JPH11341048A - 同一メールサーバ内における添付ファイルの管理方法 - Google Patents

同一メールサーバ内における添付ファイルの管理方法

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JPH11341048A
JPH11341048A JP10150025A JP15002598A JPH11341048A JP H11341048 A JPH11341048 A JP H11341048A JP 10150025 A JP10150025 A JP 10150025A JP 15002598 A JP15002598 A JP 15002598A JP H11341048 A JPH11341048 A JP H11341048A
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JP
Japan
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JP10150025A
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English (en)
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Kenichi Suzuki
賢一 鈴木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ないディスク容量で同一メールサーバに送
られてきた添付ファイルを含む複数のユーザ宛のメール
の添付ファイルを管理する同一メールサーバ内における
添付ファイルの管理方法を提供する。 【解決手段】 複数のユーザ宛の同一メール内のメール
本体を、同一メール内の添付ファイルの識別名と組にし
て複数のユーザ毎の領域に書き込むステップと、複数の
ユーザ宛の同一のメール内の添付ファイルを、複数のユ
ーザ毎の領域に書き込まれたメール本体の識別名と組に
して添付ファイル領域に書き込むステップと、を有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同一のメールサー
バの複数のユーザに送られてきたメールの添付ファイル
の管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今の電子メールには、添付ファイルが
添付されていることがある。添付形式としては、base64
形式、uuencode形式、BinHex形式などがある。これらの
添付形式では、エンコードされた添付ファイルの内容
が、メール本体に埋め込まれている。すなわち、添付フ
ァイルが添付されていてもメールは1つのファイルより
構成される。
【0003】従来のメールシステムでは同一ドメイン内
に添付ファイル付きの同一メールが複数人に送られてき
た場合でも、それぞれ各メールをそのままメールサーバ
内に保存している。
【0004】なお、関連する従来技術として、特開平6
−152641号公報に記載の「電子メール送信方
法」、特開平8−237296号公報に記載の「電子メ
ール運用管理装置」及び特開平10−31636号公報
に記載の「ファイルサーバ管理機能を持つ電子メールサ
ービスマネージャー」がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、同じ添付
ファイルをメールサーバ内に保存しているため、メール
サーバのディスク使用率が著しく高くなる。
【0006】これは、メールシステムをイントラネット
内で使用することの問題点が何ら考慮されていなかった
ためである。
【0007】本発明は、少ないディスク容量で同一メー
ルサーバに送られてきた添付ファイルを含む複数のユー
ザ宛のメールの添付ファイルを管理する同一メールサー
バ内における添付ファイルの管理方法を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による同一メール
サーバ内における添付ファイルの管理方法は、同一メー
ルサーバに送られてきた添付ファイルを含む複数のユー
ザ宛のメールの添付ファイルを管理する同一メールサー
バ内における添付ファイルの管理方法において、複数の
ユーザ宛の同一メール内のメール本体を、該同一メール
内の添付ファイルの識別名と組にして複数のユーザ毎の
領域に書き込むステップと、複数のユーザ宛の同一のメ
ール内の添付ファイルを、前記複数のユーザ毎の領域に
書き込まれたメール本体の識別名と組にして添付ファイ
ル領域に書き込むステップと、を有することを特徴とす
る。
【0009】また、本発明による同一メールサーバ内に
おける添付ファイルの管理方法は、上記の同一メールサ
