JPH11331068A - ワイヤレス局セット - Google Patents
ワイヤレス局セットInfo
- Publication number
- JPH11331068A JPH11331068A JP10325581A JP32558198A JPH11331068A JP H11331068 A JPH11331068 A JP H11331068A JP 10325581 A JP10325581 A JP 10325581A JP 32558198 A JP32558198 A JP 32558198A JP H11331068 A JPH11331068 A JP H11331068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wireless
- base station
- wireless station
- station
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/724—User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/56—Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハンドフリー(スピーカフォン)電話ステー
ションを使用して行われる会議通話において、ピックア
ップされる背景雑音が他の会議参加者に伝えられること
を有効に防止する。 【解決手段】 ワイヤレスステーションからの送信をミ
ュートする要求を含む制御メッセージと音声とを送信す
るために動作可能な少なくとも1つのワイヤレス局セッ
トと、ワイヤレス局からのミューティング要求の受領に
応答して、ワイヤレス局から以後受信される音声メッセ
ージの代わりに、所定の信号を送信手段に出力するよう
動作可能な少なくとも1つの基地局とを有するワイヤレ
ス通信システムである。すなわち、基地局に、ミューテ
ィング要求を入力したワイヤレス局から受信された音声
および/または雑音信号を、所定の信号で代用させる。
所定の信号は、たとえば、無声である。
ションを使用して行われる会議通話において、ピックア
ップされる背景雑音が他の会議参加者に伝えられること
を有効に防止する。 【解決手段】 ワイヤレスステーションからの送信をミ
ュートする要求を含む制御メッセージと音声とを送信す
るために動作可能な少なくとも1つのワイヤレス局セッ
トと、ワイヤレス局からのミューティング要求の受領に
応答して、ワイヤレス局から以後受信される音声メッセ
ージの代わりに、所定の信号を送信手段に出力するよう
動作可能な少なくとも1つの基地局とを有するワイヤレ
ス通信システムである。すなわち、基地局に、ミューテ
ィング要求を入力したワイヤレス局から受信された音声
および/または雑音信号を、所定の信号で代用させる。
所定の信号は、たとえば、無声である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤレス電話ス
テーションセットなどのためのミューティング(音消
し)機能に関する。
テーションセットなどのためのミューティング(音消
し)機能に関する。
【0002】
【従来の技術】ハンドフリー(スピーカフォン)電話ス
テーションは、会議通話に広く使用されている。不都合
なことに、そのような電話ステーションが精巧な音相殺
技術を使用しない場合、会議通話をモニターするために
使用されているハンドフリーステーションにおいてピッ
クアップされる背景雑音は、他の参加者(会議参加者)
に伝えられることになる。そのような背景雑音は、他の
参加者を非常に悩ませる可能性がある。
テーションは、会議通話に広く使用されている。不都合
なことに、そのような電話ステーションが精巧な音相殺
技術を使用しない場合、会議通話をモニターするために
使用されているハンドフリーステーションにおいてピッ
クアップされる背景雑音は、他の参加者(会議参加者)
に伝えられることになる。そのような背景雑音は、他の
参加者を非常に悩ませる可能性がある。
【0003】この理由および他の理由のために、ハンド
フリー電話ステーションは、典型的には、ミューティン
グボタンが操作されているときにはいつも、(背景雑音
を含む)全ての音声の伝達を「ミュート」するいわゆる
ミューティングボタンが備えられている。したがって、
彼/彼女のハンドフリーステーションのミューティング
ボタンを操作した会議参加者は、他の参加者により聞か
れることなしに、会議会話において他の参加者の声を聞
くことができる。前述のものが従来のワイヤレス(セル
ラ)ステーションセットにも当てはまることは明らかで
ある。
フリー電話ステーションは、典型的には、ミューティン
グボタンが操作されているときにはいつも、(背景雑音
を含む)全ての音声の伝達を「ミュート」するいわゆる
ミューティングボタンが備えられている。したがって、
彼/彼女のハンドフリーステーションのミューティング
ボタンを操作した会議参加者は、他の参加者により聞か
れることなしに、会議会話において他の参加者の声を聞
くことができる。前述のものが従来のワイヤレス(セル
ラ)ステーションセットにも当てはまることは明らかで
ある。
【0004】セルラ/ワイヤレス局により生成される各
音声/信号サンプルの値は、ハンドフリーワイヤレス局
のユーザが電話通話の間にミューティングボタンを操作
するときはいつも、ゼロにセットされる。音声信号をゼ
ロにセットすることは、音声が無いことを意味し、これ
は、ワイヤレス移動局から基地局への音声メッセージ
が、ミュート機能が設定されている時間の間中止されて
いることを意味する。
音声/信号サンプルの値は、ハンドフリーワイヤレス局
のユーザが電話通話の間にミューティングボタンを操作
するときはいつも、ゼロにセットされる。音声信号をゼ
ロにセットすることは、音声が無いことを意味し、これ
は、ワイヤレス移動局から基地局への音声メッセージ
が、ミュート機能が設定されている時間の間中止されて
いることを意味する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】よく知られているよう
に、音声メッセージがワイヤレス局から基地局へ伝達さ
れるワイヤレスリンクは、(a)シャドーイングによる
歪み、(b)マルチパス伝達によるフェージング効果、
(c)ワイヤレス局の移動、および(d)チャネル雑音
に非常に影響されやすい。雑音の多いチャネルを介して
基地局において受信されたメッセージは、それらのうち
の多くが訂正可能でないかなりの数の誤りを含むことに
なる。
に、音声メッセージがワイヤレス局から基地局へ伝達さ
れるワイヤレスリンクは、(a)シャドーイングによる
歪み、(b)マルチパス伝達によるフェージング効果、
(c)ワイヤレス局の移動、および(d)チャネル雑音
に非常に影響されやすい。雑音の多いチャネルを介して
基地局において受信されたメッセージは、それらのうち
の多くが訂正可能でないかなりの数の誤りを含むことに
なる。
【0006】結果として、そのような誤りは、基地局が
そのチャネルに出力する信号を歪ませ、そのような信号
は、じゃまな雑音として受信機に伝達される。事実、そ
のような雑音のレベルは、聞き手に非常に迷惑になる。
ワイヤレス局が会議接続に参加している場合、おそら
く、そのような雑音のために、他の会議参加者は、ワイ
ヤレス参加者を会議接続から切り離すことを主張する可
能性がある。
そのチャネルに出力する信号を歪ませ、そのような信号
は、じゃまな雑音として受信機に伝達される。事実、そ
