JPH11347170A - フリークライミング用可動式人工壁 - Google Patents

フリークライミング用可動式人工壁

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JPH11347170A
JPH11347170A JP16311198A JP16311198A JPH11347170A JP H11347170 A JPH11347170 A JP H11347170A JP 16311198 A JP16311198 A JP 16311198A JP 16311198 A JP16311198 A JP 16311198A JP H11347170 A JPH11347170 A JP H11347170A
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JP
Japan
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climbing
wall
shutter
wall surface
pseudo
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Withdrawn
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JP16311198A
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Tasuke Sato
太佑 佐藤
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Almex Inc
Original Assignee
Almex Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内などの狭い場所においても設置すること
ができるフリークライミング用の人工壁において、成人
でも興味をもって利用できるようにする。 【解決手段】 表面に複数のホールドH,H…が固定さ
れた無端状のシャッター6がフレーム2の上端部および
下端部において支軸3,4により軸支されている。シャ
ッター6は、疑似壁面6Dが下がるようにモータ7によ
り回転可能とさている。また、疑似壁面6Dは、パワー
シリンダ11,11により角度を調節できるように構成
されている。この角度調節は、疑似壁面6Dの移動中に
もできるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フリークライミン
グ用の可動式人工壁に係り、特に、狭いところであって
も設置できるとともに、実際のフリークライミングに近
い感覚で疑似的にフリークライミングを行うことができ
るフリークライミング用可動式人工壁に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ロッククライミングと近い感覚
で、インドアまたはアウトドアで気軽にできる遊戯また
は競技として、いわゆるフリークライミングが盛んに行
われるようになってきた。かかるフリークライミング
は、構造物の壁面またはフリークライミング用として形
成された壁面にホールドと呼ばれる把手をランダムに配
置して固定し、このホールドに手または足を掛けて、壁
面を登っていくようにして行われるものである。このフ
リークライミングを面白くするために、ホールドを設置
する間隔をかえたり、種々のホールドを用いたりしてい
る。
【0003】ところで、フリークライミングは、壁面を
登っていくものであるため、ある程度の高さ、たとえば
少なくとも5メートル以上の高さの壁面を必要とすると
ともに、その面積もある程度の広さを必要としていた。
したがって、ある程度の高さおよび面積の壁面がある場
所でしかフリークライミングを行うことができなかっ
た。また、このフリークライミングは、実際に壁面を登
っていくものであるため、高所から転落したときに怪我
をしないように、命綱を必要とするものであった。
【0004】これらの問題に対して、最近、次のような
フリークライミング用の可動式人工壁が発表された。図
5に示すように、この人工壁50においては、表面に複
数のホールドH,H…が固定された無端状のシャッター
51がフレーム52の上端部および下端部において軸支
されている。そして、このシャッター51は、モータ5
3によって表面が下がるように回転可能とされ、シャッ
ター51の表面がフリークライミング用の人工壁を構成
するというものである。この可動式人工壁により、実際
のフリークライミング同様の疑似フリークライミングを
