JPH11354767A - イメージセンサ実装体 - Google Patents
イメージセンサ実装体Info
- Publication number
- JPH11354767A JPH11354767A JP10163542A JP16354298A JPH11354767A JP H11354767 A JPH11354767 A JP H11354767A JP 10163542 A JP10163542 A JP 10163542A JP 16354298 A JP16354298 A JP 16354298A JP H11354767 A JPH11354767 A JP H11354767A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image sensor
- sensor chip
- mounting substrate
- chip
- main surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 裸チップのイメージセンサチップが利用可能
で、光学系の配設も簡便になるイメージセンサ実装体を
得る。 【解決手段】 実装用基板11に開口穴12を設ける。
その開口穴12を間に挟んで、実装用基板の一方主面に
イメージセンサチップ14をフェイスダウンボンディン
グし、他方主面にレンズ13を直付けする。
で、光学系の配設も簡便になるイメージセンサ実装体を
得る。 【解決手段】 実装用基板11に開口穴12を設ける。
その開口穴12を間に挟んで、実装用基板の一方主面に
イメージセンサチップ14をフェイスダウンボンディン
グし、他方主面にレンズ13を直付けする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、イメージセンサ
チップを実装用基板に実装したイメージセンサ実装体に
関する。
チップを実装用基板に実装したイメージセンサ実装体に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、イメージセンサチップとし
て、CCDイメージセンサチップやCMOSイメージセ
ンサチップが知られている。
て、CCDイメージセンサチップやCMOSイメージセ
ンサチップが知られている。
【0003】図3はそのようなイメージセンサチップの
一例を示す図である。図示のようにイメージセンサチッ
プ1はパッケージングされ、パッケージの中央に受光部
の窓が設けられている。
一例を示す図である。図示のようにイメージセンサチッ
プ1はパッケージングされ、パッケージの中央に受光部
の窓が設けられている。
【0004】図4は、図3のイメージセンサチップ1を
実装用基板2に実装した状態を示す図である。図には示
されていないが、イメージセンサチップ1の電源および
信号端子と実装用基板2上の配線とが電気的に接続され
ている。
実装用基板2に実装した状態を示す図である。図には示
されていないが、イメージセンサチップ1の電源および
信号端子と実装用基板2上の配線とが電気的に接続され
ている。
【0005】図5は、イメージセンサチップ1の受光部
に光を集光するための光学系を実装用基板2上に配設し
た状態を示す図である。光学系は、レンズ4とそのホル
ダ5とからなる。ホルダ5は、実装用基板2に設けられ
たねじ穴3とホルダ5に設けられたねじ穴6とを図示し
ないねじでねじ止めすることにより、イメージセンサチ
ップ1を覆って実装用基板2上に固定される。
に光を集光するための光学系を実装用基板2上に配設し
た状態を示す図である。光学系は、レンズ4とそのホル
ダ5とからなる。ホルダ5は、実装用基板2に設けられ
たねじ穴3とホルダ5に設けられたねじ穴6とを図示し
ないねじでねじ止めすることにより、イメージセンサチ
ップ1を覆って実装用基板2上に固定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のイメージセンサ
実装体は以上のように構成されているので、イメージセ
ンサチップの受光部上方に光学系のレンズを保持するた
めのホルダが必ず必要であった。また、フェイスアップ
でイメージセンサチップが実装用基板に実装されること
から、実装の容易さ等のため、イメージセンサチップは
パッケージングされた完成部品が用いられるのが通例で
あり、裸チップを用いることは困難であった。
実装体は以上のように構成されているので、イメージセ
ンサチップの受光部上方に光学系のレンズを保持するた
めのホルダが必ず必要であった。また、フェイスアップ
でイメージセンサチップが実装用基板に実装されること
から、実装の容易さ等のため、イメージセンサチップは
パッケージングされた完成部品が用いられるのが通例で
あり、裸チップを用いることは困難であった。
【0007】このため、イメージセンサ実装体を小型化
したり、低コストで製造したりすることが困難であると
いう問題点があった。
したり、低コストで製造したりすることが困難であると
いう問題点があった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、必ずしも光学系のホルダを
必要とせず、また、イメージセンサチップの裸チップを
用いて容易に実装可能で、小型化および低コスト化を容
易に図れるイメージセンサ実装体を提供することを目的
としている。
