JPH11333698A - ドレッシング装置 - Google Patents

ドレッシング装置

Info

Publication number
JPH11333698A
JPH11333698A JP16293098A JP16293098A JPH11333698A JP H11333698 A JPH11333698 A JP H11333698A JP 16293098 A JP16293098 A JP 16293098A JP 16293098 A JP16293098 A JP 16293098A JP H11333698 A JPH11333698 A JP H11333698A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dresser
attachment
dresser body
polishing
mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16293098A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Ogura
大 小倉
Mikihiko Masaki
幹彦 正木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ebara Corp filed Critical Ebara Corp
Priority to JP16293098A priority Critical patent/JPH11333698A/ja
Publication of JPH11333698A publication Critical patent/JPH11333698A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 上方向の作業だけで交換ができるようにし、
かつ取付けアタッチメントの共通化を図ったポリッシン
グ装置におけるドレッシング装置を提供する。 【解決手段】 ドレッサ回転軸13の下端に取付けられ
た取付けアタッチメント14と、下面にブラシ12を具
備したドレッサ本体11と、下面にダイヤモンドの微粒
子を電着したプレート22を具備したドレッサ本体21
と、スペーサブロック23とを備え、一方のドレッサ本
体と他方のドレッサ本体とを取り換える場合に、取付け
アタッチメント14は共用とし、一方のドレッサ本体2
1を取付ける場合にはスペーサブロック23を介して取
付けアタッチメント14に取り付け、他方のドレッサ本
体11を取り付ける場合にはスペーサブロック23を使
用せずに取付けアタッチメント14に取り付けるように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハ表
面、特に半導体ウエハの上面に形成されたデバイスパタ
ーンを研磨クロス面に接触させて研磨して平坦化するポ
リッシング装置に係り、特にポリッシング装置における
研磨テーブルに貼付られた研磨クロスの表面状態のコン
ディショニングを行うドレッシング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体デバイスの高集積化が進む
につれて回路の配線が微細化し、配線間距離もより狭く
なりつつある。特に0.5μm以下の光リソグラフィの
場合、焦点深度が狭くなるためステッパの結像面の平坦
度を必要とする。そこで、半導体ウエハの表面を平坦化
することが必要となるが、この平坦化の一手段として、
所定成分の研磨液を供給しながら化学的機械的研磨を行
う化学的機械的研磨処理(CMP)などの処理方法が実
用化されている。
【0003】半導体ウエハ表面、特に半導体ウエハの上
面に形成されたデバイスパターンを研磨し平坦化するポ
リッシング装置においては、ターンテーブル上面に貼付
られた研磨クロスには、不織布からなる研磨クロスや発
泡ポリウレタンからなる研磨クロスが用いられている。
【0004】研磨クロスに半導体ウエハを接触させて、
ターンテーブルを回転することによりポリッシングを行
うと、研磨クロスには砥粒や研磨くずが付着し、また、
研磨クロスの特性が変化して研磨性能が劣化してくる。
このため、同一の研磨クロスを用いて半導体ウエハの研
磨を繰り返すと研磨速度が低下し、また、研磨ムラが生
じる等の問題がある。そこで、半導体ウエハの研磨の前
後、または最中に研磨クロス面の表面状態を回復するド
レッシングと称されるコンディショニングが行われてい
る。
【0005】従来、上述のドレッシングは、ブラシを下
面に有したブラシドレッサ又はダイヤモンドの微粒子が
電着されたプレートを下面に有したダイヤモンドドレッ
サを研磨クロスに接触させて擦ることによって行ってい
た。この場合、ブラシドレッサとダイヤモンドドレッサ
を研磨クロスの性状に応じて適宜、使い分けることが行
