JPH11352861A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11352861A
JPH11352861A JP10164804A JP16480498A JPH11352861A JP H11352861 A JPH11352861 A JP H11352861A JP 10164804 A JP10164804 A JP 10164804A JP 16480498 A JP16480498 A JP 16480498A JP H11352861 A JPH11352861 A JP H11352861A
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JP
Japan
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recording
unit
frame
cover member
image forming
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JP10164804A
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English (en)
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Hiroto Koga
寛人 古賀
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録部を枠体にスムーズに戻すことができる
画像形成装置を提供すること。 【構成】 画像情報を記録する記録エンジン部(記録
部)300と、該記録エンジン部300の上方にあって
原稿を読み取るシート読取部107と、これらの記録エ
ンジン部300とシート読取部107を保持する枠体2
00と、記録エンジン部300に対して脱着可能なプロ
セスカートリッジ111eとを有し、記録エンジン部3
00を枠体200から引き出してプロセスカートリッジ
111eを記録エンジン部300の上方で着脱する構成
を採用する画像形成装置において、前記記録エンジン部
300の上面を覆う開閉自在なカバー部材150を設け
る。本発明によれば、記録エンジン部300の上面をカ
バー部材150で覆うようにしたため、記録エンジン部
300を枠体200に戻す際に手指が干渉することがな
く、記録エンジン部300を枠体200にスムーズに戻
すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザービームプリンタ(LB
P)では、感光ドラムやトナー等を一体化したプロセス
カートリッジを記録シートの搬送路に対して垂直上方に
着脱して交換するように構成していることが多い。
【0003】しかし、上述のようなタイプのレーザービ
ームプリンタを記録部として用いて複写機或はファクシ
ミリを構成する場合、ブック原稿を読み取るための読取
部をプリンタの上部に配置しようとすると、プロセスカ
ートリッジを着脱するためのスペース確保のために記録
部と読取部との間に或る程度の隙間を形成しなければな
らない。その結果として装置全体の高さが高くなり、操
作性の悪化や専用ペディスタル使用による高コスト化を
招いてしまうという問題があった。
【0004】一方、比較的小型で、移動するミラー台や
移動するコンタクトセンサを持たない原稿台移動型の読
取部を備える画像形成装置には、原稿台ガラス及び圧板
をスライドさせてプロセスカートリッジを上方に着脱す
るように構成したものが存在する。
【0005】しかし、移動するミラー台や移動するコン
タクトセンサを有し、又、重量の嵩む原稿送り装置を搭
載する必要のある原稿台固定型の読取部を備える画像形
成装置では、原稿台ガラスをスライドさせたとしても、
ミラー台等の移動光学系や原稿送り装置等のヒンジ部が
邪魔になってプロセスカートリッジを容易には着脱する
ことができない。
【0006】又、読取部全体を開放する所謂ワニ口タイ
プとすることもできるが、この構成では重量の嵩む原稿
送り装置を搭載すると開閉時に装置のバランスを保つの
が困難になる。従って、装置の設置面積を広げて座りを
良くする必要があり、装置の大型化を招く。
【0007】そこで、上記諸問題を解決するために、記
録部を枠体から引き出してプロセスカートリッジを記録
部の上方で着脱するよう構成する方式が提案されている
(図8参照)。この方式によれば、各種読取アクセサリ
を付加することができる原稿台固定型の読取部を備える
装置においても高さを低く、又、設置面積を小さく抑え
ることができるため、省スペース化を図ることができる
装置を提供することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示すように、引き出し可能な記録部筐体300は上面が
開放された箱型形状を有しているため、プロセスカート
リッジ111eを装着した後に記録部筐体300を装置
枠体200に戻す際に手指が干渉して記録部筐体300
を装置枠体200にスムーズに戻すことができない場合
があった。
【0009】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、記録部を枠体にスムーズに戻
すことができる画像形成装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、画像情報を記録する記録部
と、該記録部の上方にあって原稿を読み取る原稿固定型
の読取部と、これらの記録部と読取部を保持する枠体
と、記録部に対して脱着可能なプロセスカートリッジと
を有し、記録部を枠体から引き出してプロセスカートリ
ッジを記録部の上方で着脱する構成を採用する画像形成
装置において、前記記録部の上面を覆う開閉自在なカバ
