JPH11327475A - ベルト型安全ベスト - Google Patents

ベルト型安全ベスト

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JPH11327475A
JPH11327475A JP10131909A JP13190998A JPH11327475A JP H11327475 A JPH11327475 A JP H11327475A JP 10131909 A JP10131909 A JP 10131909A JP 13190998 A JP13190998 A JP 13190998A JP H11327475 A JPH11327475 A JP H11327475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
safety vest
type safety
shoulder
fixing
Prior art date
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Pending
Application number
JP10131909A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Yamamoto
国彦 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamamoto Chemicals Inc
Original Assignee
Yamamoto Chemicals Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamamoto Chemicals Inc filed Critical Yamamoto Chemicals Inc
Priority to JP10131909A priority Critical patent/JPH11327475A/ja
Publication of JPH11327475A publication Critical patent/JPH11327475A/ja
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  • Outerwear In General, And Traditional Japanese Garments (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 反射機能を有する安全ベストを簡単な構成に
する。 【解決手段】 1本の胴体固定ベルト11に、2本の肩
掛けベルト12,13の両端を固定し、ベルト型安全ベ
スト10を構成する。胴体固定ベルト11の両端部にベ
ルベット式ファスナー20を取り付ける。右前部ベルト
本体31と、背部ベルト本体32と、左前部ベルト本体
33とを第1の帯状ゴム材34,35で連結して、胴体
固定ベルト11を構成する。後身ベルト本体40と前身
ベルト本体41とを第2及び第3の帯状ゴム材42,4
4で連結して、肩掛けベルト12,13を構成する。表
面に微小ビーズを配置した合成樹脂性シートから各ベル
ト本体31〜33,40,41を構成する。帯状ゴム材
34,35,42,44により各ベルト11〜13は弛
みがなく且つ適度な張力を持つため、安全ベスト10が
使用者にフィットして装着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、夜間での視認性を
向上させたベルト型安全ベストに関するものである。
【0002】
【従来の技術】夜間での視認性を向上させるために、ベ
ストに反射素材を取り付けた安全ベストが提供されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような安全ベスト
は、反射テープ等の反射素材をベストに縫い付けて構成
してある。したがって、ベストを用いるため製造コスト
が高くなる。また、着用者の体に合わせるためには、各
サイズに合わせてベストを構成したり、体にフィットさ
せるための締め付けベルトなどの補助具を設けたりする
必要がある。更には、ベスト構造の場合には、夏などの
暑い時期の着用も可能になるように、メッシュ素材を用
いることもあり、この場合には耐久性が低下する。
【0004】本発明は上記課題を解決するためのもので
あり、製造コストを低くするとともに、体型に関わらず
体にフィットさせることができるようにした簡単な構造
のベルト型安全ベストを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のベルト型安全ベストは、係止手段に
より環状にされ胴体に取り付けられる胴体固定ベルト
と、両肩に掛けられるように両端が胴体固定ベルトに固
定された肩掛けベルトとからなり、各ベルトの表面に反
射素材を配置したものである。なお、前記胴体固定ベル
トは帯状弾性部材を備えることが好ましい。また、前記
肩掛けベルトは肩掛け部分に帯状弾性部材を備えること
が好ましい。
【0006】前記胴体固定ベルトを、右前部ベルト本体
と、背部ベルト本体と、左前部ベルト本体と、これらベ
ルト本体を連結する第1帯状ゴム材とから構成し、前記
肩掛けベルトを、前身ベルト本体と後身ベルト本体とこ
