JPH11346559A - 植物老化防止剤及び植物老化防止剤を含む肥料 - Google Patents

植物老化防止剤及び植物老化防止剤を含む肥料

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JPH11346559A
JPH11346559A JP10154702A JP15470298A JPH11346559A JP H11346559 A JPH11346559 A JP H11346559A JP 10154702 A JP10154702 A JP 10154702A JP 15470298 A JP15470298 A JP 15470298A JP H11346559 A JPH11346559 A JP H11346559A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、樹木を活性化させるにあた
り、素人でも可能な方法を開発することに関する。 【解決手段】 ラクトバチルス・カセイ・サブスピーシ
ーズ・カセイ(Lactobacillus casei subsp. casei)、
ラクトバチルス・ブレビス(Lactobacillus brevis)、
ラクトバチルス・プランタラム(Lactobacillus planta
rum)、ラクトバチルス・アリメンタリウス(Lactobaci
llus alimentarius)及びサッカロミセス・セレビシエ
(Saccharomyces cerevisiae)を含むことを特徴とする
植物老化防止剤及びこの植物老化防止剤を含む肥料を施
肥することにより、課題を解決することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、植物老化防止剤及
び植物老化防止剤を含む肥料に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、化学肥料の与え過ぎや酸性雨の影
響によって土壌の通気性がなくなったり、狭い敷地での
無理な庭造りで十分に根が張れなかったりして、木が枯
れるケースが驚くほど増えている。特に長年にわたって
植わっている庭木は永い間に土が硬くしまって、通気性
や排水性も悪く、記念植樹や歴史的な古木・銘木などは
こうした立ち枯れが深刻な問題となっている。従来、こ
のような枯れかかった樹木を再生、あるいは活性化する
には、樹木医あるいは樹医といった専門家がその長年の
経験と勘に頼って治療を施していた。しかしながら、樹
木医、樹医といった専門家も極めて数が少なく、枯れか
かっている樹木を再生したい、あるいは活性化したいと
いう多くの要求には応えられず、特に、根頭がんしゅ
病、こぶ病等枝幹肥大病の治療は大変困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、樹木
を活性化させるにあたり、素人でも可能な方法を開発す
ることに関する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題に鑑み鋭意研究
の結果、本発明者は、先に本発明者が特許を取得した特
許第2731763号の技術を応用することにより、上
記課題を解決できることを見出した。
【0005】すなわち、本発明は、(1)ラクトバチル
ス・カセイ・サブスピーシーズ・カセイ(Lactobacillu
s casei subsp. casei)、ラクトバチルス・ブレビス
(Lactobacillus brevis)、ラクトバチルス・プランタ
ラム(Lactobacillus plantarum)、ラクトバチルス・
アリメンタリウス(Lactobacillus alimentarius)及び
サッカロミセス・セレビシエ(Saccharomyces cerevisi
ae)を含むことを特徴とする植物老化防止剤、(2)
(1)記載の植物老化防止剤を含むことを特徴とする肥
料に関する。
【0006】本発明において、植物老化防止とは、花の
場合花の開花期間が良くなり、葉の場合は葉が厚くなる
・色つやが良くなる・葉のつく角度が良くなる等の効果
を奏することを意図している。また、ゴルフ場等の芝生
に施肥すると、芝の発芽や根張りがよくなり、芝の寿命
が大きく延びる。また、根頭がんしゅ病、こぶ病等枝幹
肥大病の治療に有効である。
【0007】本発明を施肥する場合、根の周りに施し、
施したら早めに土に混ぜるか覆土することが効果的であ
る。また、施肥量は植物・作物によって異なるが、果菜
類の場合1株あたり約250g、葉菜類では1m2 あた
り約1kg、花類は1m2 あたり約500gである。鉢
土物では4号鉢(直径約12cm)に約2g程度を施肥
することが好ましい。芝草などは、山土や川砂をスコッ
プ一杯に約50g〜100g程度を混ぜて散布する。
【0008】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
おいて使用する微生物は、ラクトバチルス・カセイ・サ
ブスピーシーズ・カセイ(Lactobacillus casei subsp.
