JPH11338821A - 非同期データ転送装置 - Google Patents

非同期データ転送装置

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JPH11338821A
JPH11338821A JP10142669A JP14266998A JPH11338821A JP H11338821 A JPH11338821 A JP H11338821A JP 10142669 A JP10142669 A JP 10142669A JP 14266998 A JP14266998 A JP 14266998A JP H11338821 A JPH11338821 A JP H11338821A
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JP
Japan
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data
clock
transfer request
buffer
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP10142669A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Fukuda
正春 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、クロック同期化のために必要なデ
ータバッファを1段のみの構成で、高速バスから低速バ
スに対しデータ転送を行なう際に生じるオーバヘッドを
極力減らし、低速バスでのデータの連続使用を可能とし
システム性能の向上をはかることを課題とする。 【解決手段】 本発明は、2つの異なる周期のクロック
で動作する装置11,12間でデータ転送を行なうもの
において、クロックの早い方から遅い方に対してデータ
を転送する場合、早い方から遅い方へ情報の出力を通知
し、それを複数転送要求&送信元IDバッファ14とし
て保持し、クロックが遅い方から早い方に対するデータ
の出力要求に応じて早い方から遅い方へデータを出力す
ることで、同期化のために用意されるデータバッファ1
3を1段のみの構成でデータ転送時に生ずるクロック同
期化のためのオーバヘッドを減らすことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異なる周期を持つ
クロックに同期して動作する2装置間でデータ転送を行
なう際に用いて好適な非同期データ転送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】異なる周期を持つクロックに同期して動
作する2装置間でデータ転送を行なう場合、2装置間で
同期をとる必要があり、このためにデータバッファが仲
介することになる。例えば、ある周期を持つクロックに
同期して動作する装置Aから、その周期より長いクロッ
クに同期して動作する、いわゆる先の装置より低速に動
作する装置Bに対してデータ転送を行なう場合の従来に
おける非同期データ転送装置の構成例を図3に、その動
作をタイミングチャートとして図4に示す。
【0003】図3において、31はクロックAに同期し
て動作する高速バスA、32はクロックAが持つ周期よ
り長い周期を持つクロックBに同期して動作する低速バ
スである。また、33はデータバッファ、34、35は
転送要求バッファ、36は同期化回路、37はバスB取
得回路である。尚、301〜312は信号線であり、こ
れら信号線を介してデータ、アドレス、ファンクション
等の情報がバスA,B間に伝達されるものとする。
【0004】図4に示すタイミングチャートを参照しな
がら図3に示す非同期データ転送装置において、バスA
(31)からバスB(32)にデータ転送を行なう場合
の動作を説明すると以下のようになる。即ち、まず、サ
イクルTA1において、バスA(31)からデータ転送
要求信号がライン301を介し、また、データ等がライ
ン307を介して出力され、サイクルTA1のエッジで
それぞれ転送要求バッファ34、データバッファ33に
取り込まれる()。サイクルTA2では、転送要求バ
ッファ34に取り込まれた転送要求信号がライン302
を介して同期化回路36に出力される。また。データバ
ッファ33が1段しか存在しないため、次の転送要求信
号の到来を禁止するための信号がライン311を介して
バスA(31)に出力される。尚、ライン302とライ
ン311を伝播する信号は転送要求バッファ34に取り
込まれた転送要求がリセットされるまで出力され続け
る。
【0005】続いて、ライン302を介して伝播される
データ転送要求信号は同期化回路36に送られ、サイク
ルTB1のエッジで捕らえられ、サイクルTB2でクロ
ックBに同期化された転送要求信号がライン303を介
して出力され、転送要求バッファ35に取り込まれる。
サイクルTB3では、転送要求バッファ35に取り込ま
れた転送要求信号がライン304を介してバスB取得回
路37に出力され、これによってバスB取得回路37か
らライン305を介しバスB32にてバス取得要求信号
が出力される。
【0006】サイクルTB3でバスB(32)が取得で
きれば、転送要求バッファ35に対するリセット信号が
ライン308が出力され、次のサイクルTB4でバスB
32に対し転送要求信号がライン306を介して出力さ
れるとともに、データバッファ33に取り込まれている
データがライン312を介して読み出され、バス32に
出力される。バスB(32)が取得されたことにより、
