JPH11334726A - 物品の内装箱構造 - Google Patents

物品の内装箱構造

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JPH11334726A
JPH11334726A JP14474898A JP14474898A JPH11334726A JP H11334726 A JPH11334726 A JP H11334726A JP 14474898 A JP14474898 A JP 14474898A JP 14474898 A JP14474898 A JP 14474898A JP H11334726 A JPH11334726 A JP H11334726A
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JP
Japan
Prior art keywords
cut
box
interior box
flap
interior
Prior art date
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Pending
Application number
JP14474898A
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English (en)
Inventor
Katsutoshi Nomoto
勝俊 野本
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内装箱を複数並べても転倒することのない歯
刷子など物品の内装箱構造を提供する。 【解決手段】 内装箱10を切り取り線12で切り取る
と、一の内装箱10の残り部分14であって、その一側
面部(図1で表側の側面部)18aには、ほぼ下向き矢
印形状の切り込み線20で区画される箇所が連結フラッ
プ22、22になりその基端部より折り曲げて、扉状に
外側に開くようになっており、フラップ22、22は、
前記切り込みの両横方に延びる箇所に対応するフラップ
の下側部分を他の内装箱残り部分14の他側面部18b
にその上端を越えて係止することにより、複数の内装箱
同士を連結して立てることが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯刷子などの商品
・物品を内装する内装箱(カートンなど)であって連結
してディスプレイ可能な物品の内装箱に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に歯刷子(歯ブラシ)は一本、一本
を包装箱あるいは透明樹脂製の袋体に収容されたまま、
商店の店頭に陳列している。歯刷子を複数陳列する場合
は、場所を取らないように、その化粧箱等に入った状態
の歯刷子を箱などに複数差して陳列する場合がある。し
かしながら、歯刷子を別途に用意した箱に差して陳列す
るのでは、商品とは別に箱や容器を用意しなければなら
ず、不便である。
【0003】そこで、歯刷子は商店に搬入する以前の流
通段階では、通常、所定数まとめて内装箱に収容された
状態になっているので、この内装箱が用いられている。
すなわち、従来、歯刷子を立てた状態で前記内装箱に収
容したまま陳列できるように、図4に示すように、内装
箱aの底面から80mm程度のところにジッパー等の幅
のあるミシン目bを入れておく。そして、図5(a)に
示すように、ミシンbから上部を取り去り、下部分a1
を容器として複数の包装されている歯刷子cを立てて陳
列している。また、歯刷子cをさらに多数あるいは多品
種陳列する場合には、図5(b)に示すように、前記内
装箱aの下部分a1を複数並べて対処している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記内
装箱は断面長方形でありかつ収容する歯刷子は細長くか
つ内装箱下部分よりも長いものであるので、内装箱を複
数並べても安定が悪く、風や衝撃等の不意の力によって
歯刷子が転倒する恐れがあった。
【0005】本発明は、前記の問題点を解消するためな
されたものであって、複数の内装箱を連結して、内装箱
を複数並べても転倒することのない歯刷子など物品の内
装箱構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、次の構成を有する。請求項1の発明は、
内装箱を所定の切り取り線より切り取った残り部分に物
品を収容した状態で立てる内装箱であって、前記切り取
