JPH11353025A - 車両の操舵装置 - Google Patents

車両の操舵装置

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Publication number
JPH11353025A
JPH11353025A JP10160575A JP16057598A JPH11353025A JP H11353025 A JPH11353025 A JP H11353025A JP 10160575 A JP10160575 A JP 10160575A JP 16057598 A JP16057598 A JP 16057598A JP H11353025 A JPH11353025 A JP H11353025A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steering
vehicle
servo valve
mechanical
gain
Prior art date
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Pending
Application number
JP10160575A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Inaba
信昭 稲葉
Koshi Ueda
耕嗣 上田
Kazuhiro Mimura
和弘 三村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
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Publication of JPH11353025A publication Critical patent/JPH11353025A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メカニカルサーボ弁を用いた操舵サーボ系の
ゲインを変化する。 【解決手段】 操舵用油圧アクチュエータ(4L,4
R)によって駆動される操舵機構と、車両の進行方向を
指示するガイドレール(9)に接触してこのガイドレー
ルに対する車両の偏位を機械的変位に変換する偏位検出
手段(6,7,15)と、この機械的変位によって作動
されるメカニカルサーボ弁(13)とを有した操舵サー
ボ系を備え、メカニカルサーボ弁(13)によって制御
された圧油によって操舵用油圧アクチュエータ(4L,
4R)を駆動するようにした車両の操舵装置において、
操舵サーボ系のゲインを調整するゲイン調整手段(1
6)を設けたことを特徴とする車両の操舵装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の操舵装置に
関し、とくにトンネル内で資機材を搬送する車両に採用
して好適な操舵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トンネル内に車両の進行方向を指示する
ガイドレールを敷設し、このガイドレールに対する車両
の偏位が補正されるように該車両を操舵する操舵装置が
提案されている。
【0003】この操舵装置は、操舵用油圧アクチュエー
タによって駆動される操舵機構と、上記ガイドレールに
接触してこのガイドレールに対する車両の偏位を機械的
変位に変換すると偏位検出手段と、上記機械的変位によ
って作動されるメカニカルサーボ弁とを有した操舵サー
ボ系を備え、メカニカルサーボ弁によって制御された圧
油によって上記操舵用油圧アクチュエータを駆動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】メカニカルサーボ弁に
よって制御された圧油によって操舵用油圧アクチュエー
タを駆動する上記操舵装置は、操舵サーボ系のゲインが
固定されているので、車速やカーブの曲率等によっては
良好な操舵制御性を得ることができない。また操舵の開
始を遅らせたり早めたりすることも不可能である。
【0005】本発明の課題は、このような状況に鑑み、
メカニカルサーボ弁を用いた操舵サーボ系のゲインを変
化することができる車両の操舵装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用・効果】第1の
発明は、操舵用油圧アクチュエータによって駆動される
操舵機構と、車両の進行方向を指示するガイドレールに
接触してこのガイドレールに対する車両の偏位を機械的
変位に変換する偏位検出手段と、前記機械的変位によっ
て作動されるメカニカルサーボ弁とを有した操舵サーボ
系を備え、このメカニカルサーボ弁によって制御された
圧油によって前記操舵用油圧アクチュエータを駆動する
ようにした車両の操舵装置において、前記操舵サーボ系
のゲインを調整するゲイン調整手段を設けたことを特徴
としている。