データ転送バッファ35は、サイクルTB3で出力され
ライン308を介して伝播する信号によりサイクルTB
3のエッジでリセットされる。また、そのリセット信号
は、ライン309を介して同期化回路36に送られ、こ
の信号はサイクルTA8のエッジで捕らえられ、、サイ
クルTA9のエッジでクロックAに同期化されたリセッ
ト信号としてライン310に出力され、この信号によっ
てデータ転送要求バッファ34がリセットされる。
【0007】このことにより、次のサイクルTA10で
バスA(31)に対する転送要求禁止信号(ライン31
1)が解除され、次のデータ転送要求とデータがバス
A(31)から出力される。サイクルTA10でバスA
(31)から出力された次の転送要求は上記と同様の
手順に従いサイクルTB7でバスB(32)に出力され
ることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、異な
る周期を持つクロックに同期して動作する2装置、例え
ば、高速バスを持つ装置と低速バスを持つ装置間でデー
タ転送を行なう場合、2装置間で同期をとる必要があ
り、このためにデータバッファが仲介することになる。
例えば、ある周期を持つクロックに同期して動作する装
置Aから、その周期より長いクロックに同期して動作す
る、いわゆる先の装置より低速に動作する装置Bに対し
てデータ転送を行なう場合、装置間の同期化のために用
意されるデータバッファが1段しか存在しない環境で
は、同期化のためのオーバヘッドを生じ、装置Bでは連
続してデータを使用することができない。即ち、バスB
(32)では、データとの取り込みの間に2サイク
ルの空きが生じ、データを連続して出力することができ
ないため無駄な遊び時間を生じ、システム性能に悪影響
を与えていた。
【0009】このことを防止するためには、同期化のた
めに準備されるデータバッファを複数段持つことも考え
られるが、例えば、64ビットのデータを扱う装置で
は、データの他に、アドレス、ファンクション、送信元
IDまで含めると、バッファ1段あたりの容量として百
数十ビット要し、回路規模が著しく増大するといった欠
点を有していた。
【0010】本発明は上記事情に鑑みてなされたのであ
り、クロック同期化のために必要なデータバッファを1
段のみの構成で、高速バスから低速バスに対しデータ転
送を行なう際に生じるオーバヘッドを極力減らし、低速
バスでのデータの連続使用を可能としシステム性能の向
上をはかった非同期データ転送装置を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1のクロッ
クに同期して動作する第1の装置と、第1のクロックよ
りも周期の長い第2のクロックに同期して動作する第2
の装置との間でデータバッファに書き込まれたデータの
転送を行なう非同期データ転送装置であって、第1の装
置から第2の装置に対して発せられるデータ転送要求を
受け付けn個保持する手段と、後続するn+1個目以降
のデータ転送要求の受け付けを一時禁止して保持された
データ転送要求を第1の装置に従うクロックに同期して
逐次出力し、第2のクロックに同期したデータ転送要求
信号を生成して第2の装置に出力する手段と、上記各デ
ータ転送要求に応答して逐次第2の装置から第1の装置
に対して発せられるデータの取り込み要求に従い、上記
データバッファに取り込まれたデータを読み込んで第2
の装置へ出力するとともに、そのデータ転送要求をリセ
ットして都度上記データ転送要求の保持禁止を解除して
n+1個目以降のデータ転送要求を受け付け保持する手
段とを具備することを特徴とする。
【0012】このことにより、データバッファの段数を
増やすことなく、回路規模の増大を最小限に抑え、か
つ、クロック同期化時に生ずるオーバヘッドを減らすこ
とができ、遅いクロック速度で動作する装置においては
そのデータを連続して使用することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態を示すブ
ロック図である。図において、11ははクロックAに同
期して動作する高速バスA、12はクロックAが持つ周
期より長い周期を持つクロックBに同期して動作する低
速バスである。また、13はデータバッファ、14は転
送要求ならびに送信元IDが一時保持される転送要求&
転送元IDバッファ、15は転送要求が一保持されるバ
ッファである。データバッファ13は、バスA(11)
を介して転送されるアドレス、ファンクション、送信元
ID、データ等の情報が一時保持される1段構成のバッ
ファである。転送要求ならびに送信元IDバッファ14
は、バスA(11)からの転送要求と送信元IDを保持
するクロックAに同期して動作する例えば4段構成のバ
ッファであり、転送要求バッファ15は、クロックBに
同期して動作する転送要求を保持する、例えば4段構成
のバッファである。
【0014】16は同期化回路、17はバスB取得回路
である。同期化回路16は、クロックAからクロック
B、もしくは逆方向への同期をとるために用意されるも
のであり、ここで仲介され生成されるデータ転送要求信
号、あるいはリセット信号によりデータバッファ13に
保持される情報のバスA,B間における交換が可能とな
る。バスB取得回路17は、バスB(12)を取得する
要求信号、手相要求バッファ35に対する要求出力のリ
セット、ならびにデータバッファ13に対して供給され
るリードイネーブル信号を生成する。
【0015】尚、101〜114は信号線であり、これ
ら信号線を介して上述したデータ、アドレス、ファンク
ション等の情報がバスA(11),B(12)間に伝達
される。
【0016】図2は本発明の実施形態の動作を示すタイ
