JPH1133835A - キャップ嵌合パッキングの切断除去装置 - Google Patents

キャップ嵌合パッキングの切断除去装置

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JPH1133835A
JPH1133835A JP19257397A JP19257397A JPH1133835A JP H1133835 A JPH1133835 A JP H1133835A JP 19257397 A JP19257397 A JP 19257397A JP 19257397 A JP19257397 A JP 19257397A JP H1133835 A JPH1133835 A JP H1133835A
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JP
Japan
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packing
cap
gasket
cutting
fitted
Prior art date
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Pending
Application number
JP19257397A
Other languages
English (en)
Inventor
Masumi Murayama
眞澄 村山
Munehiko Takegawa
宗彦 竹川
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NISSHIN KIKI KOHAN KK
Original Assignee
NISSHIN KIKI KOHAN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用済みのドラム缶等から回収されたキャッ
プを再利用するために、それに嵌合しているパッキング
を取り去ることが必要であり、その作業は困難なもので
あった。この作業を簡易化することを課題とする。 【解決手段】 回収されたキャップをパーツフィーダー
で本装置に送致し、そのキャップをプッシュシリンダー
により加熱ナイフに押圧してパッキングを溶断し、フォ
ーク状の払い落とし治具でそのパッキングの側面を保持
して押圧し、該パッキングを強制的にキャップから離脱
させる構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 油液、薬液等を充填包装す
るドラム缶等の使用後、再利用するために回収されたキ
ャップにおいて、そこに嵌合装着されているリング状パ
ッキング(Oリングとも呼称される)を切断し除去する
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 ドラム缶の一方の平面板(上蓋)上に
は、大小二個の穴(液体注出入口および空気口)が開設
されており、それぞれにパッキングの嵌合されたキャッ
プが螺合している。このようなドラム缶は使用後回収し
て洗浄し、必要な場合には再塗装を行った後、再使用さ
れる。それと同時に、そのドラム缶に螺合しているキャ
ップも回収され、これに嵌合しているパッキングを除去
し、新たなパッキングを嵌合して再使用がなされてい
る。このキャップは金属製であり、その雄ねじの切り上
げ部とフランジ部との間に溝を刻設し、その溝にパッキ
ングが嵌合されている。このパッキングは使用中に充填
の薬液にさらされ、前記の溝内に溶融して付着するな
ど、その離脱作業は困難を極めるものであるにも拘わら
ず、人手によりナイフで切断し、剥ぎ取っているのが現
状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 このような使用済み
のドラム缶から回収したキャップに嵌合しているパッキ
ングを能率よく切断し、除去する装置を開発することを
課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本発明は、回収された
使用済みのキャップをかき揚げコンベヤー或いはバイブ
レーションを利用したパーツフィーダーで一定方向整列
してパッキング切断除去装置本体のガイドレールに移送
し、次いでプッシュシリンダーで作業ステーションに送
致し、そこに装着した加熱ナイフに該パッキングの一部
を押圧せしめて熱溶断し、さらに、その溶断されたパッ
キングの外径を対向する二片の爪状突起で押圧して該キ
ャップより強制的に移動させることによって離脱させ、
さらに、該キャップをその作業ステーションより落下さ
せることによって容器に容易に収容する一連の作業工程
をシーケンス制御により実行し、作業の自動化を図った
ものである。
【0005】
【作用】 ドラム缶用のキャップに嵌合装着されるパッ
キングは合成ゴムまたは熱可塑性プラスチックによって
成形されたもので熱に弱く、したがって、そのパッキン
グの一部に加熱されたナイフ等の切断治具を接触させる
ことによって容易に切断される。さらに、そのパッキン
グの外径部に前記の爪片を接触させて溶断部とはキャッ
プの中心に対して逆方向に押圧することによってパッキ
