JPH11327966A - イベントデータ蓄積管理検索システム - Google Patents

イベントデータ蓄積管理検索システム

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JPH11327966A
JPH11327966A JP10152313A JP15231398A JPH11327966A JP H11327966 A JPH11327966 A JP H11327966A JP 10152313 A JP10152313 A JP 10152313A JP 15231398 A JP15231398 A JP 15231398A JP H11327966 A JPH11327966 A JP H11327966A
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data
event data
event
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JP10152313A
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Takashi Enari
隆 江成
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NEC Engineering Ltd
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 時系列に蓄積されていないイベントデータを
高速に検索し、時系列で高速に出力するイベントデータ
蓄積管理検索システムを提供する。 【解決手段】 データ受信手段21で受信したイベント
データをデータソート手段24でレコードIDと次レコ
ードポインタを付してデータ蓄積手段22に送る。デー
タ蓄積手段22はこれをイベントデータ記録領域23に
蓄積する。データソート手段24は蓄積したイベントデ
ータを時系列に並べ替え、管理データ記録領域25に保
存する。管理データ記録領域25はデータを時系列に出
力するためのマッピングテーブルとして作用し、レコー
ドIDと次レコードポインタはマッピングデータとして
作用する。データ蓄積手段22は逐次入力されるイベン
トデータを基にマッピングテーブルを更新する。データ
検索手段26は操作者の指定した条件でイベントデータ
を取り出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イベントデータ蓄
積管理検索システムに関し、特に、監視システムにおい
て、データ蓄積手段と、このデータ蓄積手段に蓄積され
たデータを検索する検索手段を備えたイベントデータ蓄
積管理検索システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、下位装置が通知したイベントデー
タを上位装置ではデータを受け取った順序でファイル等
に蓄積している。
【0003】近年、装置のインテリジェント化により、
イベントデータの発生時刻は、イベントを検出した装置
で管理している時刻データを付与して通知される。この
ような装置で構成したシステムでは、イベントを検出す
る装置で管理している時刻のばらつきや伝送路の遅延等
により必ずしも時系列でイベントデータが上位装置に通
知され、ファイルに蓄積されるとは限らない。そのた
め、このようなシステムにおいて、ファイルに蓄積した
イベントデータを蓄積順に検索した場合、検索データを
時系列に出力することはできない。
【0004】そこで、従来のイベントデータ蓄積管理検
索システムでは、蓄積したデータをオペレータの指定し
た条件で検索した後、検索で得たデータを時系列に並べ
替える処理を行なっている。
【0005】図19は、従来のイベントデータ蓄積管理
検索システムの一例を示すブロック図である。
【0006】この例は、特開平4−102132号公報
に開示されたもので、TX(トランザクション)管理プ
ログラム203は、通信管理プログラム204を介して
複数の端末機215に接続され、端末機215からデー
タを受信すると該当するトランザクション処理を起動す
る。そして、トランザクション処理がデータベースの参
照や更新であると、DB(データベース)管理プログラ
ム202を介してDB(データベース)ファイル209
をアクセスする。DB管理プログラム202は、トラン
ザクション−アプリケーション(以下TX−APと記
す)からの要求に従ってDBファイル209またはその
レコードに対する排他制御およびコミットメント制御な
どを行なうが、DBファイル209に対する入出力はデ
ータ管理プログラム201を介して行なう。また、デー
タ管理プログラム201は、要求に応じて入出力処理を
