JPH1133523A - 発酵装置に用いる熱交換器 - Google Patents

発酵装置に用いる熱交換器

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JPH1133523A
JPH1133523A JP9192491A JP19249197A JPH1133523A JP H1133523 A JPH1133523 A JP H1133523A JP 9192491 A JP9192491 A JP 9192491A JP 19249197 A JP19249197 A JP 19249197A JP H1133523 A JPH1133523 A JP H1133523A
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Fumio Motomura
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 生ごみなどの有機系廃棄物の処理にかかる費
用を可及的に少なくするとともに、その発酵処理時に生
ずる排気の脱臭処理能力を長期間高レベルに保てるよう
にする。 【解決手段】 断熱構造にした外容器25の内部に内容
器26を収容する。外容器の上部側には吸気口9を形成
し、下部側には発酵槽の給気口に接続する送風口10を
形成する。一方、内容器は、その上部に発酵槽の排気口
に接続する流入口7を形成するとともに、その上部から
排気管31を通して脱臭器に接続する連通口8を設け
る。そして、流入口より内容器に流入する発酵槽の排気
と、吸気口より外容器に流入する外気が熱交換し、外気
は吸熱して送風口10より発酵槽に導入するとともに発
酵槽の排気は放熱して除湿された後に脱臭器に向かう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は発酵装置に用いる熱
交換器に関し、詳細には生ごみなどの有機系廃棄物を発
酵させて減容化するための発酵槽より送り出される高温
多湿な排気を除湿してから脱臭器に送り、更に発酵槽の
排気熱を利用して外気を加熱して発酵槽に送り込むよう
にした熱交換器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多種多様な発酵装置が開発されて
いるが、殊に生ごみなどの有機系廃棄物の処理用として
の発酵装置では有機系廃棄物を発酵させるための発酵槽
に付随して脱臭器を兼備したものが一般的である。この
うち、発酵槽はその内部に回転翼を有して有機系廃棄物
を連続または間欠的に撹拌できるようにしてある。ま
た、発酵槽には給気口と排気口を設けて通気しながら好
気性条件下で発酵を促進できるようにしている。ここ
で、給気口には空気加熱器を装着するなどして外気を適
温に加熱しつつ発酵槽中に送り込むようにし、また排気
口は脱臭器に接続して排気中に含まれるアンモニアなど
の異臭成分を除去するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、その種
の発酵装置によれば、外気を加熱して発酵槽に導入する
すため有機系廃棄物の発酵および乾燥が促進されるが、
その反面では莫大な熱量を有して処理費が嵩むなど経済
的に処理が困難になるなどの難点があった。
【0004】また、発酵槽から排出される排気は、発酵
熱に起因して温度が70℃以上にも達する上、アンモニ
アなどの異臭成分のほかに多量の水分を飽和状態に含ん
だ高温多湿流体であるから、脱臭器のフィルタ(脱臭
層)は耐熱構造にする必要があってコスト高になり、し
かも脱臭層が排気中の水分を吸収するために異臭成分の
吸着性が早期に低下して脱臭能が持続しないなど多くの
欠点を有した。
【0005】そこで、本発明は生ごみなどの有機系廃棄
物の処理にかかる費用を可及的に少なくするとともに、
排気の脱臭処理能力を長期間高レベルに保てるようにす
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成するため、給気口および排気口を有する発酵槽と、こ
の発酵槽の排気を通過させる脱臭層を有する脱臭器とを
備えた発酵装置に用いる熱交換器であって、断熱構造に
した外容器と該外容器中に収容される円筒形の内容器で
成り、このうち前記外容器はその一端側に外気を吸引す
る吸気口を形成するとともに他端側には前記発酵槽の給
気口に接続する送風口を形成し、前記内容器はその周囲
に前記外容器の吸気口より流入した外気を送風口に導く
