JPH11327721A - 画像編集装置及び方法並びに記憶媒体 - Google Patents

画像編集装置及び方法並びに記憶媒体

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JPH11327721A
JPH11327721A JP13894698A JP13894698A JPH11327721A JP H11327721 A JPH11327721 A JP H11327721A JP 13894698 A JP13894698 A JP 13894698A JP 13894698 A JP13894698 A JP 13894698A JP H11327721 A JPH11327721 A JP H11327721A
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JP13894698A
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Hitoshi Watanabe
等 渡邊
Satoshi Ogiwara
聡 荻原
Eiji Koga
英治 古賀
Shinichiro Uno
紳一郎 宇野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 電子アルバムで画像の移動、追加及び削除の
操作を容易にする。 【解決手段】 画面内に一定数の画像を一定位置に一定
サイズで表示する画像ポケットセル型ページでは、操作
対象を選択するときには、対象とする画像を囲む枠形状
の選択状況表示カーソルを表示し、移動及び追加のとき
には、移動・追加先の位置に縦線状のカーソルを表示す
る。画面内で1以上の画像を任意のサイズ及び位置に表
示できる画像位置サイズフリー型ページでは、これらと
は別の形状のカーソルを表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像を編集する画
像編集装置及び方法並びに記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、グラフィックス表示操作機能を安
価に利用できるようになり、操作用文字列コマンドを中
心とした従来の操作体系から、画像表示装置上で操作対
象と操作内容を指示する操作方式が広く使われるように
なってきた。
【0003】また、操作対象自体も文字列及び数値に加
えて、図形、画像及び音声をパーソナル・コンピュータ
でも取り扱えるようになった。例えば、文書生成・編集
ソフトウエア及び電子アルバムでは、文字列、図形及び
画像等からなる文書並びにアルバムの構成要素(オブジ
ェクト)を新規挿入、削除、及び位置移動することもか
なりの自由度で行なえるようになっている。
【0004】昨今のパーソナル・コンピュータは、ビッ
トマップウインドウとマウスによるグラフィカル・ユー
ザ・インターフェースを採用している。例えば、オブジ
ェクトのコピー/移動では、そのコピー/移動元をマウ
スでクリックすることにより特定し、それに対する操作
(コピー/移動等)をポップアップメニューで選択し、
コピー/移動先をマウスでクリックすることによる方
法、コピー/移動元に対してカット又はコピーを指示し
てバッファに転記し、コピー移動先をクリックする際に
ペーストを指示する方法、更には、コピー移動元に位置
合わせしてマウスのボタンを押したままコピー移動先ま
で引きずってボタンを離すドラッグ&ドロップと称され
る方法が一般に用いられている。
【0005】家庭ではTVが広く普及しており、TVの
可能性を拡げるものとしてTVゲーム機も広く普及し、
更には、多機能のセットトップボックスも実用化され、
また、開発されている。このような構成では、専用入力
指示装置により種々の指示を入力することになる。ま
た、デジタルカメラの登場により、家庭内でも、多数の
画像を蓄積管理し、アルバムに仕立ててTVで見て楽し
んだり、専用プリンタに出力するというようなニーズが
高まっている。
【0006】セットトップボックス又はTVゲーム機で
は、TV画面にアイコンカーソルを表示し、コントロー
ラ上の位置移動用キーを用いて、パーソナル・コンピュ
ータうえのマウス操作と同様に、アイコンカーソルを移
動させる操作方式を採用するものがある。この方式は、
ターゲットオブジェクトの表示領域上に占める面積が小
さい場合には、正しく位置合わせを行なうのが難しいと
いう欠点があり、更には、アイコンカーソルの表示と移
動をスムーズに行なうには、複雑な画像処理回路を必要
