JPH1135124A - 容器搬送装置 - Google Patents

容器搬送装置

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Publication number
JPH1135124A
JPH1135124A JP19624197A JP19624197A JPH1135124A JP H1135124 A JPH1135124 A JP H1135124A JP 19624197 A JP19624197 A JP 19624197A JP 19624197 A JP19624197 A JP 19624197A JP H1135124 A JPH1135124 A JP H1135124A
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JP
Japan
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bar
container
clamp bar
fixed clamp
clamp plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP19624197A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoutarou Wada
恭太郎 和田
Takanobu Kobayashi
卓頌 小林
Masahiro Kitamura
雅裕 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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Publication of JPH1135124A publication Critical patent/JPH1135124A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 はかま等の支持治具を用いることなく、不安
定な容器を安定して大量に搬送し、乾燥滅菌処理を行
う。 【解決手段】搬送チェーン13のリンク14間に、固定
クランプバー21を設けるとともに、この固定クランプ
バー21の搬送方向下手側に、クランプ用ばね25によ
り固定クランプバー21側に付勢される可動クランプバ
ー22を接近離間自在に配置し、固定クランプバー21
に取付けた固定クランプ板23と可動クランプバー22
に取付けた可動クランプ板24の間に、シリンジ6を挟
んで保持する。シリンジ6の供給排出は、間欠移動する
搬送チェーン13の停止位置手前で、バー規制装置32
の係止ロッド32bにより可動クランプバー22の開放
プレート30を係止して移動を規制することにより、ク
ランプ板23,24の間隔を広げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば医療用の
ガラスまたはプラスチック容器、バイアル、アンプル、
シリンジ等の不安定なガラスまたはプラスチック容器
を、滅菌や殺菌を施すライン上に安定して搬送する容器
搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、医療用のバイアル、アンプル、シ
リンジ等のガラスまたはプラスチック容器を洗浄後、乾
燥・滅菌処理する場合、高温乾燥庫内でバッチ処理する
か、あるいは乾燥・滅菌処理装置を装備したトンネルカ
バー内を、コンベヤ等の搬送装置を使用して一定時間を
かけ連続通過させる連続処理が実施されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記連続処理におい
て、ガラスまたはプラスチック容器を均一に乾燥・滅菌
処理するために不安定なガラスまたはプラスチック容器
は、一定姿勢に保持する必要があり、たとえばシリンジ
は、支持治具(はかま)を使用して立設状態を保持しつ
つコンベヤで搬送していた。
【0004】しかし、シリンジのサイズが異なる毎に支
持治具を用意しなければならず、極めて不経済であると
いう問題があった。本発明のうち請求項1記載の発明
は、上記問題点を解決して、不安定なガラスまたはプラ
スチック容器を安定して支持でき、サイズの変更にも対
応できる容器搬送装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の発明は、入口と出口にそれぞ
れ幅方向に所定間隔をあけて回転自在に配置された少な
くとも一対のスプロケットホイール間にそれぞれ巻張さ
れた左右一対の搬送チェーンと、各搬送チェーンのチェ
ーンリンク間に掛け渡された固定クランプバーおよびこ
の固定クランプバーに長さ方向に沿って取り付けられた
固定クランプ板と、この固定クランプバーの搬送方向下
手側に接近離間自在に配置された可動クランプバーおよ
