JPH11347810A - スローアウェイチップのクランプ機構 - Google Patents

スローアウェイチップのクランプ機構

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JPH11347810A
JPH11347810A JP15645698A JP15645698A JPH11347810A JP H11347810 A JPH11347810 A JP H11347810A JP 15645698 A JP15645698 A JP 15645698A JP 15645698 A JP15645698 A JP 15645698A JP H11347810 A JPH11347810 A JP H11347810A
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JP
Japan
Prior art keywords
tip
clamp pin
fixing screw
clamp
throw
Prior art date
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Pending
Application number
JP15645698A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyoshi Sakamoto
知良 坂本
Norio Aso
典夫 麻生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Publication of JPH11347810A publication Critical patent/JPH11347810A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チップを確実に押圧して固定することができ
るスローアウェイチップのクランプ機構を提供する。 【解決手段】 工具本体15先端のチップ取付座17に
載置されたスローアウェイチップ19の挿通孔26とチ
ップ取付座17に形成された本体挿通孔27にクランプ
ピン30が挿通され、固定ネジ28でクランプピン30
に力を印加することにより、クランプピン30の先端部
の押圧部31bでスローアウェイチップ19をチップ取
付座17に押圧固定するものであって、固定ネジ28の
装着孔29が本体挿通孔27から工具本体15の基部側
に向かって形成され、固定ネジ28の雌ネジ部28aが
クランプピン30のブロック部31aから延出する雄ネ
ジ部32に螺合され、固定ネジ28を介してクランプピ
ン30が進退可能に構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動盤用小型バ
イト等のスローアウェイ式切削工具に装着されるスロー
アウェイチップのクランプ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、精密自動盤等に用いられる小型バ
イトでは、複数種類のバイトが櫛刃状に配列され、複数
種類のバイトのいずれかを選択的に用いてワークについ
て異なる種類または異なる部位の切削加工を連続して行
うようにしたものがある。この種の小型バイトにおいて
は、通常スローアウェイ式バイトが用いられ、切刃の磨
耗に応じてチップ交換する。この場合、バイトの配列方
向によってスローアウェイチップを着脱交換するために
レンチ等の挿入可能方向が限定されており、そのため
に、例えば、実開平6−83206号公報に開示されて
いるようなスローアウェイチップのクランプ機構が採用
されている。
【0003】このスローアウェイチップのクランプ機構
においては、図8に示すように、バイト1のバイト本体
2の先端角部に凹状のチップ取付座3が形成され、この
チップ取付座3に、例えば、略平行四辺形板状のスロー
アウェイ式のチップ4が装着されている。このチップ4
の上下面間の中央孔4aを貫通してチップ取付座3の孔
3aにアンカーピン5が挿入されており、このアンカー
ピン5はこれに略直交する方向にバイト本体2に螺合さ
れた固定用ネジ6で押圧されて固定されている。
【0004】しかも、アンカーピン5には中途部にくび
れた形状の係合部7が形成されており、この係合部7に
は固定用ネジ6の略ドーム状の頭部8が当接して自転す
ることで、その回転摩擦力によってアンカーピン5が下
方向に引き込まれる。同時に押圧されることで、アンカ
ーピン5はその頭部5aがチップ4のチップ取付座3の
側壁3bを押圧する方向に傾斜する。これによって、チ
ップ4はチップ取付座3の底面3cおよび側壁3bに押
