JPH11328038A - 多重化装置及び方法及び記録媒体 - Google Patents

多重化装置及び方法及び記録媒体

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JPH11328038A
JPH11328038A JP10133853A JP13385398A JPH11328038A JP H11328038 A JPH11328038 A JP H11328038A JP 10133853 A JP10133853 A JP 10133853A JP 13385398 A JP13385398 A JP 13385398A JP H11328038 A JPH11328038 A JP H11328038A
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JP
Japan
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external storage
central processing
storage device
data
network
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JP10133853A
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English (en)
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Hitoshi Suzuki
斉 鈴木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 計算機システムにおいて、より簡易な構成
で、外部記憶の多重化を実現すること、および、多重化
によるオーバヘッド(無駄時間による性能低下)を低減
すること。 【解決手段】 中央処理装置101,102と外部記憶
装置501〜503との接続に、ネットワーク601を
利用した計算機システムであって、ブロードキャスト又
はマルチキャストプロトコルを用いて、複数の外部記憶
装置501〜503の各々に、同一のデータを格納させ
る手段を有する、ことを特徴とする多重化装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機システムに
おける外部記憶システムの多重化に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、計算機システムにおける外部記憶
システムの多重化が構成されている。このような、多重
化システムは、一般的に専用の多重化装置を用いてデー
タを複数の外部記憶装置にコピーするか、中央処理装置
が個々の外部記憶装置に対し、複数回の書き込み動作を
行うことにより実現してきた。
【0003】特開平4−96830号公報には、「分散
処理システムにおけるデータ管理方法」として、「複数
のプロセッサが共通伝送路により結合された分散処理シ
ステムにおいて、同一のプログラムを任意の複数のプロ
セッサに多重配置し、それらを非同期に多重実行するこ
とを特徴とするデータ管理方法。」が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】第1の課題は、従来の
方法は、システムが複雑になったり性能が犠牲になって
いた点である。
【0005】その理由は、このような、多重化システム
は、一般的に専用の多重化装置を用いて、データを複数
の外部記憶装置にコピーするか、中央処理装置が、個々
の外部記憶装置に対し、複数回の書き込み動作を行うこ
とにより実現してきたからである。
【0006】[発明の目的]本発明の主な目的は、より
簡易な構成で、外部記憶の多重化を実現すること、およ
び、多重化によるオーバヘッド(無駄時間による性能低
下)を低減することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、中央処理装置と外部記憶装置
との接続に、ネットワークを利用した計算機システムで
あって、ブロードキャスト又はマルチキャストのプロト
コルを用いて、複数の外部記憶装置の各々に、同一のデ
ータを格納させる手段を有する、ことを特徴とする多重
化装置を有する。
【0008】また、中央処理装置と外部記憶装置を、ネ
ットワークを介して接続し、1台の中央処理装置に対
し、複数の外部記憶装置を並列に接続した計算機システ
ムであって、中央処理装置から外部記憶装置に対し、デ
ータを書き込む際に、ブロードキャストまたはマルチキ
ャスト(同報)のプロトコルを用いることにより、1度
のデータ転送で複数の外部記憶装置に同一のデータを格
納する手段を有する、ことを特徴とする多重化装置でも
ある。
【0009】また、中央処理装置と、ネットワーク伝送
路を介し、該中央処理装置に対して論理的に対称である
ように接続された外部記憶装置とを有する計算機システ
ムであって、中央処理装置に備えられた、読み出し/書
き込み要求をネットワークプロトコルに応じたフレーム
を形成し、ネットワーク伝送路へ出力するネットワーク
制御部と、外部記憶装置に備えられた、中央処理装置か
ら送出された読み出し/書き込み要求のネットワークフ
レームから、読み出し/書き込みの要求データに復元