のような雑音のレベルは、聞き手に非常に迷惑になる。
ワイヤレス局が会議接続に参加している場合、おそら
く、そのような雑音のために、他の会議参加者は、ワイ
ヤレス参加者を会議接続から切り離すことを主張する可
能性がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】我々は、本発明の一側面
に従って、基地局におけるワイヤレス局をミュートする
ことにより、前述の問題を取り扱い、関連する技術分野
を進歩させる。具体的には、ユーザがワイヤレス局にお
いてミュートボタンを操作するとき、本発明の一側面に
よれば、これに対応して、ワイヤレス局は、基地局に通
知する。そして、基地局は、ミュートされたワイヤレス
局に割り当てられたチャネル/タイムスロットの間に受
信した信号の代わりに、所定の信号、例えば無声を表す
信号を使用する。本発明の別の側面によれば、所定の信
号は、低レベル背景雑音に対応することができる。
に従って、基地局におけるワイヤレス局をミュートする
ことにより、前述の問題を取り扱い、関連する技術分野
を進歩させる。具体的には、ユーザがワイヤレス局にお
いてミュートボタンを操作するとき、本発明の一側面に
よれば、これに対応して、ワイヤレス局は、基地局に通
知する。そして、基地局は、ミュートされたワイヤレス
局に割り当てられたチャネル/タイムスロットの間に受
信した信号の代わりに、所定の信号、例えば無声を表す
信号を使用する。本発明の別の側面によれば、所定の信
号は、低レベル背景雑音に対応することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、"Global Engineering
Documnts, 15 Inverness Way East, Englewood, Colora
do 80112"から入手可能な"Telecommunication Industry
Associationpublication TR45.3,IS-136.2"に開示され
ているディジタルPCS北米TDMA(IS−136)
標準との関連で説明される。しかし、これは、本発明を
限定するものと解釈されてはならず、以下の説明および
添付図面からわかるように、いわゆるコードレス電話ス
テーションセットならびワイヤレスステーションセット
を規制するCDMA標準およびGSM標準のような他の
標準においても同様に実施可能である。
Documnts, 15 Inverness Way East, Englewood, Colora
do 80112"から入手可能な"Telecommunication Industry
Associationpublication TR45.3,IS-136.2"に開示され
ているディジタルPCS北米TDMA(IS−136)
標準との関連で説明される。しかし、これは、本発明を
限定するものと解釈されてはならず、以下の説明および
添付図面からわかるように、いわゆるコードレス電話ス
テーションセットならびワイヤレスステーションセット
を規制するCDMA標準およびGSM標準のような他の
標準においても同様に実施可能である。
【0009】ディジタルワイヤレスステーションセット
のブロック図は、図1に示されているように、とりわ
け、音声を受信するためのマイクロフォン10、音声を
出力するためのスピーカ35およびミューティングボタ
ン15を含む。図2において、ステーションセットは、
マイクロフォン10により受信された音声を処理し送信
する送信機部分を含み、処理された結果をアンテナ25
を経て送信し、本発明の一側面に従って、ミューティン
グボタン15が操作されたときには、基地局(図4)に
通知する。
のブロック図は、図1に示されているように、とりわ
け、音声を受信するためのマイクロフォン10、音声を
出力するためのスピーカ35およびミューティングボタ
ン15を含む。図2において、ステーションセットは、
マイクロフォン10により受信された音声を処理し送信
する送信機部分を含み、処理された結果をアンテナ25
を経て送信し、本発明の一側面に従って、ミューティン
グボタン15が操作されたときには、基地局(図4)に
通知する。
【0010】具体的には、送信機部分は、とりわけ、ア
ナログ/ディジタルコンバータ30に供給される信号の
範囲を例えば4kHz以下に制限することにより、背景
雑音を排除するために、マイクロフォン15に結合され
る信号をろ波する通常のローパスフィルタ20を含む。
A/Dコンバータ30は、その入力で受信するアナログ
信号のディジタルバージョンを、音声符号化器40に延
びるパス31に出力する。
ナログ/ディジタルコンバータ30に供給される信号の
範囲を例えば4kHz以下に制限することにより、背景
雑音を排除するために、マイクロフォン15に結合され
る信号をろ波する通常のローパスフィルタ20を含む。
A/Dコンバータ30は、その入力で受信するアナログ
信号のディジタルバージョンを、音声符号化器40に延
びるパス31に出力する。
【0011】音声符号化器40は、均一なサンプルレー
トでその入力において受信する音声信号の多数のディジ
タルサンプル、例えば104kbpsのレートにおいて
受信されるサンプルを例えば7.4kbpsの低い量に
圧縮し、この圧縮された結果および圧縮された音声に関
連する様々なパラメータをチャネルコーダ(および送信
機)50に供給する通常の代数符号励起線形予測(AC
ELP)音声符号化器であり、チャネルデコーダ50
は、所定の誤まり保護を含むように、圧縮された結果を
処理する。そして、チャネルコーダ50は、最終的な結
果をワイヤレスリンクを経由して送信機25により送信
する。符号化器40およびチャネルコーダ50のための
仕様は、前述のIS−136標準に示されている。
トでその入力において受信する音声信号の多数のディジ
タルサンプル、例えば104kbpsのレートにおいて
受信されるサンプルを例えば7.4kbpsの低い量に
圧縮し、この圧縮された結果および圧縮された音声に関
連する様々なパラメータをチャネルコーダ(および送信
機)50に供給する通常の代数符号励起線形予測(AC
ELP)音声符号化器であり、チャネルデコーダ50
は、所定の誤まり保護を含むように、圧縮された結果を
処理する。そして、チャネルコーダ50は、最終的な結
果をワイヤレスリンクを経由して送信機25により送信
する。符号化器40およびチャネルコーダ50のための
仕様は、前述のIS−136標準に示されている。
【0012】ミュートボタン15がアクティブ状態にあ
るとき、A/Dコンバータ30への入力が既知の電圧レ
ベル、たとえばゼロボルト(接地)にクランプされてい
ることが、図2からわかる。A/Dコンバータ30は、
ボタン15がアクティブである限り、その電圧レベルを
継続的にサンプルし、その電圧レベルに対応するディジ
タルサンプルを符号化器40に出力する。このようにし
て、マイクロフォン10により”ピックアップ”された
音声信号がアンテナ21によりワイヤレスリンクを経て
送信されることが防止される。
るとき、A/Dコンバータ30への入力が既知の電圧レ
ベル、たとえばゼロボルト(接地)にクランプされてい
ることが、図2からわかる。A/Dコンバータ30は、
ボタン15がアクティブである限り、その電圧レベルを
継続的にサンプルし、その電圧レベルに対応するディジ
タルサンプルを符号化器40に出力する。このようにし
て、マイクロフォン10により”ピックアップ”された
音声信号がアンテナ21によりワイヤレスリンクを経て
送信されることが防止される。
【0013】チャネルコーダ45のさらなる詳細が、図
