードランプの
実施形態を示す断面図である。
実施形態を示す断面図である。
【図2】 従来例を示す断面図である。
1……混色型発光ダイオードランプ 2……発光ダイオードチップ 3……リードフレーム 3a……マウント脚 3b……電極脚 4……金線 5……波長変換物質 6……ケース
Claims (1)
- 【請求項1】 2つ以上の色彩の光の混色を発光色とす
る混色型発光ダイオードランプにおいて、前記混色型発
光ダイオードランプは、単色のチップが発光源として採
用され、この単色のチップの一部に波長変換物質あるい
は波長吸収物質によるコーティングが施されている構成
とされたことを特徴とする混色型発光ダイオードラン
プ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15598098A JPH11354847A (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 混色型発光ダイオードランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15598098A JPH11354847A (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 混色型発光ダイオードランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11354847A true JPH11354847A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15617733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15598098A Pending JPH11354847A (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 混色型発光ダイオードランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11354847A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001069692A1 (en) * | 2000-03-14 | 2001-09-20 | Lumileds Lighting B.V. | Light-emitting diode, lighting device and method of manufacturing same |
EP1187228A1 (en) * | 2000-02-09 | 2002-03-13 | Nippon Leiz Corporation | Light source |
US6789913B2 (en) * | 2002-06-18 | 2004-09-14 | Meng Pi Wei | Multifunctional shoe flashing device |
-
1998
- 1998-06-04 JP JP15598098A patent/JPH11354847A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1187228A1 (en) * | 2000-02-09 | 2002-03-13 | Nippon Leiz Corporation | Light source |
EP1187228A4 (en) * | 2000-02-09 | 2007-03-07 | Nippon Leiz Corp | LIGHT SOURCE |
WO2001069692A1 (en) * | 2000-03-14 | 2001-09-20 | Lumileds Lighting B.V. | Light-emitting diode, lighting device and method of manufacturing same |
US6789913B2 (en) * | 2002-06-18 | 2004-09-14 | Meng Pi Wei | Multifunctional shoe flashing device |
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