JPH1133922A - 薄板部品固定治具 - Google Patents

薄板部品固定治具

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JPH1133922A
JPH1133922A JP18876697A JP18876697A JPH1133922A JP H1133922 A JPH1133922 A JP H1133922A JP 18876697 A JP18876697 A JP 18876697A JP 18876697 A JP18876697 A JP 18876697A JP H1133922 A JPH1133922 A JP H1133922A
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JP
Japan
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thin plate
jig
fixing
plate component
main body
Prior art date
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Application number
JP18876697A
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English (en)
Inventor
Yukihiro Takenami
幸宏 武浪
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の薄板部品を容易かつ迅速に固定すること
が可能であり、また固定に際して薄板部品の変形や曲が
りの発生が少なく、さらに耐久性が良好な薄板部品固定
治具を提供する。 【解決手段】複数の薄板部品2の端部を受容する固定溝
3を形成した治具本体4と、固定溝3に受容された薄板
部品2を固定溝3の側面に押圧する弾性体8と、上記弾
性体8を治具本体4に固定する押え板7とを備えること
を特徴とする。また、押え板7の下面に突起10を形成
する一方、治具本体4の上面に上記突起10と嵌合する
嵌合穴11を形成するとよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は薄板部品固定治具に
係り、特に複数の薄板部品を容易に固定することが可能
であり、また固定に際して薄板部品の変形や曲がりの発
生が少なく、さらに耐久性が良好な薄板部品固定治具に
関する。
【0002】
【従来の技術】部品表面にガラスや酸化クロム等のセラ
ミックス等から成る被覆層を形成し、部品の耐摩耗性,
耐熱性,耐食性,絶縁性を高める処理操作が広範な技術
分野で実施されている。特に微小な部品について表面処
理を実施する場合には、処理効率を高めるために一度に
多数の部品を治具に固定した状態で表面処理が実施され
る。
【0003】従来、薄板形状の部品を固定する治具とし
ては各種の構造を有するものが実用化されている。例え
ば、図4に示す薄板固定治具1aは、薄板部品2の下端
を受容する固定溝3aを形成した治具本体4aと、この
治具本体4aに螺合し、薄板部品2を固定溝3aの内側
面に押圧固定する締着ねじ5aとから構成されており、
各薄板部品2は固定位置に対向して配置された締着ねじ
5aによって1本ずつ固定される。
【0004】また、図5に示す薄板部品固定治具1b
は、薄板部品2の下端部を受容する固定溝3bを形成し
た治具本体4bと、固定溝3b内に伸縮自在に配設され
たコイルばね6とから構成されており、各薄板部品2は
伸長させたコイルばね6の条間に差し込まれた後にコイ
ルばね6を軸方向に圧縮せしめることにより固定され
る。
【0005】一方、図6に示す薄板部品固定治具1c
は、薄板部品2を挟み込む治具本体4cおよび押え板7
cと、治具本体4c側から植設され押え板7cと螺合す
る締着ねじ5cとから構成されており、各薄板部品2は
締着ねじ5cを締め付けることにより、下端部が治具本
体4cと押え板7cとの間に挟持され固定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示すような従来の薄板部品固定治具においては、1本の
薄板部品に対して1本の定着ねじで固定する構造を有し
ているため、多数の薄板部品を同時に固定する場合に締
着操作が煩雑であり、作業負荷が高くなる問題点があっ
た。
【0007】一方、図5に示すような従来の固定治具に
おいては、コイルばねの弾性が短期間で劣化する場合が
多く、コイルばねの条間に挟持した複数の薄板部品が表
面処理中に脱落する割合が大きく、製品歩留りが低下す
る欠点があった。
【0008】一方、図6に示すような従来の固定治具に
おいては、多数の薄板部品を治具本体と押え板との間に