ングはキャップより確実に離脱することになる。
【0006】
【発明の実施の形態】 本発明に係るドラム缶用キャッ
プのパッキング切断除去装置を図面にしたがって説明す
る。図1はその全体の概要を示した平面図であり、図2
はその要部を拡大して示したもの、図3はドラム缶用の
キャップを一部断面で表示し、かつ、後記のプッシュシ
ャフトの当接の位置関係を示したた側面図である。図1
に示すように、回収されたドラム缶用のキャップ11を
投入するためのポッパー20はパッキング切断除去装置
1の一端又は近傍に設置し、かつ、その内部にかき揚げ
コンベアーを内装し、または、バイブレーション装置か
らなるパーツフィーダーであって、そのパーツフィーダ
ーのパーツ移送路21はフィーダーレール22を介して
パッキング切断除去装置1の本体中央部2に連接されて
いる。
【0007】 パッキング切断除去装置本体1の中央近
辺、すなわち、前記のフィーダーレール22と接続され
た中央部2より図1における右方向にキャップ移動用の
ガイドレール3を形成しており、そのガイドレール末端
近傍が作業ステーション3aとしてのスペースとなって
いる。また、該中央部2より図1上向かった左方向にエ
アシリンダ(または油圧シリンダでもよい。以下には、
エアシリンダとして説明する。)4が装着されており、
その先端にプッシュシャフト4aが本体1の中央部2に
向かって伸縮するように付設している。また、前記の作
業ステーション3aの右方にはヒーター5bにより20
0〜500℃に調温可能な加熱ナイフ5が、そのナイフ
先端を作業ステーション3aに位置するように装着され
いる。
【0008】 さらに、加熱ナイフ5の後方(図1に向
かって右側)に装着されたエアシリンダ7は、その内挿
スピンドル7aにパッキング払い落とし治具6がガイド
レール3と平行に伸縮可能であって、かつ、そのパッキ
ング払い落とし治具6先端が作業ステーション3a部に
十分に達するように付設されている。このパッキング払
い落とし治具6は、図2の平面図で示したように一対の
フォーク状腕杆6a、6aを突出させた形状で、その腕
杆6a、6aの先端の内側には対向状に爪片6b、6b
がその先端間隔をキャップに嵌合しているパッキングの
外径よりやや狭く調整されて取り付けられている。
【0009】 前記のように、その先端が作業ステーシ
ョン3aに十分に達するように付設されているパッキン
グ払い落とし治具6に形成された爪片6b、6bの先端
は、スピンドル7aがシリンダ内に収まった状態におい
て作業ステーションに置かれるキャップの中心位置より
若干手前側(図1上において右側)にあり、作動してス
ピンドルが伸長したときには該キャップの両側を少なく
ともキャップの直径に相当する距離を移動通過するよう
に設定される。なお、この爪片の取付けはネジ止め6
c、6cなど適宜の方法でよく、その対向爪片の間隔は
前記のとおりで、具体的にはキャップに嵌合された状態
のパッキングの外径より0.2〜2.5mm狭い間隔に
調整することが望ましい。
【0010】 作業ステーション3a部分に形成された
ガイドレール3の底板3bは、ガイドレールの側方に付
設したエアシリンダ8の作動によってガードレールとと
もに開閉される構造になるもので、そこに載置されたキ
ャップ11はパッキングを溶断離脱後に底板3bが該エ
アシリンダ8によって開口され、落下する構成になって
いる。図1に示した構造は底板3bが横方向にスライド
して開口されるものであるが、ヒンジ構造による開閉と
し、そのを傾斜を利用してキャップを滑り落とし、保管
容器に順次収容する構造でもよく、その方法は特に問う
ものではない。
【0011】 本発明に係るキャップのパッキング切断
除去装置の概要は以上の通りであり、次にその使用方法
を説明する。使用済みドラム缶から回収されたキャップ
11にはパッキング12が嵌合している。このキャップ
11を洗浄後、ホッパー20に投入すると、図1に示す
かき揚げコンベアーまたはバイブレーションパーツフィ
ーダー21により一定方向に整列されてフィーダーレー
ル22を伝たい、そのレールとパッキング切断除去装置
1の中央部2に移送され、本体上に形成したガイドレー
ル3に順次各1個が載置される。
【0012】 キャップ11がガイドレール3上に至る
とリミットスイッチなどのセンサー(図示していない)
により感知されてエアシリンダ4が駆動し、そのエアシ
リンダ4に付設されたプッシュシャフト4aの伸長によ
ってその直前にあるキャップ11がガイドレール3上を
図1において右側に移動される。この場合、プッシュシ
ャフト4aの先端はパッキング12に接触ないし押圧し
ない形状であることが後のパッキング払い落とし操作に
とって望ましい(図3参照)。この作業ステーションに
移送されたキャップ11はそれに嵌合されているパッキ
ング12の一端(先端側)がその前方に設置した加熱ナ
イフ5の刃先5aに接触する。この刃先5aは200〜
550℃、望ましくは400〜500℃に加熱されてお
り、これに接触したパッキングは直ちに溶融して切断さ
れる。
【0013】 キャップ11が作業ステーション3aに
到着したこと、またはパッキングが溶断したことを感知
して本体1の右端に装着したエアシリンダ7が作動し、