れらを連結し前記第1の帯状ゴム材よりも弱い弾性の第
2帯状ゴム材とから構成することが好ましい。前記肩掛
けベルトは、胴体固定ベルトとの前側固定部分に、前記
第1帯状ゴム材よりも弱い弾性の第3帯状ゴム材を有す
ることが好ましい。また、表面に反射素材を、裏面に滑
り止め素材を配置し接合して、前記各ベルト本体を構成
することが好ましい。また、基材に微小ビーズを多数固
定して前記反射素材を構成することが好ましい。
【0007】前記肩掛けベルトの垂れ下がりを防止する
ための補助ベルトを有することが好ましい。また、前記
肩掛けベルトは背部で相互に交差させ、この交差部で固
定されており、この交差部に前記補助ベルトを取り付け
ることが好ましい。前記肩掛けベルトの交差部の上方
に、肩掛けベルトを連結する連結ベルトを固定すること
が好ましい。前記胴体固定ベルトの係止手段をベルベッ
ト式ファスナーから構成することが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を実施したベルト
型安全ベストを示す斜視図である。ベルト型安全ベスト
10は、1本の胴体固定ベルト11に、2本の肩掛けベ
ルト12,13の両端を固定して、ベスト状に構成した
ものである。このベルト型安全ベスト10は、図2,図
3に示すように、人物の上半身に装着して使用される。
なお、図2,図3では、人物の胴体模型15にベルト型
安全ベスト10を装着した状態を示している。
【0009】胴体固定ベルト11は人物の胴部に装着さ
れるものであり、両端部にはベルベット式ファスナー2
0が取り付けてある。このベルベット式ファスナー20
は、周知のように、一端部の裏面に配置したパイルテー
プ21と、他端部の表面に配置したフックテープ22と
から構成してある。パイルテープ21は多数個の微小な
ループを面上に有し、フックテープ22は多数個の微小
なフックを面状に有する。そして、これらの微小なフッ
クが微小なループに係止することで、胴体固定ベルト1
1の両端部が結ばれる。なお、ベルベット式ファスナー
20は、ループとフックとの他に、フック同士を係止さ
せたものであってもよい。
【0010】胴体固定ベルト11は、右前部ベルト本体
31と、背部ベルト本体32と、左前部ベルト本体33
とを第1の帯状ゴム材34,35で連結して構成してあ
る。図4に示すように、ベルト本体31は、表面に微小
ビーズ36(反射素材)を配置した合成樹脂製シート3
7を帯状に加工したものである。また、その裏面は微小
な凹凸からなる滑り止め面38にしてある。その他のベ
ルト本体32,33も同じ構成になっている。第1帯状
ゴム板34,35は各ベルト本体31〜33と同じ幅で
構成してあり、これらの両端を各ベルト本体31〜33
の端部に熱溶着している。なお、熱溶着の代わりに縫い
付けてもよい。
【0011】肩掛けベルト12,13も、胴体固定ベル
ト11と同様に、後身ベルト本体40と前身ベルト本体
41とを第2の帯状ゴム材42で連結して構成してあ
る。そして、後身ベルト本体40が相互に交差するよう
にして、その下端部40aを胴体固定ベルト11の背部
ベルト本体32に熱溶着により固定してある。また、後
身ベルト本体40の交差部40bも熱溶着により固定し
てある。更に、交差部40bの上方で後身ベルト本体4
0間には連結ベルト43が熱溶着により固定してあり、
肩掛けベルト12,13が型崩れしないようにしてあ
る。
【0012】肩掛けベルト12,13の前身ベルト本体
41は相互に平行になるように、胴体固定ベルト11の
前部ベルト本体31,33に熱溶着により固定してあ
る。この固定は、その下端部41aと前部ベルト本体3
1,33との間に第3の帯状ゴム材44を介在させて行
っている。
【0013】使用に際しては、胴体固定ベルト11と肩
掛けベルト12,13との間に腕を通して、図2に示す
ように、肩掛けベルト12,13を肩に掛けた状態に
し、この状態で胴体固定ベルト11をベルベット式ファ
スナー20で結ぶ。胴体固定ベルト11には第1の帯状
ゴム材34,35が、肩掛けベルト12,13には第2
及び第3の帯状ゴム材42,44が取り付けられてお
り、第2及び第3の帯状ゴム材42,44のゴム強度
は、第1の帯状ゴム材34,35のものよりも弱くして
ある。
【0014】これら帯状ゴム材34,35,42,44
により、各ベルト11〜13を弛みがなく且つ適度な張
力を持たせた状態にすることができる。これにより、安
全ベスト10が使用者にフィットした状態で装着され
る。したがって、夜間における作業や自転車やオートバ
イの乗車、夜間の歩行や運動等に、この安全ベストを用
いると、反射視認性がよいことから、事故防止などに効
果がある。
【0015】しかも、ベルベット式ファスナー20で胴
体固定ベルト11を結ぶため、体の大きさに合わせて、
締結位置を任意に変えることで、各人の体型に合わせる
ことができ、フリーサイズ対応のベストとすることがで
きる。また、胴体固定ベルト11の固定位置を胴部で上
下方向にずらし、肩掛けベルト12,13が適度な張力
となるように、その固定位置を調節することにより、同
様にして各人の体型に合わせることができる、フリーサ
イズ対応となる。
【0016】上記実施形態では図4に示すように、表面
に微小ビーズ36と裏面に滑り止め面38とを有した合
