JPH11339684A - 陰極線管用電子銃 - Google Patents

陰極線管用電子銃

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JPH11339684A
JPH11339684A JP10144196A JP14419698A JPH11339684A JP H11339684 A JPH11339684 A JP H11339684A JP 10144196 A JP10144196 A JP 10144196A JP 14419698 A JP14419698 A JP 14419698A JP H11339684 A JPH11339684 A JP H11339684A
Authority
JP
Japan
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cathode
electron gun
stem
ray tube
heater
Prior art date
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Pending
Application number
JP10144196A
Other languages
English (en)
Inventor
Eigo Kubota
英吾 窪田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステムピンの必要本数を削減することが可能
な陰極線管用電子銃を提供する。 【解決手段】 陰極線管のネックガラス100内には、
第1〜第5グリッド電極102〜110及び集中偏向器
112が配置され、また、電子ビームを出力する3つの
カソード130R、130G、130Bを配置されてい
る。カソード130R、130G、130Bを加熱する
カソードヒータ134R、134G、134Bの正極端
子と負極端子は、並列接続でステムピン160A、16
0Bを介してヒータ電源Efの正極端子と負極端子に接
続されている。そして、負極側のステムピン160B
は、第1グリッド102を電源電圧Ec1に接続するた
めのステムピンとして共用し、ステムピンの本数を1本
削減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TV受像機や各種
モニタ装置に用いられる陰極線管用電子銃に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、カラー陰極線管に設けられる
電子銃として、陰極線管のネックガラス内に管軸方向に
複数のグリッド電極を配置するとともに、前記グリッド
電極の末端部にRGBの電子ビームを出力する3つのカ
ソードを配置したものが提供されている。
【0003】各カソードは、耐熱性多孔質基体に熱電子
放出物質を含浸させた含浸型カソード、または酸化物を
用いた酸化物型カソードが用いられており、いずれの場
合もカソードヒータによって加熱することで、カソード
から熱電子を放出するものである。また、各カソード
は、例えば筒状のスリーブの先端部に接合され、このス
リーブ内に上述したカソードヒータを設けて加熱するよ
うにしたものである。各カソードを保持した3つのスリ
ーブは、グリッド電極の後方に配置されるカソード支持
基板によって支持され、それぞれグリッド電極の末尾に
配置される第1グリッド電極に臨む位置に配置されてい
る。
【0004】そして、各カソードから放出された電子
は、複数のグリッド電極によって電子ビームとして収束
され、管軸方向に加速されて電子銃より陰極線管の前面
パネル方向に出射され、偏向装置によって偏向走査さ
れ、さらに色選別マスクを通して前面パネル内面の蛍光
面に照射される。また、以上のような電子銃の各カソー
ドヒータやグリッド電極等の通電部材は、ネックガラス
の末端に設けられたステムガラスに保持されたステムピ
ンに接続され、このステムピンを介して陰極線管の外部
に導かれている。
【0005】図4は、従来の電子銃における各カソード
ヒータとグリッド電極の接続状態を示す説明図である。
図示のように、RGBの3つのカソード2R、2G、2
Bを保持したスリーブ4R、4G、4Bは、グリッド電
極のプリフォーカス部を構成する第1グリッド電極(G
1)10及び第2グリッド電極(G2)12に臨む位置
に配置され、各グリッド電極10、12に設けたグリッ
ド孔を通して電子ビームを出射するようになっている。
【0006】各スリーブ4R、4G、4B内には、カソ
ードヒータ6R、6G、6Bが配置され、各カソードヒ
ータ6R、6G、6Bの負極端子及び正極端子は、それ
ぞれ並列に2つのステムピン14A、14Bに接続さ
れ、ステムガラス16を貫通してヒータ電源(Ef=
6.3v前後)18に接続されている。なお、各カソー
ドヒータ6R、6G、6Bの負極端子及び正極端子を直
列に接続して2つのステムピンに接続する場合もある
(例えば特開平7−302552号公報参照)。また、
各グリッド電極10、12は、それぞれ個別のステムピ
ン14C、14Dに接続され、ステムガラス16を貫通
して、それぞれの電源電圧(Ec1、Ec2)20、2
2に接続されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の陰極線管用電子銃では、各カソードヒータ6R、6
G、6Bを接続するためのステムピン14A、14B
と、その他のグリッド電極10、12等を接続するため
のステムピン14C、14D、……とを別々に設ける必
要がある。一方、近年の陰極線管の高解像度化に伴い、
電子銃のグリッド電極数を増やし、多段レンズ化する要
求がある。また、この他にも、陰極線管の省電力化のた
めに、偏向電力の削減としてネックガラス部の径を縮小
化する傾向がある。
