JPH11346445A - 太陽光発電システム - Google Patents
太陽光発電システムInfo
- Publication number
- JPH11346445A JPH11346445A JP10152524A JP15252498A JPH11346445A JP H11346445 A JPH11346445 A JP H11346445A JP 10152524 A JP10152524 A JP 10152524A JP 15252498 A JP15252498 A JP 15252498A JP H11346445 A JPH11346445 A JP H11346445A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage battery
- voltage
- output
- power generation
- solar cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/56—Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】蓄電池を活用した太陽光発電システムにおける
コンバータの急激な変換効率の低下を抑制する。 【解決手段】太陽電池および蓄電池を同時に活用する場
合、太陽電池の作動電圧が蓄電池の作動電圧より極めて
低くなった時に、蓄電池のみ活用して負荷機器に電力供
給する制御方式を採用する。
コンバータの急激な変換効率の低下を抑制する。 【解決手段】太陽電池および蓄電池を同時に活用する場
合、太陽電池の作動電圧が蓄電池の作動電圧より極めて
低くなった時に、蓄電池のみ活用して負荷機器に電力供
給する制御方式を採用する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は蓄電池を有する太陽
光発電システムの制御方式に関する。
光発電システムの制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来蓄電池を有する太陽光発電システム
としては特開昭63−182722号公報および特開平5−25267
1 号公報に示されるように、発電出力が天候に左右され
て大きく変動する太陽光発電システムの電力有効活用と
電圧変動による機器品質の悪化防止を目的として、蓄電
池を備えるものとなっている。上記従来例は上記目的を
達成するためには有効なものとなっているが、制御方式
における運転効率に関しては何も記載されていない。
としては特開昭63−182722号公報および特開平5−25267
1 号公報に示されるように、発電出力が天候に左右され
て大きく変動する太陽光発電システムの電力有効活用と
電圧変動による機器品質の悪化防止を目的として、蓄電
池を備えるものとなっている。上記従来例は上記目的を
達成するためには有効なものとなっているが、制御方式
における運転効率に関しては何も記載されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、太陽
光発電システムに蓄電池を具備し、発電出力パターンと
負荷パターンをなるべく一致させる構成を設けた時に、
最適な運転効率を発揮させるための制御方式を提供する
ことにある。
光発電システムに蓄電池を具備し、発電出力パターンと
負荷パターンをなるべく一致させる構成を設けた時に、
最適な運転効率を発揮させるための制御方式を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に、本発明においては、太陽電池および蓄電池の両方を
同時に活用して負荷機器に電力を供給するときに、太陽
電池および蓄電池から出力される電力の電圧値を比較
し、二つの電圧値の電圧比がある一定値以上になった場
合には、コンバータにおける変換効率が極めて悪くなる
とし、電圧値が高い方のみを活用して運転するという制
御方式を採用するものとする。また、蓄電池を活用する
時に、蓄電池の出力電圧がインバータの入力電圧より低
い場合にはコンバータにおいて降圧制御をすることにな
り、この場合にもコンバータにおける効率が悪くなるの
で蓄電池に充電する最高電圧はインバータの入力電圧よ
り低く設定するものとする。
に、本発明においては、太陽電池および蓄電池の両方を
同時に活用して負荷機器に電力を供給するときに、太陽
電池および蓄電池から出力される電力の電圧値を比較
し、二つの電圧値の電圧比がある一定値以上になった場
合には、コンバータにおける変換効率が極めて悪くなる
とし、電圧値が高い方のみを活用して運転するという制
御方式を採用するものとする。また、蓄電池を活用する
時に、蓄電池の出力電圧がインバータの入力電圧より低
い場合にはコンバータにおいて降圧制御をすることにな
り、この場合にもコンバータにおける効率が悪くなるの
で蓄電池に充電する最高電圧はインバータの入力電圧よ