3に示される。具体的には、上述の標準に従って、音声
コーダ40が、160個の音声信号からなる1フレーム
を96個のいわゆるクラス1ビットからなる第1グルー
プおよび52個のクラス2ビットからなる第2グループ
にする。48個の最上位のクラス1ビットが、通常の巡
回冗長符号(CRC)プロセッサ305に供給され、残
りの48個の最下位のクラス1ビットが、1/2レート
渦巻きコーダ310の第1の入力に供給される。
3に示される。具体的には、上述の標準に従って、音声
コーダ40が、160個の音声信号からなる1フレーム
を96個のいわゆるクラス1ビットからなる第1グルー
プおよび52個のクラス2ビットからなる第2グループ
にする。48個の最上位のクラス1ビットが、通常の巡
回冗長符号(CRC)プロセッサ305に供給され、残
りの48個の最下位のクラス1ビットが、1/2レート
渦巻きコーダ310の第1の入力に供給される。
【0014】CRCプロセッサ305は、受信した48
ビットについて7ビットCRC符号を生成し、この符号
および48ビットを1/2レート渦巻きコーダ310の
第2の入力に供給する。1/2レート渦巻きコーダ31
0は、上述のIS−136標準に規定された2つの生成
元多項式を使用して、その2つの入力により受信した1
08ビットを216ビットに展開する。そして、1/2
レート渦巻きコーダ310は、この展開された結果をパ
ンクチャ(パンクチェーション)プロセッサ315に提
供する。パンクチャプロセッサ315は、8個のいわゆ
るビット指数(たとえば、cc(52),cc(5
3),cc(106),cc(107),cc(16
0),cc(161),cc(214),cc(21
5)を除去して、208ビットのビットストリームを形
成する。
ビットについて7ビットCRC符号を生成し、この符号
および48ビットを1/2レート渦巻きコーダ310の
第2の入力に供給する。1/2レート渦巻きコーダ31
0は、上述のIS−136標準に規定された2つの生成
元多項式を使用して、その2つの入力により受信した1
08ビットを216ビットに展開する。そして、1/2
レート渦巻きコーダ310は、この展開された結果をパ
ンクチャ(パンクチェーション)プロセッサ315に提
供する。パンクチャプロセッサ315は、8個のいわゆ
るビット指数(たとえば、cc(52),cc(5
3),cc(106),cc(107),cc(16
0),cc(161),cc(214),cc(21
5)を除去して、208ビットのビットストリームを形
成する。
【0015】52個のクラス2ビットおよびパンクチャ
プロセッサ315からの208ビットが、暗号化プロセ
ッサ320に供給され、暗号化プロセッサ320は、所
定の暗号化ベクトルを使用してビットストリームを暗号
化する。そして、暗号化された結果は、2チャネルスロ
ットインタリーバプロセッサ340に供給される。
プロセッサ315からの208ビットが、暗号化プロセ
ッサ320に供給され、暗号化プロセッサ320は、所
定の暗号化ベクトルを使用してビットストリームを暗号
化する。そして、暗号化された結果は、2チャネルスロ
ットインタリーバプロセッサ340に供給される。
【0016】2チャネルスロットインタリーバプロセッ
サ340は、通常の方法で、暗号化されたビットストリ
ームをアンテナ25により、タイムスロット/チャネル
の時分割フレームの2つの予め割り当てられたスロット
/チャネルを経て送信される。すなわち、インタリーブ
されたフレームは、現在フレームの130個の偶数位置
ビットと後続音声フレームの130個の奇数位置ビット
とを含む。
サ340は、通常の方法で、暗号化されたビットストリ
ームをアンテナ25により、タイムスロット/チャネル
の時分割フレームの2つの予め割り当てられたスロット
/チャネルを経て送信される。すなわち、インタリーブ
されたフレームは、現在フレームの130個の偶数位置
ビットと後続音声フレームの130個の奇数位置ビット
とを含む。
【0017】代替的に、暗号化プロセッサ320は、制
御プロセッサ340により発せられる制御メッセージを
形成する第3のビットストリームを入力326により受
信する。制御プロセッサ330から入力326へのパス
は、第3の入力326により受信される信号ストリーム
が、暗号化プロセッサ320がその他の2つの入力によ
り受信するビットストリームと同じ数のビットを含むよ
うに、65ビット制御メッセージを260ビットメッセ
ージに展開する1:4渦巻きコーダ335を含む。いず
れの場合においても、暗号化プロセッサ320は、後者
のビットストリームまたは前者のビットストリームを受
け入れ、処理し、かつ出力するが、両方を受け入れ、処
理し、かつ出力することはない。
御プロセッサ340により発せられる制御メッセージを
形成する第3のビットストリームを入力326により受
信する。制御プロセッサ330から入力326へのパス
は、第3の入力326により受信される信号ストリーム
が、暗号化プロセッサ320がその他の2つの入力によ
り受信するビットストリームと同じ数のビットを含むよ
うに、65ビット制御メッセージを260ビットメッセ
ージに展開する1:4渦巻きコーダ335を含む。いず
れの場合においても、暗号化プロセッサ320は、後者
のビットストリームまたは前者のビットストリームを受
け入れ、処理し、かつ出力するが、両方を受け入れ、処
理し、かつ出力することはない。
【0018】制御メッセージは、それによってワイヤレ
ス局が基地局(受信機)と通信する手段であり、そのよ
うな通信は、本発明の一側面に従って、ワイヤレス局が
ミュート状態に入ったことを基地局に知らせるメッセー
ジを含む。制御プロセッサ330は、パス316および
317を経て受信している可能性のある音声メッセージ
を暗号化プロセッサに無視させる制御メッセージを、パ
ス331により暗号化プロセッサ320に供給する。
ス局が基地局(受信機)と通信する手段であり、そのよ
うな通信は、本発明の一側面に従って、ワイヤレス局が
ミュート状態に入ったことを基地局に知らせるメッセー
ジを含む。制御プロセッサ330は、パス316および
317を経て受信している可能性のある音声メッセージ
を暗号化プロセッサに無視させる制御メッセージを、パ
ス331により暗号化プロセッサ320に供給する。
【0019】すなわち、制御プロセッサ330は、たと
えば、暗号化プロセッサ320が音声メッセージをパス
316および317を介して受信しているかどうかを決
定する目的で、パス331を介して暗号化プロセッサ3
20と通信する。暗号化プロセッサ320が音声メッセ
ージをパス316および317を介して受信している場
合、制御プロセッサ330は、暗号化プロセッサに音声
メッセージを無視するように指示する制御メッセージ
を、暗号化プロセッサ320に返却することができる。
えば、暗号化プロセッサ320が音声メッセージをパス
316および317を介して受信しているかどうかを決
定する目的で、パス331を介して暗号化プロセッサ3
20と通信する。暗号化プロセッサ320が音声メッセ
ージをパス316および317を介して受信している場
合、制御プロセッサ330は、暗号化プロセッサに音声
メッセージを無視するように指示する制御メッセージ
を、暗号化プロセッサ320に返却することができる。
【0020】暗号化プロセッサ320は、これに応答し
て、パス326を介してビットストリームを受け入れ、
このビットストリームをプロセッサ340を介する送信
のために、通常の方法で処理する。
て、パス326を介してビットストリームを受け入れ、
このビットストリームをプロセッサ340を介する送信
