JPH11348269A - 熱可溶インクを用いた印刷機のプリントヘッド - Google Patents

熱可溶インクを用いた印刷機のプリントヘッド

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JPH11348269A
JPH11348269A JP15564698A JP15564698A JPH11348269A JP H11348269 A JPH11348269 A JP H11348269A JP 15564698 A JP15564698 A JP 15564698A JP 15564698 A JP15564698 A JP 15564698A JP H11348269 A JPH11348269 A JP H11348269A
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JP
Japan
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ink
jet pack
reservoir
heat
jet
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Application number
JP15564698A
Other languages
English (en)
Inventor
Norimasa Kondo
徳政 近藤
Shinya Tomita
真也 富田
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱可溶インクを用いた印刷機において、ジェ
ットパックのオリフィスの均熱化を図ることにより印字
品質を高める。 【解決手段】 固形インク20を加熱溶融して蓄えるリ
ザーバ15からインクをジェットパック2に導き、マト
リックス的に配列されたオリフィス3を通して画像信号
に応じて噴射する。リザーバ15とジェットパック2は
異なる温度に管理されている。ジェットパック2の下部
にリザーバ15との接触面を持ち、オリフィスプレート
30には、リザーバとジェットパックとの接触面を正投
影させた領域を外してオリフィス3が配設され、ジェッ
トパック2の加熱手段7の少なくとも上段,中段,下段
位置の発熱密度の配分比率をオリフィスプレート面が均
熱化するよう設定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固形インクを加熱
溶融し、溶融インクを画像信号に応じて噴射するインク
ジェット方式の印刷機に係り、詳細には熱可溶インクを
用いた印刷機のプリントヘッドの加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】熱可溶インクを用いたインクジェット式
印刷機に関しては、従来より印刷精度にインクの温度が
関係することが分かっている。
【0003】しかし、現実のヘッド構造は、ジェットパ
ックの背面部にほぼ全面を覆うようにヒータを付けては
いるが、発熱密度については考慮されていない。そのた
め、インク噴出するオリフィス付近の温度が場所により
異なることがある。
【0004】特に、インク噴射機構を構成するジェット
パックとインクを供給するリザーバとが一体となった構
造で、かつジェットパック温度とリザーバのインク温度
が異なる場合(リザーバ内のインク寿命を延ばすため、
リザーバのインク温度はジェットパック温度より10〜
20℃低くしている)、ジェットパックの温度は、リザ
ーバとの接触部で低くなり、また熱勾配も高いため、ジ
ェットパック内の温度分布は極めて不均一となる。
【0005】本発明者らの実験によれば、ジェットパッ
ク下部がリザーバに接触するタイプのプリントヘッドに
おいて、リザーバ内のインク温度を115℃、一方、ジ
ェットパックのオリフィスプレート(インク噴出用のオ
リフィスをマトリックス状に配置したプレート)の中央
部を130℃に設定し、ジェットパック加熱用のヒータ
を発熱密度一定で設計したところ、ジェットパックのリ
ザーバ接触部はほぼ115℃まで降下、ジェットパック
上部に行くほど温度が上がり、リザーバに一番近い最下
部のオリフィスと上部オリフィスとの温度差が、最大1
7℃となっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、オリ
フィスプレートにはリザーバ側の温度影響を受けて均熱
化を図れず、特に熱制御を簡単化するため、ジェットパ
ックの熱制御のためのサーミスタを1個しか持たず、ジ
ェットパック加熱ヒータの電気経路を1経路で制御する
という制約条件下では、オリフィス面を均熱化すること
は極めて困難であった。この状態では、オリフィスから