ためになされたものであり、必ずしも光学系のホルダを
必要とせず、また、イメージセンサチップの裸チップを
用いて容易に実装可能で、小型化および低コスト化を容
易に図れるイメージセンサ実装体を提供することを目的
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明によるイメージ
センサ実装体は、開口穴が設けられた実装用基板と、受
光部が前記開口穴を臨むように、前記実装用基板の一方
主面にフェイスダウンボンディングされたイメージセン
サチップと、を備えて構成されている。
センサ実装体は、開口穴が設けられた実装用基板と、受
光部が前記開口穴を臨むように、前記実装用基板の一方
主面にフェイスダウンボンディングされたイメージセン
サチップと、を備えて構成されている。
【0010】また、イメージセンサ実装体は、前記実装
用基板の他方主面に、前記開口穴を臨んで配設され、前
記イメージセンサチップの前記受光部に入射される光に
光学処理を加える光学系をさらに備えて構成されてもよ
い。
用基板の他方主面に、前記開口穴を臨んで配設され、前
記イメージセンサチップの前記受光部に入射される光に
光学処理を加える光学系をさらに備えて構成されてもよ
い。
【0011】また、前記光学系はレンズを含み、前記レ
ンズは、前記実装用基板の前記他方主面に直付けされて
もよい。
ンズは、前記実装用基板の前記他方主面に直付けされて
もよい。
【0012】また、裸チップの前記イメージセンサチッ
プを前記実装用基板の前記一方主面にフリップチップボ
ンディングするようにしてもよい。
プを前記実装用基板の前記一方主面にフリップチップボ
ンディングするようにしてもよい。
【0013】また、前記イメージセンサチップはCMO
Sイメージセンサチップであってもよい。
Sイメージセンサチップであってもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、この発明によるイメージ
センサ実装体の一実施形態を示す説明図である。
センサ実装体の一実施形態を示す説明図である。
【0015】図示のように、イメージセンサ実装体は、
実装用基板11を備えている。実装用基板11は、一方
主面から他方主面に貫通した開口穴12を備えている。
実装用基板11は、例えばプリント配線板等により構成
される。
実装用基板11を備えている。実装用基板11は、一方
主面から他方主面に貫通した開口穴12を備えている。
実装用基板11は、例えばプリント配線板等により構成
される。
【0016】この発明において、イメージセンサチップ
14は、裸(ベア)チップが用いられる。イメージセン
サチップ14の主面の中央部には仮想線で示す受光部1
6が形成され、当該主面の周辺部には電源および信号の
外部接続端子として、例えば半田バンプ15が形成され
ている。
14は、裸(ベア)チップが用いられる。イメージセン
サチップ14の主面の中央部には仮想線で示す受光部1
6が形成され、当該主面の周辺部には電源および信号の
外部接続端子として、例えば半田バンプ15が形成され
ている。
【0017】イメージセンサ実装体は、イメージセンサ
チップ14の受光部16に受光される光に光学処理を加
えるための光学系を備えてもよい。この実施形態におい
て、光学系は、受光部16に光を集光するためのレンズ
13単体により形成される。
チップ14の受光部16に受光される光に光学処理を加
えるための光学系を備えてもよい。この実施形態におい
て、光学系は、受光部16に光を集光するためのレンズ
13単体により形成される。
【0018】図2は、実装用基板11にイメージセンサ
チップ14およびレンズ13を実装した状態を示すA−
A線断面図である。
チップ14およびレンズ13を実装した状態を示すA−
A線断面図である。
【0019】イメージセンサチップ14は、実装用基板
11の一方主面にフェイスダウンボンディングされる。
より具体的には、イメージセンサチップ14の半田バン
プ15を、実装用基板11の前記一方主面上に設けられ
た配線端子(図示せず)にリフロー接着することによ
り、フリップチップボンディングを行う。このとき、イ
メージセンサチップ14の受光部16は、実装用基板1
1の開口穴12を臨む位置に位置決めされる。
11の一方主面にフェイスダウンボンディングされる。
より具体的には、イメージセンサチップ14の半田バン
プ15を、実装用基板11の前記一方主面上に設けられ
た配線端子(図示せず)にリフロー接着することによ
り、フリップチップボンディングを行う。このとき、イ
メージセンサチップ14の受光部16は、実装用基板1
1の開口穴12を臨む位置に位置決めされる。
【0020】なお、図示はしないが、イメージセンサチ
ップ14の保護のため、実装用基板11上にフェイスダ
ウンボンディングされた裸チップのイメージセンサチッ
プ14を保護樹脂で覆うようにしてもよい。
ップ14の保護のため、実装用基板11上にフェイスダ
ウンボンディングされた裸チップのイメージセンサチッ
プ14を保護樹脂で覆うようにしてもよい。
【0021】一方、レンズ13は、実装用基板11の開
口穴12を臨む位置において、実装用基板11の他方主
面上に直付けされる。レンズ13と実装用基板11との
固定には、例えば接着剤17を用いることができる。
口穴12を臨む位置において、実装用基板11の他方主
面上に直付けされる。レンズ13と実装用基板11との