ーバ内における添付ファイルの管理方法において、更
に、宛先のユーザから要求があったときに、前記複数の
ユーザ毎の領域に書き込まれた前記ユーザに対応する前
記メール本体と、該メール本体と組になっている添付フ
ァイルの識別名で指定される添付ファイルとを前記ユー
ザに送信するステップを有することを特徴とする。
【0010】更に、本発明による同一メールサーバ内に
おける添付ファイルの管理方法は、上記の同一メールサ
ーバ内における添付ファイルの管理方法において、更
に、送信したメール本体の識別名を前記添付ファイル領
域から削除するステップと、対応するメール本体の識別
名が全て無くなったときに前記添付ファイルを前記添付
ファイル領域から削除するステップと、を有することを
特徴とする。
【0011】本発明によるコンピュータ読み取り可能は
記録媒体は、コンピュータに、複数のユーザ宛の同一メ
ール内のメール本体を、該同一メール内の添付ファイル
の識別名と組にして複数のユーザ毎の領域に書き込むス
テップと、複数のユーザ宛の同一のメール内の添付ファ
イルを、前記複数のユーザ毎の領域に書き込まれたメー
ル本体の識別名と組にして添付ファイル領域に書き込む
ステップと、を有する方法を実行させるためのプログラ
ムを記録したことを特徴とする。
【0012】また、本発明によるコンピュータ読み取り
可能は記録媒体は、上記のコンピュータ読み取り可能な
記録媒体において、前記方法は、更に、宛先のユーザか
ら要求があったときに、前記複数のユーザ毎の領域に書
き込まれた前記ユーザに対応する前記メール本体と、該
メール本体と組になっている添付ファイルの識別名で指
定される添付ファイルとを前記ユーザに送信するステッ
プを有することを特徴とする。
【0013】更に、本発明によるコンピュータ読み取り
可能は記録媒体は、上記のコンピュータ読み取り可能な
記録媒体において、前記方法は、更に、送信したメール
本体の識別名を前記添付ファイル領域から削除するステ
ップと、対応するメール本体の識別名が全て無くなった
ときに前記添付ファイルを前記添付ファイル領域から削
除するステップと、を有することを特徴とする。
【0014】更に、本発明によるコンピュータ読み取り
可能は記録媒体は、複数のユーザ毎のメール本体とそれ
に対応する添付ファイルの識別名の組と、前記添付ファ
イルとそれに対応する複数のユーザ毎のメール本体の識
別名とを有するデータが記録されたことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明は、同一のメールサーバの
ユーザに添付ファイルの付いた同じ内容のメールが複数
送られてきたとき、メール本体から添付ファイルのみ切
り抜き、別管理し同じ添付ファイルを削除することによ
って、ディスクの容量の節減を可能にする。
【0016】本実施形態は、あるメールが同一発信者で
同一メールサーバ宛かを識別しグループ化する「グルー
プ化処理」と、メールから添付ファイルを切り出し、メ
ールと添付ファイルの関連づけを行い識別するための番
号(ここでは「識別名」という)を採番する「切り出し
採番処理」、メールと添付ファイルを管理する「管理処
理」から構成されている。
【0017】グループ化処理ではメールのヘッダから同
一メールサーバによって管理される同一ドメイン内のメ
ンバーに送られてきているメールをグループ化する処理
を行う。
【0018】切り出し採番処理では、メールと添付ファ
イルを切り分けて、メールと添付ファイルにそれぞれ識
別名を採番する処理を行う。
【0019】ここでいったん、メールをメールボックス
に、添付ファイルを添付ファイルボックスに保存する。
【0020】管理処理では、メールと添付ファイル双方
からお互いの存在を確認するための管理するための処理
を行う。メールをクライアントが受信しても、添付ファ
イルにまだ識別名が残っていれば、クライアントに受信
されたメールだけを削除し、添付ファイルから受信した
メールの識別名を削除する。同一メールを全て受信した
段階で、添付ファイルの削除を行う。この段階で一連の
動作が終了する。
【0021】このようにして、添付ファイルをメール本
体から切り抜き同じ内容の添付ファイルを削除すること
により、メールサーバのディスク容量の削減を可能にす
る。
【0022】図1を参照すると、本実施形態は複数のメ
ールの宛先を識別しグループ化する「グループ化処理」
と、メールから添付ファイルを切り出し、メールと添付
ファイルの関連づけを行い識別するための番号を採番す
る「切り出し採番処理」、メールと添付ファイルを管理
する「管理処理」を行っている。
【0023】まず、AさんがBさん・Cさん宛に同じ内
容の文書メールを送信する(同一ドメイン宛)。グルー
プ化処理ではメールのヘッダから同じドメイン内のメン
