JPH11341633A - 自動ケーブル延線装置 - Google Patents

自動ケーブル延線装置

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JPH11341633A
JPH11341633A JP15520898A JP15520898A JPH11341633A JP H11341633 A JPH11341633 A JP H11341633A JP 15520898 A JP15520898 A JP 15520898A JP 15520898 A JP15520898 A JP 15520898A JP H11341633 A JPH11341633 A JP H11341633A
Authority
JP
Japan
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cable
moving body
drawing apparatus
signal
contact terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP15520898A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Kudo
昭二 工藤
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Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーブルにかかる過負荷を検出してケーブル
に損傷を与えない構造を持つ自動ケーブル延線装置を提
供すること。また、ケーブルトレイ両側板間全体を自由
に配線できる構成とする自動ケーブル延線装置を提供す
ること。 【解決手段】 ケーブル接続部に、検出対象負荷の設定
機構、検出対象負荷の設定機構の変化に応動する機構、
およびこの応動する機構の動作により電気的信号を送信
させられる手段を設けた構成として、過負荷を検出でき
るようにする。また、この装置の走路をケーブルトレイ
の上方に架設し、移動体を懸垂可能に形成し、さらに移
動体をこの走路を懸垂状態で自走できる構造にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はケーブル延線装置に
係り、ケーブルをケーブルトレイ上に自動的に延線する
ための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動ケーブル延線装置は、例え
ば、実開昭62−191312号公報や、特開平8−1
54322号公報にあるように、ケーブルトレイの両側
板上端部または底板上に設けたレールと、このレール上
を、この自動ケーブル延線装置の外部からの信号により
動作する制御装置と、この制御装置によって制御される
バッテリと、前記レール上を走行可能とするために設け
られる駆動装置と、牽引対象となるケーブルを接続する
ためのケーブル接続具を具備した移動体と、からなって
いる。すなわち、上記の自動ケーブル延線装置によれ
ば、ワイヤレス送信機またはその他の信号送信手段を用
いて、操作者が所定の操作信号を制御装置に対して送信
することにより、制御装置がバッテリの出力する動力を
制御し、この動力で駆動装置を適宜作動させることによ
り、移動体がレール上を走行し、ケーブル接続具に接続
されたケーブルがケーブルトレイ上を牽引されて移動す
る。そして、所定の位置で停止させることにより、所望
の位置まで自動的にケーブルを延線することが可能とな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の自動
ケーブル延線装置においては、ケーブル延線時に、何ら
かの原因によりケーブルに過負荷、つまり牽引による過
大な張力が発生した場合に、その過負荷によってケーブ
ルを損傷してしまう危険性が存在していた。
【0004】また、走行用レールをケーブルトレイの両
側板上端部に設けるものの場合、両側板の形状、幅によ
っては、レールの取付け不能や、移動体の車輪左右間隔
の不一致によりケーブルの延線ができなかったり、両側
板の強度が不足する場合は、この側板の変形により移動
体が脱輪してしまう危険性もあった。さらに、走行用レ
ールをケーブルトレイの底板上に設けるものの場合は、
このレールを設置することにより、配線スペースが左右
に分割されてしまう上、このレールの容積分だけスペー
スが空費されてしまい、配線の収容効率を下げてしまう
欠点が存在していた。
【0005】本発明は、上記従来技術の欠点を解消する
ために、自動ケーブル延線装置において、ケーブル延線