【0008】これに対し、ステムピンの本数には実質的
な制限があり、ステムガラスの設計変更は困難である。
すなわち、各電位が与えられるステムピンは、それらの
電位差に耐える絶縁性を保持する必要があり、各ステム
ピンの間隔等を変更することが困難だからである。そこ
で、これらの解決策として、ステムピンの必要本数を削
減することが要請される。
【0009】そこで本発明の目的は、ステムピンの必要
本数を削減することが可能な陰極線管用電子銃を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、陰極線管のネックガラス内に、管軸方向に複
数のグリッド電極を配置するとともに、前記グリッド電
極の末端部に電子ビームを出力する複数のカソードを配
置し、前記ネックガラスの末端部に設けられるステムガ
ラスに保持された複数のステムピンを前記各グリッド電
極及びカソードに接続した陰極線管用電子銃において、
前記各カソードは、それぞれカソードヒータを有し、各
カソードヒータの正極と負極が一対のステムピンを介し
てヒータ電源に接続され、前記各カソードヒータの正極
と負極を接続した一対のステムピンのうち、一方のステ
ムピンをカソードヒータ以外の部品のステムピンとして
共用したことを特徴とする。
【0011】本発明の陰極線管用電子銃では、ネックガ
ラス内に配置された各種グリッド電極及びカソードヒー
タに接続された複数のステムピンは、ステムガラスを貫
通して外部に導かれ、各電源電圧に接続される。そし
て、カソードヒータの各電極をヒータ電源に接続するた
めの一対のステムピンのうち、一方のステムピンは、カ
ソードヒータ以外の部品のステムピンとして共用した。
したがって、ステムピンの本数を1本減らすことができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明による陰極線管用電
子銃の実施の形態について説明する。図1は、本発明に
よる陰極線管用電子銃の各カソードヒータとグリッド電
極の接続状態を示す説明図である。また、図2は、本発
明による陰極線管用電子銃の全体構成を示す断面図であ
り、図3は、図2に示す陰極線管用電子銃におけるカソ
ード部の構造例を示す断面図である。
【0013】本例の陰極線管用電子銃は、図2、図3に
示すように、陰極線管のネックガラス100内に管軸方
向に第1〜第5グリッド電極(G1〜G5)102〜1
10及び集中偏向器112を配置するとともに、グリッ
ド電極102〜110にRGBの電子ビームを出力する
3つのカソード130R、130G、130Bを配置し
たものである。また、ネックガラス100の末端部に
は、複数のステムピン160を貫通保持したステムガラ
ス150が設けられている。
【0014】各グリッド電極102〜110のうち、ネ
ックガラス部100の末端部に配置された第1グリッド
電極(G1)102と第2グリッド電極(G2)104
等により、各カソード130R、130G、130Bか
らの熱電子の放射量を制御し、また放射された熱電子を
収束して加速するプリフォーカスレンズ系を構成してい
る。また、このプリフォーカスレンズ系の前方に配置さ
れた第3グリッド電極(G3)106、第4グリッド電
極(G4)108、第5グリッド電極(G5)110等
により、プリフォーカスレンズ系を通ってきた電子ビー
ムを加速するメインレンズ系を構成している。
【0015】また、集中偏向器112は、図示しない垂
直/水平偏向装置(DY)の前段で、各グリッド電極1
02〜110を通ってきたRGBの各電子ビームを個々
に偏向させて、色選別マスクに収束させるものであり、
各電子ビーム間のコンバージェンス補正等を行うもので
ある。そして、各グリッド電極102〜110及び集中
偏向器112は、ビードガラス114A、114B等に
よって互いに位置出しされた状態でネックガラス100
内に配置されている。また、図1に示すように、第1、
第2グリッド電極102、104は、それぞれステムピ
ン160によりステムガラス150を貫通して電源電圧
Ec1、Ec2に接続されている。
【0016】また、第3〜第5グリッド電極102〜1
10及び集中偏向器112も、ステムピン160により
ステムガラス150を貫通して、それぞれの電源電圧等
に接続されている。なお、第3〜第5グリッド電極10
2〜110の接続形式は、電子銃の形式(ユニポーラ
型、バイポーラ型等)に応じて種々のものがあるが、本
発明には直接関係しないため、説明は省略する。
【0017】また、本例のカソード130R、130
G、130Bは、図1に示すように、筒状のスリーブ1
32R、132G、132Bの先端部に接合され、この
スリーブ132R、132G、132B内にカソードヒ
ータ134R、134G、134Bを設けて加熱するよ
うにしたものである。各カソード130R、130G、
130Bを保持した3つのスリーブ132R、132
G、132Bは、第1グリッド電極102の後方に配置
される図示しないカソード支持基板によって支持され、
それぞれ第1グリッド電極102に臨む位置に配置さ
れ、第1グリッド電極102及び第2グリッド電極10
4のグリッド孔を通して電子ビームを出射するようにな
っている。
【0018】また、カソードヒータ134R、134
G、134Bは、ステムピン160によりステムガラス
150を貫通してヒータ電源180(Ef)に接続され
ている。すなわち、本例においては、各カソードヒータ
134R、134G、134Bの正極端子と負極端子
は、それぞれ並列に2本のステムピン160A、160
Bにより、ステムガラス150を貫通してヒータ電源1
80(Ef)の正極端子と負極端子に接続されている。
【0019】また、図1に示すように、本例では、各カ
ソードヒータ134R、134G、134Bとヒータ電
源180(Ef)の負極側を接続するステムピン160
