JPH11348379A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JPH11348379A
JPH11348379A JP10157310A JP15731098A JPH11348379A JP H11348379 A JPH11348379 A JP H11348379A JP 10157310 A JP10157310 A JP 10157310A JP 15731098 A JP15731098 A JP 15731098A JP H11348379 A JPH11348379 A JP H11348379A
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JP
Japan
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power supply
time
timer
unit
cpu
Prior art date
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Application number
JP10157310A
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English (en)
Inventor
Masami Oshima
正己 大島
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源を自動的に切って消費電力の低減を図っ
た上で、ユーザが使用しようとしているにも拘わらずに
電源を切ってしまってユーザに不便を強いることがない
プリンタ装置を提供する。 【解決手段】 時計部18が示す現在時刻が設定時刻と
なったのちに、CPU11は待機時間を計時する。CP
U11は、ホストコンピュータ2から送信されたデータ
受信を行ったならば、待機時間の計時をリセットしつ
つ、この待機時間が計時し終わるのを待つ。そして、待
機時間を計時し終えたならばCPU11は、プリンタ装
置1の各部に電力供給を行う電源部19の動作を停止さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば接続された
ホストコンピュータなどからの指示に応じて印字を行う
プリンタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ装置は、一般に印字する度に電
源を入れたり切ったりはされず、一度電源を入れたら当
分の間は電源が入れたままとされる。さらに近年は、ネ
ットワークに接続されて複数のユーザによって共有され
ることが多く、このような場合には特に電源はなかなか
切られない。
【0003】さて、このような形態で使用されるプリン
タであっても、夜間などのようにだれも使用しない時間
帯においては電源を切って省エネルギーが図られる。し
かしながら、上述のように通常は電源が入れっぱなしと
されるため、夜間などにも電源の切り忘れが生じるおそ
れがあり、電力を無駄に消費してしまうおそれがある。
【0004】そこで、時刻を管理し、夜間などのある時
間帯においては自動的に電源を切るようにしたプリンタ
装置も考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの種の
プリンタ装置では、電源を切るべき時間帯になると、プ
リントを行おうとしているユーザが居ようとも、電源を
切ってしまう。
【0006】従って、プリントを行おうとしてもできな
い場合が生じ、ユーザに不便を強いるおそれがあった。
【0007】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは、電源を自動的
に切って消費電力の低減を図った上で、ユーザが使用し
ようとしているにも拘わらずに電源を切ってしまってユ
ーザに不便を強いることがないプリンタ装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに第1の本発明は、装置を構成する電気回路が電源手
段からの電力供給を受けて動作するプリンタ装置におい
て、現在時刻を示す時刻情報を出力する時計手段と、所
定の待機時間を計時するタイマ手段と、前記時計手段が
出力する時刻情報が所定の設定時刻を示すものとなった
こと、あるいは所定の指示が外部から与えられたことに
応じて前記タイマ手段をリセットするタイマ制御手段
と、電源停止手段とを備え、前記時計手段が出力する時
刻情報が所定の設定時刻を示すものとなったのちに、前
記タイマ手段が前記待機時間を計時し終えたことに応じ
て、前記電源停止手段が前記電源手段の動作を停止させ
るようにした。
【0009】このような手段を講じたことにより、電源
手段は、現在時刻が所定の設定時刻となったのちに動作
が自動的に停止されるのであるが、タイマ手段が所定の
待機時間を計時し終えるまではその動作停止が待機され
る。そしてこのタイマ手段が待機時間を計時し終えるま
での間に所定の指示が外部から与えられたならば、タイ
マ手段がリセットされて動作停止までの待機時間が延長
される。そして、待機時間に渡って所定の指示が外部か