時、牽引しているケーブルに過負荷がかかった場合に
は、その過負荷を検出し、過負荷の検出時において過負
荷を解消し、もってケーブルに損傷を与えることを防止
する構造を有する自動ケーブル延線装置を提供すること
を目的としている。
【0006】また、ケーブルトレイ両側板間に何も設け
ず、この側板間全体を自由に配線できるスペースとした
構成を有する自動ケーブル延線装置を提供することを第
2の目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る自動ケーブル延線装置は、ケーブル
トレイに沿って敷設される走路と、ケーブルを牽引する
手段を有するとともに、前記走路を自走可能とする移動
体と、からなる自動ケーブル延線装置において、前記移
動体のケーブル接続部に、検出対象負荷の設定機構と、
前記検出対象負荷の設定機構の変化に応動する機構と、
前記応動する機構の動作により電気的信号を送信させら
れる手段と、を有している構成としたものである。
【0008】また、ケーブルトレイに沿って敷設される
走路と、ケーブルを牽引する手段を有するとともに、前
記走路を自走可能とする移動体と、からなる自動ケーブ
ル延線装置において、前記走路を、前記ケーブルトレイ
の上方に架設するとともに、前記移動体を懸垂可能に形
成し、前記移動体を、前記走路を懸垂状態で自走可能な
構造としたものである。
【0009】さらに、ケーブルトレイに沿って敷設され
る走路と、ケーブルを牽引する手段を有するとともに、
前記走路を自走可能とする移動体と、からなる自動ケー
ブル延線装置において、前記移動体のケーブル接続部
に、検出対象負荷の設定機構と、前記検出対象負荷の設
定機構の変化に応動する機構と、前記応動する機構の動
作により電気的信号を送信させられる手段と、を有し、
かつ、前記走路を、前記ケーブルトレイの上方に架設す
るとともに、前記移動体を懸垂可能に形成し、前記移動
体を、前記走路を懸垂状態で自走可能な構造としたもの
である。
【0010】なお、上述の、ケーブルトレイに沿って敷
設される走路と、ケーブルを牽引する手段を有するとと
もに、前記走路を自走可能とする移動体と、からなる自
動ケーブル延線装置において、前記移動体のケーブル接
続部に、検出対象負荷の設定機構と、前記検出対象負荷
の設定機構の変化に応動する機構と、前記応動する機構
の動作により電気的信号を送信させられる手段と、を有
している構成のものについては、検出対象負荷の設定機
構と、前記検出対象負荷の設定機構の変化に応動する機
構と、前記応動する機構の動作により電気的信号を送信
させられる手段部位を適宜変更可能なものとしても良
い。さらに、検出対象負荷の設定機構は、コイルばねな
どの弾性体とするほかに、検出対象負荷によって、構成
部材同士の係合が解消される機構を有するもの、または
線状体が切断されるものとしても良い。
【0011】
【作用】上記構成によれば、牽引しているケーブルに過
負荷がかかった場合、その過負荷が検出され、検出され
た場合においては、検出結果に対応する電気的信号を送
信するので、この電気的信号を利用することにより、移
動体を停止させるなどの手段を講じることが可能とな
り、ケーブルに損傷を与えることを防止できる。
【0012】また、走路を、ケーブルトレイの上方に架
設するとともに、移動体を懸垂可能に形成し、前記移動
体を、前記走路を懸垂状態で自走可能な構造とすること
により、ケーブルトレイ両側板間に、ケーブル配線を阻
害するようなものが何も存在しないので、この側板間に
自由に配線できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る自動ケーブル
延線装置の具体的な実施形態を図面を参照して詳細に説
明する。図1は、本発明の実施形態の斜視図であり、図
2は、その実施形態の正面図である。さらに、図3は、
収納ボックスの矢視A断面図であり、図4は、本発明の
実施形態をレールに装着した状態を示す正面図である。
【0014】これらに図示しているように、実施形態に
係る自動ケーブル延線装置は、大別して移動体1および
移動体1の走路としてのレール3によって構成される。
レール3は、ケーブルトレイ4a、4bに沿って、かつ
その上方に架設されるものであり、H形鋼(中段)31
aの下側のフランジ上面にラック32を付設して構成さ
れ、移動体1は、レール3に懸垂する機構を有し、懸垂
状態でケーブル5を牽引して走行するものである。
【0015】具体的には、図1、図2および図3に示す
ように、H形鋼(中段)31aの下側のフランジ上面に
当接するピニオン16およびガイドローラ17によって
懸垂状態に保持され、ケーブル5がワイヤ52およびケ
ーブル治具51を介してケーブル接続具23に接続され