casei)、ラクトバチルス・ブレビス(Lactobacillus
brevis)、ラクトバチルス・プランタラム(Lactobacil
lus plantarum)、ラクトバチルス・アリメンタリウス
(Lactobacillus alimentarius)及びサッカロミセス・
セレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)であるが、ラ
クトバチルス・カセイ・サブスピーシーズ・カセイ(La
ctobacillus casei subsp. casei)に属する微生物とし
ては、例えば47072470−分離菌a株が挙げられ、ラクト
バチルス・ブレビス(Lactobacillus brevis)に属する
微生物としては、例えば47072470−分離菌b株が挙げら
れ、ラクトバチルス・プランタラム(Lactobacillus pl
antarum)に属する微生物としては、例えば47072470−
分離菌c株が挙げられ、ラクトバチルス・アリメンタリ
ウス(Lactobacillus alimentarius)に属する微生物と
しては、例えば47072470−分離菌d株が挙げられる。こ
れら微生物47072470−分離菌a株〜d株の菌学的性質は
次の通りである。
【0009】
【0010】*1:図1に示す。 *2:図2に示す。 *3:図3に示す。 *4:図4に示す。 *5:非典型性状 *6:HPLC法によった。 また、サッカロミセス・セレビシエ(Saccharomyces ce
revisiae)に属する微生物としては、例えば47072470−
分離酵母株が挙げられる。この微生物47072470−分離酵
母株の菌学的性質は次の通りである。
【0011】
【0012】以上の菌学的性質を有する各菌株を、バー
ジーズ・マニュアル・オブ・システマティック・バクテ
オロジー(Bergey's Manual of Systematic Bacteriolo
gy)第2巻1986年に従って検索した結果、47072470−分
離菌a株はラクトバチルス・カセイ・サブスピーシーズ
・カセイ(Lactobacillus casei subsp. casei)に属す
る菌株であると、47072470−分離菌b株はラクトバチル
ス・ブレビス(Lactobacillus brevis)に属する菌株で
あると、47072470−分離菌c株はラクトバチルス・プラ
ンタラム(Lactobacillus plantarum)に属する菌株で
あると、47072470−分離菌d株はラクトバチルス・アリ
メンタリウス(Lactobacillus alimentarius)に属する
菌株であると、47072470−分離酵母株はサッカロミセス
・セレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)に属する菌
株であると同定された。
【0013】上記47072470−分離菌a株はFERM P-14891
として、47072470−分離菌b株はFERM P-14892として、
47072470−分離菌c株はFERM P-14893として、47072470
−分離菌d株はFERM P-14894として、47072470−分離酵
母株はFERM P-14890として、それぞれ平成7年4月12日
付で、通商産業省工業技術院生命工学工業技術研究所に
寄託されている。
【0014】上記5種類の微生物の培養には、ジャガイ
モ、りんご、人参、飯米、糖、小麦粉、塩及び水を含む
培地を用いるのが好ましく、この培地を用いることによ
り5種類の微生物を一括して培養することができる。飯
米としては白米の飯米が好ましく、糖としては三温糖が
好ましく、小麦粉としては強力小麦粉が好ましい。塩と
しては海水を太陽熱で乾燥させたり、平釜等で炊いて結
晶化させた自然塩が好ましく、市販品としては、例えば
イカリ商事(株)製の「おふくろの塩」や(株)青い海製の
「沖縄の塩」等を用いることができる。水としては地下
水、雨水、井戸水等の天然水が好ましく、市販品として
は、例えばハウス食品(株)YK製の「六甲のおいしい
水」等の銘水を用いることができる。また、小麦粉は、
酸素を与えるために網目の細かいフルイ(市販品として
は、例えばピース社製の「キッチンカシェットステンレ
スフルイ」が挙げられる。)にかけたものを用いるのが
好ましい。
【0015】それらの混合比は、ジャガイモジャガイモ
45〜55重量部、りんご45〜55重量部、人参45〜55重量
部、飯米35〜45重量部、糖15〜25重量部、小麦粉40〜50
重量部、塩0.1 〜0.5 重量部及び水45〜55重量部である
のが好ましい。具体的には、各微生物一白金耳程度に対
して、例えばジャガイモ50g、りんご50g、人参50g、
白米ごはん40g、三温糖20g、強力小麦粉適量、自然塩
0.1 g及び天然水50ccを含む培地を用いることができ
る。
【0016】培養は、振とう培養又はジャーファーメン
ターを用いて通気条件下で行うことができるが、これに
限られず、例えば広口の底の深いガラスビンや、陶器の
かめ等を用い、布巾か和紙で蓋をした状態で培養するこ
ともでき、大量生産も可能である。培地のpHは5.0 〜8.