ら与えられなかったことでタイマ手段が待機時間を計時
し終えたならば、電源手段の動作が停止される。
【0010】また、前記目的を達成するために第2の本
発明は、前記第1の発明に加えて周囲の明るさを検出す
る明るさ検出手段を備え、前記電源停止手段は、前記時
計手段が出力する時刻情報が所定の設定時刻を示すもの
となったのちに、前記タイマ手段が前記待機時間を計時
し終えたとしても、前記明るさ検出手段により検出され
た周囲の明るさが所定値以上であるときには前記電源手
段の動作を停止させず、かつ前記タイマ制御手段は、上
記のような前記電源停止手段が前記電源の動作を停止さ
せない条件が成立したことに応じても前記タイマ手段を
リセットすることとした。
【0011】このような手段を講じたことにより、現在
時刻が所定の設定時刻となったのち、待機時間に渡って
所定の指示が外部から与えられなかったとしても、その
ときに周囲の明るさが所定値以上であれば、動作停止ま
での待機時間が延長される。そして、待機時間に渡って
所定の指示が外部から与えられなかったことでタイマ手
段が待機時間を計時し終え、かつその時点で周囲の明る
さが所定値以上でなければ、電源手段の動作が停止され
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態につき説明する。
【0013】図1は本実施形態に係るプリンタ装置の要
部構成を示す機能ブロック図である。
【0014】この図において、符号1を付してあるもの
が本実施形態のプリンタ装置であり、ホストコンピュー
タ2から送信されるでデータに応じて記録紙への印字を
行うものである。
【0015】このプリンタ装置は、CPU11、ROM
12、RAM13、操作パネル14、通信部15、印字
機構部16、周囲光量検出部17、時計部18、電源部
19およびバッテリ20を有しており、このうちCPU
11、ROM12、RAM13、操作パネル14、通信
部15、印字機構部16、周囲光量検出部17、時計部
18および電源部19はシステムバス21を介して互い
に接続されている。
【0016】CPU11は、ROM12に格納された制
御プログラムに基づいてプリンタ装置1の各部を総括制
御するための制御処理を行うことでプリンタ装置として
の動作を実現する。このCPU11が制御プログラムに
基づくソフトウエア処理により実現する制御手段は、プ
リンタ装置における周知の一般的な機能を実現するため
の周知の制御手段に加えて、タイマ手段、タイマ制御手
段および電源停止手段を有している。
【0017】ここでタイマ手段は、ユーザによって任意
に設定された待機時間を計時する。
【0018】タイマ制御手段は、以下の3つの条件が成
立したときにそれぞれ、タイマ手段をリセットする。
【0019】(1) 現在時刻が、ユーザによって任意に設
定された設定時刻となったとき。
【0020】(2) ホストコンピュータ2からのデータ受
信があったとき。
【0021】(3) 現在時刻がユーザによって任意に設定
された設定時刻となったのちにタイマ手段により待機時
間が計時された際に、周囲光量検出部17での検出光量
が所定値以上であったとき。
【0022】そして電源停止手段は、現在時刻がユーザ
によって任意に設定された設定時刻となったのちにタイ
マ手段により待機時間が計時され、さらにそのときに周
囲光量検出部17での検出光量が所定値未満であったと
きに電源部19の動作を停止させる。
【0023】ROM12は、CPU11の制御プログラ
ム等を記憶する。
【0024】RAM13は、CPU11が各種の処理を
行う上で必要となる各種の情報を一時的に記憶してお
く。
【0025】操作パネル14は、例えばキースイッチ群
およびLCDを有し、CPU11に対するユーザの各種
の指示入力を受付けるとともに、ユーザに対して報知す
る各種の情報をCPU11の制御の下に表示する。
【0026】通信部15には、ホストコンピュータ2が
接続される。この通信部15は、CPU11の制御の下
に、CPU11とホストコンピュータ2との間での各種
のデータの授受を仲立ちする。
【0027】印字機構部16は、例えばレーザスキャナ
を備えた周知の電子写真記録機構や記録紙の搬送機構を
有し、CPU1の制御の下に記録紙に対する印字動作を
実行する。
【0028】周囲光量検出部17は、例えば光センサを
有し、本プリンタ装置1の周囲の明るさを検出する。す
なわちこの周囲光量検出部17は、明るさ検出手段とし
て機能する。
【0029】時計部18は、常時計時動作を行い、現在
時刻を管理する。すなわちこの時計部18は、時計手段
として機能する。
【0030】電源部19は、例えば商用電源から電力を
受けて動作し、本プリンタ装置1の各部を動作させるた
めの電力を発生し、各部に供給する。すなわちこの電源
部19は、電源手段として機能する。
【0031】バッテリ20は、例えば一次電池などを用
いてなり、電源部19からの電力供給が断たれていると
きに、時計部18へと電力供給を行う。
【0032】次に以上のように構成されたプリンタ装置
の動作をCPU11の処理手順に従って説明する。
【0033】まずCPU11は、図示しない電源スイッ
チによって電源部19がオンされ、電源部19からの電
力供給が開始されることによって起動される。そしてC