流路を残して外容器中に収容し、該内容器の底部に前記
外容器の外部に通じる排水口を形成するとともに該内容
器の中心部にはその軸方向一端側に向けて排気管の一端
を導入し、該排気管の他端を前記脱臭器に接続する連通
口として外容器の外部に突出し、更に前記内容器の他端
側にはその接線方向に延びる流入口を形成して該流入口
が前記発酵槽の排気口に接続されるようにしたことを特
徴とする発酵装置に用いる熱交換器を提供するものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。先ず、図1は本願に係る熱
交換器を利用した発酵装置の一例を示す。図中、1は生
ごみなどの有機系廃棄物を好気性条件下で発酵させるた
めの発酵槽であり、その長手方向一端側には給気口2が
設けられ、他端側には排気口3が設けられる。4は発酵
槽より送り出された排気を通過させる脱臭層5をもつ脱
臭器であり、この脱臭器4により排気中に含まれるアン
モニアその他の臭気成分が除去される。
【0008】ここで、本発明に係る熱交換器6は例えば
その種の発酵槽1と脱臭器4との間に介在される。そし
て、この熱交換器6によれば、高温多湿な発酵槽1の排
気から水分を除去して脱臭器4に送りつつ、発酵槽1に
送り込む外気をその排気熱にて発酵に適する温度に加熱
することができる。
【0009】具体的には、熱交換器6はその内部に発酵
槽1の排気を取り込むための流入口7と該流入口に連通
して取り込んだ排気を脱臭器4に送り出す連通口8とを
有するとともに、外気を吸気する吸気口9とその外気を
発酵槽1に送り込む送風口10とを有して取り込んだ外
気と発酵槽1の排気を熱交換し、外気を加熱して発酵槽
1に送りつつ発酵槽1の排気中から水分を除去して該排
気を脱臭器4に送り込むようにしている。
【0010】なお、熱交換器の流入口7は発酵槽の排気
口3と送風機F1を介してダクトD1で接続され、連通
口8は脱臭器の入口11にダクトD2で接続される。ま
た、脱臭器4の出口12には送風機F2を介したダクト
D3の一端を接続してその他端が屋外など向けて延長さ
れる。更に、熱交換器の送風口10は発酵槽の給気口2
と送風機F3および補助ヒータHを介してダクトD4で
接続される。なお、補助ヒータHは図示せぬ発熱部を有
して発酵槽1に送る外気を加熱するものであるが、その
外気は上述の如く発酵槽1の排気熱にて予め加熱されて
いるから該補助ヒータHの熱量は極僅かで足りる。
【0011】次に、各機器をより詳細に説明すれば、図
2は発酵槽の内部構造の具体的な一例を示す。この種の
発酵槽1は特開平8−168742号などに示される通
りの公知のものであり、その内部は隔壁13にて複数の
発酵室14が横並びに区分されている。その各部屋には
モータ15にて回転される回転軸16と該回転軸に固設
した撹拌羽根17で成る回転翼18が通り、その回転翼
18にて生ごみその他の有機系廃棄物を撹拌しつつ一端
側から他端側に向けて徐々に送り込めるようにしてあ
る。また、各発酵室14の底部には図示せぬヒータを個
別に埋設して個々に温度管理を行えるようにしていると
ともに、上部側には温風ダクト19を設けて該温風ダク
トの一端を給気口2として外部の送風機F4における排
気側に接続している。なお、その送風機F4の吸気側に
は図1に示したダクトD3の一端が接続される。ここ
で、発酵槽1の一端側の上部には有機系廃棄物の投入口
20が設けられ、また他端側の上部に上述の排気口3が
設けられるとともにその下部側には処理済みのコンポス
トを取り出すスクリュウ21が設けられる。
【0012】次に、図3は脱臭器の内部構造を示す。図
3において、11は発酵槽1から本願熱交換器6を通じ
て送り込まれる排気の入口、12はその出口であり、そ
れらの間には凹状の断面をもつ脱臭室22を設け該脱臭
室に多孔質の脱臭剤を収容して上述の脱臭層5が形成さ
れる。脱臭剤は具体的には粒状の活性炭で成り、この活
性炭は層厚にして500mm程度収容される。なお、脱
臭室22の底板23は通気性をもつ多孔質のパンチング
板にしている。また、出口12には送風機F2をその吸
気側を臨ませて固定している。
【0013】次に、本願に係る熱交換器について詳述す
れば、図4はその内部構造を示した側面図である。この
図で明らかにするように、本願に係る熱交換器6は外容
器25と内容器26で構成される。このうち、外容器2
5は外壁27と内壁28の間にガラス繊維その他の断熱
材29が介在する断熱構造であり、その上部には外気を
吸引する吸気口9が形成され、下部側には発酵槽の給気