ている。また、収納ボックス29内部に、検出対象負荷
の設定機構の変化に応動する機構としての接触端子24
a、24b、検出対象負荷の設定機構としてのコイルば
ね22a、22b、および応動する機構の動作により電
気的信号を送信させられる手段としての信号送信器21
を設け、コイルばね22a、22bは、最小のケーブル
過負荷に相応する圧縮応力またはそれ以上の応力が加わ
った場合にたわむものとし、さらに、接触端子24bを
信号送信器21に対して隔離自在な構成としている。く
わえて、信号送信器21において接触端子24bと当接
する部分は略半球体形状とし、接触端子24bにおける
同様の部分を略半球体形状と嵌合する凹面形状とする。
【0016】移動体1の前進時に、ケーブル5に過負荷
が存在しない場合では、接触端子24aは、コイルばね
22aおよび22bの弾性力により移動体1の進行方向
に押圧されたままなので、接触端子24bは、信号送信
器21に当接した状態に保たれ、信号送信器21が過負
荷検出信号を送信することはない。逆に、ケーブル5に
過負荷がかかる場合は、ケーブル接続具23と一体の接
触端子24aに後方への張力がかかり、この張力により
コイルばね22a、22bへ圧縮応力がかかってたわ
み、接触端子24bが信号送信器21から隔離した状態
になり、信号送信器21が過負荷検出信号を送信する。
【0017】また、フレーム19上には、この自動ケー
ブル延線装置の操作者が送信した信号を受信する受信機
11、受信機11からの信号により移動体の走行の制御
を行う制御盤12、動力源としてのバッテリ13、駆動
機構としてのモータ14、ギヤ15aギア15a、およ
びピニオン16が載置されている。すなわち、前記操作
者がワイヤレス送信機(図示せず)により、所定の操作
信号を送信することにより、受信機11がその信号が受
信し、その信号種別に従って制御盤12が前進、停止、
後退、および速度の制御をし、モータ14の回転運動が
ギア15a、15b、およびピニオン16を介して伝達
され、ラック32によって直線運動に変換される。
【0018】これら一連の動作により、移動体1を所望
の位置まで移動されることが可能となる。また、図4に
示すように、ケーブルトレイ(下段)4aの延線作業に
続けてケーブルトレイ(中段)4bの延線作業を行う場
合は、カードローラ用ベース18をフレーム19より取
り外してから、移動体1をH形鋼(中段)31aより取
り外す。次に、H形鋼(上段)31bに上述の取り外し
手順と逆の手順により取り付ける。
【0019】上述のように構成された自動ケーブル延線
装置の作用は、以下のようになる。すなわち、移動体1
の前進時において、ケーブル5に対し過負荷がかかる
と、この過負荷により、接触端子24aから、コイルば
ね22a、22bへ圧縮応力がかかり、コイルばね22
a、22bがたわみ、接触端子24bが信号送信器21
から隔離し、信号送信器21が過負荷検出信号を制御盤
12に対して送信し、制御盤12はモータ14を停止さ
せる。
【0020】したがって、ケーブル5に対し過負荷が生
じても、上述の一連の動作により、人間が介在すること
なく、即時に移動体1を停止させることができる。さら
に、移動体1の停止後、一旦移動体1を後退させて負荷
を軽減し、過負荷を生じさせた要因を発見し、排除でき
れば、延線作業を速やかに再開することも可能である。
また、信号送信器21と接触端子24bとが互いに当接
する部分の形状を嵌合する半球形状凹凸面としたこと
で、過負荷解消時に、前記の部分がずれることなしに当
接させることが可能である。
【0021】上述のように、本発明の実施形態において
は、ケーブル延線作業を反復することが極めて容易であ
り、作業効率を向上させる。また、ケーブルに過負荷が
生じて移動体1が停止した場合も、過負荷の要因を排除
し次第、作業を再開することができ、これも作業効率の
向上に寄与する。
【0022】なお、収納ボックス29の取り付け位置を
フレーム19の底面部の前後左右に適宜変更できるもの
としても良い。さらに、ケーブルの牽引が可能な構成な
らば、フレーム19の後面(前進方向と反対側の面)な
どに設けても良い。また、延線対象物は、ケーブルに限
らず、同様に延線作業を行える線状体であれば、可とう
管等であっても良い。また、駆動装置を構成するギヤ1
5a、15bは、動力をピニオン16に伝達できるので
あれば、チェーンやベルト等により構成しても良い。ま
た、コイルばね22a、22bは、ケーブルの過負荷を
吸収できるものであれば、ゴム製緩衝材などでも良い。
さらに、その個数も適宜2個以外の個数としても良い。
くわえて、コイルばねなどの弾性体以外に、この検出対
