JPH11326405A - 動作周波数判定装置 - Google Patents
動作周波数判定装置Info
- Publication number
- JPH11326405A JPH11326405A JP13284798A JP13284798A JPH11326405A JP H11326405 A JPH11326405 A JP H11326405A JP 13284798 A JP13284798 A JP 13284798A JP 13284798 A JP13284798 A JP 13284798A JP H11326405 A JPH11326405 A JP H11326405A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating frequency
- frequency
- clock
- software
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハードウエアを増やすことなく、共通のソフ
トウエアにより装置の動作周波数を認識できるようにす
る。 【解決手段】 リアルタイムクロックジェネレータ13
により動作周波数に依存しないクロックを発生するとと
もに、リアルタイムクロック制御部14により任意の一
定時間毎に割り込みを発生させ、その割り込み期間内に
CPU11がメモリ15に対するアクセス回数をカウン
トして動作周波数を判定する。これにより、動作周波数
を記憶するためのレジスタが不要になり、ハードウエア
を増やすことなく装置の動作周波数を認識できるととも
に、動作周波数毎にソフトウエアを用意する必要がな
く、共通のソフトウエアを使用するので、ソフトウエア
の管理を容易に行うことができる。
トウエアにより装置の動作周波数を認識できるようにす
る。 【解決手段】 リアルタイムクロックジェネレータ13
により動作周波数に依存しないクロックを発生するとと
もに、リアルタイムクロック制御部14により任意の一
定時間毎に割り込みを発生させ、その割り込み期間内に
CPU11がメモリ15に対するアクセス回数をカウン
トして動作周波数を判定する。これにより、動作周波数
を記憶するためのレジスタが不要になり、ハードウエア
を増やすことなく装置の動作周波数を認識できるととも
に、動作周波数毎にソフトウエアを用意する必要がな
く、共通のソフトウエアを使用するので、ソフトウエア
の管理を容易に行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載用ナビゲーシ
ョン装置等におけるクロックの動作周波数判定装置に関
する。
ョン装置等におけるクロックの動作周波数判定装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】車載用ナビゲーション装置等において使
用されるソフトウエアは、シリアル通信のボーレート設
定やタイマーの値を設定する等のために、その装置が動
作しているクロックの周波数を認識していなければなら
ない。従来におけるクロックの動作周波数を認識する方
法として、ハードウエアで用意したフラグを参照して認
識する方法があり、これを図4を参照して説明する。図
4において、1はナビゲーション機能を実行するCPU
であり、2はCPU1に動作クロックを供給するための
クロックジェネレータ、3はナビゲーション装置におけ
るカレンダ機能を実現するためのリアルタイムクロック
を発生するリアルタイムクロックジェネレータ、4はリ
アルクロックタイム制御部、5はリードオンリメモリま
たはランダムアクセスメモリ等のメモリ、6はクロック
ジェネレータ2の動作周波数をフラグとして表示するレ
ジスタである。CPU1は、クロックジェネレータ2か
ら供給されるクロックの周波数に基づいてメモリ5に対
するアクセスを行う。リアルタイムが必要な場合は、リ
アルタイムクロックジェネレータ3からのクロックを基
にリアルタイムクロック制御部4がCPU1を動作させ
る。新しいソフトウエアを導入する際には、動作周波数
レジスタ6のフラグを読み取ってクロックの動作周波数
を認識し、動作周波数が一致していなければ、レジスタ
6の値を書き換える。
用されるソフトウエアは、シリアル通信のボーレート設
定やタイマーの値を設定する等のために、その装置が動
作しているクロックの周波数を認識していなければなら
ない。従来におけるクロックの動作周波数を認識する方
法として、ハードウエアで用意したフラグを参照して認
識する方法があり、これを図4を参照して説明する。図
4において、1はナビゲーション機能を実行するCPU