し、記憶部に伝える、ネットワーク制御部と、を有す
る、ことを特徴とする多重化装置でもある。
【0010】また、中央処理装置を複数台接続し、中央
処理装置間の同期化をネットワーク経由で行うことによ
り、中央処理装置間の多重化をした、ことを特徴とする
多重化装置でもある。
【0011】また、中央処理装置から、外部記憶装置
へ、データの書き込みを行う際、中央処理装置におい
て、演算部から中央処理装置のネットワーク制御部へ書
き込み要求データが伝えられ、ネットワーク制御部によ
り、ネットワークプロトコルに従ったフレームを形成す
る処理;その後、ネットワーク制御部からネットワーク
伝送路を経由し、外部記憶装置のネットワーク制御部
に、フレームが入力される処理;外部記憶装置のネット
ワーク制御部において、フレームを受信し、フレームか
ら記憶すべきデータを抽出し、各自の記憶部にデータを
格納する処理;を有し、外部記憶装置から中央処理装置
へのデータの読み出しを行う際に、中央処理装置におい
て、外部記憶装置への読み出し要求を、中央処理装置の
ネットワーク制御部に一旦供給し、該ネットワーク制御
部が、読み出し要求をネットワークフレームに形成し、
ネットワーク伝送路を経由して、該フレームを、外部記
憶装置のネットワーク制御部に伝える処理;このとき、
複数の外部記憶装置が同一のデータを保持している場
合、中央処理装置において、読み出しの対象となる外部
記憶装置を特定し、その装置に宛てフレームを発行する
処理;外部記憶装置において、読み出し要求に対し、該
当する記憶内容を、記憶部から読み出し、外部記憶装置
のネットワーク制御部に一旦格納する処理;外部記憶装
置のネットワーク制御部において、読み出しデータをフ
レームに形成して、要求元の中央処理装置に対し、フレ
ームを送出する処理;を有する、ことを特徴とする多重
化方法でもある。
【0012】また、読み出し対象となった外部記憶装置
から、応答が返らず、ネットワーク上でタイムアウトが
発生しタ場合、中央処理装置は、この外部記憶装置を読
み出し対象外とし、他の外部記憶装置を読み出し対象と
して、内部の設定を変更し、システムとしての動作が継
続する、ことを特徴とする多重化方法でもある。
【0013】また、上記多重化方法を記述したコンピュ
ータプログラムを格納したことを特徴とする記録媒体で
もある。
【0014】
【作用】本発明は、計算機システムにおける中央処理装
置部分と外部記憶装置部分の接続に、ネットワークを利
用し、多重化を実現する機能を設けたことを特徴として
いる。
【0015】本発明によれば、計算機システムにおい
て、中央処理装置と外部記憶装置を、ネットワークを介
して接続する構成をとることにより、1台の中央処理装
置に対し、複数の外部記憶装置を並列に接続する機能を
設けている。
【0016】このような本発明の計算機システムの多重
化システムは、中央処理装置から外部記憶装置に対し、
データを書き込む際は、ブロードキャストまたはマルチ
キャスト(同報)のプロトコルを用いることにより、1
度のデータ転送で複数の外部記憶装置にデータを格納す
るという動作(作用)を実行する。
【0017】従って、データ記憶の多重化という信頼性
の強化を、ネットワークという一般的な手法と、簡易な
装置を用いて実現できるという作用効果が得られる。
【0018】また、多重化によるオーバヘッド(無駄時
間による性能低下)を削減するという作用効果もある。
【0019】なお、従来例の特開平4−96830号公
報には、2台のプロセッサに同一のプログラムを非同期
に実行させる、すなわち、プログラムの多重化に関する
技術が開示されているに過ぎず、本発明とは全く関連は
無い。
【0020】本発明は、任意のプロセッサに、任意の多
重度で実行することができる。
【0021】
【実施例】[構成]図1を参照すると、本発明の一実施
例としてのブロック図が示されている。本多重化システ
ムの実施例は、中央処理装置101と2台の外部記憶装
置501、502を有する。
【0022】この中央処理装置101は、演算部201
とネットワーク制御部301を備え、演算部201が、
外部記憶装置への読み出し/書き込み要求をネットワー
ク制御部301に伝え、ネットワーク制御部301が、
ネットワークプロトコルに応じたフレームを形成し、ネ
ットワーク伝送路601へ出力する。
【0023】外部記憶装置501、502は、ネットワ
ーク伝送路601を介し、中央処理装置101に対して
論理的に対称であるように接続される。
【0024】外部記憶装置501、502は、それぞれ
ネットワーク制御部311、312と記憶部401,4
02を備える。
【0025】中央処理装置101から送出された読み出
し/書き込み要求のネットワークフレームは、同時にネ
ットワーク制御部311、312に伝えられ、読み出し
/書き込みの要求データに復元され、記憶部401、4
02に伝えられる。記憶部401、402は、要求デー
タに従い、指定されたデータの読み出し/書き込み(記
憶)を行う。読み出したデータは、ネットワーク制御部
311、312に伝えられる。
【0026】[動作]以下、本実施例の動作について、
図2の概略フローチャートを参照しながら説明する。ま
ず、中央処理装置から外部記憶装置へのデータの書き込
みについて説明する。
【0027】中央処理装置101から、外部記憶装置5
01、502へ、データの書き込みを行う際、演算部2