体感することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の人
工壁50においては、シャッター51の表面が下がるよ
うに、回転するのみである。このため、実際のフリーク
ライミングのように、傾斜の変わる壁面を登る感覚を味
わうことはできないものである。かかる構成では、子供
の遊戯用としては十分楽しめるものであるが、成人等が
利用するには、興味が少ないものであった。
【0006】他方、従来のフリークライミング用の人工
壁においては、壁面の傾斜角度を調節できるものが知ら
れている。たとえば、特開平8−84796号公報に
は、大きさや形状の異なるホールドを適宜の位置に設け
たクライミング壁面部材を備え、該壁面部材を台部材に
揺動可能に枢着し、その壁面部材と台部材間に支持部材
を設け、その部材間の取付け位置を調節することによっ
て上記壁面部材の傾斜角を適宜の角度に形成するように
したクライミング用人工壁組立装置が開示されている。
【0007】しかし、このクライミング用人工壁組立装
置においては、壁面部材の角度を調節する際、人の手に
よって部材間の位置を調節するものであり、クライミン
グ中には、壁面の角度を変えることはできなかった。し
たがって、壁面の角度を変える際には、一旦クライミン
グを中断しなければならなかった。また、クライミング
を行う者は、最初にそのクライミングコースを把握して
しまい、クライミングコースに対する好奇心が小さくな
るものであった。
【0008】そこで、本発明の課題は、室内などの狭い
場所においても設置することができ、また命綱などを必
要としないフリークライミング用の人工壁において、傾
斜角度を変えることなどができるようにして、成人など
でも興味をもって利用できるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明は、表面に複数のホールドが固定された無端状のシャ
ッターがフレームの上端部および下端部において軸支さ
れ、前記シャッターは、駆動手段によって、表面が下が
るように回転可能とされ、かつ前記シャッターの表面が
フリークライミング用人工壁を構成するとともに、前記
フレームの傾斜角度を調節する角度調節手段が設けられ
ており、前記シャッターの回転中に、前記角度調節手段
によって前記フレームの角度を調節できるように構成さ
れていることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照しながら、具体的に説明する。図1は、本発明
に係るフリークライミング用可動式人工壁の正面図、図
2は、その側面図である。本発明に係るフリークライミ
ング用可動式人工壁(以下、単に「可動式人工壁」とい
う。)1においては、フレーム2の上端部および下端部
において、それぞれ支軸3,4が正面視して横方向に掛
け渡されている。これら支軸3,4の左右両端部には、
スプロケット5A,5B,5C,5Dが固定されてお
り、これらのスプロケット5A,5B,5C,5Dに対
して、無端状のシャッター6が巻き掛けられている。シ
ャッター6は、無端状の2本の無端チェーン6A,6B
に複数のスラット6C,6C…がほぼ等間隔で掛け渡さ
れて構成されており、スプロケット5A,5Bには無端
チェーン6Aが、スプロケット5C,5Dには、無端チ
ェーン6Bがそれぞれ掛け渡されている。そして、上側
の支軸4には、モータ7が接続されており、シャッター
6の表面(以下、「疑似壁面」という。)6Dが下がる
ようにシャッター6を回転させるべく、上側の支軸3を
回転させる。このように、上側の支軸3は駆動軸となる
一方、下側の支軸4はシャッター6を介して回転する従
動軸となる。
【0011】シャッター6のスラット6C,6C…に
は、様々な形状のホールドH,H…がランダムに間隔を
おいて固定されており、疑似的にフリークライミング
(以下「疑似フリークライミング」という。)を行う者
の興味をそそるように構成されている。さらに、フレー
ム2の側部において、適宜の高さ、例えば地上3m程度
の位置、および下側の支軸4とほぼ同じ高さ位置に、人
体を検知する光学センサ8A,8Bが設けられている。
ここで、光学センサ8Aが人体を検知すると、モータ7
が駆動して、疑似壁面6Dが下降するように移動を開始
する。また、モータ7が駆動している最中に光学センサ
8Bが人体を検知すると、モータ7が停止し、疑似壁面
6Dも下降を止めるように構成されている。
【0012】また、可動式人工壁1は、自立できるよう
に脚部10を備えている。フレーム2の下端部にはブラ
ケット2Aが固定されており、このブラケット2Aは、
脚部10に固定された枢軸10Aに枢支されている。こ