のために、通常の方法で処理する。
【0021】したがって、ステーションセットが、ユー
ザが関連するミュートボタンを操作した結果、ミュート
状態に入ったとき、制御プロセッサ330は、リード3
29を介してこの事実を知らされる。制御プロセッサ3
30は、そのような通知に応答して、基地局への送信に
ついての状態を特性づける制御メッセージを生成する。
また、制御プロセッサ330は、基地局が音声メッセー
ジから制御メッセージを容易に区別できるように、メッ
セージに特別に符号化されたワードを挿入する。
ザが関連するミュートボタンを操作した結果、ミュート
状態に入ったとき、制御プロセッサ330は、リード3
29を介してこの事実を知らされる。制御プロセッサ3
30は、そのような通知に応答して、基地局への送信に
ついての状態を特性づける制御メッセージを生成する。
また、制御プロセッサ330は、基地局が音声メッセー
ジから制御メッセージを容易に区別できるように、メッ
セージに特別に符号化されたワードを挿入する。
【0022】そして、制御プロセッサ330は、制御メ
ッセージが暗号化メッセージ320へ送られうるかどう
かを決定するために、パス331を介して暗号化プロセ
ッサ320へ質問を送信する。制御プロセッサ330が
暗号化プロセッサ320からの返信メッセージによりそ
のように知らされるとき、制御プロセッサ330は、ミ
ュート状態を特性づける制御メッセージを、コーダ33
5へ供給する。
ッセージが暗号化メッセージ320へ送られうるかどう
かを決定するために、パス331を介して暗号化プロセ
ッサ320へ質問を送信する。制御プロセッサ330が
暗号化プロセッサ320からの返信メッセージによりそ
のように知らされるとき、制御プロセッサ330は、ミ
ュート状態を特性づける制御メッセージを、コーダ33
5へ供給する。
【0023】コーダ335は、通常の方法でメッセージ
をせーじを展開し、その結果をパス326を介して、暗
号化プロセッサ320へ供給する。上述したように、暗
号化プロセッサ320は、メッセージを暗号化し、この
暗号化された結果を、アンテナ25による送信のため
に、プロセッサ340へ供給する。
をせーじを展開し、その結果をパス326を介して、暗
号化プロセッサ320へ供給する。上述したように、暗
号化プロセッサ320は、メッセージを暗号化し、この
暗号化された結果を、アンテナ25による送信のため
に、プロセッサ340へ供給する。
【0024】上述のIS−136標準に従って動作し、
アンテナ25により送信されたメッセージを受信する通
常の基地局の受信機部分が図4に示されている。具体的
には、受信機部分は、とりわけ、チャネル復号化器43
0に接続されたアンテナ425を含み、また音声符号化
器420およびトランスコーダ310を含む。チャネル
復号化器430は、特に、アンテナ425を介して受信
されるメッセージを翻訳し、従来行われているように、
そのメッセージ中に特定された変数/パラメータの復号
化に従ってメッセージを複合化する。
アンテナ25により送信されたメッセージを受信する通
常の基地局の受信機部分が図4に示されている。具体的
には、受信機部分は、とりわけ、チャネル復号化器43
0に接続されたアンテナ425を含み、また音声符号化
器420およびトランスコーダ310を含む。チャネル
復号化器430は、特に、アンテナ425を介して受信
されるメッセージを翻訳し、従来行われているように、
そのメッセージ中に特定された変数/パラメータの復号
化に従ってメッセージを複合化する。
【0025】すなわち、そのようなパラメータは、AC
ELP音声復号化器420がメッセージ中に含まれた音
声信号を復号化することができるように、チャネル復号
化器430が、受信された音声信号のモデルを作り、こ
のモデルをACELP音声復号化器420に供給するこ
とを可能にする。結果として得られる復号化された/量
子化された音声は、トランスコーダ410に供給され、
トランスコーダ410は、音声レートを所定のレートに
ダウンコードし、たとえば音声レートを14ビットから
8ビットにダウンコードする。トランスコーダ410
は、このダウンコードされた結果を、たとえば図示しな
い公衆交換網に接続するパス411へ出力する。
ELP音声復号化器420がメッセージ中に含まれた音
声信号を復号化することができるように、チャネル復号
化器430が、受信された音声信号のモデルを作り、こ
のモデルをACELP音声復号化器420に供給するこ
とを可能にする。結果として得られる復号化された/量
子化された音声は、トランスコーダ410に供給され、
トランスコーダ410は、音声レートを所定のレートに
ダウンコードし、たとえば音声レートを14ビットから
8ビットにダウンコードする。トランスコーダ410
は、このダウンコードされた結果を、たとえば図示しな
い公衆交換網に接続するパス411へ出力する。
【0026】また、受信されたメッセージに含まれる誤
り訂正符号化に基づき。チャネル復号化器430が、受
信されたメッセージが多数の誤りを含むと決定したと
き、チャネル復号化器430は、以下に詳述するよう
に、いわゆるバッドフレームインジケータ(BFI)を
セットする。
り訂正符号化に基づき。チャネル復号化器430が、受
信されたメッセージが多数の誤りを含むと決定したと
き、チャネル復号化器430は、以下に詳述するよう
に、いわゆるバッドフレームインジケータ(BFI)を
セットする。
【0027】チャネル復号化器430は、上述したよう
に、音声メッセージを制御メッセージから区別するため
に、上述した特別に符号化されたワードを使用する。す
なわち、メッセージが符号ワードを含まない場合、これ
は音声メッセージとして処理される。メッセージが、制
御メッセージとして識別された場合、このメッセージは
通常の方法で処理される。
に、音声メッセージを制御メッセージから区別するため
に、上述した特別に符号化されたワードを使用する。す
なわち、メッセージが符号ワードを含まない場合、これ
は音声メッセージとして処理される。メッセージが、制
御メッセージとして識別された場合、このメッセージは
通常の方法で処理される。
【0028】本発明の一側面によれば、制御メッセージ
が、基地局がミュート状態に入ったことを示す場合、チ
ャネル復号化器430は、上述のBFIを所定の値、例
えば1の値にセットし、音声復号化器420へ”ダミ
ー”音声メッセージとともに値を供給する。
が、基地局がミュート状態に入ったことを示す場合、チ
ャネル復号化器430は、上述のBFIを所定の値、例
えば1の値にセットし、音声復号化器420へ”ダミ
ー”音声メッセージとともに値を供給する。
【0029】図5は、図示しないプロセッサが音声復号
化器420においてBFIを処理する方法を示す状態図
である。具体的には、プロセッサは、状態0にあり(ブ
ロック500)、音声メッセージの受領により、BFI
に随伴する値をチェックする。BFIの値が0でない場
合(ブロック501)、BFIプロセッサは、STAT
Eと呼ばれる変数の値を1だけ増加させる(ブロック5
02)。そして、BFIプロセッサは、STATEの値
が6よりも大きいかどうかをチェックする(ブロック5
03)。
化器420においてBFIを処理する方法を示す状態図
である。具体的には、プロセッサは、状態0にあり(ブ
ロック500)、音声メッセージの受領により、BFI
に随伴する値をチェックする。BFIの値が0でない場
合(ブロック501)、BFIプロセッサは、STAT
Eと呼ばれる変数の値を1だけ増加させる(ブロック5
02)。そして、BFIプロセッサは、STATEの値
