JPH11346042A - 基板を電気的接続をするための構成物 - Google Patents

基板を電気的接続をするための構成物

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JPH11346042A
JPH11346042A JP12790099A JP12790099A JPH11346042A JP H11346042 A JPH11346042 A JP H11346042A JP 12790099 A JP12790099 A JP 12790099A JP 12790099 A JP12790099 A JP 12790099A JP H11346042 A JPH11346042 A JP H11346042A
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JP12790099A
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English (en)
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Takashi Kimura
隆 木村
Takuro Sekiya
卓朗 関谷
Takayuki Yamaguchi
隆行 山口
Yoshio Watanabe
好夫 渡辺
Shuji Motomura
修二 本村
Eiko Suzuki
栄子 鈴木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不良品のない良好な電気的接続を行うことが
できるようにすることである。 【解決手段】 ウェハプロセスで製作された基板12
と、この基板12に電気的接続される配線基板46と、
前記基板12ならびに配線基板46とを共通に搭載する
支持部材47とよりなり、前記支持部材47上に前記基
板12と前記配線基板46との端部の距離を0〜3mm
の間に保って搭載するとともに前記基板12と前記配線
基板46の端部における表面の高低差が0.2mm以下
となるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウェハプロセスで
製作された基板とこの基板へ入力信号を導くための配線
基板とを電気的接続をするための構成物に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明は、ウェハプロセスで製作された
基板とこの基板へ入力信号を導くための配線基板とを電
気的接続をするための構成物に関するものであるが、こ
のような構成物の一例として、例えば、特開昭60−2
62657号公報、或いは、特開昭62−152864
号公報に示される発明がある。これらは、ウェハプロセ
スによって製作された基板をインクジェット記録ヘッド
に応用したものであり、記録ヘッドと配線基板側との電
気的接続方法ないしは記録ヘッドの製造方法に関するも
のであり、コスト削減、歩留まり向上を図ったものであ
る。即ち、これらの公報によるインクジェット記録方法
は、いわゆるドロップ・オンデマンド記録方法に極めて
有効に適用され、飛翔部を高密度、高集積に設けること
ができるだけでなく、飛翔部と同密度で発熱部を設ける
ことができるため、高密度、高集積記録ヘッドを容易に
具現化できる特徴を持つ。よって、高速にて高品質の画
像を得ることができる。これは、記録ヘツドが成膜技術
やフォトリソ技術を用いた、IC,LSIなどの半導体
工業分野で広く知られている、いわゆる、ウエハプロセ
スによって製造できるからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような記
録ヘッド基板であるウェハプロセスを利用した基板に駆
動信号を供給するための配線基板側についてみれば、そ
のボンディングパッド部の配列密度は、その製造方法故
に、ウエハプロセスによって形成されるパターン程に微
細にすることは困難である。現状では、最小ピッチのも
のでも1mm当り8〜10本程度でパッド部及び対応す
る電極パターンを配列形成するのが限界である。よっ
て、ウエハプロセスによって製造された基板1と、この
基板1上の素子(図示せず)を駆動するための駆動信号
を供給するための配線基板2とは、図7に示すように、
各々のワイヤボンディングパッド部3,4が異なる配列
密度で形成されているため、これらの間を電気的に接続
するボンディングワイヤ5が各所で長さの異なるものと
なる。この結果、著しく長いボンディングワイヤ5にあ
ってはそのたるみ等により接触部6が生じてしまうこと
がある。
【0004】このような点については言及がないが、こ
のような不都合を避けるため、上記特開昭60−262
657号公報中の図4及び図7、或いは上記特開昭62
−152864号公報中の図9に見られるように各々の
ワイヤボンディングパッド部を同じ配列密度で形成し、