り低く設定するものとする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図1〜図5
により説明する。図1は本発明の基本構成図である。図
1において破線内が本発明の太陽光発電システムである
が、通常の太陽光発電システムと比較すると、太陽電池
1による発電出力が家庭内負荷に使用されない場合はそ
の余剰電力を蓄電池2に蓄電し、太陽電池1および蓄電
池2の直流電圧の電力を交流に変換して家庭内負荷に活
用するためのインバータ7は、太陽電池1および蓄電池
2の両方から入力するようになっており、太陽電池1お
よび蓄電池2の直流電圧をインバータ7の入力電圧に設
定するためにコンバータ8およびコンバータ9を設けて
いる。
により説明する。図1は本発明の基本構成図である。図
1において破線内が本発明の太陽光発電システムである
が、通常の太陽光発電システムと比較すると、太陽電池
1による発電出力が家庭内負荷に使用されない場合はそ
の余剰電力を蓄電池2に蓄電し、太陽電池1および蓄電
池2の直流電圧の電力を交流に変換して家庭内負荷に活
用するためのインバータ7は、太陽電池1および蓄電池
2の両方から入力するようになっており、太陽電池1お
よび蓄電池2の直流電圧をインバータ7の入力電圧に設
定するためにコンバータ8およびコンバータ9を設けて
いる。
【0006】図1におけるインバータ7,コンバータ
8,コンバータ9,スイッチ11,スイッチ12,スイ
ッチ13,スイッチ14およびスイッチ15は、図2の
ブロック構成図に示すようにマイクロコンピュータ30
によって制御されるものとする。但し、図1においてマ
イクロコンピュータ30およびその周辺の配線は省略し
ている。
8,コンバータ9,スイッチ11,スイッチ12,スイ
ッチ13,スイッチ14およびスイッチ15は、図2の
ブロック構成図に示すようにマイクロコンピュータ30
によって制御されるものとする。但し、図1においてマ
イクロコンピュータ30およびその周辺の配線は省略し
ている。
【0007】また、太陽電池1と蓄電池2の直流電圧を
比較するために、太陽電池1および蓄電池2の出口部に
は太陽電池1あるいは蓄電池2の出力電圧を検知するた
めの電圧センサー25および26を設けている。本発明
は太陽光発電システムにおける蓄電池2を活用した場合
の効率向上を目的としたものであるが、その制御方式の
構成は次のようなものである。通常太陽光発電システム
に蓄電池2を活用する場合は次のようなものを目的とし
ている。
比較するために、太陽電池1および蓄電池2の出口部に
は太陽電池1あるいは蓄電池2の出力電圧を検知するた
めの電圧センサー25および26を設けている。本発明
は太陽光発電システムにおける蓄電池2を活用した場合
の効率向上を目的としたものであるが、その制御方式の
構成は次のようなものである。通常太陽光発電システム
に蓄電池2を活用する場合は次のようなものを目的とし
ている。
【0008】太陽電池1の発電出力パターンと家庭内電
気製品の負荷パターンが一致しない時、太陽電池1で発
電した電力を蓄電池2に蓄電して有効利用する。また、
太陽電池1からの出力の電圧変動による系統機器の品質
悪化を防止する。蓄電池2を活用したこれらの太陽光発
電システムは過去に例があり、それらのシステムの基本
的な制御方式には次のような基本ルールがある。
気製品の負荷パターンが一致しない時、太陽電池1で発
電した電力を蓄電池2に蓄電して有効利用する。また、
太陽電池1からの出力の電圧変動による系統機器の品質
悪化を防止する。蓄電池2を活用したこれらの太陽光発
電システムは過去に例があり、それらのシステムの基本
的な制御方式には次のような基本ルールがある。
【0009】太陽光発電が行われているかぎり、その
発電量はインバータ7を介して家庭内負荷に供給する。
太陽光発電を家庭内負荷に供給しても余る場合は、そ
の余った電力はそのまま蓄電池2に蓄電する。さらに、
蓄電池2にも蓄電できなくなった場合はそれ以上の電力
は廃棄される。家庭内負荷の供給量が太陽光発電のみ
で不足する場合には、蓄電池2から可能なかぎり供給す
る。蓄電池2から供給してもなお不足する場合には、
商用電源から供給する。
発電量はインバータ7を介して家庭内負荷に供給する。
太陽光発電を家庭内負荷に供給しても余る場合は、そ
の余った電力はそのまま蓄電池2に蓄電する。さらに、
蓄電池2にも蓄電できなくなった場合はそれ以上の電力
は廃棄される。家庭内負荷の供給量が太陽光発電のみ
で不足する場合には、蓄電池2から可能なかぎり供給す
る。蓄電池2から供給してもなお不足する場合には、
商用電源から供給する。
【0010】つまりこの基本制御方式の中では蓄電池2
よりは太陽電池1を優先して活用するものとなってい
る。この制御方式は蓄電できない太陽光発電を有効に活
用するためには当然であるが、運転効率の面を考える
と、太陽電池1と蓄電池2がどのような状態においても
前記の基本制御方式が最適になるとは限らない。
よりは太陽電池1を優先して活用するものとなってい
