JPH11350563A - トイレ装置 - Google Patents

トイレ装置

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JPH11350563A
JPH11350563A JP10172167A JP17216798A JPH11350563A JP H11350563 A JPH11350563 A JP H11350563A JP 10172167 A JP10172167 A JP 10172167A JP 17216798 A JP17216798 A JP 17216798A JP H11350563 A JPH11350563 A JP H11350563A
Authority
JP
Japan
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communication
external
toilet
radio waves
toilet device
Prior art date
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Pending
Application number
JP10172167A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Okano
浩史 岡野
Kentaro Todoroki
健太郎 轟木
Kiyoshi Arifuku
潔 有福
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 生体情報検出手段を持つ既存のトイレ装置に
おいて検査結果は、ICカードによって自己管理された
り、トイレ装置の設置された屋内だけの通信を利用して
ホームサーバーへデーターとして蓄積されるにすぎなか
った。また既存の生体情報を外部に転送する装置におい
ては、測定データーは(トイレ装置)→(トイレブース
内の通信基地)間を赤外光によって通信されるとしてお
り、複数の測定手段を通信基地と結ぶ場合には有効な手
段であるが、一対一の通信では新たに通信基地と前記赤
外通信装置を設ける必要があるためコストの面から現実
的ではなく、またトイレブース内の壁などに新たに通信
基地を設けなくてはならず施工が面倒であった。 【解決手段】 本発明はかかる従来の課題を解消するも
ので、電話回線など既存の外部通信装置を利用して医師
や医療センター等外部医療サービスと生体情報について
やり取りすることを特徴とするトイレ装置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は生体情報検出手段を
有するトイレ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】尿には様々な生体情報が含まれており、
健康診断などの時には必ず尿検査が行われる。検査には
試験紙が使われ、尿をかけたときの試験紙の色の変化に
より、尿糖、尿蛋白、pHなど人体の健康異常を目視で
判別する。この試験方法は装置が必要でなく、コストも
安いことから数多く利用されている。しかし試験紙は使
い捨ての上に色変化を利用した目視による判別のため精
度がよくないということから、尿糖検査手段、尿蛋白検
査手段等の生体情報検出手段をもつトイレ装置が提案さ
れた。この装置の場合、検査された生体情報の結果はト
イレ装置に設置されたICカード書き換え装置を介してIC
カードに書き込まれたり、通信手段を通じてホームサー
バーに蓄積されたりという形で保存された。検査結果を
外部に転送する方法としては、トイレ装置とトイレブー
ス内に設置された通信基地(子機)を赤外光で結び、こ
の通信基地から親機を通して外部に情報を伝達する装置
が提案されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、生体情
報検出手段を持つ既存のトイレ装置において検査結果
は、ICカードによる自己管理やトイレ装置の設置された
屋内だけの通信を利用したホームサーバーへのデーター
の蓄積にすぎず、この結果を基に医師に健康管理につい
ての相談を受けるには、蓄積されたデータを何らかの手
段を用いて医師に届けなければならず面倒であったし、
医師による素早い対応なども不可能であった。また生体
情報を外部に転送するに当たって前記の装置の場合、測
定データーは(トイレ装置)→(トイレブース内の通信
基地)間を赤外光によって通信されるとしているが、こ
の方法は複数の測定手段を通信基地と結ぶ場合には有効
な手段であるが、一対一の通信では新たに通信基地と前
記赤外通信装置を設ける必要があるためコストの面から
現実的ではない。また、トイレブース内の壁などに新た
に通信基地を設けなくてはならず施工が面倒である。