Bを、第1グリッド電極102を電源電圧200(Ec
1)に接続するためのステムピンとして兼用している。
すなわち、ヒータ電源Efの負極側の電位は、電源電圧
200(Ec1)の電位と等しくなっている。そして、
ヒータ電源180(Ef)の負極側と正極側の電位差
は、各カソードヒータ134R、134G、134Bに
必要な電圧(例えば6.3v前後)を得られる値に調整
されている。
【0020】つまり、ヒータ電源Efの負極側の電位を
固定して、正極側の電位を調整することで、第1グリッ
ド電極102の電源電圧200(Ec1)の電位と独立
して調整することが可能である。なお、第2グリッド電
極104は独立のステムピン160Cにより、電源電圧
220(Ec2)に接続されている。このように本例で
は、カソードヒータ用のステムピンと第1グリッド電極
用のステムピンを共用することにより、ステムピンを1
本削減でき、各ステムピン間の絶縁性の向上や、新たな
電位の電極の増設、さらにはネックガラス部の縮径化を
容易に行え、電子銃の設計の自由度を大きくすることが
できる。
【0021】なお、以上の例では、カソードヒータ用の
ステムピンと第1グリッド電極用のステムピンを共用す
るようにしたが、この他にも、例えばカソードヒータ用
のステムピンと第2グリッド電極用のステムピンを共用
するようにしてもよい。また、以上の例では、各カソー
ドヒータの端子をそれぞれ並列に接続したが、各カソー
ドヒータを直列にステムピンに接続する構成のものにつ
いても同様に適用し得るものである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明の陰極線管用
電子銃では、カソードヒータの正極と負極を接続した一
対のステムピンのうち、一方のステムピンをカソードヒ
ータ以外の部品のステムピンとして共用した。このた
め、ステムピンの本数を1本減らすことができ、各ステ
ムピン間の絶縁性の向上や、新たな電位の電極の増設等
を容易に行え、電子銃の設計の自由度を大きくすること
ができる。また、偏向電力を低減できるミニネック管等
においてネック部の縮径化を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による陰極線管用電子銃の各カソードヒ
ータとグリッド電極の接続状態を示す説明図である。
【図2】本発明による陰極線管用電子銃の全体構成を示
す断面図である。
【図3】図2に示す陰極線管用電子銃におけるカソード
部の構造例を示す断面図である。
【図4】従来の電子銃における各カソードヒータとグリ
ッド電極の接続状態を示す説明図である。
【符号の説明】
100……ネックガラス、102、104、106、1
08、110……グリッド電極、112……集中偏向
器、114A、114B……ビードガラス、130R、
130G、130B……カソード、132R、132
G、132B……スリーブ、134R、134G、13
4B……カソードヒータ、150……ステムガラス、1
60、160A、160B、160C……ステムピン、
180……ヒータ電源、200、220……グリッド用
電源電圧。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線管のネックガラス内に、管軸方向
    に複数のグリッド電極を配置するとともに、前記グリッ
    ド電極の末端部に電子ビームを出力する複数のカソード
    を配置し、前記ネックガラスの末端部に設けられるステ
    ムガラスに保持された複数のステムピンを前記各グリッ
    ド電極及びカソードに接続した陰極線管用電子銃におい
    て、 前記各カソードは、それぞれカソードヒータを有し、各
    カソードヒータの正極と負極が一対のステムピンを介し
    てヒータ電源に接続され、 前記各カソードヒータの正極と負極を接続した一対のス
    テムピンのうち、一方のステムピンをカソードヒータ以
    外の部品のステムピンとして共用した、 ことを特徴とする陰極線管用電子銃。
  2. 【請求項2】 前記カソードヒータ以外の部品は、第1
    グリッド電極であることを特徴とする請求項1記載の陰
    極線管用電子銃。
  3. 【請求項3】 前記カソードヒータ以外の部品は、第2
    グリッド電極であることを特徴とする請求項1記載の陰
    極線管用電子銃。
  4. 【請求項4】 前記各カソードヒータの正極と負極は、
    互いに並列接続もしくは直列接続により前記一対のステ
    ムピンに接続されていることを特徴とする請求項1記載
    の陰極線管用電子銃。
  5. 【請求項5】 前記ヒータ電源は、前記一方のステムピ
    ン側の電位が前記カソードヒータ以外の部品に必要な電
    位に一致するとともに、他方のステムピン側の電位が前
    記カソードヒータを加熱するために必要な電圧を得るた
    めの電位に調整されていることを特徴とする請求項1記
    載の陰極線管用電子銃。
JP10144196A 1998-05-26 1998-05-26 陰極線管用電子銃 Pending JPH11339684A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013191028A1 (ja) * 2012-06-22 2013-12-27 ソニー株式会社 検知装置、検知方法、及びプログラム

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WO2013191028A1 (ja) * 2012-06-22 2013-12-27 ソニー株式会社 検知装置、検知方法、及びプログラム
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