とするので、コストの上昇につながる。
【0007】ターゲットを囲む矩形の枠を表示すること
でターゲットが選択されていることを示し、確定/実行
ボタンを押すことでターゲットの機能の駆動又は操作対
象オブジェクトの確定を行なう操作方法も知られてい
る。例えば、詳細表示、削除又はコピー/移動元として
操作対象オブジェクトを選択する際は、対象オブジェク
トが選択されていることを示すためにオブジェクトを枠
で囲み、遠隔操作装置又はコントローラ上の位置移動用
矢印ボタンを利用して選択オブジェクトを変更し、遠隔
操作装置等の確定実行ボタンで操作を指定したりメニュ
ー項目を表示/選択してオブジェクトに対する操作を指
定する。この方法は、自然で分かりやすい。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、新規にオブジ
ェクトを追加したり、移動/コピーを指定するために対
象オブジェクトを選択するのは不自然である。特にオブ
ジェクトのコピー/移動操作を移動元と移動先で分離し
て指示する場合には、作業の途中にギャップが生じ、操
作状態を意識した作業を利用者に強いることになるの
で、誤操作の原因となる。
【0009】本発明は、このような不都合の生じない画
像編集装置及び方法並びに記憶媒体を提示することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像編集装
置は、複数の画像を1画面内に重なることなく表示し、
表示画面上で画像を編集する画像編集装置であって、編
集対象画像の選定操作時に、個々の画像を指定するため
の第1形状の表示シンボルを表示するための第1の表示
制御手段と、画面内の画像の移動・挿入先を指示する操
作に対して移動・挿入先を示す位置に第2形状の表示シ
ンボルを表示させる第2の表示制御手段とを有すること
を特徴とする。
【0011】本発明に係る画像編集方法は、複数の画像
を1画面内に重なることなく表示し、表示画面上で画像
を編集する画像編集方法であって、編集対象画像の選定
操作時に、個々の画像を指定するための第1形状の表示
シンボルを表示させる第1の表示制御ステップと、画面
内の画像の移動・挿入先を指示する操作に対して移動・
挿入先を示す位置に第2形状の表示シンボルを表示させ
る第2の表示制御ステップとを有することを特徴とす
る。
【0012】本発明に係る記憶媒体には、上述の画像編
集方法を実行するプログラム・ソフトウエアが外部読み
出し自在に記憶される。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図を示す。10は、本実施例の画像編集装置の中核
となる制御ユニットであり、入力ユニットとして遠隔操
作装置12及びマイク14が接続し、出力ユニットとし
て画像表示装置(TV)16、スピーカ18及びプリン
タ20が接続し、画像を格納する記憶ユニット22が接
続する。記憶ユニット22は、n個の記憶装置22−1
〜22−nからなる。
【0015】図2は、遠隔操作装置12に配置される操
作キーとその機能を示す。30は電源キー、32はメニ
ュー・キー、34はヘルプ・キーである。36はページ
移動キー、38は上下左右移動キー、40は確定/実行
キー、42は中断/キャンセル・キーである。選択状況
を示すカーソルと共に画像表示装置16の画面に表示さ
れるソフト機能ボタン及び操作対象を上下左右移動キー
38により選択し、確定/実行キー40を押すことで、
それぞれ、ソフト機能ボタンに割り当てられた機能の実
行指示、及び操作対象の選択が確定する。
【0016】遠隔操作装置12の電源キー30(又は制
御ユニット10の電源スイッチ)をオンにするか、記憶
ユニット22に記憶媒体を挿入することにより、制御ユ
ニット10(の主ルーチン)が起動する。制御ユニット
10が起動すると、図3に例示するように、画像表示装
置16の画面上に、記憶ユニット22に記憶される画像
(電子アルバム)の一覧表が表示される。遠隔操作装置
12の上下左右移動キー38及び確定/実行キー40に
より、複数のアルバムから任意のひとつを選択できる。
【0017】この操作によってひとつのアルバムが選択
されると、図4に例示するように、選択されたアルバム
の第1ページが画像表示装置16の画面に表示される。
本実施例では、ページ表示方法として複数の方法から選
択することができ、ここでは、予め、画像ポケットセル
型のパターン3(4枚組で上下左右に2枚ずつ表示する
パターン)が指定されているものとする。各アルバムに
