JPH11336022A - アーチ橋構築におけるアーチリングの支持構造 - Google Patents

アーチ橋構築におけるアーチリングの支持構造

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JPH11336022A
JPH11336022A JP14700698A JP14700698A JPH11336022A JP H11336022 A JPH11336022 A JP H11336022A JP 14700698 A JP14700698 A JP 14700698A JP 14700698 A JP14700698 A JP 14700698A JP H11336022 A JPH11336022 A JP H11336022A
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JP
Japan
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arch
arch ring
support structure
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vertical
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JP14700698A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Miyauchi
雅美 宮内
Masaichi Horiguchi
政一 堀口
Motoharu Mukono
元治 向野
Hiroyasu Inamori
宏育 稲森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 張出して片持ち状態になったアーチリングの
自重による内部応力に十分に抵抗でき、しかも、架設水
平材の盛替えが不要ゆえ、安全でかつ効率的な作業の実
現が可能なアーチ橋構築におけるアーチリングの支持構
造を提供する。 【解決手段】 橋台(アーチアバット2)から鉛直に立
設されると共に後方に控え部材(バックステイ12)を
有する鉛直材(エンドポスト11)と、橋台(アーチア
バット2)より前方に張出したアーチリング4から鉛直
に立設される鉛直材13と、これらの鉛直材13同士の
間に架設される水平材14と、前記鉛直材(エンドポス
ト11)又は鉛直材13と水平材14との接合部から斜
め前方で直接アーチリング4を吊り下げる斜吊材15と
からなるアーチ橋構築におけるアーチリングの支持構造
において、前記水平材14は、鉛直材(エンドポスト1
1)又は鉛直材13の頂部より、補剛桁の構築に係る高
さ分だけ下げた位置に架設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土木技術を用いた
アーチ橋を構築する場合において、橋台から張出して片
持ち状態となってから閉合するまでの間にアーチリング
に生ずる応力に抵抗する目的で用いられるアーチリング
の支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のアーチリングの支持構造
は、張出して片持ちの状態になったアーチリングのみに
よっては自重により発生する内部応力に抵抗しきれない
ことから、以下のようにして設置される。
【0003】即ち、例えば図5(a)に示すようにアー
チ橋の構築中であってアーチリングの片持ち時)、先
ず、アースアンカー101による控え措置が施された橋
台たるアーチアバット102から鉛直材たるエンドポス
ト103を鉛直に立設すると共に、後方に当該エンドポ
スト103の控え部材たるバックステイ104を設置す
る。
【0004】かかるアーチアバット102より前方に張
出したアーチリング105から鉛直に立設される鉛直材
106と、エンドポスト103及び鉛直材106又はこ
れらの鉛直材106の頂部同士の間に架設される水平材
107と、これらの鉛直材106と水平材107との接
合部から斜め前方で直接アーチリング105を吊り下げ
る斜吊材108とによって三角形を単位とした支持構造
を形成する。
【0005】そして、アーチリング105の構築が進捗
するに従って、かかる支持構造を徐々に形成して延設し
ていき、最終的に反対側から構築されてくるアーチリン
グ105との間の所謂中央部分を閉合させることによ
り、片持ちの状態から解放されるまでの間、当該支持構