口2に接続する送風口10が形成される。そして、この
外容器25の内部には吸気口9から流入した外気を送風
口10に導く流路30を残して該外容器と相互に気密状
態を保つようにして内容器26が収容される。
【0014】この内容器26は、その周壁26aが1〜
2mmの板厚にしたステンレスその他の金属板にて形成
され、その上部側には外容器25を貫通して外部に通じ
る流入口7が形成される。また、内容器26の中心部に
はその上端より下部側に向けて排気管31の一端を導入
し、その他端は脱臭器に接続する連通口8として外容器
25を貫通してその上部より外部に突出させている。従
って、流入口7を発酵槽の排気口3に接続してその内部
に発酵槽1の排気を導入すると、その排気が内容器26
の上部から下部に向けて流通し、排気管31の一端から
その内部を通じて脱臭器4へ送出されることになる。
【0015】そして、このとき75〜80℃の温度をも
って流入口7から内容器中に流入する高温多湿流体で成
る発酵槽の排気と、外容器の吸気口9より流入して内容
器26の周囲を流通する20℃前後の低温流体で成る外
気との間で熱交換が行われ、低温側の外気は発酵槽1の
排気熱にて加熱されて送風口10より発酵槽1に送り込
まれることになる。途中、その外気は図1に示したよう
に補助ヒータHにより発酵に最適な60〜70℃程度ま
で再加熱されるが、外気を排気熱以外の熱源をもって加
熱するものに比べ補助ヒータHの熱量は極僅かで足り非
常に経済的である。
【0016】一方、熱交換器中では発酵槽1の排気と外
気との熱交換により内容器26中でその内周面に結露を
生じ、発酵槽の排気中に含まれる水分が除去されること
になる。このように、脱臭器4に送られる発酵槽1の排
気は除湿されるため、脱臭層5を形成する脱臭剤の吸着
作用が低下し難く長期に亙って高い脱臭能を保つことが
できる。
【0017】ここで、内容器26の底部には排気管31
の一端との間に遮蔽板32を介して外容器25の外部に
通じる排水口33が形成され、その排水口より内周面に
付着した水滴を外部に排出することができる。なお、排
水口33は常時開放するようにしてもよいが、好ましく
はバルブを備えた配管を接続して必要時に所定の箇所に
排水できるようにすることが望ましい。
【0018】ところで、内容器26は図5に示す如く円
筒形にして、その周囲に前述の流路30を残して外容器
25の内壁28に支持金具34で固定される。更に、流
入口7は内容器26の接線方向に延びて外容器25の外
部に突出される。従って、その流入口7より流入する発
酵槽1の排気は図4に示すように内容器26の周面に沿
って排気管31の周りをスパイラル状に旋回するように
なる。故に、発酵槽1の排気は内容器26中における滞
留時間が長く熱交換および除湿を効率的に行え得る。
【0019】また、図5で明らかにするように、排水口
33は排気管31の一端と同軸上にして内容器26の中
心部に形成されるが、相互間には数カ所を金具35にて
支持される上述の遮蔽板32が介在するので、排気管3
1にて水滴が引き込まれるのを防止することができる。
【0020】ここで、上述のように構成される熱交換器
6を備えた発酵装置にて生ごみその他の有機系廃棄物を
処理するには、発酵槽1の投入口20よりその内部に有
機系廃棄物を投入し、これを各発酵室14に設備したヒ
ータと給気口2より流入する温風とで加熱しつつ回転翼
18にて撹拌する。すると、好気性条件の下、予め加え
た微生物または自然増殖する微生物にて、有機系廃棄物
が徐々に水分や二酸化炭素などに分解されて流動化し、
やがては通気による乾燥が進んで投入時の百分の1程度
まで減容化され、これがスクリュウ21によりコンポス
トとして取り出される。
【0021】ここで、給気口2より発酵槽1に送り込ま
れる温風は65℃前後であるが、排気口3から排出され
るときには発酵槽中の発酵熱により75〜80℃まで達
するようになる。そして、その排気は発酵槽中で生じた
二酸化炭素、アンモニア、および多量の水分を含んで排
気口3より流出し、送風機F1にて熱交換器の流入口7
より内容器26の内部に送り込まれる。内容器26に送
り込まれた排気は上述の如く排気管31を通じて脱臭器
4に送られ、この脱臭器で脱臭処理が施された後そのま
ま屋外などに廃棄されるが、熱交換器中では外気と熱交
換して放熱しつつ水分を除去される。
【0022】特に、排気中に含まれる水分は内容器26
の内周面に結露する状態で除去され、除去水分は排水口
33より排出される。一方、外気は外容器の吸気口9よ