行なう。さらに、TX−APは、DBファイル209へ
のアクセスの結果から、TX管理プログラム203及び
通信管理プログラム204を介してトランザクション処
理の結果を端末機215に送信する。
【0007】各管理プログラム201〜204は、初期
立ち上げ時に、障害情報ファイル登録のために処理種別
として障害情報ファイル登録と、管理プログラム種別と
して障害情報ファイル名とを指定して障害情報収集受付
手段205を起動する。そして、障害情報収集受付手段
205は、処理種別が障害情報ファイル登録であると障
害情報ファイル登録手段206を起動する。さらに、障
害情報ファイル登録手段206は、指定された管理プロ
グラムの種別をもとに障害情報ファイル管理テーブル2
07をチェックし、登録または非登録処理する。
【0008】管理プログラム201〜204の立ち上げ
後のトランザクション処理の稼働中に障害が発生した場
合、例えば、通信管理プログラム204に障害が発生し
た場合、通信管理プログラム204は、処理種別(障害
情報ファイル書込み)とプログラム種別(通信管理)と
個別障害情報であることを指定して障害情報収集受付手
段205を起動する。この障害情報収集受付手段205
は、処理種別が障害情報ファイル書込みであるので、障
害情報ファイル書込み手段208を起動する。そして、
障害情報ファイル書込み手段208は、指定されたプロ
グラム種別を元に障害情報ファイル管理テーブル207
をチェックして未登録であればエラー処理し、登録済で
あれば書込処理する。
【0009】このような手順で複数の管理プログラムに
跨がる可能性のある障害に対して共有障害情報ファイル
214へ時系列に共有障害情報のみ集めて収集するの
で、障害の経緯、原因解析などが容易にできるようにな
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のイ
ベントデータ蓄積管理検索システムでは、障害情報ファ
イル管理テーブル207にはプログラムの種別、ステー
タス、障害情報ファイル名が格納され、障害情報は個々
の障害情報ファイルに収集されている。しかし、障害情
報がどのような形で格納されているのかについては記載
がないので明らかでない。一般に、データを検索する場
合に、発生時刻が検索条件として指定されるが、データ
の格納位置が判らないと、全レコードを参照し、検索条
件と合致するかどうか調べる必要があり、データの検索
に時間がかかるという問題がある。また、検索したデー
タを時系列に並べ替えるため時系列に検索データを出力
しようとする場合には、出力に時間がかかるという問題
がある。上記従来のイベントデータ蓄積管理検索システ
ムでは、このような問題に対して何ら解決策は記載され
ておらず、障害情報の検索および出力に時間がかかると
いう問題は未解決のまま残されている。
【0011】そこで、本発明は上記従来のイベントデー
タ蓄積管理検索システムにおける問題点に鑑みてなされ
たものであって、時系列に蓄積されていないイベントデ
ータを高速に検索し、時系列で高速に出力するイベント
データ蓄積管理検索システムを提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
下位装置から通知されたイベントデータを上位装置が補
助記憶装置に蓄積するデータ蓄積手段と、操作者が要求
した条件により補助記憶装置に蓄積したデータを検索
し、外部に出力する検索手段を有するイベントデータ蓄
積管理検索システムにおいて、前記補助記憶装置に蓄積
したデータの並びが時系列でないデータを時系列に出力
するためのマッピングテーブルを生成する手段を備えた
ことを特徴とする。
【0013】請求項2記載の発明は、下位装置から通知
されたイベントデータを上位装置が補助記憶装置に蓄積
するデータ蓄積手段と、操作者が要求した条件により補
助記憶装置に蓄積したデータを検索し、外部に出力する
検索手段を有するイベントデータ蓄積管理検索システム
において、前記上位装置が受け取るデータの順序が時系
列でないデータを時系列に出力するためのマッピングデ
ータを蓄積データに付与するマッピングデータ付与手段
を備えたことを特徴とする。
【0014】請求項3記載の発明は、下位装置から通知
されたイベントデータを上位装置が補助記憶装置に蓄積
するデータ蓄積手段と、操作者が要求した条件により補
助記憶装置に蓄積したデータを検索し、外部に出力する
検索手段を有するイベントデータ蓄積管理検索システム
において前記補助記憶装置に蓄積したデータの並びが時
系列でないデータを時系列に出力するために生成したマ
ッピングテーブルの内容を、逐次入力されるイベントデ
ータを基に更新する更新手段を備えたことを特徴とす
る。
【0015】請求項4記載の発明は、下位装置から通知
されたイベントデータを上位装置が補助記憶装置に蓄積