が6よりも大きいかどうかをチェックする(ブロック5
03)。
【0030】STATEの値が6よりも大きい場合、B
FIプロセッサは、STATEの値を6にセットし、音
声復号化器420に、無声を特性づける復号化された音
声をトランスコーダ410へ出力するよう指示する。S
TATEの値が6に等しくない場合、音声復号化器42
0に、復号化された音声信号の減衰されたバージョンを
トランスコーダ410へ出力するよう指示する。
FIプロセッサは、STATEの値を6にセットし、音
声復号化器420に、無声を特性づける復号化された音
声をトランスコーダ410へ出力するよう指示する。S
TATEの値が6に等しくない場合、音声復号化器42
0に、復号化された音声信号の減衰されたバージョンを
トランスコーダ410へ出力するよう指示する。
【0031】BFIの値が0に等しい場合、BFIプロ
セッサは、STATEの現在値が6に等しいかどうかを
チェックする(ブロック505)。STATEの現在値
が6に等しい場合、BFIプロセッサは、STATEの
値を0にセットし(506)、音声復号化器420に、
音声信号を”非ミュート”とする、すなわち無声を示す
復号化された音声の出力を中止させることを指示する。
セッサは、STATEの現在値が6に等しいかどうかを
チェックする(ブロック505)。STATEの現在値
が6に等しい場合、BFIプロセッサは、STATEの
値を0にセットし(506)、音声復号化器420に、
音声信号を”非ミュート”とする、すなわち無声を示す
復号化された音声の出力を中止させることを指示する。
【0032】BFIプロセッサが、STATEの値が6
でないと判定した場合(ブロック505)、BFIプロ
セッサは、STATEの値を5にセットし(507)、
音声復号化器420に、トランスコーダ410へ出力さ
れていた復号化された音声信号の減衰を停止させること
を指示する。
でないと判定した場合(ブロック505)、BFIプロ
セッサは、STATEの値を5にセットし(507)、
音声復号化器420に、トランスコーダ410へ出力さ
れていた復号化された音声信号の減衰を停止させること
を指示する。
【0033】したがって、上記したことに従って、ミュ
ート制御メッセージがワイヤレス局から受信されたとき
に、STATEの値は6にセットされ、基地局に、その
ワイヤレス局に割り当てられたタイムスロットの間、そ
のワイヤレス局に対する無声を特性づける信号を出力さ
せる。
ート制御メッセージがワイヤレス局から受信されたとき
に、STATEの値は6にセットされ、基地局に、その
ワイヤレス局に割り当てられたタイムスロットの間、そ
のワイヤレス局に対する無声を特性づける信号を出力さ
せる。
【0034】以上は、本発明の原理の単なる例示であ
る。当業者は、ここに明示的に示されていないが、本発
明の精神および範囲内にあるこれらの原理を具現化する
多くの構成を考えることができる。例えば、本発明はT
DMAワイヤレスシステムとの関連で説明されたが、本
発明は、例えば、良く知られたCDMAおよびGSM標
準のような他の標準に従って動作するワイヤレスシステ
ムにおいても容易に使用できることがわかる。また、本
発明は、例えば、コードレス電話システム、ページング
システム、アナウンスメントシステムなどの他のワイヤ
レスシステムにおいても容易に使用されうる。
る。当業者は、ここに明示的に示されていないが、本発
明の精神および範囲内にあるこれらの原理を具現化する
多くの構成を考えることができる。例えば、本発明はT
DMAワイヤレスシステムとの関連で説明されたが、本
発明は、例えば、良く知られたCDMAおよびGSM標
準のような他の標準に従って動作するワイヤレスシステ
ムにおいても容易に使用できることがわかる。また、本
発明は、例えば、コードレス電話システム、ページング
システム、アナウンスメントシステムなどの他のワイヤ
レスシステムにおいても容易に使用されうる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ハ
ンドフリー(スピーカフォン)電話ステーションを使用
して行われる会議通話において、ピックアップされる背
景雑音が他の会議参加者に伝えられることを有効に防止
することができる。
ンドフリー(スピーカフォン)電話ステーションを使用
して行われる会議通話において、ピックアップされる背
景雑音が他の会議参加者に伝えられることを有効に防止
することができる。
【図1】本発明の原理が実施されうるワイヤレス局セッ
トの一例を示す図。
トの一例を示す図。
【図2】図1のワイヤレス局セットの送信機部分の構成
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図3】図2のワイヤレス局セットにおいて使用されう
るチャネルコーダトランスミッタの一例を示すブロック
図。
るチャネルコーダトランスミッタの一例を示すブロック
図。
【図4】ワイヤレス局セットの受信機部分の構成を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図5】本発明の原理による図4の受信機部分の動作を
制御する状態図。
制御する状態図。
10 マイクロフォン 15 ミューティングボタン 20 ローパスフィルタ 25 アンテナ 30 アナログ/ディジタルコンバータ 35 スピーカー 40 音声符号化器 50 チャネルコーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A. (72)発明者 サンジェイ カスチュリア アメリカ合衆国,07748 ニュージャージ ー,ミドルタウン,トリンブルフォード レイン 3 (72)発明者 サヤンデフ マクハージー アメリカ合衆国,07748 ニュージャージ ー,ミドルタウン,ノルウッド ドライブ 2110
Claims (12)
- 【請求項1】 マイクロフォンと、 前記マイクロフォンにより受信された信号のミューティ
ングを要求するための手段と、 ミューティング要求に応答して、制御メッセージを生成
し、ワイヤレスリンク上に送信する送信機部分とを有す
るワイヤレス局セットにおいて、 前記制御メッセージは、前記制御メッセージを受信する
基地局に、ワイヤレス局から以後受信する信号の代わり
に、所定の信号を送信手段に出力させるよう動作可能で
あることを特徴とするワイヤレス局セット。 - 【請求項2】 前記所定の信号は、無声を特性づけるこ
とを特徴とする請求項1記載のワイヤレス局セット。 - 【請求項3】 前記所定の信号は、複数の異なる信号の
うちの1つを特性づけるものであり、前記複数の異なる
信号は、無声および背景雑音を含むことを特徴とする請
求項1記載のワイヤレス局セット。 - 【請求項4】 前記ワイヤレス局セットおよび前記基地
局は、複数の異なる動作標準のうちの1つに従って動作
し、前記複数の異なる動作標準は、IS−136、CD
MAおよびGSM標準を含むことを特徴とする請求項1
記載のワイヤレス局セット。 - 【請求項5】 前記送信手段は、会議接続を延長するこ
とを特徴とする請求項1記載のワイヤレス局セット。 - 【請求項6】 ワイヤレスステーションから情報を受信
するアンテナと、 前記アンテナに接続されており、前記ワイヤレス局から
受信した信号を処理し、かつ前記処理された信号を意図
された受領者への送信のための出力へ出力する受信機と
を有するワイヤレス基地局において、 前記受信機は、ミューティングモードに入れる要求を特
性づけるそのような受信信号に応答して、前記ワイヤレ