互いに同じ長さのボンディングワイヤに平行に接続して
いる。これは、上記公報に図示された例から判断する
と、基板1のパッド部3は配線基板2側のパッド部4の
配列密度に一致するように制約を受けて形成されたもの
となり、ウエハプロセス本来の利点である微細パターン
による高密度配列及びチップの小型化が損なわれてしま
うものである。
【0005】換言すれば、発熱体側を高密度、高集積に
設けても、その飛翔部の発熱体配列方向の長さよりはる
かに長い基板を必要とすることを意味しており、基板コ
ストが非常に高価となる。
【0006】また、上記公報方式は、発熱体を短時間で
高温に加熱して気泡を発生させ、駆動信号をオフさせる
とともに急速に発熱体表面温度を下げることにより、気
泡の発生〜成長〜収縮を安定的に行い、インクを飛翔さ
せるものに応用したものである。このため、高周波数で
繰返し飛翔させるには発熱体周辺に蓄熱することがない
ように発生した熱を逃がしてやる必要がある。しかしな
がら、高集積記録ヘッドを高周波数で駆動させた場合に
は、蓄熱により正常な気泡の発生・収縮が行われなくな
り、ミスト状に飛散したり、ついには吐出不能となった
りする。従って、通常は基板材料としてシリコンウエハ
等の熱伝導性の良好なものが用いられ、さらに、シリコ
ンウエハにより作られた基板をAl等の熱伝導性の良好
な支持部材上に搭載し、放熱効果を高めている。特に、
極めて高集積(例えば、発熱体数が256個以上)の記
録ヘッドを高周波数(例えば、4kHzを越える周波
数)で駆動する場合には、このような構成は必要不可欠
である。
【0007】よって、基板としてシリコンウエハを使用
し、半導体作製プロセスで高密度・高集積に作製し、プ
リント配線部とともにAl等の共通の支持部材に搭載
し、配線部と電気的に接続するという構成で、記録ヘッ
ドが作られている。このような構成により前述したよう
なボンディングワイヤによる接続時の不具合を解決すべ
きであるにも拘らず、従来にあっては、例えば上記の特
開昭60−262649号公報中の図3に見られるよう
に記録ヘッドと配線部との間のボンディングの不具合の
みしか述べられておらず、実際に記録ヘッドユニットを
作製するに当たって必要不可欠である支持部材にどのよ
うに搭載すべきかまでは言及されていないものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】ウェハプロセスで製作さ
れた基板と、この基板に電気的接続される配線基板と、
前記基板ならびに配線基板とを共通に搭載する支持部材
とよりなり、前記支持部材上に前記基板と前記配線基板
との端部の距離を0〜3mmの間に保って搭載するとと
もに前記基板と前記配線基板の端部における表面の高低
差が0.2mm以下となるようにしたことを特徴とする
基板を電気的接続をするための構成物である。
【0009】このために、基板表面の高さとプリント基
板表面の高さとの高低差を0.2mm以下となるように
支持部材上に搭載した。
【0010】従って、駆動信号導入部と配線基板の電極
面とをほぼ同じ高さにしたので、ボンディングを伴う記
録ヘッドユニットの組立て時の信頼性を向上させること
ができる。特に、インク飛翔記録ヘッド側についてはそ
の高密度、高集積化を歩留まりよく実現できる。
【0011】特に、基板表面の高さとプリント基板表面
の高さとの高低差が0.2mm以下となるように支持部
材上に搭載、即ち、支持部材の搭載部に高低差を設ける
ように、基板、プリント基板表面と、支持部材との関係
を明確にしたので、簡単にして、ボンディングに不具合
を生じないようにすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1ないし図
6に基づいて説明する。本実施例は、本発明の構成物を
インクジェットヘッドに適用した例である。その構成及
び動作原理を図3ないし図6を参照して説明する。この
チップ11は図3に示すように基板12上に蓋基板13
を重ねてなる。ここに、蓋基板13は図4(a)に示すよ
うに記録液体(インク)の流入口14が形成されている
とともに、裏返して示す図5のようにオリフィス15を
形成するための流路16が複数本形成されている。前記
流入口14は流路16に連なった液室17に連通してい
る。また、基板12上には図4(b)に示すように各オリ
フィス15に対応させた熱エネルギー発生体としての発
熱体(ヒータ)18が複数個形成され、各々個別に電極
19に接続されているとともに共通電極20に共通接続
されている。これらの電極19の一端は基板12の端部
まで引き出され、駆動信号導入部となるボンディングパ
ッド部21とされている。
【0013】図6はチップ11の熱作用部32の構成を
示すもので、Siによる基板12上に下部層35、発熱
体18、電極19,20、2層の保護層41,42、レ
ジン層43を順次形成してなり、表面に熱作用面44が
形成される。まず、Siによる基板12上に熱作用部3