0 の範囲内が好ましく、pHの調整は常法によって行えば
よい。
【0017】上記微生物群は、5〜38℃の温度で培養可
能であり、培養時間の面からは32〜35℃の範囲内が好ま
しい。しかし、30℃を超えた常温下で培養するよりも、
冷蔵庫等を使用して一晩程度培養する方が、発酵がゆる
やかでピークに達した状態が長時間(3〜4日)続くた
め好ましい。冷蔵庫等の使用により5〜10℃で培養する
場合は、初段階で40〜43時間程度、2回目以降で10〜15
時間程度の培養時間を必要とする。32〜35℃で培養する
場合は、2〜3時間程度で足りる。
【0018】具体的な培養方法の一例としては、まずジ
ャガイモ、りんご及び人参の皮を剥き、水道水等により
流水洗浄する。これらジャガイモ、りんご及び人参は、
約1.5 cm角程度の大きさに切断するのが好ましい。次い
でジャガイモ、りんご、人参、飯米及び水を混合し、ミ
キサーで粉砕攪拌する。得られた混合物の内容物は搾ら
ずに、糖、塩及び5種類の菌体をそれぞれ添加するとと
もに、フルイにかけた小麦粉を添加し、攪拌する。この
とき、微生物の培養の面からも、混合物が粘らず、味噌
よりもやわらか目になるように小麦粉を添加して攪拌す
るのが好ましい。また、よく攪拌することにより、微生
物を均一に分散させるとともに、栄養源や酸素も均等に
分散させることができる。
【0019】このようにして培養した混合菌の培養物
は、呼吸ができるように和紙又は清潔な布巾等で蓋をし
て、冷蔵庫等で保管するのが好ましく、ビン等に詰めて
密封しないように注意する必要がある。容器が広口のビ
ンであれば、空気に接する培養物の面積を大きくするこ
とができ、酸素の供給を十分に行うことができる。な
お、これらの微生物を含む肥料の製造方法は、通常の肥
料製造方法で差し支えないが、微生物資材を米糠に混ぜ
たうえで、他の肥料に混ぜるとより効果的である。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、実施例によって本発明をさ
らに具体的に説明するが、本発明はこれら実施例に限定
されるものではない。 〔実施例1〕ツツジについて、本発明の肥料を施肥した
場合と、油粕を施肥した対照品とを比較した結果、図6
に示したように以下のような顕著な差が見出された。 本 発 明 対 照 ツツジ 葉の茂り良好 葉の数極少ない 色つや良好 色つや黄ばみ この他、松について同様の比較試験を行ったところ、本
発明の肥料を施肥したものは、施肥しない対照品が枯れ
が激しいのに比して、葉先の張りに勢いがあり、色艶と
も大変元気であった。ランの場合も、施肥しない対照品
では10日で枯れ始めたのに対して、本発明の肥料を施
肥したものは、1ヶ月経っても少しも衰えを見せなかっ
た。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、植物、特に花卉や鉢土
物の花のもちが通常の3倍程度となり、花傷みもなく、
また、葉についても葉の色ツヤや厚みが良くなり、更に
芝の寿命が延び、また枝幹肥大病に有効で、しかも素人
が簡単に実行できるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】47072470−分離菌a株の形態を示す図である。
【図2】47072470−分離菌b株の形態を示す図である。
【図3】47072470−分離菌c株の形態を示す図である。
【図4】47072470−分離菌d株の形態を示す図である。
【図5】47072470−分離酵母株の形態を示す図である。
【図6】ツツジにおいて、本発明と対照との比較を示す
写真である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年6月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年6月15日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】本発明において、植物老化防止とは、花の
場合花の開花期間がくなり、葉の場合は葉が厚くなる
・色つやが良くなる・葉のつく角度が良くなる等の効果
を奏することを意図している。また、ゴルフ場等の芝生
に施肥すると、芝の発芽や根張りがよくなり、芝の寿命
が大きく延びる。また、根頭がんしゅ病、こぶ病等枝幹
肥大病の治療に有効である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラクトバチルス・カセイ・サブスピーシ
    ーズ・カセイ(Lactobacillus casei subsp. casei)、
    ラクトバチルス・ブレビス(Lactobacillusbrevis)、
    ラクトバチルス・プランタラム(Lactobacillus planta
    rum)、ラクトバチルス・アリメンタリウス(Lactobaci
    llus alimentarius)及びサッカロミセス・セレビシエ
    (Saccharomyces cerevisiae)を含むことを特徴とする
    植物老化防止剤。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の植物老化防止剤を含むこ
    とを特徴とする肥料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103621359A (zh) * 2013-10-27 2014-03-12 大连东芳果菜专业合作社 核果类果树根癌病防治技术方法
CN103664327A (zh) * 2013-09-12 2014-03-26 盐城工学院 复合肥料及其制备方法

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