る。この制御方式は蓄電できない太陽光発電を有効に活
用するためには当然であるが、運転効率の面を考える
と、太陽電池1と蓄電池2がどのような状態においても
前記の基本制御方式が最適になるとは限らない。
【0011】コンバータ8およびコンバータ9における
変換効率は太陽電池1あるいは蓄電池2の出力電圧が低
くなると急激に悪化する。したがって、太陽電池1の出
力電圧が蓄電池2の出力電圧よりかなり低くなった場合
には太陽電池1は活用せずに蓄電池2だけを使用して電
力の供給をしたほうが運転効率がよい。図3に示すよう
に太陽光発電は日射量に応じて出力電圧が変化する。
変換効率は太陽電池1あるいは蓄電池2の出力電圧が低
くなると急激に悪化する。したがって、太陽電池1の出
力電圧が蓄電池2の出力電圧よりかなり低くなった場合
には太陽電池1は活用せずに蓄電池2だけを使用して電
力の供給をしたほうが運転効率がよい。図3に示すよう
に太陽光発電は日射量に応じて出力電圧が変化する。
【0012】また、蓄電池2を活用する場合の出力電圧
特性は図4に示す如く放電するとともにしだいに低下し
ていく。図3の如く太陽光発電は日射量が低い時は出力
電圧が低下する時があるため、その場合には前記の如く
蓄電池2だけを活用する方式を採用する。この制御方式
を図2のブロック構成図および図5のフローチャート図
により詳細に説明する。
特性は図4に示す如く放電するとともにしだいに低下し
ていく。図3の如く太陽光発電は日射量が低い時は出力
電圧が低下する時があるため、その場合には前記の如く
蓄電池2だけを活用する方式を採用する。この制御方式
を図2のブロック構成図および図5のフローチャート図
により詳細に説明する。
【0013】図5に示すフローチャート図では最初は太
陽電池1での発電が可能な状態として判断した場合をス
タートとして設定し、蓄電池2に蓄電がなされているも
のとする。まず、電圧センサー25で太陽電池1の作動
電圧を検知し、太陽電池1の発電だけで家庭内負荷への
電力供給が足りる時はスイッチ12およびスイッチ14
をONし、その他のスイッチをOFFして太陽光発電だ
けで運転する作動とする。
陽電池1での発電が可能な状態として判断した場合をス
タートとして設定し、蓄電池2に蓄電がなされているも
のとする。まず、電圧センサー25で太陽電池1の作動
電圧を検知し、太陽電池1の発電だけで家庭内負荷への
電力供給が足りる時はスイッチ12およびスイッチ14
をONし、その他のスイッチをOFFして太陽光発電だ
けで運転する作動とする。
【0014】次に、太陽光発電だけで不十分の時は電圧
センサー25および電圧センサー26で太陽電池1およ
び蓄電池2の作動電圧を検知し、太陽電池1と蓄電池2
の活用だけで家庭内負荷への電力供給が可能な時はスイ
ッチ12,スイッチ13およびスイッチ14をONし、
他のスイッチはOFFして太陽光発電と蓄電池2の活用
で運転する。
センサー25および電圧センサー26で太陽電池1およ
び蓄電池2の作動電圧を検知し、太陽電池1と蓄電池2
の活用だけで家庭内負荷への電力供給が可能な時はスイ
ッチ12,スイッチ13およびスイッチ14をONし、
他のスイッチはOFFして太陽光発電と蓄電池2の活用
で運転する。
【0015】また、太陽光発電と蓄電池2の活用だけで
不十分の時はスイッチ15もONしてさらに商用電源か
らの電力供給も加えて運転するものとする。この時これ
らの運転で各家庭内負荷に対応する太陽電池1および蓄
電池2の電圧値はメモリ33に記憶させておき、電圧セ
ンサー25で検知した太陽電池1の電圧値を入力回路3
1へ入力して、CPU32で太陽光発電だけで家庭内負
荷への電力供給が可能かどうかを判断する。
不十分の時はスイッチ15もONしてさらに商用電源か
らの電力供給も加えて運転するものとする。この時これ
らの運転で各家庭内負荷に対応する太陽電池1および蓄
電池2の電圧値はメモリ33に記憶させておき、電圧セ
ンサー25で検知した太陽電池1の電圧値を入力回路3
1へ入力して、CPU32で太陽光発電だけで家庭内負
荷への電力供給が可能かどうかを判断する。
【0016】その結果によりインバータ7,コンバータ
8,コンバータ9および各スイッチを出力回路34を介
して作動させる。ここまでは従来の蓄電池2を活用した
太陽光発電システムと同様の制御方式であり、以上のよ
うに蓄電池2より太陽電池1を優先して活用するものと
なっているが、運転効率を考慮するとどのような状態で
も前記の制御方式が最適であるとは限らない。
8,コンバータ9および各スイッチを出力回路34を介
して作動させる。ここまでは従来の蓄電池2を活用した
太陽光発電システムと同様の制御方式であり、以上のよ
うに蓄電池2より太陽電池1を優先して活用するものと
なっているが、運転効率を考慮するとどのような状態で
も前記の制御方式が最適であるとは限らない。
【0017】コンバータ8およびコンバータ9ではかな
り大きな昇圧を行うと、変換効率が極めて悪くなる。し
たがって、太陽電池1の作動電圧が蓄電池2の1/2以