ー部材を設けたことを特徴とする。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記カバー部材が閉じた状態においてのみ
前記記録部の前記枠体への収容が可能となるよう構成し
たことを特徴とする。
【0012】従って、請求項1記載の発明によれば、記
録部の上面をカバー部材によって覆うようにしたため、
記録部を枠体に戻す際に手指が干渉することがなく、記
録部を枠体にスムーズに戻すことができる。
【0013】又、請求項2記載の発明によれば、カバー
部材が閉じた状態においてのみ記録部の枠体への収容が
可能となるよう構成したため、視覚的・触角的及び機械
的に簡易な構造でカバー部材の閉め忘れを完全に防ぐこ
とができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。尚、以下は本発明をファクシ
ミリに適用した場合について説明する。
【0015】<実施の形態1> (装置全体の概略)図1及び図2は本発明に係るファク
シミリの正断面図であり、これらの図において130は
原稿台ガラス130a上に置かれた原稿を読み取るため
のフラットベッドスキャナである。102は原稿台ガラ
ス130a上に置かれた原稿を押えるための圧板であ
り、この圧板102はユーザーが上下に開閉することが
できる。108は画像を読み取るためのCCDイメージ
センサである。
【0016】上記圧板102の上面には原稿を複数枚積
載することができるように構成された原稿台102bが
設けられている。106は原稿を1枚ずつ分離しつつ搬
送する原稿搬送部であり、この原稿搬送部106によっ
て搬送される原稿はシート読取部107によって読み取
られる。ここで、原稿搬送部106は圧板102の一部
に設けられており、圧板102の開閉と共に上下動す
る。尚、109は排出された原稿を積載するための原稿
排紙トレイである。
【0017】又、104はレーザービームプリンタから
成る記録装置部、112はカセット給紙部、125は手
差し給紙部、111は画像形成部、116は定着部、1
17は排紙ローラ対、113は排出された記録紙を積載
するための記録紙排紙トレイである。
【0018】更に、105は表示部・入力部等によって
構成された操作部(図3参照)、120は制御部であ
る。
【0019】而して、前記フラットベッドスキャナ13
0と記録装置部104及び操作部105は装置全体を機
械的に構成する枠体200にそれぞれ設けられている。
【0020】(フラットベッドスキャナ部)前記フラッ
トベッドスキャナ130には、シート状の原稿や本等の
厚みのある原稿を静止させた状態で読み取るために原稿
を載置する原稿台ガラス130aが設けられている。
【0021】102eは原稿押え板であり、これは圧板
102に対して固定支持されており、圧板102を閉じ
ることによって原稿台ガラス130a上の原稿を押圧
し、原稿が浮いてCCDイメージセンサ108の焦点深
度から外れて読取画像が乱れるのを防いでいる。又、1
30bはフラットベッドスキャナ130の構造体となる
フレームであり、このフレーム130bは原稿台ガラス
130aを支持している。
【0022】(光学系・CCDイメージセンサ部)原稿
を搬送しながらこれをシート読取部107で読み取る場
合、光源を保持したミラー台108aはシート読取部1
07の下部に固定され、原稿がシート読取部107を通
過していくことによって原稿の読み取りが行われる。
【0023】又、ブック原稿を読み取る場合、原稿台ガ
ラス130a上に該ブック原稿をセットし、ミラー台1
08aが副走査方向(→180b)に移動することによ
ってブック原稿の読み取りが行われる。
【0024】(記録装置部)記録装置部104は装置下
部に配置されている。
【0025】汎用サイズの用紙が積層収容されたカセッ
ト112a内の用紙は給送ローラ112bによって1枚
ずつ分離され、レジストローラ対124によって斜行が
補正され、制御部120からのプリント信号と同期して
画像形成部111へ給送される。
【0026】一方、潜像担持体である感光ドラム111
aは帯電部材111bによってその表面が一様に帯電さ
れ、この表面にレーザースキャナ110によって画像情
報に基づいた露光がなされる。これにより、感光ドラム
111a上に静電潜像が形成され、この静電潜像は前記
画像形成部111の現像剤としてのトナーが現像剤担持
体である現像スリーブ111cによって転移されること
によってトナー画像として現像され、感光ドラム111
a上のトナー画像は転写ローラ111fによって用紙上
に転写され、トナー画像が転写された用紙は定着部11
6へと搬送される。
【0027】上記定着部116では、用紙上に転写され
たトナー画像を定着ローラ116bと加圧ローラ116
aにより挟持して搬送する間に熱と圧力によって用紙上
に定着し、トナー画像が定着された用紙は排紙ローラ対
117によって記録紙排紙トレイ113に順次排出され
る。尚、感光ドラム111a、帯電部材111b及び現
像スリーブ111cは、トナー容器111dと共に一体
のプロセスカートリッジ111eを構成しており、トナ
ー切れやドラム摩耗に伴うメンテナンス時にプロセスカ
ートリッジ111eごと交換できるようになっている。
【0028】他方、手差し用給紙部125に積載された
用紙は、給紙ローラと対向位置に配置された分離パッド
によって1枚に分離され、レジストローラ対124によ
って斜行が補正され、前述のように搬送されて画像形成
部111においてトナー画像の転写を受けた後に定着部
116に搬送され、定着部116においてトナー画像が
定着された用紙は記録紙排紙トレイ113に順次排出さ
れる。
【0029】記録装置部104においては、カセット給
紙部112のうちのカセット112aと記録紙排紙トレ