圧固定されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなスローアウェイチップのクランプ機構にあっては、
上記係合部7によりアンカーピン5を下方向に引き込む
力は十分に確保できるものの、アンカーピン5の頭部5
aを傾斜させる方向への力を十分に発揮させることがで
きないという問題がある。
【0006】これに対し、図9に示すように、バイト9
のバイト本体10内に略L字形状のロックレバー11を
内装し、チップ12の中央孔12aとチップ取付座13
の孔13aとにロックレバー11のクランプ部11aが
挿通され、ロックレバー11のレバー部11bの先端を
固定ネジ14のくびれ部14aに係止させて、固定ネジ
14の回転によりレバー部11bを押圧することで、ク
ランプ部11aを傾倒させ、チップ12をチップ取付座
13の底面13cおよび側壁13bに確実に押圧固定す
る構造も提案されているが、この構造では、複数種のバ
イト9を櫛刃状に配列して使用した場合に、バイト9の
向きによっては固定ネジ14を回すレンチが隣接する他
のバイト9に干渉してしまい、チップ12の交換作業が
できないという問題がある。そこで、この発明は、複数
のバイトを配置して使用する場合にも支障なくチップ交
換を可能とし、かつ、、チップを確実に押圧して固定す
ることができるスローアウェイチップのクランプ機構を
提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るスローア
ウェイチップのクランプ機構は、工具本体先端のチップ
取付座に載置されたスローアウェイチップの第一挿通孔
とチップ取付座に形成された第二挿通孔にクランプピン
が挿通され、固定ネジでクランプピンに力を印加するこ
とにより、クランプピンの先端部でスローアウェイチッ
プをチップ取付座に押圧固定してなるスローアウェイチ
ップのクランプ機構において、前記第二挿通孔から工具
本体の基部側に向かって固定ネジの装着孔が形成され、
固定ネジがクランプピンに螺合され、固定ネジを介して
クランプピンが進退可能に構成されていることを特徴と
する。
【0008】固定ネジを回転させて、クランプピンを引
き込む方向に後退させると、クランプピンの先端部によ
ってチップの第一挿通孔が押圧されて、スローアウェイ
チップがチップ取付座に押しつけられる。逆に、固定ネ
ジを回転させて、クランプピンを押し出す方向に前進さ
せると、クランプピンによるスローアウェイチップへの
押圧が解除され、スローアウェイチップをチップ取付座
から取り外すことが可能となる。
【0009】上記クランプピンの先端部とスローアウェ
イチップの第一挿通孔との接触部における法線がチップ
取付座の底面に対して下側に傾斜した方向に設定されて
いる場合には、固定ネジを回転させて、クランプピンを
引き込む方向に後退させると、クランプピンの先端部と
スローアウェイチップの第一挿通孔との接触部に、チッ
プ取付座の底面に対して下側に傾斜した方向の分力成分
が作用し、これによりスローアウェイチップはチップ取
付座の底面と側壁とに固定される。上記クランプピンに
工具本体の基部側に向かって延出する雄ネジ部が設けら
れ、この雄ネジ部に固定ネジに設けられた雌ネジ部が螺
合している場合には、固定ネジの回転によって、クラン
プピンはその雄ネジ部の延出方向に沿って進退動する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面と共に説明する。図1乃至図3において、バイト14
の工具本体15は、四角柱状に形成され、先端が斜めに
カットされ、一面(これを上面とする)16aの先端角
部に、略平行四辺形状の凹部として形成されたチップ取
付座17が設けられている。このチップ取付座17は略
平行四辺形状の底面17aと鋭角をもって交差する2つ
の側壁17b,17bとで形成されている。また、2つ
の側壁17b,17bの交差部には平面視円形状のぬす
み部18が形成され、底面17aはぬすみ部18まで延
在する平面とされている。
【0011】チップ取付座17には略平行四辺形状のス
ローアウェイチップ19(以下チップ19という)が装
着されている。このチップ19は着座面をなす下面20
に対向して上面21が形成され、側面22は下面20か
ら上面21に向けて漸次外側に傾斜するポジチップとさ
れている(ネガチップでもよい)。チップ19の上面2
1の稜線部には工具本体15から突出する前切刃24A
と横切刃24Bとが設けられている。そして、チップ1
9にはその上下面21,20の中央部を貫通して挿通孔
26(第一挿通孔)が形成され、図4、図5に示すよう