ミングチャートであり、図示した符号は図1のそれと同
じとする。
【0017】以下、図2に示すタイミングチャートを参
照しながら、図1に示すバスAからバスBに対するデー
タ転送動作について詳細に説明する。ここでは、転送要
求バッファと送信元IDバッファ14が4段構成となっ
ているため、バスA(11)は、バスA(11)は、サ
イクルTA1からTA4において、データ、、、
の転送要求信号群と送信元ID信号群をそれぞれライ
ン101、102を介して出力する。そして、サイクル
TA1,TA2,TA3,TA4のエッジで、それぞれ
データ、、、についてのデータ転送要求ならび
に送信元IDが、ライン101,102を介して転送要
求&送信元IDバッファ14に取り込まれる。
【0018】そして、サイクルTA2,TA3,TA
4,TA5でデータ転送要求ならびに送信元IDバッフ
ァ14に取り込まれたデータ、、、の転送要求
信号群がライン103を介して逐次出力される。また、
サイクルTA5の時点では、4段構成の転送要求&送信
元IDバッファ14に全て要求が保持されている状態に
あるため、次の転送要求を禁止するための信号がライン
104を介してバスA(11)に出力される。
【0019】尚、上述したライン103を介して出力さ
れる信号は、該当する転送要求がリセットされるまで出
力され続け、また、ライン104を介して出力される信
号は、転送要求が1個リセットされ、バッファに1段の
空きが生じるまで出力され続ける。
【0020】ライン103を介して出力される転送要求
信号は、同期化回路15に送られ、データの転送要求
は、サイクルTB1のエッジで捕らえられ、サイクルT
B2でクロックBに同期化した転送要求信号としてライ
ン105を介して出力され、サイクルTB2のエッジで
転送要求バッファ16に取り込まれる。サイクルTB3
では、転送要求バッファ16に取り込まれたデータの
転送要求信号がライン106を介してバスB取得回路1
7に出力され、これによってバスB取得回路17からバ
スB(12)の取得要求信号がライン107を介して出
力される。また、転送要求バッファ16から同期化回路
15に対してのデータ出力を要求する信号がライン1
08を介して送られ、この信号は同期化回路15により
サイクルTA5,TA6,TA7のエッジで捕らえられ
る。従って、サイクルTA6,TA7,TA8でデータ
のデータ出力要求がライン109を介して同期化回路
15から転送要求&送信元IDバッファ14に送られ、
サイクルTA7,TA8,TA9で転送要求&送信元I
Dバッファ14からバスA(11)に対してデータ出力
要求信号をライン205を介して出力するとともに、そ
のデータの出力元指定するID信号群がライン111を
介して出力される。このライン110と111を介して
出力される信号により指定された装置は、バスA(1
1)に対してデータを出力し、ライン112を介してサ
イクルTB3のエッジでデータバッファ13に取り込ま
れる。
【0021】一方、サイクルTB3でバスB(12)が
取得できれば、バスB取得回路17から転送要求バッフ
ァ16に対しライン112を介してリセット信号が供給
される。そして、次のサイクルTB4でバスB(12)
に転送要求信号がライン113を介して出力されること
により、データバッファ13に取り込まれたデータが
読み出され、ライン114を介してバスB(12)に出
力される。バスB(12)が取得されたことにより、サ
イクルTB3で出力されるライン112を伝播する信号
によりサイクルTB3のエッジで転送要求バッファ16
の中のの転送要求がリセットされる。これによって、
サイクルTB4で転送要求&送信元IDバッファ14の
データの転送要求をリセットするための信号がライン
115を介し、また、のデータ出力を要求する信号が
ライン108を介して同期化回路15に出力される。ラ
イン115を伝播する信号は、サイクルTA8のエッジ
で捕らえられ、サイクルTA9でクロックAに同期化さ
れたデータのリセット信号がライン116を介して転
送要求&送信元IDバッファ14に出力される。また、
ライン108を伝播する信号は、サイクルTA8,TA
9,TA10のエッジで捕らえられ、サイクルTA9,
TA10,TA11でデータの出力要求として転送要
求&送信元IDバッファ14に対しライン109を介し
て出力される。
【0022】サイクルTA9で出力されるライン116
を介して伝播する信号により、サイクルTA9のエッジ
で転送要求&送信元IDバッファ14の中のの転送要
求がリセットされる。これによって、次のサイクルTA
10でバスA(11)に対し、ライン104を介して通
知される転送要求禁止信号が解除され、データの転送
要求と送信元ID信号群がそれぞれライン101,10
2を介してバスA(11)から出力される。そして、こ
のデータのデータ転送要求とその送信元IDはサイク
ルTA10のエッジで転送要求&送信元IDバッファ1
4に取り込まれる。
【0023】尚、この段階で転送要求&送信元IDバッ
ファ14を構成する4段のバッファには全て要求が保持
されている状態となるため、次のサイクルTA11から
転送要求禁止信号がライン104を介してバスA(1
1)に再び出力されることになる。また、サイクルTA
9,TA10,TA11で出力されるライン109を伝
播するデータ出力要求によって、サイクルTA10,T
A11,TA12で転送要求&送信元IDバッファ14
からバスA(11)に対しデータ出力要求がライン11
0を介して発せられるとともに、そのデータ出力元を指
定するID信号群もライン111を介して供給される。