のように、フレーム2は、枢軸10Aを軸として、脚部
10に対して揺動可能とされている。さらに、脚部10
は、フレーム2の高さ方向ほぼ中央部まで延在してお
り、その上端部には、枢軸10Bを介して、本発明の角
度調節手段となるパワーシリンダ11,11が枢着され
ている。パワーシリンダ11,11の先端は、フレーム
2に横設されたアングル材2Bに突設された枢支片2C
に固定された枢軸2Dに枢支されている。このパワーシ
リンダ11,11のシリンダロッドを、図示しない油圧
制御手段によって、伸長させることにより、フレーム2
およびこれに取り付けられたシャッター6の疑似壁面6
Dが傾斜する構成とされている。逆に、パワーシリンダ
11,11のシリンダロッドを収縮させると、フレーム
2およびこれに取り付けられたシャッター6の疑似壁面
6Dが立ち上がるように構成されている。このように、
パワーシリンダ11,11のシリンダロッドを伸縮させ
るだけで疑似壁面6Dの傾斜角度を変えることができる
ので、利用者Mがクライミングを行っている最中であっ
ても、疑似壁面6Dの傾斜角度を変えることができる。
なお、可動式人工壁1の前方には、利用者Mが落下した
ときに怪我をしないようにするためのマットMaが敷か
れている。
【0013】次に、本発明に係る可動式人工壁1の使用
態様の一例について説明する。図1に示すように、利用
者Mは、適宜のホールドに手や足を掛けて疑似壁面6D
を登り始める。そのまま利用者Mが疑似壁面6Dを登り
続け、上側の光学センサ8Aが利用者Mを検知すると、
モータ7が駆動し、疑似壁面6Dが下降し始める。疑似
壁面6Dが下降し始めると、利用者Mは、この下降に抗
して疑似壁面6Dを登ることになる。このとき、利用者
Mがクライミングを止めてしまったり、クライミングの
速度が疑似壁面6Dの下降速度に追いつかない場合に
は、利用者Mはシャッター6とともに下がり、やがて下
側の光学センサ8Bが利用者Mの足部を検知する。光学
センサ8Bが人体を検知すると、モータ7が停止し、疑
似壁面6Dも下降を停止する。このため、利用者Mが疲
労などでクライミングを一時中断した場合でも、地面に
落とされることはないように構成されている。このよう
にして、例えば、予め決められた時間内、疑似フリーク
ライミングを楽しむことができる。
【0014】そして、本発明では、疑似壁面6Dの傾斜
角度を調節できるように構成されている。したがって、
利用者Mが、疑似壁面6Dを登り始める前に、パワーシ
リンダ11を伸長または収縮させて、その傾斜角度を所
望の角度に調節することで、単に垂直な壁面を登ってい
る場合と比べて、より興味をもって疑似フリークライミ
ングを行うことができる。したがって、成人が利用する
ような場合であっても、十分に興味を持って疑似フリー
クライミングを体感することができる。
【0015】このとき、図1に仮想線で示すように、傾
斜角度をたとえば4段階に設定することにより、様々な
傾斜角度下で疑似フリークライミングを体感することが
できる。もちろん傾斜角度は4段階に限らず、適宜の数
に設定できるようにすることが可能である。また、傾斜
角度は、本実施形態では1段階につき5°に設定してい
るが、この傾斜角度も適宜の角度に設定できるのはいう
までもない。
【0016】しかも、本発明では、利用者Mが疑似壁面
6Dを登っている最中であっても、疑似壁面6Dの傾斜
角度を調節することができる。このため、例えば、利用
者Mが疑似壁面6Dを登り始めてから、1分間経過する
毎に、パワーシリンダ11を伸長させて、疑似壁面6D
の傾斜角度が5°ずつ増していくような設定とすること
もできる。また、下部の光学センサ8Bが人体を検知し
た場合には、パワーシリンダ11を収縮させて、傾斜角
度を緩めるなどの設定とすることもできる。あるいは、
モータ7の回転量や疑似壁面6Dの下降量などから、利
用者Mがクライミングを行った距離を算出し、その距離
に応じて傾斜角度を適宜変えていくような構成とするこ
ともできる。さらには、予め難易度を分けて登頂コース
を設定し、その難易度に応じて、傾斜角度が変わってい
くようにすることもできる。具体的に例えば、初級コー
スとする場合には、わずかな傾斜角度の変化のみで登頂
コースを設定する。逆に、上級者コースとする場合に
は、急激なコース変化が起こるように登頂コースを設定
することなどが考えられる。また、モータ7の回転速度
を制御して、疑似壁面の下降速度を速くしたり、遅くし
たりして、より難コースとなるような設定とすることも
考えられる。したがって、より一層興味のある疑似フリ
ークライミングを体験することができる。
【0017】また、光学センサ8A,8Bをフレームの