われていた。このため、従来のポリッシング装置におい
ては、2種類のドレッサを必要に応じて取り替えをしな
ければならず、その作業が煩雑であり、ひいては半導体
ウエハのスループットを低下させるという問題点があっ
た。
【0006】図5及び図6は、従来のブラシドレッサと
ダイヤモンドドレッサとを示す断面図である。図5に示
すように、ブラシドレッサ30は、ドレッサ本体31の
下面にブラシ32を具備している。ドレッサ回転軸33
の下端には、取付けアタッチメント34が固定ねじ35
によって取付けられている。取付けアタッチメント34
とドレッサ本体31との間には、揺動支点を構成するセ
ラミック製のボール36が介装されている。ドレッサ本
体31と取付けアタッチメント34とは、取付ねじ37
によって連結されている。取付ねじ37と取付けアタッ
チメント34との間にはスペーサ38が介装されてい
る。またドレッサ本体31と取付けアタッチメント34
との間には、両者の間で回転力を伝達するピン39が設
けられている。
【0007】また、ダイヤモンドドレッサ40は、図6
に示すように、ドレッサ本体41の下面にダイヤモンド
の微粒子が電着されたプレート42を具備している。ド
レッサ回転軸33の下端には、取付けアタッチメント4
4が固定ねじ45によって取付けられている。取付けア
タッチメント44とドレッサ本体41との間には、揺動
支点を構成するセラミック製のボール46が介装されて
いる。ドレッサ本体41と取付けアタッチメント44と
は、取付ねじ47によって連結されている。取付ねじ4
7と取付けアタッチメント44との間には圧縮コイルス
プリング48が介装されている。またドレッサ本体41
と取付けアタッチメント44との間には、両者の間で回
転力を伝達するピン49が設けられている。
【0008】図5及び図6に示すドレッサの構成におい
て、ブラシドレッサとダイヤモンドドレッサとを交換し
ようとする場合には、以下のように行われる。以下の説
明では、ブラシドレッサからダイヤモンドドレッサに交
換する場合を説明する。取付ねじ37を最初に外し、ド
レッサ本体31及びセラミックボール36を取り外す。
その後、固定ねじ35を下方向より外し、ブラシ用取付
けアタッチメント34をドレッサ回転軸33から取り外
す。次に、ドレッサ回転軸33にダイヤモンド用取付け
アタッチメント44を取り付ける。このとき、下方向か
ら固定ねじ45を締め付けることより行う。次に、取付
ねじ47を取付けアタッチメント44を通した後にセラ
ミックボール46を備えたドレッサ本体41に締め付け
ることにより、取付けアタッチメント44とドレッサ本
体41とを連結する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ブラ
シドレッサとダイヤモンドドレッサとを交換しようとす
る場合、各ドレッサの揺動支点の高さが違うこともあ
り、上方向から止めている取付ねじ37又は47を外
し、ドレッサ本体31又は41を取り外し、その後、ド
レッサ回転軸33に止めている固定ねじ35又は45を
下方向から外して取付けアタッチメント34又は44を
取り外す必要があり、作業性がきわめて悪いという問題
点があった。そして、交換対象の新たなドレッサを取付
ける場合も、固定ねじ45又は35を下方向から締め付
けて取付けアタッチメント44又は34をドレッサ回転
軸33に取り付け、その後、取付ねじ47又は37を取
付けアタッチメント44又は34を通した後にドレッサ
本体41又は31に締め付ける必要があり、同様に作業
性がきわめて悪いという問題点があった。
【0010】本発明は、上述の交換作業における作業性
が悪い欠点を除去するために、ドレッサ回転軸に取付け
る取付けアタッチメントを揺動中心の高い一方のドレッ
サに合わせ、揺動中心の低い他方のドレッサの場合は取
付けアタッチメントの間にスペーサブロックを入れるこ
とにより、上方向の作業だけで交換ができるようにし、
かつ取付けアタッチメントの共通化を図ったポリッシン
グ装置におけるドレッシング装置を提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明は、ドレッサ回転軸の下端に取付けられた
取付けアタッチメントと、下面に第1ドレッシング部材
を具備したドレッサ本体と、下面に第2ドレッシング部
材を具備したドレッサ本体と、スペーサブロックとを備
え、前記一方のドレッサ本体と他方のドレッサ本体とを
取り換える場合に、前記取付けアタッチメントは共用と
し、一方のドレッサ本体を取付ける場合にはスペーサブ
ロックを介して取付けアタッチメントに取り付け、他方
のドレッサ本体を取り付ける場合にはスペーサブロック
を使用せずに取付けアタッチメントに取り付けるように
したことを特徴とするものである。
【0012】本発明によれば、一方のドレッサ本体と他