造による支持がなされることになる。
【0006】従って、かかるアーチリング105の支持
構造によれば、張出して片持ちの状態になったアーチリ
ング105の自重による内部応力に十分に抵抗すること
となる結果、当該アーチリング105の安定した支持状
態を確保することができ、安全性が担保される。
【0007】また、かかるアーチリング105の支持構
造を構成する部材のうち、エンドポスト103及び鉛直
材106は、片持ち状態のアーチリング105を支持す
る支持部材として用いられるのみならず、支持部材とし
ての役目を終えた後、図5(b)に示すように(アーチ
橋の構築後)、更に補剛桁109を支えるアーチ橋の本
部材として用いられることになり、経済的である。
【0008】しかしながら、かかる支持構造では、アー
チリング105を閉合させた後補剛桁109を構築する
に当たり、鉛直材106の頂部同士の間に架設されてい
る水平材107を、鉛直材106の頂部より、型枠及び
支保工(図示外)を形成する分だけ下げた位置に盛替え
た上で、当該盛替えた水平材107を架台として型枠及
び支保工を形成しなければならず、また、水平材107
を鉛直材106の頂部から撤去するのに専用の足場(図
示外)を組み立てたり、更に組み立てた足場のうち、型
枠及び支保工並びに盛替えた水平材107に係る部分の
撤去が必要であり、これらの作業はいずれもかなり面倒
なものであり、非効率的であった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、張
出して片持ちの状態になったアーチリングの自重による
内部応力に十分に抵抗することが可能で、しかも、架設
水平材の盛替えが不要であり、それゆえ、安全でかつ効
率的な作業の実現が可能なアーチ橋構築におけるアーチ
リングの支持構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明に係るアー
チ橋構築におけるアーチリングの支持構造は、橋台から
鉛直に立設されると共に後方に控え部材を有する鉛直材
と、橋台より前方に張出したアーチリングから鉛直に立
設される鉛直材と、これらの鉛直材同士の間に架設され
る水平材と、前記鉛直材と水平材との接合部から斜め前
方で直接アーチリングを吊り下げる斜吊材とからなるア
ーチ橋構築におけるアーチリングの支持構造において、
前記水平材は、鉛直材の頂部より、補剛桁の構築に係る
高さ分だけ下げた位置に架設したことを特徴とするもの
である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の形態
に基づいてこの発明を詳細に説明する。図1は本発明の
アーチリングの支持構造が適用されたアーチ橋の一実施
の形態であって、概略側断面図を示している。
【0012】同図において、符号1は資材の運搬、架設
等を行うケーブルクレーン、符号2はアーチ橋を架橋す
る両岸に設けられた橋台たるアーチアバット、符号3は
これらのアーチアバット2の前方向への移動、転倒を防
止するアースアンカー、符号4はこのア}チアバット2
より前方に張出してアーチ橋のアーチ部分を形成するア
ーチリング(左岸側アーチリング4a、右岸側アーチリ
ング4b)であって、片持ち状態になったところを示し
ている。
【0013】また、符号5は作業足場及び移動式型枠と
して機能するワーゲン、符号6はアーチリング4の軸方
向力及び曲げモーメントを負担するメラン材である。
【0014】本実施の形態において、アーチリング4の
支持構造は、アーチアバット2から鉛直に立設される鉛
直材たるエンドポスト11と、これらのエンドポスト1
1の後方にそれぞれ設けられた控え部材たるバックステ
イ12と、アーチアバット2より前方に張出したアーチ
リング4から鉛直に立設される鉛直材13と、エンドポ
スト11と鉛直材13又はこれらの鉛直材13同士の間
に架設される水平材14と、前記鉛直材13と水平材1
4との接合部から斜め前方において直接アーチリング4
を吊り下げる斜吊材15とで構成されており、これらの
各部材により三角形を単位とするアーチリングの支持構
造が形成されている。
【0015】かかる支持構造の構成要素のうち、水平材
14は、図2に示すように、エンドポスト(図示外)又
は鉛直材13の頂部より、高さXだけ下げた位置に架設
されたものであり、当該水平材14を含むアーチリング
4の支持構造は、張出して片持ちの状態になった左岸側
アーチリング4aの自重による内部応力に抵抗するの、