するデータ蓄積手段と、操作者が要求した条件により補
助記憶装置に蓄積したデータを検索し、外部に出力する
検索手段を有するイベントデータ蓄積管理検索システム
において、前記マッピングテーブルから前記補助記憶装
置に蓄積したデータの格納位置を得るデータ格納位置取
得手段を備えたことを特徴とする。
【0016】そして、請求項1記載の発明によれば、イ
ベントデータ蓄積管理検索システムにデータを時系列に
出力するためのマッピングテーブルを生成する手段とし
てデータソート手段を設け、マッピングテーブルとして
の管理データ記録領域(管理データテーブル)に記録位
置を管理するエリアを設け、データソート手段で時系列
に並べ替えるようにしたので、データを高速に検索し、
時系列で高速に出力することができる。
【0017】請求項2記載の発明によれば、イベントデ
ータ蓄積管理検索システムにマッピングデータ付与手段
としてデータソート手段を設け、データソート手段で補
助記憶装置に蓄積するデータに時系列に出力するための
マッピングデータとしてレコードIDと次レコードポイ
ントを付与したので、データを時系列に並べ替えること
が容易にかつ迅速に行なわれ、データを高速に検索し、
時系列で高速に出力することができる。
【0018】請求項3記載の発明によれば、更新手段と
してのデータ蓄積手段は、マッピングテーブルの内容
を、逐次入力されるイベントデータを基に更新するの
で、マッピングテーブルの内容がイベントデータを基に
更新され、最新のデータが得られる。
【0019】請求項4記載の発明によれば、データ格納
位置取得手段としてのデータ検索手段は、データの格納
位置レコードIDと次レコードポイントを得る作用をす
るので、次レコードポイントのレコードIDを辿るとイ
ベントデータ記録領域から時系列にデータが取り出さ
れ、検索が高速に行なわれ、高速に出力することができ
る。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかるイベントデ
ータ蓄積管理検索システムの実施の形態の具体例を図面
を参照しながら説明する。
【0021】図1は本発明が適用されるイベントデータ
蓄積管理検索システムの構成を示すブロック図である。
【0022】このイベントデータ蓄積管理検索システム
は、発生したイベントデータを収集する下位装置1と、
下位装置1から通知されたイベントデータを蓄積すると
ともに、操作者が要求した条件により蓄積したデータを
検索し外部に出力するための上位装置2と、操作者の検
索要求の受付とその結果を表示する端末装置3とで構成
される。
【0023】図2は図1の上位装置の詳細を示すブロッ
ク図である。この上位装置2は、下位装置1から通知さ
れたイベントデータを受信するデータ受信手段21と、
受信したイベントデータを蓄積するために確保したイベ
ントデータ記録領域23と、受信したイベントデータを
この領域に蓄積するデータ蓄積手段22と、蓄積したイ
ベントデータを時系列に並べ替えるデータソート手段2
4と、並べ替えたデータを保存するために確保した管理
データ記録領域25と、蓄積したイベントデータを操作
者の指定した条件で取り出し、外部に出力するデータ検
索手段26とから構成される。尚、管理データ記録領域
25はマッピングテーブルとして作用する。
【0024】イベントデータ記録領域23は大容量とな
るため、通常ハードディスク等の補助記憶装置に確保さ
れる。また、管理データ記録領域25は、プログラムの
作業用のため、通常主記憶装置に確保される。さらに、
データ受信手段21が取り扱う通信プロトコルは、シリ
アル通信であれば、TCP/IP,X.25等が使用さ
れる。
【0025】図3は、下位装置から上位装置へ通知する
イベントデータの構造を示すフォーマット図であって、
このイベントデータは、発生時刻31とイベント名32
とから構成される。
【0026】図4は、図2のイベントデータ記録領域の
詳細を示す図である。
【0027】イベントデータ記録領域23は、イベント
データの記録位置を示すレコードIDi(iは1〜nの
整数)と、イベントデータiと、このイベントデータi
をイベントデータ記録領域23から時系列で取り出すた
めのレコードIDiを示す次レコードポインタとから構
成される。ここで、レコードIDiと次レコードポイン
タとはマッピングデータとして作用する。また、イベン
トデータ記録領域23は、最大記録容量が予め定められ
ており、データの件数が最大容量に達した場合には、最
古に発生したイベントデータを廃棄し、その場所に最新
のイベントデータを格納する。
【0028】図5は図2の管理データ記録領域25の詳
細を示す図である。
【0029】管理データ記録領域25は、下位装置1か
ら上位装置へ通知されたイベントデータを時系列に並べ
替えたデータを保存する領域であって、イベントデータ