噴射されるインク粘度の違いが大きく、そのためインク
噴出速度がオリフィス間で一定にならない、インク噴出
時のインク滴形状が揃わないため、印刷精度が低下する
原因となる。
【0007】本発明は以上の点に鑑みてなされ、その目
的は熱可溶インクを用いた印刷機において、ジェットパ
ックのオリフィスの均熱化を図ることにより印字品質を
高めることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は基本的に次のように構成する。
【0009】すなわち、固形インクを加熱溶融して蓄え
るリザーバと、前記リザーバから導いた溶融インクをマ
トリックス的に配列されたオリフィスを通して画像信号
に応じて噴射するジェットパックとを備えたインクジェ
ット式のプリントヘッドで、前記リザーバと前記ジェッ
トパックにはそれぞれ加熱手段を有して、前記リザーバ
内のインク保持温度と前記ジェットパックのオリフィス
面の保持温度が異なる温度に管理されている熱可溶イン
クを用いた印刷機のプリントヘッドにおいて、前記ジェ
ットパックの下部に前記リザーバとの接触面を持ち、前
記オリフィスを形成するオリフィスプレートには、前記
リザーバと前記ジェットパックとの接触面を正投影させ
た領域を外して前記オリフィスが配設され、前記ジェッ
トパックの加熱手段の少なくとも上段,中段,下段位置
の発熱密度の配分比率を前記オリフィスプレート面が均
熱化するよう設定していることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1〜図3
を用いて説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例に係る印刷機のプ
リントヘッドの構成を側面側から一部断面してみた図、
図2は上記プリントヘッドに用いるジェットパックの分
解斜視図である。
【0012】図1において、プリントヘッド1は、大別
して、固形インクを加熱溶融して蓄えるリザーバ15
と、リザーバ15から導いた溶融インク20をマトリッ
クス的に配列されたオリフィス3を通して画像信号に応
じて噴射するジェットパック2よりなる。
【0013】このうち、リザーバ15は、熱伝導性の良
いアルミダイキャストで成形されている。リザーバ15
は、リザーバ内のインクを溶かすための加熱機構を備
え、ここでは加熱機構の一例としてリザーバの底部にセ
ラミックヒータ16が設けてある。また、リザーバ15
底部には、インク温度を制御するための測定手段として
サーミスタ17が貼り付けられている。
【0014】ジェットパック2の本体は、インクを噴出
するためのオリフィス3をマトリックス的に配列したオ
リフィスプレート30と、インク通路40を形成する薄
板4a,4b,・・・4gとを積層することにより構成さ
れ、薄板4gの背面部には、図2示すように櫛形に加工
されたピエゾ圧電素子8のブロック18を複数個配列し
たバックプレート9が取り付けられている。各ブロック
18には、縦方向に多数のピエゾ圧電素子8が配設さ
れ、各ピエゾ圧電素子8は、それぞれのオリフィスに対
向するようインク通路40を挾んで配列されている。
【0015】ジェットパック2は、その下部にリザーバ
15との接触面を持ち、その接触部より上の位置に、ジ
ェットパックの加熱手段7やピエゾ圧電素子のブロック
18を導入セットするための凹部11が形成してある。
凹部11は、薄板4a〜4gの積層体の一部を切り抜い
て形成される。ジェットパック2の加熱手段7は、例え
ばフレキシブルヒータより成り、エッチングされた薄板
ステンレス材の両面にポリイミド等の耐熱フィルムで溶
着して構成されている。このフレキシブルヒータ7に
は、ピエゾ圧電素子のブロック18を貫通させるための
スリット7aが複数配設されている。
【0016】ジェットパック2の凹部11には、フレキ
シブルヒータ7が内装されると共に、ピエゾ圧電素子の
ブロック18が導入され、ピエゾ圧電素子のブロック1
8は上記したスリット7aを通してジェットパック2の
薄板積層体に接触している。
【0017】また、凹部11には、ピエゾ圧電素子のブ
ロック18とフレキシブルヒータ7の周囲にシリコーン
接着剤10が充填されることにより、上記ブロック18
とフレキシブルヒータ7が固定され、この状態でバック
プレート9はジェットパック2の背面部に取り付けられ
た状態となる。
【0018】図2に示すように、バックプレート9に
は、各ブロック18にピエゾ圧電素子8(8a、8b,
8c…)が配列されている。フレキシブルヒータ7に
は、中央部に温度測定手段として、例えば一個のサーミ
スタ6が取り付けられている。
【0019】ジェットパック2の各薄板4a〜4g間を