り線は、一の内装箱の残り部分の一側面部が他側面部よ
りも高くなるように形成され、この一側面部には切り取
り線に繋がって下方に向かう箇所とその箇所に繋がって
両横方に上向き傾斜で延びる箇所が有る切り込みを形成
し、前記切り込みの両横方に延びる箇所の上下方向位置
は、他側面部の切り取り線の位置と一部重なるものであ
って、前記一の内装箱残り部分の一側面部の切り込みで
区画された部分をフラップとして、前記切り込みの両横
方に延びる箇所に対応するフラップの下側部分を他の内
装箱残り部分の他側面部にその上端を越えて係止するこ
とにより、複数の内装箱同士を連結して立てることが可
能なことを特徴とする物品の内装箱構造である。
【0007】請求項1の発明によれば、前記切り取り線
を、一の内装箱の残り部分の一側面部が他側面部よりも
高くなるように形成するので切り取り線より切り取った
残り部分の一側面部上端部は、その他側面部上端部より
位置が高くなる。また、この一側面部には切り取り線に
繋がって下方に向かう箇所とその箇所に繋がって両横方
に上向き傾斜で延びる箇所が有る切り込みを形成するの
で、概略下向き矢印形状の切り込みになる。また、前記
切り込みの両横方に延びる箇所の上下方向位置は、他側
面部の切り取り線の位置と一部重なるものにしている。
そして、前記一の内装箱残り部分の一側面部の切り込み
で区画された部分をフラップとする。
【0008】したがって、一の内装箱残り部分のフラッ
プを他の内装箱の残り部分他側面にその上端を越えて係
止することにより、複数の内装箱同士を連結して立てる
ことが可能なので、複数の内装箱をそれぞれ同士を緊密
に係止して立てることができる。よって、歯刷子等の物
品の内装箱を切り取り線から切り取った状態で複数連結
して陳列することができ、陳列している物品に不意の力
が加わっても倒れることがない。
【0009】また、切り込みの両横方に延びる箇所の上
下方向位置は、他側面部の切り取り線の位置と一部重な
るものにしているので、フラップを係止するときにフラ
ップの下側部分が他側面部の上端を越えて確実に重な
る。これに対してフラップ下側位置を上、下に別の位置
にしたとすると、フラップを係止しようとしても他側面
部の上端に係止できなかったり、係止できてもフラップ
が他側面部上端に乗り上げてしまい、残り部分が傾く等
不都合が生じるが、本発明ではこのような不都合が生じ
ることがない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。図1〜図3は実施形態に係る
歯刷子の内装箱構造の説明図である。図1は内装箱10
の切り取り前の状態説明図、図2は内装箱10の展開
図、図3は内装箱10の切り取り後の状態および連結状
態の説明図である。
【0011】実施形態においては、内装箱10は、組み
立て状態で直方体形状を呈しているものであって、その
立設状態で全側面(4側面)をほぼ一周しかつ水平方向
に沿うミシン目(ジッパー線)からなる切り取り線12
が形成されており、その切り取り線12より切り取った
残り部分14に前記図4、図5に示した歯刷子と同様の
歯刷子16を収容した状態で立てるものである。そし
て、内装箱10は、その残り部分14同士を複数、連結
して陳列するものである。
【0012】図1〜図2に示すように、前記切り取り線
12は、内装箱10の残り部分14の一側面部18aが
他側面部18bよりも高くなるように形成されている。
前記切り取り線12は実施形態では、内装箱10の一側
面部18a以外は前記のように帯状に幅を持って形成さ
れている(符号12b)が、一側面部18aには線状に
形成している(符号12aで示す)。線状に形成する切
り取り線12aの位置は、帯状に形成された切り取り線
12bの上端位置に一致しているので、切り取り線12
a、12bで切り取った残り部分では、一側面部18a
上端位置が他側面部18b上端位置よりも上方になる。
【0013】この一側面部18aの中央部には、前記切
り取り線12(12a)に繋がって下方に向かう箇所2
0aとその箇所20aに繋がって両横方に上向き傾斜で
延びる箇所20bが有る切り込み20を形成している。
前記切り込み20の両横方に延びる箇所20bの上下方
向位置は、他側面部18bの切り取り線12aの位置と
一部重なるものである。また、この箇所20bは中央部
付近では水平に近く緩やかに弧を描いて叙々に傾斜角が
強くなって斜め上方に延び、かつ端部ではまた水平から
下に向けて緩やかに曲がるものである。さらに、前記切
り込みの両横方に延びる箇所20bの上下方向位置は、