【0007】この第1の発明によれば、ゲイン調整手段
によって操舵サーボ系のゲインを調整することができる
ので、車速やカーブの曲率等に適応するように操舵サー
ボ系のゲインを設定して良好な操舵制御性を得ることが
可能である。また操舵の開始を遅らせたり早めたりする
ことも可能になる。
【0008】第2の発明は、第1の発明において、前記
ゲイン調整手段は前記メカニカルサーボ弁に並列接続し
た電気油圧サーボ弁を備えることを特徴としている。
【0009】この第2の発明によれば、電気油圧サーボ
弁を制御することによって操舵用油圧アクチュエータに
対する圧油供給量を調整すること、つまり操舵サーボ系
のゲインを調整することができる。
【0010】第3の発明は、第1の発明において、前記
ゲイン調整手段は前記偏位検出手段と前記メカニカルサ
ーボ弁との間に介在して、この偏位検出手段とメカニカ
ルサーボ弁との連結長を調整する長さ調整用アクチュエ
ータを備えることを特徴としている。
【0011】この第3の発明によれば、長さ調整用アク
チュエータを制御することによって操舵用油圧アクチュ
エータに対する圧油供給量を調整すること、つまり操舵
サーボ系のゲインを調整することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、シールドトンネル内でト
ンネル構築用セグメント等の資機材を搬送する車両に適
用した本発明に係る車両の操舵装置の一実施形態を示し
ている。
【0013】この操舵装置の操舵機構は、操向車輪1
L,1Rをそれぞれ支持するナックルアーム2L,2R
と、ナックルアーム2L,2Rと車体3との間にそれぞ
れ介在させた操舵用アクチュエータとしてのステアリン
グジャッキ4L,4Rとを備えている。
【0014】ステアリングジャッキ4Lのヘッド側ポー
トは油路5aを介してステアリングジャッキ4Rのボト
ム側ポートに接続され、ステアリングジャッキ4Lのボ
トム側ポートは油路5bを介してステアリングジャッキ
4Rのヘッド側ポートに接続されている。したがって、
ステアリングジャッキ4L,4Rは、一方が伸張動作し
ているときに他方が縮退動作することになる。
【0015】車体3の中央部には、フィードバック用ア
ーム6とずれ検出用アーム7とを配設してある。フィー
ドバック用アーム6は、車体3の車幅方向中央部の点P
1において揺動可能に支持してあり、その先端部は上記
ナックルアーム2L,2R間を結ぶタイロッド8の中央
部に枢着されている。
【0016】ずれ検出用アーム7は車体3の前方に突出
する態様で設けてある。このずれ検出用アーム7は、そ
の基部がフィードバック用アーム6の基部と結合点P2
において回動可能に結合され、またその先端部が図示し
ていないシールドトンネル内に敷設したガイドレール9
に接触子7aを介して接触している。したがってこのず
れ検出用アーム7は、接触子7aがガイドレール9に追
従するように点P2を中心として揺動する。
【0017】角度センサ10は車体3の前後方向中心軸
線に対するフィードバック用アームアーム6の揺動角θ
1を検出し、角度センサ11はフィードバック用アーム
6とずれ検出用アーム7の相対角度θ2を検出する。こ
れらのセンサ10,11の検出信号は、コントローラ1
2に入力される。
【0018】メカニカルサーボ弁13は、その本体部が
車体3に固定されるとともに、その操作ロッド13aが
自在継手14および連結ロッド15を介して上記ずれ検
出用アーム7の先端部に接続されている。
【0019】したがって、このメカニカルサーボ弁13
のスプールはずれ検出用アーム7の揺動に伴って変位す
る。もちろんアーム7が中立の状態(車体3の前後軸線
に沿った状態)にある場合には、メカニカルサーボ弁1
3も中立状態になる。
【0020】なお、このメカニカルサーボ弁13の出力
ポートA,Bは、それぞれ前記油路5a,5bに接続さ
れている。
【0021】電気油圧サーボ弁16はコントローラ12
から与えられる駆動信号によって作動するものであり、
その出力ポートA,Bは、それぞれロック用電磁弁17
を介して前記油路5a,5bに接続されている。つまり
電気油圧サーボ弁16は、油圧源18とステアリングジ
ャッキ4L,4Rとの間において前記メカニカルサーボ
弁13に並列接続されている。
【0022】下式(1)は、電気油圧サーボ弁15を作
動させるための指令値Vout を示している。
【0023】 Vout ={f(θ1 ,θ2 )−g(θ1 )}・K(v,r)…(1) ただし、vは車両の速度 rは走行路のカーブの曲率半径
【0024】この式(1)において、f(θ1 ,θ2
は目標操舵角、換言すれば、車体3の前後軸線に対する
ずれ検出用アーム7の揺動角を求める関数である。ま
た、g(θ1 )は実際の操舵角を求める関数であり、K
(v,r)は車速vおよびカーブの曲率半径rに反比例
する関数である。
【0025】前記したように、ずれ検出用アーム7の基