の発生時刻を記録する発生時刻記録領域51と、イベン
トデータの記録位置を示すレコードIDj(jは1〜n
の整数)の格納部52とから構成される。
【0030】次に、上記構成を有する本発明のイベント
データ蓄積管理システムの動作について説明する。
【0031】図6は、上位装置が立ち上がった時に行な
う初期処理を示すフローチャートである。
【0032】上位装置2が立ち上がった時、ステップS
61において、データソート手段24は、イベントデー
タ記録領域23からデータを読み込み、発生時刻、レコ
ードIDを管理データ記録領域25に保存する。このデ
ータソート手段24は、マッピングテーブル生成手段と
して、またマッピングデータ付与手段として作用する。
【0033】一つの発生時刻、レコードIDを読み込ん
だら、ステップS62において、全データの読み込み保
存が完了したかどうかを判定し、未完了ならばステップ
S61に戻り、完了ならば次のステップに進む。
【0034】全データの読み込み保存が完了したら、ス
テップS63において、データソート手段24は、管理
データ記録領域25のデータを時系列に並べ替える。
【0035】図7は、データソート手段がイベントデー
タを受け取ってからそのデータをデータ蓄積手段22に
送るまでの処理を示すフローチャートである。
【0036】データソート手段24は、上位装置2が立
ち上がり、管理データ記録領域25のデータを時系列に
並べ替える作業が完了したら、ステップS71におい
て、データ受信手段21から送られてくるイベントデー
タを受信する。次に、ステップS72において、管理デ
ータ記録領域25から最古の発生時刻を保有するデータ
のレコードIDを取り出す。次に、ステップS73にお
いて、このデータと通知されたイベントデータをデータ
蓄積手段22に出力する。そして、ステップS74にお
いて、データ蓄積手段22での蓄積結果を待つ。蓄積結
果には、図8に示すように、イベントデータと蓄積レコ
ードIDとが含まれる。
【0037】ステップS75において、イベントデータ
記録領域23に格納されているデータの件数と予め規定
した最大記録容量を比較し、最大記録容量に達したかど
うかを判定する。最大記録容量に達していない場合に
は、ステップS761において管理データ記録領域25
の空き領域にデータを追加記録する。
【0038】一方、最大記録容量に達していた場合に
は、ステップS762において、管理データ記録領域2
5の最古に発生したイベントデータを廃棄し、その場所
に最新のイベントデータを格納する。
【0039】次に、ステップS77において、管理デー
タ記録領域25に保存されているデータを読み込み、発
生時刻、レコードIDを管理データ記録領域25に保存
されているデータの発生時刻を基にこの領域の内容を時
系列に並べ替える。データの並べ替えが完了したら、ス
テップS71に戻り、データ受信手段21で次のイベン
トデータの受信を待つ。この作業を上位装置2が動作し
ている限り繰り返して続ける。
【0040】上記手順とは別に、データソート手段24
からデータ蓄積手段22へイベントデータを出力せず
に、データ受信手段21からイベントデータを直接デー
タ検索手段26に送り、データ検索手段26で最古のイ
ベントデータの格納位置を知るため管理データ記録領域
25を直接参照する方法も可能であるが、データソート
手段24、データ蓄積手段22の一方でデータの抜け等
の障害が発生した時に、管理データ記録領域25の内容
とイベントデータ記録領域23の内容との同期が取れな
くなる場合があるので、本発明の手順で行なう方が望ま
しい。
【0041】図9はデータ蓄積手段がデータを受け取っ
てからイベントデータ記録領域に送るまでの処理を示す
フローチャートである。
【0042】ステップS91において、データ蓄積手段
22は、データソート手段24から送られてくるイベン
トデータを受信する。次に、ステップS92において、
イベントデータ記録領域23に格納されているデータの
件数と予め規定した最大記録容量を比較し、最大記録容
量に達したかどうかを判定する。
【0043】最大記録容量に達していない場合は、ステ
ップS931において、通知されたイベントデータをイ
ベントデータ記録領域23の空き領域に蓄積する。
【0044】一方、最大記録容量に達していた場合は、
ステップS932において、データソート手段24から
通知された最古のイベントデータのレコードIDを基に
イベントデータ記録領域23の最古の発生時刻を持つイ
ベントデータを廃棄し、その位置に通知されたイベント
データを蓄積する。
【0045】次に、蓄積したデータの発生時刻と既に記
録されているデータの発生時刻とを比較する。次レコー
ドポインタに格納されているレコードIDを辿ると時系
列にデータを取り出すことができるよう、ステップS9