【0004】本発明はかかる従来の課題を解消するもの
で、電話回線など既存の外部通信装置を利用して医師や
医療センター等外部医療サービスと生体情報についてや
り取りすることを特徴とするトイレ装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明におけるトイレ装置は、外部との通信を行う
機能と電波を使用した内線用の通信機能とを併せ持つ親
機の設置された屋内において、生体情報検出手段と、生
体情報の検出手段による検出結果を親機に電波で転送す
るための通信手段とを有するトイレ装置を提案する。
【0006】本装置の好ましい構成においては、前記屋
内通信手段は、元々親機に接続可能な通話用子機の通信
と同一の通信方法を用いる。
【0007】
【発明の効果】本発明は上記した構成を採用することに
より、生体情報を医療機関へ転送するという面倒な行為
を行う必要がなくなりまた、健康データーは即座に医師
や医療センターなどに送付されるため健康状態に異常が
あったときなど即座に適切な指示や処置を受けることが
できる。さらにトイレ装置等使用者側に告知手段を設置
しておけば、生体情報の検知結果について医師や医療セ
ンターなど外部医療機関から適切な指示や処置について
目に見える形で回答を得ることが出来る。さらにこれら
の装置は既存の電話やファクシミリを用いることもで
き、システムを安価に構成することも可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1に示す。
便器4には便座3が取り付けられ、この便座3と回動可
能に便蓋1が取り付けられている。この便座3は温度調
節可能な便座暖房機能、トイレ室内の温度調節(冷暖)
機能、局部洗浄機能を備える。トイレ装置には吐出・収
納可能に取り付けられた少なくとも一個以上の局部洗浄
用ノズル5、図示しない乾燥手段と洗浄水への強制空気
混入手段が備わっており、操作手段6と接続されてい
る。トイレ装置内に組み込まれた主制御手段は、操作手
段6からの操作信号に応じ便座温調手段3、吐水調整手
段、図示しない乾燥手段、図示しない洗浄水への強制空
気混入手段に対して便座温度、洗浄水温度、洗浄水流
量、ノズル位置、乾燥風量、送風温度、洗浄水への空気
混合量、トイレ室内温度調節機能の制御を行う。
【0009】トイレ装置は生体情報検出手段を備える。
7は血圧、脈拍、心電図など生体の血流に関する測定を
行う装置で、被験者の指を挿入するアーチ型のトンネル
で構成されている。8は、尿糖、尿潜血、尿蛋白、pH等
を測定する尿検査装置の採尿部分で、便座もしくは便器
から吐出・収納可能に取り付けられている。また、この
トイレ装置は図示しない検便装置も備えており、下痢、
血便等の便状態も測定できる。これらの装置は各々操作
手段6と接続されておりトイレ装置内に組み込まれた主
制御手段は、操作手段6からの操作信号に応じ、対応す
る機器が動き始めてから測定が終了するまでの一連の動
作を制御する。尿糖センサーなど事前に値の校正が必要
な物に関しては、採尿部分の吐出・収納の制御だけでな
く、校正液の吐出等、校正動作についても制御を行う。
【0010】トイレ装置は図示しない温度測定装置、湿
度測定装置等の外環境測定手段と時計機能を持つ。また
本トイレ装置にはリモコン9がついており、基本的な操
作(局部洗浄動作や生体検査装置の起動や停止、動作の
調整等)はリモコン9によっても行える。またリモコン
9は液晶を備え、表示部としての機能があり、トイレ装
置の運転状態(尻・ビデ洗浄中、乾燥中、尿糖検査中
等)、生体情報検査の結果表示、各種設定表示(局部洗
浄時の強弱、便座の設定温度等)、外環境測定手段によ
る測定結果の表示等を行うことが出来る。
【0011】トイレ装置は内蔵もしくは取り外し可能に
構成された、微弱もしくは特定小電力電波の送受信手段
2を持つ。トイレ装置と同一屋内には、電話回線により
外部通信可能でかつ電波による内線通信可能な親機能を
持つファクシミリが設置されており、この送受信装置2
は、微弱もしくは特定小電力電波を用いて生体情報、個
人識別データ、測定日時、測定環境等のデータを親機能
を持つファクシミリに送り、これを受けたファクシミリ
は電話回線を用いて外部の医師や医療センターにこれら
の情報を送付する。
【0012】ファクシミリは告知手段であり、生体情報
検知結果に基づく医師や医療センター等外部医療機関の
回答はこのファクシミリによって目に見える形で使用者
に通知される。
【0013】トイレ装置はプリンターや表示部などの告
知手段を持つ。生体情報検知結果に基づく医師や医療セ
ンター等外部医療機関の回答は、外部通信機能と内部通
信機能を併せ持つ親機を介してトイレ装置の告知手段に
よって使用者に目に見える形で通知される。
【0014】ここでは親機とトイレ装置間の通信媒体に