であり、2はCPU1に動作クロックを供給するための
クロックジェネレータ、3はナビゲーション装置におけ
るカレンダ機能を実現するためのリアルタイムクロック
を発生するリアルタイムクロックジェネレータ、4はリ
アルクロックタイム制御部、5はリードオンリメモリま
たはランダムアクセスメモリ等のメモリ、6はクロック
ジェネレータ2の動作周波数をフラグとして表示するレ
ジスタである。CPU1は、クロックジェネレータ2か
ら供給されるクロックの周波数に基づいてメモリ5に対
するアクセスを行う。リアルタイムが必要な場合は、リ
アルタイムクロックジェネレータ3からのクロックを基
にリアルタイムクロック制御部4がCPU1を動作させ
る。新しいソフトウエアを導入する際には、動作周波数
レジスタ6のフラグを読み取ってクロックの動作周波数
を認識し、動作周波数が一致していなければ、レジスタ
6の値を書き換える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のハードウエアで用意したフラグを参照して動作周波
数を認識する方法では、クロックの動作周波数が変更さ
れていた場合には、動作周波数レジスタのフラグを変更
しなければならず、また動作周波数レジスタの分だけハ
ードウエア量が増大するという問題があった。このよう
な方法以外には、動作周波数毎にソフトウエアを用意す
ることになるが、ソフトウエアの管理が複雑になるとい
う問題があった。
来のハードウエアで用意したフラグを参照して動作周波
数を認識する方法では、クロックの動作周波数が変更さ
れていた場合には、動作周波数レジスタのフラグを変更
しなければならず、また動作周波数レジスタの分だけハ
ードウエア量が増大するという問題があった。このよう
な方法以外には、動作周波数毎にソフトウエアを用意す
ることになるが、ソフトウエアの管理が複雑になるとい
う問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であり、ハードウエアを増やすことなく、共通のソフト
ウエアにより装置の動作周波数を認識することのできる
動作周波数判定装置を提供することを目的とする。
であり、ハードウエアを増やすことなく、共通のソフト
ウエアにより装置の動作周波数を認識することのできる
動作周波数判定装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、動作周波数に依存せずに任意の一定時間
毎に割り込みを発生させ、この割り込み期間内に、特定
メモリへのアクセスなどの動作周波数によって動作時間
が可変する動作を連続して実行し、その割り込み期間内
の動作回数をカウントすることにより動作周波数を判定
するようにしたものである。これにより、ハードウエア
を増やすことなく、1本の共通のソフトウエアにより装
置の動作周波数を認識することができる。
成するために、動作周波数に依存せずに任意の一定時間
毎に割り込みを発生させ、この割り込み期間内に、特定
メモリへのアクセスなどの動作周波数によって動作時間
が可変する動作を連続して実行し、その割り込み期間内
の動作回数をカウントすることにより動作周波数を判定
するようにしたものである。これにより、ハードウエア
を増やすことなく、1本の共通のソフトウエアにより装
置の動作周波数を認識することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、動作周波数に依存せずに任意の一定時間毎に割り込
みを発生させる手段と、動作周波数によって動作時間が
可変する動作を連続して実行する手段とを有し、前記割
り込み期間内の動作回数をカウントすることにより動作
周波数を判定する動作周波数判定装置であり、ハードウ
エアを増やすことなく装置の動作周波数を認識できると
ともに、ソフトウエアを共通化できるので、ソフトウエ
アの管理を容易に行えるという作用を有する。
は、動作周波数に依存せずに任意の一定時間毎に割り込
みを発生させる手段と、動作周波数によって動作時間が
可変する動作を連続して実行する手段とを有し、前記割
り込み期間内の動作回数をカウントすることにより動作
周波数を判定する動作周波数判定装置であり、ハードウ
エアを増やすことなく装置の動作周波数を認識できると
ともに、ソフトウエアを共通化できるので、ソフトウエ
アの管理を容易に行えるという作用を有する。
【0007】本発明の請求項2に記載の発明は、リアル
タイムクロックを用いて動作周波数に依存しない任意の
一定時間を発生する請求項1記載の動作周波数判定装置
であり、リアルタイムクロックを用いることにより、容