に、挿通孔26は下面20においてはほぼストレート状
の小径部26aであって上面21側にゆくにしたがって
漸次拡径した湾曲面26bを備えた、いわゆるベル型の
ものである。
【0012】また、工具本体15にはチップ取付座17
の底面17aの中央に、装着状態のチップ19の挿通孔
26よりも大径で有底の本体挿通孔27(第二挿通孔)
が工具本体15の基部側に傾斜した状態で形成されてい
る。本体挿通孔27には底部付近に後述する固定ネジ2
8の装着孔29が連結され、この装着孔29は、図1に
示すように、工具本体15の2つの側面16c,16d
のうちチップ取付座17から離反する一方の側面16c
で開口し、本体挿通孔27に略直交する方向に延びたも
のである。なお、図4、図5において、29aは工具の
逃げ部を示す。そして、この本体挿通孔27と装着孔2
9で形成された空間部分に略L字形状のクランプピン3
0が内装されている。
【0013】クランプピン30は、図6に示すように、
上記チップ19の挿通孔26と本体挿通孔27とに挿通
されるピン本体31と、このピン本体31の基部に設け
られたブロック部31aから工具本体15の基部側に向
かって(上記装着孔29に沿って)延出する雄ネジ部3
2とを備えたものである。また、ピン本体31の先端部
には、挿通孔26の湾曲面26bに接触する円筒面で構
成された押圧部31bが設けられ、この押圧部31bの
形成方向はピン本体31の長手方向に対して工具本体1
5の基部側に傾斜して形成されている。なお、ピン本体
31の先端部はチップ19の挿通孔26の小径部26a
よりも小さく形成されている。
【0014】ここで、図4に示すように、クランプピン
30は、ピン本体31の軸線がチップ19の挿通孔26
に対して工具本体15の基部側に傾斜しており、したが
って、クランプピン30のピン本体31の延出方向はチ
ップ取付座17の底面17aに対して下側に傾斜してい
ることとなる。なお、この傾斜角度θは0〜45度程度
に設定するのが望ましい。そして、上記クランプピン3
0の本体挿通孔27に連通する装着孔29に固定ネジ2
8が回転可能に装着され、この固定ネジ28の雌ネジ部
28aにクランプピン30の雄ネジ部32が螺合してい
る。ここで、固定ネジ28は、図7に示すように、円柱
状の部材で内部に雌ネジ部28aが設けられ、また、固
定ネジ28の端部の内側には六角溝28b設けられてい
る。なお、固定ネジ28は図示しない抜け止め用部材に
よって、装着孔29内で回転を許容されつつ軸方向に抜
けないように固定されている。
【0015】したがって、図4に示すように、この六角
溝28bによって固定ネジ28を回転させ、装着孔29
内で回転する固定ネジ28の雌ネジ部28aによりクラ
ンプピン30の雄ネジ部32を引き込み、押し出すこと
で、クランプピン30が進退動可能に支持されており、
固定ネジ28によってクランプピン30が引き込まれた
ときに、クランプピン30のピン本体31の押圧部31
bが、挿通孔26の湾曲面26bに接触して押圧するこ
ととなる。このとき、これら押圧部31bと湾曲面26
bとの接触部Sおける法線Hがチップ取付座17の底面
17aに対して下側に傾斜した方向になる。
【0016】上記実施の形態によれば、工具本体15に
チップ19を装着するにあたっては、図5に示すよう
に、所定の工具を固定ネジ28の六角溝28bに挿入し
固定ネジ28を、例えば、左に回転させてクランプピン
30を押し出す方向に前進させれば、古いチップ19を
取り外すことができる。そして、チップ取付座17に新
しいチップ19を載置する。次に、この状態で、今度は
固定ネジ28を右に回転させると、固定ネジ28の雌ネ
ジ部28a内にクランプピン30の雄ネジ部32が進入
してくる。これによって、クランプピン30は固定ネジ
28に対して引き込まれ、図4に示すように、クランプ
ピン30のピン本体31の押圧部31bが挿通孔26の
湾曲面26bに押圧するまで後退させれば、チップ19
の取り付けが終了する。
【0017】このとき、押圧部31bと湾曲面26bと
の接触部Sにおいては、図4に示すように、クランプピ
ン30の進退方向に沿う力Fが作用するが、この力Fの
分力成分として、法線Hの方向には比較的大きな力が作
用するため、チップ19はチップ取付座17の底面17
aと側壁17b,17bに強固に押圧固定される。した
がって、この実施の形態においてはクランプピン30を
進退動させるだけの簡単な操作で、チップ19を確実に
チップ取付座17に取り付けることができる。また、固
定ネジ28の雌ネジ部28aとクランプピン30の雄ネ
ジ部32との螺合によって両者を連係させているため、
両者を摩擦押圧して連係させるような場合に比較して磨