方のドレッサとを取り換える場合に、取付けアタッチメ
ントを共用化することができるため、取付けアタッチメ
ントを取り外す必要がない。また、スペーサブロックを
適宜使用することにより、揺動中心とドレッサ下面との
間の距離を最適なものに調整できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るポリッシング
装置におけるドレッシング装置の実施の形態を図1乃至
図4を参照して説明する。図1および図2は本発明のポ
リッシング装置の全体構成を示す図であり、図1は平面
図、図2は図1においてトップリング及びドレッサが作
業位置にある場合のII−II線矢視図である。図1および
図2に示すように、ポリッシング装置は、ターンテーブ
ル1と、半導体ウエハ2を保持しつつターンテーブル1
に押しつけるトップリング3を有したトップリングユニ
ット4とを具備している。前記ターンテーブル1はモー
タ5に連結されており、矢印で示すようにその軸心回り
に回転可能になっている。またターンテーブル1の上面
には、研磨クロス6(例えば、ロデール社製のIC−1
000)が貼設されている。
【0014】トップリングユニット4は揺動可能になっ
ており、トップリング3を半導体ウエハ2を受け渡すた
めのプッシャー50の上方の受渡し位置とターンテーブ
ル1上の研磨位置と待機位置とに配置させるようになっ
ている。トップリング3は、モータ及び昇降シリンダ
(図示せず)に連結されている。これによって、トップ
リング3は矢印で示すように昇降可能かつその軸心回り
に回転可能になっており、半導体ウエハ2を研磨クロス
6に対して任意の圧力で押圧できるようになっている。
また半導体ウエハ2はトップリング3の下端面に真空等
によって吸着されるようになっている。なお、トップリ
ング3の下部外周部には、半導体ウエハ2の外れ止めを
行うガイドリング3aが設けられている。また、ターン
テーブル1の上方には砥液供給ノズル(図示せず)が設
置されており、砥液供給ノズルによってターンテーブル
1上の研磨クロス6に研磨砥液が供給されるようになっ
ている。
【0015】ポリッシング装置は、ブラシドレッサ10
又はダイヤモンドドレッサ20からなるドレッサを有し
たドレッシングユニット7を備えている。ドレッシング
ユニット7は揺動可能になっており、ドレッサ10又は
20をターンテーブル1上のドレッシング位置と待機位
置とに配置させるようになっている。ドレッサ10又は
20はドレッサ回転軸13を介して回転用のモータ8と
昇降用のエアシリンダ9とに連結されており、矢印で示
すように昇降可能かつその軸心回りに回転可能になって
いる。
【0016】図3および図4は、本発明のブラシドレッ
サとダイヤモンドドレッサとを示す断面図である。図3
および図4において、共通の部品又は部材には同一符号
を付して説明する。図3に示すように、ブラシドレッサ
10は、ドレッサ本体11の下面にブラシ12を具備し
ている。ドレッサ回転軸13の下端には取付けアタッチ
メント14が固定ねじ15によって取り付けられてい
る。取付けアタッチメント14とドレッサ本体11との
間には、揺動支点を構成するセラミック製のボール16
が介装されている。ドレッサ本体11と取付けアタッチ
メント14とは、取付ねじ17によって連結されてい
る。取付ねじ17と取付けアタッチメント14との間に
はスペーサ18が介装されている。またドレッサ本体1
1と取付けアタッチメント14との間には、両者の間で
回転力を伝達するピン19が設けられている。
【0017】図4に示すように、ダイヤモンドドレッサ
20は、ドレッサ本体21の下面にダイヤモンドの微粒
子を研磨クロス6との接触面全体に電着した略リング状
のプレート22を具備している。ドレッサ回転軸13の
下端には取付けアタッチメント14が固定ねじ15によ
って取り付けられている。取付けアタッチメント14と
ドレッサ本体21との間には、スペーサブロック23が
設けられている。スペーサブロック23は、上方から締
め込み可能な固定ねじ51によって取付けアタッチメン
ト14に固定されている。
【0018】前記スペーサブロック23とドレッサ本体
21との間には、揺動支点を構成するセラミック製のボ
ール16が介装されている。ドレッサ本体21と取付け
アタッチメント14とは、スペーサブロック23を間に
介して取付ねじ27によって連結されている。取付ねじ
27と取付けアタッチメント14との間には圧縮コイル
スプリング28が介装されている。またドレッサ本体2
1と取付けアタッチメント14との間には、両者の間で
回転力を伝達するピン29が設けられている。
【0019】次に、図3および図4に示すドレッサの構
成において、ブラシドレッサとダイヤモンドドレッサと
を交換する場合を説明する。以下の説明では、ブラシド
レッサからダイヤモンドドレッサに交換する場合を説明