01からネットワーク制御部301へ書き込み要求デー
タが伝えられ、ネットワーク制御部301が、ネットワ
ークプロトコルに従ったフレームを形成する。その後、
ネットワーク制御部301からネットワーク伝送路60
1を経由し、外部記憶装置501、502のネットワー
ク制御部311、312に、フレームが入力される。
【0028】本発明の多重化システムは、書き込み時の
ネットワークプロトコルとしてブロードキャスト、また
はマルチキャスト(同報)を用いることにより、複数の
外部記憶装置に一度の出力動作でデータを送ることを特
徴としており、1度のフレーム転送でネットワーク制御
部311、312両方に同時に伝えることができる。
【0029】外部記憶装置501,502のネットワー
ク制御部311、312は、フレームを受信し、フレー
ムから記憶すべきデータを抽出し、各自の記憶部40
1、402にデータを格納する。
【0030】中央処理装置101から見ると、同一内容
のデータが多重化され保持されることになる。
【0031】次に、外部記憶装置501から中央処理装
置101へのデータの読み出しについて説明する。
【0032】中央処理装置101は、外部記憶装置への
読み出し要求を、ネットワーク制御部301に一旦供給
し、ネットワーク制御部301が、読み出し要求をネッ
トワークフレームに形成し、ネットワーク伝送路601
を経由して、フレームを、外部記憶装置501のネット
ワーク制御部311に伝える。
【0033】このとき、外部記憶装置501、502の
両方が、同一のデータを保持しているため、中央処理装
置101は、読み出しの対象となる外部記憶装置を特定
し、その装置(本例では501)に宛てフレームを発行
する。
【0034】このとき、他の外部記憶装置(本例では5
02)は、このフレームを無視するため、特定の1台の
外部記憶装置が、応答を返すことになる。
【0035】外部記憶装置501は、読み出し要求に対
し、該当する記憶内容を、記憶部401から読み出し、
ネットワーク制御部311に一旦格納する。ネットワー
ク制御部311は、読み出しデータをフレームに形成し
て、要求元の中央処理装置101に対し、フレームを送
出する。
【0036】読み出し対象となった外部記憶装置(本例
では501)が故障の場合、応答が返らないため、ネッ
トワーク上でタイムアウトが発生する。その場合、中央
処理装置101は、この外部記憶装置(本例では50
1)を読み出し対象外とし、他の外部記憶装置(本例で
は502)を読み出し対象として、内部の設定を変更す
る手段を有する。
【0037】中央処理装置101が、読み出し対象を切
り替えるため、システムとしての動作が継続する。
【0038】なお、中央処理装置を複数台接続すること
も可能であり、中央処理装置間の同期化をネットワーク
経由で行うことにより、中央処理装置間の多重化として
も拡張可能である。
【0039】また、本発明は、上述した本発明の方法を
記述したコンピュータプログラムを格納したCD−RO
M等の記録媒体でもあり、本発明は、このような記録媒
体から、プログラムをコンピュータにインストールする
ことにより、容易に実施可能である。
【0040】なお、本発明を適用可能なネットワークと
しては、マルチキャストプロトコルあるいはブロードキ
ャストプロトコルがサポートされていて、各ノードが論
理的に等価に見えるネットワークであれば、適用可能で
あり、性能、トポロジ等の規定は、特にはない。例え
ば、イーサネットなどのインターフェースでも実現可能
である。
【0041】また、ネットワークの帯域としては、イー
サネット程度でも、外部記憶装置インターフェースとし
ての帯域を確保でき、ATM−LAN、ファイバーチャ
ンネルなどの、より高速なインターフェースでも、必要
な帯域は確保できる。
【0042】また、本発明は、ネットワークにおいて、
他の通信との共用も可能であり、一般的に行なわれてい
る多重化ネットワークの内の1本を、外部記憶インター
フェースとして専用化するのが実際的である。
【0043】また、本発明で用いるプロトコルは、既存
のプロトコルを使用することもできるし、データの書き
込み/読み出しをサポートする特定のプロトコルを新た
に設けてもよい。
【0044】
【発明の効果】このように、本発明の多重化システム
は、ネットワークを介して中央処理装置と外部記憶装置
を接続し、ネットワークプロトコルを用いてデータの読
み出しおよび書き込みを行うことにより、データの多重
化をブロードキャストまたはマルチキャスト(同報)プ
ロトコルで実現することを可能としている。
【0045】従って、一度のデータ転送でデータの多重
化が可能であり、多重化によるオーバヘッドを生じない
という効果がある。
【0046】さらには、本実施例では、外部記憶装置の
台数に論理的制約はなく、同一の構成および同一方式の
ままで3重化/4重化等が可能である。
【0047】なお、中央処理装置を複数台接続すること
も可能であり、中央処理装置間の同期化をネットワーク
経由で行うことにより、中央処理装置間の多重化として
も拡張可能であるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を示す概略フローチャ
ートである。
【符号の説明】