下になったならば、太陽光発電は活用せずに蓄電池2だ
けを活用するか、あるいは蓄電池2と商用電源を合わせ
て活用する制御方式とする。
り大きな昇圧を行うと、変換効率が極めて悪くなる。し
たがって、太陽電池1の作動電圧が蓄電池2の1/2以
下になったならば、太陽光発電は活用せずに蓄電池2だ
けを活用するか、あるいは蓄電池2と商用電源を合わせ
て活用する制御方式とする。
【0018】この制御方式を活用する上で、本発明にお
いては太陽電池1と蓄電池2の電圧比を1:2以下とし
て設定しているが、この値は各電池特性および制御回路
の特性で多種多様に設定されうるものとなる。また、蓄
電池2の充電時の最大電圧は図1におけるインバータ7
の入力電圧以下に設定するのが良い。その理由は蓄電池
2の出力電圧がインバータ7の入力電圧よりも高くなる
と、コンバータ9における電圧変換が降圧制御となり、
変換効率が悪くなるからである。以上が本発明の実施例
である。
いては太陽電池1と蓄電池2の電圧比を1:2以下とし
て設定しているが、この値は各電池特性および制御回路
の特性で多種多様に設定されうるものとなる。また、蓄
電池2の充電時の最大電圧は図1におけるインバータ7
の入力電圧以下に設定するのが良い。その理由は蓄電池
2の出力電圧がインバータ7の入力電圧よりも高くなる
と、コンバータ9における電圧変換が降圧制御となり、
変換効率が悪くなるからである。以上が本発明の実施例
である。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、蓄電池を活用した太陽
光発電システムにおいて、コンバータの変換効率を最適
なものに設定し、システムの運転効率を高めることがで
きる。
光発電システムにおいて、コンバータの変換効率を最適
なものに設定し、システムの運転効率を高めることがで
きる。
【図1】本発明の実施例である太陽発電システム基本構
成図である。
成図である。
【図2】図1のブロック回路図である。
【図3】太陽電池における日射量と動作電圧の関係を示
す特性図である。
す特性図である。
【図4】蓄電池における放電時の電圧特性を示した特性
図である。
図である。
【図5】本発明における制御方式のフローチャート図で
ある。
ある。
1…太陽電池、2…蓄電池、7…インバータ、8,9…
コンバータ、11,12,13,14,15…スイッ
チ、25,26…電圧センサー、30…マイクロコンピ
ュータ、31…入力回路、32…CPU、33…メモ
リ、34…出力回路。
コンバータ、11,12,13,14,15…スイッ
チ、25,26…電圧センサー、30…マイクロコンピ
ュータ、31…入力回路、32…CPU、33…メモ
リ、34…出力回路。
Claims (1)
- 【請求項1】太陽電池と蓄電池と前記太陽電池から出力
される直流電圧値を変換するコンバータと、前記蓄電池
から出力される直流電圧値を変換するコンバータと、前
記二つのコンバータから出力される電力を交流に変換す
るインバータを具備し、前記太陽電池と前記蓄電池の両
方からの出力電力を活用することが可能な時に、前記蓄
電池の出力電圧に対する前記太陽電池の出力電圧の電圧
比がある一定値以上までは太陽電池の電力を優先して活
用し、前記電圧比が前記一定値以下になった場合には前
記蓄電池の電力を活用することを特徴とした太陽光発電
システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10152524A JPH11346445A (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | 太陽光発電システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10152524A JPH11346445A (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | 太陽光発電システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11346445A true JPH11346445A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=15542329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10152524A Pending JPH11346445A (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | 太陽光発電システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11346445A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002171674A (ja) * | 2000-12-04 | 2002-06-14 | Japan Storage Battery Co Ltd | 電力貯蔵型太陽光発電システム |