PU11は、起動されたのち、図2に示すような処理を
開始する。
【0034】すなわちCPU11はまず、指定されてい
る各種のモードの設定するなどの初期設定を行う(ステ
ップST1)。この際、自動電源オフの実施が指定され
ていればそのモードを設定するとともに、待機時間を設
定する。
【0035】初期設定が終了したらCPU11は、設定
の変更指示を受け付け(ステップST2)、変更が指示
されたならば、その指示に応じて設定を変更する。
【0036】以上のようにして初期の準備を行ったなら
ばCPU11は、印字待機状態に移行する。
【0037】印字待機状態でCPU11は、自動電源オ
フの実行が設定されているか否かの判断(ステップST
4)を行い、自動電源オフの実行が設定されていない状
態ならば、ステップST4およびステップST5におい
てデータ受信のみを待ち受ける。また、自動電源オフの
実行が設定されている状態ならば、CPU11はステッ
プST4乃至ステップST6において、データ受信の待
ち受けおよび現在時刻が設定時刻になるのの待ち受けを
行う。
【0038】このような印字待機状態において、ホスト
コンピュータ2からデータが送信され、これが通信部1
5で受信されると、CPU11はそのデータに応じた印
字処理を周知の手順で行う(ステップST7)。そして
印字処理が終了したら、CPU11は上記の印字待機状
態に戻る。
【0039】さて、自動電源オフの実行が設定されてお
り、かつ時計部18が管理している現在時刻が設定時刻
(例えば20:00)になったならば、CPU1は待機
タイマを起動する(ステップST8)。
【0040】待機タイマは、CPU11が別ルーチンの
処理により実現するソフトウエアタイマである。この待
機タイマを実現するCPU11の処理は、図示は省略す
るが、待機時間(例えば5分)に相当するカウント値を
一定時間間隔でカウントダウンする処理である。
【0041】そして待機タイマを起動したのちにCPU
11は、電源断待機状態に移行する。
【0042】電源断待機状態においてCPU11は、デ
ータ受信が発生するか、あるいは待機タイマがタイムア
ップするのを待ち受ける(ステップST9およびステッ
プST10)。
【0043】このような電源断待機状態において、ホス
トコンピュータ2からデータが送信され、これが通信部
15で受信されると、CPU11はそのデータに応じた
印字処理を周知の手順で行う(ステップST11)。そ
して印字処理が終了したらCPU11は、待機タイマを
リセットし(ステップST12)、この上で上記の電源
断待機状態に戻る。すなわち、待機時間にわたる待機期
間内にデータ受信があったならば、それからさらに待機
時間が経過する時点まで待機期間を延長する。
【0044】一方、電源断待機状態において待機タイマ
がタイムアップすると、CPU11は、周囲光量検出部
17が検出している周囲の明るさが所定値未満となって
いるか否かの判断を行う(ステップST13)。なお所
定値は、周囲が十分に暗い状態での周囲光量検出部17
での検出値を参考に、周囲が十分に暗いか否かをステッ
プST13にて判定するために決められるものであっ
て、例えば日中などの周囲が明るいときにおける周囲光
量検出部17の検出値よりも十分小さく設定した値を用
いたり、予め決めた値を用いたりすることができる。
【0045】そして、現在の周囲の明るさが所定値未満
ではないならば、CPU11はステップST12で待機
タイマをリセットした上で、上記の電源断待機状態に戻
る。すなわち、周囲がある程度明るいならば、それから
さらに待機時間が経過する時点まで待機期間を延長す
る。
【0046】しかし、現在の周囲の明るさが所定値未満
であるならば、CPU11は電源部19をオフする(ス
テップST14)。そうすると、電源部19からCPU
11への電力供給が停止されることになり、CPU11
も処理を終了することになる。
【0047】以上のように本実施形態によれば、設定時
刻を過ぎたことに応じて、電源部19が自動的にオフさ
れるので、ユーザが電源を切り忘れたとしても、消費電
力の無駄を低く抑えることができる。
【0048】しかも本実施形態によれば、設定時刻を過
ぎても、データ受信が待機時間内に1度も発生しない状
況とならない限りは、電源部19をオフしない。このた
め、本プリンタ装置1を使用しようとしているユーザが
居る場合には、設定時刻を過ぎたことに応じて即座に電
源オフとしてしまうことが無く、使い勝手が向上する。
【0049】また本実施形態では、設定時刻を過ぎ、か
つデータ受信が待機時間内に1度も発生しない状況とな
ったとしても、周囲が十分に暗くなければ電源部19を
オフしない。このように周囲がある程度明るい状態で
は、まだユーザが居る可能性が高いが、電源オフとして
しまわないので、そのユーザが本プリンタ装置1を使用
したければすぐに使用することができ、そのユーザに不
便を強いることがない。
【0050】ところで本実施形態では、使用されない状
態にあっても、設定時刻から待機時間が経過しなければ
電源オフとされない。従って、ユーザが実際に電源オフ
としたい時刻を設定時刻として設定していると、その時
刻から遅れて電源オフされることになってしまう。そこ
で、例えば20:00に電源オフとしたく、かつ待機時