ス局からその後受信する信号を所定の信号で代用し、送
信のための前記所定の信号を前記意図された受領者に出
力するよう動作可能であることを特徴とするワイヤレス
基地局。 - 【請求項7】 前記意図された受領者は、会議接続であ
ることを特徴とする請求項6記載のワイヤレス基地局。 - 【請求項8】 前記所定の信号は、無声を特性づけるこ
とを特徴とする請求項6記載のワイヤレス基地局。 - 【請求項9】 前記所定の信号は、複数の異なる信号の
うちの1つを特性づけるものであり、前記複数の異なる
信号は、無声および背景雑音を含むことを特徴とする請
求項6記載のワイヤレス基地局。 - 【請求項10】 前記ワイヤレス局セットおよび前記基
地局は、複数の異なる動作標準のうちの1つに従って動
作し、前記複数の異なる動作標準は、IS−136、C
DMAおよびGSM標準を含むことを特徴とする請求項
6記載のワイヤレス基地局。 - 【請求項11】 ワイヤレスステーションからの送信を
ミュートする要求を含む制御メッセージと音声とを送信
するために動作可能な少なくとも1つのワイヤレス局セ
ットと、 ワイヤレス局からのミューティング要求の受領に応答し
て、前記ワイヤレス局から以後受信される音声メッセー
ジの代わりに、所定の信号を送信手段に出力するよう動
作可能な少なくとも1つの基地局とを有するワイヤレス
通信システム。 - 【請求項12】 前記所定の信号は、無声を特性づける
ことを特徴とする請求項11記載のワイヤレス通信シス
テム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/974,951 US5995827A (en) | 1997-11-20 | 1997-11-20 | Method of muting a non-speaking cellular telephone caller participating in a conference call |
US08/974951 | 1997-11-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11331068A true JPH11331068A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=25522550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10325581A Pending JPH11331068A (ja) | 1997-11-20 | 1998-11-16 | ワイヤレス局セット |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5995827A (ja) |
EP (1) | EP0918442A2 (ja) |
JP (1) | JPH11331068A (ja) |
KR (1) | KR100322327B1 (ja) |
CA (1) | CA2251566C (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014068104A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Kyocera Corp | 携帯端末、音声制御プログラムおよび音声制御方法 |
JP2017099008A (ja) * | 2012-10-26 | 2017-06-01 | 株式会社カカオKakao Corp. | モバイルボイスオーバーインターネットプロトコルを用いてグループ通話サービスを提供するアプリケーションの動作方法 |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI110826B (fi) * | 1995-06-08 | 2003-03-31 | Nokia Corp | Akustisen kaiun poisto digitaalisessa matkaviestinjärjestelmässä |
EP0924866A1 (fr) * | 1997-12-15 | 1999-06-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Système de transmission comportant au moins une station satellite et une station de raccordement, station comportant un dispositif de correction de message de parole et procédé pour améliorer la qualité des messages de parole |
US6243454B1 (en) * | 1998-08-05 | 2001-06-05 | At&T Corp. | Network-based caller speech muting |
US6216011B1 (en) | 1998-09-23 | 2001-04-10 | Lucent Technologies Inc. | Mobile unit for accommodating network mute feature in wireless telecommunications systems |
US6226513B1 (en) | 1998-09-23 | 2001-05-01 | Lucent Technologies Inc. | Network mute feature in wireless telecommunications systems |
CA2279033C (en) * | 1998-09-23 | 2003-03-25 | Lucent Technologies Inc. | Network mute feature in wireless telecommunications systems |
US6721409B1 (en) * | 1998-12-21 | 2004-04-13 | Nortel Networks Limited | Network based call mute |
US6321080B1 (en) * | 1999-03-15 | 2001-11-20 | Lucent Technologies, Inc. | Conference telephone utilizing base and handset transducers |
US6597667B1 (en) * | 1999-08-18 | 2003-07-22 | Qualcomm Incorporated | Network based muting of a cellular telephone |
US6542743B1 (en) * | 1999-08-31 | 2003-04-01 | Qualcomm, Incorporated | Method and apparatus for reducing pilot search times utilizing mobile station location information |
EP1109379A1 (de) * | 1999-12-16 | 2001-06-20 | Ascom AG | Verfahren zur Optimierung eines Nutzsignals in einem Sprachendgerät sowie Sprachendgerät |