他側面部の切り取り線12の位置と一部重なるものであ
る。
【0014】したがって、内装箱10を切り取り線12
で切り取ると、一の内装箱10の残り部分14であっ
て、その一側面部(図1で表側の側面部)18aには、
ほぼ下向き矢印形状の切り込み線20で区画される箇所
が連結フラップ22、22になりその基端部より折り曲
げて、扉状に外側に開くようになっている。
【0015】なお、前記内装箱10は、紙などのシート
材を裁断し、その後折り曲げて組み立てたものである。
また、内装箱10を展開した状態では、図2に示すよう
に、一あるいは他の側面部18a、18bとの間に端面
部30a、30bが連設し、かつ、側面部18bの一側
には糊代32が連設される。また、該側面部18bと端
面部30a、30bとの上下には、それぞれ大小の蓋フ
ラップ34、34が連設される。また、各側面部18
a、18bと端面部30a、30bとの連設部分と蓋フ
ラップ34の連設部分とは、罫線36の形成で折り曲げ
が容易にされている。また、側面部18a、18bと端
面部30a、30bとの上下方向のほぼ下1/3の箇所
には、前記した切り取り線12を形成している。
【0016】前記内装箱10の組み立てに際しては、各
罫線36、36…で折り曲げ、かつ、前記糊代32に糊
を付けて端面部30bの内側に貼り付けて、その後、蓋
フラップ34、34を組み立てることにより、内装箱1
0を組立てることができる。そして、その組み立てた内
装箱10の中に歯刷子16を収容する。
【0017】以上のように形成した内装箱10、10を
用意し、それらの残り部分14、14(3つ以上でもよ
い)同士の連結は図3に示すようにする。実施形態によ
れば、切り取り線12を、一の内装箱10の残り部分1
4の一側面部18aが他側面部18bよりも高くなるよ
うに形成するので切り取り線12より切り取った残り部
分14の一側面部上端部は、その他側面部上端部より位
置が高くなる。
【0018】また、この一側面部18aには切り取り線
12に繋がって下方に向かう箇所とその箇所20aに繋
がって両横方に上向き傾斜で延びる箇所20bが有る切
り込み20を形成するので、概略下向き矢印形状の切り
込みになる。また、前記切り込み20の両横方に延びる
箇所20bの上下方向位置は、他側面部18bの切り取
り線12の位置と一部重なるものにしている。そして、
前記一の内装箱残り部分14の一側面部18aの切り込
み20で区画された部分をフラップとする。
【0019】したがって、一の内装箱残り部分14のフ
ラップ22を他の内装箱10の残り部分14の他側面1
8bにその上端を越えて係止することにより、複数の内
装箱10、10同士を連結して立てることが可能なの
で、複数の内装箱10、10をそれぞれ同士を緊密に係
止して立てることができる。よって、歯刷子16等の物
品の内装箱10を切り取り線12から切り取った状態で
複数連結して陳列することができ、陳列している物品に
不意の力が加わっても倒れることがない。
【0020】また、切り込み20の両横方に延びる箇所
20bの上下方向位置は、他側面部18bの切り取り線
12の位置と一部重なるものにしているので、フラップ
22を係止するときにフラップ22の下側部分が他側面
部18bの上端を越えて確実に重なり、係止できなかっ
たり、フラップが乗り上げる等の不都合が生じることが
ない。
【0021】
【発明の効果】以上説明した通り、請求項1の発明によ
れば、一の内装箱残り部分のフラップを他の内装箱他側
面部上端に係止することにより、複数の内装箱同士を連
結して立てることが可能なので、複数の内装箱をそれぞ
れ同士を緊密に係止して立てることができる。よって、
歯刷子等の物品の内装箱を切り取り線から切り取った状
態で複数連結して陳列することができ、陳列している物
品に不意の力が加わっても倒れることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る内装箱の切り取り前の斜視説明
図である。
【図2】内装箱の展開図である。
【図3】図1の内装箱の切り取り残り部分および連結状
態の説明図である。
【図4】従来の内装箱の説明図である。
【図5】(a)は歯刷子を収容した内装箱切り取り残り
部分の説明図、(b)は併設状態の説明図である。
【符号の説明】
10 内装箱 12 切り取り線 14 残り部分 18a 一側面部 18b 他側面部 20 切り込み 22 フラップ
【手続補正書】
【提出日】平成10年7月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、次の構成を有する。請求項1の発明は、