びこの可動クランプバーに前記固定クランプ板に対向し
て配設された可動クランプ板と、この可動クランプバー
を固定クランプバー側に付勢して固定クランプ板と可動
クランプ板の間に容器をクランプするバー付勢手段と、
少なくとも入口の容器供給部と出口の容器排出部にそれ
ぞれ配設されて可動クランプバーの搬送方向への移動を
規制するバー係止装置と、前記容器供給部で、バー係止
装置により離間された固定クランプ板と可動クランプ板
との間に容器を固定クランプバーに沿ってスライドさせ
て供給する容器供給装置とを具備したものである。
【0006】上記構成によれば、入口でバー係止装置に
より可動クランプバーが係止されて固定クランプバーと
の間隔が広げられ、この状態で搬送チェーンが停止され
る。そして容器供給装置により1列の容器が長さ方向に
スライドされて固定クランプ板と可動クランプ板との間
に供給される。そしてバー規制装置が解除されることに
より、バー付勢手段の作用で可動クランプ板が固定クラ
ンプ板との間に容器が挟み込まれ、容器の姿勢が保持さ
れる。したがって、従来のように、支持治具も不要で、
容器毎に支持治具を装着する必要がなくなり、しかも可
動クランプ板のストロークの範囲でサイズの異なる容器
を容易に保持することができる。
【0007】また請求項2記載の発明は、上記構成にお
いて、固定クランプバーと固定クランプ板の間、および
可動クランプバーと可動クランプ板の間に、容器の端部
に設けられた鍔部を案内するスライド溝をそれぞれ形成
したものである。
【0008】上記構成によれば、容器の鍔部を利用して
供給時の容器の倒れを防止できるとともに、姿勢の保持
を確実に行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】ここで、本発明に係る容器搬送装
置の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1に示す
ように、この容器搬送装置1は、乾燥滅菌機2に組み込
まれるもので、乾燥滅菌部2aと冷却部2bからなるト
ンネル構造の乾燥滅菌機2内に沿って配設され、入口側
に容器供給装置3が配置されるとともに、出口側に容器
排出装置4が配置されている。
【0010】この容器搬送装置1は、たとえば図1,図
4に示す端部周囲に略矩形状の鍔部7が形成されたシリ
ンジ6を取り扱うもので、フラットバーコンベヤにより
構成される。すなわち、入口の回転軸に一定間隔をあけ
て配置された左右一対の入口スプロケットホイール1
1,11と、出口の回転軸に一定間隔をあけて配置され
た左右一対の出口スプロケットホイール12,12との
間にそれぞれ搬送チェーン13,13が巻張され、両搬
送チェーン13,13のチェーンリンク14,14間に
スラットバーを構成する固定クランプバー21が掛け渡
されている。そして一方の回転軸に減速機付駆動モータ
(図示せず)が連結されてチェーンリンク14の1ピッ
チ毎に間欠駆動するように構成される。
【0011】図1,図3に示すように、固定クランプバ
ー21には、上部搬送面で搬送方向下手側に可動クラン
プバー22が固定クランプバー21に接近離間自在に配
置されている。また固定クランプバー21には、長さ方
向に沿って固定クランプ板23が取り付けられ、可動ク
ランプバー22に固定クランプ板23に対向して可動ク
ランプ板24が長さ方向に沿って取り付けられている。
さらに、可動クランプバー22を固定クランプバー21
側に付勢してシリンジ6をクランプするバー付勢手段で
あるクランプ用ばね25が配設されている。
【0012】固定クランプバー21の上部搬送面で搬送
方向下手側に切り欠き凹部26が形成され、この切り欠
き凹部26内に可動クランプバー22が配置されてい
る。固定クランプバー21には複数のスライドピン27
が搬送方向の下手側に突設され、可動クランプバー22
にスライドピン27がスライド自在に嵌合するガイド孔
28が形成されている。また、固定クランプバー21お
よび可動クランプバー22の左右両側には、互いに対向
する位置にばね収容孔29A,29Bがそれぞれ形成さ
れ、内部にクランプ用ばね25が収容されて連結されて
いる。さらに、固定クランプバー22の左右位置には、
開放用プレート30,30が垂下されている。
【0013】前記固定クランプバー21の固定クランプ
板23は、その断面がクランク形に折り曲げて形成さ
れ、固定クランプバー21に固定される前面部23a
と、固定クランプバー21との間にシリンジ6の鍔7を
収容するスライド溝31Aを形成する上面部23bと、
シリンジ6の胴部をクランプするクランプ部23cとで
構成される。
【0014】可動クランプバー22の固定クランプ板2
4は、同様にその断面がクランク形に折り曲げて形成さ
れ、可動クランプバー22に固定される背面部24a
と、可動クランプバー22との間にシリンジ6の鍔7を
収容するスライド溝31Bを形成する上面部24bと、