耗によるがたつきの発生もなく、クランプピン30をス
ムーズに進退動させることができる。
【0018】そして、上記チップ19の交換作業の際に
は、工具本体15の側面16cから工具を挿入して固定
ネジ28を操作できるため、複数種のバイト14を櫛刃
状に配列して使用した場合でも、各チップ19の交換作
業を支障なく行うことができる。なお、この発明は上記
実施の形態に限られるものではなく、例えば、固定ネジ
28側に雄ネジ部を、クランプピン30側に雌ネジ部を
設けるようにしても良い。また、上記クランプピン30
の押圧部31bは、チップ19の湾曲面26bを適正に
押圧できれば上記形状に限られるものではない。
【0019】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、クランプピンを進退動させるだけの簡単な操作
で、スローアウェイチップを確実にチップ取付座に取り
付けることができるという効果がある。また、固定ネジ
とクランプピンとの螺合、例えば、固定ネジ側に雌ネジ
部を、クランプピン側に雄ネジ部を設ける等によって両
者を連係させているため、両者を摩擦させながら押圧し
て連係させる構成に比較して磨耗によるがたつきの発生
もなく、クランプピンをスムーズに進退動させることが
できる効果がある。
【0020】上記クランプピンの先端部とスローアウェ
イチップの第一挿通孔との接触部における法線がチップ
取付座の底面に対して下側に傾斜した方向に設定されて
いる場合には、クランプピン取り付け時において、クラ
ンプピンの先端部とスローアウェイチップの第一挿通孔
との接触部に、チップ取付座の底面に対して下側に傾斜
した方向の分力成分が作用する。したがって、スローア
ウェイチップをチップ取付座の底面と側壁とに正確かつ
強固に固定できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態の平面図である。
【図2】 図1の正面図である。
【図3】 図1の側面図である。
【図4】 図1のA−A線に沿う断面図である。
【図5】 図4においてチップを取り外した状態を示す
断面図である。
【図6】 クランプピンを示す説明図であり、(a)は
平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。
【図7】 固定ネジを示す説明図であり、(a)は平面
図、(b)は断面図である。
【図8】 従来技術の断面図である。
【図9】 他の従来技術の断面図である。
【符号の説明】
15 工具本体 17 チップ取付座 17a 底面 19 スローアウェイチップ 26 挿通孔(第一挿通孔) 27 本体挿通孔(第二挿通孔) 28 固定ネジ 28a 雌ネジ部 29 装着孔 30 クランプピン 32 雄ネジ部 H 法線 S 接触部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工具本体先端のチップ取付座に載置され
    たスローアウェイチップの第一挿通孔とチップ取付座に
    形成された第二挿通孔にクランプピンが挿通され、固定
    ネジでクランプピンに力を印加することにより、クラン
    プピンの先端部でスローアウェイチップをチップ取付座
    に押圧固定してなるスローアウェイチップのクランプ機
    構において、前記第二挿通孔から工具本体の基部側に向
    かって固定ネジの装着孔が形成され、固定ネジがクラン
    プピンに螺合され、固定ネジを介してクランプピンが進
    退可能に構成されていることを特徴とするスローアウェ
    イチップのクランプ機構。
  2. 【請求項2】 上記クランプピンの先端部とスローアウ
    ェイチップの第一挿通孔との接触部における法線がチッ
    プ取付座の底面に対して下側に傾斜した方向に設定され
    ていることを特徴とする請求項1に記載のスローアウェ
    イチップのクランプ機構。
  3. 【請求項3】 上記クランプピンに工具本体の基部側に
    向かって延出する雄ネジ部が設けられ、この雄ネジ部に
    固定ネジに設けられた雌ネジ部が螺合していることを特
    徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のス
    ローアウェイチップのクランプ機構。
JP15645698A 1998-06-04 1998-06-04 スローアウェイチップのクランプ機構 Pending JPH11347810A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021217