スピンドル7a、したがってそれに付設のパッキング払
い落とし治具6が伸長して、その先端に形成した爪状突
起6b、6bによってパッキングの切断点と直交方向の
外径近傍を接触状に保持すると共にパッキングを押圧移
送し、キャップから完全に取り去る。このようにして、
たとえキャップ11に固く付着しているパッキングであ
っても強制的に離脱させられることになる。
【0014】 なお、シリンダ7に代えて、フォークを
バネなどにより常に作業ステーション側(図1において
左側)に付勢した状態に装着しておくことも可能であ
る。この場合にはプッシュシャフト4aはこのバネの付
勢に抗してキャップを加熱ナイフの刃先に押圧し、パッ
キングが切断されると、そのバネの付勢によりパッキン
グが前方に突き出され離脱することになる。
【0015】 次いで、エアシリンダ7のスピンドル7
aは復帰し、その復帰をセンサーで検知すると、プッシ
ュシャフト4aはエアシリンダ4によって後退し、同時
に作業ステーションの底面に装置した底板3bがエアシ
リンダ8によって開放され、キャップ11及びパッキン
グ12は作業ステーションから落下する。そして、エア
シリンダ8は復帰して底板3bは再び閉ざされる。
【0016】 これら一連の工程はそれぞれの作業位置
に設置したリミットスイッチ、光電管などのセンサーと
電源装置9に付帯して設けられたリレースイッチなどを
利用し、またシーケンス制御装置によって進められる。
【0017】 エアシリンダ4が復帰するとプッシュシ
ャフト4aの前方にフィーダーレール22からの次のキ
ャップ11が送致され、再びエアシリンダ4によって該
キャップが作業ステーションに送られ、パッキングが加
熱ナイフによって溶断されるなど前記の一連の工程が同
様に進められる。
【0018】
【発明の効果】 従来、ドラム缶用キャップのパッキン
グ取り外し作業は手作業によりナイフ切断をなし、その
キャップに固く付着したパッキングを剥ぎ取るようにし
て分離しており、厳しい作業であったが、本発明に係る
パッキング除去装置は完全に自動化されたものであり、
かつ、パッキングを除去するためにパッキングの外径に
接触し押圧する爪状突起を形成したフォーク状払い落と
し治具6を設けることによって確実に分離することを可
能にした。
【0019】 キャップに嵌合されているパッキングに
加熱ナイフを当接するので、瞬時に溶融、切断される。
したがって、作業能率が向上するとともに確実性が得ら
れる。
【0020】 手動によりパッキングを除去するときの
作業手順としては、作業者に対する衛生上、ドラム缶よ
り分離されたキャップをまず洗浄することが必要であっ
たが、本装置を使用する場合には、洗浄前に本装置でパ
ッキングを除去し、その後洗浄してもよい。この場合に
は、パッキングが除かれていいるので隅々まで洗浄さ
れ、しかも、洗剤の使用量が少量となり、また、洗浄時
間も短縮され経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドラム缶用キャップの除去装置の
概要を示す平面図である。
【図2】本装置の要部であるパッキングの熱溶断部とそ
の強制分離装置部を示す平面図である。
【図3】ドラム缶用キャップを示す一部断面の側面図で
ある。
【符号の説明】
1 パッキング切断除去装置 2 中央部 3 ガイドレール 4 プッシュ用シリンダ 5 加熱ナイフ 6 払い落とし治具 7 シリンダ 9 制御装置 11 キャップ 12 パッキング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パッキングが嵌合しているドラム缶用キ
    ャップをバイブレーション等を利用したパーツフィーダ
    ーにより一定方向に整列してパッキング切断除去装置本
    体のガイドレールに移送し、次いでプッシュシリンダで
    これを作業ステーションに送致し、そこに装着された2
    00〜500℃に加熱のナイフに該パッキングの一端を
    押圧接触せしめて熱溶断することに特徴を有するドラム
    缶用等のキャップ嵌合パッキングの切断除去装置。
  2. 【請求項2】 作業ステーションのプッシュシリンダと
    は対称側に装着し、かつ該プッシュシリンダ側に伸縮可
    能としたエアシリンダのスピンドルに、両先端内側に対
    向状に、かつ先端の間隔をキャップに嵌合しているパッ
    キングの外径より0.5〜2mm狭く設定された爪片を
    突設した二股状フォーク状のパッキング払い落とし治具
    を取着し、その両爪片を作業ステーションで溶断された
    パッキングの両側面に係合させ溶断側とは逆方向に押圧
    し、用談されたパッキングをキャップより離脱させる構
    造としたことに特徴を有する請求項1記載のキャップ嵌
    合パッキングの切断除去装置。
JP19257397A 1997-07-17 1997-07-17 キャップ嵌合パッキングの切断除去装置 Pending JPH1133835A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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