に十分な耐力を有している(右岸側アーチリング4bに
ついても同様)。
【0016】そして、この高さXは、図3に示すよう
に、補剛桁21の構築に係る高さ、即ち、両岸から張出
してきたアーチリング4を中央部分22(図1)におい
て閉合させた後、補剛桁21を構築するに当たり、水平
材14を架台として型枠及び支保工23を形成するのに
必要な高さである。
【0017】次に、本実施の形態に係るアーチリングの
支持構造の作用についてアーチ橋の構築プロセスに従っ
て図1乃至図4を用いて説明する。但し、アーチリング
4の構築に係る場合と補剛桁21の構築及び鉛直材13
の構築に係る場合とで当該支持構造の作用、効果が異な
ることから、それぞれ場合を分けて説明することとす
る。
【0018】(a)アーチリングの構築 左岸側アーチリング4aは、ケーブルクレーン1を用い
ることによってメラン材6の搬送、架設を行うと共に、
アーチアバット2及びアースアンカー3、エンドポスト
11及びバックステイ12、鉛直材13、水平材14、
斜吊材15の搬送、架設を行い、三角形を単位とした支
持構造を構築して当該メラン材6を支持する。
【0019】そして、ワーゲン5によってメラン材6の
周囲に型枠を構築し、次いでコンクリートを打設して、
ワーゲン5に対応した長さ寸法分の左岸側アーチリング
4aの構築を行う。
【0020】この時、アーチアバット2より前方に張出
して片持ちの状態になっている左岸側アーチリング4a
に自重による内部応力が発生しようとするが、当該左岸
側アーチリング4aは、アーチアバット2及びアースア
ンカー3、エンドポスト11及びバックステイ12、鉛
直材13、水平材14、斜吊材15による三角形を単位
とした支持構造がこれに抵抗するので、当該左岸側アー
チリング4aに内部応力が発生する事態は未然に回避さ
れ、これにより、当該左岸側アーチリング4aの安定し
た支持状態が確保されることになる。
【0021】(b)補剛桁の構築及び鉛直材の構築 そして、上記支持構造によって左岸側アーチリング4a
を延設していき、最終的には反対側から延設されてくる
右岸側アーチリング4bとの間の所謂中央部分22のメ
ラン材6の架設、型枠の構築、コンクリートの打設、養
生期間の経過によって、左岸側アーチリング4aと右岸
側アーチリング4bとを閉合させ、これにより、アーチ
リング4を片持ち状態から解放する。
【0022】そして、アーチリング4の上であってエン
ドポスト11、鉛直材13の周囲において、水平材14
の下部まで仮設足場24を構築した上で、鉛直材13の
周囲に型枠(図示外)を構築し、次いで当該型枠内にコ
ンクリート25を打設して、アーチ橋の完成後に、本部
材となる鉛直材13のうち、水平材14の下部までの部
分について先行して構築する(図3)。
【0023】一方、水平材14の上において、当該水平
材14を架台として補剛桁21に係る型枠及び支保工2
3の組み立てを行い、当該型枠及び支保工23の組み立
て後、当該型枠及び支保工23の上において補剛桁21
の構築を行う。
【0024】この時、本実施の形態に係る水平材14
が、アーチリング4の支持構造として機能しているとき
から、鉛直材13の頂部より、補剛桁21の構築に係る
高さXだけ下げた位置に架設されているため、水平材1
4の盛替えが不要であり、それゆえ、アーチリング4を
閉合させた後補剛桁21を構築するに当たり、作業を中
断させないで型枠及び支保工23の組み立て作業に移行
することができるから、効率的である。
【0025】また、この場合、盛替えが不要になるの
で、盛替えに伴い必要とされていた種々の作業、例え
ば、水平材14を鉛直材13の頂部から撤去するのに専
用の足場を組み立てたり、更に組み立てた足場のうち、
補剛桁21の構築に係る部分を撤去したりすることも不
要となる。
【0026】そして、補剛桁21の構築を終えた後、最
終的には、図4に示すように、鉛直材13の周囲であっ
て補剛桁21の下端部まで仮設足場24を延設した上
で、当該鉛直材13の周囲に型枠(図示外)を構築し、
次いで当該型枠内にコンクリート26を打設して、先行
して施工したコンクリート25に係る部分と補剛桁21
との間に形成される部分の施工をし、これにより、アー
チリング4と補剛桁21とを一体化して鉛直材13の構
築を終了する。
【0027】従って、本実施の形態によれば、アーチア
バット2及びアースアンカー3、エンドポスト11及び
バックステイ12、鉛直材13、水平材14、斜吊材1
5により三角形を単位としたアーチリング4の支持構造