イ113とが枠体200に据え付けられており、残りの
給送ローラ対112b、レジストローラ対124、手差
し用給紙部125、画像形成部111、定着部116及
び排紙ローラ対117は記録エンジン部300として1
つのフレーム構造(引き出しフレーム)にまとめられて
いる。そして、この記録エンジン部300は、後述する
ようにレール部10a,10b(図3参照)によって枠
体200から引き出すことができるよう支持されてい
る。
【0030】次に、本発明の要旨を図1〜図5に基づい
て説明する。尚、図3は図1のA−A線断面図、図4は
記録エンジン部の引き出し機構部分の断面図、図5は記
録エンジン部の動作を説明するためのファクシミリの斜
視図である。
【0031】本ファクシミリにおいては、図1に示すよ
うに、記録エンジン部300を枠体200から引き出し
てプロセスカートリッジ111eの挿入部を大きく開口
させてプロセスカートリッジ111eを交換することが
できるよう構成されている。このとき、フラットベッド
スキャナ130は、枠体200に据え置かれたままであ
る。尚、搬送路でジャムした用紙を処理する際にも、同
様にしてプロセスカートリッジ111eを抜き出して搬
送路を開放することによってジャムした用紙を容易に取
り除くことができる。
【0032】ここで、記録エンジン部300を引き出す
ための機構について説明する。
【0033】図3に示すように、枠体200と記録エン
ジン部300とはレール部10a,10bによって連結
されており、レール部10a,10bは左右対称に構成
されている。
【0034】図4にレール部10aの詳細を示す。同図
において、1は記録エンジン部300のフレーム、2は
フレーム1に固定されたレールベース、3はレールベー
ス2に固定されたスライドレールであり、これらのフレ
ーム1、レールベース2及びスライドレール3によって
記録装置部104側のレールが構成されている。
【0035】4は枠体200に固定された軸、5は軸4
に回転自在に支持されたボールベアリング、6はボール
ベアリング5の抜け止め用のEリングである。そして、
枠体200と軸4、ボールベアリング5及びEリング6
によって読取部側のレールが構成され、ボールベアリン
グ5がスライドレール3に沿って転動することによって
記録エンジン部300が枠体200に対してスライド
(引き出し)動作する。尚、レール部10aにはボール
ベアリング5のセットが2組設けられており、記録エン
ジン部300全体がガタツキなくスムーズに引き出され
る。そして、記録エンジン部300が引き出されて開い
たとき及び閉じたときには、それぞれの位置で記録エン
ジン部300が固定されるよう不図示のロック機構が設
けられている。
【0036】又、本実施の形態では、図1に示すよう
に、記録エンジン部300の上面を覆うことができる開
閉自在なカバー部材150を設けた。このカバー部材1
50の材質としては、その操作性から軽い方が望まし
く、PC−ABS等の樹脂が好ましい。
【0037】而して、プロセスカートリッジ111eの
交換やジャム処理の際には、図5(a)に示すように枠
体200から記録エンジン部300を引き出してからカ
バー部材150を開放してプロセスカートリッジ111
eの抜き差しの動作を行う。そして、プロセスカートリ
ッジ111eの交換やジャム処理が済めば、図5(b)
に示すようにカバー部材150を閉めてから、図5
(c)に示すように記録エンジン部300を枠体200
内へ収容する。従って、このときにユーザーがカバー部
材150を開放したまま記録エンジン部300を枠体2
00内へ収容しようとしても、図1及び図5に示すよう
にカバー部材150が視認或は触感にて認識されるた
め、最後までカバー部材150を閉め忘れることは少な
い。
【0038】又、カバー部材150を閉めた状態で、記
録エンジン部300の右側面からカバー部材150の上
面にかけて手指を跨がせて記録エンジン部300を枠体
200内へ収容した場合であっても、カバー部材150
の上面上の手指は枠体200の右側面200aに接触す
るだけで記録エンジン部300の収容を妨げることがな
い。
【0039】以上のように、本実施の形態では、引き出
した際の記録エンジン部300上面の空間をカバー部材
150で覆うようにしたため、記録エンジン部300の
右壁の内側に手指を入れ込んだまま記録エンジン部30
0の脱着動作を行うようなことがなくなり、省スペー
ス、ジャム処理性のメリットを損なうこともない。
【0040】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図6に基づいて説明する。
【0041】図6はカバー部材150の平面図であり、
本実施の形態では、図示のようにカバー部材150の上
面に注意ラベル150aを付している。この注意ラベル
150aにより、プロセスカートリッジ111eの交換
やジャム処理終了後にカバー部材150を閉めてから記
録エンジン部300を枠体200内へ収容する際にユー
ザーに対してはっきりと視認し得るカバー部材150の
上面にてユーザーに注意を喚起することができる。
【0042】従って、記録エンジン部300の右側面か
らカバー部材150の上面にかけて手指を跨がせたまま
記録エンジン部300を枠体200へ収容させる動作を
する可能性がより少なくなり、より安全な装置を提供で
きる。勿論、ラベルに限らず、カバー部材150が樹脂
製の場合は、同内容のシルク印刷或は成形にて作成して
も良い。
【0043】<実施の形態3>次に、本発明の実施の形
態3を図7に基づいて説明する。
【0044】図7は本発明の実施の形態3に係る画像形
成装置の断面図であり、本実施の形態はカバー部材15
0の下面に突起部150bを設けたことを特徴とする。
【0045】カバー部材150は支点Cを中心に180
°開閉自在に構成されており、前記実施の形態1,2と