上端部および下端部に設けたが、これらの中間にも光学
センサを設けることもできる。そして、これら中間に設
けられた光学センサが人体を検知したときに、たとえ
ば、疑似壁面6Dの傾斜角度を変えたりすることもでき
る。ここで、本実施形態では、センサとして光学センサ
を用いているが、人体を検知できるセンサであれば、超
音波を用いるものなど、適宜のセンサを用いることがで
きるのはいうまでもない。
【0018】ところで、上記実施形態においては、脚部
10を設けて可動式人工壁1が自立できるように構成し
たが、かかる構成では、利用者Mが転落した場合に、脚
部10にぶつかって怪我をすることが懸念される。ま
た、可動式人工壁1の前方に安全用のマットMaを敷く
場合にも、この脚部10を避けて敷かなければならな
い。そこで、図3および図4に示すように、脚部を設け
ない態様とすることもできる。この実施形態について、
図3および図4を用いて説明するが、上記実施形態と同
一の部材については、同一の番号を付し、その説明を省
略する。本実施形態に係る可動式人工壁1′は、建物の
壁面などに取り付けて設置される。建物躯体Tにおける
パワーシリンダ11が設けられた位置とほぼ同じ高さ位
置に、シリンダ支持部材21を固設する。そして、この
シリンダ支持部材21にパワーシリンダ11,11の基
端部を枢着する。また、地面には、本体支持部材22を
固設し、この本体支持部材22に固設された枢軸2A″
に対して、フレーム2に取り付けられたブラケット2
A′を枢着する。かくして、パワーシリンダ11,11
を伸長することにより、フレーム2およびこれに取り付
けられたシャッター6の疑似壁面6Dが傾斜する。パワ
ーシリンダ11,11を伸長した後、逆にパワーシリン
ダ11,11を収縮すると、フレーム2およびこれに取
り付けられたシャッター6の疑似壁面6Dが立ち上がる
こととなる。また、フレーム2の上端部には、フレーム
2が転倒するのを防止するためのチェーン23が取り付
けられている。
【0019】かかる態様とすることにより、利用者Mが
落下したときに、怪我を防止するためのマットMaを可
動式人工壁1′の近傍に載置することができるので、利
用者Mが落下した場合でも、効果的に怪我を防止するこ
とができる。
【0020】なお、上記各実施形態においては、モータ
7やパワーシリンダ11を露出した状態で設けている
が、製品化するにあたっては、これらをケーシングなど
で覆うことが望ましい。
【0021】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、室内な
どの狭い場所においても設置することができるフリーク
ライミング用の人工壁において、傾斜角度を変えること
などができるようにして、成人などでも興味をもって利
用できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る可動式人工壁の正面図である。
【図2】本発明に係る可動式人工壁の側面図である。
【図3】本発明に係る可動式人工壁の他の実施例の正面
図である。
【図4】本発明に係る可動式人工壁の他の実施例の側面
図である。
【図5】従来の可動式人工壁の正面図である。
【符号の説明】
1 可動式人工壁 2 フレーム 3,4 支軸 5A,5B,5C,5D スプロケット 6 シャッター 6A,6B 無端チェーン 6C スラット 6D 疑似壁面 7 モータ 8A,8B 光学センサ 10 脚部 10A,10B 枢軸 11 パワーシリンダ 21 シリンダ支持部材 22 本体支持部材 23 チェーン M 利用者 Ma マット H ホールド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に複数のホールドが固定された無端
    状のシャッターがフレームの上端部および下端部におい
    て軸支され、前記シャッターは、駆動手段によって、表
    面が下がるように回転可能とされ、かつ前記シャッター
    の表面がフリークライミング用人工壁を構成するととも
    に、 前記フレームの傾斜角度を調節する角度調節手段が設け
    られており、 前記シャッターの回転中に、前記角度調節手段によって
    前記フレームの角度を調節できるように構成されている
    ことを特徴とするフリークライミング用可動式人工壁。
JP16311198A 1998-06-11 1998-06-11 フリークライミング用可動式人工壁 Withdrawn JPH11347170A (ja)

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Effective date: 20050906