を形成し、しかも、当該支持構造の構成要素のうちの水
平材14を、鉛直材13の頂部より、補剛桁21の構築
に係る高さXだけ下げた位置に架設しているので、水平
材14の盛替えが不要であり、また、水平材14を鉛直
材13の頂部から撤去するのに専用の足場を組み立てた
り、更に組み立てた足場のうち、型枠及び支保工23並
びに盛替えた水平材14に係る部分の撤去も不要であ
り、よって、安全でかつ効率的な作業を実現することが
できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るアー
チ橋構築におけるアーチリングの支持構造によれば、橋
台から鉛直に立設されると共に後方に控えを有する鉛直
材と、橋台より前方に張出したアーチリングから鉛直に
立設される鉛直材と、これらの鉛直材同士の間に架設さ
れる水平材と、前記鉛直材と水平材との接合部から斜め
前方で直接アーチリングを吊り下げる斜吊材とからなる
アーチ橋構築におけるアーチリングの支持構造におい
て、前記水平材を、鉛直材の頂部より、補剛桁の構築に
係る高さ分だけ下げた位置に架設したので、張出して片
持ちの状態になったアーチリングの自重による内部応力
に十分に抵抗することが可能で、しかも、架設水平材の
盛替えが不要であり、それゆえ、安全でかつ効率的な作
業の実現が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアーチリングの支持構造の一実施の形
態が適用されたアーチ橋を示す概略側断面図である。
【図2】本発明のアーチリングの支持構造の一実施の形
態を示す概略側断面図である。
【図3】本発明のアーチリングの支持構造の構成要素で
ある水平材及び鉛直材の一実施の形態を示す概略側断面
図である。
【図4】本発明のアーチリングの支持構造の構成要素で
ある鉛直材の一実施の形態を示す概略側断面図である。
【図5】従来のアーチリングの支持構造が適用されたア
ーチ橋の一実施の形態を示す概略側断面図である。
【符号の説明】
1…ケーブルクレーン 2…アーチアバット 3…アースアンカー 4…アーチリング 4a…左岸側アーチリング 4b…右岸側アーチリング 5…ワーゲン 6…メラン材 11…エンドポスト 12…バックステイ 13…鉛直材 14…水平材 15…斜吊材 21…補剛桁 22…中央部分 23…型枠及び支保工 24…仮設足場 25…コンクリート 26…コンクリート 101…アースアンカー 102…アーチアバット 103…エンドポスト 104…バックステイ 105…アーチリング 106…鉛直材 107…水平材 108…斜吊材 109…補剛桁 X…高さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲森 宏育 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 橋台から鉛直に立設されると共に後方に
    控え部材を有する鉛直材と、橋台より前方に張出したア
    ーチリングから鉛直に立設される鉛直材と、これらの鉛
    直材同士の間に架設される水平材と、前記鉛直材と水平
    材との接合部から斜め前方で直接アーチリングを吊り下
    げる斜吊材とからなるアーチ橋構築におけるアーチリン
    グの支持構造において、 前記水平材は、鉛直材の頂部より、補剛桁の構築に係る
    高さ分だけ下げた位置に架設したことを特徴とする、ア
    ーチ橋構築におけるアーチリングの支持構造。
JP14700698A 1998-05-28 1998-05-28 アーチ橋構築におけるアーチリングの支持構造 Pending JPH11336022A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007205139A (ja) * 2006-02-06 2007-08-16 Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd アーチ橋の構築方法
CN105297631A (zh) * 2015-10-20 2016-02-03 柳州欧维姆工程有限公司 一种用于钢管桁架混凝土拱桥吊杆更换的牵引式工具吊杆装置
CN113430907A (zh) * 2021-05-26 2021-09-24 中铁第一勘察设计院集团有限公司 铁路格构式拱上立柱

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