このライン110と111によって指定された装置は、
バスA(11)にデータを載せ、ライン101を介しサ
イクルTB4でデータバッファ13に取り込まれる。一
方、サイクルTB4でバスB(12)が取得できれば、
再び転送要求バッファ16に対してライン112を介し
てリセット信号が供給される。そして、次のサイクルT
B5でバスB(12)にライン113を介して転送要求
が出力されるとともに、データバッファ13に取り込ま
れたのデータがライン114を介して読み出され、バ
スB(12)に出力される。
【0024】上述した手順を繰り返すことにより、バス
B(12)に連続してデータ出力を行なうことが可能と
なる。このように、データバッファ1段のみの構成で
も、低速バス12に対してデータを連続出力でき、従来
例と比較しても回路規模の増加を抑え、かつ、低速バス
の使用効率を大幅に向上させることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明のように本発明は、2つの異な
る周期のクロックで動作する装置間でデータ転送を行な
うものにおいて、クロックの早い方から遅い方に対して
データを転送する場合、早い方から遅い方へ情報の出力
を通知し、それを複数保持することで、クロックが遅い
方から早い方に対するデータの出力要求に応じて早い方
から遅い方へデータを出力することで、同期化のための
データバッファを1段のみの構成でデータ転送時に生ず
るクロック同期化のためのオーバヘッドを減らすことを
特徴とするものである。
【0026】このことにより、データバッファの段数を
増やすことなく、回路規模の増大を最小限に抑え、か
つ、クロック同期化時に生ずるオーバヘッドを減らすこ
とができ、遅いクロック速度で動作する装置においては
そのデータを連続して使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すブロック図、
【図2】本発明の実施形態の動作を示すタイミングチャ
ート、
【図3】従来のデータ転送装置の構成を示すブロック
図、
【図4】従来例の動作を示すタイミングチャート、
【符号の説明】
11…高速バスA、12…低速バスB、13…データバ
ッファ、14…転送要求&送信元IDバッファ、15…
転送要求バッファ、16…同期化回路、17…低速バス
B取得回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のクロックに同期して動作する第1
    の装置と、第1のクロックよりも周期の長い第2のクロ
    ックに同期して動作する第2の装置との間でデータバッ
    ファに書き込まれたデータの転送を行なう非同期データ
    転送装置であって、第1の装置から第2の装置に対して
    発せられるデータ転送要求を受け付けn個保持する手段
    と、後続するn+1個目以降のデータ転送要求の受け付
    けを一時禁止して保持されたデータ転送要求を第1の装
    置に従うクロックに同期して逐次出力し、第2のクロッ
    クに同期したデータ転送要求信号を生成して第2の装置
    に出力する手段と、上記各データ転送要求に応答して逐
    次第2の装置から第1の装置に対して発せられるデータ
    の取り込み要求に従い、上記データバッファに取り込ま
    れたデータを読み込んで第2の装置へ出力するととも
    に、そのデータ転送要求をリセットして都度上記データ
    転送要求の保持禁止を解除してn+1個目以降のデータ
    転送要求を受け付け保持する手段とを具備することを特
    徴とする非同期データ転送装置。
JP10142669A 1998-05-25 1998-05-25 非同期データ転送装置 Pending JPH11338821A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10142669A JPH11338821A (ja) 1998-05-25 1998-05-25 非同期データ転送装置

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JP10142669A JPH11338821A (ja) 1998-05-25 1998-05-25 非同期データ転送装置

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Family Applications (1)

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JP10142669A Pending JPH11338821A (ja) 1998-05-25 1998-05-25 非同期データ転送装置

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JP (1) JPH11338821A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6791953B2 (en) 2002-03-08 2004-09-14 Nec Electronics Corporation Interface apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6791953B2 (en) 2002-03-08 2004-09-14 Nec Electronics Corporation Interface apparatus

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