積層するためには、薄板同士を接着剤で貼り付ける、あ
るいは金属接合で貼り合わせることで行われる。この薄
板材としては、ステンレスプレートやエレクトロフォー
ムニッケル(電鋳ニッケル)板を用いる。その他、シリ
コーン板やガラス板でも可能である。
【0020】オリフィスプレート30は、薄板4aの前
面に貼り付ける。寸法kは、オリフィスプレート30の
最上部オリフィスから最下部オリフィスの範囲を示す。
また寸法Lは、リザーバ15とジェットパック2との接
触範囲を示す。
【0021】図1からも明らかなように、オリフィスプ
レート30には、リザーバ15とジェットパック2との
接触面を正投影させた領域Lを外してオリフィス3がマ
トリックス状に配設される。
【0022】また、ジェットパック加熱手段であるフレ
キシブルヒータ7の発熱密度を、少なくとも上段,中
段,下段の3段に分け、オリフィスプレート30面が均
熱化するよう上段,中段,下段の発熱密度の配分比率を
次のような知見の下に設定している。
【0023】図3は、フレキシブルヒータ7の熱分布を
発熱密度で表したものである(単位は%で表示)。ここ
で、熱分布は、上下方向に3分割、左右方向には7分割
した。また、オリフィスの範囲は、ヒータ7の横方向数
字2〜6内にあり、縦方向上段〜下段の範囲内に収ま
る。なおリザーバ15側の加熱手段16による温度管理
とジェットパック2側の加熱手段7による温度管理は別
々になされ、リザーバ側のインク寿命を延ばすため、リ
ザーバ15のインク温度はジェットパック温度より10
〜20℃低く管理してある。
【0024】図3の(1)は、従来技術にならって発熱
密度を均熱にしたときの例である。(2)から(4)
は、オリフィス表面で均熱化するよう発熱密度を上下方
向、左右方向に割り付けた例である。
【0025】図1の構造において、セラミックヒータ1
6に電源コントローラ(図示せず)より電圧を印加する
と、発生熱がリザーバ15の壁面を伝わって、リザーバ
内のインク20を溶融させることができる。インク20
の温度を設定温度(本発明では、115℃に)に維持す
るようサーミスタ17の抵抗を電源コントローラで制御
する。また、ジェットパック2についても同様にフレキ
シブルヒータ7に電源コントローラから電圧を印加し、
サーミスタ6の抵抗値を制御することにより、ジェット
パックの温度を決める。ジェットパックの設定温度は、
インク粘度を下げるためにリザーバ内のインク温度より
高めに設定する。本発明では、各オリフィスで目標13
0℃になるよう設定している。しかし、リザーバ15と
ジェットパック2の接触範囲(寸法L)の部分は、リザ
ーバの容量がジェットパックの容量に比べ十分に大きい
ため、温度が115℃まで下がってしまう。そこで、寸
法Lの範囲にオリフィスを配置しないことが必要である
ことが分かった。
【0026】次に、ジェットパック2の背面部のフレキ
シブルヒータ7を図3(1)の条件で発熱させたとこ
ろ、オリフィス面の上段中央部のオリフィス3e,3g
で135℃に達し、下段端部3b,3dでは118℃で
あった。そこで、両翼に加熱密度を集中させ図3(2)
の条件で加熱制御したところ、今度は、オリフィス中央
部より周辺部の方が温度が高くなることが判明した。こ
の結果より、フレキシブルヒータ7の熱密度は、左右方
向に対してはほぼ均等割りにすればよいことが分かっ
た。続いて、図3(3)のように下段に熱密度を集中さ
せ、左右方向はほぼ均等熱密度でフレキシブルヒータを
発熱させたところ、上段のオリフィスの温度が下段オリ
フィスより高くなり、オリフィス内の温度差は7℃とな
った。
【0027】図3(4)は、下段の熱量を間引いて均熱
化を計ったものである。本条件では、オリフィス内の温
度差を、4℃以内に抑えることができた。
【0028】以上より、オリフィス面の均熱化のために
は、フレキシブルヒータ7の発熱密度を少なくとも上下
方向に3分割して設定すれば良いことが分かった。
【0029】フレキシブルヒータ7は、上述したよう
に、微小セクション単位に発熱密度が変えられ、かつ抜
き穴加工も容易な材質を選定しなければいけない。本発
明では、フレキシブルヒータ抵抗材として厚さ0.02
5mmのステンレスの薄板を用い、その薄板の両面を耐
熱性の高いポリイミドフィルムで張り合わせることによ
り厚さを僅か0.1mm以内に成形できた。また、本発
明では、フレキシブルヒータを平板状に貼り付けること
で使用したが、形状が湾曲した板や構造材に直接貼り付
けることもできる。
【0030】フレキシブルヒータ7をジェットパック2
内に固定する方法としては、ジェットパックを組み上げ
る前にフレキシブルヒータ7を薄板4gに先に仮止めを
しておき、バックプレート9を取付後、窪み部(凹部)