US6839416B1 (en) * | 2000-08-21 | 2005-01-04 | Cisco Technology, Inc. | Apparatus and method for controlling an audio conference |
US7636750B2 (en) * | 2001-10-24 | 2009-12-22 | Sprint Spectrum L.P. | Method and system for controlling scope of user participation in a communication session |
GB2381702B (en) * | 2001-11-02 | 2004-01-07 | Motorola Inc | Communication system, user equipment and method of performing a conference call therefor |
US6978001B1 (en) | 2001-12-31 | 2005-12-20 | Cisco Technology, Inc. | Method and system for controlling audio content during multiparty communication sessions |
SE0200893D0 (sv) * | 2002-03-22 | 2002-03-22 | Ericsson Telefon Ab L M | Group association service using sender and receiver address in a communication network |
US20030194072A1 (en) * | 2002-04-11 | 2003-10-16 | Macnamara John J. | Control of conference bridges |
US6839417B2 (en) | 2002-09-10 | 2005-01-04 | Myriad Entertainment, Inc. | Method and apparatus for improved conference call management |
US6914519B2 (en) * | 2003-06-05 | 2005-07-05 | Siemens Communications, Inc. | System and method for muting alarms during a conference |
US7580375B1 (en) * | 2004-07-08 | 2009-08-25 | Cisco Technology, Inc. | Scalable moderated audio conferencing for multicast and unicast endpoints and gateways |
US7940705B2 (en) * | 2004-09-09 | 2011-05-10 | Cisco Technology, Inc. | Method and system for blocking communication within a conference service |
US20070004438A1 (en) * | 2005-07-01 | 2007-01-04 | Alec Brusilovsky | Method and apparatus enabling PTT (push-to-talk) communications between legacy PSTN, cellular and wireless 3G terminals |
CN101141724B (zh) * | 2006-09-06 | 2010-08-25 | 宏达国际电子股份有限公司 | 移动通讯装置的来电接听管理方法 |
US8019078B2 (en) * | 2007-07-17 | 2011-09-13 | International Business Machines Corporation | Phone call mute notification |
US9003302B1 (en) | 2007-12-05 | 2015-04-07 | Sprint Spectrum L.P. | Anonymous sidebar method and system |
US8548146B2 (en) * | 2010-05-13 | 2013-10-01 | At&T Intellectual Property, I, L.P. | Method and system to manage connections on a conference bridge |
US8699723B2 (en) | 2010-07-20 | 2014-04-15 | International Business Machines Corporation | Audio device volume manager using measured volume perceived at a first audio device to control volume generation by a second audio device |
SG10201910779YA (en) * | 2019-11-18 | 2021-06-29 | Advanced Analyzer Tech Pte Ltd | Device for apnea detection |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4430742A (en) * | 1981-11-20 | 1984-02-07 | Motorola, Inc. | Data muting method and apparatus for radio communications systems |
US5133002A (en) * | 1989-07-28 | 1992-07-21 | Ascii Corporation | Radiotelephone system that maintains synchronization between base and subordinate units while shifting carrier frequencies |
US5191593A (en) * | 1991-05-31 | 1993-03-02 | Motorola, Inc. | Conference call feature for spread spectrum cordless telephone |
FI92787C (fi) * | 1993-03-30 | 1994-12-27 | Nokia Telecommunications Oy | Ryhmäpuhelumenetelmä, järjestelmäohjain ja tilaaja-asema radiojärjestelmässä |
JPH0818535A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-19 | Sony Corp | Tdma方式の送受信装置 |
US5575002A (en) * | 1994-10-31 | 1996-11-12 | Motorola, Inc. | Method for muting a radio |
US5881156A (en) * | 1995-06-19 | 1999-03-09 | Treni; Michael | Portable, multi-functional, multi-channel wireless conference microphone |