固定には、例えば接着剤17を用いることができる。
【0022】動作において、レンズ13で集光された光
は、実装用基板11の開口穴12を介して、イメージセ
ンサチップ14の受光部16に受光される。これによ
り、イメージセンサチップ14による所望の撮像動作が
行われる。
は、実装用基板11の開口穴12を介して、イメージセ
ンサチップ14の受光部16に受光される。これによ
り、イメージセンサチップ14による所望の撮像動作が
行われる。
【0023】本実施形態によれば、イメージセンサチッ
プの裸チップを用いて、容易に実装用基板に実装を行う
ことができる。また、従来のような光学系のホルダ5
(図5)を用いる必要がない。従って、非常に小型でか
つ安価なイメージセンサ実装体を実現することができ
る。
プの裸チップを用いて、容易に実装用基板に実装を行う
ことができる。また、従来のような光学系のホルダ5
(図5)を用いる必要がない。従って、非常に小型でか
つ安価なイメージセンサ実装体を実現することができ
る。
【0024】特に、上記の利点は、イメージセンサチッ
プ14としてCMOSイメージセンサチップを用いた場
合に顕著である。すなわち、周知のように、CMOSイ
メージセンサチップは通常のICの製造プロセスにより
製造可能なため、1チップ上にCMOSイメージセンサ
と各種信号処理回路とを搭載することが可能である。例
えば、CMOSイメージセンサチップ上に、ADコンバ
ータや、CMOSイメージセンサのドライバ回路や、S
/N改善のためのノイズ低減回路等を1チップ化して設
けることが可能であり、さらに画像信号の圧縮回路まで
も1チップ化して設けることも可能である。このような
1チップ化されたCMOSイメージセンサチップを用い
て本発明のイメージセンサ実装体を構成することによ
り、1チップ化による小型化、低コスト化と本発明によ
る小型化、低コスト化とが相俟って、多機能でありなが
ら極めて小型でかつ安価な装置を実現でき、小型である
が故に機器への組み込みの自由度も極めて高くなる。
プ14としてCMOSイメージセンサチップを用いた場
合に顕著である。すなわち、周知のように、CMOSイ
メージセンサチップは通常のICの製造プロセスにより
製造可能なため、1チップ上にCMOSイメージセンサ
と各種信号処理回路とを搭載することが可能である。例
えば、CMOSイメージセンサチップ上に、ADコンバ
ータや、CMOSイメージセンサのドライバ回路や、S
/N改善のためのノイズ低減回路等を1チップ化して設
けることが可能であり、さらに画像信号の圧縮回路まで
も1チップ化して設けることも可能である。このような
1チップ化されたCMOSイメージセンサチップを用い
て本発明のイメージセンサ実装体を構成することによ
り、1チップ化による小型化、低コスト化と本発明によ
る小型化、低コスト化とが相俟って、多機能でありなが
ら極めて小型でかつ安価な装置を実現でき、小型である
が故に機器への組み込みの自由度も極めて高くなる。
【0025】なお、上記実施形態ではフリップチップボ
ンディングについて説明したが、イメージセンサチップ
14を実装用基板11にフェイスダウンボンディングで
きるのであればどのようなボンディング方式を用いても
よい。
ンディングについて説明したが、イメージセンサチップ
14を実装用基板11にフェイスダウンボンディングで
きるのであればどのようなボンディング方式を用いても
よい。
【0026】また、光学系としてレンズ13単体を用い
る場合について説明したが、実装用基板11上に配設可
能な光学系であればどのようなものを用いてもよい。例
えば、図5のホルダ5にレンズ4を保持した光学系を、
レンズ13単体に代えて用いることも可能である。
る場合について説明したが、実装用基板11上に配設可
能な光学系であればどのようなものを用いてもよい。例
えば、図5のホルダ5にレンズ4を保持した光学系を、
レンズ13単体に代えて用いることも可能である。
【0027】さらに、光学系には必ずしもレンズを含む
必要はない。例えば、レンズと等価な機能をピンホール
により実現できる。このピンホールを実現するピンホー
ル体(例えばピンホールが設けられた覆い等)を、レン
ズ13に変えて実装用基板11上に配設してもよい。あ
るいは、実装用基板11の開口穴12自体の形状を工夫
してピンホールを実現してもよい。特に後者の場合は、
光学系を実現する特別な部材を別途準備することが不要
になる。
必要はない。例えば、レンズと等価な機能をピンホール
により実現できる。このピンホールを実現するピンホー
ル体(例えばピンホールが設けられた覆い等)を、レン
ズ13に変えて実装用基板11上に配設してもよい。あ
るいは、実装用基板11の開口穴12自体の形状を工夫
してピンホールを実現してもよい。特に後者の場合は、
光学系を実現する特別な部材を別途準備することが不要
になる。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載のイメージセンサ実装体に
よれば、裸チップのイメージセンサチップを用いた実装
を簡単かつ容易に実現することができるという効果があ
る。
よれば、裸チップのイメージセンサチップを用いた実装
を簡単かつ容易に実現することができるという効果があ
る。
【0029】請求項2記載のイメージセンサ実装体によ
れば、光学系として種々のものが配設できるという効果