は複数の画像が含まれているが、アルバムごとに、含ま
れる各画像に連続番号が付けられている。図4に示すペ
ージ表示では、Pic.1からPic.4までの画像が
第1ページとして表示されている。図3に示すアルバム
一覧と同様に、図4に示すページ表示でも選択状況表示
用カーソルが必ずどれかの画像を指示しており、遠隔操
作装置12の上下左右キー38で選択画像を変更でき
る。
【0018】次に、図5を参照して、本実施例のの特徴
である画像ポケットセル型ページにおける画像の削除と
挿入を説明する。図4では、1ページに、Pic.1か
らPic.4までの4枚の画像が表示され、Pic.2
に選択状況表示用カーソルが置かれている。この状態で
画像削除を実行すると、Pic.2が削除され、画面は
図5(a)に示すように、Pic.2があった場所に次
の画像Pic.3が配置され、順に後続の画像が前に詰
められる。Pic.4のあった場所に新たにPic.5
が配置される。つまり、このページに表示される画像の
枚数と順序は変わらず、削除された画像から後に続く画
像が前に詰められて表示されることになる。
【0019】図4に示す状態でPic.Nを挿入する命
令を実行すると、Pic.2があった位置にPic.N
が配置され、Pic.2はPic.3のあった場所へ移
動し、Pic.3はPic.4の位置に移動する。即
ち、後続の画像が後ろへ順に送られ、図5(b)に示す
状態になる。
【0020】このように画像ポケットセル型ページで
は、画像は、アルバムに登録されている順番で、ページ
に予め用意されているポケットセルに配置され、画像の
削除又は挿入が実行された場合には、画像の削除又は挿
入のあった場所よりも後ろの画像が順番に前に詰められ
たり、後ろに送られたりする。これにより、画像ポケッ
トセル型ページでは、画像の削除や挿入の操作が簡単に
なり、画像の順番の変更も容易になる。アルバム・ペー
ジに空き地が残ることはないので、常に画像が連続して
収められているアルバムを作ることができる。
【0021】画像ポケットセル型ページでは上記の利点
がある反面、画像の配置を自由に変更できることが欠点
となる場合もある。例えば、複数の画像を1組の組写真
として構成し、アルバムのあるページに組写真がすべて
収まるように配置したとする。その状況で、組写真のあ
るページよりも前に配置されている1枚の画像を削除し
たとすると、画像ポケットセル型ページでは、削除され
た画像よりも後ろに配置された組写真の1枚の画像だけ
が1ページ前に移動してしまう。その結果、組写真が崩
れてしまう。
【0022】組写真を崩さないためには、画像位置サイ
ズフリー型ページを使用する。図6を参照して、他のペ
ージで画像の構成が変更された時の動作を説明する。図
6は、理解を容易にするために、2つのページを同時に
図示している。図6の右側の画像位置サイズフリー型ペ
ージでは、画像の位置、サイズ及びアスペクト比をその
ページ内で自由に変更できると共に、そのページに属す
る画像の構成はページ内で固定され、他のページでの画
像の削除及び挿入等の構成変更に全く影響されない。従
って、図6の左側のページで或る画像が削除されたとし
ても、図6の右側のページの画像が図6の左側のページ
に流れ込むことはない。従って、図6の左側のページで
は、画像の配置されない空きセルが生じることがある。
【0023】本実施例におけるカーソルの形状及び位置
の変化を説明する。通常のアルバムページ表示モードで
は、画像選択を行うためのカーソルは、第図4に示す選
択状況表示用カーソルのように画像を囲む枠型をしてお
り、表示画面上で必ず1つ存在し、或る画像にフォーカ
スされている。このカーソルは、上下左右移動キー38
により移動可能であり、フォーカスされている画像を変
更できる。この状態で或る画像を選択して移動命令を実
行すると、カーソルは、画像の移動先を指定するための
ものに形状を変更する。図7は、画像セルポケット型ペ
ージにおける移動・挿入先表示用カーソルを示す。図7
(a)では、移動・挿入先表示用カーソルが画像セルポ
ケット型ページのPic.2の左側に位置している。こ
の状態で移動先を決定するために確定/実行キー40を
押すと、図7(a)のPic.1とPic.2の間に画
像が挿入される。
【0024】画像セルポケット型ページの直後に画像位
置サイズフリー型ページがある場合、又は、画像の移動
先のページがアルバムの最終ページである場合には、ペ
ージ内に空きセルがあることがある。その空きセルに画
像を挿入する場合には、図7(b)に示すように、移動
・挿入先表示用カーソルを空きセルの左側に位置させ