成樹脂製シート37を帯状に加工したベルト本体31〜
33,40,41を用いたが、この他に、図5及び図6
に示すように、反射シート材50を縁止めバイアステー
プ51に縫い付けたベルト本体52〜58を用いて、胴
体固定ベルト60、肩掛けベルト61,62を構成し、
ベルト型安全ベスト63としてもよい。なお、図1に示
すものと同一構成部材には同一符号を付して重複した説
明を省略している。
【0017】また、上記各実施形態では、各ベルト11
〜13、60〜62に帯状ゴム材34,35,42,4
4を配置して適度な張力が得られるようにしたが、この
他に、図7〜図9に示すように、帯状ゴム材を省略した
胴体固定ベルト64と肩掛けベルト65,66とを用い
て、ベルト型安全ベスト67を構成してもよい。なお、
符号85は肩掛けベルト65,66を連結する連結ベル
トを示している。
【0018】この場合には、肩掛けベルト65,66に
胴回り方向で補助ベルト68を背部交差部68aで固定
する。また、肩掛けベルト65,66と補助ベルト68
とのの前側交差部68bには、肩掛けベルト65,66
の裏側に保持片69を取り付ける。そして、この保持片
69と肩掛けベルト65,66との間に、補助ベルト6
8を移動自在に通し、保持片69により補助ベルト68
を保持する。この補助ベルト68により、肩掛けベルト
65,66の弛みや、体を前屈させたときのこれらベル
ト65,66の垂れ下がりが無くなり、作業に支障をき
たすことがなくなる。
【0019】なお、この補助ベルト68にもベルベット
式ファスナー20のパイルテープ21とフックテープ2
2とを両端にそれぞれ配置し、任意位置で固定可能にす
る。この実施形態では、補助ベルト63の表面には微小
ビーズ36などの反射素材を配置していないが、このベ
ルト63にも反射素材を配置してもよい。この場合に
は、作業者が横を向いた状態でも脇部の補助ベルトが反
射するようになり、反射視認性がより一層向上する。
【0020】図10は、伸縮性を有する弾性反射材テー
プ70を用いて、胴体固定ベルト71、肩掛けベルト7
2,73、連結ベルト74を構成した別の実施形態のベ
ルト型安全ベスト75を示すものである。この安全ベス
ト75は、各ベルト71〜74を縫製して構成してあ
る。そして、各ベルト71〜74の表面中央部には帯状
に反射素材76が配置してある。また、補助ベルト77
が肩掛けベルト72,73に設けてある。この補助ベル
ト77は、肩掛けベルト72,73との後ろ側交差部7
7aを縫い付けることで固定してある。また、肩掛けベ
ルト71,72との前側交差部77bには、保持片78
が縫い付けられており、これに補助ベルト77が移動自
在に通されている。この補助ベルト77も伸縮性を有す
るテープから構成してある。
【0021】胴体固定ベルト71と補助ベルト77とに
は、本実施形態では、ベルベット式のファスナー20の
代わりに、ホック80,81が取り付けてあり、ホック
止めになっている。なお、ホック止めの代わりに、図示
は省略したがボタン止めや、止め金具を有するバックル
止めにしてもよい。
【0022】また、補助ベルト68,77の代わりに、
ゴム紐や通常の紐を用いてもよく、これらを結んだり、
周知の係止手段で係止させたりしてもよい。また、反射
素材として微小ビーズを用いたものの代わりに、他の周
知の反射材を用いてもよい。また、図1,図5に示すよ
うに、帯状ゴム材34,35,42,44を用いた安全
ベスト10,63に、上記のような補助ベルト68,7
7や補助紐などを取り付けてもよい。また、各ベルト同
士を、熱溶着、縫製などで固着したが、この他に、接着
剤による貼り付けや、ホルダーなどの止め具を用いて固
定してもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、胴体固定ベルトに肩掛
けベルトを固定し、各ベルトの表面に反射素材を配置し
たから、夜間視認性に優れた安全ベストを構成簡単にし
かも安価に製造することができる。また、チョッキ型の
ベストと異なり、ベルトのみで構成されるため、構成が
簡単になる他に、風通しが良くなり、暑い時期でも着用
が可能になる。更に、胴体固定ベルトで体に装着するた
め、体の大きさに関わらず、体にベストフィットさせる
ことができる。
【0024】胴体固定ベルトや肩掛けベルトに帯状弾性
部材を配置することにより、装着時に適度な張力が得ら
れ、各ベルトがゆるむことがなく、作業に支障をきたす
ことがない。また、風でベルトがあおられることもな
く、風が強い時の夜間視認性が低下することがない。更
に、胴体固定ベルトの第1帯状ゴム材よりも弱い弾性の
第2及び第3の帯状ゴム材を肩掛けベルトに用いるか
ら、胴体固定ベルトが上下方向で移動することが少なく
なり、しかも肩掛けベルトがゆるむことがない。
【0025】裏面に滑り止め素材を配置することによ
り、装着時の安全ベストのずれがなくなる。また、補助
ベルトを用いることにより、体を前屈させるような作業
の際でも肩掛けベルトが垂れ下がることがなく、作業の
支障になることがない。肩掛けベルトを背部で相互に交
差させ固定することにより、更に、この交差部の上方
に、肩掛けベルトを連結する連結ベルトを固定すること
により、型くずれしににく着用が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のベルト型安全ベストの全体を示す斜視
