JPH11327516A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

Info

Publication number
JPH11327516A
JPH11327516A JP13064098A JP13064098A JPH11327516A JP H11327516 A JPH11327516 A JP H11327516A JP 13064098 A JP13064098 A JP 13064098A JP 13064098 A JP13064098 A JP 13064098A JP H11327516 A JPH11327516 A JP H11327516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
frequency
display device
frame frequency
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13064098A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Inoue
顕一 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Schneider Electric Japan Holdings Ltd
Original Assignee
Digital Electronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Digital Electronics Corp filed Critical Digital Electronics Corp
Priority to JP13064098A priority Critical patent/JPH11327516A/ja
Publication of JPH11327516A publication Critical patent/JPH11327516A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用する液晶表示板の表示環境が温度変化な
どに変わった場合にあっても、常に最適の表示品質を維
持可能とするとともに、発光手段11と液晶表示板上に
表示される画像とが干渉することに起因する表示品質の
低下を未然に防止する。 【解決手段】 液晶表示板の表示画面12上に表示され
る画像のフレーム周波数を、自動または手動により変更
可能とするとともに、フレーム周波数と発光手段11点
灯用のインバータ式交流電源10の周波数とが、略同一
または逓倍関係となるのを阻止するような周波数制御を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は表示装置であっ
て、特にインバータ式の交流電源から出力される電圧に
よって発光されるバックライトを備えた液晶表示装置の
ような透過型のものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の表示装置は、その発光効率
の良さから発光手段として蛍光灯を使用する一方、表示
回路の駆動用として使用される低圧の直流電圧を、イン
バータ回路を用いて昇圧および交流化することにより、
所定のバックライト点灯用の電圧を供給することが一般
に行われている。
【0003】また蛍光灯を使用したバックライトは、イ
ンバータ回路から供給される電圧のパルスレートを変更
することによりその発光輝度を容易に変更できることか
ら、インバータ回路における周波数が手動で変更できる
ものも提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した蛍
光灯式の発光手段を使用した表示装置は、その使用環境
によっては表示画面に横縞や波打ち状態が発生するな
ど、表示品質が悪くなることが知られている。
【0005】かかる不都合について本発明者は考察を行
った結果、発光手段を点灯するためのインバータ回路に
おける発振周波数と液晶表示板に画像を表示するための
フレーム周波数とが互いに接近あるいは逓倍関係になる
と、両者が干渉して画像の表示品質に悪影響を及ぼすこ
とを知見した。
【0006】本発明はかかる知見に基づいてなされたも
のであって、手動または自動でフレーム周波数を微調整
できる様に構成することにより、バックライトと表示画
像が干渉することにより発生する表示品質の低下を的確
に防止可能とするととともに、表示環境が変化しても最
適な表示品質が容易に得られる表示装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる表示装置
15は、図1(a)にその全体的な構成を概略的に示す
如く、インバータ式の交流電源10で点灯される発光手
段11を備えた透過型のものであって、表示画面12に
表示される画像のフレーム周波数を、例えばフレーム周
波数変更手段48の操作手段45を介し手動によって変
更可能としたことを特徴とする。
【0008】また図1(b)の如く、上記したインバー
タ式の交流電源10の発振周波数および、表示画面12
に表示される画像のフレーム周波数の検知手段41・4
2を各々備え、例えば所定の表示制御手段43を使用し
て、一方の周波数を他方の周波数変化に対応して自動制
御される様に構成してもよい。
【0009】なお、上記した表示画面12上に表示され
る画像のフレーム周波数とインバータ式交流電源10の
発振周波数とが、略同一または逓倍関係になることを阻
止される様に設定されることが好ましい。
【0010】
【発明の効果】上記の如く、表示画面12上に表示され
る画像のフレーム周波数を手動または自動で変更できる
様に構成したので、温度変化などによって使用する液晶
表示板23の表示環境が変わった場合にあっても、最適
の表示品質を容易に得ることができる。
【0011】更に上記したフレーム周波数と発光手段点
灯用の電源周波数とが略同一または逓倍関係となるのを
避けることにより、発光手段11と表示された画像とが