101,102 中央処理装置 201 演算部 301 ネットワーク制御部 311,312 ネットワーク制御部 401,402 記憶部 501,502 外部記憶装置 601 ネットワーク伝送路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置と外部記憶装置との接続
    に、ネットワークを利用した計算機システムであって、 ブロードキャスト又はマルチキャストのプロトコルを用
    いて、複数の外部記憶装置の各々に、同一のデータを格
    納させる手段を有する、ことを特徴とする多重化装置。
  2. 【請求項2】 中央処理装置と外部記憶装置を、ネット
    ワークを介して接続し、1台の中央処理装置に対し、複
    数の外部記憶装置を並列に接続した計算機システムであ
    って、 中央処理装置から外部記憶装置に対し、データを書き込
    む際に、ブロードキャストまたはマルチキャスト(同
    報)のプロトコルを用いることにより、1度のデータ転
    送で複数の外部記憶装置に同一のデータを格納する手段
    を有する、ことを特徴とする多重化装置。
  3. 【請求項3】 中央処理装置と、ネットワーク伝送路を
    介し、該中央処理装置に対して論理的に対称であるよう
    に接続された外部記憶装置とを有する計算機システムで
    あって、 中央処理装置に備えられた、読み出し/書き込み要求を
    ネットワークプロトコルに応じたフレームを形成し、ネ
    ットワーク伝送路へ出力するネットワーク制御部と、 外部記憶装置に備えられた、中央処理装置から送出され
    た読み出し/書き込み要求のネットワークフレームか
    ら、読み出し/書き込みの要求データに復元し、記憶部
    に伝える、ネットワーク制御部と、を有する、ことを特
    徴とする請求項1又は2記載の多重化装置。
  4. 【請求項4】 中央処理装置を複数台接続し、中央処理
    装置間の同期化をネットワーク経由で行うことにより、
    中央処理装置間の多重化をした、ことを特徴とする多重
    化装置。
  5. 【請求項5】 中央処理装置から、外部記憶装置へ、デ
    ータの書き込みを行う際、 中央処理装置において、演算部から中央処理装置のネッ
    トワーク制御部へ書き込み要求データが伝えられ、ネッ
    トワーク制御部により、ネットワークプロトコルに従っ
    たフレームを形成する処理;その後、ネットワーク制御
    部からネットワーク伝送路を経由し、外部記憶装置のネ
    ットワーク制御部に、フレームが入力される処理;外部
    記憶装置のネットワーク制御部において、フレームを受
    信し、フレームから記憶すべきデータを抽出し、各自の
    記憶部にデータを格納する処理;を有し、 外部記憶装置から中央処理装置へのデータの読み出しを
    行う際に、 中央処理装置において、外部記憶装置への読み出し要求
    を、中央処理装置のネットワーク制御部に一旦供給し、
    該ネットワーク制御部が、読み出し要求をネットワーク
    フレームに形成し、ネットワーク伝送路を経由して、該
    フレームを、外部記憶装置のネットワーク制御部に伝え
    る処理;このとき、複数の外部記憶装置が同一のデータ
    を保持している場合、中央処理装置において、読み出し
    の対象となる外部記憶装置を特定し、その装置に宛てフ
    レームを発行する処理;外部記憶装置において、読み出
    し要求に対し、該当する記憶内容を、記憶部から読み出
    し、外部記憶装置のネットワーク制御部に一旦格納する
    処理;外部記憶装置のネットワーク制御部において、読
    み出しデータをフレームに形成して、要求元の中央処理
    装置に対し、フレームを送出する処理;を有する、こと
    を特徴とする多重化方法。
  6. 【請求項6】 読み出し対象となった外部記憶装置か
    ら、応答が返らず、ネットワーク上でタイムアウトが発
    生した場合、中央処理装置は、この外部記憶装置を読み
    出し対象外とし、他の外部記憶装置を読み出し対象とし
    て、内部の設定を変更し、システムとしての動作が継続
    する、ことを特徴とする請求項5記載の多重化方法。
  7. 【請求項7】 請求項5又は6に記載の多重化方法を記
    述したコンピュータプログラムを格納したことを特徴と
    する記録媒体。
JP10133853A 1998-05-15 1998-05-15 多重化装置及び方法及び記録媒体 Pending JPH11328038A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005010767A1 (ja) * 2003-07-24 2005-02-03 Fujitsu Limited データ格納システム
JP2009512011A (ja) * 2005-10-06 2009-03-19 ラテゼ・リモート・エム・ジー・エム・テイ・エル・エル・シー リソースコマンドメッセージおよび方法
DE102014112034A1 (de) 2013-08-24 2015-02-26 Hitachi Koki Co., Ltd. Zentrifuge und System zum Verwalten von Betriebsdaten einer Zentrifuge

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