間を5分とするのであれば、19:55を設定時刻に設
定することとすればよい。これは、ユーザがそのような
設定を行うようにしても良いが、自動で行うようにすれ
ば便利となる。すなわち、例えば図2のステップST3
における設定変更時に、設定時刻としてユーザにより指
定された時刻よりも待機時間だけ前の時刻を設定時刻を
設定時刻として設定するようにすればよい。
【0051】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではない。例えば上記実施形態では、周囲の明るさ
がある程度明るい場合には電源部19をオフしないこと
としているが、設定時刻を過ぎ、かつデータ受信が待機
時間内に1度も発生しない状況となったならば周囲の明
るさには拘わらずに電源部19をオフすることとしても
良い。
【0052】また上記実施形態では、待機カウンタはデ
ータ受信時にリセットすることとしているが、操作パネ
ル14での指示操作がなされた場合などのような他の指
示が与えられた場合にも待機カウンタをリセットするこ
ととしても良い。
【0053】電源部19は、プリンタ装置1の全ての電
気回路に電力供給する電源手段であっても、あるいはほ
とんどの電気回路に電力供給する電源手段であっても良
い。
【0054】このほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々の変形実施が可能である。
【0055】
【発明の効果】第1の本発明は、装置を構成する電気回
路が電源手段からの電力供給を受けて動作するプリンタ
装置において、現在時刻を示す時刻情報を出力する時計
手段と、所定の待機時間を計時するタイマ手段と、前記
時計手段が出力する時刻情報が所定の設定時刻を示すも
のとなったこと、あるいは所定の指示が外部から与えら
れたことに応じて前記タイマ手段をリセットするタイマ
制御手段と、電源停止手段とを備え、前記時計手段が出
力する時刻情報が所定の設定時刻を示すものとなったの
ちに、前記タイマ手段が前記待機時間を計時し終えたこ
とに応じて、前記電源停止手段が前記電源手段の動作を
停止させるようにした。
【0056】また第2の本発明は、前記の第1の発明に
加えて周囲の明るさを検出する明るさ検出手段を備え、
前記電源停止手段は、前記時計手段が出力する時刻情報
が所定の設定時刻を示すものとなったのちに、前記タイ
マ手段が前記待機時間を計時し終えたとしても、前記明
るさ検出手段により検出された周囲の明るさが所定値以
上であるときには前記電源手段の動作を停止させず、か
つ前記タイマ制御手段は、上記のような前記電源停止手
段が前記電源の動作を停止させない条件が成立したこと
に応じても前記タイマ手段をリセットすることとした。
【0057】これらにより、電源を自動的に切って消費
電力の低減を図った上で、ユーザが使用しようとしてい
るにも拘わらずに電源を切ってしまってユーザに不便を
強いることがないプリンタ装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るプリンタ装置の要部
構成を示す機能ブロック図。
【図2】CPU1による主たる処理の処理手順を示すフ
ローチャート。
【符号の説明】
1…プリンタ装置 2…ホストコンピュータ 11…CPU 12…ROM 13…RAM 14…操作パネル 15…通信部 16…印字機構部 17…周囲光量検出部 18…時計部 19…電源部 20…バッテリ 21…システムバス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置を構成する電気回路が電源手段から
    の電力供給を受けて動作するプリンタ装置において、 現在時刻を示す時刻情報を出力する時計手段と、 所定の待機時間を計時するタイマ手段と、 前記時計手段が出力する時刻情報が所定の設定時刻を示
    すものとなったこと、あるいは所定の指示が外部から与
    えられたことに応じて前記タイマ手段をリセットするタ
    イマ制御手段と、 前記時計手段が出力する時刻情報が所定の設定時刻を示
    すものとなったのちに、前記タイマ手段が前記待機時間
    を計時し終えたことに応じて、前記電源手段の動作を停
    止させる電源停止手段とを具備したことを特徴とするプ
    リンタ装置。
  2. 【請求項2】 周囲の明るさを検出する明るさ検出手段
    を備え、 前記電源停止手段は、前記時計手段が出力する時刻情報
    が所定の設定時刻を示すものとなったのちに、前記タイ
    マ手段が前記待機時間を計時し終えたとしても、前記明
    るさ検出手段により検出された周囲の明るさが所定値以
    上であるときには前記電源手段の動作を停止させず、 かつ前記タイマ制御手段は、上記のような前記電源停止
    手段が前記電源の動作を停止させない条件が成立したこ
    とに応じても前記タイマ手段をリセットすることを特徴
    とする請求項1に記載のプリンタ装置。
JP10157310A 1998-06-05 1998-06-05 プリンタ装置 Pending JPH11348379A (ja)

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