上端を開口させた内装箱に物品を収容した状態で立てて
陳列する内装箱であって、一の内装箱の一側面部が他側
面部よりも高くなるように形成され、この一側面部には
その上端部に繋がって下方に向かう箇所とその箇所に繋
がって両横方に上向き傾斜で延びる箇所が有る切り込み
を形成し、前記切り込みの両横方に延びる箇所の上下方
向位置は、他側面部の上端部の位置と一部重なるもので
あって、前記一の内装箱の一側面部の切り込みで区画さ
れた部分をフラップとして、前記切り込みの両横方に延
びる箇所に対応するフラップの下側部分を他の内装箱の
他側面部にその上端を越えて係止することにより、複数
の内装箱同士を連結して立てることが可能なことを特徴
とする物品の内装箱構造である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】本発明によれば、前記切り取り線を、上端
を開口させた一の内装箱の一側面部が他側面部よりも高
くなるように形成するので一側面部上端部は、その他側
面部上端部より位置が高くなる。また、この一側面部に
は上端部に繋がって下方に向かう箇所とその箇所に繋が
って両横方に上向き傾斜で延びる箇所が有る切り込みを
形成するので、概略下向き矢印形状の切り込みになる。
また、前記切り込みの両横方に延びる箇所の上下方向位
置は、他側面部の上端部の位置と一部重なるものにして
いる。そして、前記一の内装箱の一側面部の切り込みで
区画された部分をフラップとする。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】したがって、一の内装箱のフラップを他の
内装箱の他側面にその上端を越えて係止することによ
り、複数の内装箱同士を連結して立てることが可能なの
で、複数の内装箱をそれぞれ同士を緊密に係止して立て
ることができる。よって、歯刷子等の物品の内装箱を切
り取り線から切り取った状態で複数連結して陳列するこ
とができ、陳列している物品に不意の力が加わっても倒
れることがない。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】また、切り込みの両横方に延びる箇所の上
下方向位置は、他側面部の上端部の位置と一部重なるも
のにしているので、フラップを係止するときにフラップ
の下側部分が他側面部の上端を越えて確実に重なる。こ
れに対してフラップ下側位置を上、下に別の位置にした
とすると、フラップを係止しようとしても他側面部の上
端に係止できなかったり、係止できてもフラップが他側
面部上端に乗り上げてしまい、残り部分が傾く等不都合
が生じるが、本発明ではこのような不都合が生じること
がない。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、上
端を開口させた一の内装箱のフラップを他の内装箱他側
面部上端に係止することにより、複数の内装箱同士を連
結して立てることが可能なので、複数の内装箱をそれぞ
れ同士を緊密に係止して立てることができる。よって、
歯刷子等の物品の内装箱を切り取り線から切り取った状
態で複数連結して陳列することができ、陳列している物
品に不意の力が加わっても倒れることがない。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内装箱を所定の切り取り線より切り取っ
    た残り部分に物品を収容した状態で立てる内装箱であっ
    て、 前記切り取り線は、一の内装箱の残り部分の一側面部が
    他側面部よりも高くなるように形成され、 この一側面部には切り取り線に繋がって下方に向かう箇
    所とその箇所に繋がって両横方に上向き傾斜で延びる箇
    所が有る切り込みを形成し、 前記切り込みの両横方に延びる箇所の上下方向位置は、
    他側面部の切り取り線の位置と一部重なるものであっ
    て、 前記一の内装箱残り部分の一側面部の切り込みで区画さ
    れた部分をフラップとして、前記切り込みの両横方に延
    びる箇所に対応するフラップの下側部分を他の内装箱残
    り部分の他側面部にその上端を越えて係止することによ
    り、複数の内装箱同士を連結して立てることが可能なこ
    とを特徴とする物品の内装箱構造。
JP14474898A 1998-05-26 1998-05-26 物品の内装箱構造 Pending JPH11334726A (ja)

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