る。画像セルポケット型ページの直後に画像位置サイズ
フリー型ページがある場合、又は、画像の移動先のペー
ジがアルバムの最終ページである場合で、ページ内に空
きセルがないときには、移動・挿入先表示用カーソルは
図7(c)に示すように、ページ内の最後の画像の右側
に表示される。この場所に画像を挿入すると、図7
(d)に示すように、このページの後ろに新たなページ
が追加され、そのページの先頭に画像が挿入される。画
像の挿入後は、通常のアルバムページ表示モードに戻
り、カーソルは図7(d)に示すように、元の枠型に戻
る。
【0025】画像位置サイズフリー型ページでは、その
ページに属する画像の位置をページ内で自由に変更でき
るので、画像管理上、連続的な画像番号が内部的に設け
られているものの、表示上、その番号には意味はない。
従って画像位置サイズフリー型ページでは、カーソル
は、上下左右移動キー38によって画像間を移動しな
い。図8(a)及び(b)の左側ページは画像セルポケ
ット型であり、右側のページは画像位置サイズフリー型
である。図8(a)で、画像セルポケット型ページの最
終画像の右側に位置していたカーソルは、上下左右移動
キー38の右キーを押された瞬間に、図8(b)に示す
ように、画像位置サイズフリー型ページの中央に枠型カ
ーソルとなって表示される。この状態で、確定/実行キ
ー40が押されると、図8(b)の右側の画像位置サイ
ズフリー型ページに新たに画像が1枚加わる。確定/実
行キー40でなく、上下左右移動キー38の左右キーが
押されると、カーソルはその前後何れかのページに移動
し、移動先のページが画像セルポケット型ならば棒状の
カーソルに変化し、移動先のページが画像位置サイズフ
リー型ならば、そのページの中央で枠型カーソルに変化
する。
【0026】アルバム・ページ・データは、図9(a)
に示すように5つの要素からなるアルバム構造体として
保持されている。1つのページがこのアルバム構造体1
つで表現され、アルバム全体では、ページ数だけのアル
バム構造体が配列として保持されている。要素50はペ
ージ番号であり、第何ページのデータであるかを示して
いる。要素52はそのページに何枚の画像を配置できる
かを示す。要素54はそのページに実際に何枚の画像が
配置されているかを示す。つまり要素50と要素52の
差が、そのページの空きセルの数を示す。要素56に
は、そのぺ一ジに配置されている画像の最も若い番号、
即ち画像番号が格納される。画像番号は、アルバム内で
一連の連続した番号である。そのページには、要素56
で示される番号から始まり、連続して要素54で示され
る枚数の画像が配置されていることになる。要素58
は、そのページの属性を示す。ページ属性は、画像セル
ポケット型又は画像位置サイズフリー型である。ページ
属性が、画像の削除又は挿入が実行された時の振る舞い
を決定する。
【0027】各画像の属性は、図9(b)に示す画像構
造体によって保持されている。アルバムに所属する画像
は、1枚につき1個の画像構造体を持ち、全画像分が配
列となって保持されている。要素60は画像番号を示
す。画像番号は、アルバム内で一連の連続した番号であ
り、当然、各画像でユニークである。要素62は、その
画像の左上のポイントの画像位置サイズフリー型ページ
内でのx座標を示し、要素64は、その画像の左上のポ
イントの画像位置サイズフリー型ページ内でのy座標を
示す。要素66は、その画像のx方向の大きさ、要素6
8はその画像のy方向の大きさをそれぞれ示す。但し、
要素60乃至68は、その画像の属しているページの属
性が画像位置サイズフリー型である時にのみ意味を持
つ。画像セルポケット型ページでは、画像の位置とサイ
ズは、セルの位置とサイズとして予め決まっているから
である。
【0028】次に、図10に示すフローチャートを参照
して、本実施例の特徴である移動・挿入先表示用カーソ
ルの位置及び形状を決定する処理の流れを説明する。図
10は、上下左右移動キー38の右キーが押された時の
処理の流れを示す。
【0029】先ず、カーソルが画像位置サイズフリー型
ページにあるかどうかを判定する(S1)。画像セルポ
ケット型にある場合(S1)、カーソルが空きセルの左
にあるかどうかを判断し(S2)、左にない場合には、
ページ内の最終画像の右にあるかどうかを判断する(S
3)。最終画像の右でもない場合(S3)、カーソルが
ページ内の最終画像の左にあるかどうかを判断する(S
4)。カーソルがページ内の最終画像の左にあった場合
(S4)、そのページ内に空きセルがあるかどうかを判