所定位置間隔で配置して締着固定する操作が困難であっ
た。
【0009】また、図4および図6に示すように、締着
ねじによって薄板部品に対する押圧力を調整する固定治
具においては、締着ねじの表面にセラミックス原料等の
表面処理剤が付着し易いため、締着ねじによる押圧力の
調整が経時的に困難になる場合が多かった。そのため過
度に締め付けて薄板部品を変形させたり、薄板部品を治
具に固定する際に固定間隙の調整が円滑に実施できない
ために、薄板部品に曲がりを発生させたりして、部品の
製造歩留りを大幅に低下させる問題点も発生していた。
【0010】また、図6に示す従来の固定治具において
は、治具本体と押え板との位置ずれが生じ易く、治具本
体側から挿通した締着ねじの先端に押え板のねじ穴に無
理に螺合させる結果、ねじ山を損傷する場合が多いた
め、固定治具の耐久性(寿命)が極めて低いという問題
もあった。
【0011】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたものであり、複数の薄板部品を容易かつ迅速に固
定することが可能であり、また固定に際して薄板部品の
変形や曲がりの発生が少なく、さらに耐久性が良好な薄
板部品固定治具を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る薄板部品固定治具は、複数の薄板部品
の端部を受容する固定溝を形成した治具本体と、固定溝
に受容された薄板部品を固定溝の側面に押圧する弾性体
と、上記弾性体を治具本体に固定する押え板とを備える
ことを特徴とする。
【0013】また、弾性体は、各薄板部品と接触する部
位において曲面状に形成され、この曲面部は各薄板部品
と接触する複数の曲面状ばね要素を固定溝の長手方向に
連接して形成するとよい。
【0014】さらに、押え板の下面に突起を形成する一
方、治具本体上面に上記突起と嵌合する嵌合穴を形成す
るとよい。なお、上記固定治具は、酸化クロムセラミッ
クスなどから成る被覆層を薄板部品表面に形成する際に
複数の薄板部品を固定する治具として特に有効である。
【0015】ここで上記治具本体および押え板を構成す
る材料は特に限定されるものではなく、ステンレス鋼な
どの耐食合金材や構造用鋼材が使用される。また、弾性
体についても特に限定されず、汎用のばね鋼や銅合金な
どで形成した弾性体が使用できるが、特にばね鋼で形成
された板ばねが好ましい。
【0016】特に弾性体が各薄板部品と接触する部位を
曲面状に形成することにより、薄板部品を治具本体に挿
入する側に拡開した滑かな挿通孔が形成されるため、薄
板部品が挿通孔に引っ掛かることが効果的に防止でき薄
板部品の変形や曲がりを解消できる。
【0017】さらに、上記弾性体の曲面部を、各薄板部
品と接触する複数の曲面状ばね要素を固定溝の長手方向
にスリットを介して連設して形成することにより、各曲
面状ばね要素は独立して付勢力を発揮できる。そのた
め、治具に既に挿入固定された薄板部品の隣りに他の薄
板部品を挿入して当該曲面状ばね要素を変形させた場合
においても、既に挿入固定された薄板部品を押圧固定す
る曲面状ばね要素の押圧力(付勢力)に何ら影響を及ぼ
すおそれはない。したがって、多数の薄板部品を順次、
治具に挿入固定する際にも、既に挿入固定された薄板部
品が脱落したり、変形したりするおそれがなく、多数の
薄板部品を効率的かつ容易に治具に固定することができ
る。
【0018】また、押え板の下面に突起を形成する一
方、治具本体上面に上記突起と嵌合する嵌合穴を形成
し、上記突起を嵌合穴に緊密に嵌合させることにより、
押え板と治具本体との相対位置が常に正確に決定される
ため、従来のような位置ずれによる締着用ねじのねじ山
の潰れは少なく、治具の耐久性(寿命)を大幅に改善す
ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態について添
付図面を参照して説明する。
【0020】実施例1 図1は本発明に係る薄板部品固定治具の一実施例を示す
分解斜視図である。すなわち、実施例1に係る薄板部品
固定治具1は、26本の複数の薄板部品2の端部を受容
する固定溝3を形成した治具本体4と、固定溝3に受容
された薄板部品2を固定溝3の側面に押圧する弾性体と
しての板ばね8と、この板ばね8を治具本体4に固定す
る押え板7と、上記板ばね8を挟み、押え板7を治具本
体4に締着する締着ねじ5とを備えて構成される。
【0021】また上記弾性体としての板ばね8は、各薄
板部品2と接触する部位において曲面状に形成され、こ
の曲面部は各薄板部品2と接触する26個の曲面状ばね
要素8aを固定溝3の長手方向にスリット9を介して連
接して形成されている。
【0022】さらに上記押え板7の下面に複数の突起1
0を形成する一方、治具本体4の上面に上記突起10と