互いに干渉することに起因する表示品質の悪化が未然に
防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明を、図2〜図4に例示
するごとく、ターゲットシステム13をシーケンス制御
するPLC14の制御盤として使用するプログラム式の
表示装置15に実施した一例に基づいて具体的に説明す
るがこれに限らず、液晶表示板のような透過型の表示デ
バイスをディスプレイとして使用した汎用のパソコン装
置など各種の表示装置に対しても、略同様に実施できる
ことは勿論である。
【0013】本発明を実施する表示装置15は、図2お
よび図3に示す様に、本体ケース16の正面側に設けた
開口17を閉じる様にディスプレイ18を備えるととも
に、そのディスプレイ18の前面側をタッチパネル19
で覆う一方、裏面側にバックライト20を配設してい
る。更に、本体ケース16の内部には図4に例示する表
示制御回路21を内蔵し、その表示制御回路21を介し
て各部の制御を行う。
【0014】ディスプレイ18には、TFTタイプの様
な透過型の液晶表示板23が使用され、その表示画面1
2上に表示制御回路21から送られる映像信号22に対
応した濃淡表示を行うとともに、裏面側に配設したバッ
クライト20から放出される光を透過させることによ
り、表示画面12の前面側から映像信号22に対応した
画像を視認できる様にしている。
【0015】バックライト20は、例えば液晶表示板2
3の裏面に密着させて配設した薄板状の導光板24の上
縁に細管状の蛍光ランプ25を備えたものであって、そ
の蛍光ランプ25から放出される光が導光板24の上縁
側から入射されたあと、導光板24内を裏面側の反射層
26で反射しながら下縁側に達する間に、導光板24の
前面側に備えた拡散層27から液晶表示板23に向けて
光が面状に放出される。
【0016】上記した表示制御回路21を駆動する電圧
は、電源プラグ28を介して入力された商用交流電源2
9を更に電源回路30を用いて降圧整流することによっ
て、3Vないしは12V程度の低圧直流化したものが使
用される。
【0017】一方、蛍光ランプ25は所定値以上の高電
圧を必要とするため、表示制御回路21に電源回路30
から入力された直流低電圧を、更にインバータ回路31
を介してパルス状に変換したものが蛍光ランプ25に印
加されて発光に利用される。ここでインバータ回路31
は従来と略同様な構成のものであって、例えば昇圧用の
コイルを介して流れる電流をスイッチング素子で断続す
ることにより、入力電圧よりも高いパルス状の電圧を形
成する。
【0018】表示制御回路21は、図4に例示する様に
パソコン装置と基本的に略同一であって、バスライン3
2を介してCPU33や各種のメモリ34あるいはグラ
フィックコントローラ35を接続し、CPU33による
データ処理結果はグラフィックコントローラ35を介し
てビデオRAM36に展開されるとともに、表示に必要
なデータがビデオRAM36から順次に読み出され、デ
ィスプレイ18の表示画面12上に表示される。またタ
ッチパネル19を介した表示画面12上への指先による
指示動作は、タッチパネルコントローラ44によってそ
の指示座標および指示時期が解析され、手動によるデー
タ入力を可能とする。
【0019】本発明は上記した構成にあって、表示画面
12上に表示される画像のフレーム周波数を手動によっ
て変更可能とした構成に特徴を有する。
【0020】すなわちディスプレイ18に対する画像の
表示は、例えば図5(b)の様に1画面を480本の走
査線37で構成する場合にあっては、図5(a)に示す
様に、垂直同期信号38と連動してビデオRAM36か
ら1ライン分ずつ画像データ39を読み出し、表示画面
12上の左上隅に設定した原点位置から列方向に線状に
画像データ39を表示していく動作を、水平同期信号4
0と同期させて480回行方向に繰り返すことによって
1枚の画像が表示される。更にこの1枚の画面表示動作
を、垂直同期信号38の入力と連動して1秒間に数十な
いし数百回繰り返すことにより、ちらつきのない動画再
生を可能とする。
【0021】ところで、上記した画面表示の1秒当たり
の繰り返し数で規定されるフレーム周波数は、各表示デ
バイス毎に最適値があり、その最適値よりも周波数が低
くなると輝度が低下するとともに画像のちらつきが大き
くなり、逆に周波数が高くなると輝度が高くなるととも
にクロストークが発生する。
【0022】そこで本実施例にあっては、フレーム周波
数の最適範囲が例えば65〜75[Hz]に設計された
液晶表示板23をディスプレイ18として使用した場合
にあっては、その最適範囲の中央値である70[Hz]
を初期設定値とする一方、上記した垂直同期信号38お
よび水平同期信号40のパルスレートを手動で変更でき
る様に構成することにより、フレーム周波数が前記した
指定範囲内あるいはそれを超えて変更できる様にしてい
る。
【0023】なお上記したフレーム周波数の変更は、表
示制御回路21中における同期信号を作成する発振回路
における定数を可変抵抗器の様なデバイスを使用し、ハ
ードウェアを直接的に手動で操作変更する様に構成でき
る。しかしながら本実施例にあっては、下記で詳述する
処理指示語を用いて図2に例示する様な設定画面を作成
し、ソフトウェアによって間接的にフレーム周波数の変
更ができる様にしている。
【0024】ここで処理指示語は、タッチパネル19を
介したデータの入力や画面上における図形の表示の様な
表示制御回路21が処理すべき単位のデータ処理内容を
規定したものであって、ベース画面上に1または複数の
処理指示語を設定することにより1枚の表示画面を形成
する一方、所定の微少時間間隔で処理指示語で設定され
た内容をデータ処理することによって、各種制御用の表
示画面と、その表示画面を介して実行されるデータ処理
内容とが容易に設定出来るようにしている。
【0025】すなわち図2に例示するごとく、テストパ
ターン46と、フレーム周波数の設定変更用ボタン4
7、および現在の設定値表示48とを同一の表示画面1
2上に備えることにより、画像表示の初期設定画面が構
成される。更に、設定変更用ボタン47を操作すること