定する(S5)。空きセルが無い場合(S5)、そのペ
ージが最終ページであるか、又は、次のページが画像位
置サイズフリー型であるかを判定する(S6)。何れの
条件にも当てはまらない場合(S6)、次ページの先頭
の画像の左にカーソルを表示する(S7)。
【0030】カーソルがページ内の最終画像の左になか
った場合、即ち、最終画像ではない画像の左にあった場
合(S4)、元々カーソルがあった画像の次の画像の左
にカーソルを表示する(S8)。
【0031】ページ内に空きセルがあると判断された場
合(S5)、空きセルの左にカーソルを表示する(S
9)。
【0032】カーソルがあったページが最終ページであ
るか、又は、次のページが画像位置サイズフリー型であ
る場合(S6)、そのページの最終画像の右にカーソル
を表示する(S10)。この状態で確定/実行キー40
が押されると、そのページの次に新たなページを挿入
し、新たなページの最初の空きセルに画像が挿入され
る。
【0033】カーソルが画像位置サイズフリー型ページ
にあったと判定された場合(S1)、カーソルが空きセ
ルの左にあったと判定された場合(S2)及び、カーソ
ルがページ内の最終画像の右にあったと判定された場合
(S3)、カーソルがあったページがアルバムの最終ペ
ージであるかどうかを判定する(S11)。アルバムの
最終ページであった場合には(S11)、最終ページの
後ろに新規ページを追加して、追加したページの最初の
空きセルの左にカーソルを表示する(S14)。その
後、カーソルが上下左右移動キー38の左キーによって
前方に移動されれば、新規に追加したページは削除され
る。
【0034】カーソルがあったページが最終ページでは
ない場合(S11)、次ページが画像位置サイズフリー
型ページであるかどうかを判定する(S12)。画像位
置サイズフリー型ページでない場合(S12)、次ペー
ジの先頭画像の左にカーソルを表示する(S15)。画
像位置サイズフリー型である場合(S12)、次ページ
の画像位置サイズフリー型ページの中央に枠型カーソル
を表示する(S13)。
【0035】以上が移動・挿入モードにおいて上下左右
移動キー38の右キーが押された時の処理の流れであ
る。
【0036】図11及び図12を参照して、上下左右移
動キー38の左キーが押された時の処理の流れを説明す
る。先ず、カーソルが画像位置サイズフリー型ページに
あったかどうかを判定する(S21)。画像セルポケッ
ト型ページにあった場合(S21)、カーソルが空きセ
ルの左にあったかどうかを判定する(S22)。空きセ
ルの左にはなかった場合(S22)、ページ内の最後の
画像の右にあったかどうかを判定する(S23)。最後
の画像の右にはなかった場合(S23)、ページ内先頭
の画像の左にあったかどうかを判定する(S24)。
【0037】カーソルがページ内でせんとうの画像の左
にあった場合(S24)、前のページが画像位置サイズ
フリー型ページであったかどうかを判定する(S2
5)。画像位置サイズフリー型ページでない場合(S2
5)、カーソルのあったページが先頭ページかどうかを
判定する(S26)。先頭ページでなかった場合(S2
6)、前のページの最終画像の左にカーソルを表示する
(S27)。
【0038】カーソルが空きセルの左にあった場合(S
22)、及びカーソルがページ内の最後の画像の右にあ
った場合(S23)、ページ内で最後の画像の左にカー
ソルを表示する(S28)。
【0039】カーソルがページ内の先頭の画像の左には
なかった場合(S24)、カーソルがあった画像の前の
画像の左にカーソルを表示する(S29)。
【0040】カーソルがあったページの前のページが画
像位置サイズフリー型ページであった場合(S25)、
その画像位置サイズフリー型ページの中央に枠型カーソ
ルを表示する(S30)。
【0041】カーソルがあったページがアルバムの先頭
ページだった場合(S26)、アルバムの先頭に新規ペ
ージを挿入し、その中の先頭の空きセルの左にカーソル
を表示する(S36)。ここで、確定/実行キー40が
押されずに上下左右移動キー38の右キーが押される
と、新規に挿入された先頭ページは削除される。
【0042】カーソルがあったページが画像位置サイズ
フリー型ページであった場合(S21)、そのページが
アルバム内の先頭ページかどうかを判定する(S3
1)。先頭ページであった場合(S31)、アルバムの
先頭に新規ページを挿入し、その中の先頭の空きセルの
左にカーソルを表示する(S36)。ここで、確定/実
行キー40が押されずに上下左右移動キー38の右キー