2としてSiO2を5μmの厚さでスパッタリングした
後、フォトリソ技術、エッチング技術、スパッタリング
技術等を利用して、発熱体18としてTa・SiO2
400Å、さらに、電極19,20としてAlを500
0Åの厚さで所望の形状とした。次に、保護層41とし
てSiO2を5000Åの厚さにスパッタリングし、さ
らに、保護層42としてSi34を5000Åの厚さに
スパッタリングし、Al積層個所のみにレジン(樹脂)
層43をパターニングし、熱作用部32を持つ基板12
を形成した。
【0014】このように、本発明が適用されるインクジ
ェット記録用のチップ11は、IC,LSI等の半導体
工業分野で広く知られている、いわゆる、ウエハプロセ
スによって製造されるが、Siによる基板12の厚さは
シリコンウエハの厚さで決まり、通常、0.5mm又は
1mmといった厚さのシリコンウエハが用いられる。
【0015】一方、このようなチップ11を実際に駆動
させるためには、素子に駆動信号を供給するための配線
基板46が必要である。このような配線基板46はチッ
プ11とともに、これらを保持する共通の支持部材47
上に搭載され、チップ11と配線基板46との間のボン
ディングパッド部21,48は互いにボンディングワイ
ヤ49により接続されて、本発明のような構成物を構成
することになる。
【0016】ところで、この場合、図7に示したような
ワイヤボンディング同士の接触をなくして信頼性を向上
させるためには、ボンディングワイヤ49の長さを極力
短くする必要がある。即ち、チップ11の基板12と配
線基板46との間の距離lを短く(好適には、3mm以
内、最適には1mm以内)とする必要がある。また、ボ
ンディングパッド部21,48もできるだけ基板12,
46の端部付近に形成するのがよい。しかし、配線基板
46は通常、プリント回路の分野では1.6mm、1m
mというように比較的厚いものが使用される。よって、
前述したような厚さの基板12とこのような配線基板4
6とをそのまま支持部材47aに搭載すると図9に示す
ように両基板12,47a表面に大きな高低差を生ず
る。この結果、間隔lを短くした場合には、図8に示す
ようにボンディング装置(ワイヤボンダ)50のヘッド
51(52はワイヤクランパ)又はボンディングワイヤ
49が配線基板46の隅部に接触してボンディング不良
となったり、配線基板46を損傷してしまうことにな
る。一方、図9に示すように配線基板46aとしてフレ
キシブルプリントケーブル(FPC)を用いた場合、通
常、0.2mm以下と薄いため、逆に、基板12側が高
くなり、ボンディングワイヤ49が基板12隅部に接触
し断線したりする。
【0017】しかして、本実施例にあっては、図1及び
図2に示すように、ボンディングパッド部21,48同
士がほぼ同じ高さになるように、両基板12,46を支
持部材47上に搭載させた。このため、支持部材47に
は基板12,46の厚さの違いを考慮した段差53が形
成され、両基板12,46表面の高低差がほぼ一致する
ように構成されている。
【0018】いま、具体例として、素子の密度が16本
/mmのチップ11を作製し、基板12側のボンディン
グパッド部21の配列密度を半分の8本/mm(ピッチ
125μm)、厚さ0.5mm、配線基板46のボンデ
ィングパッド部48の配列密度を4本/mm(ピッチ2
50μm)、厚さ1.0mmとし、Alによる支持部材
47の配線基板積載部の高さh4 =3mm(従って、
配線基板表面の高さh2 =4mm)として、支持部材
47の基板積載部の高さh3 を種々変えてボンディン
グしたところ、次のような結果が得られたものである。
なお、両基板12,46間の距離lは、0、0.2、
0.5、1.0、3.0、5.0、10.0というよう
に可変させた。
【0019】a.h3=3.0mmとした場合(これ
は、h3= h4であり、平板状の支持部材47aを用い
たことに相当する) この場合、基板12表面の高さh1は3.5mmであ
り、配線基板46表面との高低差(h1−h2)は0.5
mmとなる。この条件で、間隔lをl=0、l=0.2
mm、l=0.5mm、l=1.0mm、l=3.0m
mとした場合、何れもボンディングできず、l=5.0
mm、l=10.0mmとした段階でボンディングでき
たものの、ワイヤ間接触を生じたものである。
【0020】b.h3=3.3mmとした場合 この場合、基板12表面の高さh1は3.8mmであ
り、配線基板46表面との高低差(h1−h2)は0.2
mmと小さくなる。この条件で、間隔lをl=5.0m
m、l=10.0mmと広くした場合にはワイヤ間接触
を生じたものの、l=0、l=0.2mm、l=0.5
mm、l=1.0mm、l=3.0mmとした場合、何
れも良好にボンディングできたものである。
【0021】c.h3=3.5mmとした場合 この場合、基板12表面の高さh1は4.0mmであ
り、配線基板46表面との高低差(h1−h2)は0とな
り、同じ高さとなる。この条件で、間隔lをl=10.