4において、イベントデータ記録領域23に蓄積したイ
ベントデータの次レコードポインタの内容を更新する。
次レコードポインタの更新が完了したらステップS91
に戻り、データソート手段24から送られてくる次のイ
ベントデータの受信を待つ。この作業を上位装置2が動
作している限り繰り返して続ける。データ蓄積手段22
は、データ更新手段として作用する。
【0046】図10は、データ検索手段がイベントデー
タの検索要求を受け付け、データの検索を行い出力する
までの処理を示すフローチャート、図11は操作者が入
力する検索要求の内容を示す図である。検索要求は、検
索開始期間111と検索終了期間112とからなる。
【0047】ステップS101において、データ検索手
段26は、検索要求受付待機状態にあり、操作者からの
検索要求があればこれを受け付ける。ステップS102
において、データ検索手段26は、検索要求に付与され
ている検索開始期間111(図11参照)を基に、管理
データ記録領域25の内容を検索する。ステップS10
3において、検索開始期間と管理データ記録領域25の
発生時刻が等しいかどうかを比較する。
【0048】もし検索開始期間より以前の発生時刻また
は等しい発生時刻であれば、ステップS102に戻り、
管理データ記録領域25の内容を再検索する。一方、も
し、管理データ記録領域25の発生時刻が検索開始期間
より後の時刻であれば、ステップS104において、そ
のデータのレコードIDを取得する。すなわち、データ
のアドレスを読み込む。
【0049】次に、レコードIDを取得したら、ステッ
プS105において、レコードID、すなわちアドレス
を基にイベントデータ記録領域23からデータを取得す
る。ステップS106において、データを取得したらそ
のデータを操作者に出力する。次に、ステップS107
において、取得したデータに付与されている次レコード
ポインタを基にイベントデータ記録領域23のデータを
取得する。
【0050】次に、ステップS108において、検索終
了期間112と取得したデータの発生時刻を比較する。
もし、管理データ記録領域25の発生時刻が検索終了期
間112より以前の発生時刻または等しい発生時刻であ
ればステップS106に戻り、取得したデータを操作者
に再出力する。もし、管理データ記録領域25の発生時
刻が検索終了期間より後の時刻であれば、操作者からの
検索要求に対する検索は終了したことになるので、ステ
ップS101に戻り、次の検索要求を受け付ける待機状
態に入る。データ検索手段26は、データの格納位置を
得るデータ格納位置取得手段として作用する。
【0051】以上は本発明の技術的思想を上位概念で説
明した。次に、本発明を理解し易く説明するため、下位
概念によって具体的に説明する。
【0052】図12は、本発明のイベントデータ蓄積管
理検索システムの一実施例を示すブロック図である。
【0053】監視端末A(121)、監視端末B(12
1’)、監視端末C(121”)は、発生したイベント
データを収集する。収集されたイベントデータは公衆回
線124を介してホストCPU122に転送される。ホ
ストCPU122は、監視端末A〜C(121〜12
1”)から通知されたイベントデータをファイルに蓄積
する機能と、検索装置123から通知された条件でファ
イルに蓄積されたイベントデータを検索し、その結果を
検索装置123に通知する機能とを有する。検索装置1
23は、操作者から検索要求を受け付け、検索結果を外
部に出力する機能を有する。
【0054】図13は図12のホストCPUの詳細を示
すブロック図である。
【0055】データ受信手段131は、公衆回線124
を介して監視端末A〜C(121〜121”)から通知
されたイベントデータを受け付ける。データ蓄積手段1
32は、データ受信手段131で受け付けたイベントデ
ータをファイルに蓄積する。さらに、ファイルに蓄積さ
れたイベントデータは、磁気ディスクのイベントファイ
ル133に蓄積される。データソート手段134は、フ
ァイルに蓄積したイベントデータを時系列に並べ替え
る。管理データテーブル135は、時系列に並べ替えた
イベントデータをメモリに保存する。データ検索手段1
36は、検索装置123から通知された条件でファイル
に蓄積されたイベントデータを検索し、その結果を検索
装置123に出力する。
【0056】次に、図12、図13に示した本発明のイ
ベントデータ蓄積管理検索システムの動作について説明
する。説明は、イベントデータの蓄積が最大蓄積件数に
達していない場合と、イベントデータの蓄積が最大蓄積
件数に達している場合とに分けて行なう。
【0057】図14は、イベントデータの蓄積が最大蓄
積件数に達していない場合の管理データテーブルの並べ
替えを説明する図である。
【0058】ホストCPU122が立ち上がった時、デ