バーに送られてきているメールをグループ化する処理を
行う。メールを受け取ったメールサーバBはメールのヘ
ッダを読みとり、Bさん・Cさん宛のメールの内容が同
じだと言うことを識別する。切り出し採番処理では、メ
ールと添付ファイルを切り分けてそれぞれ管理のために
識別名の採番を行う処理を行う。さらに内容を見てみる
と同じメールに同じ添付ファイルがあることを識別し、
その添付ファイルをメール本体から切り離す。その際
に、メールサーバBがメール本体と添付ファイルの関連
を認識するためのメール本体と添付ファイルにそれぞれ
同じ識別名を採番する。ここでは添付ファイルの識別名
を“T0001"とする。そこで、メールサーバBはキ
ーが“T0001"の添付ファイルが1つ以上存在する
ことがわかり、1つの添付ファイルを残して、全ての添
付ファイルを削除する。さらに、添付ファイル側でどの
メールに添付しているのかがわかるようにメール側にも
識別名を付けておく。ここでは、Bさん向けのメールに
は“B0001"を、Cさん向けのメールには“C00
01"とする。ここで、メール“B0001"、“C00
01"をそれぞれ、Bさん、Cさんのメールボックス
に、添付ファイルは添付ファイルボックスに保管され
る。管理処理では、メールと添付ファイル双方からお互
いの存在を確認するための管理するための処理を行う。
この時点で、メール側からは識別名“T0001"で、
添付ファイル側からは識別名“B0001",“C00
01"でメールと添付ファイルの関連がわかるようにな
る。次にBさんがメールを読むときは、メール“B00
01"をまず受信する。そのときに、メール“B000
1"に添付ファイルを識別する識別名“T0001"があ
るので、メールサーバBはメール“B0001"に続き
添付ファイル“T0001"をBさんに配信する。これ
で、識別名“B0001"はメールサーバB上から削除
される。そのときに添付ファイル側“T0001"では
Bさん向けのメール“B0001"との関連を認識する
識別名“B0001"を削除する。こうすることによ
り、添付情報側から関連を見ると、あとはCさんのメー
ル“C0001"とだけ関連付いていることがわかる。
この状態で、Cさんがメールを受信すると、Bさんの時
と同じ様にメール“C0001"を受信し、添付情報と
の関連を示す識別名“T0001"があるので、添付フ
ァイル“T0001"を受信する。さらに、添付ファイ
ル“T0001"に登録してある識別名からCさんのメ
ールの識別名“C0001"を削除する。このようにし
て、添付ファイル“T0001"から最後の識別名が削
除された時点で、添付ファイル側では自分と関連を持っ
ているメールがなくなったことを判断できるので、メー
ルサーバBはこの添付ファイル“T0001"を削除す
る。
【0024】
【実施例】図1において、104はメールサーバBのハ
ードディスクなどの外部記憶装置であり、ここには、メ
ール領域105と添付ファイル領域106が割り当てら
れている。また、メール領域にはユーザ毎の領域が設定
される。
【0025】次に図2、図3のフローチャートを参照し
て本実施形態の全体の動作について詳細に説明する。
【0026】図2は、メールサーバBがメールを受信し
たときのメールサーバBの動作のフローチャートであ
る。
【0027】まず、ステップ201では、メールを受信
すると宛先を解析する。
【0028】次に、ステップ202では、複数のユーザ
宛の同一のメールであるかどうかを判定して、そうであ
ればステップS203に進み、そうでなければステップ
S208に進む。
【0029】ステップ203では、メールに添付ファイ
ルがあるかどうかを判定し、そうであればステップS2
04に進み、そうでなければステップS207に進む。
【0030】ステップS204では、メール本体と添付
ファイルに識別名を付ける。
【0031】次に、ステップS205では、メール領域
に各ユーザ毎にメール本体と添付ファイルの識別名を組
にして書き込む。
【0032】次に、ステップS206では、添付ファイ
ル領域に添付ファイルと宛先となっている全ユーザのメ
ール本体の識別名を組にして書き込む。
【0033】ステップS207では、ユーザのメール領
域にメール本体を書き込み、次のステップS208で
は、添付ファイルがあるかどうかを判定する。添付ファ
イルがあればステップS209でユーザのメール領域に
添付ファイルを書き込む。
【0034】ステップS210では、各ユーザのメール
領域にメール本体を書き込む。
【0035】次に、図3は、ユーザがメールを要求した
ときのメールサーバBの動作のフローチャートである。
【0036】まず、ステップ301では、メール本体を
ユーザのメール領域から読み込んでユーザに送信する。