微弱もしくは特定小電力を用いたデータ通信方式を示し
た。これらは電話回線用の親機・子機間の通信方式とし
てとしてすでに家庭内に普及しており、これらの技術を
用いることで、上記生体情報通信装置も安く提供できる
というメリットを持つが、これからの家庭内の内線電話
は微弱もしくは特定小電力電波にとどまることもないか
もしれない。この場合は親機とトイレ装置間の通信媒体
を、この家庭内の内線電話の規格に合わせるとよい。ま
たコストのこだわらず通信の安定性や距離などに重きを
置く場合は、親機とトイレ装置間の通信媒体は微弱もし
くは特定小電力電波で規制されない電波を使用してもよ
い。
【0015】親機の外部通信手段については、親機とト
イレ装置間が電波で通信をおこなうものであれば電話回
線でなくとも、例えばPHSのホームアンテナ等の、電
波による外部通信手段を用いてもよい。現在前記親機を
介した電波による外部通信手段はPHSにおけるホーム
アンテナだけであるが、今後様々な通信規格が登場する
ことが考えられる。その場合親機の外部通信手段につい
てはそれらの新しい通信規格を用いてもよい。
【0016】親機の外部通信手段は親機とトイレ装置間
が電波で通信をおこなうものであれば電話回線でなくて
もよい。例えば、ISDNなどのデジタル回線や、家庭
に通信専用の回線がひかれた場合これらの通信手段を用
いて外部通信をおこなう様なことが考えられる。
【0017】トイレ装置に内蔵される通信手段において
は、トイレ装置内部であれば特に場所は問わない。しか
し、電波による無線通信をおこなう関係上、トイレ装置
の外表面や内部であるとしても外表面付近など、通信手
段は電波の届きやすい所に設置するとよい。また、アン
テナをトイレ装置の外表面やその外側に吐出させて設置
する構造としてもよいし、アンテナの方向を調整できる
様に構成してもよい。アンテナを大きくして感度を上げ
たい場合は便座、便蓋、便器のリムなどにアンテナを設
置してもよい。
【0018】トイレ装置に外付けする通信手段において
は、トイレ装置内部に挿入するタイプ、トイレ装置の側
壁、底壁に取り付けるタイプ等が考えられるが、一般ユ
ーザーにとって容易に取り付け可能な構成であればよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】トイレ装置を含むトイレ空間の透視図と同一屋
内に設置されたファクシミリの通信の様子を示す。
【図2】生体情報検出結果等のデータの流れと、この測
定結果に対する医療機関の回答の流れ方を示す。
【符号の説明】
1 便蓋 2 内線通信用装置(子機) 3 便座 4 便器 5 局部洗浄用ノズル 6 操作パネル部 7 血圧測定装置 8 検尿装置 9 リモコン 10 ファクシミリ(親機)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部との通信手段と、電波を媒体とした内
    線用通信手段とを持つ親機の設置された屋内において、
    生体情報検出手段と、生体情報の検出手段による検出結
    果を親機に電波で転送するための通信手段とが内蔵され
    ていることを特徴とするトイレ装置。
  2. 【請求項2】外部との通信手段と、電波を媒体とした内
    線用通信手段とを持つ親機の設置された屋内において、
    生体情報検出手段を持ち、生体情報の検出手段による検
    出結果を親機に電波で転送するための通信手段が着脱可
    能に装着されることを特徴とするトイレ装置。
  3. 【請求項3】生体情報検出手段を持つトイレ装置に内蔵
    もしくは後付けされた通信手段を備え、該通信手段が、
    外部通信機能を持つ親機を通じて医師や医療センター等
    の外部医療機関と生体情報関連のデータを送受信するこ
    とを特徴とするトイレ装置。
  4. 【請求項4】告知手段を持つ請求項1乃至2のトイレ装
    置であって、健康状態データに基づく医師や医療センタ
    ー等外部医療機関の回答が、外部通信機能と内部通信機
    能を併せ持つ親機を介してトイレ装置の告知手段によっ
    て使用者に通知されることを特徴とするトイレ装置。
  5. 【請求項5】外部通信機能が電話回線であることを特徴
    とする請求項3乃至4に記載のトイレ装置。
JP10172167A 1998-06-04 1998-06-04 トイレ装置 Pending JPH11350563A (ja)

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Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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