により設定値表示48が増減するとともにテストパター
ン46でその設定状態が確認できるので、最適な表示状
態となった時点でその値を確定することにより、設定は
終了する。
【0026】上記した様に、表示画像を確認しながらフ
レーム周波数を手動で変更することにより画像品質の一
番いい状態に調整するのに加えてあるいは代えて、自動
的に制御させることも可能である。
【0027】図1(b)はかかる場合における他の実施
例であって、インバータ式交流電源10として備えたイ
ンバータ回路31側にも操作手段45aを備え、出力さ
れる駆動電圧におけるパルスレートを変更可能とするこ
とにより、発光手段11として備えたバックライト20
から放出される光の強度を変化させてディスプレイ18
における輝度コントロールが行える様にする。更にイン
バータ式交流電源10であるインバータ回路31から出
力される電圧のパルスレートは、パルスレートカウンタ
の様な第1の検知手段41でその値が常に検知され、表
示制御手段43として備えた表示制御回路21に入力さ
れる。
【0028】一方、上記したフレーム周波数の変更手段
48にあっても、第2の検知手段42で同期信号のパル
スレートの現在値が検出されて表示制御手段43に入力
される。表示制御手段43では、第1および第2の検知
手段41・42から入力される2つの周波数を比較し、
両周波数の差が設定値を下回ったり逓倍関係となる様な
予め設定した条件に一致した場合には、その一致条件か
ら外れる方向への周波数制御が、フレーム周波数と電源
周波数の何れか一方あるいは両者に対して行われるので
ある。
【0029】なお、上記した制御がかかる条件について
は、その設計段階や出荷前の最終検査時などの適宜時期
に実験するなどして最適値を予め求めて固定しておいた
り、使用者の調整によって決定された両周波数の具体的
な数値から一般式が算出され、それ以後の自動制御に利
用できる様に構成することも可能である。また画像の表
示デバイスは、透過型のものであれば各種変更でき、バ
ックライト20の構成もそれにあわせて適宜変更される
ことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的な構成を示す説明図であって、
(a)は手動で調整が行われるものを、(b)は自動的
に調整が行われるものを各々示す。
【図2】本発明を実施するプログラム式表示装置の一例
を示す正面図である。
【図3】図2における3−3線に沿って切断するととも
に、一部を破断した拡大断面図である。
【図4】電気回路の一例を示すブロック図である。
【図5】ディスプレイ上における画像の表示状態を示す
説明図であって、(a)は各信号の出力状態を、(b)
は画面上における走査状態を各々示す。
【符号の説明】
10 交流電源 11 発光手段 12 表示画面 13 ターゲットシステム 14 PLC 15 表示装置 16 本体ケース 17 開口 18 ディスプレイ 19 タッチパネル 20 バックライト 21 表示制御回路 22 映像信号 23 液晶表示板 24 導光板 25 蛍光ランプ 26 反射層 27 拡散層 28 電源プラグ 29 商用交流電源 30 電源回路 31 インバータ回路 32 バスライン 33 CPU 34 メモリ 35 グラフィックコントローラ 36 ビデオRAM 37 走査線 38 垂直同期信号 39 画像データ 40 水平同期信号 41 第1の検知手段 42 第2の検知手段 43 表示制御手段 44 タッチパネルコントローラ 45 操作手段 46 テストパターン 47 設定値変更ボタン 48 周波数変更手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インバータ式の交流電源(10)で点灯
    される発光手段(11)を備えた透過型の表示装置であ
    って、 表示画面(12)に表示される画像のフレーム周波数を
    手動で変更可能としたことを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 インバータ式の交流電源(10)で点灯
    される発光手段(11)を備えた透過型の表示装置であ
    って、 上記したインバータ式の交流電源(10)における発振
    周波数および表示画面(12)に表示される画像のフレ
    ーム周波数を検知可能とするとともに、 一方の周波数が、他方の周波数変化に対応して自動制御
    されることを特徴とする表示装置。
  3. 【請求項3】 上記した表示画面(12)上に表示され
    る画像のフレーム周波数とインバータ式の交流電源(1
    0)における発振周波数とが、略同一または逓倍関係に
    なることを阻止可能とした請求項1または2記載の表示
    装置。
JP13064098A 1998-05-13 1998-05-13 表示装置 Pending JPH11327516A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13064098A JPH11327516A (ja) 1998-05-13 1998-05-13 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13064098A JPH11327516A (ja) 1998-05-13 1998-05-13 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11327516A true JPH11327516A (ja) 1999-11-26

Family

ID=15039096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13064098A Pending JPH11327516A (ja) 1998-05-13 1998-05-13 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11327516A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001228832A (ja) * 2000-02-17 2001-08-24 Sharp Corp 液晶表示装置