が押されると、新規に挿入された先頭ページは削除され
る。
【0043】カーソルのあったページが先頭ページでは
なかった場合(S31)、その前のページが画像位置サ
イズフリー型ページであるかどうかを判定する(S3
2)。画像位置サイズフリー型ページであった場合(S
32)、その画像位置サイズフリー型ページの中央に枠
型カーソルを表示する(S33)。画像セルポケット型
ページであった場合(S32)、そのページに空きセル
があるかをどうかを判定する(S34)。空きセルがあ
れば(S34)、空きセルの前にカーソルを表示し(S
35)、空きセルが無ければ(S34)、前のページの
最終画像の右にカーソルを表示する(S37)。
【0044】以上が、移動・挿入モードで上下左右移動
キー38の左キーが押された時の処理の流れである。
【0045】本実施例では、このような処理により、画
像の移動・追加・削除等、状況に応じて移動・挿入先表
示用カーソルを変化させる。これにより、画像の移動・
追加・削除等の編集作業が分かりやすくなる。
【0046】電子アルバム装置の実施例を説明したが、
本発明は電子アルバム装置に限定されない。例えば、パ
ーソナルコンピュータ上のアプリケーションプログラム
として上記実施例と同様な働きをする電子アルバムに
も、本発明を適用できることは明らかである。
【0047】本発明は、複数の機器から構成されるシス
テムに適用しても、一つの機器からなる装置に適用して
もよい。
【0048】また、上述した実施例の機能を実現するよ
うに各種のデバイスを動作させるべく当該各種デバイス
と接続された装置又はシステム内のコンピュータに、上
記実施例の機能を実現するためのソフトウェアのプログ
ラムコードを供給し、その装置又はシステムのコンピュ
ータ(CPU又はMPU)を、格納されたプログラムに
従って前記各種デバイスを動作させることによって実施
したものも、本願発明の範囲に含まれる。
【0049】この場合、前記ソフトウエアのプログラム
コード自体が、前述した実施例の機能を実現することに
なり、そのプログラムコード自体、及びそのプログラム
コードをコンピュータに供給するための手段、例えば、
かかるプログラムコードを格納した記憶媒体は、本発明
を構成する。かかるプログラムコードを格納する記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク、ハードディ
スク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁
気テープ、不揮発性のメモリカード及びROM等を用い
ることが出来る。
【0050】また、コンピュータが供給されたプログラ
ムコードを実行することにより、前述の実施例の機能が
実現されるだけではなく、そのプログラムコードがコン
ピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティング
システム)又は他のアプリケーションソフトウエア等と
共同して上述の実施例の機能が実現される場合にも、か
かるプログラムコードが本出願に係る発明の実施例に含
まれることは言うまでもない。
【0051】更には、供給されたプログラムコードが、
コンピュータの機能拡張ボード又はコンピュータに接続
された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された
後、そのプログラムコードの指示に基づいて、その機能
拡張ボード又は機能拡張ユニットに備わるCPU等が実
際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上
述した実施例の機能が実現される場合も、本出願に係る
発明に含まれることは言うまでもない。
【0052】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、画像の移動、削除及び追加などの
各操作に対して通常の画像表示モードでの表示シンボル
とは異なる形状の表示シンボルを表示させるので、操作
内容が一目瞭然になる。更には、ページ属性によっても
表示シンボルの形状を変化させることによって、画像の
移動先又は追加先を直感的に分かりやすくできる。これ
により、間違いを削減し、作業効率を向上させることが
できる。また、移動・挿入モードでは、通常の画像表示
モードとは明らかに異なった形状の表示シンボルを表示
するので、ユーザは、一連の作業の途中であることが容
易に判断できるようになり、モードの誤解による作業ミ