易に動作周波数に依存しない任意の一定時間を発生でき
るという作用を有する。
タイムクロックを用いて動作周波数に依存しない任意の
一定時間を発生する請求項1記載の動作周波数判定装置
であり、リアルタイムクロックを用いることにより、容
易に動作周波数に依存しない任意の一定時間を発生でき
るという作用を有する。
【0008】本発明の請求項3に記載の発明は、割り込
み期間内のメモリに対するアクセス回数をカウントする
ことにより動作周波数を判定する請求項2記載の動作周
波数判定装置であり、動作回数のカウントを容易に行え
るという作用を有する。
み期間内のメモリに対するアクセス回数をカウントする
ことにより動作周波数を判定する請求項2記載の動作周
波数判定装置であり、動作回数のカウントを容易に行え
るという作用を有する。
【0009】(実施の形態)以下、本発明の実施の形態
を図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
における動作周波数判定装置の概略構成を示すブロック
図である。図1において、11はナビゲーション機能を
実行するCPUであり、12はCPU11に動作クロッ
クを供給するためのクロックジェネレータ、13はナビ
ゲーション装置におけるカレンダ機能を実現するための
リアルタイムクロックを発生するリアルタイムクロック
ジェネレータ、14はリアルクロックタイム制御部、1
5はリードオンリメモリまたはランダムアクセスメモリ
等のメモリである。
を図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
における動作周波数判定装置の概略構成を示すブロック
図である。図1において、11はナビゲーション機能を
実行するCPUであり、12はCPU11に動作クロッ
クを供給するためのクロックジェネレータ、13はナビ
ゲーション装置におけるカレンダ機能を実現するための
リアルタイムクロックを発生するリアルタイムクロック
ジェネレータ、14はリアルクロックタイム制御部、1
5はリードオンリメモリまたはランダムアクセスメモリ
等のメモリである。
【0010】以上のように構成された動作周波数判定装
置の動作について、図2のフロー図および図3のシーケ
ンス図を参照して説明する。まずリアルタイムクロック
ジェネレータ13からのリアルタイムクロックをリアル
タイムクロック制御部14を通してCPU11に設定す
る(ステップS1)。次に、CPU11がメモリ15に
対しリードまたはライトのアクセスを連続で行ない(ス
テップS2)、次いでリアルタイムクロック制御部14
により単位時間間隔の割り込みをCPU11に発生させ
ると(ステップS3)、その割り込み間隔はクロックジ
ェネレータ12の動作クロックに依存せずに一定である
ので、その間のメモリアクセス回数をカウントすること
により動作周波数を認識する(ステップS4)。メモリ
アクセス回数はnは、動作周波数に依存した値になるの
で、予め動作周波数毎に任意の単位時間のアクセス回数
の有効範囲を算出しておき、上記した方法で単位時間の
アクセス回数を求め、それを数回実行し、その平均値を
予め算出した範囲と比較することにより、動作周波数を
判定することができる。
置の動作について、図2のフロー図および図3のシーケ
ンス図を参照して説明する。まずリアルタイムクロック
ジェネレータ13からのリアルタイムクロックをリアル
タイムクロック制御部14を通してCPU11に設定す
る(ステップS1)。次に、CPU11がメモリ15に
対しリードまたはライトのアクセスを連続で行ない(ス
テップS2)、次いでリアルタイムクロック制御部14
により単位時間間隔の割り込みをCPU11に発生させ
ると(ステップS3)、その割り込み間隔はクロックジ
ェネレータ12の動作クロックに依存せずに一定である
ので、その間のメモリアクセス回数をカウントすること
により動作周波数を認識する(ステップS4)。メモリ
アクセス回数はnは、動作周波数に依存した値になるの
で、予め動作周波数毎に任意の単位時間のアクセス回数
の有効範囲を算出しておき、上記した方法で単位時間の
アクセス回数を求め、それを数回実行し、その平均値を
予め算出した範囲と比較することにより、動作周波数を
判定することができる。
【0011】このように、上記実施の形態によれば、リ
アルタイムクロックジェネレータ13により動作周波数
に依存しないクロックを発生するとともに、リアルタイ
ムクロック制御部14により任意の一定時間毎に割り込
みを発生させ、その割り込み期間内にCPU11がメモ
リ15に対するアクセス回数をカウントして動作周波数