図である。
【図2】胴体模型にベルト型安全ベストを装着して斜め
前から見た状態を示す斜視図である。
【図3】胴体模型にベルト型安全ベストを装着して斜め
後ろから見た状態を示す斜視図である。
【図4】微小ビーズを表面に配置した合成樹脂製シート
の一例を示す断面図である。
【図5】縁止めバイアステープからなるベルト本体を用
いた他の実施形態におけるベルト型安全ベストを示す正
面図である。
【図6】同背面図である。
【図7】補助ベルトを用いた他の実施形態におけるベル
ト型安全ベストを示す斜視図である。
【図8】同ベルト型安全ベストを胴体模型に装着して斜
め前から見た状態を示す斜視図である。
【図9】同ベルト型安全ベストを胴体模型に装着して斜
め後ろから見た状態を示す斜視図である。
【図10】弾性反射材テープを用いて構成した他の実施
形態におけるベルト型安全ベストを示す斜視図である。
【符号の説明】
10,63,67,74 ベルト型安全ベスト 11,60,64,71 胴体固定ベルト 12,13,61,62,65,66,72,73 肩
掛けベルト 20 ベルベット式ファスナー 21 パイルテープ 22 フックテープ 31〜33,40,41,52〜58 ベルト本体 34,35,42,44 帯状ゴム材 36 微小ビーズ(反射素材) 37 合成樹脂製シート 38 滑り止め面 43,59,74,85 連結ベルト 50 反射シート材 51 縁止めバイアステープ 68,77 補助ベルト 70 弾性反射材テープ 76 反射素材

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 係止手段により環状にされ胴体に取り付
    けられる胴体固定ベルトと、両肩に掛けられるように両
    端が胴体固定ベルトに固定された肩掛けベルトとからな
    り、各ベルトの表面に反射素材を配置したことを特徴と
    するベルト型安全ベスト。
  2. 【請求項2】 前記胴体固定ベルトは帯状弾性部材を備
    えたことを特徴とする請求項1記載のベルト型安全ベス
    ト。
  3. 【請求項3】 前記肩掛けベルトは肩掛け部分に帯状弾
    性部材を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の
    ベルト型安全ベスト。
  4. 【請求項4】 前記胴体固定ベルトを、右前部ベルト本
    体と、背部ベルト本体と、左前部ベルト本体と、これら
    ベルト本体を連結する第1帯状ゴム材とから構成し、前
    記肩掛けベルトを、前身ベルト本体と後身ベルト本体と
    これらを連結し前記第1の帯状ゴム材よりも弱い弾性の
    第2帯状ゴム材とから構成したことを特徴とする請求項
    1記載のベルト型安全ベスト。
  5. 【請求項5】 前記肩掛けベルトは、胴体固定ベルトと
    の前側固定部分に、前記第1帯状ゴム材よりも弱い弾性
    の第3帯状ゴム材を有することを特徴とする請求項4記
    載のベルト型安全ベスト。
  6. 【請求項6】 表面に反射素材を、裏面に滑り止め素材
    を配置し接合して、前記各ベルト本体を構成したことを
    特徴とする請求項4又は5記載のベルト型安全ベスト。
  7. 【請求項7】 基材に微小ビーズを多数固定して前記反
    射素材を構成したことを特徴とする請求項6記載のベル
    ト型安全ベスト。
  8. 【請求項8】 前記肩掛けベルトの垂れ下がりを防止す
    るための補助ベルトを有することを特徴とする請求項1
    ないし7いずれか1つ記載のベルト型安全ベスト。
  9. 【請求項9】 前記肩掛けベルトは背部で相互に交差さ
    せ固定されており、この交差部に前記補助ベルトを取り
    付けたことを特徴とする請求項8記載のベルト型安全ベ
    スト。
  10. 【請求項10】 前記肩掛けベルトの交差部の上方に、
    肩掛けベルトを連結する連結ベルトを固定したことを特
    徴とする請求項9記載のベルト型安全ベスト。
  11. 【請求項11】 前記胴体固定ベルトの係止手段をベル
    ベット式ファスナーから構成したことを特徴とする請求
    項1ないし10いずれか1つ記載のベルト型安全ベス
    ト。
JP10131909A 1998-05-14 1998-05-14 ベルト型安全ベスト Pending JPH11327475A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007004326A1 (ja) * 2005-06-30 2007-01-11 Tomoyuki Hirabayashi 袖付ベスト
EP4091488A1 (en) * 2017-05-31 2022-11-23 Nike Innovate C.V. Reflective articles of wear

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WO2007004326A1 (ja) * 2005-06-30 2007-01-11 Tomoyuki Hirabayashi 袖付ベスト
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