スを軽減し、作業効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による一実施例の概略構成ブロック図
である。
【図2】 遠隔操作装置12の操作キーの概略図であ
る。
【図3】 アルバムの一覧表示の一例である。
【図4】 1つのアルバムに含まれる画像群をページ表
示した場合の1画面の模式図である。
【図5】 画像セルポケット型ページに画像が削除・挿
入された時の画面の模式図である。
【図6】 画像位置サイズフリー型ページの画像が削除
された時の画面の模式図である。
【図7】 画像セルポケット型ページにおける各状況で
の移動・挿入先表示用カーソルの表示位置を示す図であ
る。
【図8】 画像位置サイズフリー型ページにおける移動
・挿入先表示用カーソルの表示位置を示す図である。
【図9】 アルバムページと画像のデータ構造体を示す
図である。
【図10】 移動・挿入先表示用カーソルをアルバムの
後ろの方向へ動かした時に次に移動・挿入先表示用カー
ソルがどこに表示されるかを決定する処理のフローチャ
ートである。
【図11】 移動・挿入先表示用カーソルをアルバムの
前の方向へ動かした時に次に移動・挿入先表示用カーソ
ルがどこに表示されるかを決定する処理のフローチャー
トの一部である。
【図12】 移動・挿入先表示用カーソルをアルバムの
前の方向へ動かした時に次に移動・挿入先表示用カーソ
ルがどこに表示されるかを決定する処理のフローチャー
トの残りである。
【符号の説明】
10:制御ユニット 12:遠隔操作装置 14:マイク 16:画像表示装置(TV) 18:スピーカ 20:プリンタ 22:記憶ユニット 22−1〜22−n:記憶装置 30:電源キー 32:メニュー・キー 34:ヘルプ・キー 36:ページ移動キー 38:上下左右移動キー 40:確定/実行キー 42:中断/キャンセル・キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宇野 紳一郎 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画像を1画面内に重なることなく
    表示し、表示画面上で画像を編集する画像編集装置であ
    って、 編集対象画像の選定操作時に、個々の画像を指定するた
    めの第1形状の表示シンボルを表示させる第1の表示制
    御手段と、 画面内の画像の移動・挿入先を指示する操作に対して移
    動・挿入先を示す位置に第2形状の表示シンボルを表示
    させる第2の表示制御手段とを有することを特徴とする
    画像編集装置。
  2. 【請求項2】 更に、 複数の画像からなるアルバム内で各画像を一連の画像番
    号で管理する管理手段と、 1画面内で規定の位置に所定数の画像を当該画像番号順
    に表示する固定表示モードと、1画面内で自由なサイズ
    及び位置に1以上の画像を表示するフリー表示モードと
    を、画面毎に保持する画面属性保持手段とを具備する請
    求項1に記載の画像編集装置。
  3. 【請求項3】 更に、当該フリー表示モードの画面で第
    3の形状の表示シンボルを表示させる第3の表示制御手
    段を具備する請求項2に記載の画像編集装置。
  4. 【請求項4】 当該フリー表示モードに表示される画像
    は、他の固定表示モードの画面における画像の移動及び
    削除によっても影響されない請求項2に記載の画像編集
    装置。
  5. 【請求項5】 当該第1の形状の表示シンボルが、当該
    操作対象画像を囲む枠である請求項1に記載の画像編集
    装置。
  6. 【請求項6】 更に、画面の切換えを指示する画面切換
    え指示手段と、当該画面内で当該表示シンボルを移動さ
    せるシンボル移動指示手段と、当該画面内での当該シン
    ボルの位置の確定を指示する確定指示手段とを具備する
    請求項1に記載の画像編集装置。
  7. 【請求項7】 当該表示シンボルがカーソルである請求
    項1乃至6の何れか1項に記載の画像編集装置。
  8. 【請求項8】 画像を移動、追加及び削除する装置であ
    る請求項1に記載の画像編集装置。
  9. 【請求項9】 複数の画像を1画面内に重なることなく
    表示し、表示画面上で画像を編集する画像編集方法であ
    って、 編集対象画像の選定操作時に、個々の画像を指定するた
    めの第1形状の表示シンボルを表示させる第1の表示制
    御ステップと、 画面内の画像の移動・挿入先を指示する操作に対して移