する。図3において、取付ねじ17を外し、ドレッサ本
体11及びセラミックボール16を取付けアタッチメン
ト14から取り外す。次に、固定ねじ51を上方から締
め込むことによりスペーサブロック23を取付けアタッ
チメント14に取り付ける。次に、取付ねじ27によっ
て、セラミックボール16を備えたドレッサ本体21と
取付けアタッチメント14とを、スペーサブロック23
を間に介して連結する。即ち、ドレッサを交換する場合
に、取付けアタッチメント14は共用され、そして、ダ
イヤモンドドレッサを取付ける場合にのみスペーサブロ
ック23が別途用いられる。これにより、揺動中心の低
いダイヤモンドドレッサに対応できる。この交換作業に
おいて、上方向からの作業のみで済み、作業性が向上す
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ダ
イヤモンドドレッサとブラシドレッサの交換を上方向か
らアクセスのみで行えるようになり、交換の作業性が向
上し、かつ取付けアタッチメントの共通化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドレッシング装置を備えたポリッ
シング装置の平面図である。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】本発明に係るドレッシング装置の1態様を示す
断面図である。
【図4】本発明に係るドレッシング装置の他の態様を示
す断面図である。
【図5】従来のブラシドレッサを示す断面図である。
【図6】従来のダイヤモンドドレッサを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ターンテーブル 2 半導体ウエハ 3 トップリング 4 トップリングユニット 6 研磨クロス 5,8 モータ 9 エアシリンダ 10 ブラシドレッサ 11 ドレッサ本体 12 ブラシ 13 ドレッサ回転軸 14 取付けアタッチメント 15 固定ねじ 16 ボール 17 取付ねじ 18 スペーサ 19 ピン 20 ダイヤモンドドレッサ 21 ドレッサ本体 22 プレート 23 スペーサブロック 27 取付ねじ 28 圧縮コイルスプリング 29 ピン 51 固定ねじ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドレッサ回転軸の下端に取付けられた取
    付けアタッチメントと、下面に第1ドレッシング部材を
    具備したドレッサ本体と、下面に第2ドレッシング部材
    を具備したドレッサ本体と、スペーサブロックとを備
    え、 前記一方のドレッサ本体と他方のドレッサ本体とを取り
    換える場合に、前記取付けアタッチメントは共用とし、
    一方のドレッサ本体を取付ける場合にはスペーサブロッ
    クを介して取付けアタッチメントに取り付け、他方のド
    レッサ本体を取り付ける場合にはスペーサブロックを使
    用せずに取付けアタッチメントに取り付けるようにした
    ことを特徴とするドレッシング装置。
  2. 【請求項2】 前記第1ドレッシング部材はブラシから
    なることを特徴とする請求項1記載のドレッシング装
    置。
  3. 【請求項3】 前記第2ドレッシング部材はダイヤモン
    ドの微粒子からなることを特徴とする請求項1記載のド
    レッシング装置。
  4. 【請求項4】 前記2つのドレッサ本体およびスペーサ
    ブロックの着脱は、上方向からのねじの締付け又は締付
    け解除によって行うことを特徴とする請求項1乃至4の
    いずれか1項に記載のドレッシング装置。
JP16293098A 1998-05-27 1998-05-27 ドレッシング装置 Pending JPH11333698A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16293098A JPH11333698A (ja) 1998-05-27 1998-05-27 ドレッシング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16293098A JPH11333698A (ja) 1998-05-27 1998-05-27 ドレッシング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11333698A true JPH11333698A (ja) 1999-12-07

Family

ID=15763945