EP0756267A1 (en) * | 1995-07-24 | 1997-01-29 | International Business Machines Corporation | Method and system for silence removal in voice communication |
US5889844A (en) * | 1995-12-19 | 1999-03-30 | Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. | Conferencing method for telephone switch system |
US5912958A (en) * | 1996-07-16 | 1999-06-15 | Bogen Communications, Inc. | On-hold device |
-
1997
- 1997-11-20 US US08/974,951 patent/US5995827A/en not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-10-27 CA CA002251566A patent/CA2251566C/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-11-10 EP EP98309182A patent/EP0918442A2/en not_active Withdrawn
- 1998-11-16 JP JP10325581A patent/JPH11331068A/ja active Pending
- 1998-11-19 KR KR1019980049661A patent/KR100322327B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014068104A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Kyocera Corp | 携帯端末、音声制御プログラムおよび音声制御方法 |
JP2017099008A (ja) * | 2012-10-26 | 2017-06-01 | 株式会社カカオKakao Corp. | モバイルボイスオーバーインターネットプロトコルを用いてグループ通話サービスを提供するアプリケーションの動作方法 |
US10069879B2 (en) | 2012-10-26 | 2018-09-04 | Kakao Corp. | Method for operating application providing group call service using mobile voice over internet protocol |
US10305946B2 (en) | 2012-10-26 | 2019-05-28 | Kakao Corp. | Method for operating application providing group call service using mobile voice over internet protocol |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100322327B1 (ko) | 2002-06-20 |
EP0918442A2 (en) | 1999-05-26 |
CA2251566A1 (en) | 1999-05-20 |
CA2251566C (en) | 2003-01-21 |
KR19990045401A (ko) | 1999-06-25 |
US5995827A (en) | 1999-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11331068A (ja) | ワイヤレス局セット | |
JP3099364B2 (ja) | 被受信データに基づく可変スピーカ無音化 | |
US7069211B2 (en) | Method and apparatus for transferring data over a voice channel | |
US8213341B2 (en) | Communication method, transmitting method and apparatus, and receiving method and apparatus | |
FI97182B (fi) | Menetelmä vastaanotettujen huonojen puhekehysten korvaamiseksi digitaalisessa vastaanottimessa sekä digitaalisen tietoliikennejärjestelmän vastaanotin | |
US20070274514A1 (en) | Method and apparatus for acoustic echo cancellation in a communication system providing TTY/TDD service | |
KR20000036125A (ko) | 무선통신 채널용 회의통화 시스템 및 방법 | |
JP3877951B2 (ja) | ディジタル通信装置または関連装置の改良 | |
US20070129022A1 (en) | Method for adjusting mobile communication activity based on voicing quality | |
US7564830B2 (en) | System and method for terminating a voice call in any burst within a multi-burst superframe | |
JP3028920B2 (ja) | 無線電話機 | |
US7079838B2 (en) | Communication system, user equipment and method of performing a conference call thereof | |
JPH05122163A (ja) | 信号受信装置及びこれを用いた信号受信方法 | |
JPH07254878A (ja) | デジタル移動無線装置 | |
JP2715408B2 (ja) | デジタル情報伝達方式 | |
JP2002229595A (ja) | 音声通信端末並びに音声通信システム | |
JP3279288B2 (ja) | デジタル移動通信方式 | |
JPH0774733A (ja) | ディジタル無線電話装置 | |
JPH0661950A (ja) | 音声符号復号装置 | |
JP4551181B2 (ja) | デジタル無線端末装置 | |
US20050068906A1 (en) | Method and system for group communications in a wireless communications system | |
JPH07143074A (ja) | 伝送符号誤り補償装置 | |
JP4104222B2 (ja) | ディジタル移動電話通信装置 | |
JP2001044946A (ja) | 通信端末装置 | |
KR20020003671A (ko) | 무선가입자망에서 통화잡음의 출력을 억제하는 전송오류진단장치 |