ータソート手段134は、イベントファイル133から
すべてのデータの発生時刻、レコードIDを管理データ
テーブル135に読み込み、データの発生時刻を基にこ
のテーブル135のデータを時系列に並べ替える。すな
わち、図14の(b)のテーブルを図14の(a)のテ
ーブルのように時系列に並べ替える。
【0059】図15は、イベントデータの蓄積が最大蓄
積件数に達していない場合にデータソート手段がイベン
トデータを受け取ってからそのデータをデータ蓄積手段
に送るまでの処理を説明する図である。
【0060】データソート手段134は、図15(b)
に示すように、データ受信手段131から「1997/
08/31 11:13」に監視端末機A(121)で
I/O(入出力部)障害発生のデータを受け取ったとす
る。データを受け取った時点では、図14(b)のテー
ブルに示したように、レコードID「6」の位置が空領
域である。それ故、データ蓄積手段132は、図15
(c)に示すように、レコードID「6」の位置に「1
997/08/31 11:13」のデータを入れ、こ
のレコードIDをデータソート手段134に返却する。
【0061】データソート手段134は、図15(a)
に示すように、レコードID「6」の位置にイベントデ
ータの発生時刻「1997/08/31 11:13」
を入れた後、管理データテーブル135の内容を図15
(d)に示すように、時系列に並べ替える。これと同時
に、データ蓄積手段132は、データソート手段134
に蓄積結果を返却した後、イベントデータの次レコード
ポインタの値を辿ると時系列でデータを取り出すことが
できるように、次レコードポインタの値を図15(c)
に示すように変更する。
【0062】図16はイベントデータの蓄積が最大蓄積
件数に達している場合の管理データテーブルの並べ替え
を説明する図である。
【0063】ホストCPU122が立ち上がった時、デ
ータソート手段134は、イベントファイル133から
すべてのデータの発生時刻、レコードIDを管理データ
テーブル135に読み込み、データの発生時刻を基にこ
のテーブル135のデータを時系列に並べ替える。すな
わち、図16の(b)のテーブルを図16の(a)のテ
ーブルのように時系列に並べ替える。
【0064】図17は、イベントデータの蓄積が最大蓄
積件数に達している場合にデータソート手段がイベント
データを受け取ってからそのデータをデータ蓄積手段に
送るまでの処理を説明する図である。
【0065】データソート手段134は、図17(b)
に示すように、データ受信手段131から「1997/
08/31 11:13」に監視端末C(121”)で
I/O(入出力部)障害発生のデータを受け取ったとす
る。データを受け取った時点では、図16(b)のテー
ブルに示したように、レコードIDに空領域は無い。デ
ータソート手段134は、管理データテーブル135か
ら最古の発生時刻を保有するデータの発生時刻とレコー
ドIDを取り出す。この例では、最古の発生時刻は「1
997/08/31 11:10」で、レコードIDは
「2」である。データソート手段134は、このデータ
の取出しが完了したら、このデータと通知されたイベン
トデータをデータ蓄積手段132に出力し、データ蓄積
手段132での蓄積結果を待つ。
【0066】データ蓄積手段132は、レコードIDに
空領域は無いと判断し、最古の発生時刻を持つイベント
データを廃棄し、新たに発生したデータを蓄積する。こ
のため、データ蓄積手段132では、データソート手段
134から通知された最古のデータのレコードIDを用
いて格納位置を割り出し、その位置に新たに発生したイ
ベントデータを記録する。この実施例では、最古のデー
タが格納されているレコードIDは「2」である。その
後、データ蓄積手段132は、このレコードIDを蓄積
結果としてデータソート手段134に返却する。
【0067】データソート手段134では、データ蓄積
手段132から受け取ったレコードIDの格納位置へ新
たに発生したイベントデータの発生時刻「1997/0
8/31 11:13」を格納した後、管理データテー
ブル135の内容を図17(d)に示すように、時系列
に並べ替える。これと同時に、データ蓄積手段132で
は、データソート手段134に蓄積結果を返却した後、
イベントデータの次レコードポインタの値を辿ると、時
系列でデータを取り出すことができるようにこの領域の
内容を更新する。
【0068】図18は、検索端末機で操作者が検索要求
を行なったとき、データ検索手段がイベントファイルを
検索し、検索条件と合致したデータを取り出すまでの処
理を説明する図である。
【0069】この実施例では、図18(a)に示すよう
に、検索装置123から検索開始期間「1997/08
/31 11:13」、検索終了期間「1997/08