EP2393153A1 (en) * | 2010-06-07 | 2011-12-07 | Samsung SDI Co., Ltd. | Energy storage system |
JP2013153572A (ja) * | 2012-01-24 | 2013-08-08 | Sanyo Denki Co Ltd | 電力供給制御装置及び電力供給制御方法 |
JP2016036253A (ja) * | 2015-11-05 | 2016-03-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電力制御装置及びそれを用いた電力供給システム、並びに電力制御方法 |
-
1998
- 1998-06-02 JP JP10152524A patent/JPH11346445A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002171674A (ja) * | 2000-12-04 | 2002-06-14 | Japan Storage Battery Co Ltd | 電力貯蔵型太陽光発電システム |
EP2393153A1 (en) * | 2010-06-07 | 2011-12-07 | Samsung SDI Co., Ltd. | Energy storage system |
US8994217B2 (en) | 2010-06-07 | 2015-03-31 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Energy storage system |
JP2013153572A (ja) * | 2012-01-24 | 2013-08-08 | Sanyo Denki Co Ltd | 電力供給制御装置及び電力供給制御方法 |
JP2016036253A (ja) * | 2015-11-05 | 2016-03-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電力制御装置及びそれを用いた電力供給システム、並びに電力制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5800919B2 (ja) | 電力変換装置 | |
US4725740A (en) | DC-AC converting arrangement for photovoltaic system | |
US7976996B2 (en) | Fuel cell system | |
US11338689B2 (en) | System and method for controlling vehicle including solar cell | |
US20110107123A1 (en) | Power control system for distributing power to power demanding facility | |
JPH11289676A (ja) | 二次電池充放電装置用の電源装置 | |
JP6099719B1 (ja) | 直流給電システム | |
EP3565101B1 (en) | Switching control method for isolated bidirectional dc-dc converter | |
JP3470996B2 (ja) | 燃料電池発電装置の操作方法 | |
JP2001095179A (ja) | 蓄電システム及び電力供給システム | |
JP2002218654A (ja) | 太陽光発電システム | |
US6670063B1 (en) | Fuel cell system | |
JP3936092B2 (ja) | 交流無停電電源システム | |
JP3181423B2 (ja) | バッテリ併用型太陽光発電設備 | |
JPH11346445A (ja) | 太陽光発電システム | |
US20050045225A1 (en) | Apparatus for supplying standby power | |
JP6677186B2 (ja) | 直流給電システム | |
JPH10127071A (ja) | 太陽光発電装置 | |
JP3216969B2 (ja) | 無停電形太陽光発電システム | |
KR100581200B1 (ko) | 이차전지 충방전 장치용 전원장치 | |
WO2020162166A1 (ja) | 電力システムおよび電力変換装置 | |
JP3688744B2 (ja) | 太陽光発電装置 | |
JP6760130B2 (ja) | 電力供給システム | |
JP6629694B2 (ja) | 電力制御装置及びその制御方法 | |
JPH06266454A (ja) | バッテリ併用型太陽光発電設備 |