シリンジ6の胴部をクランプするクランプ部24cとで
構成される。
【0015】入口および出口には、開放用プレート3
0,30に作用して可動クランプバー22の移動を規制
し可動クランプ板24を開放するバー規制装置32と、
可動クランプバー22の開度を調整する開度調整装置3
4がそれぞれ配設されている。このバー規制装置32
は、チェーンリンク14と共にそのピッチで間欠移動す
る可動クランプバー22を、停止する手前位置で移動を
規制することにより、可動クランプ板24と固定クラン
プ板23との間隔を広げてシリンジ6を挿入可能に開放
するものである。
【0016】すなわち、入口スプロケットホイール11
上部に対応して開放用プレート30,30の通過位置に
は、支持部材33上に、ねじ軸34aと、それに螺合す
る雌ねじ体34bと、ねじ軸34aの駆動モータ34c
からなる開度調整装置34が配置されている。そして雌
ねじ体34bに、電磁ソレノイド32aにより開放用プ
レート30の前方に出退自在な係止ロッド32bからな
るバー規制装置32が配設されている。したがって、搬
送チェーン13の移動に従って固定クランプバー21が
搬送方向に移動中の停止位置手前で、電磁ソレノイド3
2aにより係止ロッド32bを開放用プレート30の前
面に突出させて係止することにより、可動クランプバー
22の移動を規制し、クランプ用ばね25に抗して可動
クランプ板24と固定クランプ板23との間隔を広げ、
シリンジ6を挿入可能にすることができる。図4(A)
は2.5mlシリンジの平面図、図4(B)は20ml
シリンジの平面図であるが、このように搬送するシリン
ジ6のサイズが変更される場合には、開度調整装置34
により係止ロッド32bの位置を搬送方向にずらすこと
により、可動クランプ板24と固定クランプ板23との
間隔、すなわち開度を調整することができる。
【0017】容器供給装置3は、図1,図5に示すよう
に、駆動モータにより回転駆動されるねじ軸41に沿っ
て移動自在な移動体42を有し、この移動体42に突設
された押出しロッド43により、整列装置44により排
出されて1列に並べられたシリンジ6の列を長さ方向に
押出して、バー規制装置32より開かれた可動クランプ
板24と固定クランプ板23との間にスライドさせ供給
するものである。
【0018】容器排出装置4も、容器供給は装置3とほ
ぼ同一構成の移動体や押出しロッド等を有し、バー規制
装置32より開かれた可動クランプ板24と固定クラン
プ板23との間からシリンジ6を排出することができ
る。
【0019】上記構成におけるシリンジ6の供給搬送方
法を説明する。入口においては、整列装置44から排出
されたシリンジ6が1列に整列されている。そして、駆
動モータによりスプロケットホイール11,12を介し
て移動される搬送チェーン13の移動に従って、固定ク
ランプバー21が搬送方向に間欠移動され、その停止位
置手前で、バー規制装置32の電磁ソレノイド32aに
より係止ロッド32bが上方に突出されて開放用プレー
ト30を係止する。これにより、可動クランプバー22
の移動が規制され、固定クランプバー21はしばらく移
動して停止されることで、可動クランプ板24と固定ク
ランプ板23との間隔が拡開される。ついで、容器供給
装置3の移動体42を介して押出しロッド43が移動さ
れ、シリンジ6の列を長さ方向にスライドさせて固定ク
ランプ板23と可動クランプ板24の間に導入し、各シ
リンジ6の鍔部7をスライド溝31A,31B内に挿入
してスライドさせる。
【0020】シリンジ6の列の導入が完了すると、電磁
ソレノイド32aにより係止ロッド32bが下方に後退
されて開放用プレート30が解放され、クランプ用ばね
25の作用で可動クランプバー22が引き付けられて可
動クランプ板24と固定クランプ板23との間でシリン
ジ6の胴部を挟まれて固定される。次いで搬送チェーン
13が移動されてシリンジ6が乾燥滅菌機2内に移送さ
れる。
【0021】出口では、入口と同様に、バー規制装置3
2により開放された固定クランプ板23と可動クランプ
板24の間から、容器排出装置4により排出される。上
記実施の形態によれば、入口でバー係止装置32により
可動クランプバー22が係止され、可動クランプ板24
と搬送チェーン13と共に移動された固定クランプバー
21の固定クランプ板23との間隔が広げられ、容器供
給装置3により容器が1列縦隊でスライドされて固定ク
ランプ板23と可動クランプ板24との間に供給され
る。そしてバー規制装置32が解除されることにより、
クランプ用ばね25の作用で可動クランプ板24が接近
移動されて固定クランプ板23との間に各シリンジ6を
挟み込み、シリンジ6の立設姿勢を保持することができ
る。したがって、従来のようにシリンジ6毎に支持治具
が不要で、また支持治具をを装着する必要がなくなり、
設備コストおよび運転コストの低減に寄与できる。。し