/31 11:19」の検索要求が出されたとして説明
する。データ検索手段136が、上記の検索要求を受け
取ると、イベントファイル133の検索開始位置を求め
るため、検索開始期間「1997/08/31 11:
13」を用いて管理データテーブル135を検索する。
【0070】図18(b)に示すように、この実施例で
は、検索開始位置はレコードID「2」となる。データ
蓄積手段132ではこのレコードIDを開始位置として
イベントファイル133の検索を開始する。
【0071】図18(c)に示すように、データ検索手
段136はレコードID「2」の発生時刻「1997/
08/31 11:13」、データ「端末C I/O障
害発生」、次レコードポインタ「4」をイベントファイ
ル133から取り出し、検索結果として発生時刻とデー
タを検索装置123に出力する。その後、データ検索手
段136は取り出したデータの発生時刻と検索終了期間
を比較し、これらの値が等しいかまたは検索終了期間の
方が小さい間、次データの検索を行なう。この時の検索
には、取得したデータの次レコードポインタの値を用い
る。以降、データ検索手段136は検索条件から外れる
まで、次レコードポインタに格納されているレコードI
Dを使ってイベントファイル133からデータを取り出
す。この実施例では、次レコードポインタに格納されて
いるレコードID「4→3→6→5」の順でイベントフ
ァイル133からデータが取り出され、検索装置123
に出力される。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、イベントデータ蓄積管理検索システムにデータ
を時系列に出力するためのマッピングテーブルを生成す
る手段としてデータソート手段を設け、管理データ記録
領域(管理データテーブル)に記録位置を管理するエリ
アを設け、データソート手段で時系列に並べ替えるよう
にしたので、データを高速に検索し、時系列で高速に出
力することが可能なイベントデータ蓄積管理検索システ
ムを提供することができる。
【0073】請求項2の発明によれば、データソート手
段は、マッピングデータ付与手段として作用し、補助記
憶装置に蓄積するデータに時系列に出力するためのマッ
ピングデータとしてレコードIDと次レコードポイント
を付与したので、データを時系列に並べ替えることが容
易にかつ迅速に行なわれ、データを高速に検索し、時系
列で高速に出力することが可能なイベントデータ蓄積管
理検索システムを提供することができる。
【0074】請求項3の発明によれば、更新手段として
のデータ蓄積手段は、マッピングテーブルの内容を、逐
次入力されるイベントデータを基に更新するので、マッ
ピングテーブルの内容がイベントデータを基に更新さ
れ、最新のデータを得ることが可能なイベントデータ蓄
積管理検索システムを提供することができる。
【0075】請求項4の発明によれば、データ格納位置
取得手段としてのデータ検索手段は、データの格納位置
レコードIDと次レコードポイントを得る作用をするの
で、次レコードポイントのレコードIDを辿るとイベン
トデータ記録領域から時系列にデータが取り出され、検
索が高速に行なわれ、高速に出力することが可能なイベ
ントデータ蓄積管理検索システムを提供することができ
る。。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるイベントデータ蓄積管理検
索システムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1の上位装置の詳細を示すブロック図であ
る。
【図3】下位装置から上位装置へ通知するイベントデー
タの構造を示すフォーマット図である。
【図4】図2のイベントデータ記録領域の詳細を示す図
である。
【図5】図2の管理データ記録領域の詳細を示す図であ
る。
【図6】上位装置が立ち上がった時に行なう初期処理を
示すフローチャートである。
【図7】データソート手段がイベントデータを受け取っ
てからそのデータをデータ蓄積手段22に送るまでの処
理を示すフローチャートである。
【図8】データソート手段からデータ蓄積手段へ送るイ
ベントデータの構造を示す図である。
【図9】データ蓄積手段がデータを受け取ってからイベ
ントデータ記録領域に送るまでの処理を示すフローチャ
ートである。
【図10】データ検索手段がイベントデータの検索要求
を受け付け、データの検索を行い出力するまでの処理を
示すフローチャートである。
【図11】操作者が入力する検索要求の内容を示す図で
ある。
【図12】本発明にかかるイベントデータ蓄積管理検索
システムの一実施例のブロック図である。
【図13】図12のホストCPUの詳細を示すブロック
図である。
【図14】イベントデータの蓄積が最大蓄積件数に達し