同様に、カバー部材150を開放してプロセスカートリ
ッジ111eの交換やジャム処理の終了後に記録エンジ
ン部300を枠体200内へ収容するが、本実施の形態
ではカバー部材150の開放状態で突起部150bが記
録エンジン部300の上面に露出しているため、前記実
施の形態1,2の場合よりもカバー部材150の閉め忘
れを視覚的に更に認識し易い。
【0046】又、カバー部材150を開放状態にしたま
ま記録エンジン部300の右側面から上面に手指を跨が
せて記録エンジン部300を枠体200へ収容動作しよ
うとしても、突起150bが手に触れるために触角的に
も認識性が向上する。
【0047】そして、カバー部材150が開放状態のま
ま記録エンジン部300の枠体200への収容動作を開
始した場合であっても、その収容動作の途中で枠体20
0の右側壁200aと記録エンジン部300の上面に露
出したカバー部材150の突起部150bが干渉するた
め、ユーザーはカバー部材150の閉め忘れに気付き、
カバー部材150を閉じてから記録エンジン部300を
枠体200へ収容する動作を行う。尚、突起部150b
としてはカバー部材150の略全長に亘って或は一部分
に亘って連続するよう形成しても良く、或は断続する複
数のリブ構造としても良い。
【0048】以上述べたように、本実施の形態では、記
録エンジン部300の上面をカバー部材150によって
覆うようにしたため、記録エンジン部300を枠体20
0に戻す際に手指が干渉することがなく、記録エンジン
部300を枠体200にスムーズに戻すことができると
ともに、視覚的・触角的及び機械的に簡易な構造でカバ
ー部材150の閉め忘れを完全に防ぐことができる。
【0049】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
記載の発明によれば、記録部の上面をカバー部材によっ
て覆うようにしたため、記録部を枠体に戻す際に手指が
干渉することがなく、記録部を枠体にスムーズに戻すこ
とができるという効果が得られる。
【0050】又、請求項2記載の発明によれば、カバー
部材が閉じた状態においてのみ記録部の枠体への収容が
可能となるよう構成したため、視覚的・触角的及び機械
的に簡易な構造でカバー部材の閉め忘れを完全に防ぐこ
とができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置(フ
ァクシミリ)の記録エンジン部を引き出した状態の正断
面図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置(フ
ァクシミリ)の正断面図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置(フ
ァクシミリ)の記録エンジン部の引き出し機構部分の断
面図である。
【図5】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置(フ
ァクシミリ)の記録エンジン部の動作を説明するための
斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態2に係る画像形成装置のカ
バー部材の平面図である。
【図7】本発明の実施の形態3に係る画像形成装置の断
面図である。
【図8】従来の画像形成装置の断面図である。
【符号の説明】
107 シート読取部(読取部) 111 画像形成部 111e プロセスカートリッジ 150 カバー部材 150a 注意ラベル 150b 突起部 200 枠体 300 記録エンジン部(記録部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報を記録する記録部と、該記録部
    の上方にあって原稿を読み取る原稿固定型の読取部と、
    これらの記録部と読取部を保持する枠体と、記録部に対
    して脱着可能なプロセスカートリッジとを有し、記録部
    を枠体から引き出してプロセスカートリッジを記録部の
    上方で着脱する構成を採用する画像形成装置において、 前記記録部の上面を覆う開閉自在なカバー部材を設けた
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記カバー部材が閉じた状態においての
    み前記記録部の前記枠体への収容が可能となるよう構成
    したことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
JP10164804A 1998-06-12 1998-06-12 画像形成装置 Pending JPH11352861A (ja)

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JP10164804A JPH11352861A (ja) 1998-06-12 1998-06-12 画像形成装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003223075A (ja) * 2002-01-31 2003-08-08 Canon Inc 定着装置および画像形成装置
US7593667B2 (en) 2005-02-25 2009-09-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with detachable process unit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003223075A (ja) * 2002-01-31 2003-08-08 Canon Inc 定着装置および画像形成装置
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