【0037】次に、ステップS302では、ユーザのメ
ール領域に添付ファイルの識別名が書き込まれているか
どうかを判定して、そうであればステップS303に進
み、そうでなければステップS308に進む。
【0038】ステップS303では、添付ファイルの識
別名を持つ添付ファイルを添付文書領域から読み込ん
で、ユーザに送信する。
【0039】次に、ステップS304では、添付ファイ
ルと組になっているメール本体の識別名のうちステップ
S301で送信したメール本体の識別名を添付ファイル
領域から削除する。
【0040】次に、ステップS305では、添付ファイ
ルと組になっているメール本体の識別名が残っているか
どうかを判定し、そうであればステップS306に進
み、そうでなければステップS307に進む。
【0041】ステップS306では、添付ファイルを添
付ファイル領域から削除する。
【0042】ステップS307では、添付ファイルを読
み込んだどうかを判定して、そうであればステップS3
08に進み、そうでなければステップS309に進む。
【0043】ステップS308では、メール本体に添付
ファイルを埋め込む。
【0044】ステップS309では、メールを送信す
る。
【0045】ステップS310では、メール本体をユー
ザのメール領域から削除する。
【0046】ステップS312では、ユーザのメール領
域に添付ファイルが書き込まれているかどうかを判定
し、そうであればステップS313に進み、そうでなけ
ればステップS307に進む。
【0047】ステップS313では、添付ファイルをユ
ーザのメール領域から読み込んで、ユーザに送信する。
【0048】なお、処理を簡素化するために添付ファイ
ルを伴ったメールが一人のユーザに送られてきた場合に
も、複数のユーザに送られてきた場合と同じように扱う
ことができる。この場合には、ステップ202、ステッ
プ203、ステップS207からステップ210、ステ
ップS308及びステップS309は不要となる。
【0049】また、同一内容のメールが複数のユーザに
宛てられてメールサーバに送信されてくる形態として
は、単一のメールが複数のユーザに宛てられてメールサ
ーバに送信されてくる形態と、同一内容のユーザ毎のメ
ールが宛てられてメールサーバに送信されてくる形態と
が想定される。前者の場合には、ステップ202は単一
のメールに複数の宛先があるかどうかを確認することに
より実現できる。また、後者の場合には、例えばメール
の送信者のメールアドレスとタイムスタンプを調べるこ
とにより宛先毎のメールが同一内容であるかどうかを調
べることができる。また、メールのファイルサイズやフ
ァイル内容を調べることによってもできる。従って、メ
ールサーバは受信したメールをユーザのメール領域に書
き込むときに、上記のファイル内容を確認できる情報を
調べて別領域に書き込み、また、現在のメールと既に書
き込まれているファイル内容を確認できる情報とを比較
することによりステップ202を実現することができ
る。この場合、一度、ユーザ領域にメールを書き込んで
しまっても、添付ファイルだけを削除したり添付ファイ
ル領域に移動することは適宜できる。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
メールサーバのディスクの使用率を下げることができ
る。その理由は、同一の内容の添付ファイルを重複して
ディスクに書き込む必要が無く、ひとつだけ書き込めば
よいからである。
【0051】また、本発明によれば、設備投資にかかる
費用を節減できる。その理由は、上記のようにディスク
使用率を減らすことにより、保管すべき添付ファイルが
減り、それによってメールサーバに接続するディスクの
容量や個数を減らすことができるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による同一メールサーバ内に
おける添付ファイルの管理方法を説明するための概念図
である。
【図2】本発明の実施形態による同一メールサーバ内に
おける添付ファイルの管理方法の第1のフローチャート
である。
【図3】本発明の実施形態による同一メールサーバ内に
おける添付ファイルの管理方法の第2のフローチャート
である。
【符号の説明】
101 メールサーバA 102 メールサーバB 103 送信メール 104 外部記憶装置 105 メール領域 106 添付ファイル領域

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一メールサーバに送られてきた添付フ
    ァイルを含む複数のユーザ宛のメールの添付ファイルを
    管理する同一メールサーバ内における添付ファイルの管
    理方法において、 複数のユーザ宛の同一メール内のメール本体を、該同一