かも可動クランプ板24の接近ストロークの範囲でサイ
ズの異なるシリンジ6も容易に保持することができ、サ
イズ替えを容易に行うことができる。もちろん、シリン
ジ6以外の不安定なガラスまたはプラスチック容器を安
定して保持することができる。
【0022】また、シリンジ6の鍔部7を利用して、固
定クランプバー21および可動クランプバー22にそれ
ぞれスライド溝31A,31Bを形成したので、シリン
ジ6の倒れを防止できるとともに、姿勢の保持を確実に
行うことができる。
【0023】なお、上記実施の形態では、固定クランプ
バー21の搬送方向下手側に可動クランプバー22を配
置したが、搬送方向上手側に可動クランプバー22を配
置してもよい。この場合には、搬送チェーン13を停止
させた後、バー規制装置32の係止ロッド32bを突出
させてねじ軸34aにより搬送方向下手側に移動させ、
開放用プレート30を係止して可動クランプバー22を
移動させることにより、可動クランプ板24と固定クラ
ンプ板23とを離間させてシリンジ6を挿入可能に開放
させることができる。
【0024】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明の請求項1記
載の発明によれば、入口でバー係止装置により可動クラ
ンプバーが係止されて固定クランプバーとの間隔が広げ
られ、容器供給装置により容器が1列縦隊出スライドさ
れて固定クランプ板と可動クランプ板との間に供給され
る。そしてバー規制装置が解除されることにより、バー
付勢手段の作用で可動クランプ板が固定クランプ板との
間に容器が挟み込まれ、容器の姿勢を保持することがで
きる。したがって、従来のように、支持軸も不要とな
り、容器毎に支持治具を装着する必要もなくなるので、
設備コストの低減および処理準備時間の短縮が図れ、コ
スト減に寄与できる。しかも可動クランプ板のストロー
クの範囲でサイズの異なる容器も保持することができ
る。
【0025】また請求項2記載の発明によれば、容器の
鍔部が嵌合するスライド溝を形成したので、容器の倒れ
を防止できるとともに、姿勢の保持を確実に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る容器搬送装置の実施の形態を示す
入口の側面断面図である。
【図2】同容器搬送装置の固定クランプバーを示す正面
図である。
【図3】同容器搬送装置のクランプバーを示す平面図で
ある。
【図4】同容器搬送装置のシリンジの保持状態を示し
(A)は小容量のシリンジ、(B)は大容量のシリンジ
を示す平面図である。
【図5】同容器搬送装置を装備した乾燥滅菌機を示す全
体平面図である。
【符号の説明】
1 容器搬送装置 2 乾燥滅菌機 3 容器供給装置 4 容器排出装置 6 シリンジ 7 鍔部 11 入口スプロケットホイール 12 出口スプロケットホイール 13 搬送チェーン 14 チェーンリンク 21 固定クランプバー 22 可動クランプバー 23 固定クランプ板 24 固定クランプ板 25 クランプ用ばね 30 開放用プレート 31A,31B スライド溝 32 バー規制装置 34 開度調整装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入口と出口にそれぞれ幅方向に所定間隔を
    あけて回転自在に配置された少なくとも一対のスプロケ
    ットホイール間にそれぞれ巻張された左右一対の搬送チ
    ェーンと、 各搬送チェーンのチェーンリンク間に掛け渡された固定
    クランプバーおよびこの固定クランプバーに長さ方向に
    沿って取り付けられた固定クランプ板と、 この固定クランプバーに接近離間自在に配置された可動
    クランプバーおよびこの可動クランプバーに前記固定ク
    ランプ板に対向して配設された可動クランプ板と、 この可動クランプバーを固定クランプバー側に付勢して
    固定クランプ板と可動クランプ板の間に容器をクランプ
    するバー付勢手段と、 少なくとも入口の容器供給部と出口の容器排出部にそれ
    ぞれ配設されて可動クランプバーの搬送方向への移動を
    規制するバー係止装置と、 前記容器供給部で、バー係止装置により離間された固定
    クランプ板と可動クランプ板との間に容器を固定クラン
    プバーに沿ってスライドさせて供給する容器供給装置と
    を具備したことを特徴とする容器搬送装置。
  2. 【請求項2】固定クランプバーと固定クランプ板の間、
    および可動クランプバーと可動クランプ板の間に、容器
    の端部に設けられた鍔部を案内するスライド溝をそれぞ
    れ形成したことを特徴とする請求項1記載の容器搬送装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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