嵌合する嵌合穴11を形成して構成されている。
【0023】また、治具本体4には締着ねじ5を挿通す
るためのねじ用穴12が所定間隔で穿設されるととも
に、押え板7の突起10を嵌合する盲穴状の嵌合穴11
が穿設されている。上記押え板7の突起10と治具本体
4の嵌合穴11とは高精度の嵌め合い公差をもって形成
されている。
【0024】一方、弾性体としての板ばね8には、締着
ねじ5を挿通するためのねじ用穴13と、前記突起10
を挿通するための突起用穴14とが所定間隔をおいて穿
設されている。また、押え板7には締着ねじ5と螺合し
て前記板ばね8を介して押え板7と治具本体4とを締着
するためのねじ穴15が形成されている。
【0025】なお、弾性体としての板ばね8に穿設する
ねじ用穴13および突起用穴14は固定治具4の幅方向
に対する板ばね8の取付位置を調整できるようにするた
めに長穴状に形成してもよい。上記板ばね8の取付位置
を調整することにより、固定溝3内に挿入した薄板部品
2に対する付勢力(押圧力)を調整することができる。
【0026】図2は締着ねじ5によって一体的に組み立
てられた固定治具1の構造を示す断面図であり、治具本
体4に挿通された締着ねじ5の先端部が板ばね8を貫通
して押え板7のねじ穴15に螺合することにより、固定
治具1が組み立てられる。また、図3は突起10の嵌合
部を示す断面図であり、押え板7の下面に突出するよう
に形成された突起10は板ばね8を貫通して治具本体4
の嵌合穴11に嵌合するように構成される。
【0027】そして複数の薄板部品2は、図2および図
3に示すように治具本体4に形成された固定溝3の内側
面と板ばね8の外表面との間に挿通され、板ばね8の付
勢力を受けて固定溝3の内側面方向に押圧されて固定さ
れる。
【0028】上記実施例1に係る薄板部品固定治具1に
よれば、弾性体としての板ばね8が各薄板部品2と接触
する部位を曲面状に形成しているため、薄板部品2を治
具本体4に挿入する側に拡開した滑かな挿通孔が形成さ
れる。そのため、薄板部品2の挿入時に無用な負荷が作
用することが少なく、また薄板部品2が挿通孔に引っ掛
かることが効果的に防止でき薄板部品2の変形や曲がり
を低減できる。
【0029】さらに、上記弾性体としての板ばね2の曲
面部を、各薄板部品2と接触する複数の曲面状ばね要素
8aを固定溝3の長手方向にスリット9を介して26個
の連設して形成しているため、各曲面状ばね要素8aは
独立して付勢力を発揮できる。
【0030】そのため、治具に既に挿入固定された薄板
部品2の隣りに他の薄板部品2を挿入して当該曲面状ば
ね要素8aを変形させた場合においても、既に挿入固定
された薄板部品2用の曲面状ばね要素8aの押圧力(付
勢力)に何ら影響を及ぼすおそれはない。したがって、
多数の薄板部品2を順次、治具1に挿入固定する際に
も、既に挿入固定された薄板部品2が脱落したり、変形
したりするおそれがなく、多数の薄板部品2を効率的か
つ容易に治具1に固定することができる。
【0031】また、押え板7の下面に突起10を形成す
る一方、治具本体4の上面に上記突起10と嵌合する嵌
合穴11を形成し、上記突起10を嵌合穴11に緊密に
嵌合させることにより、押え板7と治具本体4との相対
位置が常に正確に決定されるため、従来のような位置ず
れによる締着用ねじ5のねじ山の潰れは少なく、治具1
の耐久性(寿命)を大幅に改善することができる。
【0032】さらに、治具本体4に断面がコの字状の固
定溝3を形成しており、各薄板部品2の下端が固定溝3
の底面に当接するまで差し込むだけで薄板部品2の固定
位置が決定される。そのため、薄板部品2の挿入位置を
厳正に調整する必要がなく、一度に多数の薄板部品2を
容易に挿入固定することができる。
【0033】実施例2 図1に示す実施例1において、押え板7に突起10を形
成せず、また治具本体4の上面に上記突起10と嵌合す
る嵌合穴11を形成しない点以外は実施例1と同一寸法
および同一構造を有する実施例2に係る薄板部品固定治
具を製造した。
【0034】比較例1〜3 一方、比較例1として図4に示すように締着ねじ5aに
よって26本の薄板部品2を押圧固定する従来の薄板部
品固定治具1aを調製した。また、比較例2として図5
に示すように治具本体4b内に配置したコイルばね6の
条間に26本の薄板部品2を挟み込む固定構造を有する
従来の薄板部品固定治具1bを調製した。さらに比較例
3として図6に示すように、治具本体4cと押え板7c
との間に26本の薄板部品2を挟み込んで固定する従来
の薄板部品固定治具1cを調製した。
【0035】そして各実施例および比較例に係る薄板部
品固定治具に26本の薄板部品2を固定するために必要
な平均時間を部品固定時間として測定した。なお、この
部品固定時間は比較例1の固定治具を使用した場合の平
均固定時間を基準値(100)として相対的に表示し