り流入して内容器26の周囲に形成される流路30を通
じて送風口10に向かう。このとき、内容器中の排気と
熱交換して吸熱し、50℃前後に昇温された後、補助ヒ
ータHにて60〜70℃程度まで再加熱されて発酵槽の
給気口2よりその内部に送り込まれる。
【0023】このように、本願に係る発酵装置用熱交換
器によれば、発酵槽1の排気熱を利用して加熱した外気
を発酵槽1に送り込むため、補助ヒータHの熱量を0〜
極微量にして処理費を大幅に低減することができ、しか
も発酵槽1の排気中より多量の水分を除去してから脱臭
器4に送るため長期間に亙って高い脱臭能力を持続する
ことができる。
【0024】以上、本発明の適用例を図面に基づいて説
明したが、発酵槽や脱臭器は図示する構造に限らず種々
のものを利用できる。一方、熱交換器は外容器において
吸気口9を上部側に形成するとともに送風口10を下部
側に形成しているが、その逆でも構わない。また、内容
器では排気管31の一端を下部側に向けて導入するとと
もに上部側に排気の流入口7を形成しているが、これも
逆にして構わない。
【0025】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば発酵槽に温風を送り込むようにしているため生ご
みその他の有機系廃棄物の発酵および乾燥が促進し、特
にその温風は発酵槽の排気熱を利用するのでランニング
コストが掛からず経済的であり、しかも発酵槽の排気中
に含まれる水分の多くを除去して脱臭器に送るため脱臭
層の脱臭能を長期間持続して高レベルの脱臭処理を行え
るようになるという優れた効果を得る。
【0026】また、外容器を断熱構造にしているから、
その内側で発酵槽の排気と導入した外気の熱交換を効率
的に行うことができる。
【0027】更に、発酵槽の排気口に接続する流入口を
内容器の接線方向に形成したため、内容器中に導入され
る発酵槽の排気がスパイラル状に旋回して外気と効率的
に熱交換し、しかも内容器の底部に排水口を形成してい
るからその内周面に凝結した水滴を速やかに排出するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発酵装置の一例を示した概略図
【図2】発酵装置に用いられる発酵槽の一例を示した断
面概略図
【図3】発酵装置に用いられる脱臭器の一例を示した断
面概略図
【図4】本願に係る熱交換器の内部構造を示した側面図
【図5】本願に係る熱交換器の内部構造を示した平面図
【符号の説明】
1 発酵槽 2 給気口 3 排気口 4 脱臭器 5 脱臭層 6 熱交換器 7 流入口 8 連通口 9 吸気口 10 送風口 25 外容器 26 内容器 30 流路 31 排気管 33 排水口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給気口および排気口を有する発酵槽と、
    この発酵槽の排気を通過させる脱臭層を有する脱臭器と
    を備えた発酵装置に用いる熱交換器であって、断熱構造
    にした外容器と該外容器中に収容される円筒形の内容器
    で成り、このうち前記外容器はその一端側に外気を吸引
    する吸気口を形成するとともに他端側には前記発酵槽の
    給気口に接続する送風口を形成し、前記内容器はその周
    囲に前記外容器の吸気口より流入した外気を送風口に導
    く流路を残して外容器中に収容し、該内容器の底部に前
    記外容器の外部に通じる排水口を形成するとともに該内
    容器の中心部にはその軸方向一端側に向けて排気管の一
    端を導入し、該排気管の他端を前記脱臭器に接続する連
    通口として外容器の外部に突出し、更に前記内容器の他
    端側にはその接線方向に延びる流入口を形成して該流入
    口が前記発酵槽の排気口に接続されるようにしたことを
    特徴とする発酵装置に用いる熱交換器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116020849A (zh) * 2023-03-02 2023-04-28 青岛汇君环境能源工程有限公司 一种适用于餐厨垃圾的卧式处理机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN116020849A (zh) * 2023-03-02 2023-04-28 青岛汇君环境能源工程有限公司 一种适用于餐厨垃圾的卧式处理机
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