を判定するので、動作周波数を記憶するためのレジスタ
が不要になり、ハードウエアを増やすことなく装置の動
作周波数を認識できるとともに、動作周波数毎にソフト
ウエアを用意する必要がなく、共通のソフトウエアを使
用するので、ソフトウエアの管理を容易に行うことがで
きる。
アルタイムクロックジェネレータ13により動作周波数
に依存しないクロックを発生するとともに、リアルタイ
ムクロック制御部14により任意の一定時間毎に割り込
みを発生させ、その割り込み期間内にCPU11がメモ
リ15に対するアクセス回数をカウントして動作周波数
を判定するので、動作周波数を記憶するためのレジスタ
が不要になり、ハードウエアを増やすことなく装置の動
作周波数を認識できるとともに、動作周波数毎にソフト
ウエアを用意する必要がなく、共通のソフトウエアを使
用するので、ソフトウエアの管理を容易に行うことがで
きる。
【0012】
【発明の効果】本発明は、上記実施の形態から明らかな
ように、動作周波数に依存せずに任意の一定時間毎に割
り込みを発生させ、この割り込み期間内に、特定メモリ
へのアクセスなどの動作周波数によって動作時間が可変
する動作を連続して実行し、その割り込み期間内の動作
回数をカウントすることにより動作周波数を判定するよ
うにしたので、ハードウエアを増やすことなく、1本の
共通のソフトウエアにより装置の動作周波数を認識する
ことができる。
ように、動作周波数に依存せずに任意の一定時間毎に割
り込みを発生させ、この割り込み期間内に、特定メモリ
へのアクセスなどの動作周波数によって動作時間が可変
する動作を連続して実行し、その割り込み期間内の動作
回数をカウントすることにより動作周波数を判定するよ
うにしたので、ハードウエアを増やすことなく、1本の
共通のソフトウエアにより装置の動作周波数を認識する
ことができる。
【図1】本発明の実施の形態における動作周波数判定装
置の概略ブロック図
置の概略ブロック図
【図2】実施の形態における動作を示すフロー図
【図3】実施の形態における動作を示すシーケンス図
【図4】従来例における動作周波数判定装置の概略ブロ
ック図
ック図
11 CPU 12 クロックジェネレータ 13 リアルタイムクロックジェネレータ 14 リアルタイムクロック制御部 15 メモリ
Claims (3)
- 【請求項1】 動作周波数に依存せずに任意の一定時間
毎に割り込みを発生させる手段と、動作周波数によって
動作時間が可変する動作を連続して実行する手段とを有
し、前記割り込み期間内の動作回数をカウントすること
により動作周波数を判定する動作周波数判定装置。 - 【請求項2】 リアルタイムクロックを用いて動作周波
数に依存しない任意の一定時間を発生する請求項1記載
の動作周波数判定装置。 - 【請求項3】 割り込み期間内のメモリに対するアクセ
ス回数をカウントすることにより動作周波数を判定する
請求項2記載の動作周波数判定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13284798A JPH11326405A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 動作周波数判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13284798A JPH11326405A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 動作周波数判定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11326405A true JPH11326405A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=15090917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13284798A Pending JPH11326405A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 動作周波数判定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11326405A (ja) |
-
1998
- 1998-05-15 JP JP13284798A patent/JPH11326405A/ja active Pending
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