11にシリコーンゴムを充填して組み上げる。このよう
にして組み上げれば、フレキシブルヒータの熱源を効率
よく利用できる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、熱可溶インクを用いた
印刷機のプリントヘッドにおいて、ジェットパックのオ
リフィス面を均熱化することができたため、印字品質を
高めることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の印刷機の断面図。
【図2】 本発明の印刷機の分解斜視図。
【図3】 フレキシブルヒータの発熱密度を示す表。
【符号の説明】
1…プリントヘッド、2…ジェットパック、3…オリフ
ィス、4…薄板、6…サーミスタ、7…フレキシブルヒ
ータ(加熱手段)、15…リザーバ、30…オリフィス
プレート。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固形インクを加熱溶融して蓄えるリザーバ
    と、前記リザーバから導いた溶融インクをマトリックス
    的に配列されたオリフィスを通して画像信号に応じて噴
    射するジェットパックとを備えたインクジェット式のプ
    リントヘッドで、前記リザーバと前記ジェットパックに
    はそれぞれ加熱手段を有して、前記リザーバ内のインク
    保持温度と前記ジェットパックのオリフィス面の保持温
    度が異なる温度に管理されている熱可溶インクを用いた
    印刷機のプリントヘッドにおいて、 前記ジェットパックの下部に前記リザーバとの接触面を
    持ち、前記オリフィスを形成するオリフィスプレートに
    は、前記リザーバと前記ジェットパックとの接触面を正
    投影させた領域を外して前記オリフィスが配設され、前
    記ジェットパックの加熱手段の少なくとも上段,中段,
    下段位置の発熱密度の配分比率を前記オリフィスプレー
    ト面が均熱化するよう設定していることを特徴とする熱
    可溶インクを用いた印刷機のプリントヘッド。
  2. 【請求項2】前記ジェットパックはインク噴射手段とし
    て複数のピエゾ圧電素子を備え、前記ジェットパックの
    加熱手段はフィルム状のフレキシブルヒータより成り、
    このフレキシブルヒータに前記ピエゾ圧電素子のブロッ
    クを貫通させるためのスリットが複数配設されている請
    求項1記載の熱可溶インクを用いた印刷機のプリントヘ
    ッド。
  3. 【請求項3】前記ジェットパックの加熱手段に温度測定
    手段が1個搭載されている請求項1又は請求項2記載の
    熱可溶インクを用いた印刷機のプリントヘッド。
  4. 【請求項4】前記ジェットパックの加熱手段は、エッチ
    ングされた薄板ステンレス材の両面にポリイミド等の耐
    熱フィルムで溶着して構成されている請求項1ないし3
    のいずれか1項記載の熱可溶インクを用いた印刷機のプ
    リントヘッド。
  5. 【請求項5】前記ピエゾ圧電素子と前記ジェットパック
    の加熱手段とが、ジェットパックに充填したシリコーン
    ゴムを介して固定されている請求項2ないし4のいずれ
    か1項記載の熱可溶インクを用いた印刷機のプリントヘ
    ッド。
JP15564698A 1998-06-04 1998-06-04 熱可溶インクを用いた印刷機のプリントヘッド Pending JPH11348269A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7090323B2 (en) 2004-02-19 2006-08-15 Fuji Photo Film Co., Ltd. Liquid ejection head and image recording apparatus
JP2010023258A (ja) * 2008-07-16 2010-02-04 Seiko Epson Corp 液体噴射ヘッド
KR20190133903A (ko) * 2018-05-24 2019-12-04 주식회사 탑 엔지니어링 액체토출모듈의 액체 저장 장치
KR20190141808A (ko) * 2018-05-24 2019-12-26 주식회사 탑 엔지니어링 잉크젯 방식 액체토출모듈

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KR20190141808A (ko) * 2018-05-24 2019-12-26 주식회사 탑 엔지니어링 잉크젯 방식 액체토출모듈

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