0mmと広くした場合にはワイヤ間接触を生じたもの
の、l=0、l=0.2mm、l=0.5mm、l=
1.0mm、l=3.0mm、l=5.0mmとした場
合、何れも良好にボンディングできたものである。
【0022】d.h3=3.6mmとした場合 この場合、基板12表面の高さh1は4.1mmであ
り、配線基板46表面との高低差(h1−h2)は−0.
1mmとなる。この条件でも、間隔lをl=10.0m
mと広くした場合にはワイヤ間接触を生じたものの、l
=0、l=0.2mm、l=0.5mm、l=1.0m
m、l=3.0mm、l=5.0mmとした場合、何れ
も良好にボンディングできたものである。
【0023】e.h3=3.9mmとした場合 この場合、基板12表面の高さh1は4.4mmであ
り、配線基板46表面との高低差(h1−h2)は−0.
4mmとなる。この条件で、間隔lをl=0、l=0.
2mm、l=0.5mm、l=1.0mm、l=3.0
mmとした場合、何れもボンディングできず、l=5.
0mm、l=10.0mmとした段階でボンディングで
きたものの、ワイヤ間接触を生じたものである。
【0024】即ち、b〜dの場合、特に、c,dの場合
のように、両基板12,46表面の高低差(h1−h2
が0.2mm以内で、ほぼ同等の高さの時に良好なるボ
ンディングが可能となったものである。このためにも、
Alによる支持部材47に段差53を形成すればよく、
簡単である。なお、このような段差53は支持部材の一
体形成によらず、例えば平板状の支持部材を用意し、基
板12積載部分に所定高さの平板を接着して形成しても
よい。
【0025】
【発明の効果】本発明は、上述したように、ウェハプロ
セスによって製作される基板の駆動信号導入部と配線基
板の電極面とをほぼ同じ高さにしたので、ワイヤ接触等
を生じないボンディングが可能となり、ボンディングを
伴うユニットの組立て時の信頼性を向上させることがで
き、歩留まりを向上させることができる。また、特に、
基板とプリント基板との厚さの違いに着目し、基板表面
の高さとプリント基板表面の高さとの高低差が0.2m
m以下となるように支持部材上に搭載させることで、基
板とプリント基板表面と支持部材との実装関係を明確に
したので、簡単にして、ボンディングに不具合を生じな
いようにすることができるものである。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略側面図である。
【図2】ヘッドユニットの外観斜視図である。
【図3】チップの外観斜視図である。
【図4】分解して示す斜視図である。
【図5】裏返して示す蓋基板の斜視図である。
【図6】熱作用部の構成を示す断面図である。
【図7】従来例を示す概略平面図である。
【図8】工夫されていない支持部材による場合のボンデ
ィング状態を示す概略側面図である。
【図9】工夫されていない支持部材による場合のボンデ
ィング状態を示す他の概略側面図である。
【符号の説明】
12…基板 46…配線基板 47…支持部材 49…ボンディングワイヤ
フロントページの続き (72)発明者 渡辺 好夫 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 本村 修二 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 鈴木 栄子 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェハプロセスで製作された基板と、こ
    の基板に電気的接続される配線基板と、前記基板ならび
    に配線基板とを共通に搭載する支持部材とよりなり、前
    記支持部材上に前記基板と前記配線基板との端部の距離
    を0〜3mmの間に保って搭載するとともに前記基板と
    前記配線基板の端部における表面の高低差が0.2mm
    以下となるようにしたことを特徴とする基板を電気的接
    続をするための構成物。
JP12790099A 1999-05-10 1999-05-10 基板を電気的接続をするための構成物 Pending JPH11346042A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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