がある。
れば、光学系として種々のものが配設できるという効果
がある。
【0030】請求項3記載のイメージセンサ実装体によ
れば、レンズを保持するホルダが不要になるという効果
がある。
れば、レンズを保持するホルダが不要になるという効果
がある。
【0031】請求項4記載のイメージセンサ実装体によ
れば、フェイスダウンボンディングを簡単かつ容易に実
現できるという効果がある。
れば、フェイスダウンボンディングを簡単かつ容易に実
現できるという効果がある。
【0032】請求項5記載のイメージセンサ実装体によ
れば、高機能で小型で安価な装置を実現できるという効
果がある。
れば、高機能で小型で安価な装置を実現できるという効
果がある。
【図1】 本発明の一実施形態によるイメージセンサ実
装体を示す説明図である。
装体を示す説明図である。
【図2】 図1のA−A線断面図である。
【図3】 従来のイメージセンサチップを示す図であ
る。
る。
【図4】 従来のイメージセンサチップ実装体を示す図
である。
である。
【図5】 光学系が配設された従来のイメージセンサチ
ップ実装体を示す図である。
ップ実装体を示す図である。
11 実装用基板 12 開口穴 13 レンズ 14 イメージセンサチップ 15 半田バンプ 16 受光部
Claims (5)
- 【請求項1】 開口穴が設けられた実装用基板と、 受光部が前記開口穴を臨むように、前記実装用基板の一
方主面にフェイスダウンボンディングされたイメージセ
ンサチップと、を備えるイメージセンサ実装体。 - 【請求項2】 前記実装用基板の他方主面に、前記開口
穴を臨んで配設され、前記イメージセンサチップの前記
受光部に入射される光に光学処理を加える光学系をさら
に備える、請求項1記載のイメージセンサ実装体。 - 【請求項3】 前記光学系はレンズを含み、 前記レンズは、前記実装用基板の前記他方主面に直付け
される、請求項2記載のイメージセンサ実装体。 - 【請求項4】 裸チップの前記イメージセンサチップを
前記実装用基板の前記一方主面にフリップチップボンデ
ィングした、請求項1記載のイメージセンサ実装体。 - 【請求項5】 前記イメージセンサチップはCMOSイ
メージセンサチップである、請求項1から請求項4のい
ずれかに記載のイメージセンサ実装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10163542A JPH11354767A (ja) | 1998-06-11 | 1998-06-11 | イメージセンサ実装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10163542A JPH11354767A (ja) | 1998-06-11 | 1998-06-11 | イメージセンサ実装体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11354767A true JPH11354767A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15775875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10163542A Pending JPH11354767A (ja) | 1998-06-11 | 1998-06-11 | イメージセンサ実装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11354767A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030091105A (ko) * | 2002-05-22 | 2003-12-03 | 삼성전기주식회사 | 이미지 센서 모듈 |
US6759687B1 (en) | 2000-10-13 | 2004-07-06 | Agilent Technologies, Inc. | Aligning an optical device system with an optical lens system |
KR20160051145A (ko) * | 2014-10-31 | 2016-05-11 | 삼성전기주식회사 | 센서 패키지 및 그 제조 방법 |
-
1998
- 1998-06-11 JP JP10163542A patent/JPH11354767A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6759687B1 (en) | 2000-10-13 | 2004-07-06 | Agilent Technologies, Inc. | Aligning an optical device system with an optical lens system |
KR20030091105A (ko) * | 2002-05-22 | 2003-12-03 | 삼성전기주식회사 | 이미지 센서 모듈 |
KR20160051145A (ko) * | 2014-10-31 | 2016-05-11 | 삼성전기주식회사 | 센서 패키지 및 그 제조 방법 |
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