部はアーム6の基部に回転可能に結合されているので、
目標操舵角は前記角度θ1 ,θ2 の関数f(θ1
θ2 )にとなる。一方、実操舵角はアーム6の揺動角の
関数g(θ1 )となる。
【0026】したがって、上記式(1)における{f
(θ1 ,θ2 )−g(θ1 )}は、操舵角の偏差つまり
現時点において必要とする舵角量を意味している。
【0027】以下、上記構成の操舵装置の動作について
説明する。ずれ検出用アーム7の接触子7aは、車両の
走行中にガイドレール9によってガイドされる。したが
って、このずれ検出用アーム7はガイドレール9に対す
る車体3の偏位に対応した角度だけ点P2を中心として
揺動する。
【0028】ずれ検出用アーム7が揺動すると、その揺
動角に対応した距離だけ前記連結ロッド15が左右方向
に変位するので、その変位量だけメカニカルサーボ弁1
3のスプールも変位する。
【0029】一方、コントローラ12は、前記角度セン
サ10,11で検出される角度θ1,θ2 と速度センサ
19によって検出される車速vを所定のサンプリング周
期でサンプリングする。そして、そのサンプリング結果
と前記(1)式の関係に基づいて前記指令値Vout を演
算するとともに、この指令値Vout に対応した駆動電流
を電気油圧サーボ弁16のソレノイド16aに供給す
る。
【0030】この結果、電気油圧サーボ弁16は、メカ
ニカルサーボ弁13に同調した態様で作動されることに
なる。
【0031】前記電磁弁17は、常時において開かれた
状態にあり、したがって、ステアリングジャッキ4L,
4Rは、メカニカルサーボ弁13と電気油圧サーボ弁1
6の双方から供給される圧油によって駆動される。
【0032】すなわち、図示するようにずれ検出用アー
ム7が左方に揺動している場合には、ステアリングジャ
ッキ4Lが伸張動作するように駆動されるとともに、ス
テアリングジャッキ4Rが縮退動作するように駆動され
る。この結果、車両1はガイドレール9に沿うように左
方向に操舵されなが進行することになる。
【0033】上記のように車両が左方向に操舵される時
には、前記タイロッド8の左方変位に伴ってフィードバ
ック用アーム6がP1点を中心として反時計回り方向に
揺動することになる。そしてこのフィードバック用アー
ム6の揺動は、該フィードバック用アーム6とずれ検出
用7の結合点P2を右方に移動させる。
【0034】ずれ検出用アーム7の先端部の位置はガイ
ドレール9によって拘束されているので、上記結合点P
2の移動はメカニカルサーボ弁13のスプールを右方に
付勢することになる。
【0035】つまり、フィードバック用アーム6は操舵
機構の動作をアーム7に機械的にフィードバックする機
能を有し、これはメカニカルサーボ弁13を含む上記操
舵機構が機械的な操舵サーボ系を構成していることを示
唆している。
【0036】上記操舵サーボ系は、そのゲインが機械的
に固定されている。しかし、電気油圧サーボ弁16を備
えた上記操舵装置は、ステアリングジャッキ4L,4R
への圧油供給量がメカニカルサーボ弁13と電気油圧サ
ーボ弁16の双方によってサーボ制御されるので、電気
油圧サーボ弁16によって上記機械的な操舵サーボ系の
ゲインが実質的に変化されることになる。
【0037】つまり、総舵角の偏差に車速vとカーブの
曲率半径rの関数K(v,r)を乗じた(1)式の指令
値によって電気油圧サーボ弁16を制御すれば、車速v
および曲率半径rが大きいほどこの指令値が小さくな
り、これは上記操舵サーボ系のゲインの減少を意味す
る。
【0038】一般に車速vおよびカーブの曲率半径rが
大きいほど緩やかな操舵が必要になるので、上記関数K
(v,r)によって操舵サーボ系のゲインを減少させれ
ば円滑な操舵が実現される。なお、上記車速vは、車速
センサ19によって検出される。
【0039】上記カーブの曲率半径rの情報は、例え
ば、IDタグ等の情報発信器によって外部から与えられ
る。すなわち、図2に示すように、シールドトンネル2
0内におけるカーブ位置20aの手前に情報発信器21
を配設し、この情報発信器21からカーブの曲率半径r
に関する情報を発信させる。そしてコントローラ12
は、この情報発信器21から発信される曲率半径rの情
報を受信機22を介して入力し、その情報に基づいて上
記指令値Vout を演算する。
【0040】ところで上記操舵装置は、ずれ検出アーム
7が車体3の前方に突出しているので、車両3が実際に
カーブ位置20aに到達する前にずれ検出アーム7が走
路のカーブを検出することになる。したがって、ずれ検
出アーム7の突出長が大きい場合には、操舵サーボ系の
ゲインを低下させて実質的に操舵の開始を遅延させるこ
とが望ましい。
【0041】上記操舵装置は、このような操舵の遅延に
も対応することができる。すなわち情報発信器2から送
信されるカーブ位置情報をコントローラ12に受信さ
せ、その受信時点で上記指令値Vout を大きく減少させ
る。