た。また、各固定治具について薄板部品2の固定,クロ
ム酸水溶液の塗布・焼成による表面処理,脱着を繰り返
して実施し、治具構成材の摩耗や劣化によって部品固定
機能が喪失されるまでの使用期間を寿命として測定する
とともに、寿命に至るまでに取扱った薄板部品2の全数
に対して変形や曲がり、脱落による欠陥部品を差し引い
た良品率を測定して下記表1に示す結果を得た。
【0036】
【表1】
【0037】上記表1に示す結果から明らかなように各
実施例1,2に係る固定治具によれば、比較例1〜3に
示す従来の固着治具と比較して、部品の固定時間が極め
て短かく、多数の薄板部品を迅速容易に固定できること
が判明した。
【0038】特に押え板7に設けた突起10を治具本体
4の嵌合穴11に嵌合させるように構成した実施例1に
係る固定治具1によれば、上記嵌合構造によって押え板
7と治具本体4との位置決めが正確になされるため、両
部材の位置ずれによる締着ねじ5のねじ山の潰れがな
く、治具1の寿命を大幅に延伸することが可能になっ
た。
【0039】一方、上記突起および嵌合穴を形成してい
ない実施例2の固定治具においては、押え板と治具本体
との位置ずれが生じやすく、この状態で締着ねじを締め
込むために、ねじ山が早期に耗滅し易く、実施例1に係
る治具と比較して短寿命であった。
【0040】また各実施例に係る固定治具においては、
曲面状の板ばね8と固定溝3の内壁とにより、薄板部品
2の挿入側に拡開した挿入口が形成されるため、薄板部
品2の挿入が円滑迅速になされ、薄板部品2に負荷が作
用することが少なく、かつ薄板部品2の引っ掛かりも生
じない。したがって、薄板部品2の変形、曲がりが少な
く、製品歩留りを大幅に改善することができた。
【0041】
【発明の効果】以上説明の通り、本発明に係る薄板部品
固定治具によれば、複数の薄板部品を容易迅速に固定す
ることが可能であり、また固定に際して薄板部品の変形
や曲がりの発生が少なく、薄板部品の製造歩留りを大幅
に改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る薄板部品固定治具の一実施例を示
す分解斜視図。
【図2】図1におけるII−II矢視断面図。
【図3】図1における III−III 矢視断面図。
【図4】従来の薄板部品固定治具の構成例を示す断面
図。
【図5】従来の薄板部品固定治具の他の構成例を示す断
面図。
【図6】従来の薄板部品固定治具のその他の構成例を示
す断面図。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c 薄板部品固定治具 2 薄板部品 3,3a,3b 固定溝 4,4a,4b,4c 治具本体 5,5a,5c 締着ねじ 6 コイルばね 7,7c 押え板 8 弾性体(板ばね) 8a 曲面状ばね要素 9 スリット 10 突起 11 嵌合穴 12,13 ねじ用穴 14 突起用穴 15 ねじ穴

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の薄板部品の端部を受容する固定溝
    を形成した治具本体と、固定溝に受容された薄板部品を
    固定溝の側面に押圧する弾性体と、上記弾性体を治具本
    体に固定する押え板とを備えることを特徴とする薄板部
    品固定治具。
  2. 【請求項2】 弾性体は、各薄板部品と接触する部位に
    おいて曲面状に形成され、この曲面部は各薄板部品と接
    触する複数の曲面状ばね要素を固定溝の長手方向に連接
    して形成したことを特徴とする請求項1記載の薄板部品
    固定治具。
  3. 【請求項3】 押え板の下面に突起を形成する一方、治
    具本体上面に上記突起と嵌合する嵌合穴を形成したこと
    を特徴とする請求項1記載の薄板部品固定治具。
  4. 【請求項4】 薄板部品固定治具が被覆層形成用の薄板
    部品固定治具であることを特徴とする請求項1記載の薄
    板部品固定治具。
  5. 【請求項5】 被覆層が酸化クロムセラミックス被覆層
    であることを特徴とする請求項4記載の薄板部品固定治
    具。
JP18876697A 1997-07-14 1997-07-14 薄板部品固定治具 Pending JPH1133922A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110078384A (zh) * 2019-06-11 2019-08-02 张家港市和瑞创先智能光学有限公司 一种玻璃镀膜用的挂载组件
CN111660219A (zh) * 2019-03-05 2020-09-15 大族激光科技产业集团股份有限公司 一种线束板定位工装夹具

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