JP2002202772A (ja) * 2000-12-28 2002-07-19 Sharp Corp 表示装置
WO2003036379A1 (fr) * 2001-10-23 2003-05-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Appareil d'affichage a cristaux liquides et procede de commande de celui-ci
US7275835B2 (en) 2004-09-06 2007-10-02 Nec Viewtechnology, Ltd. Projector for changing driving frequency for driving light source lamp within allowable frequency range
JP2008547055A (ja) * 2005-06-24 2008-12-25 シンボル テクノロジーズ, インコーポレイテッド 電気的干渉による画像の歪みを減少させる装置および方法
JP2009152607A (ja) * 2007-12-20 2009-07-09 Asml Netherlands Bv デバイス制御方法及び装置
JP2010128268A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Panasonic Corp 放電灯点灯装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001228832A (ja) * 2000-02-17 2001-08-24 Sharp Corp 液晶表示装置
JP2002202772A (ja) * 2000-12-28 2002-07-19 Sharp Corp 表示装置
WO2003036379A1 (fr) * 2001-10-23 2003-05-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Appareil d'affichage a cristaux liquides et procede de commande de celui-ci
US7119785B2 (en) 2001-10-23 2006-10-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd Liquid crystal display apparatus and drive method thereof
US7275835B2 (en) 2004-09-06 2007-10-02 Nec Viewtechnology, Ltd. Projector for changing driving frequency for driving light source lamp within allowable frequency range
JP2008547055A (ja) * 2005-06-24 2008-12-25 シンボル テクノロジーズ, インコーポレイテッド 電気的干渉による画像の歪みを減少させる装置および方法
JP2009152607A (ja) * 2007-12-20 2009-07-09 Asml Netherlands Bv デバイス制御方法及び装置
JP2010128268A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Panasonic Corp 放電灯点灯装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100469594B1 (ko) 액정 표시 장치
KR0166145B1 (ko) 백라이트 제어기능을 가진 액정표시장치
US8279159B2 (en) Liquid crystal backlight device and method for controlling the same
JP4271701B2 (ja) 液晶表示装置
CN1983368A (zh) 图象显示装置和该图象显示装置的控制方法
TWI680446B (zh) 液晶顯示裝置及其驅動方法
CN104280928B (zh) 透反射式图像显示装置及其控制方法
JP2007241250A (ja) 液晶表示装置
JP2004102222A (ja) 液晶表示装置
KR100985859B1 (ko) 액정표시장치 및 그 제어방법
US20060187363A1 (en) Television and back lighting source module capable of preventing harmonic interference
JPH11327516A (ja) 表示装置
CN118692397A (zh) 显示设备及其背光控制方法
TW200923900A (en) Display method and color sequential display
CN101682977B (zh) 背光源控制装置及具备该背光源控制装置的显示装置
JP4857921B2 (ja) 液晶表示装置用バックライト制御装置
JP2007328146A5 (ja)
JPH09113871A (ja) 液晶表示装置
KR100523598B1 (ko) 액정 표시 장치용 백 라이트의 휘도 조절 방법 및 저전력모드 구현 방법
JPH0647989U (ja) 表示装置
JP2006018270A (ja) 液晶表示装置
KR20220082663A (ko) 전자 장치 및 그 제어 방법
KR20110075252A (ko) 액정 표시장치의 구동장치와 그 구동방법
US20100020113A1 (en) Electronic display module and displaying method thereof
KR101296568B1 (ko) 휘도 조정 장치, 그 조정 방법 및 이를 구비한액정표시모듈