【0042】かくすれば、操舵サーボ系のゲインが低下
するので、検出アーム7が走路のカーブを検出しても、
速やかに操舵動作が開始されることがない。
【0043】なお、カーブ走行している車両が直線走行
に移行する場合には、操舵角を速やかに小さくして加速
可能な状態に移行することが望ましいが、この場合に
は、直線路に移行する直前に情報発信器2を配設して、
この情報発信器2から発信される指示情報に基づいて上
記とは逆に操舵サーボ系のゲインを上昇させるようにす
れば良い。
【0044】なお、電気油圧サーボ弁16の故障時に
は、コントローラ12によってロック用電磁弁17がオ
フされる。この場合、メカニカルサーボ弁13のみによ
る車両の操舵が継続されることになる。
【0045】図3は、本発明に係る操舵装置の他の実施
形態を示している。この操舵装置は前記連結ロッド15
に長さ調整用アクチュエータである油圧ジャッキ23を
介在させ、この油圧ジャッキ23と前記電気油圧サーボ
弁16とを前記ロック用電磁弁17を介して接続した構
成を有する。
【0046】この操舵装置においても、電気油圧サーボ
弁14が上記(1)式によって与えられる指令値Vout
で作動される。上記油圧ジャッキ23の制御量(ストロ
ーク量)が大きいほど上記メカニカルサーボ弁13の動
作感度が高くなり(操舵サーボ系のゲインの上昇)、逆
に上記油圧ジャッキ23が縮退した場合には、メカニカ
ルサーボ弁13の動作感度が低くなる(操舵サーボ系の
ゲインの低下)。
【0047】したがって、この操舵装置によれば、車速
vおよびカーブの曲率半径rに応じて操舵サーボ系のゲ
インを調整して円滑な操舵を実現することができる。
【0048】また、前記した操舵装置と同様に、カーブ
に進入する際の操舵遅延のためのゲイン調整およびよび
カーブ走行から直線走行に移行する場合のゲイン調整も
可能である。
【0049】なお、電気油圧サーボ弁16の故障時に
は、コントローラ12によってロック用電磁弁17がオ
フされる。この場合、油圧ジャッキ23がスプリング2
3aによって中立位置に戻されるので、その後はメカニ
カルサーボ弁13のみによる車両の操舵が継続されるこ
とになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る操舵装置の実施形態を示した概念
図。
【図2】カーブ位置の直前に車両が到着した状態を示す
概念図。
【図3】本発明に係る操舵装置の他の実施形態を示した
概念図。
【符号の説明】
1L,1R 操向車輪 3 車体 4L,R ステアリングジャッキ 6 フィードバック用アーム6 7 ずれ検出用アーム 7a 接触子 8 タイロッド 9 ガイドレール 10,11 角度センサ 12 コントローラ 13 メカニカルサーボ弁 15 連結ロッド 16 電気油圧サーボ弁 17 ロック用電磁弁 18 油圧源 19 車速センサ 20 シールドトンネル 21 情報発信器 22 受信機 23 油圧ジャッキ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操舵用油圧アクチュエータによって駆動
    される操舵機構と、車両の進行方向を指示するガイドレ
    ールに接触してこのガイドレールに対する車両の偏位を
    機械的変位に変換する偏位検出手段と、前記機械的変位
    によって作動されるメカニカルサーボ弁とを有した操舵
    サーボ系を備え、このメカニカルサーボ弁によって制御
    された圧油によって前記操舵用油圧アクチュエータを駆
    動するようにした車両の操舵装置において、 前記操舵サーボ系のゲインを調整するゲイン調整手段を
    設けたことを特徴とする車両の操舵装置。
  2. 【請求項2】 前記ゲイン調整手段は、前記メカニカル
    サーボ弁に並列接続した電気油圧サーボ弁を備える請求
    項1に記載の車両の操舵装置。
  3. 【請求項3】 前記ゲイン調整手段は、前記偏位検出手
    段と前記メカニカルサーボ弁との間に介在して、この偏
    位検出手段とメカニカルサーボ弁との連結長を調整する
    長さ調整用アクチュエータを備える請求項1に記載の操
    舵装置。
JP10160575A 1998-06-09 1998-06-09 車両の操舵装置 Pending JPH11353025A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015068550A1 (ja) * 2013-11-11 2015-05-14 村田機械株式会社 自律走行台車、予定走行経路データのデータ構造、及び再現走行方法
WO2019107056A1 (ja) * 2017-11-30 2019-06-06 株式会社小松製作所 無人車両の制御装置及び無人車両の制御方法

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