    動・挿入先を示す位置に第2形状の表示シンボルを表示
    させる第2の表示制御ステップとを有することを特徴と
    する画像編集方法。
  10. 【請求項10】 更に、 複数の画像からなるアルバム内で各画像を一連の画像番
    号で管理する管理ステップと、 1画面内で規定の位置に所定数の画像を当該画像番号順
    に表示する固定表示モードと、1画面内で自由なサイズ
    及び位置に1以上の画像を表示するフリー表示モードと
    を、画面毎に設定する画面属性設定ステップとを具備す
    る請求項9に記載の画像編集方法。
  11. 【請求項11】 更に、当該フリー表示モードの画面で
    第3の形状の表示シンボルを表示させる第3の表示制御
    ステップを具備する請求項10に記載の画像編集方法。
  12. 【請求項12】 当該フリー表示モードに表示される画
    像は、他の固定表示モードの画面における画像の移動及
    び削除によっても影響されない請求項10に記載の画像
    編集方法。
  13. 【請求項13】 当該第1の形状の表示シンボルが、当
    該操作対象画像を囲む枠である請求項9に記載の画像編
    集方法。
  14. 【請求項14】 更に、画面切換えの指示に応じて画面
    を切り換える画面切換えステップと、当該画面内で当該
    表示シンボルを移動させる指示に応じて当該表示シンボ
    ルを移動させる表示シンボル移動ステップと、所定操作
    に応じて当該画面内での当該表示シンボルの位置を確定
    する表示シンボル位置確定ステップとを具備する請求項
    9に記載の画像編集方法。
  15. 【請求項15】 当該表示シンボルがカーソルである請
    求項9乃至15の何れか1項に記載の画像編集方法。
  16. 【請求項16】 画像を移動、追加及び削除する方法で
    ある請求項9に記載の画像編集方法。
  17. 【請求項17】 複数の画像を1画面内に重なることな
    く表示し、表示画面上で画像を編集する画像編集方法で
    あって、 編集対象画像の選定操作時に、個々の画像を指定するた
    めの第1形状の表示シンボルを表示させる第1の表示制
    御ステップと、 画面内の画像の移動・挿入先を指示する操作に対して移
    動・挿入先を示す位置に第2形状の表示シンボルを表示
    させる第2の表示制御ステップとを有する画像編集方法
    のプログラム・ソフトウエアを外部読み出し自在に記憶
    することを特徴とする記憶媒体。
  18. 【請求項18】 当該画像編集方法が更に、 複数の画像からなるアルバム内で各画像を一連の画像番
    号で管理する管理ステップと、 1画面内で規定の位置に所定数の画像を当該画像番号順
    に表示する固定表示モードと、1画面内で自由なサイズ
    及び位置に1以上の画像を表示するフリー表示モードと
    を、画面毎に設定する画面属性設定ステップとを具備す
    る請求項17に記載の記憶媒体。
  19. 【請求項19】 当該画像編集方法が更に、当該フリー
    表示モードの画面で第3の形状の表示シンボルを表示さ
    せる第3の表示制御ステップを具備する請求項18に記
    載の記憶媒体。
  20. 【請求項20】 当該フリー表示モードに表示される画
    像は、他の固定表示モードの画面における画像の移動及
    び削除によっても影響されない請求項18に記載の記憶
    媒体。
  21. 【請求項21】 当該第1の形状の表示シンボルが、当
    該操作対象画像を囲む枠である請求項17に記載の記憶
    媒体。
  22. 【請求項22】 当該画像編集方法が更に、 画面切換えの指示に応じて画面を切り換える画面切換え
    ステップと、 当該画面内で当該表示シンボルを移動させる指示に応じ
    て当該表示シンボルを移動させる表示シンボル移動ステ
    ップと、 所定操作に応じて当該画面内での当該表示シンボルの位
    置を確定する表示シンボル位置確定ステップとを具備す
    る請求項17に記載の記憶媒体。
  23. 【請求項23】 当該表示シンボルがカーソルである請
    求項17乃至22の何れか1項に記載の記憶媒体。
  24. 【請求項24】 当該画像編集方法が画像を移動、追加
    及び削除する方法である請求項17に記載の記憶媒体。
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