象負荷の設定機構を構成する部材同士の係合がはずれる
ことにより動作が生じるものや、線状体が切断されるこ
とにより動作が生じるものとしても良い。また、信号送
信器21と接触端子24bとが互いに当接する部分の形
状は、嵌合する凹凸面であれば円錐形状などでも良い。
さらに、信号送信器21の過負荷検出信号の送信手段
は、有線、無線のどちらでも良い。くわえて、過負荷検
出信号の送信は、制御盤12に対して直接送信するほか
に、受信機11を介して制御盤12に信号を伝達する構
成としても良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、移動体
のケーブル接続部に、検出対象負荷の設定機構と、前記
検出対象負荷の設定機構の変化に応動する機構と、前記
応動する機構の動作により電気的信号を送信させられる
手段と、を有している構成としたので、ケーブル延線中
に、ケーブルを損傷する事故を未然に防ぐことができ、
また、過負荷の原因を除去した後には、すぐ作業を再開
できるので、ケーブル延線工事の作業効率を向上するこ
とができる。 また、走路を、ケーブルトレイの上方に
架設するとともに、前記移動体を懸垂可能に形成し、前
記移動体を、前記走路を懸垂状態で自走可能な構造とし
ていること構成としたので、前記ケーブルトレイの形
状、幅または強度に依存することなく使用でき、さらに
ケーブルトレイ両側板間に自由に配線でき、配線の収容
効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の斜視図である。
【図2】その実施形態の正面図である。
【図3】収納ボックスの矢視A断面図である。
【図4】本発明の実施形態をレールに装着した状態を示
す正面図である。
【符号の説明】
1 移動体 11 受信機 12 制御盤 13 バッテリ 14 モータ 15a ギヤ 15b ギヤ 16 ピニオン 17 ガイドローラ 18 ガイドローラ用ベース 19 フレーム 21 信号送信器 22a コイルばね 22b コイルばね 23 ケーブル接続具 24a 接触端子 24b 接触端子 29 収納ボックス 3 レール 31a H形鋼(中段) 31b H形鋼(上段) 32 ラック 4a ケーブルトレイ(下段) 4b ケーブルトレイ(中段) 41 底板 5 ケーブル 51 ケーブル治具 52 ワイヤ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルトレイに沿って敷設される走路
    と、ケーブルを牽引する手段を有するとともに、前記走
    路を自走可能とする移動体と、からなる自動ケーブル延
    線装置において、前記移動体のケーブル接続部に、検出
    対象負荷の設定機構と、前記検出対象負荷の設定機構の
    変化に応動する機構と、前記応動する機構の動作により
    電気的信号を送信させられる手段と、を有していること
    を特徴とする自動ケーブル延線装置。
  2. 【請求項2】 ケーブルトレイに沿って敷設される走路
    と、ケーブルを牽引する手段を有するとともに、前記走
    路を自走可能とする移動体と、からなる自動ケーブル延
    線装置において、前記走路を、前記ケーブルトレイの上
    方に架設するとともに、前記移動体を懸垂可能に形成
    し、前記移動体を、前記走路を懸垂状態で自走可能な構
    造としていることを特徴とする自動ケーブル延線装置。
  3. 【請求項3】 ケーブルトレイに沿って敷設される走路
    と、ケーブルを牽引する手段を有するとともに、前記走
    路を自走可能とする移動体と、からなる自動ケーブル延
    線装置において、前前記移動体のケーブル接続部に、検
    出対象負荷の設定機構と、前記検出対象負荷の設定機構
    の変化に応動する機構と、前記応動する機構の動作によ
    り電気的信号を送信させられる手段と、を有し、かつ、
    前記走路を、前記ケーブルトレイの上方に架設するとと
    もに、前記移動体を懸垂可能に形成し、前記移動体を、
    前記走路を懸垂状態で自走可能な構造としていることを
    特徴とする自動ケーブル延線装置。
JP15520898A 1998-05-20 1998-05-20 自動ケーブル延線装置 Pending JPH11341633A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109159701A (zh) * 2018-10-12 2019-01-08 东莞市趣电智能科技有限公司 自动停止放线的充电桩

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