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16293098A Pending JPH11333698A (ja) 1998-05-27 1998-05-27 ドレッシング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11333698A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010172996A (ja) * 2009-01-28 2010-08-12 Ebara Corp ドレッシング装置、化学的機械的研磨装置及び方法
JP2015188975A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 株式会社ディスコ ドレス機構、研磨装置、研磨パッドのドレス方法
KR20220105124A (ko) 2021-01-19 2022-07-26 에이지씨 가부시키가이샤 드레서, 연마 패드의 드레싱 방법, 및 유리 기판의 제조 방법

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010172996A (ja) * 2009-01-28 2010-08-12 Ebara Corp ドレッシング装置、化学的機械的研磨装置及び方法
US8382558B2 (en) 2009-01-28 2013-02-26 Ebara Corporation Apparatus for dressing a polishing pad, chemical mechanical polishing apparatus and method
JP2015188975A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 株式会社ディスコ ドレス機構、研磨装置、研磨パッドのドレス方法
KR20220105124A (ko) 2021-01-19 2022-07-26 에이지씨 가부시키가이샤 드레서, 연마 패드의 드레싱 방법, 및 유리 기판의 제조 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6010395A (en) Chemical-mechanical polishing apparatus
US5938507A (en) Linear conditioner apparatus for a chemical mechanical polishing system
JP2000015557A (ja) 研磨装置
JPH11156711A (ja) 研磨装置
JP3615931B2 (ja) ポリッシング装置および該ポリッシング装置におけるコンディショニング方法
EP1077790A1 (en) A carrier head with a retaining ring for a chemical mechanical polishing system
US6271140B1 (en) Coaxial dressing for chemical mechanical polishing
US6322434B1 (en) Polishing apparatus including attitude controller for dressing apparatus
US6270396B1 (en) Conditioning apparatus and conditioning method
JPH11347919A (ja) 半導体素子の研磨平坦化装置及び研磨平坦化方法
KR100832768B1 (ko) 웨이퍼 연마 장치 및 웨이퍼 연마 방법
US6273794B1 (en) Apparatus and method for grinding a semiconductor wafer surface
WO2014099812A1 (en) Double side polisher with platen parallelism control
JP2000317835A (ja) 半導体の平坦化加工方法および装置
JPH11333698A (ja) ドレッシング装置
US6555475B1 (en) Arrangement and method for polishing a surface of a semiconductor wafer
JP3045966B2 (ja) ポリッシング装置および方法
KR20010107761A (ko) 폴리싱방법 및 폴리싱장치
JP3575944B2 (ja) 研磨方法、研磨装置および半導体集積回路装置の製造方法
JPH10264011A (ja) 精密研磨装置及び方法
JPH10256201A (ja) 半導体の製造方法
JP2000141205A (ja) ウェーハ研磨装置及び研磨定盤調整装置
JP2001038602A (ja) ポリッシング装置
JP2000153445A (ja) 研磨装置用ドレッサ
JP2005040916A (ja) ポリッシング方法