ていない場合の管理データテーブルの並べ替えを説明す
る図である。
【図15】イベントデータの蓄積が最大蓄積件数に達し
ていない場合にデータソート手段がイベントデータを受
け取ってからそのデータをデータ蓄積手段に送るまでの
処理を説明する図である。
【図16】イベントデータの蓄積が最大蓄積件数に達し
ている場合の管理データテーブルの並べ替えを説明する
図である。
【図17】イベントデータの蓄積が最大蓄積件数に達し
ている場合にデータソート手段がイベントデータを受け
取ってからそのデータをデータ蓄積手段に送るまでの処
理を説明する図である。
【図18】検索端末機で操作者が検索要求を行なったと
き、データ検索手段がイベントファイルを検索し、検索
条件と合致したデータを取り出すまでの処理を説明する
図である。
【図19】従来のイベントデータ蓄積管理検索システム
の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 下位装置 2 上位装置 3 端末装置 4 通信回線 21 データ受信手段 22 データ蓄積手段 23 イベントデータ記録領域 24 データソート手段 25 管理データ記録領域 26 データ検索手段 131 データ受信手段 132 データ蓄積手段 133 イベントファイル 134 データソート手段 135 管理データテーブル 136 データ検索手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下位装置から通知されたイベントデータ
    を上位装置が補助記憶装置に蓄積するデータ蓄積手段
    と、操作者が要求した条件により補助記憶装置に蓄積し
    たデータを検索し、外部に出力する検索手段を有するイ
    ベントデータ蓄積管理検索システムにおいて、 前記補助記憶装置に蓄積したデータの並びが時系列でな
    いデータを時系列に出力するためのマッピングテーブル
    を生成する手段を備えたことを特徴とするイベントデー
    タ蓄積管理検索システム。
  2. 【請求項2】 下位装置から通知されたイベントデータ
    を上位装置が補助記憶装置に蓄積するデータ蓄積手段
    と、操作者が要求した条件により補助記憶装置に蓄積し
    たデータを検索し、外部に出力する検索手段を有するイ
    ベントデータ蓄積管理検索システムにおいて、 前記上位装置が受け取るデータの順序が時系列でないデ
    ータを時系列に出力するためのマッピングデータを蓄積
    データに付与するマッピングデータ付与手段を備えたこ
    とを特徴とするイベントデータ蓄積管理検索システム。
  3. 【請求項3】 下位装置から通知されたイベントデータ
    を上位装置が補助記憶装置に蓄積するデータ蓄積手段
    と、操作者が要求した条件により補助記憶装置に蓄積し
    たデータを検索し、外部に出力する検索手段を有するイ
    ベントデータ蓄積管理検索システムにおいて、 前記補助記憶装置に蓄積したデータの並びが時系列でな
    いデータを時系列に出力するために生成したマッピング
    テーブルの内容を、逐次入力されるイベントデータを基
    に更新する更新手段を備えたことを特徴とするイベント
    データ蓄積管理検索システム。
  4. 【請求項4】 下位装置から通知されたイベントデータ
    を上位装置が補助記憶装置に蓄積するデータ蓄積手段
    と、操作者が要求した条件により補助記憶装置に蓄積し
    たデータを検索し、外部に出力する検索手段を有するイ
    ベントデータ蓄積管理検索システムにおいて、 前記マッピングテーブルから前記補助記憶装置に蓄積し
    たデータの格納位置を得るデータ格納位置取得手段を備
    えたことを特徴とするイベントデータ蓄積管理検索シス
    テム。
JP10152313A 1998-05-15 1998-05-15 イベントデータ蓄積管理検索システム Withdrawn JPH11327966A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010515172A (ja) * 2006-12-28 2010-05-06 アークサイト,インク. コンピュータネットワークセキュリティを支援するために、クエリーをサポートしながら効率的にログデータを記憶する技術
US9166989B2 (en) 2006-12-28 2015-10-20 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Storing log data efficiently while supporting querying

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