    メール内の添付ファイルの識別名と組にして複数のユー
    ザ毎の領域に書き込むステップと、 複数のユーザ宛の同一のメール内の添付ファイルを、前
    記複数のユーザ毎の領域に書き込まれたメール本体の識
    別名と組にして添付ファイル領域に書き込むステップ
    と、 を有することを特徴とする同一メールサーバ内における
    添付ファイルの管理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の同一メールサーバ内に
    おける添付ファイルの管理方法において、更に、宛先の
    ユーザから要求があったときに、前記複数のユーザ毎の
    領域に書き込まれた前記ユーザに対応する前記メール本
    体と、該メール本体と組になっている添付ファイルの識
    別名で指定される添付ファイルとを前記ユーザに送信す
    るステップを有することを特徴とする同一メールサーバ
    内における添付ファイルの管理方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の同一メールサーバ内に
    おける添付ファイルの管理方法において、更に、送信し
    たメール本体の識別名を前記添付ファイル領域から削除
    するステップと、対応するメール本体の識別名が全て無
    くなったときに前記添付ファイルを前記添付ファイル領
    域から削除するステップと、を有することを特徴とする
    同一メールサーバ内における添付ファイルの管理方法。
  4. 【請求項4】 コンピュータに、 複数のユーザ宛の同一メール内のメール本体を、該同一
    メール内の添付ファイルの識別名と組にして複数のユー
    ザ毎の領域に書き込むステップと、 複数のユーザ宛の同一のメール内の添付ファイルを、前
    記複数のユーザ毎の領域に書き込まれたメール本体の識
    別名と組にして添付ファイル領域に書き込むステップ
    と、 を有する方法を実行させるためのプログラムを記録した
    ことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒
    体。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のコンピュータ読み取り
    可能な記録媒体において、前記方法は、更に、宛先のユ
    ーザから要求があったときに、前記複数のユーザ毎の領
    域に書き込まれた前記ユーザに対応する前記メール本体
    と、該メール本体と組になっている添付ファイルの識別
    名で指定される添付ファイルとを前記ユーザに送信する
    ステップを有することを特徴とするコンピュータ読み取
    り可能な記録媒体。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の請求項4に記載のコン
    ピュータ読み取り可能な記録媒体において、前記方法
    は、更に、送信したメール本体の識別名を前記添付ファ
    イル領域から削除するステップと、対応するメール本体
    の識別名が全て無くなったときに前記添付ファイルを前
    記添付ファイル領域から削除するステップと、を有する
    ことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒
    体。
  7. 【請求項7】 複数のユーザ毎のメール本体とそれに対
    応する添付ファイルの識別名の組と、前記添付ファイル
    とそれに対応する複数のユーザ毎のメール本体の識別名
    とを有するデータが記録されたことを特徴とするコンピ
    ュータ読み取り可能な記録媒体。
JP10150025A 1998-05-29 1998-05-29 同一メールサーバ内における添付ファイルの管理方法 Pending JPH11341048A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006301899A (ja) * 2005-04-20 2006-11-02 Brother Ind Ltd データ管理プログラム、データ管理装置、及びデータ管理方法
US7647377B2 (en) 2001-03-13 2010-01-12 Minolta Co., Ltd. Data transmission device, method and program for providing a unified transmission method in multi-destination delivery

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